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囲碁漂流の記 https://blog.goo.ne.jp/fumi-bow1956

週一で囲碁を楽しむアマ有段者が、級位・高段を問わず幅広く楽しめる話題を提供します。アマ目線の素朴な疑

囲碁漂流の記
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2019/01/19

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  • 初段突破の秘策15

    【雨の日曜日、ちょいとアタマをひねってみましょう】親愛なる〝まもなく初段〟の皆さん最後におまけ、いっときましょか――白に両ガカリされたとき黒番のあなたは、どう打ちますか?いいえ、どう打って、そのさきどういう絵柄を選びたいですか?わたしも考えてみます注:囲碁の正解は、まだ誰にも分かりませんなんならChatGPT(対話型AI)に尋ねますか?次回投稿は〝漂流男のひとつの考え方〟としてあなた様の作戦を立てるうえでのヒントとされてはいかがでしょうか碁なるものこう打たなきゃいかんとかなんとしても勝たなきゃいかんとか堅苦しく考えなくても良いと思いますオススメは〝考えること自体を楽しむ〟ことです初段突破の秘策15

  • 新年度も早一カ月が過ぎて

    【毎日、碁石を触るだけで……】2023年度がスタートして早くも一カ月となった世話人を降りて気が楽になり自宅での〝お勉強〟を楽しみ例会で自由対局を楽しんでいるストレスフリーとはこんなものかと、ちょっぴり新しい気分で碁に囲まれた生活を続けている新世話人会は今月1日の総会で「新リーグ戦の導入」を公約していたがこの日の例会で見送ることを発表した世話人会や班長会で意見交換したところコロナ懸念での反対が根強かったらしい今年は、日本棋院や関西棋院から小さな大会の案内がたくさん届き脱コロナの動きが加速しているわたしは当面、参加せず近場の地域同好会だけで楽しもうと思っていたが、ちょっと当てが外れた感がある大阪や京都で丸一日遊ぶということが現状難しいからである引き続き、地域同好会での自由対局が中心となるが「週一で3~4局」を...新年度も早一カ月が過ぎて

  • 初段突破の秘策14

    攻めの着点をどこにするかを、いろいろ見てきました大体見えてきたでしょうあとは、実戦で「ここだ」という局面で試してみましょう◇級位者の悪い癖で自分優位の局面で相手の石にツケたり低い位置での地(陣地)にこだわったりが、いかにマズイかという感覚がつかめたでしょうかこのあたりを直せば碁盤の見え方が変わります初段に至る道はひとつではありませんが「近道」がないわけではありません要は、自分で見つけるしかないと、思うのです初段になるためのちょっとしたヒントをわたしなりにお示ししましたが、ひとまずおわり、といたしましょう初段突破の秘策14

  • 多数決のまやかし

    【ともすれば〝陰湿なイジメ〟に通底する】前回投稿で〝卑怯者の習性〟について明らかにした弱い人間は、群れを作らないと安心して生きてはいけずその集団はいつも狂気を発し、少数弾圧が常である戦争という名の「国家的強盗行為」も、その究極の姿だ多数の暴力性は、頭の中心部に置いておくべきであるわたしは義務教育期間に2回の転校を経験したいずれも決まって最初に陰湿なイジメを受けた物珍しさもあり「集団でひとりをイジる」のである苦痛は、精神的であったり、肉体的であったりしたその体験が、我が身を強くし、またトラウマにもなり半世紀経った今でも、ときおり夢に見ることがあるいずれも相手は多数、こちらは少数である多数には安全があり、少数には危険がつきまとう経験的に言えることは、多数派は凡百だ、という事実そして少数派は、平凡という枠組みか...多数決のまやかし

  • 世話役をすべて終えて

    【口は出すが、手は出さないヒトたち】4月1日の碁会総会に続き同23日に自治会総会があり先行き不透明で混迷不可避のなか〝見応えある論争〟を切り抜けなんとか原案通り終了しましたコロナ時代の3年は、かつて経験したことのない状況下で〝リモート主体のコミニュケーション〟が不可避となり、発信者・受信者ともども、もどかしい日々でした取り残された化石人間(失礼!)には生き辛く不愉快なのは重々理解できますが「やむ負えないことだった」と納めてくださいませメール、ブログ、lineを使ってさまざまな情報が行き渡るように腐心せざるを得ませんでしたが発信者と受信者との情報格差がどれほど埋まったかは心もとありませんあと何年か経って、振り返ってみたいと思いますこの間の人間ウオッチングでわたしは多くの教訓を得ました二足の草鞋を履いた最後の...世話役をすべて終えて

  • 拝啓、元自治会役員みなさん

    今朝の総会がなんとかかんとか無事(?)に終わり、最後のグループlineが続いていますわたしも最後の投稿をいま終えました◇打ち上げ代わりのグループline、楽しい書き込み満載で、いい感じですね。Iさん単独ライブまで飛び出したりして、親睦の華が満開になりました。(あの歌は、ジャズのスタンダードと思っていたのですが、元はカントリーソングだったんですね。江利チエミ、ですか……)さて、実は、さきほど、妻が「打ち上げって、やらないの?」と言い出しました。すっかり忘れていましたが、私が数年前に参加した役員会では打ち上げをやったそうです。(本人忘れています、トホホ)自治会館に集まって、「いろは」から弁当を配達してもらいワイワイやったようですが、ちっとも覚えていません。ボケですかね(笑)その役員会の一年は、どうだったかとい...拝啓、元自治会役員みなさん

  • ふたつめの総会が終わる

    ▲嵐の前の静けさ――今月1日の囲碁同好会通常総会に続き地域の自治会通常総会が無事?終わりました思っていたよりも議論が活発で日曜午前で二時間かかる盛り上がりことし一年を通じ、自治会全体にとって住民の仕合わせ生活を公正公平に追及すべく世話役が知恵と汗を絞った結果大きな一石を投じることになりました抵抗勢力が多かったのはいろいろ改革を進めた〝ご褒美〟といってもよいでしょうただひとつ、心残りといえば自治会のホームページを創設できなかったこと役員会13人のグループlineが良く機能したのですが新年度役員会はそうもいかないようです「情報」というのは社会インフラの根幹です役員会と一般会員の情報格差をリアルタイムで埋めることができれば総会もよりレベルの高い議論ができるのですが……これは、今後の課題とさせていただきましょうふたつめの総会が終わる

  • クリスマスローズのお裾分け

    【心がポカポカした春の夕暮れ】囲碁例会から自宅に帰り「さて、夜ご飯の用意を始めるか」と、アジの一夜干しをフライパンへすると、ピン、ポーン――2022年度自治会役員会で一緒だったSさん鉛筆水彩画の上手な〝女性画伯〟です「お庭の牡丹を撮らせてもらっていいですか?」「そりゃ、ご丁寧に。遠慮なく、どうぞ、どうぞ」玄関先でしばらくおしゃべりして、しばらくすると、lineが届きました「奥様へ我が家のクリスマスローズ門扉に掛けておきました楽しんでください」とあります本調子までまだ時が必要な妻のためにお見舞いで持ってきてくださったのですうれしいことです、多謝◇本日例会で、入会者がひとり増えました今春は、これで4人目ですわたしより一回り以上も上の世代で「コロナが収まってきたので同好会で楽しみたい」と碁会場に直接来られました...クリスマスローズのお裾分け

  • 初段突破の秘策13

    前回投稿とは黒の配石が少し異なりますが同じように考えて良いでしょうとにかく〝富士山〟ができるかあるいは、作らせないかそれが、当面の課題ですそして、四線に高く、二間幅で打ち込めば白2子を分断できそうな感じですし左右の黒石たちがフンワリつながって「横のライン」ができるかもしれません白に楽をさせてはなりません左右の隅の配石がビミョーに違いますが細かいこと(ホントは大事ですが……)は後回しで、入段してから覚えるとして石の高さとか、石と石の間隔とかこの辺に気をつけながらも盤全体を見て着点を見定めましょう初段突破の秘策13

  • 初段突破の秘策12

    白石と白石の間が「5間」あります黒は左右の隅にシマリを打っていますから一定の強度を確保しています二つの白石を分断しましょう序盤はラインのつながりを断つのが攻めの常套手段です白はサバキに苦心します高く打ち込んでみましょう中心点を占め、二間の位置にあり中央への出口も確保しています封鎖される心配はありません逆に、ここに白石を打たれたら〝富士山〟になってしまいますので息の長い碁になってしまいます石数の多いところでは相手を脅かしながら攻めて得をするようにしましょうふんわり打ってそれでも対応が甘ければまとめて取れてしまうことがあります難解定石を覚えるばかりが能ではありません碁盤全体を見て、攻めていく要領を覚えましょう相手陣に制限を加えつつ、自陣が大きくなるよう図柄をデザインするのは気分が良いものです一番悪いのは、数の...初段突破の秘策12

  • 初段突破の秘策11

    これも難しい戦いになりそうですが黒は数が多いのでそこそこの攻めの効果が期待できます小目にある黒石に白が一間高ガカリした際黒は5の三への下ツケで隅を確保する定石がいまは主流のようです互いに地を取り合って安心というのでしょうか図の二間高バサミは難解な戦いになることが多く白が大ゲイマ掛けすれば俗にいう「村正の妖刀」になる場合もありますAIが有力な対策を採ってからすっかり影を潜めました周囲の配石によりますから断定的なことはいえませんしわたしにはよく分かりませんただ言えることは石数が多く局地的に優勢な黒がムリな戦いを挑むのは得策ではありませんここは碁盤を広くみて考えるべきところですまずは碁盤を四分割して黒石の数と白石の数を比較し方針を決めたいものです定石の形や手順に固執せず自分なりのストーリーを描いてみましょうひさ...初段突破の秘策11

  • 大局観とは、いかなる概念か

    【考えるべき要素・材料をかき集め、高い視点で広く深く考えよ】例えばクルマの運転をするとき初級者は覚束ない操作で目前のトラブル回避に必死なのに対し熟練者は遠くの信号や交通状況を余裕を持って目配りしている例えば大きな建物を造るとき作業者は己の守備範囲を遺漏なくこなそうと注力するのに対し管理者は全体を俯瞰して日々の作業を調整しコントロールする例えば大きな盤(19路)で碁を打つとき初級者は部分の定石や筋を正しく打とうと躍起になるのに対し高段者は局地的出来上がりを比較検討し、全体最適を導き出すすなわち目先の損得・巧拙にとらわれるか高い視点と深い思考で最終局面を見通すか同じ風景を見ていても、感じ方・捉え方により行く末は驚くべきほどに掛け離れたものになる大局観を磨くことは戦国武将も、企業経営者も、趣味の会の世話人もマス...大局観とは、いかなる概念か

  • 整地と感想戦のススメ

    【パッパと打って、勝った負けたでは、サイコロ遊びと似たり寄ったり】現代のプロの碁は、最後まで打たずに劣勢の側が途中でギブアップする「中押し勝ち・中押し負け」があまりに増えています三大棋戦の棋譜をざっくり見ると、ほぼ9割がそうです最後まで打って整地して勝ち負けを確認する「作り碁」は以前よりも、めっきり少なくなったようですプロは目算による形勢判断がしっかりしていて1手ごとに目数を数えるトップ棋士もいます盤の下で、細かく指を動かして数えていて最後まで打たなくとも結果は分かるのですそれを、アマがマネをするこれが、いけないと、わたしは思うのです目算もせず、ぱっと見て大きさ比べをしても碁盤は長方形で、目の錯覚もあってあまりに不正確なのがアマなのです勝っているのに勝負を投げる御仁もいらっしゃいます200手以上を打ち続け...整地と感想戦のススメ

  • 小ぬか雨ふる春の碁会

    本日、外は小ぬか雨雨音はショパンの調べよろしく室内遊戯にうってつけといってよい肌寒いこともあってか例会参加者は少なく碁にはまりにはまっている者だけが集まる五段と相手先で2局、6級と9子で1局リズム良く打ったあと、観戦を楽しむ誰がどんな風に打つものであるかいろんな角度から仔細に観察してみる他人の打ち碁を見るのも修練のひとつ他を鏡とし、ときに批評することは自己矯正に寄与するし石をたくさん置かせて打ったあと白が困る打ち方を開陳するとアタマが整理されていくきょうも勉強になった小ぬか雨ふる春の碁会

  • 恥ずかしくない作法

    囲碁同好会で久し振りに新会員を迎え少し新鮮な空気が漂っています試験碁で6級を認定したひとりから「三手の読みとは何ですか?」などと質問があり、それなりに答えていますが、そういうことは安価な入門書を一冊買って自分で勉強してほしいです千円図書カードが1枚か2枚あれば入手でき、1時間あれば読破できますわたしなりに解釈している作法を蔵書から抜き書きしておきます参考にご一読ください全部できなくとも知識としてアタマの隅に置いていればそう恥ずかしいことにはならないでしょう全部きちっとできる人は稀ですから気持ちを楽にまいりましょう有段者でも雑になっている人は勉強し直しておきましょう◇【どこに出しても恥ずかしくない必要最低限の作法】碁石の入れ物「碁笥(ごけ)」は碁盤上の中央に横に並べておく上位者は上座に着席し、白石の入った碁...恥ずかしくない作法

  • ヘボはヘボの心持ちが分かる

    【5級は初段へ、初段は三段へ~晩学万年級位の悩めるあなたに~】「六段」となっているわたしだがこれは地域同好会限定のはなしである街の碁会所では「四段あるいは五段」と申告しアマ大会には「三段あるいは四段」で出場してきたそれで、分からないなり、それなり、そこそこ勝つものだからあまり強くないが、そう弱くもないわたしが大事にしてきた地域同好会では級位・初二段の〝お弟子さん〟が数人いて9子局でも5子局でも、わたしが優位に立つ正直、もうちょっと頑張ってもらいたいと、こころひそかに、いや露骨に願っているお弟子さんたちは、手筋を習おうとするがそんなもの、わたしに教える力はないしそもそも自分で本を買って勉強すべき分野だと思う本気で勉強するなら、カネと時を惜しまずプロ指導教室に通えばよろしかろうわたしはこう思う碁の打ち方は十人...ヘボはヘボの心持ちが分かる

  • 倫理観の欠如と多数決の横暴

    【民主主義が機能するとは、徹底した議論があってこそ】東京のまさにど真ん中国会に近い千代田区麹町の議員宿舎は「2LDK・75平行㍍」でなんと家賃月額9万2210円今月から約2500円減額され、8万9642円になったという参院の小委員会で議決されていた建築後25年を経過したとはいえ相場30万円以上の超一等地である議員センセイの身勝手を象徴する出来事は多数決イコール民主主義でも何でもなく「民主主義は善で、独裁が悪である」とは決して言いきれない好例と言えるであろう「多数派は常に間違っている。自分が多数派に回ったと知ったら、それは必ず行いを改めるか、一息入れて反省する時だ」と指摘したのは「トム・ソーヤの冒険」を著した文豪マーク・トウェイン(1835~1910)である組織論にしばしば引き合いに出される考えで全員が賛成...倫理観の欠如と多数決の横暴

  • 民度が試される地方選挙

    ◇関連記事法を守るという意識2023/04/02投稿カテゴリー:●○●○雑観の森#みんなのブログ【「2023年統一地方選」に思う~こんな時代だからこそフェアにいきたいもの】こんな文書が自宅に郵送されてきました自治会役員のわたしに組織的に人集めしてほしい、ということのようです関係者のみ配布の「自主防災会名簿」まで使うのはいくらなんでも、やり過ぎではありませんかどんな思惑や事情があるのか分かりませんがいまどきの選挙として違和感を禁じえません適法か違法かはともかくフェアと思えませんわたし的には、もちろん、喝です(笑)民度が試される地方選挙

  • 勝ってもカッコ悪くては

    【四の五の言わずに、数えましょ】リアル碁でなぜ整地が大事か?といえば、とりあえず出来ないと「カッコ悪い」からである終局しているのに、ダメツメもせず「ここと、あそことが同じで……」とか、いまごろになって形成判断する碁打ちがいますこういう御仁、けっこういますがかなり「カッコ悪い」です黙ってダメを詰めてアゲ石を碁笥のフタに入れて、ささっと、キレイに整地し勝敗をはっきりさせてしまいましょうごちゃごちゃ言いたいならそれからにしたいものです有段者であれば、なおさらそうしなくてはいけません大会で、勝っているはず「五段」がもたもたして「29足す53足す、え~っと」などとやっていれば、相手はどう思います?内心「コイツ、出来ないな!」と思って、負けた方が勝った気分になります(笑)普段から、ゆっくりでいいので出来るように練習し...勝ってもカッコ悪くては

  • なぜ国内の囲碁人口は減り続けるのか

    囲碁は四千年前から親しまれているゲームです難しそうなイメージがありますが最初に覚えるルールは少なくすぐに遊べます一局打つのに、小一時間あれば十分ですただし、細かいルールや慣習がありこのあたりは、慣れてしまえばだんだんと身に付いていきます先達の言う事を守り相手を不快にさせないようにしようと言い聞かせれば良いのです問題は「どうすれば最終的に陣地が大きくなるかがなかなかイメージしにくい」という点でしょう面白さを感じるまえに壁を感じてやめてしまうことが多いあるいはステップアップの過程で乗り越えにくい壁が生じてしまう成功体験が簡単に得られないのです原因のひとつには覚えておくべき形や筋があり習得に時間がかかることですもうひとつは「陣地の大きさを競うゲーム」という教え方に誤解が生じているのではないでしょうか?陣地が「最...なぜ国内の囲碁人口は減り続けるのか

  • 「初段くらいにはなれる」

    【基本プラスαがステップアップの絶対条件】4月1日の通常総会で議事進行を担当したわたし総会前の前に「卒業される方」「新しく仲間になる方」を、ひとりひとり紹介してひとこと挨拶してもらいましたこのうち、新入会の2人はともに「6級」からスタート3月に試験碁を数局実施し少し甘めに認定しました自信を付けてもらうのが大事でつまり2勝1敗ペースで階段を上がってもらおうとの趣旨でないと諦めがやってきます紹介の時「いずれ初段位にはなれると思います」と、ちょっとエラソーに話しました上から目線のつもりはありません悪しからず碁打ちの平均が「5級」ですが「やりようで、初段くらいには誰でもなれる」という意味ですこの「やりよう」ですが料理の味付けのようなものですから我流のテキトーでは思い通りにはいきませんやさしい詰碁本くらいは目を通す...「初段くらいにはなれる」

  • 法を守るという意識

    大阪府高槻市長選挙は4月16日告示です。さきほどワンコと散歩していましたら、自治会の下部組織「シニアクラブ」の会長に道で偶然出会いました。念のため、クギをさしておきました。選挙の事前運動に加担する懸念がぬぐえません。自治会関連組織であるからには、「政治的に中立の立場」を貫いていただきたいと思います。わたし「今度の火曜日、現職市長がラジオ体操に来るそうですね。事前運動ですね」S会長「事前運動ではありません」わたし「何故、そう言い切れますか?初めてですよね?これから毎年来るというのですか?」S会長「それは、わたしには分かりません(云々モゴモゴ)」注:もちろん「来させるな」といっているわけではありません。イヤミに聴こえるかもしれませんが、「妙なあいさつなどさせるな」ということです。念のため。「そうならないように...法を守るという意識

  • ウソであってほしい

    【エイプリルフールの朝刊を読んで】第三次世界大戦後の世界を描く仮想現実作品「Vフォー・ヴェンデッタ」をアマゾンプライムで観ましたナタリー・ポートマン、いいですね総合芸術といわれて久しい映画は社会の実相をそれなりに表現していますナチやネオナチをテーマにした欧米作品は昔からひとつの潮流となっていますがこのところ増えているように感じます◇第二次世界大戦前夜の頃のおはなし新聞は「朝刊8㌻、夕刊4㌻」でしたがやがて「朝刊4㌻、夕刊2㌻」になります物資不足とされていますが理由はいろいろあります不要不急情報の囲碁欄も当然のこと、縮小されました戦火が広がり、夕刊がなくなり朝刊2ページの裏表だけのつまりペラペラ時代になります囲碁欄などは「虫眼鏡で見なければならないほど」小さくなってゆきます文化など、得てして後回しです時は流...ウソであってほしい

  • 久々の通常総会が無事終了

    ▲総会が14時までかかったため、例会終了もずれ込んだ=4月1日16時半【叩くより、たたえ合おう!】4月1日13時前から新年度の集金と通常総会を行い活動報告、会計報告、活動計画案の三つがすべて原案通りに承認されましたこの機会にモノ申したいというヒトあり議論そっちのけで多数決を主張するヒトあり荒れかけた場を穏やかに収めよう腐心するヒトありヒトぞれぞれですが、口を開ければ見識が人柄がにじみ出てしまいますヒトは自分のレベルでしか物事を認識できずガス抜きも時にあって然るべきだろうかというのが、わたしのいつもの感想ですコロナで3年開けなかった通常総会が無事に開けて、ほっとしましたその一点で、重畳です年の分だけ知恵がないと年の分だけ厄介事を背負い込むヴォルテール久々の通常総会が無事終了

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