アラフィフでロードバイクに乗りに。自転車やカナダでの生活について書いています。2019年12月にTeam Stages のメンバーになりました。
画像はお借りしました Stravaにて「Trek Century Challenge」が2年ぶりに開催されました。 7月1~31日の期間中に、前回同様に累計100マイル(160km)以上の走破を目指すものです。 前回はこちら→ トレックの挑戦状
Kamloopsに近いAshcroftには、BC州で最長の舗装された登坂道があります。 6月25日、そこで行われたヒルクライムレース「Ashcroft Hellclimb」に参加してきました。 このレースはCovid-19の影響で20年と21年はキャンセルされ、2年ぶりの開催だそうです。E-Bikeでの参加は不可ですが、老若男女、経験のレベルは不問。完走する根性と自転車を楽しむ心があればOKです。
6月11日、「12 Hours of Glenridge」という、マウンテンバイクレース/イベントに参加してきました。その名が示す通り、12時間耐久レースです。この会場、驚くことに主催者の私有地。MTBが好きすぎて山を買い、コースの整備をしたそうです。 https://www.12hoursofglenridge.com/ 前日に現地入りし、会場内のキャンプエリアにテントを設置して2泊3日のスケジュール。しかし、あいにく現地でもこの数日は雨天続きで、レース前日と当日も芳しくない予報が…。 会場内のキャンプエリアに設営 会場に到着した夕刻、雨が降り出す前にとテント設営の途中で…ゲリラ豪雨が襲って…
5月29日、Okanagan Shuswap Century Ride(通称OSCR)に、夫と三男とともに参加してきました。地域密着型チャリティーファンライドです。 https://www.oscr.ca/ OSCRはコロナの影響で2020年と2021年は開催が見送られ、2年ぶりとなる今年で22回目です。開催地は変更なく、アームストロング(Armstrong, BC)のメモリアルパークがスタート/ゴールです。距離は14km、51km、73km、100kmから選べます(エイドは37㎞と75㎞地点)。
前回の記事から、285日が経過しておりました。忙しさにかまけてとはいえ、これはどうかというレベルですね。 大寝坊、すみません。 さて前回にお知らせした、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)での「2021 Gran Fondo World Championships」(10月)ですが...行ってきましたよ! レース前日に行われたオープニングセレモニーでは、大統領を含む政府関係者がずらり さすがは世界選手権、元プロとかセミプロとか、エリートサイクリストが集っていて、なんだかもう世界が違うという感じでしたね(レースを離れればめちゃめちゃフレンドリーでしたよ)。レースに関する色々とアレな出来事もあり…
前回の記事から3ヵ月が経ってしまいそうでした...。いけませんねー。 この夏はBC州Okanaganでの大規模森林火災による大気汚染や、何度も熱波に見舞われましたが、大きく体調を崩すことなく過ごしておりました。 カナダではコロナワクチンの接種が順調に進んでいます。私と夫は7月上旬に2回目まで完了して3人の息子たちも2回目接種のお知らせが届きました。とは言え、感染者も増えていて、一時は緩和された様々な規制が元に戻ってしまいました。 実際、ほんの数日前に9月19日開催決定メールを受け取ったサイクルイベントから、急遽来年へ再延期のお知らせを昨日受け取ったりもしました。ホテルの手配をしなければと思って…
5月24日ロングウィークエンドの最終日(Victoria Day)に、念願のグラベルセンチュリーを夫と一緒に走ってきました! これは自宅からループになる約103kmコースで、グラベルはSoda CreekのBuckskin Road RoadからMeldrum Creek Roadの終点までと、Bond Lake Roadで全体の70%程度です。 この日の気温は20℃ほど。やや曇りで特に風もなく、走りやすい気候でした。 Rudy Johnson Bridge を越えていきます
CAADXのタイヤをチューブレス化しました。 オフロードを走ることが多くなるので、走りやすさとパンクのリスク減を求めています。
「運命の1台」 私のファーストバイクである、Giant Liv/Avail 1 (2015) 運命の1台で、大切に乗ってきました。 ずっと手元に置いておこうかとも。 lilyam.hatenablog.com
前回のエントリーで「いよいよ、チャリシーズン到来」と書きましたが、 その翌日には冬へと戻り、まさかの積雪と低気温の日が続いた週になってしまいました...なんてこった orz だがしかーし! この土曜日(17日)は、真のシーズンオープナーと呼ぶに相応しいライドができたのですよ! 日中最高気温21℃、快晴、ほぼ無風。 かねてより約束していた、夫の叔父さんとのサイクリングする日が来ました。
今朝の気温は0℃でしたが、午後3時には10℃まで上がって日向はぽかぽか。ほぼ風もなく青空が広がっていました。 これは、行くしかない! とは言っても、路面には砂砂利が満載で、ここはグラベルロードの出番です。 昨年12月に購入したCAADXにいよいよ乗れるとあって、さらに心が弾みます。 奥が夫のBMC、手前が私のCannondale シーズンオープナーと言うことで、感覚を確かめながらゆったりと25kmを走ってきました。 コースの構成は「補装-未舗装-補装-未舗装-補装」で、未舗装では特にヒルクライムの勝手が違って一苦労。慣れるためにも、たくさん外に出たいなと思っています。 クリックをありがとうござ…
外の気温が上がり、日中は8℃になる日が多くなった3月。 路面の雪が消えたので、MTBやグラベルロードでなら外乗りに出られる...! と思っていた矢先、ドカ雪が降りました。 すごろくで「ふりだしにもどる」マスに当たってしまった気分です。 その後も、ちまっとした降雪があったり、0℃近くまで気温が下がったりと、春の足音がなかなか近づいて来ません。 来週あたりから春らしい気温になるとか...待ち遠しいですね! ※上の画像は、昨年4月9日にバンクーバー空港で撮ったものです。あれから1年、早いものです。 なかなか「オン」にはならないのですが、ローカルのサイクリングクラブの今年度の会員登録を済ませました。ボ…
あれよあれよと日は過ぎて、気が付けば「ご無沙汰にも程があるだろう」と言える状況になっていました。 Covid-19が蔓延する中ですが、平穏無事な毎日を過ごしていました。 年が明けてからもStravaでのチャレンジに参加し、Team Stagesのチャレンジも並行してこなしています。 1月は「30 for 30」で、「30分以上のアクティビティを30日間行いましょう」と言うもの。これは昨年も出されたお題で、アクティビティの内容は問わないためそんなに難しいことではありませんでした。 2月は「Practice consistency Challenge」で、「この4週間で、自分で決めたトレーニングの…
「12月24~31日の8日間で500kmを走破せよ!」 画像はお借りしました 今年で11年目を迎えた Rapha #Festive 500 に初挑戦、6日目で達成しました!
N+1とは、所有する(もしくは必要な)自転車の数に加えるもう1台。 スペア、トレーニング、レース...? ロード、シクロクロス、マウンテン...? CAADX 2017 とうとう、グラベルロードまで…! PinkBike ( https://www.pinkbike.com/ ) でのBuySellで、とても状態の良いものを譲り受けました。私のサイズに合うのはもちろんですが、スペックや状態の納得できる自転車自体が、そうそう出ないのでラッキーとしか言いようがありません。加えて、2年連続で誕生日に自転車がやってきたのですから! このCAADXはクランクアームが170㎜であるため、ドライブトレインを…
昨年比べると1ヵ月半早くオフシーズンに入りました。例年から見ても、今年は冬が駆け足でやってきました。 今週は日中気温が8℃位まで上がったことで雪は融けてなくなったものの、路面に撒かれた滑り止めの砂利は残ったままです。こうなると、ロードバイクのタイヤでは滑ってどうにもなりません。天気予報を見ても、外乗りに出られそうな見込みもなし...。 と、いうわけで、本腰を入れて室内トレーニングに入る前に「FTPテスト」を行いました。 散らかっている室内はご愛敬...
私と夫がTeam Stagesのメンバーであることは、以前のエントリー( Team Stages-2019-12-14 )でお知らせしました。 加入の際に2020年度のチームキットを注文(必須)し、このシーズンはそれを着て外トレーニングやレース、イベントに出るはずでした。それが紆余曲折を経て、先日やっと到着しました。同時に雪と氷点下気温の冬が到来、あいにく外で着ることは叶わずにオフシーズン突入してしまったのですけどね。 やっと届いたチームキットを着てみました
季節が変わる目安となる「暑さ寒さも彼岸まで」という言い回しがありますよね。 わが町の旅行者案内所(Tourist Discovery Centre) カナダは国土が広いので一概には言えない部分はありますが、Thanksgiving Day(感謝祭)は、ロングウィークエンドを過ぎると日中でも急激に冷え込みます。 Thanksgiving Dayとは、カナダ(10月第2月曜日)とアメリカ(11月の第4木曜日)で一般的に行われている行事で祝日となっています。家族や親戚で集まり、ローストターキーとパンプキン料理を食べる日ということでご存知の方も多いのではないでしょうか。 このThanksgiving …
画像はお借りしました トレックの挑戦状なんて、ちょっと大げさ? 「お題」とするぼど軽いものでもなかったし、まぁ、いいか(笑) 3ヵ月の6月下旬、Stravaには様々な翌月(7月)のチャレンジが上がっていました。 そこにはお約束のものに加えて、トレックがスポンサーのチャレンジが。 7月1~31日の期間中に「100マイル(約160km)走破しましょう」とのこと。 このチャレンジのポイントは、フィニッシャーズバッジに加えて、記念品がいただけるという点です。大多数のチャレンジが、達成したら懸賞に応募できる、とかクーポンコードが送られてくるというものなので、これは太っ腹じゃありませんか~!しかも、珍しく…
Virtual GranFondo Whistler 2020
9月5日のGranFondo Whistler 2020は中止( サイクルイベント 2020-05-26)となりましたが、バーチャルサイクリングチャレンジとして開催されました。 これは世界中どこに住んでいても$10で参加可能、年齢制限もないオープンのチャリティーイベントです。収益は全額Cycling BC’s kids’ iRide program、Food Bank Canada、Feeding Americaへ寄付されます。
Stravaでのスポンサードチャレンジに、「Unterwegs mit Freunden: 160km」という、ワンライドで160km以上を走りましょうなるものが上がってきました。実施期間は8月1~31日までです。あらら、もう中旬じゃないの~。 それなら行ったことのあるコース上にある、例の店に行ってみようか、と15日(土)に第2回ポタリング(仮称)を敢行してきました。 この日は猛暑の予報が出ていたため、朝7時20分には出発しました。 お察しの通り、道中にコンビニの類いは一切ないので、補給食と水はいつも以上に準備しました。 Sheep Creek Bridgeを越えると長い坂がお出迎え
8月3日(月)はBC Day(州の祝日)で、1日(土)からいわゆるLong Weekendという連休でした。人によっては金曜日や火曜日に休暇を延長したりもします。 あいにく今年は、COVID-19による規制で州外へ出ても自主隔離生活が待っているため、州内移動になるわけですが、BC州は広いのです。しかも山や湖ばかりですので、アウトドアアクティビティーには事欠きません。 ※6月1日からキャンプ場や州立公園への立ち入りは、条件付きで解禁されています。 夫の友人一家(バンクーバー在住)も例に漏れず、この連休にLac La Hache(ラック・ラ・ハッシュ)でファミリーキャンプをするということでした。 …
前回はこちら→ ポタリングへGO! -Part 1 安全にKersley(カーズリー)の市街地を抜けた後は、再びハイウェイへ。 ハイウェイの何が怖いかと言うと、制限速度100km(+10km)で脇を抜いていく車が、大型貨物トレーラーやキャンピングトレーラーを牽引しているトラックです。 もちろん可能な限り路肩側を走行していますが、車体が大きいだけに風圧に圧されてしまうこともありますし、接触するんじゃないかと感じたり、ヒヤリとしたことが何度もあります。特に振られたトレーラー部分は遅れてやって来ますので。 ハイウェイに乗ってしばらくしたら、雨足が強くなってきました。これから徐々に交通量が増えていくと…
「ポタリング」の定義とは何ぞや? Wikipedia によると、 ポタリング(和製英語: pottering)は、目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることである。 なるほど。 個人的には距離の長短は別として、最高の景色や地元の美味しい店を訪れるといったご褒美があるのが「ポタリング」かな、と思っているのですが、皆さんはどうなのでしょう? ポタリング日和
私のロードにはスリックタイヤを履かせているのですが、携帯の電波が届かないエリアだったり、自宅から50km以上離れた場所を走っていたりすると、特にひとりで出ていた場合の緊急時への不安があるなと、常々思っていました。 先々週のパンク・ハプニングでは主人と一緒のロングライドでしたが、それでも落ち着かないと言うかストレス気味。パンク後には「やっちゃった」感が残ってしまったりも。
日々の雑多と自転車乗りにかまけて、過去最長の非更新期間となってしまいました。 マメに更新されている方々は「すごい」と改めて尊敬のまなざしです。 さて、これまた過去のサイクリングになりますが、7月5日に主人とふたりでロングライドを敢行しました。 しばらく雨ばかりでスッキリしない天候でしたが、その日の天気予報は概ね晴れで雷雨の可能性もなしと言うことで、片道約125kmの隣町のQuesnel(ケネル)を目指します。残念ながら日本のようにコンビニは点在していませんので、補給食をたっぷり積んで出発! McLeese Lake ではファーマーズマーケットが開催中でした 自宅から約50km地点のMcLees…
Gran Fondo Whistlerは、終了するとすぐに翌年の参加申し込みが開始されます。 最初の数日のみアーリーバードと言って超早期割引が適用されるので、元より参加するつもりであるならと私と主人、長男の申し込みを済ませていました。※その後、一定期間毎に参加費が上がって行きます。 そのGran Fondo Whistler事務局より、メールが届きました。
10日(日)は朝から快晴で、絶好のロングライド日和。 主人と一緒にリスケクリーク(Riske Creek)まで走ってきました。 広々と長く続く一本道 この道はChilcotin-Bell Coola Highway(またはBC Highway 20)で全長457km、ウィリアムズレイク(Williams Lake)と太平洋側にあるベラ・クーラ(Bell Coola)を結ぶ、唯一の幹線道路です。ハイウェイとなっていますが、いわゆるフリーウェイになります。 en.wikipedia.org ハイウェイと言うこともあって路面整備が市街地道路よりも優先的に行われており、とても走りやすい道です。特にフレ…
一昨日、カナダ政府からemailでの通知があり、正式に14日間の自主隔離期間を終了しました。 カナダ入国時に書類を提出したことで、このような通知があるとは思いませんでした。COVID-19感染の受診有無を追跡と管理をするだけのもかと思っていたのですが、このように活用されるとは、いやはや感心しました。 「引き続き健康状態のモニタリングを怠らないように」としつつも、自宅敷地外にも出られる生活が許されたわけです。ひとまず肩の力が抜けましたよ。 さて、その隔離期間中から室内トレーニングに励んでおります。 これまではGCNのトレーニング動画だったり、映画を見ながらのLSDだったりしたわけですが、 「良い…
Suunto Spartan Trainer Wrist HR (Ocean) スントのスポーツ(スマート)ウォッチを導入しました。 色はオーシャンとなっていますが、私の中では「チェレステ」です(笑) トライアスロンをやるならスイミングでのデータも取りたいなと、色々とスポーツウォッチを比較検討していたところ、日本帰省中にセールに遭遇! それも、かねてから良いなと思っていた「スパルタントレーナーリストHR」で、「あの」 色なわけです。スント自体、カナダでは日本よりも高値ですし、あの色はなかなかお目にかかれないとあってラッキーそのもの…これは、買いなさいってこと...ね! ところが…
去る9日、カナダに戻ってきました。 出航準備中の搭乗便(成田空港) 当初の搭乗は10日だったのですが、4月に入ってから欠航に伴う9日の便への振り替え要請がありました。おそらく、ふた便分の乗客数で多少の混雑はあるだろうなと覚悟していました。
新型肺炎で何かと行動に制限が伴って、皆さんも大変な毎日を過ごされていると思います。帰省した2週間前には、ここまで大きな広がりを見せるとは想像していませんでした。一日でも早い収束を祈るばかりです。 実家は海沿いの町ということもあり、こんなご時世でも感染リスクの少ない屋外でのアクティビティ(サイクリング、ランニング、サーフィン、釣り等)を楽しむ人たちを見かけます。 私と主人も例に漏れず、ほぼ毎日自転車に乗っていて、他のローディーの方々とすれ違うことも多いです。 余談ですが、先の3連休前には、「ロードバイクでまとまって走っているのを見かけた」と妹から聞き、またバラエティ番組の収録か何かかなぁと思って…
今年も帰省しました。 バンクーバー空港でのチェックイン時に、地上係員から乗機率は6割くらいと聞いて「やっぱりなー」と思う程度だったんですが、いざ乗ってみたらガラガラ。 感覚的には3~4割だったので、それこそチェックインのタイムリミットまで様子を見ていた人が多かったのでは、と。この新型肺炎旅行開始前であれば不問でキャンセル料は免除ですしね。
昨日、今年2回目のFTPテストを実施しました。 前回の1月1日から約7週間のトレーニングの成果と、次回に向けての目標が見えたわけです。 トレーニングの計測データからおおよその検討は付いていたものの、いざテストとなるとどこか勝手が違うと言うのか、「もう少し頑張れたのではないか」とか、「出し切れてなかったかな」とか、テスト自体への反省もありました。こればかりは慣れも必要ですね(回を重ねる他はありません)。
いや、ポケモンではなくてですね、脚質を測るテスト(Power Profile Test)です。 どんなだろうと興味津々。固定トレーナーで行ってみました。 ・オールラウンダー ・スプリンター ・クライマー/タイムトライリスト/ステディーステートライダー ・パシューター このテストでは、上記のタイプに分類されます。 参考にしたのは、「Trainin + Racing with a Power Mater -3rd Edition-」(2019) です。 ちなみに同書の2nd Editionが「パワートレーニングバイブル」(2011) として邦訳出版されていますので、ご存知の方も多いと思います。 こ…
KTC 4x Mixed Relay Indoor Triathlon
去る26日、Kamloops Triathlon Club主催の屋内トライアスロンに参加してきました。場所は、カムループス・トーナメントキャピタルセンター(Kamloops Tournament Capital Center)。 この屋内トライアスロンは、男女各2名の4人編成された混合チームの各メンバーが、スイムを300m、自転車(エクササイズバイク)を6km、トラックを1.6 km走り終えてから交代(リレー)し、その合計タイムを競います。
1月半ばを過ぎ、Team Stagesのチャレンジも折り返し地点です。 大丈夫、毎日身体を動かしていますよ~。 朝に60分程度のパワーヨガと、夜に40~90分のインドアサイクリングです。 内容は体調に合わせて変えています。疲れが溜まっているなと感じればコンディショニング中心のヨガになりますし、調子が良ければ負荷の高い自転車のトレーニングをしています。
あけましておめでとうございます。 このブログを始めてから1年(2018年1月20日が初エントリー)が経とうとしています。振り返ってみると、2019年は色々なことがありました。悪天候の富士いち、踏ん張ったGran Fondo Whistler、念願のビアンキオーナーに…何と言っても、Team Stagesのメンバーになれたのは記憶に新しいところです。2020年はますます自転車にのめりこんで行きそうです。ゆるゆる更新ではありますが、今年もよろしくお願いします! さて、そのTeam Stagesですが、1月は新年度のチャレンジ(と言うか「お題」的な感じです)が出されました。 「1月中の30日間は、一…
「Stages」と言えば、パワーメーターやサイコンでサイクリストにはおなじみですね。私もパワーメーターでお世話になっています。 そしてこの度、Team Stagesに加入することが決まりました。 Bianchiオーナーになったことに続いて嬉しい出来事です。 Team Stagesは発足して2年目のチームです。先月に書類選考が通り、正式の通知を昨日受け取りました。プロのレースチームではないので、必須のオフィシャルキットは自己負担です。それを着てレースやトレーニングをして、Stagesの名を広めましょうという、いわゆるアンバサダー活動をするわけです。誰もが加入を許されるわけではないので、レースでは…
顔が緩みっぱなしになっています。
昨日の日中気温は7~10℃。嬉々としてライドに出かけました。 11月とは思えない天候! もちろん路面凍結はなかったのですが、これまでに撒かれたスリップ防止用の砂利が路肩側には特に蓄積していて走り難さこの上ない。 加えてこの前日と前々日に強度が高めのヒルクライムをしたせいか、疲労の蓄積がピークになっていたようです。通常の感覚がいつまで経っても掴めずに凹み気味に。 追い討ちをかけるようにコースの半ばでパンクまでしてしまって、シーズンを締め括るライドが「なんだかなー」と残念な状態でした・・・。 実は走行中のパンクは初めて そうそう、あとでGolden Cheetahに落としたデータを見たら、故障のリ…
今年は暖冬傾向にあるらしく、11月半ばを過ぎても積雪がありません。 何度か霙や雨氷はありましたが、日中気温が0℃を上回るために所によって雪の予報が出ていても雨に変わったりしましたし、かなり暖かいときには太陽が良い感じに出ていて気温が10℃近くまで上がった日もありました。 ちょうど1ヵ月前の週末、ロングライドに出たときは急激に冷え込み、あまりの寒さのためにライドの1/3を諦めて帰宅。もう今シーズンは終わりだなぁ・・・と、思っていたところ・・・ その翌週半ばから午後の気温が5℃前後まで上がったんですよ!おかげで2~3時間程度のライドに出ることができました。
「Gran Fondo Whistler 2019」 開催前日に行われた「VeloSpoke Bike Expo」にも行って来ました。…と言うか、前日受付(必須)の場所でありました。 会場:バンクーバーコンベンションセンター(カナダプレイス) 受付時には、誕生日記載の政府発行の身分証明書(運転免許証やパスポート、保険証等です)を提示してライダーパッケージを受け取り、その場で参加者IDとなるビニール製のブレスレット(下の画像にある水色の細長いもの)を着けます。これは固定スナップ式で切らない限りは外せません。 その後、移動してパッケージを提示し、スワッグバッグと10周年記念Tシャツを受け取る、そん…
Gran Fondo Whistler 2019 -Part 3
前回はこちら→ Gran Fondo Whistler 2019 -Part 2 100kmを過ぎていわゆる激坂はなくとも、じわりじわりと標高が上がっていきます。そして、ブランディーワインフォールズ州立公園地区に入ると最後のASです。 私たち同様に通過する人が多かったのか、前半に比べて人影がそれ程あるようには感じませんでした。そこでは、エールを送ってくれる人が多くて励みになりました。そして・・・ 「2つ坂を上ればゴール!」 と大きな段ボール紙に書かれたサインが目に留まったのですが・・・そうなの? いやいや、実際にはいくつも上りました(笑)おそらく「Big Climb」とか「Wall」と言う意味…
Gran Fondo Whistler 2019 -Part 2
前回の更新からあっという間に1ヵ月が経過してしまいました。 毎年9~11月は公私共に忙しないのですが、今年はどうしてこんなことに…という状況に。ただでさえスロー更新に拍車が掛かってスミマセン。 前回はこちら→ Gran Fondo Whistler 2019 -Part 1 スクアミッシュ(Squamish)に入り、緩やかな坂を越えてから市街地へ。沿道にはたくさんの人が出ていて声援を送ってくれていました。 ここでは7人くらいのトレイン(自然に形成されました)を組んで、35~40km/hの速度で約12kmを走行。普段こんな人数で走ることはないので、速度が上がった集団を引くというのも初体験でした。…
Gran Fondo Whistler 2019 -Part 1
7日(土)に「Gran Fondo Whistler 2019」に参加してきました! Gran Fondo(122km) カテゴリー(個人と2人チーム)です。 今回は、途中で自転車を停めて写真を撮ったり、会話を楽しみながら完走を目指すようなファンライドではなく、自分の力を出し切る「レース」として走りました。 スタート地点:スタンレーパーク(バンクーバー) さて、このイベントはUCIワールドシリーズの公式レースであり、多数の実力者が個人やチームで参戦しています。また、開催10周年と同時に来年の世界選手権(開催地になっています)の選手選抜も兼ねていることもあって、特別感が漂う雰囲気でした。 公式サ…
明日、9月7日(現地時間)に「Gran Fondo Whistler 2019」が開催されます。 北米で最大規模のこのレース(UCI公認)&ライドは、今年で10周年のアニバサリーイヤーです。 Sea-to-Sky ※画像は公式サイトより これに参加します。 主人と私、長男がバンクーバー~ウィスラー間122km(Gran Fondo)を走ります。 実は1年前から申し込みをして、この日のために準備して来ました。 バンクーバーまでは車で6時間程度要するため、余裕を持って前日受付(20時終了)を済ませられるように10時頃には自宅を出ます。 受付会場では、自転車メーカーや関連メーカーなどが多数集まるエキ…
時間に余裕のある土曜日か日曜日には、夫婦でロングライドへ出ています。 去る24日には、長男を連れて約83km(獲得標高約1,750m)を走ってきました。基本的にヒルクライムありきのコースで、ここでは16.5kmや8kmの長く勾配のある坂もありますが、いつも風は味方をしてくれません。 「DHで向かい風なら、帰りは追い風かな~」 との期待は実現せず、見事に風向きが変わるわけです。まぁ、トレーニングになると言えばそれまでなんですけど。
前回はこちら→富士いち 2019 Part-1 17kmの長い長い下り区間に入ってしばらくすると、これまであった木や丘陵などの遮るものがなくなり、周囲の景色が一気に開きました。加速の風がダイレクトに感じて気持ちがいい!と思ったのも束の間、強い横風に煽られて体勢を立て直すこともしばしば。小雨もありましたが、次のASに向けてペダルは軽かったです。
6月30日に「富士山一周サイクリング~富士いち」に、主人とともに参加して来ました! 公式サイト( http://www.tour-de-nippon.jp/series/fujiichi/ )では、「距離:116.5km 獲得標高:1,724m 最大標高差:655mで、富士山の麓を反時計回りに1周する中上級者向けのハードなコース」とのこと。 帰省の日程が決まった5月上旬に、滞在中に参加可能なロングライド系を探しすぐに申し込んで、景観とヒルクライムを堪能できるとワクワクしていました。 このエピソードは長くなりそうなので2回に分けて書きます。UP後も追記などの編集をすると思いますので、あしからずご…
Yahoo! BlogからHatena Blogへの移行が済んでから更新しようと思っていたので、前回からかなり間が開いてしまいました。 さて、7月25日午前2時に日本への帰省から戻って来ました。 今年の帰省では、初めて自転車を預けてのフライト! 利用したJALでは、自転車は受託荷物許容サイズ(3辺の合計が203cm以内)に収めればスーツケース等と同様に無料で預けられます。 当初はバイクバッグかケースを使う予定でいたのですが、あいにくのサイズオーバーのため、ローカルのバイクショップから頂戴した自転車運搬箱(ダンボール)を改造しました。 ご参考までに、XSサイズのロードバイク箱が自転車の納まり具合…
画像はバンクーバー国際空港です。 去る20日に日本の実家へ帰省しました。 例年では春休みの時期に1ヵ月ほど滞在しているのですが、今年は主人の仕事の都合で夏となりました。
私は最初「TNRRが~」なんて言われても何のことかさっぱり。 尋ねたら、「Tuesday Night Road Rideだよ」とのこと。 あ、そうなんですね。でも、何でも略せば良いってものじゃ…。この略称は未だに慣れません。 さて、今週のTNRR(昨日)では、春先に主人と走った場所へ向かうことに。 lilyam.hatenablog.com
今月もStravaのチャレンジ(サイクリングとランニング)に参加しています。 基本的にサイクリング優先で、ランニングはリカバリーやクロストレーニング。 …ですが、走りやすさを考えたらやはり、トレイルラン用のシューズが良いなと思い、町のスポーツショップのセール(これ重要)を狙って購入しました。 Saucony Excursion TR12 です。運良く好みのカラーが買えました。 幅は普通(Wの表示なし)なのですが、トゥボックスだけでなく全体的にゆったりとした作りです。私は長距離走で足が浮腫みやすいため、日本サイズ相当でワンサイズアップしました。クッション性のある厚手のランニングソックス(アディダ…
26日、21st Okanagan Shuswap Century Rideに参加してきました。 会場はアームストロング(Armstrong, BC)のメモリアルパーク(スタート/ゴール)です。 とても人気のあるイベントで、申し込みはオンラインのみで500人限定。毎回受付開始から2時間で締め切りになるとのことだったので、受付(4月)開始の朝6時ジャストに「Register」をクリック→無事、エントリーしました! また、このイベントはレースではなくてチャリティーファンライド。参加費の一部がBicycles for Humanityへ寄付されます。こんな地域密着型のイベントって良いですね。 ボラン…
18日(土)~19日(日)~20日(月・ビクトリアデー)は5月の連休、通称May Long Weekendです。 毎年、この週末は申し分のない天候で、まさに夏を感じさせる気温になります。…が、今年は梅雨のようです。湿気がないだけ良いのですけでも、涼しさにカーディガンを羽織ってしまいました。 昨日は、天気予報を都度チェックして雨が上がる時間帯にアニバーサリーライド(笑)と称して主人と17kmほどのヒルクライムコース(獲得標高483m)を走って来ました。 このコースはセグメントが3つありますが、初めて走るコースなので路面の様子とギアやケイデンスの感覚に注意して、今後の指標にするタイムを見るつもりで…
既にお気づきかとは思いますが、私が使っている運動系アプリは、お馴染みの「Strava」です。Summitにアップグレードはしていません。 基本だけでも私には充分です。トレーニングのデータは「Golden Cheetah」に落として管理していますしね(使いこなせてはいませんが)。
昨日もグループライドに参加しました。今回は18:30からスタートで、湖沿いを約50kmで2時間ほどのコース。5月ともなれば日没は21時頃なので暗闇の中を走ることはありません。 さて、参加者は前回よりも更に少なく5人(女性は私だけ)でした。湖沿いのコースとは言っても、基本的に上ったり下ったりでヒルクライムはお約束です。
使っている運動系アプリには、様々な「チャレンジ」が毎月あります。サイクリングのチャレンジは毎月参加しているのですが、ランのチャレンジは今月から始めました。クロストレーニングとして走るのなら、目標設定をした方が続けられますしね。
ローカルのバイクショップが主催している、ロードバイクのグループライドに参加して来ました。 これは5~9月の毎週火曜日午後6時から2時間ほど行われており、走行距離はコースによりますが40~50kmです。参加費はありませんし、参加も自由。元々ロードバイク人口が少ないので、10人集まれば「今日は凄く多いね!」となります(今日は8人)。 一方、MTBのグループライド(毎週水曜日)では、10人だと「今日は少ないなぁ」だそうです(笑)
先週の柔道の稽古で主人が右膝を痛めてしまいました。 幸い軽症だったので一週間休んたのち、痛みがなければ自転車でリハビリをすると良いと医師からのアドバイス。 そんなわけで、今朝は獲得標高130mのイージーコースを15kmほど走って来ました。また、特に記録を意識して乗るわけではないならと、レース用バイクの足慣らしも兼ねることにしました。
一昨日から急に冷え込み、昨日は雪が降りました。 5月目前に「寒い!」を連発してしまいましたが、3月の同じ気温のときには「今日は暖かいな~」と言っていたことを考えると、実際は大したことはなかったのかもしれません。 急激な気温の変化が、身体に堪える以外は。 そして今日、空模様は一転して清々しい天気です。気温は10℃で微風。太陽の下にいると汗ばんできます。
郊外にあるリバーバレーと呼ばれる、全長約11kmのトレイルを走って来ました。 トレイルのほぼ中央にある駐車場からスタート。その駐車場までは自動車で来られますが、そこから本流となる川までの約5kmは4輪車は入れません(ゲートがあります)。往復すれば約10kmとなるので、ちょっとしたエクササイズになります。
気温10℃、風は強くなく快晴。朝から気持ちが良いです! 世の中はイースターホリデーですが、わが家では特にすることもないので、ちょっと足を伸ばして、いつもよりも長い距離を走って来ました。 Google Map上では自宅を起点にして片道約25kmと試算されていましたが、実際に走ってみると約23kmでした。計測・指標の地点やスマホの機種によるGPSの誤差によるので、こればかりは仕方がないのですけどね。 さて、行き先はこのブログの壁紙にもなっている場所です。橋を渡ったところにあるレストエリア(みたいなもの)で折り返しました。
去る金曜(12日)と日曜(14日)にヒルクライムをしました。 ・・・もっともこの町では、ヒルクライムではない方が珍しいのですが。 金曜日はいつもの往復約30kmのコースです。景色が綺麗ですし、交通量も少ないので走りやすく気に入っています。 この日は天候が良く、気温10℃でそこそこの晴れでした。 今回のカテゴリー4の坂上りは前回と同タイムでしたが、復路での坂下りと終点までのふたつのセグメントでPRを出し、全行程でも3分速く走ることができました! シーズンは始まったばかりですし、こうして少しずつ記録を伸ばして行けるよう励みます。 今日、外出がてらコースの写真を撮ってきました。
町のレクリエーションイベント「Nutrition Run」に家族で参加して来ました。 毎春に行われており、今年で29回目です。 今回はあいにくの曇り空で、気温は開始時刻の午前11時で8℃。走るには丁度良い気温とはいえ、さわやかな運動日和ではないのが残念なところ…。それでも300人弱の参加があったそうです。
先週と同じヒルクライムコースを走って来ました。 空には雲が多く日差しは穏やかだったこともあって、流れるような汗をかくこともありませんでした。しかし、あいにく風は先週より強め。山の斜面をぐるりと登っていくのですが、崖側からの風を遮るものがないので容赦はありません。 「今日はキツイだろうなぁ」 と覚悟をして走り出したのに、暫くしたら調子が良く走れていると感じたのが意外でした。それでも坂は楽にはなりません。当然ですけど(笑)
日本ではもう4月となり、新元号も発表されましたね。「令和」ですか。兵瀬となったときと同じく、耳に馴染むまで少し時間がかかるかなという気がします。 5月からは3つ目の時代を生きることになるんですね(笑) さて、今日は天気の良い日曜日でした。主人と二人で、かねてから予定していたちょっとだけヒルクライムのコースを走って来ました。
イチロー選手が引退しましたね。引退会見も印象深いものでした。 野球は好きな方で、カナダに移住する前はTVでも球場でも観戦していました。 移住してからはもっぱらニュースですが…。 そのイチロー選手のこれまでの名言には、自転車乗りにも通じる…と言うか、人生の助けになる言葉がたくさんありました。 一部ですが、ご紹介したいと思います。
パワーメーターが届きました! Team Skyに提供しているモデルらしい(届くまで知らなかった…)です。 これもアメリカから通販です。送料と通関手数料に高さに驚き、関税の高さは諦めるしかない。それなら国内で買えば良いのは分かり切っているのですが、必要とするもの(特に私のサイズ)が見つからないことが多い…。厄介ですね。
去る10日に、Daylight Saving Time (3月第2日曜日午前2時〜11月第1日曜日午前2時)、いわゆる夏時間となり、気温も徐々に上がってきました。 朝晩はまだ氷点下ですが、日中は10℃前後となるので春の装いになってきます。 「さすがに気が早いだろう」とツッコミたくなるビーチリゾートのような姿の人も見かけたりもしますが。 もっとも、氷点下20℃のときから考えれば30℃の温度差…。暑い!となる気持ちも分からなくはないのですけどね。
サイクリングシューズを購入しました。Shimano SH-ME 200WL です。 現在履いているGiroの靴がダメになったわけではないのですが、私のサイズの靴は(特にこちらでは)すぐに見つかるとは限らないので、機会があるときに買っておこうと常々思っていました。 ↑ これ(Giro Riela)は、異なるモデルやメーカー(Shimano以外)を何足か試して選びましたが、今回のShimanoは試着ナシで購入。好みのデザインとサイズが合ったものが、アメリカの某自転車商品通販サイトでディスカウントになっていたので「賭け」に出てみました。 返品ナシが大前提です。国境越えのだと送料の負担が大きいですし(…
今日はマッサージに行ってきました。毎月1~2回、心身のメンテナンスとして通っています。しっかりと整えたいので、セラピストに施術してもらっています。 ディープマッサージでも寝落ちするタイプなので、ツボをグリグリ、筋肉をグイグイ解されるときは至福。まさにリラ~ックスです。
気温が上がり始めてきたとは言え、まだ氷点下です。 暖房を点けずにはいられません。 それでも、ローラー台に乗るときは別。暑くなって外気を入れることさえあります。 主人と比べたら汗はかかない方なのですが、「汗が吹き出るとは、このことか!」と思ったことも。 また、「いつもより調子が良いぞ!」と、長くペダルを廻していられそうなときもあれば、「うわー、何だかキツイわ」と、音を上げそうになることもあります。 先日はまさに後者でした。 負荷を少し上げたことがあったにしても、「えええ?」と身体が乗っていかない感じで、ちょっと凹みましたよ。
日本時間では既に3月ですね(こちらはまだ2月28日)。 気分は春になりつつあるものの、こちらの景色はまだまだ冬真っ盛り。 ↑家の窓から撮った市街地方面です。 ↑これはドライブウェイに面した道路。 写真を見ると「一体どんな山奥に住んでいるんだ?」という感じですが、ダウンタウンまでは車で10分程度で、利便性はそう悪くないです。
毎日、朝食前にパワーヨガを基にした1時間程度のワークアウトを習慣にしています。 趣味が高じて取得したヨガインストラクターの資格が、日々のトレーニングの一部の役に立っています。 ダンベルやバーベル等の高負荷系に比べて地味ですが、三本ローラーに乗ると効果のほどがよく分かります。ホント、地味~にジワジワ。 体幹を含めた全身の筋力と持久力の向上、コンディショニングが行えて気に入っていますし、私に合っているようです。
前回はこちら→ Tour de Cariboo -Part 2 - 自転車で見つける景色 坂を登り切ったら、最後のエイドステーションまでは緩やかな下り。 若干ふわ~とする頭でも、そこまで辿り着きました。 バイクを停め、バナナを一本補給。その間にスタッフさんが水をボトルに補充してくれました。お礼を言って再出発する間際、包装を一部開けて食べやすくしたパワーバーを渡してくれたのですが、これがとても助かりました。 ここからゴールのGavin Lakeまでは、7km弱の未舗装(グラベルと粘土質の土)道路になるので、ロードからMTBに乗り換える人もいます。この場合は自己責任になるので、家族や友人にバイクの…
前回はこちら→ Tour de Cariboo -Part 1 - 自転車で見つける景色 延々と登りに登ったところで、斜度4~13%の坂を約3.6km下ります。スピード感が半端ない! 息を切らせて登ってきたあとのご褒美のような感じですが、下りながらのカーブに気を抜けません。さすがに都度ブレーキをかけずにはいられなかったのですが、最高で54.4m/hまで出ていました。 「ガンバレー」「その調子!」 エイドステーションからの声援に気分が上がります。 長い下り坂で、疲れも和らいでいます。イイ感じ!とここも通過することに。 当然ですが、登りに入ればペースが落ちるので、この(ほぼ)平坦で速度を上げ気味に…
2018年9月8日に、Tour de Cariboo 2018 -The Last Ride- に参加しました。 Williams LakeのRecreation complexからLikelyのGabin Lake Recreation Siteまでの約75kmのレース&ライドです。 レースは全行程を単独で走っても良し、チームを組んでリレーでも良し。もちろん、のんびりライドもOKです。 今回の参加(成人)は40人ほど。最盛期とは比較にはならないほど激減だったようです。 当日は暑すぎす、涼しすぎずの秋晴れで絶好のサイクリング日和でした。 私の記憶にある限りでは、いちばん天候に恵まれた日ではなか…
※これは2018年8~9月の出来事です。 ロードバイクを手に入れたので、本腰を入れてトレーニング! 目指すは9月8日の75kmレースです。 いきなりレースですよ(笑) Tour de Carboo*(ツール・ド・カリブー)にエントリーしてしまいましたから。 *非営利団体「Big Brothers & Big Sisters」主催のチャリティーイベントで毎年開催。この25回目(2018年)を以って大団円となりました。 夫は過去に5回ほどMTBで参加していますが、私は初参加です。最後だし、ファミリーで参加しようということになりました。 長男と二男はエントリー可能な年齢(12歳以上)でしたが、三男は…
※これは2018年8月の出来事です。 試乗なしで購入した件のロードは、私の身長と股下から仮の調整がしてあり、 「最低10時間は外で走って感触を確かめて。特に違和感には注意してね。」 と、バイクフィッティングを受ける前の課題も付いてきたので、時間をクリアしてからも可能な限り乗りこんでみました。 いよいよその当日です。どんな感じだろう、とワクワク。 家から車で5時間ほど離れた、Vernon(バーノン)にあるオリンピアサイクル&スキー(http://cycleandski.com/)に到着。 実はこの日、夫もロードのフィッティングをすることになっていたんですが、その予約の過程でちょっとした手違いあっ…
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