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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【今週のおすすめ曲】デビュー日和の2月1日にリリースされた曲 2曲

    モニカ/吉川晃司 ほか 今回は2月1日にデビューした、つまりデビュー曲をリリースしたというケースを2つ取り上げる。 1曲は「モニカ」でデビューした吉川晃司、歌手としてデビューを果たしたというよりも主演映画でデビューしたという印象が強い。映画の宣伝がかなりスゴかったという印象である。 もう1曲は「バレンタイン・キッス」の国生さゆり、デビューと言ってもすでにおニャン子クラブの一員として活躍していたので、満を持してのソロ・デビューという感じだった。 自分の調査した限りではあるが、レコードの発売日は21日とか25日が多いようで、恐らく見かけ上の売上が最も多くなるような仕組みによるものだと思われるが、2…

  • ぼくたちの失敗/森田童子

    ドラマ「高校教師~禁断の愛と知らずに~」の主題歌としてリバイバルヒット 70年代にリリースされた曲だが、たいていの人にとってはドラマの主題歌として初めてこの曲を知ったはずである。 高視聴率ドラマの主題歌だったこともあるが、なドラマの内容がセンセーショナルで、しかもこの曲の雰囲気とマッチしていたこともあって、もはやドラマと一体化した感もある。 しかし、自分はこのドラマを見たことがないので、ストーリーや見どころをほぼ知らないのだが、この曲から連想されるドラマの絶望感がますますドラマを見るのが怖くなってしまう。 春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ 君と話し疲れ…

  • 【2024/1/29】日本のものとは違うアメリカン・ポップスのデュエットソング 5選

    ウイ・アー・ザ・ワールド/USA for AFRICA ほか このブログでは、なかでも「デュエットソング」の記事がよく読まれていて、デュエットソングの人気の高さを示しているのだが、男女それぞれの気持ちを、特に愛する苦しさを歌い上げたり、時にコミカルにかけあったりするなど、バラエティに富んだデュエットソングの名曲が数多く存在している。 一方、歌の本場、アメリカに目を向けてみると、日本ほどデュエットソングが充実していないように見える。 これはアメリカン・ポップスの全体的な傾向なのかもしれないが、日本のようにシチュエーションを盛り上げるような曲は存在せず、芸術性やエンターテイメント性が高く、楽曲とし…

  • 【特選】YouTubeアーチスト・KobasoloがプロデュースしてカバーしたJ-POPのヒット曲 5選

    HANABI/Mr.Children ほか 「Kobasolo」というアーチスト知っている人は、このブログの読者でなくてもかなり少数だと思う。 YouTubeアーチストというカテゴリーに属するアーチストなので、まさに知る人ぞ知る存在なのだが、自分が知ることになったきっかけは、担当する業務で、とある音声コンテンツを制作することになった際、何曲も楽曲の提供していただいたという、いわば恩人である。 彼自身がオモテに出て歌唱することは稀で、プロデュースする女性アーチストがカバー曲を歌う、というのが定番のスタイルだ。 楽曲の権利の関係でカバー曲は使用できなかったため、オリジナル曲を採用させてもらったのだ…

  • タイガー&ドラゴン/クレイジーケンバンド

    横山剣率いるロックバンド、クレイジーケンバンドの5枚目のシングル トンネル抜ければ 海が見えるから そのまま ドン突きの三笠公園で あの頃みたいに ダサいスカジャン着て お前待ってるから 急いで来いよ 俺の話を聞け!5分だけでもいい 貸した金の事など どうでもいいから お前の愛した 横須賀の海の 優しさに抱かれて 泣けばいいだろう www.youtube.com タイトル タイガー&ドラゴン アーチスト クレイジーケンバンド 作詞 横山剣 作曲 横山剣 編曲 横山剣・小野瀬雅生 リリース 2005/12/4 レコード会社 ビクターエンタテインメント 最高位 オリコン17位 <ほかの動画も見る>…

  • ハロー・グッドバイ/ビートルズ

    テレビ映画「マジカル・ミステリー・ツアー」のサウンドトラック盤に収録された一曲 この曲を初めて聴いた時には、もうすでに柏原よしえの「ハロー・グッバイ」が大ヒットしていたので、ビートルズソングに同じタイトルの曲があったんだ、という印象を持ったものだ。 しかし、曲そのものに対しては、対になる単語が並んだヘンな歌詞だなと思った以外には、随分単純なメロディだという印象が強い。 この曲が収録されたアルバム『マジカル・ミステリー・ツアー』には、この手の単調な曲が多いなと当時の中学生が思ったわけだが、ヘッドフォンで聞く左右の音響効果が楽しかった。 You say yes, I say no You say …

  • 【2024/1/22】コメディアンが歌う笑いと涙で世の中を癒す歌謡曲 5選

    女のみち/宮史郎とぴんからトリオ ほか 今年、2024年は年始早々から大災害、大事故が発生しており、行く先が不安に感じてしまうところだが、芸能界を席巻している出来事と言えば、昨年末に週刊文春が報じたダウンタウン・松本人志の件である。 本来であれば、彼らコメディアンには面白い漫談やコントなどで楽しませて欲しいものであるが、もはたお笑いタレントを見ても笑えない、というほどの事態になってしまっている。 今回、当ブログで取り上げているコメディアンの歌う曲をピックアップしてみたところ、特に80年代以降の曲については、自分が子どもだった頃に聴いた懐かしい曲であり、今聴いても顔が自然に笑顔になってしまう。 …

  • 【特選】異才の演歌歌手を偲ぶ 八代亜紀が歌った昭和の名曲 5選

    舟唄/八代亜紀 ほか 自分が加齢するに伴って、自分が子どもの頃から接していた歌手やアーチストたちが次々にこの世を去っていってしまう事態に直面するようになっている。 時の流れには逆らえないとはいえ、特に昭和歌謡の象徴ともいえる存在だった八代亜紀の訃報は本当に残念でたまらない想いである。 子どもの頃から接している、とは言うものの、実際のところ「演歌歌手」のカテゴリに位置していた八代亜紀に対しては、年寄りくさい、とか、退屈な曲、という印象を持っていて遠ざけていたものだったが、今になってみれば、演歌歌手のくくりには収まらない歌唱はほかの歌手には真似できないスゴさがあったと感じている。 今回の記事ではど…

  • だれかが風の中で/上條恒彦

    70年代初期の人気ドラマ「木枯し紋次郎」の主題歌として大ヒット どこかで だれかが きっと待っていてくれる くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない こころはむかし死んだ ほほえみには会ったこともない きのうなんか知らない きょうは旅をひとり www.youtube.com タイトル だれかが風の中で アーチスト 上條恒彦 作詞 和田夏十 作曲 小室等 編曲 寺島尚彦 リリース 1972/1/5 レコード会社 キングレコード 最高位 オリコン8位 <ほかの動画も見る> ▼作曲者の小室等が歌う「だれかが風の中で」 www.youtube.com ▼布施辰徳がモノマネして歌う「だれかが風の中で…

  • 翼をください/川村かおり

    フォークバンド・赤い鳥が歌った曲をカバーした川村かおりの8枚目のシングル 川村かおりは自分にとってはマイナーな存在だが、90年代初頭に、この曲がヒットしたり、CMに起用されたりするなど、一時期突発的に注目を集めた印象が残っている。 朧げな記憶だが、フォークの名曲である「翼をください」を、見た目非行少女っぽい川村かおりがナチュラルな感じで歌うのを聴いて、そのギャップからか不思議と惹かれたものだ。 結局、その後、川村かおりは大病に冒されて若くして亡くなってしまうわけだが、なんとなくこの曲の歌詞をなぞらえていったように思える。 今 私の願い事が かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い…

  • 【2024/1/15】寒さが厳しくなりつつあるいま聴きたい気持ちが暖まる冬のうた 5選

    冬の妖精/松田聖子 ほか ようやく本格的な冬の寒さがやってきた感じがする。 これまでは冬だというのに結構暖かい日があったり、雪国の地域なのに雪ではなく雨が降るなど、このまま冬がなくて春になるのでは?と思ったほどだ。 自分の子どもの頃の冬と言えば、まさに「冬の寒さ」だったものであったが、しかしよく考えてみると本当に今よりも寒かったのかなという疑問もある。 自分の家の場合、古い一軒家だったので冷たいすきま風が吹きすさぶ状況だったし、石油ストーブや電気こたつはその近くしか暖まらない、それに早朝の水道水が冷たくて顔を洗うだけで手や顔が凍えたものである。 しかし考えてみれば、早朝の時間を除けば、日中は結…

  • 【特選】昭和歌謡シンガー・踊るミエさんが歌う昭和50年以降の懐メロ曲 5選

    私がオバさんになっても/森高千里 ほか コロナ禍以降、アマチュアバンドのライブに行く機会がめっきり減ってしまったが、そんな中でもごくたまにではあるがライブを訪れていたのが踊るミエさんのステージだ。 先日は久々に都内のライブバーに行って、踊るミエさんの歌と、ダンサーたちの踊りを担当したところだが、彼女は主に60年代の歌謡曲をメインにカバーしていることもあって、60年代末の生まれである自分には知らない曲が大半というのが実情である。 先日のステージは「忘年会」という趣旨で。レパートリーの書かれたリクエスト可能曲リストが配布され、その中から自分が選んだ曲は、完全に彼女の守備範囲外である「私がオバさんに…

  • 雨のリグレット/稲垣潤一

    ハイトーンの歌声と独特なイントネーションが印象的な稲垣潤一のデビュー曲 凍える淋しさを 片手で支えて 電話のボックスで くちびる噛んでる 乾いた交換の 声が優しげに 「使われてません」と告げれば しのび雨 Why, oh why 時をへだてた今 なぜ 心は乱れる Years ago 背中向けた恋に なぜ むせび泣くの www.youtube.com タイトル 雨のリグレット アーチスト 稲垣潤一 作詞 湯川れい子 作曲 松尾一彦 編曲 井上鑑 リリース 1982/1/21 レコード会社 東芝EMI 最高位 オリコン65位 <ほかの動画も見る> ▼2009年、コンサートのステージでドラムを叩く稲…

  • 【今週のおすすめ曲】故・篠山紀信が撮る顔写真がレコードジャケットを飾った曲 2曲

    イミテイション・ゴールド/山口百恵 ほか 先日、写真家の篠山紀信が亡くなった。 少々意外な感じもするが、篠山紀信が撮影した顔写真がレコードジャケットになっているケースがいくつかあるので、その曲を紹介しつつ、自分の篠山紀信像をほんのわずかではあるが語ってみたい。 自分が中学・高校生くらいだった80年代の頃、「写真家」というと篠山紀信と加納典明の二大巨頭の構図だった印象があるが、さらにアラーキーを加えて三大巨頭とする見方もあった。 その中で、篠山紀信に格上感が感じられたのは、見た目、加納典明やアラーキーのようなお下劣な感じはなく、上品そうな佇まいだったことと、あとは妻の存在が大きかったのではないだ…

  • ヤッターマンの歌/山本正之/少年少女合唱団みずうみ

    TVアニメ「タイムボカン」シリーズの2作目、『ヤッターマン』の主題歌 子どもの頃、テレビアニメと言えば「キャンディ♡キャンディ」とか「魔法使いサリー」などのヒロイン物を主に見ていた自分だが、タイムボカンシリーズはよく見ていた戦闘物アニメである。 戦闘物と言ってもシリアスな雰囲気はまったくなく、コミカルに勧善懲悪を描いた作品だったので、楽しく見ることができたのだろう。 ヤッターマンに関しては、むしろ「悪」の方が存在感を放っており、ドロンジョやボヤッキーなどのキャラクターはよく覚えているのだが、正義役の男女の名前は忘れてしまっている。 ウーワンワンワン ウージンジンジン ワンと吠えりゃ(ワン!)ツ…

  • 【2024/1/8】令和5年の紅白歌合戦で歌われた昭和・平成のリバイバル曲 5選

    津軽海峡・冬景色/石川さゆり ほか 昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦の視聴率が公表され、過去最低を更新したことが明らかになったところだが、近年、テレビ離れが言われている中なので、視聴率が下がることは致し方ないことだろう。 今回の場合、旧ジャニーズの歌手の出演が見送られたことのあおりを受けたからなのかどうかは定かではないが、出演者・曲目を見ると70年代〜90年代の懐かしいヒット曲が歌われたことが特徴だったように思う。 自分の場合、今回の紅白を見ていなかったので、懐かしのアーチストたちがどのようなパフォーマンスを演じたのかは知らずじまいなのだが、実を言うと子どもの頃から紅白は見ない方だったと思う…

  • そよ風のくちづけ/キャンディーズ

    カテゴリ:、ジャンル、年代、年、季節、受賞、特徴、アーチスト、作詞、作曲 ---------- <広告> 『あなたに夢中』でデビューしたアイドル・グループ、キャンディーズの2枚目のシングル シャララー…… あなたに盗まれた((盗まれた) 小さなくちづけを(くちづけを) ゆうべの帰り道(帰り道) さよなら言う前に はじめてだから あまり急だから そうよ駆け出して 逃げたのよあ www.youtube.com タイトル そよ風のくちづけ アーチスト キャンディーズ 作詞 山上路夫 作曲 森田公一 編曲 穂口雄右 リリース 1974/1/21 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 オリコン39位 <…

  • 【今週のおすすめ曲】2023年大晦日のNHK紅白歌合戦で歌われた懐かしい曲 2曲

    ルビーの指環/寺尾聰 ほか 昨年大晦日のNHK紅白歌合戦はご覧になっただろうか?かく言う自分は見ていないのだが…。 今回74回目ということで、昭和26年から毎年続く恒例の長寿番組だが、今回は「テレビ70年」を記念した特別企画として、80年代、90年代の懐かしいヒット曲が歌われたことは放送前後のニュースでも取り上げられていた。 当時、NHK紅白歌合戦やTBSの「ザ・ベストテン」の司会を務めていた黒柳徹子も出演するなど懐かしい顔ぶれが見られる貴重な機会となったが、今の時代、テレビでリアルタイムで見なくても、いつでも見たい時に見ることができる、というのが現代のテレビのおかれた難しい立ち位置ということ…

  • 奇跡の地球/桑田佳祐&Mr. Children

    エイズ感染増加防止キャンペーン「Act Against AIDS」向けに誕生した一曲 新進気鋭のJ-POPバンド、Mr.Childrenが桑田佳祐とコラボした曲だとあって、週間1位に輝くなど大いに注目を集めていた。 とはいえ、自分にとっては、まだ聴き馴染みのないバンドと、80年代の奇想天外さが薄れたように言えた桑田佳祐とのコラボにはあまり関心が向かなかったものである。 今でもカラオケでは懐メロのスタンダード曲になっているが、サビの終わりの「奇跡の地球~」の部分の音程がどうもシックリ感じられないのだが、自分だけの感覚なのだろうか? 熱い鼓動で涙が止まらない 悲しい友の声は何を憂う ありのままの姿…

  • 【2024/1/1】2024年最初の記事 1月1日発売のうた 5選

    恋のぼんちシート/ザ・ぼんち ほか 2024年、新年おめでとうございます。 元旦の今日、今年最初の記事ということで、今回は1月1日に発売された曲をセレクトした。 1月1日となると大抵のレコードショップは休業のはずなので、1月1日に発売することによるセールス面での意味はなさそうだが、恐らく新年一発目という縁起担ぎのようなことなのだろう。 今も昔も変わらないのは、元日のテレビ番組と言えば、朝から一日中お笑いタレントの漫談やコントなどが放送されることが恒例になっているが、80年代初頭の漫才ブームの真っ只中ではザ・ぼんちの歌や鉄板ネタを楽しみにしていたものだった。 <津軽海峡・冬景色/石川さゆり(19…

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