長かったソフトバンク勝利 首位にいながら、Bクラスのソフトバンクに負い目があるかのような戦いぶり。 12連敗で止まりました。ずいぶんとソフトバンクに協力してきました。 ここから、まずは今年の対戦成績をイーブンに戻しましょう。 曽谷龍平の快投 7回105球2安打。6回までは球...
昨年に続き今年も夢のような1年でした。 春先から調子が上がらず、昨年のように交流戦でも上昇できません。7月に入っても、5位。優勝を目指していない日本ハムを除けば、最下位でした。 変化があったのが、7月下旬。オリックスがゆるゆると勝ち始めると、ロッテ、続いて西武と脱落していき...
中嶋監督の記事です。 どこで語ったのでしょうか。複数のメディアが伝えています。 「左対左って存在するのかと。そういう動きになっているよね。延長12回制でワンポイントは難しい。右打者でも投げられる投手が必要。1イニングを投げられる左投手なら中に置く。計算しやすいです」(スポニ...
報知新聞の報道で、マーウィン・ゴンザレス(33)の獲得が有力とのこと。 ルッカーではなく、ゴンザレスだそうです。 まとめると、この6人が有力なようです。 野手 レアンドロ・セデーニョ(24)育成 フランク・シュウィンデル(30) マーウィン・ゴンザレス(33) 投手 ジャレ...
昨日、山本由伸の6億5000万円で契約更改したことが報じられました。 年俸総額27億円(2022年)のオリックスにおいて、1/4を1人でと考えると、高額です。 ただ1人で10勝も貯金を作る選手ですから、その価値からは高いといえないでしょう。村上選手が6億円なら、8〜9億円で...
オリックスから流行語大賞にノミネートなしとの記事が。 「村神様」「きつねダンス」「令和の怪物」「大谷ルール」「BIGBOSS」 この辺りに比べれば、「吹田の主婦」や「芦屋のマダム」あたりは、ファンフェスタでの用語に過ぎず、比較対象にすらならないでしょう。 流行語など別にどう...
宮城の今年の11勝中の10勝が伏見とのバッテリーでした。 通算25勝中でも22勝が伏見。宮城はサインに首を振りませんので、ほぼ伏見の頭脳が宮城の投球だったでしょう。そして、結果が出ました。 ただ、昨年の終盤は少し限界が見えました。今年は持ち直しましたが、伏見のリードに不要球...
今シーズンは投手力で日本一になりました。 阪急時代末期からのファンにとって、打高投低の方が多いような気がします。打低投低が最も長いですが・・・。いずれにしても、これだけ投手力がよかった記憶は全くありません。 しかも、若い投手が多いことから、当面問題ないようにも見えます。 不...
金子千尋投手が現役引退を発表しました。 来季から日本ハムの特命コーチに就任で、米国留学とのこと。 日本ハムの4年間は満足な成績とは言えませんでしたが、破格の扱い。 コーチでの留学といえば、中嶋監督を思い出します。 オリックスでは、能見投手が引退しました。 昨年は平野佳寿が不...
やはり、こんな記事は出ますわね。 日本シリーズでの比嘉幹貴の活躍はあまりに印象的でした。 打たれたら、負ける場面が3度。どれも完璧に抑えました。 シーズンでは、5勝1セーブ5ホールドも、打たれるあるいは歩かせる場面も何度も見ていて、日本シリーズの活躍はびっくりしました。 た...
岡田彰布元監督、3年間全てBクラス。 成績も上がらず、阪神の人なのかと特に思い入れもなかったです。ただ、どんでんさんは悪い印象もなく。 平野佳寿 母校・鳥羽高校での講演で。 「プロでの分岐点となったのは、まさに2010年だと思う。見抜いてくれて言ってくれた。先発としてくすぶ...
オリックスの公式YouTubeチャンネル「BsTV」 本日12月20日から4夜連続でプレミア公開。 サヨナラ勝利を収めた4試合を配信。18時プレーボールで、同じ時刻にリアルタイムに味わえます。 初日の今日は、9月15日の日本ハム戦。 そうです、延長12回を、太田の二塁打から...
2年連続優勝ですが、投手力に引張られたものであるのは周知の事実。 今年も、チーム成績は、打率は2位も、本塁打は最下位、得点は4位でした。 特に、優勝を争ったソフトバンクにはすべて面で負けています。どうして優勝できたのか不思議なくらいです。 そこから、打撃の1本柱の吉田正尚が...
オリックス唯一の代表クラスの打者、吉田正尚のレッドソックス入りが決まりました。 ついにフロントが動き出した感があります。アダムジョーンズ以降、お茶を濁すかのような補強でした。今年のラベロ、バレラ、マッカーシーは、最初から期待値が低かったですが、案の定でした。 それが今年の補...
張奕の話題の続きです。 西武さん側の報道で、期待の大きさがよくわかりました。 渡辺久信GMの同時代に、郭泰源投手は台湾出身のオリエンタルエクスプレス。 当時、渡辺久信、郭泰源は圧巻のストレートで、全く打てません。スタンドのファンも登板すると諦めムードでした。オリックスで言う...
森友哉の人的補償として、張奕投手が西武に移籍となりました。 私が作成したリストですが、張は外れています。もし、後1名投手を加えるとしても、東、黒木、小木田あたりでしょう。 それよりも、野手の大城、西野、山足、佐野、Tー岡田らが指名されず、よかったと思います。張ももちろん残念...
近藤健介選手は7年49億円だったとの報道もありますね。 1年7億円です。柳田選手を超えていて、正気とも思えません。 森友哉が4年18〜20億円と言われています。1年4億円。 森友哉が格安に見えてしまいます。 いずれにしても、吉田正尚の譲渡金の21億円は純粋にプラスです。 メ...
MLBでは、今年から先発投手が降板後もDHでの継続出場が可能となる、所謂、大谷ルールが導入されていました。NPBでも、来シーズンから導入される見込みとのこと。 これを聞いて、思い浮かぶのは、山崎福也。 しかし、このルールは、投手がDHで出場できるほどの打力があるのが前提です...
近藤健介選手はパリーグ5球団の争奪戦の末、ソフトバンクへ。 西日本スポーツさんの記事では、 「ソフトバンクは6年総額35億円プラス出来高の超破格契約を提示し、オリックスとの実質上の一騎打ちを制した形となった。」 超破格とありますが、ちょっと市場をおかしくしてしまいそうです。...
京セラドーム大阪のマクドナルドが12/15で閉店とのこと。 27 年間ありがとうございました。 観戦前に子ども喜ぶお店として、満席で入れない時には雰囲気だけ味わうために。 色々と利用させていただきました。 内装がおしゃれでシック。試合のない日にゆっくりと来てみようと思いなが...
現役ドラフトの振り返り 対象選手 出場機会に恵まれない選手に機会を与えるのが目的ですので、以下が除外です。 (1)外国人選手(2)複数年契約選手 (3)来季年俸5000万円以上の選手(1人は5000万円以上1億円未満も可) ドラフトの進め方 ① 各球団が2人以上の候補を提出...
吉田正尚のポスティングはず喜ばしいことです。 吉田正の契約は5年総額9000万ドル(約126億円)、オリックスに支払われる譲渡金は約1540万ドル(約21億6000万円)。レッドソックスは吉田正獲得に1億540万ドル(約148億円)を投じたことになる。(日刊スポーツ) オリ...
吉田正尚 今は青学で練習しているんですね。 レッドソックスと5年9000万ドル(約123億円)で合意とのこと。 鈴木誠也を超えて、日本人野手のメジャー1年目として最高額だそうです。オリックスにも20億円が入るそう。吉田正尚からの置き土産ですね。 比嘉さんに上乗せできないでし...
昨日の宇田川に続いて、救援陣の契約更改。 どれだけ上がるか楽しみです。プロ野球で一番過酷なポジションとも言える救援陣には、せめて給与では報いていただきたい。 平野佳 48試合3勝2敗28セーブ 2年契約で、2000万円増の2億2000万円プラス出来高払い 本人からの2年契約...
今日は宇田川、太田、小木田、渡部の契約更改。 宇田川はシーズン後半から、太田はシーズンではさっぱりで、妥当な評価に思えました。 ただ、ポストシーズンで活躍した選手ははボーナスみたいなもので、報いてほしいです。昨日の比嘉も。 宇田川や太田の活躍はまた別の機会に振り返りたいです...
今日の契約更新。怒り心頭です。 近藤大亮 TJ手術でほぼ2シーズン投げられなかった近藤。育成を経て、今年は5月頃から復帰。 1勝4敗2セーブ、15ホールド 故障前、熱投するも、ここ一番でホームランを打たれて、がっくりする姿が記憶に残っていました。あの姿がようやくアップデート...
マジック1で足踏み ソフトバンクの藤井皓哉投手の今年の活躍はすごかったですね。 速球とフォーク。わかっていても打てないフォーク。55試合に投げて、防御率1.12。 今年のソフトバンクで一番印象に残った選手です。 藤井投手の印象は、直接対決よりも、マジック1で迎えた西武戦の方...
藤田義隆さん オリックス通訳の藤田義隆さんが退職されました。 私ごとですが、藤田さんのことを誤解していました。阪急オリックス系統からのファンのため、近鉄から来た藤田さんにやや偏見があったのも事実。ファンが通訳を知るのは、お立ち台です。ずいぶんと端折った通訳するなあという印象...
若月が1000万円増の年俸4800万円 68試合出場で、打率2割8分1厘、4本塁打、14打点。 試合数は少ないですが、伏見寅威との併用のため。 若月は打撃よりも、リード面。山本由伸と組んで12勝をアシスト。最優秀バッテリー賞です。スピードのある投手と組むと、高めをうまく使え...
ソフトバンクは積極的な補強を進めるそう。 「球界初の4軍設立に、なりふり構わぬ大補強」 とのことですが、育成をあれだけ頑張っているので、出来上がった戦力をあまり集めない方がかえって良い気がします。外国人選手はともかく、FAはキャリアハイを過ぎた選手を高値で獲得するケースが多...
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長かったソフトバンク勝利 首位にいながら、Bクラスのソフトバンクに負い目があるかのような戦いぶり。 12連敗で止まりました。ずいぶんとソフトバンクに協力してきました。 ここから、まずは今年の対戦成績をイーブンに戻しましょう。 曽谷龍平の快投 7回105球2安打。6回までは球...
昨日はかなりショックな展開でした 6回に一挙9失点はいくらなんでも、ファンに失礼だと思います。 完全にタオルを投げている状態です。川瀬はここまで頑張ってくれているので、少々登板過多もあり、こんな日もあるでしょう。ただ、この日は調子が悪く、1イニングで4安打に1四球まで代えな...
宮城大弥の初回の2点 宮城と山崎福也の投げ合い。サチヤのテーマ曲を流す友好ムードのオープニングで、いきなり先制パンチを浴びます。先頭打者を三球三振に切って取り、森友哉と宮城は楽勝ムードになっていなかったか。簡単にストレートで勝負に行き、連続で打たれました。 エースの初回の2...
今日は試合は良いでしょう😊 今日の試合がどうこうよりも、昨年、右上腕三頭筋の手術をした東晃平が戻ってきたことが、嬉しい。まだ、本調子ではないかもしれませんが、育成から這い上がった選手。ここから這い上がるだけの気力はあるでしょう。 シーズン中盤から後半にかけて、頼もしい戦力...
日本ハムキラー ファイターズ戦は、前回の完投勝ちに続いて、またも快投。 8回まで、131球無失点。 ランナーを出しても、落ち着いているところが、ベテランの経験を感じさせます。 頭が下がります。よくきてくれました。 ここまでの活躍をイメージできていませんでした。
今日はノーコメントとしたいです。 高島は、これがあるから、なかなかしんどい。 今日も、野手には1、2回と点をとってもらって、それぞれ最小失点に抑えておけば、まだまだ目のある試合でした。ところが、堀内選手に粘って逆転の一打を打たれたのが決定的に。 後を受けた、富山も打たれて勝...
おそらく楽天にとって恵みの雨の昨日。 曽谷龍平が、前回登板のホークス戦からの立ち直っているかでしたが、全く心配のない快投。前半は球数も少なく、7回まで投げてくれました。150km/hのストレート、今日は低めに落とすフォークが特によかった。素晴らしい。ホークス相手にもこのよう...
今日は移動日 今日は試合はお休みで仙台への移動日です。 山中稜真が仙台移動前に舞洲で自主練習との報道がありました。山中は、一度ファームで試合に出した方が良いと思うのですが、一軍のようです。入れ替わるなら、ファームで打撃好調の来田ですが、やはり守備力の差が使い勝手の良さに繋が...
田嶋大樹が2安打完封 ストレートは145km/h、20年前ならいざ知らず、今や左腕でも普通です。 それでも、田嶋の武器はストレート。代名詞でもあるクロスファイヤーを突き刺して、多彩な変化球で料理していく。 今日は、若月健矢とのコンビネーションもよく、2回以降は完璧な内容で、...
9回、野口智哉と麦谷 祐介で決める 身体能力抜群の関西大学から来たドラフト2位、野口智哉。 打ちさえすれば、紅林弘太郎の強烈なライバルになるはずです。 その野口が、今日は長打2本。とりわけ、同点の9回裏、先頭で三塁打。 快足を飛ばして、サヨナラのチャンスメーク。 今期勝負強...
マチャドのリリーフ失敗が続きます 9回表、二死満塁まで行きましたが、紅林弘太郎が決められず。 結果論ですが、中川圭太が送っていればと悔やまれます。ただ、同点弾を放った中川に送らせると言う手も考えにくく、仕方ない。 マチャドが打たれたのも相方ない。甲斐野投手の速球を打ったオリ...
今日は投打に、ライオンズの完勝 西武ライオンズが強いとしか言いようがありません。 隅田投手が完全投球すれば、勝ちパターンも完璧。 打っても、初回にチャンスで凡打の長谷川選手が、試合を決める本塁打。 不安定なエスピノーザでは、ちょっと勝負になりません。点差以上の完敗。 むしろ...
今日は九里亜蓮と今井達也投手のマッチアップ 大車輪の活躍の九里亜蓮と、ネクストメジャーと言われる絶好調の今井達也投手。 九里がいきなり失点し、今井投手は155km/hの速球で圧倒。正直、今日は厳しいと感じた序盤。6回に九里が押し出しの2点目を与えて、今井投手が7回をピシャリ...
春の珍事 試合前のパ・リーグの打撃成績 上位7人中、6人がオリックス。 あれだけの投手陣がいて、打撃がこれだと当然強いです。結果が首位。 ところが、打者の快進撃が止まりつつあるのが心配。太田椋除く。 ソフトバンクに弱いオリックス 首位と最下位の対戦とは思えないほど、一方的に...
首位オリックスと最下位ソフトバンクとの一戦 他チームがソフトバンクに勝ち越す中で、首位のオリックスはソフトバンクコンプレックスが払拭できないようです。どうも、怖々と継投しているようにも見えますし、打線も慎重すぎるようです。 今日は外弁慶、ビジターで負けなしオリックスが序盤か...
今日は野球がないので、大阪で行われている万博について。 万博にはあまり興味がなかったのですけど、チケットをいただいたこともあり、行ってきました。 まずは、万博の象徴。 大屋根リング。今をときめく藤本壮介氏の作品。335億円の建設費だそう。 海外パビリオン 大屋根リングの輪の...
今日の試合前は、パ・リーグの打率上位5人がオリックスという有史以来初の珍しき現象が。しかし、それとは思えないほど、貧打線に逆戻り。いつか見た景色でした。 特に、西川龍馬が止まりました。西川が打つと打線は繋がり、打たないと沈黙する。間違いなく、キーマンです。西川の上昇に期待。...
今日は完敗です 椋木蓮は、まだ投げてみないとわからないですが、最低限の仕事はしてくれたと思います。 ただ、四球が失点に絡むところが、野手のリズムも狂わせているようです。 とはいえ、宗佑磨は今日は足を引っ張っていました。 リリーフも打たれる 同点からのペルドモも被本塁打が痛か...
中5日で完投勝利! 114球を投げた前回から、中5日。宮城も、前回は中7日ですが、九里は中5日。 今年34才になるベテランには酷すぎると思いながら見ていました。 案の定、立ち上がりは3安打で、1点を奪われます。 しかし、そこから、立ち直り、2回以降はわずか被安打3で、107...
今日は曽谷龍平なので、半分買った気が 今年、急成長している曽谷龍平。 相手の菅井投手は前回ロッテを6回零封しており、難敵とはいえ、今年の打線ならなんとかするはず。彼我の打線と投手を検討しても、まあ勝てるだろうと思いました。 しかし、そうは問屋は卸しません。 それが野球という...
斉藤響介好投! ソフトバンクに6対0の完封勝利! 斎藤は5回を2安打。制球には苦しみましたが、ナイスピッチ。 その後、才木、山田、山崎颯一郎、横山と一軍でもおかしく無い継投。 打つ方は、地元、報徳学園出身の堀がタイムリー。よく4位で獲れた世代No.1捕手。 横山と、野手の有...
宮城大弥の左大胸筋の筋損傷による抹消が発表されました。 山本由伸が去った今年、軸になるべき宮城の離脱は痛い。好投するも、勝ち星が伸びないことが、焦りに繋がっていたとすれば、野手の不振が招いた結果とも言えます。 完治までゆっくり 思えば、宮城はこの連覇中働き詰めでした。今年の...
今日は曽谷龍平! 開幕初戦は打たれましたが、その後の2試合は無双しているのが曽谷。 同じ左腕の田嶋大樹ほど飄々とはしていませんが、力感なく150km/h台を投げ込む様子は、何かを掴みましたね。 これでオリックスの左腕3枚は強固です。 右も、山下舜平大、山岡泰輔は離脱中ですが...
なかなかしんどい試合でした。 1点リードの8回 破壊力は戻っている宇田川が8回に登板。 いきなりストレートの四球を与えましたが、昨日と同じです。 考えてどうなるものではないですが、コースを狙わなくて良いと思います。 もう一つは、ランナーを背負って、森友哉だとフォークが投げづ...
星野伸之さんや能見さんが、山本由伸のいなくなった不安として、 「チームが連敗した時に、止められる存在が山本由伸だ」と言われていました。 実際、宮城大弥が素晴らしいピッチングをして、相手が悪かったですが、とはいえ結果としては負けました。 どんなことがあっても、味方が点を取るま...
GWの後半初日で、地元でのデーゲームだけあって、ほぼ満員のお客様。 一昔前前なら、考えられないことです。 こんなオリックスにしてくれたのは、中嶋監督です。 しかし、吉田正尚が抜けたとはいえ、2年連続でFAで大型補強して、育成も機能するようになって、なぜここまで打線低迷するの...
今日は大事な試合。 勝てば、5割でソフトバンクがギリギリ見える位置。 負ければ、借金2。ソフトバンクの充実ぶりからすると、優勝争いから離脱。 神戸の夜空に花火2発 頓宮、紅林の1発攻勢に、森友哉もよく打ちました。 田嶋大樹は球数は多く、ランナーも出しますが、5回を無失点。 ...
神戸ナイター 今年も神戸ナイターの季節です。 気持ちの良い天候ではありませんでしたが、無事開催。 あとは、佐々木朗希投手を打つだけ。 二試合連続完封負け 佐々木朗希投手は今日も打てませんでした。 初回がすべてだったようです。先頭の西川龍馬が歩いて、2番森友哉のレフト前のあた...
為替が激しい値動きと、報道は加熱していますが、野球は静かなスタート。 曽谷龍平と北山投手による白熱の投手戦 曽谷は一皮剥けたかのような自信に満ちた投球で、5回までノーヒット。 コーナーに投げ分ける投球は、田嶋大樹以上です。力感なく、鋭いボールを投げる様子は、完全にローテーシ...
今日は本当に気持ちのよい快勝でした! ミスも多い試合で、点も各駅停車でしか取れず・・・・。しかし勝ちで終われたので。 今日はなんと言っても、先発斎藤響介につきるでしょう。 伸びるストレート、斎藤響介 3月17日のヤクルトスワローズ戦で、2本塁打でノックアウトされて、涙した斎...
今日はオリックスは3試合。 1軍と2軍が2試合。2軍の練習試合で山下舜平大の好投が収穫なだけの1日でした。2軍は大勝するもあまり参考にはならず。 エスコンフィールドはあこがれの球場。 近くを通ったことはありますが、入ったことはなく、今年ゆければと・・。 あの時との違い 今日...
明日の北海道での日本ハムファイターズ戦。 先発は椋木蓮。新人の年、ノーノー未遂を起こした逸材が帰ってきます。 意外と早い復帰。明日の結果は分かりませんが、戻ってこられただけでまずは成功。 トミージョン手術を受けた投手が、手術前と同じまたはそれ以上の成績を残すケースは最近では...
3連勝はならず。カスティーヨはよく投げたと思います。しかし、打線が援護できなかったということでしょう。相手投手を考えると、3点はノルマだと思いますが、毎試合コンスタントに打つこともできない。それは中嶋監督も認めています。 カード勝ち越しを続けていくこと。 中継ぎ投手を消耗さ...
エスピノーザの好投 今日もエスピノーザは完璧でした。 ストレートが強いだけでなく、変化球が多彩。コントロールもできる。 今日も山本由伸の穴を完全に埋める投球。 安心して見ていられました。 マーゴの好守&1発 3回、ポテンヒットになりそうなフライを取ったのがセカンド、マーゴ。...
今日は、今シーズン一のゲームではないでしょうか? 圧勝ではありませんが、オリックスらしい勝ち方です。このような勝ち方ができれば、常に優勝争いができるように思います。 田嶋大樹が立ち直る 1週間前、楽天に3回ノックアウトされました。 打線が先制点を挙げた後だけに、余計に印象の...
宮城大弥が118球完投 今日は絶対に勝たないといけない試合。エースに掛かる重圧はいかばかりか。 しかし、宮城はそれを感じさせないように躍動します。興南時代から老獪な投球を支えたスライダーが冴え、プロに入って威力を増したストレート。そこにドロンとしたカーブを織り交ぜ、強力クリ...
前半は勝ちゲーム、後半は一方的に押されて、結局は引き分け。 東好投の好投 前回の日ハム戦では好投するも打線の援護がなく、負けがついて記録が途絶えた東昇平。 今日は、強打ソフトバンク相手に前回以上の好投で5回零封。打線も5回までに3点をとり、完全に勝ちゲーム。 クリーンナップ...
今日は打線がよく頑張りました。 山下舜平大の4回8失点でも、7点取って試合にしました。 頓宮、紅林も復調しており、打線の調子は底をついたようです。 最後のセデーニョは同点に追いついていたと思いましたが。あそこで同点なら、クリーンナップ総入れ替えのソフトバンクに延長では勝てた...
今日は曽谷龍平のリベンジが成功しました。 スライダーとカーブか。速度を変えた2種類の変化球が冴え渡り、寄せ付けませんでした。 7奪三振。曽谷のリベンジですが、若月にとってもリベンジだったはず。 高めのボールから落として、高めギリギリのストライクに入れてくるスライダーは、見た...
楽天に快勝しました。 今日は、森友哉がベンチに。 捕手に若月健矢を起用は妥当な判断。森友哉はDHかライトで良いかと思いましたが、DHはセデーニョ、ライトは中川圭太で、現在の打撃成績では使えないということでしょう。 当然でしょう。 エスピノーザの快投 安定した良い投球でした。...