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2019/01/19

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  • 令和4年2月米国株ポートフォリオ運用成績を公開

    どーも、コメです。 ロシアの強行さに腹が立ちますね。 歴史的な問題とは言え、侵攻、侵略、虐殺をされた後のウクライナ国民には、根強く復讐心が残ります。 停戦後も争いは相当長く続きます。 日本在住のロシア国民が戦争反対のデモをしていました。 ロシア国内においても戦争反対のデモが全土多発的に起き、即座に鎮圧され1800人以上が拘束された。 プーチンを信じている軍人達は、胸を張って帰国出来るのでしょうか。 プーチンはウクライナを制圧したその先に何を考えているのでしょうか。 民主化をそこまで恐れる理由は支配者のエゴではなかろうか。 独裁者を生まない為にも、やはり民主化が必要な気がしてならない。 はい、今日は米国株ポートフォリオを公開します。 正直なところ、今回は出すか悩みました。 と言うのも、戦争を理由に上がっている銘柄があり、こんな事態なのに含み益が増えてしまっているからです。(日本株は相当ダメージを受けました) なんとも言えない思いです。 ただ、私がポートフォリオを公開しているのは、投資で勝ってると言う人は多いけど、どの程度なのかは不明確です。また、投資の必要性や長期投資の計り知れないリターンは様々な本が統計的に出していますが、その著者のリターンは載っていません。 自分の資産を公開するのは抵抗はありますが、個人投資家がどういう銘柄を買い、どう運用しているのか、どう言う心理状態で、どう難局と立ち向かうのか。 一つの参考となればと思います。 ブレずに全公開することにしました。 それではどうぞ。 投資総額 10,755,860円 前月比 +175,859円 時価総額 14,008,493円 前月比 +517,176円 損益合計 +3,234,832円 前月比 +323,516円 累積配当額 3,705.06ドル(約428,304円) 前月比 +144.96ドル トータル損益(配当金含む) +3,663,136円 前月比 +341,576円 配当込み累積投資利回り +34.05% 対前月比 +2.66% 先週は含み益が1日で50万円減ったり、50万円増えたりする日々でした。

  • 令和4年2月分の受取配当金の発表とウクライナ情勢について思うこと

    どーも、コメです。 配当金の報告の前に、ウクライナ情勢について自論を述べます。 ロシアがウクライナに侵攻しました。 核保有国がやりたい放題です。 驚くべきことは、その他の核保有国が非難と経済制裁のみ。 ただの傍観者となっています。 もちろん核保有国同士が戦争となれば、それはもう超ド級のやばいことになることは想像できますが・・・ なんかもやもやします。 核を脅しに使い侵略、そしてその他核保有国は何も出来ず。(経済制裁はロシアを止める効果を成していません) 武力最強が偉い世の中は本当にやめてくれ。 ロシア国民が内から止めるしか無いです。 ロシアの株価が一日にして半減、ロシアルーブルも対ドルにおいて最安値更新しました。 ロシア国民も1日にして大きな資産を失いました。 誰が得をする戦争なんでしょうか。 そして今回のロシアが起こした事例が正当化されるとすれば、 また、核保有国の侵略においては他国は助けない事が明確となれば、 今後の世界秩序は崩壊していくかもしれないと思いました。 日本の周辺には、ロシア、中国、北朝鮮など核を保有している国はあります。 どうか核は脅しの為ではなく、平和の為にあってくれ。 世界でたった5国だけが保有を認められている特別なものなのだから。 はい、戦争の話はここまで。 令和4年の配当金が確定しましたのでご報告致します。 過去からの推移です。 令和4年2月の配当金 米国株 136.37ドル 日本株 1,299円 合計 17,013円 対前年同月比+277% 米国株が結構伸びました。 内訳 米国の通信セクターがメインでした。 AT &Tは年内に傘下のワーナー・ブラザーズを事業分割して、ディスカバリーと経営統合します。 これにより利益減少分の配当金が大きく落ちますので、来年は対前年同月比が初のマイナスになるかもしれません。 スピンオフ方式での事業分割となるため、切り離した新会社の株は既存株主に交付されます。 生涯売らない投資家として、AT &Tの株も新会社の株も両社とも売らない選択を取るつもりです。 新会社の株価がいくらになるかは楽しみです。 AT &amp

  • 金融資産200年チャートから考える、パニック売りの対処法

    どーも、コメです。 ウクライナ情勢が思っていた以上に長引いております。 地政学リスクは長引かないので基本は買いなのですが、今回はコロナとインフレが同時に起きていて少し違うのかもしれません。 実際にウクライナ東部の親ロシア派の地域にロシア軍が進出をしだしている様ですが、まだ戦争が開始したとまでは言えない状況です。 ただし、いつ始まってもおかしくは無いという超緊張状態でもあります。 金利差が拡大することが確実なドル/円も本来円安に進むのがセオリーですが、円高に向かいそうな気配もあります。 こういう雰囲気でも私は毎日投資を実践しているのですが、少し恐怖感を感じています。 それは今後来るかもしれない、大暴落に備えが無いことです。 暴落時は多く買い足したいが、現金がない。 ですので現在は個別株投資はだいぶ控えめにして、キャッシュポジションを残すと言う選択も考えられます。 ただ、投資は一貫性と言い続けたのはニュースに踊らされたく無いからです。 自分の裁量が一番当てになりませんから、私がパニック売りが来るかもと思っている時点で甚だ怪しいです。 結局、外交で解決して有事には至らなず、世界は平和かもしれません。(もちろん私も平和が一番だと思っています) ただ、市場が総悲観の際に、自分が何をすべきかは今の内に考え準備をしていてもいいかもしれません。 真のパニック相場を目のあたりにすると、大体身動きが取れなくなるものだからです。 私のポートフォリオも2020年のコロナショック時に多くポジションを増やしました。 当時は連日の大暴落に続き、株価が少し回復しても「二番底に警戒せよ」と皆が言う相場感でした。そんな中買い迎えられたのは、事前に購入したい銘柄やインデックスが明確だったからです。 買い向かうメンタルを整えるには絶対的に長期投資が有利であることを骨の髄まで染み込ませて下さい。 超長期投資ならば、現金以上に株が一番安全だと言われているからです。 因みに一番最弱の金融資産は現金です。 1801年に1ドル保有した場合の2001年までの金融資産の価値の推移です。 200年で株は75万5163倍になったのに対して、現金は6セントと価値は激減しています。 現金はインフレにより価値が落ちるのです。

  • 高配当株と金鉱株に強い流れ到来

    どーも、コメです。 ウクライナ情勢が緊張状態により不安定な相場が続いています。 特に売りが激しいのがハイテク系です。 幸いあまりダメージを受けていないのが、我がポートフォリオです。 長期投資を初めて2年が経過していますが、今まで売った銘柄はTOBされたNTTドコモのみです。 長期投資をしていて気づくことがあります。 それは相場には循環があるということです。 今は高配当株が買われていますが、つい最近まではハイテク株がずっと買われていました。 ハイテク株は現在格好の売りターゲットとされています。 しかし、高配当株がまた売られて、ハイテク系のグロース株が買われる時期は必ずきます。 そのタイミング通りに乗り換えられれば、それは凄い利益を取れますが、簡単なことではありません。 だとすれば、グロースかバリューかと言う議論は良く繰り広げられますが、自分の向いている方を長期で持つことが良いかなと感じています。 私は高配当株の多いバリュー株が向いているなと感じています。 高配当株投資の場合、株価が下落しても年間配当金がいくらになるかに気持ちを切り替えることが出来ます。 株価が安ければ、買い足して年間配当金を積み上げることが可能です。 私は10年以上は売るつもりはありませんので、株価よりも年間配当金の方が重要です。 そう考えて毎日投資をしていたら、含み益もついてきました。 配当の増加と企業の利益の増加が一致している企業は、時間が経っても強いです。 今、高配当株が見直されているのも、ただ配当を出すだけでなく、業績の上昇を裏付けた高配当株であることが理由だと思います。 今後、利上げが世界中で始まります。金融相場は終わりを迎えました。 次は業績相場です。 金融緩和政策で今まではどんな株価も上がっていましたが、これからは真の実力のある企業が上がってきます。 高配当株の中でも、特に業績良好の連続増配企業には追い風が吹くかもしれません。 また、ずっと株価下落中であった金鉱株の上昇が始まりました。 インフレが持続的であれば、大きな利益が取れるかもしれません。 インフレによる預貯金の価値減少は株に資金が流れやすいですが、消費熱が冷え込みかねないインフレ圧力の中で株価は上げ値が抑えられるかもしれません。

  • 思っていた以上に強い米国株ポートフォリオを考察

    どーも、コメです。 株式市場が荒れに荒れています。 昨年からS &P500の積み立て投資を始めた人は含み損に突入してしまい悲鳴が聴こてきています。 積み立て投資は調整局面があってこそパフォーマンスが上がりますから、動じずに引き続きオートモードでオッケーだと思います。 そして調整局面が長ければ長い程、谷が深ければ深い程、回復局面でブーストになります。 今の様なネガティブニュースが連発する時に、積み立てを止めないことが重要です。 さて、私の米国株ポートフォリオですが、暴落相場とは裏腹に未だに+30%を超える高い運用益で推移しています。 これは配当を除くパフォーマンスです。 要因として考えられるのは、ディフェンシブセクターに偏ったポートフォリオであるからだと思います。 私のポートフォリオは高配当ETFをメインに、ディフェンシブなセクターの個別銘柄で運用されています。 特に個別銘柄で意識して購入していたセクターは、 エネルギー、生活必需品、ヘルスケア、通信、一般消費財の5つのセクターです。 この5つのセクターはディフェンシブなセクターであり、景気後退局面でも強いと言われています。 高配当ETFにもこれらのディフェンシブなセクターは存分に含まれていて、かつ、景気後退局面に弱いハイテク、情報通信セクターや製造業がほぼ入っていないんです。 現在のポートフォリオの構成比率は、 VYM 10.81% (金融、ヘルスケア、一般消費財セクターが主力) SPYD 14.75% (金融、不動産、エネルギーが主力) HDV 8.62% (ヘルスケア、エネルギー、通信が主力) 個別銘柄だと 生活必需品 4.67% (コカコーラ、P &G) エネルギー 13.7% (エクソンモービル) ヘルスケア 6.52% (ファイザー、アッヴィ、ジョンソン&ジョンソン) 通信 13.91% (AT &T、ベライゾン) 一般消費財 6.43% (アルトリア、フィリップモリス) これらの構成比率を合計すると79.41%です。 更には、株価とは逆の動きをする可能性がある金関連銘柄に3.71% 超が付くほどディフェンシブなポートフォリオで構成されています。

  • 【シンボルで大損】無駄なことをやり過ぎた!!仮想通貨の収支大幅悪化の報告。

    どーも、コメです。 スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手金メダルおめでとうございます。 今年一番感動しました。 弟の海祝君がインタビューで言ってました。 「兄貴は見えないところで人一倍努力している。それを知っているから勝つのは絶対兄貴だと思ってた。」 あの圧巻の滑りを見れば、想像出来ない努力をしたことは誰でもわかる。 金メダルを取れると言われていた期待を背負い、見事に実現してしまった。 NHKの解説で中井孝治さんが終始涙をこらえながら、最後のランの解説をしていたのを見ていたら、私も泣けてきました。 そして優勝したのに、謙虚なんですよね。 優勝者が謙虚過ぎて、2位3位の選手がメダルを取ったのに、大喜び出来ない!! あの喜びを外に出さない感じが、またかっこいいですよね。 歩夢君は子供の頃からの夢が叶ったと言ってました。 多分、内ではめちゃくちゃ嬉しいでしょうね。 私も勝った、負けたで騒がず、内に秘めるタイプで今後はいこうと思います。 はい、前置きはここまで。 ずっと直視出来ず、現実から逃げているものがありました。 仮想通貨です。 毎日下がり続ける日々。 ナスダック暴落とかそんなニュースやってましたけど、 仮想通貨はそんなレベルじゃないからね。 下がり続けて無くなっちゃうのかと思いましたよ。 最近少し持ち直してきたので運用成績をお知らせします。 当分売らないと言っていたはずが、昨年0.1BTC売却しました。 650万円台で売るなんて流石!! ではなく、シンボルというアルトコインに乗り換えました。 どうして、急にシンボル。 皆さん、聞いたこともないでしょう。 与沢翼推しの仮想通貨で、ユーチューブを見た時に、爆上げしていて、なぜか買いたい気分に無性に駆られてしまいました。 でも資金がない。 そうだビットコインを売れば、資金が作れるぞ。 ということで0.1BTC売却してシンボル(XYM)に乗り換えました。 XYMの購入金額は102万円。 購入単価は50円。 我ながら、結構いきました。 現在のXYMの価格は、 21.41円 落ち過ぎやろ。 含み損は、 −59万円 消えて無くならないことを祈ります(^_^;)

  • インフレ、値上げ、利上げの連日の経済ニュースを見て思うこと。

    どーも、コメです。 最近の経済ニュースでは、値上げ、インフレ、利上げがめちゃくちゃ報道されています。 昨年は脱炭素やクリーンエネルギー、EVが連日日経新聞の表紙を飾っていた気がします。 テーマは変わって、今は世界同時インフレ、そして政府のインフレに対する対応方針が今のトピックスのような気がします。 インフレは、資源高、人手不足による人件費向上、半導体不足、サプライチェーンの混乱、ウクライナでの軍事的緊張などなど、様々な要因が複合的に重なって起きています。 そしてこれらの事象は、日本は30年間物価が上がらなかったから関係ないやという対岸の火事では無くなってきている気がします。 現に、食品やガソリンは値段が上がってきています。 日本政府は物価上昇目標+2%まで程遠いと言い、インフレに対する懸念は示していません。 しかし、現在物価上昇が昨年度比で+0.5%なのは、携帯電話料金が昨年から大幅に下がっているためであり、通信費を除くと+2%は超えているはずです。 物価上昇は給与上昇が伴うならば良いインフレですが、今のところは賃金上昇は起きていないです。最低賃金こそ上がっていますが、中間層の所得はむしろ下落している現実があります。 こうなると、消費マインドは落ちますね。 国民は低価格思考が強くなり、贅沢や娯楽を控えます。 お金が回らなくなるということです。 ここで政府は消費を刺激したいのですが、インフレに対抗出来る政府の策は量的緩和縮小と利上げです。 お金の出回る量を減らし、利上げをして融資を抑えます。 これは金融引締めで、消費マインドはますます落ちます。 消費が落ちれば、人々は未来の給与の見通しをネガティブに考えます。 すると、更に消費マインドが下がります。 不況突入です。 とするとだよ。 政府は量的緩和を止められないし、利上げにも踏み切れない。 その結果、インフレは止まらない。 政府目標の+2%を遥かに超えてくるかもしれない。 そこで一番価値を失う可能性が高いのが預貯金だ。 インフレ対策になるのは、株や不動産、コモディティなどの金融資産です。 インフレが一時的な場合、もしくは継続的な場合、 それぞれどう経済が変化していくかは、 皆が考なくてはならない超重要事項です。

  • 令和4年1月末日本株ポートフォリオ公開とインフレに対する小言

    どーも、コメです。 1月の株価の乱高下は凄まじかったですね。 改めて、株式投資がリスク資産であることを痛感しました。 日本株のポートフォリオ公開が1月中に間に合わなかった為、2月2日終値での資産公開となります。 投資総額 8,739,719円 前月比 +434,308円 時価総額 10,862,289円 前月比 +536,505円 損益合計 +1,688,262円 前月比 +102,197円 累積配当額 348,170円 前月比 +621円 トータル損益(配当金含む) +2,036,432円 前月比 +102,818円 配当込み累積投資利回り +23.2% 対前月比 +1.18% 年間配当見込額は361,748円となります。対前月比+9,447円 まずは、配当込みトータル損益が200万円を超えました! 今の波乱相場での地合で、中々やりおるなと我ながら思います。 実は私のポートフォリオ銘柄が中々の好業績を叩き出しておりまして、 3メガバンクや商社、キャノンの好決算、日本ケアサプライの大幅増配、Jパワーも予想を大いに裏切る増益修正と、 正直、 皆、 コロナ禍なのに出来過ぎです。 稼ぐ企業は稼ぐのですね。 株主として、嬉しい限りです。 ここまで好業績が相次ぐと、もっと株価上がってしかるべきなのではと思うのですが、なぜか日本株は上がりません(笑) 割安で買える時期は長いほど、将来リターンは上がりますので良しとしましょう。 話変わって、最近毎日のように値上げニュースを聞くようになりました。 うまい棒も今年4月から10円から12円に値上げです。 小池屋のポテトチップスも一袋のポテトの量を減らす「ステルス値上げ」に踏み切りました。 インフレは一時的という政府の見解を信じて良いものでしょうか。 もし、一時的ではなかったらを考えなくてはいけない局面に来ています。 労働賃金の上がらない物価上昇は、実質給料の値下げです。 そして、預貯金の価値下落でもあります。 投資は資産運用と言われますが、 インフレによる賃金減少、預貯金の価値目減りならば、 投資は資産防衛の意味合いが強くなってきます。

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