chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
麻宮高幸
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/01/27

arrow_drop_down
  • 【特選】ミュージカル女優、はいだしょうこが歌う懐メロ歌謡曲 5選

    チェリーブラッサム/松田聖子 ほか 今回の記事では、先日3月25日に誕生日を迎えた、はいだしょうこがカバーして歌った曲を選曲して紹介する。 今年1月に12年にわたる結構生活にピリオドを打ったことが報道されたとおり、私生活でショッキングな出来事があったことあり、なるべく明るく歌っている曲を選択しようと思ったが、シリアスな曲調が多くて選曲に苦労したという次第だ、 さすが元宝塚のミュージカル女優ということもあって、楽しい曲にしろ、悲しい曲にしろ、感情をかなり強調して表現していることから、特に悲しい曲は歌唱を聴いているだけども辛くなってしまう。 改めてはいだしょうこの略歴を調べてみたところ、12年前の…

  • シンデレラ サマー/石川優子

    石川優子の7枚目のシングルJAL沖縄 '81CMソング 今南の島には マリンブルーの微風 太陽の光乗せて 戸惑うふたり くすぐるの ほら 渚の少年が 灼けた肌を 踊らせて 笑いながら手招きする 小さなボートが揺れるわ 誘われて Tropical Dreamin' はじけるの Tropical Dreamin' www.youtube.com タイトル シンデレラ サマー アーチスト 石川優子 作詞 石川優子 作曲 石川優子 編曲 淡野保昌 リリース 1981/3/5 レコード会社 ビクター音楽産業 最高位 オリコン10位 <ほかの動画も見る> ▼JAL沖縄のCMソング 石川優子が歌う「シンデレ…

  • 【今週のおすすめ曲】今年、続編が公開される80年代映画の主題歌 2曲

    ゴーストバスターズ/レイ・パーカーJr. ほか 今週末、1984年に公開された映画『ゴーストバスターズ』の続編である『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が公開されるそうである。 これまでも『ゴーストバスターズ』の続編が制作されており、結構ヒットしたらしく、今回も話題になっているそうだが、実際どれだけヒットするのだろうか? 1984年当時、ロードショーとして公開された際に映画館で見た経験のある自分としては懐かしい気分に浸っているところだが、なかでも当時主演していたダン・エイクロイドが本作にも再登場していることが嬉しい限りだ。 自分の子ども時代を振り返ってみると、80年代前半は洋画の話題作を…

  • 部屋とYシャツと私/平松愛理

    平松愛理の8枚目のシングル有森也実が主演する映画のタイトルに 「女性版関白宣言」とも言われたこの曲、かなりの大ヒットを記録したし、元祖「関白宣言」の方も週間1位を記録したほどだったことから、やはりこういう男目線、女目線で結婚を語ることに人々は興味津々なのだろう。 理想の結婚生活を夢見てあれこれ要求をつきつけてくる歌詞を疎ましく思ったものだが、歌詞をじっくり聴きこむと、思わずジーンとしてしまうような内容である。 これはきっと、さだまさしの「関白宣言」を聴いた女性と同じような心境なのかもしれない。 お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても …

  • 【2024/3/25】春の化粧品CMソング 5選(1980年代前半編)

    春咲小紅/矢野顕子 ほか このブログでは季節に応じた特集記事を掲載していて、ちょうど一年前はどうだったかなと振り返ることができるのが楽しみのひとつというのが自己アピールなのだが、まさに一年前、同じく春の化粧品ソングの記事を掲載していたのである。 その時の記事には、東京付近の桜の開花が3月22日でその後は少し冷え込んだ日が続いている、という気候の様子が綴られており、今年よりもだいぶ暖かで、桜の季節の到来が早かったことがわかるのだ。 今この記事を書いている時点では、まだ蕾も目立たない状況なので、開花、さらには満開にはまだ数日かかりそうな感じがする。 今回、こうして春のCMソングを選曲してみると、ど…

  • 【特選】昭和歌謡バンド「あや乃 with ミルキーセピア」が歌う80年代女性ボーカリストの代表曲 5選

    聖母たちのララバイ/岩崎宏美 ほか YouTubeのおかげで、こうしたライブハウス系バンドの歌唱を手軽に見ることができて非常に感謝である。 自分のようにYouTubeをきっかけにバンドの存在を知って、ライブハウスに足を運ぶというケースも多いだろうからバンドやアーチストにとってもプラスになっていることだろう。 数ある昭和歌謡バンドにはいくつかのカテゴリがあって、60年代、70年代、といった年代モノだったり、アイドルもの、特定アーチストのカバーバンド、などバラエティに富んでいる。 「あや乃 with ミルキーセピア」というと、昭和歌謡バンドの中でも老舗の部類に入る存在だと思うが、曲のラインナップを…

  • I'm proud/華原朋美

    華原朋美の3枚目のシングルTBC「the レディ・エステティック」のCMソング Lonely くじけそうな姿 窓に映して あてもなく歩いた 人知れずため息つく I'm proud 壊れそうで崩れそな情熱を つなぎとめる何か いつも捜し続けてた どうしてあんなに夢が 素直に見れなくなってた? 街中で居る場所なんてどこにもない 体中から愛がこぼれていた www.youtube.com タイトル I'm proud アーチスト 華原朋美 作詞 小室哲哉 作曲 小室哲哉 編曲 小室哲哉 リリース 1996/3/6 レコード会社 パイオニアLDC 最高位 オリコン2位 <ほかの動画も見る> ▼華原朋美が…

  • 【今週のおすすめ曲】デビュー日和の3月21日にリリースされた曲 2曲

    私の16才/小泉今日子 ほか 3月21日というのも、後年に人気を博したアーチストがこぞってデビューは果たした日だ。 今はどうかわからないが、当時は毎月1日、11日、21日という具合に「1」が付く日にレコードを発売することが多かったようだが、そんな中でも3月21日にデビューシングルを発売したアーチストが、デビューからヒットを飛ばしたり、その後人気になっているケースがなぜか多いのである。 単なる偶然なのか、たまたま自分が知っているケースが多かっただけ、ということなのかわからないが、日々膨大な量のレコードが発売されて、代わるがわる新人アーチストがデビューする中、ヒットを飛ばすというのは何大抵のことで…

  • ビューティフル・サンデー/トランザム

    ダニエル・ブーンが歌ったスタンダードナンバートランザムや田中星児のカバー曲も大ヒット 『ビューティフル・サンデー』といえば、教育テレビ「おかあさんといっしょ」のお兄さん、田中星児の歌としておなじみだが、トランザムが歌う別バージョンがあったことはまったく知らなかった。 「さわやかな日曜」で始まる晴れやかな歌詞の印象が強いので、本作の歌詞を聴いた時はかなり違和感があったが、日本語歌詞をつけたのが松本隆なので名作の部類になるのだろう。 当時、朝のテレビ番組「おはよう720」のテーマソングにもなっていたそうなのだが、その番組もトランザムというアーチストも知ることはなかった。 隣に住んでる 下宿屋のマド…

  • 【2024/3/18】桜の開花間近 春を感じさせる曲 5選

    サライ/加山雄三・谷村新司 ほか 気象予報によると、東京では今週3月20日にも桜が開花するだろうとのこと、いよいよ春の到来を感じさせるニュースである。 この冬は寒い日と暖かい日が代わるがわるに訪れるなど、安定しない気候が続いていたせいか、今年の春一番はもう吹いたかどうかも良く分かっていなかったのだが、関東地方は2月14日に春一番が吹いたのだそうだ。 今回、春を感じさせてくれる歌謡曲をピックアップしてみたところ、なぜか北国の春だったり、春の中にもどこか寒さを感じさせる曲が占めていて、むしろ冬の厳しさを際立たせる選曲になっている。 近年、東京にいると冬の厳しさを感じることはなくなってしまったが、や…

  • 【特選】「カラオケの女王」May J.が女学生の衣装で歌う懐メロ曲 4選

    Automatic/宇多田ヒカル ほか May J.は自分が好きなアーチストではあるものの、あまり詳しいプロフィールまでは知らないでいる。 なんとなく結婚したらしいことは聞いてはいたが、一昨年の6月に結婚し、昨年11月に出産、そして産休を終えた今年2月に活動復帰、ということである。 May J.のYouTubeチャンネルで復帰の報告がなされているのを視聴した際、「私の青春ソング」と題された動画がいくつか公開されているのを見つけて、こうして自分のブログ記事を書かせてもらった次第だ。 端正な顔立ちのMay J.が着る女学生の制服姿は、どちらかというとミスマッチな感じで、そのギャップに目が奪われてし…

  • きみ可愛いね/伊藤咲子

    『ひまわり娘』を歌って16歳でデビューしたアイドル・伊藤咲子の7枚目のシングル あなたの指が 肩にふれたら 私はきゅうに おとなしくなる あなたが好きで 好きで たまらないのよ ひとこと云って きみ可愛いね やさしい春が おとずれたなら 花束抱いて そよ風が吹く 緑の中で 中で 口づけをして ひとこと云って きみ可愛いね www.youtube.com タイトル きみ可愛いね アーチスト 伊藤咲子 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし 編曲 三木たかし リリース 1976/3/5 レコード会社 東芝EMI 最高位 オリコン9位 <ほかの動画も見る> ▼森昌子と岩崎宏美のコーラスをバックにして伊藤咲子…

  • 【今週のおすすめ曲】大人になっても楽しめた、人気のアニソン代表曲 2曲

    おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ ほか 最近、漫画やアニメを代表する人たちが相次いで亡くなってしまっている。 自分にとって、漫画やアニメは子ども見るものという先入観があって、高校生くらいからはほとんど見ることがなくなっていたが、それでも毎週楽しみに見ていたのが「ちびまる子ちゃん」だった。 日曜日の午後6時といえば、そこから寝るまでのあいだ、テレビ鑑賞の時間が続くわけだが、翌日の学校の授業だったり、仕事のはじまりだったり、それらが始まるまでのちょっとしたリラックスのひとときである。 さくらももこ先生といい、TARAKOさんといい、あんなほのぼのとした世界からいなくなってしまうなんて考えられ…

  • 青いスタスィオン/河合その子

    自身が出演する森永「Hi-SOFT」のCM曲となった河合その子の3枚目のシングル 「夕やけニャンニャン」開始から半年ほどが経ち、おニャン子クラブやソロメンバーの各曲もひと通りリリースされた時期に登場した曲だ。 おニャン子発足の当初から、ひとりだけ別格的な存在の河合その子だったが、この曲においても歌詞、メロディとも安直なアイドルソングとは一線を画したヨーロピアンテイスト漂う曲が提供されている。 結果、おニャン子ソングの中で最高の売り上げを記録し、曲のクオリティとしても最も評価が高いと言われる作品となった。 夏の前の淡い陽射しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今都会へ向う 地図を持たない旅人ね …

  • 【2024/3/11】震災の日に聴く、東北地方の街を歌ったご当地ソング 5選

    青葉城恋唄/さとう宗幸 ほか 2011年の今日起こった東日本大震災から今年で13年が経った。 自分は一昨年、宮城県の仙台や石巻、気仙沼を訪れる機会があったのだが、10年近くの年月が経ってもなおまだ震災被害の傷跡が各地に残っていたのが印象的だった。 現地の人だけでなく、近隣地域に住む人や、報道で現地の様子を目にした人など、多くの人にとって3月11日の出来事は忘れられないものとなっている。 いつ起こるか知れない大災害に対しては、なかなか事前の対策は現実問題として難しいものであり、実際に発生した際には多くの被害者が出るだろうことを考えると、大災害が発生しないことを願うばかりだ。 <港町ブルース/森進…

  • 【特選】YouTubeアーチスト・小出美里さんが歌う80年代アイドルのヒット曲 5選

    スローモーション/中森明菜 ほか 今回は、独特な歌声が印象的なYouTubeアーチスト、小出美里さんが歌う80年代女性アイドルのヒット曲を取りあげる。 このブログを開始した頃に、小出美里さんが歌う一曲の動画を見つけてリンクを貼ったことがあったが、その後たまたま本人のYouTubeチャンネルを見つけて、この記事を書いているところである。 チャンネル内に掲載している情報によると、埼玉県加須市観光大使であり東京都浴場組合後援アーティストでもあるとこと、また動画で語っているように平成2年生まれということで、見た目や歌声のあどけなさとはうらはらに、意外と音楽キャリアが長いことがうかがえる。 特に少し鼻に…

  • DOWN TOWN/epo

    『オレたちひょうきん族』のテーマ曲となったシンガーソングライター・EPOのデビュー曲 七色のたそがれ降りてきて 風はなんだか すずし気 土曜日の夜はにぎやか 街角はいつでもひといきれ それでも陽気な この街 いつでも おめかししてるよ 暗い気持さえ すぐに晴れて 皆 ウキウキ www.youtube.com タイトル DOWN TOWN アーチスト epo 作詞 伊藤銀次 作曲 山下達郎 編曲 林哲司・清水信之 リリース 1980/3/21 レコード会社 RVC 最高位 <ほかの動画も見る> ▼『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマ曲 epoが歌う「DOWN TOWN」 www.yout…

  • 【今週のおすすめ曲】75歳を迎えた歌手・高橋真梨子の代表曲 2曲

    for you…/高橋真梨子 ほか 今日、3月6日は高橋真梨子の75歳の誕生日である。 約1年ほど前には、最後となるコンサートツアーを終えたところだが、その数年前にテレビで見かける高橋真梨子の姿はかなりやせ細っていてやつれた様子だった。 やつれた菅とはうらはらに、重厚感ある歌声は往時のものと遜色ないほど力がみなぎっていたように感じられ、恐らく最後のコンサートでも素晴らしい歌声を聴かせてくれていたに違いない。 この先、高橋真梨子をメディアで見かけることはほとんどないと思うが、まだまだ健康を保って、ゆったりと人生を楽しんで欲しいと願っている。 <for you…/高橋真梨子(1982年)> 高橋真…

  • 世界の国からこんにちは/三波春夫

    多くのアーチストにも歌われた1970年に開催された大阪万博のテーマソング 幼少の頃の印象ではあるが、三波春夫こそが歌謡界のドン的な存在だと思っていた。 年末の紅白歌合戦のトリを務める存在感だったり、「お客様は神様です」というショービジネスの象徴的な名言だったり、立派に誂えられた和装姿に風格が感じられたものだ。 しかし、自分にとって三波春夫の曲はこの一曲しか知らないという矛盾があるのは、60年代や70年代初頭は、民謡や唱歌など日本の伝統的な曲が正統で、洋楽的な「流行歌」を下に見るような世相だったとに思う。 こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから こんにちは こ…

  • 【特選】旅する歌うたい・Arikaが歌う昭和のアイドルポップス 5選

    卒業/斉藤由貴 ほか 以前、このブログでYouTuberのArikaさんが歌うアニメソングの記事を投稿したのだが、比較的閲覧数が多い記事になっているようだ。 Arikaさん自身の知名度が高い訳ではないと思うし、自分もArikaさんとはいったいどういう人物なのか、まったく知らないほどなのだが、あどけない歌声、表情、仕草が魅力的なので、そのあたりも注目度が上がっている要因なのだろう。 今回、5曲選んだものの中からさらに1曲を記事のタイトルとして選ぶ必要があって、かなり迷った末に斉藤由貴の「卒業」に決めた次第なのだが、前回のアニメソングの記事でも、斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」を選んでいるのは、A…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、麻宮高幸さんをフォローしませんか?

ハンドル名
麻宮高幸さん
ブログタイトル
たそがれ -Twilight- なつかしの歌謡曲
フォロー
たそがれ -Twilight- なつかしの歌謡曲

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用