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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 海 その愛/加山雄三

    加山雄三の海への思いが込められた一曲NHK紅白歌合戦で何度も歌われた 自分の幼馴染に奇想天外な人物がいて、時としてちょっとしたトラブルを巻きおこすことがあるのだが、カラオケの選曲もかなり独特なものがあった。 一緒にカラオケに行ったのは20代の頃が最後だっただろうか、加山雄三やハワイアン、といったアロハムード漂う曲に加えて、マイナーアイドルの曲やスペイン語のラテンミュージックが好みで、誰もしらないような曲を聞かされていた思い出がある。 我々の世代で加山雄三好きというのはかなり少数派の中、彼の場合、加山雄三好きが高じてなのかどうか不明だがヨットやテニスを趣味とするなど上流の暮らしを謳歌していた。 …

  • 【2024/4/29】今日は昭和の日 昭和を代表するヒット曲 5選

    UFO/ピンク・レディー ほか 64年続いた昭和時代が終わってから、今年2024年まで35年が経っている。 世間ではよく「昭和の遺構」などと、かつての風習などが時代遅れなどと言われるように、当時と比べて今や社会が大きく変わってしまった感があるが、歌謡曲に関しては昭和年代の曲がいまだにもてはやされているのは嬉しいことだ。 ひと口に「昭和」といっても、64年間においては様々な時代の変遷があったことだと思うが、実際に自分が知る昭和年代は、せいぜい昭和50年代以降のことだ。 今とは違った活気があった時代には、それを象徴する歌謡曲やアーチストの存在があったことだろうと、今回はそんな曲を5曲ピックアップし…

  • 【特選】デビュー42周年 活動再開に注目が集まる中森明菜のヒット曲 5選(初期)

    セカンド・ラブ/中森明菜 ほか 長らく表舞台から遠のいていた中森明菜だったが、デビュー42周年を迎えるにあたって、自身のYouTubeチャンネルでセルフカバー曲を公開するなど、本格的な活動再開に注目が集まっている。 何年ものあいだ、活動復帰すると言われては立ち消えになることが繰り返されていたので、今回の活動再開は長続きしてほしいと願っている。 セルフカバーでは、今風にアレンジされたJAZZっぽい歌唱を聴かせてくれるなどしているが、当時の中森明菜を知る自分からすると、なるべくオリジナル色を出してほしいという気もしている。 少女だった頃から大人びた感じで歌うギャップが魅力のひとつだったが、実際に大…

  • 恋唄綴り/堀内孝雄

    ドラマ「はぐれ刑事純情派」主題歌1990年日本レコード大賞受賞曲 涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守唄 あゝ夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ www.youtube.com タイトル 恋唄綴り アーチスト 堀内孝雄 作詞 荒木とよひさ 作曲 堀内孝雄 編曲 川村栄二 リリース 1990/4/25 レコード会社 ポリスター 最高位 オリコン5位 <ほかの動画も見る> ▼ドラマ「はぐれ刑事純情派」主題歌 堀内孝雄が歌う「恋唄綴り」 www.youtube.com ▼1991年、野外イベント…

  • トワイライト -夕暮れ便り-/中森明菜

    来生えつこ・たかおの姉弟コンビによる3作目となる中森明菜の5枚目のシングル デビュー作、3作目、そしてこの5作目と続いた来生えつこ、来生たかお姉弟コンビによるバラード作品はこれが最後となった。 それ以降は、中森明菜の特徴となっている低音でドスの効いた歌唱、もしくは憂いのある消え入りそうな歌唱という曲が続き、他の女性アイドルとは異なる存在になっていった。 以降の傾向を予感させるように、この作品は可憐なラブバラード曲ではあるが、それ以前のラブバラード曲とは違って、か細く物憂げな雰囲気を漂わせる歌唱になっている。 こめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景…

  • 【2024/4/22】GWは旅行に行こう! 70年代、80年代の航空会社のCMソング 5選

    夢想花/円広志 ほか まもなくGWということで、どこかに旅行に行こうと計画している方も多いのではないだろうか? 今年は10連休という会社も多いのではないだろうか? 夏休みの場合はお盆を外してフレキシブルに休暇を取ることが多くなっている昨今だが、いざ休む際には同僚に仕事を頼んだり、休み中に何か緊急事態が起きないかと気が休まらないのに対して、GWは比較的全社的に一斉に休む分、気楽に休めるというものである。 その分混雑や渋滞に見舞われてしまうことになるので、それが好きではない人は、家でのんびりと歌謡曲に耳を傾けるのも良いだろう。 <夢想花/円広志(1978年)> 世界歌謡祭でグランプリを獲得した円広…

  • 【特選】LIVE COVER band [angels] サブボーカルのRinkoさんが歌う懐メロ歌謡曲 5選

    万華鏡/岩崎宏美 ほか このブログで、カバーバンド「angels」の特集記事を投稿するのは6回目である。 それだけ「angels」に対する関心が高いということだと思うが、特にボーカルの歌唱力の高さは目を見張るという言い方はヘンかもしれないが、本家のアーチストを凌ぐほどのレベルと言って良いだろう。 メインのボーカルはErykaさんが務めるが、竹内まりやの曲を中心にボーカルを務めることがあるRinkoさんの歌唱力もなかなかのものだ。 もしかしたら大谷選手の所属チームということで検索にヒットしたのかもしれないので、移籍してしまってからのアクセス数は大幅に減ってしまう可能性がある。 <スカイレストラン…

  • 風曜日、君をつれて/ALFEE

    ALFEEの22枚目のシングル’86 全日空 夏の沖縄キャンペーン・ソング 傷ついた小鳥のように悲しい瞳で "二人は大丈夫ね" と君はつぶやいた 春の風のやさしさと 夏の太陽の激しさで 君をこの手で強く抱きしめたい めぐり来る季節は きっと若さをいつしか 永遠の愛に変えてゆくさ www.youtube.com タイトル 風曜日、君をつれて アーチスト ALFEE 作詞 高見沢俊彦 作曲 高見沢俊彦 編曲 ALFEE リリース 1986/3/5 レコード会社 キャニオン・レコード 最高位 オリコン2位 <ほかの動画も見る> ▼全日空「BIG RESORT 沖縄」のCMソング ALFEEが歌う「風…

  • 【今週のおすすめ曲】ギタリスト、作曲家… 高見沢俊彦が手掛けたヒット曲 2曲

    星空のディスタンス/ALFEE ほか アルフィーの高見沢俊彦が今日で70歳を迎えたそうである。 ここ最近はあまり目にする機会がなくなってきたが、数年前にテレビなどで見た時には、派手なギターに、艶やかな衣装に髪形といういで立ちで、およそ高齢者には見えない外見だったが、きっと今でも変わらずに高見沢俊彦らしさを貫いていることだろう。 実はこのブログでは、あまりアルフィーの曲を取り上げておらず、今回紹介する曲もなんとか捻出した状況なのだが、自分にとっては、なんとなくロックとフォークのあいだの微妙な音楽で、どこか洋楽感が漂うような、そんな印象を持っている。 これを機会に、この後、アルフィーのヒット曲をし…

  • どしゃぶりの雨の中で/和田アキ子

    前年にデビューした和製R&Bの旗手、和田アキ子の2枚目のシングル この曲のプロフィールを見ると、発売時期は自分が生まれる約1ヶ月前であることがわかる。 2枚目のジングルということなので、自分の年齢と同じくらいの年月、それも今に至るまでの長期間、芸能界の第一線で活躍しているのだから本当にすごい偉業だと言えるだろう。 自分が子どもだったの頃のイメージは、バラエティ番組で、身体の大きさをいじられては暴れまわる、という感じで、むしろ歌を歌っていた印象はあまりないのだが、デビュー早々こんなカッコイイ曲に巡り合うとは幸運なことだ。 とても悲しいわ あなたと別れて 流れる花びら みつめているのは どしゃ降り…

  • 【特選】祝87歳! 永遠の若大将・加山雄三のヒット曲 5選

    君といつまでも/加山雄三 ほか 近年は芸能活動から遠ざかっているものの、加山雄三が87歳の誕生日を迎えられたことはおめでたい限りで、まだまだ元気でいてもらいたい。 そんな加山雄三のヒット曲を取り上げた記事を書いているのだが、やはり自分の年代にとってはひと昔前の存在であり「若大将」と言えば加山雄三ではなく、巨人軍の原辰徳、という時代だった。 ウクレレを片手に「幸せだなあ、僕かあ君といる時が一番幸せなんだ」なんていう思わず照れてしまうようなセリフのイメージが強いせいで、余計に年寄りくさい印象を抱いた次第である。 しかし、自分が当時の加山雄三と同じくらいの年代になってみると、その存在感の大きさだった…

  • パステル・ラブ/松本典子

    70年代アイドル・金井夕子のデビュー曲をカバーした松本典子の7枚目のシングル さよなら初恋のひと ほほえんで言える 少女時代に 別れを告げる 道しるべなどいらない もう ふりむかない 長いこと待たせて ごめんなさい 二度と心を ときめかせることも ないと思っていたのに 愛しているの 愛しているの あなたのそばを離れない www.youtube.com タイトル パステル・ラブ アーチスト 松本典子 作詞 尾崎亜美 作曲 尾崎亜美 編曲 戸塚修 リリース 1987/4/22 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 オリコン56位 <ほかの動画も見る> ▼松本典子が歌う「パステル・ラブ」 www.y…

  • 【今週のおすすめ曲】今年も熱い戦いを期待したいプロ野球チームの応援歌 2曲

    燃えよドラゴンズ!!/板東英二 ほか 今年のプロ野球が開幕してから10日少々が経過したところだが、セ・リーグでは中日とDeNAが好調で、特に中日は、昨日4月9日で2891日ぶりの単独首位という快挙に沸きあがっている状況だ。 しかし、自分はヤクルトを応援しているので、これらの2チームが上位に行ってしまうと、必然的にヤクルトが下位に沈んでしまう心配が膨らんでしまうのである。 とはいえ、中日の立浪監督、片岡ヘッドコーチは自分と同学年で親近感があるし、DeNAは父親が元ヤクルト選手だったルーキーの度会選手に活躍してもらいたいなど、今年に限ってはこの両チームの善戦を願うことにしようと思う。 <燃えよドラ…

  • 恋のインディアン人形/リンリン・ランラン

    香港出身の姉妹デュオ、リンリン・ランランのデビュー曲 ここ最近ではあまり見かけなくなってきたが、かつては一風変わった外国人が歌を歌ってヒットを博す、ということがよくあった。 古くは欧陽菲菲やアグネス・チャン、テレサ・テン、最近はジェロといった本格的な面々が主な成功例だが、リンリン・ランランの場合は、成功というにはちょっと微妙なところだ。 どちらかと言うと、エマニエル坊やなどのようにややコミカルな路線を狙ったようにも思えるが、その結果、ちょっと特異なキャラとして一世を風靡した時期は短かった。 わたしはおませな インディアン人形 おとなの真似して 今日もまた 恋する相手を さがしてる 夢を作って …

  • 【2024/4/8】懐かしのキャンパスライフ 大学を舞台にしたドラマ主題歌 4選

    蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか 自分の勤務先に数年ぶりに新卒の新入社員が数名入社することになったのだが、勤務先の従業員の平均年齢は恐らく45歳を軽く超えており、20代が1~2名くらいしかいないという状況である。 そんな環境のなかに前途希望に満ちた新入社員が入ってきてどういう感想を持つのか、一抹の不安を感じているところだが、自分が会社に入社したのはおよそ30年前のこと。 おたがい4年間の大学生活を終えて新社会人になったという点は共通するところで、ここ30年で大学生の考え方もだいぶ変わっているはずであるが、少年少女の年代と、社会人たる大人の年代の狭間で体験して感じることは変わらないのではないだろ…

  • 【特選】カラオケ人気ランキング上位の松田聖子のヒット曲 5選

    赤いスイートピー/松田聖子 ほか 今から44年前の4月1日、「裸足の季節」でデビューした松田聖子を今回の記事で取り上げるが、60歳を超えてもまだまだ精力的に芸能活動をこなす一方、先日は中央大学法学部を修了するなど、トップアイドルの才能を発揮し続けているのはさすがである。 そんな、今なお多くのファンから支持される松田聖子の人気曲を探るべく、カラオケサイトのランキング上位曲を紹介する。 ランキング上位10曲のうち、このブログで紹介している曲は7曲だったので、比較的人気曲を紹介していることがわかった。 ちなみに、このブログのアクセス数上位と比べてみたところ、共通して上位にランクされていたのは「チェリ…

  • 愛はかげろうのように/シャーリーン

    原題は「I've never been to me」日本でも多くのアーチストがカバーした Hey lady, you lady Cursin' at your life You're a discontented mother And a regimented wife I've no doubt you dream about The things you'll never do But I wish someone had of talked to me Like I wanna talk to you www.youtube.com タイトル 愛はかげろうのように アーチスト シャーリー…

  • 【今週のおすすめ曲】桜の見ごろに聴きたい歌謡曲 2曲

    六本木心中/アン・ルイス ほか 先日の週末の暖かさにより、一気に桜が開花して、まさに見ごろになっている。 先週の今頃は、予定されていた花見イベントが閑散とした寒空の下で行なわれていたことを考えると、この1週間で冬から夏が来たような変化である。 せっかく見ごろを迎えた桜だが、今日からしばらく雨や曇りの日が続くため、青空の下で満開の桜を見物することはできなさそうな雲行きだ。 自分の家の近所には、石畳の通りに咲く桜並木があって、散った桜の花びらが石畳の隙間を埋める桜模様もなかなかの見応えなので、せめてそれを楽しみにしたい。 <六本木心中/アン・ルイス(1984年)> アン・ルイスの23枚目のシングル…

  • スウィート・ソウル・レヴュー/ピチカート・ファイヴ

    小西康陽と野宮真貴のユニット、ピチカート・ファイヴの4作目のシングル 自分がピチカート・ファイヴを初めて聴いたのは、1995年発売のベスト盤CDだ。 『スウィート・ソウル・レヴュー』の発売より少し時間が経ってからということになるが、当時知られざるファッションリーダー的なアーチストのピチカート・ファイヴをほぼリアルタイムでしっかり認識していたとは、自分もファッションの最先端を走っていたのだと誇らしい次第だ。 実際には、その2年前に化粧品のCMソングとして、一時期ひっきりなしにテレビで流されていたわけで、むしろ流行に疎い部類だ。 気がついたの あなたに恋してるの あなたに恋してるの お目かしして何…

  • 【2024/4/1】若者の胸に響いた応援ソング 5選(1980年代後半編)

    My Revolution/渡辺美里 ほか 新年度最初の日である4月1日は、多くの人にとって「スタートの日」であり、希望や目標を持って望む一日となることだろう、とは言うものの、大抵の学生にとってはまだ春休み中なので、大した考えも持たずに漫然と過ごしているのかもしれない。 今回、80年代後半の応援ソングをピックアップしてみたのだが、自分にとって4月1日の思い出として印象に残っているのは、1989年、その年に一浪の末に入学した大学のオリエンテーリングに向かう日のことだ。 たまたま乗車した車内に、現役ストレートでその大学に入学していた中高時代の友人と居合わせ、友人が着ていた大学サークルのブルゾン姿が…

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