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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【特選】71歳を迎えたロックシンガー、浜田省吾のヒット曲 5選

    ラストショー/浜田省吾 ほか 「大物」と呼ばれるアーチストの中で、これまで一度もテレビでその姿を見たことがないのが浜田省吾である。 テレビ以外では、実は一度、2003年ごろだったか、さいたまスーパーアリーナで行なわれた浜田省吾のコンサートに行ったことがあるのだが、それでもかなり遠くに見える姿を見ただけだ。 その時は、会社の同僚に誘われたから行ったというだけであって、浜省と言えば白いTシャツにジーパン、頭にはバンダナを巻いてフォークギターを抱えているというイメージと、熱狂的な浜省ファンが多い、という印象を持っていた程度である。 最近ではYouTubeで当時の映像を見ることができるわけだが、それが…

  • 土曜の夜何かが起きる/黛ジュン

    60年代の末期にリリースされたグルーブ感溢れるR&Bの代表曲 土曜日の夜 何かが起きるの あの人の瞳が 燃えているから 土曜日の夜 何かが起きるの わたしにはわかるの 胸がふるえる きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの 私の心は 神様が決めたと 信じているの www.youtube.com タイトル 土曜の夜何かが起きる アーチスト 黛ジュン 作詞 なかにし礼 作曲 鈴木邦彦 編曲 鈴木邦彦 リリース 1969/12/20 レコード会社 東芝音楽工業 最高位 <ほかの動画も見る> ▼大西ユカリと新世界が歌う「土曜の夜何かが起きる」 www.youtub…

  • 【今週のおすすめ曲】今年惜しくも亡くなったアーチストが残したヒット曲 2曲

    ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ ほか 記事のタイトルが少々不謹慎な感もあるが、2023年も残り数日となり、今年を振り返るといつもの年以上に逝去された著名な歌謡アーチストがいたと感じている。 実際にはいつもの年以上ということはないのかもしれないが、自分も50代半ばになってきて、当然ながら自分が子どもの頃に聴き馴染みのある曲を歌ったアーチストが亡くなるケースが増えたということもあるし、これから先、ますますそれが続いていくことになるだろう。 今回取り上げた2曲は、発売された当時の自分にとっては、これまでにない革新的な曲である。 ハスキーボイスと甲高い声で歌う「ダンシング・オールナイト」…

  • 【2023/12/25】1990年以降のレコード大賞受賞曲 5選

    愛は勝つ/KAN ほか 毎年この時期になると、このブログでレコード大賞の記事を書いているのだが、いつもと同じように、レコード大賞が放送されるのかどうか?をチェックするところから始めることが恒例になってしまっている。 80年代の終盤くらいからレコード大賞の注目度が低落傾向にあった印象だが、特に1990年代はCDが売れに売れまくった年代だったにもかかわらず、レコード大賞の人気が低下していったのはどうしてなのだろう? 昨今のレコード大賞の受賞曲や候補曲を見ても、あまり興味がわかないのと同じように、その当時から歌謡曲の多様性が広がって、レコード大賞や紅白歌合戦の権威が重要視されなくなっていったからなの…

  • 【特選】歌謡JポップスBAND [Chee’s Bar] が歌う松田聖子のヒット曲 5選

    蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか このブログでは時々YouYubeで見つけた懐メロ歌謡バンドを紹介する記事を掲載しているが、今回は、歌謡JポップスBANDの「Chee’s Bar」だ。 割と松田聖子の曲を多く歌っているものの、ボーカルのchizuさんは松田聖子の特徴をとらえているわけではなく若手の歌い手らしくサラリとした感じで歌っているが、これがかなり上手いのである。 ほかには今井美樹や工藤静香なんかをカバーしていて、確かにルックスも近い感じがしている一方で、スターダストレビューや中西保志もレパートリーにしているらしく、その点も興味があるところだ。 東京・埼玉を中心に活動しているようなので、機…

  • みちづれ/牧村三枝子

    俳優・渡哲也が1975年にリリースした曲を牧村三枝子がカバーして大ヒット 水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなづくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ www.youtube.com タイトル みちづれ アーチスト 牧村三枝子 作詞 水木かおる 作曲 遠藤実 編曲 斉藤恒夫 リリース 1978/10/21 レコード会社 ポリドール 最高位 オリコン8位 <ほかの動画も見る> ▼2007年、懐メロ番組で牧村三枝子が歌う「みちづれ」 www.youtube.com ▼この曲のご本家・渡…

  • 【今週のおすすめ曲】今年還暦となった今も魅力が衰えない女性シンガーが歌った曲 2曲

    ざまぁカンカン娘/GO-BANG'S ほか 先日、GO-BANG'Sのボーカルだった森若香織が誕生日を迎えて、なんと還暦、60歳になったということである。 特に、ここ最近になって森若香織の出演するYouTubeチャンネルを見るようになってからは、コミカルで愛らしく、才能にあふれている、自分よりも少しお姉さんの姿を見ては35年前にタイムスリップしたような気分になっている。 今年、還暦を迎えたというアーチストはほかにも何人かいて、同時期に活躍した代表的なアーチストにはSHOW-YAの寺田恵子もその一人だ。 森若香織はコミカルで奇抜なスタイル、寺田恵子はエネルギッシュで破天荒なスタイル、と異なるパー…

  • ピンポンパン体操/杉並児童合唱団、お兄さん/金森勢

    幼児向けテレビ番組『ママとあそぼう ピンポンパン』の番組内の曲として大人気に 自分が幼稚園児だったか、それ以前だったか、はっきりとした記憶はないが、幼い頃の楽しみのひとつが「ピンポンパン」だ。 幼児向けテレビ番組のラインナップとして、朝は「ポンキッキ」、夕方は「ロンパールーム」と「ピンポンパン」ではなかっただろうか? 番組の内容をほとんど覚えていないのだが、新兵ちゃんとゆきえおねえさんが可愛い帽子を被っていたという印象が強く残っている。 特に自分にとってのゆきえおねえさんは、まるで幼稚園の先生のような存在だったと思う。 ズンズンズンズン・・・・・ピンポンパポン ズンズンズンズン・・・・・ピンポ…

  • 【2023/12/18】昭和58年の紅白歌合戦で歌われたうた 5選

    越冬つばめ/森昌子 ほか 2023年、令和5年も残りあと2週間ほどで幕を閉じるという時期になったが、まだ年末という感じがピンと来ないのは、やはり冬らしくない気候のせいだろう。 季節外れの陽気の日が多いが、真冬の寒さに耐えるよりも、このくらいの方が過ごしやすい感じもしている。 今回の記事は、今からちょうど40年前の紅白歌合戦の曲目を集めたものだが、歌で昔を振り返るとその当時のことが何となく想い出されるものである。 それ以外にこの年の出来事で印象に残っているのは、この年のプロ野球日本シリーズで、当時躍進著しかった西武ライオンズが球界の盟主の座を争う読売ジャイアンツとの死闘を連日繰り広げたことが今で…

  • 【特選】デビュー43周年 還暦の近藤真彦が歌う80年代のヒット曲 5選

    ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦 ほか 80年代前半、マッチが次々とヒット曲を連発していた頃、自分はというと、やはり女性アイドルの方に目が行っていたこともあって、曲は知っているけど、そこまで詳しくは知らない、という存在だった。 そうこうしているうちに、本格的なバンドブームが起こったりして、男性アーチストはアイドルよりもロッカーの方に人気が集まるようになっていって、徐々に第一線から後退していったように見えたものだった。 良く知られていることだが、マッチは自動車レースにかなり傾倒していて、実は結構好成績を収めていたようで、それもあって芸能活動を縮小していったのかもしれない。 今ではレーシングチー…

  • 誰もいない海/トワ・エ・モワ

    越路吹雪との共作となったトワ・エ・モワの6枚目のシングル 今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 敗れても www.youtube.com タイトル 誰もいない海 アーチスト トワ・エ・モワ 作詞 山口洋子 作曲 内藤法美 編曲 森岡賢一郎 リリース 1970/11/5 レコード会社 東芝音楽工業 最高位 オリコン16位 <ほかの動画も見る> ▼トワ・エ・モワが歌う「誰もいない海」のライブ音源(静止画) www.youtube.com ▼共作となった越路吹雪…

  • 【今週のおすすめ曲】90年代の終わりにデビューした歌姫の曲 2曲

    Automatic/宇多田ヒカル ほか 1998年12月に宇多田ヒカルが、ちょうど1年後の1999年には倉木麻衣がデビューしている。 似たような音楽性だったり声質だったり、並び称される二人だが、やはり宇多田ヒカルの音楽の才能は別格といって良いだろう。 曲づくりもそうだし、歌唱や言動にいたるまで天才と言っても良いくらいで、自分にとっては、これまで見てきた音楽アーチストの中でもトップと言えばこの人である。 一方の倉木麻衣の方は、神秘的な歌唱や佇まいは大きな魅力ではあるが、宇多田ヒカルがいなかったらどうだったんだろうな、と考えてしまうほど、宇多田ヒカルの存在感が際立ってしまう。 1990年代の終わり…

  • TIMEシャワーに射たれて…/久保田利伸

    ニューミュージック界の革命児・久保田利伸がラップのリズムで歌った斬新な楽曲 この曲が1986年に出現したと思うと久保田利伸のスゴさを感じずにはいられない。 久保田利伸が繰り出す曲にはそれほど大きなインパクトがあって、当時ラジオで初めて聴いた時には、なんだこれ?と思ったほどだ。 今となっては当たり前のように聞くラップミュージックも、日本でのルーツを辿っていくとこの曲に行き着くのではないだろうか? これ以前のルーツとなると、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」ということになるのかもしれないが、その曲にも同じように敬意を表したい。 シートに抱かれて 夜明けを待ってる ルードにシューズを脱ぎ捨てる どこにいて…

  • 【2023/12/11】晩秋の時期に聴きたい1980年代の秋のうた 5選

    恋人よ/五輪真弓 ほか 「秋」という季節が、何月何日までをさすのか、多少曖昧なところではあるが、一説によると「冬至」を境にして秋が終わって冬が来るということらしい。 だとすると、今はまだ秋、晩秋という時期になるわけで、12月はもう冬なのではないかという印象とのギャップがあるわけだが、今年に限れば、まだまだ冬はしばらくやってきそうもない、というのがこのところの気候である。 従来であれば、11月の終わりくらいから12月の初頭にかけては紅葉の季節、落ち葉の季節というところだが、今年の紅葉シーズンはもう過ぎてしまったのか、これからやってくるのか、もはや判然としなくなってしまっている。 毎年紅葉を楽しみ…

  • 【特選】『日本語で歌ってみた』 ビートルズの名曲をストレートな日本語で歌った映像 5選

    レット・イット・ビー/ビートルズ ほか YouTubeで『日本語で歌ってみた』というタイトルの動画を見つけた時は、思わず笑ってしまって、普段はあまりそういうことはしないのだが歓喜のあまり周囲の人に話してしまったほどである。 そういえば、この手の洋楽の曲を日本語に直訳して歌うという試みは、かつて「王様」というミュージシャンによって手掛けられていたが、対象となっていた曲がハードロックが多かったため、あまり興味が惹かれなかった。 ここで取り上げた「【ビートルズ高校】小野リンダ先生」のチャンネルでは多くのビートルズソングを対象に日本語の歌詞で歌っているのだが、演奏はビートルズのオリジナルで、歌唱はちょ…

  • 【ブログおすすめ曲!】今も記憶に残る映画・テレビドラマ主題歌のヒット曲 10選

    GLORIA/ZIGGY ほか 当ブログの開始5周年企画、最終日となる今日は映画・テレビドラマの主題歌を取り上げる。 振り返ってみると、子どもの頃はテレビドラマを、中学生になると映画を、そのあとはまたテレビドラマをよく見るようになった、という系譜をたどってきたように思う。 テレビドラマは、80年前後を皮切りに、年代が進んでいくにつれて映像と音楽のコラボレーションが重視されるようになり、さらに90年代になると著名ミュージシャンの作品とコラボしたテレビドラマが次々と驚異的な視聴率を叩き出していった。 一方、映画の方は、80年代はハリウッド映画が隆盛を誇った頃で、スピルバーグやルーカスといった映画の…

  • 【ブログおすすめ曲!】昭和~平成に熱く輝いたロックバンドのヒット曲 10選

    フレンズ/レベッカ ほか 当ブログの開始5周年企画、4回目の今日は、ロックバンドのヒット曲をお届けする。 恐らくいつの時代も同じだと思うのだが、やはりロックバンドの演奏する音楽やボーカリストの熱唱はその時代の人々を熱狂させるものなのだろうと思う。 この記事を書いていて、当時の映像を見ただけでも、バンドアーチストが放つ新しい曲を耳にしたその頃の自分が感じた感動が蘇ってくる。 今回のロックバンドの記事以外にも、アイドルやニューミュージックなどをテーマに取り上げているが、ロックバンドの音楽というのは、その時代にしか現れることがない、なにか特別のもののような感じがしてならない。 <宿無し/世良公則&ツ…

  • 【ブログおすすめ曲!】80年代に出会ったニューミュージックの曲 10選

    Yes・No/オフコース ほか 当ブログの開始5周年企画の3回目、今日は「ニューミュージック」がテーマだ。 このことはほかの記事でもよく書いているのだが、自分よりも若い世代の人に「ニューミュージック」っていう音楽ジャンルを知ってる?とついつい自慢げに聞いてしまうのだが、自分が「新しい音楽」の生まれた時代に立ち会えたことはとても誇らしい限りだ。 当然ながら、今では「ニューミュージック」という呼ばれ方はなくなっており、代わりに「J-POP」とか「シティポップ」などと言われているようだが、どうもしっくりこない感じがしてしまうものである。 では「ニューミュージック」はなんなのか?と言われると悩んでしま…

  • 【ブログおすすめ曲!】70年代にテレビでよく見たヒット曲 10選

    やさしい悪魔/キャンディーズ ほか 当ブログの開始5周年企画の2回目、今日は「70年代にテレビでよく見たヒット曲」ということで、自分目線で思い出に残っている10曲を紹介する。 70年代と言っても、自分は1969年生まれなので、印象に残る、思い出に残る曲となると70年代後半になってしまうのだが、特に70年代の中盤頃までは歌謡曲に特化したテレビ番組はあまりなかったように思う。 代表的なテレビ番組としては「夜のヒットスタジオ」があったものの、ちょっと子どもが見るにはなじみづらい内容だったのでほとんど見ていなかった一方、一番楽しみだったのはやはりドリフの「全員集合」の合間にゲスト歌手が歌う場面である。…

  • 【ブログおすすめ曲!】80年代アイドルのヒット曲 10選

    蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか 今日12月1日は、当ブログの投稿を開始してからちょうど5周年目となる記念日だ。 そこで今日から途中休筆日を挟んで5日間、「ブログおすすめ曲!」と題して自分の思い入れのある懐かしい曲を毎回10曲ずつ紹介していくこととする。 まず初日の今日は「80年代アイドル」特集としたのだが、やはり80年代の特色は男女のアイドルたちで、ほかのどの年代と比べても輝いていたと思う。 10曲の紹介枠には収まりきれないほど魅力的なアイドルが溢れていた年代だったが、今回紹介した10組の歌手たちはまさに本当のスーパーアイドルだった。 それぞれ歌手のデビューシングル曲のリリース順に紹介してい…

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