今日は打線がよく頑張りました。 山下舜平大の4回8失点でも、7点取って試合にしました。 頓宮、紅林も復調しており、打線の調子は底をついたようです。 最後のセデーニョは同点に追いついていたと思いましたが。あそこで同点なら、クリーンナップ総入れ替えのソフトバンクに延長では勝てた...
ファームでもあまり成績が良くなく、心配だった山崎福也。 本人も100点をつけていましたが、ゴロの山を築いて、ホームラン1本だけに完璧でした。 森友哉は変化球の多彩な投手をリードするのが巧みですね。無駄なボールも少なかったです。 上位打線だけ 今日、打ったのは、中川、宗、森だ...
昨日は後味の悪い敗戦。 払拭するためには、勝利が一番の薬です。 その期待に応えて、田嶋大樹がスイスイと投げます。 森の構えたところに投げれる技量が、田嶋の真骨頂でしょう。 まだ外角中心の投球ですが、球種が多彩な分、的を絞らせませんでした。 メジャーリーガーが2人に 満を持し...
今日はダメージの大きな敗戦でした。 則本投手から、復帰した紅林のタイムリーで先制。 しかし、1点だけでたたみかけられない。 それでも、山岡泰輔の力投と宇田川の火消しで守ってきた虎の子の1点。 これを守りきる以外に勝利はありませんでした。 今日はワゲスパックが逆転を許した段階...
ずっと思っていることですが 私だけではないのですが、興行面をもう少しだけ見直していただきたいです。 チアリーダーを見に球場に行くわけではないのですが、せっかくやるなら、12球団のチアランキングで10位以内にないのは少々情けない。野球で日本一になるのは難しいことですが、こちら...
頭部死球の頓宮がスタメン。 去年の伏見に続いて心配でしたが、無事のようで何より。頓宮に関しては打たなくても、出場してくれるだけで十分。 しかし、打ちます頓宮 チームの5安打のうち、3安打を1人で稼ぎました。中でも値千金は同点弾。1点採れた直後だけに宮城を救いました。イジるだ...
明日で一巡します。 WBCに投手4人を輩出し変則的な開幕になりました。 それもあるでしょうが、一巡目は手探りと決めていたのではないでしょうか。 中嶋監督はさほど勝利への執着がなかったような気がします。 もともと、中継ぎ投手は2連投すれば翌日はベンチ外を徹底するほど、選手生命...
佐々木朗希投手の前に、手も足も出ず。昨年の悪夢が蘇りました。 朗希劇場の前では、山本由伸も脇役でした。ものが違いました。 工夫のない打線 あれだけのボールを投げられると、打てとは言えません。 しかし、3回まで33球。少しは球数を投げさせる工夫をして欲しいもの。ファール打ちは...
仙台から東京に向かうチームメイトと共に姿を見せてくれたようです。 無事とは言えないと思いますが、重篤な状態ではないことがわかって、一安心。 しかし、無理する時期でもありません。明日は、ゴンザレスが戻って活躍してくれるはずです。 明日は、山本由伸と佐々木朗希 明日は開幕カード...
非常に心配です ご存知の通り、頓宮が頭部に死球を受けました。 ストレートをまともに後頭部に受けて、後ろから倒れ込みました。捕手の炭谷選手が即座に心配しているところからも、相当な衝撃だったと思われます。 勝利も大事ですが、それ以前に選手が元気にプレイすることの方が大事です。 ...
安定感抜群の山下舜平大 ついに山下舜平大のもの語りが始まりました。 去年までファームでも大した成績は残しませんでした。素材型だけに、仕方ない面もあるものの、一流になる投手はファームでも光る成績を残すもの。山本由伸しかし。宮城大弥しかり。それだけに、山下はハズレかもしれないと...
先発投手陣は確定できたか? 9戦で9人の先発投手。 投手王国崩壊とか、大誤算とかの記事を散見されますが、それは違うでしょう。 中嶋監督は確信犯的にやっているのでしょう。 もちろん、黒木、村西、ニックスから掘り出し物が1人は出てきて欲しいとは思ったでしょうが。それでも、山下舜...
ニックスは、どうしてあんなに打たれるのでしょう。 ストレートを狙われていましたが、外国人投手らしくなくフォームがきれいすぎる気がしました。秘密兵器にならないですね。 ただ、日本ハムに勢いがありますね。近藤健介が残っていたら、すごい打線だったろうにと勿体ない。 残塁祭りだ! ...
2点ビハインドの4回。 1死一塁で、西野のゴロを相手セカンドがはじいてショートにトス。アウト。 しかし、明らかに茶野の足が早く見え、中嶋監督がリクエストするも判定変わらず。 球場にもビデオが流れました。二塁塁審から見えない角度のため、ビデオ判定で覆ると楽観的だったオリックス...
ようやく先発投手の飛車角が帰ってきました。 彼ならの存在の大きさを実感したソフトバンク戦でした。 しかし、得難い経験をできたのも事実。ここから、2人の力を加えて、ソフトバンクに離されないようにしたい。 6回1安打 宮城は完璧でした。危なげなし。 強いていうなら、球数が多かっ...
ソフトバンク連敗して迎えた絶対に負けられない一戦。 先発は山本由伸。そしてキャッチャーは若月健矢。 ここは中嶋監督の英断だと思います。正直、若月の方が心得ていると思う時もありました。 山本由伸の場合はこの2年から変える必要もなく、まず勝たせようという配慮ですね。もちろん森友...
ソフトバンクをホームに迎えての2戦目 和田投手ということもあり、変化球に強い頓宮が昇格即4番。 トップバッターにはファームで好調の太田椋を据えます。 しかし、長打でない。クリーンナップが打てない。 ヒットがでないわけではありませんが、点を取れる空気感がありませんでした。 こ...
今日は午前中からこの人出。 いやはや人気球団ですね。来年からは京セラドームで開幕を迎えることができます。 来年の開幕は山本由伸で迎えることができるのでしょうか。おそらく、メジャーでしょう。 今日はソフトバンクに完敗 田嶋大樹が好投するも、6回の一発攻勢に沈みました。 今日は...
日刊ゲンダイの記事に反応する必要はないかもしれませんが、こういう報道で足元を掬おうとしてくるようです。 日刊ゲンダイもメディアだとすれば、「在阪の放送関係者」なるものの口を借りて語らせるのは卑劣でしょう。 後半でも、オリックスOBが語った「報道陣に聞いた話」。つまり又聞きの...
今日は8回がすべて ワゲスパックが打たれましたが、投げているボール自体は昨年と変わりなく、バッテリーの配球の問題だと思います。鈴木将平選手が空振りしていれば、問題がなかった訳なので。 ワゲスパックの配球全般に言えますが、早いカウントでは低めにボールになる落ちる系のボール。こ...
今日は大勝しました。しかし、楽勝ではありませんでしたし、勝利の女神がどちらに微笑むかはすごく微妙だと思います。 中川のいやらしさ 今日でいえば、立役者は中川圭太だと思います。 初回、エンス投手に対し、あっさり2死献上。 続く打者は3番中川。そこで11球粘って歩きます。最後の...
あまりにすごい開幕戦でした。 ただ、完全に負け試合です。投手は頑張るものの打線沈黙のいつものパターン。 振り返ります。 山下舜平大の鮮烈デビュー 今日は負けても山下舜平大に目処がたてばよいくらいの気持ちでした。 山下が6回途中まで1失点で7奪三振の時点で、もう十分。ストレー...
BAYCOMの放送より ファームの阪神3連戦の3戦目。 先発は山本由伸。調整登板ですが、7回2安打7奪三振。 ストレートにカーブ、スライダーと文句なく制球されていました。 しかし、もはや山本は舞洲で投げる投手ではありません。投げられるなら、開幕で良かったのではと思ってしまい...
西武との開幕カードに向けて一軍は、ベルーナドームで調整を行なったようです。 山下舜平大が森友哉とマウンドで投球練習もした模様。 ということは今、舞洲に残っているメンバーは一軍漏れです。 今日行われた阪神戦に出場している選手では、紅林、太田椋、Tー岡田が一軍落ちしたようです。...
ファームの阪神戦 今日は杉本商事でした。野球は青空の下でやるものですね。なんだか楽しい。 ファームの公式戦とはいえ、田嶋大樹が先発調整で登板するなど、開幕に向けて一軍の選手がたくさん登場しました。紅林や太田も出場していましたが、ここは調整なのかファームおちなのか微妙なところ...
こんな記事がでていました。宇田川が登板がなくとも貢献していたのがわかります。 ただ、この記事では、貢献の意味が戦力としてよりも、ダルビッシュの配慮でチームに受け入れられて、今回の勝因とも言われるチームワークの象徴的な存在だったことが大きいようにも感じました。 しかし、全然違...
今日はオープン戦の最終戦で1位が決定。 投手はWBCで4枚落ちでしたが、野手はフルメンバー。開幕に向けて、野手はだいたい形ができたでしょう。 ただ、中嶋監督はこの2年間、シーズンで育成しつつそこそこの位置につけ、最後に戦力を整えて差し切る。開幕のメンバーであっても、レギュラ...
本日放送された番組で、能見さんが語っていたことです。 「もともと打線は期待していない。打ってくれたら、ラッキー」 OB目線で、オリックスは連続日本一になれることの解説として。 オリックスの投手陣は、打線に期待していないとのこと。こんな思いで投げさせるとは不憫。 だからこそ、...
山下舜平大がまた好投。ボールが強いのはもちろんですが、ピッチングを知っていますね。 大山の一発は防げた一発だと思いますので、まだまだ改善の余地はありますが、それゆえに末恐ろしさを感じさせます。 ローテーションが7人 好投が続く黒木優太に、今日の山下。 山本由伸、宮城大弥、田...
WBCの熱は冷めません。メンバーが帰国して、またフィーバー。 サッカー少年も、少女も見ていました。野球のためには本当に良かったです。 ダルビッシュ、大谷翔平、ヌートバー、吉田正尚のメジャー組はさらに名前を上げ、村上宗隆や岡本和真も注目されました。 その一方で、山本由伸以外の...
栗山監督の力量 WBC決勝は完勝でしたね。準決勝で佐々木朗希と山本由伸を使っていたので、総動員の継投になると思いましたが、最後はダルビッシュ有と大谷翔平で締めるとは。 彼らが志願したところに、栗山監督の人間的に慕われているのを感じますし、チームJAPANが良いチームだったと...
日本シリーズメンバーがキーマンに WBCは出場したメンバー誰もか躍動しました。中でも、3点ビハインドで3イニングを完璧に抑えた山本由伸。 それに応えるように、近藤、大谷でランナーをためて、吉田正尚が四番の仕事、一発で決めました。今日はホームランを含む3安打3打点。すごすぎま...
WBCに行ったオリックス侍5人(吉田正尚含む) 充実した時間を過ごしているようですね。5人及びオリックススタッフとの食事会や、宮城は大谷翔平選手やヌートバー選手らとの食事会。今までオリックス選手がこのような交流はあまりなかっただけに、ファンまで嬉しくなります。 ここまで来た...
ジェイコブ・ニックス 今日は2000万円の男・ジェイコブ・ニックスの登板。 TJ手術や刑事事件の影響などで、3年間登板が無かった曰く付きの投手。中垣コーチが指導したとのことすが、オリックスはよく探し出したものだと思います。 前回に続き、今日は一流投手のそれでした。 二回続く...
マツダスタジアムに舞台を移して、広島3連戦の2戦目。 今日は、山岡泰輔と山﨑福也の両ローテーション候補の継投。 山岡泰輔 5回90球、5安打1失点。自責点は0。 初回の太田椋の2失策での先制は不運と司会いようがありませんが、それでも5回で90球。開幕投手としてはピリッとしな...
シティ信金スタジアムでの広島とのオープン戦は、4対4で引き分けでした。 オープン戦とはいえ、一軍の試合が信金スタジアムで行われるのは珍しい。 山下舜平大の三振ショー 4回2/3をホームランを含む4安打、2失点。これだけ見れば、普通の成績でしょう。しかし、10奪三振のです。ス...
JAPANの四番は、レッドソックスの吉田正尚。 ランナーを出しながらも点が取れない3回。先制のショートゴロ。素晴らしい打撃でした。 次の打席は死球。大会3つ目です。これだけ当てられると心配になります。この死球で投手交代、村上宗隆、岡本和真の連打の呼び水になりました。A.パラ...
広島の栗林投手に代わり、山崎颯一郎が招集されました。 栗林投手の安定感はずば抜けていて、山崎の替わりが務まるかと言えば、オリックスファンの私でもyesとは言い難い。これからの相手はスピードだけでは抑えられません。 しかし、投げられない栗林投手よりは絶対に良いです。 栗山監督...
アスリートとしての夢を尊重する 湊社長 「夢を持ち実績を積んできた選手に対しては、アスリートとして思いや熱意を尊重したい。そうすることでオリックスでプレーしたいという選手も増えてくると思う」 日経新聞 3/10夕刊 吉田正尚のポスティングでの移籍を認めたオリックス。 方や千...
オリックス戦 黒木優太 まずはオリックスの日本ハム戦。 黒木優太が韓国戦から中5日で。5回まで1安打に抑えます。森のリードは対戦相手の弱点を突いた本番モード。6回は2安打で1点を取られたところで、アクシデントで交代。後続の漆原が連打を浴びて自責点が3点付きましたが、本番でな...
WBC 3・11 佐々木朗希投手が先発。 栗山監督の配慮でしょう。大谷翔平選手も躍動して、何よりの追悼でしょう。 オリックス勢では、やはり吉田正尚。うちあぐねたチェコの星野伸之から先制打。 栗山監督がこんなに苦労するのかという言葉通り、苦しい場面を打開する値千金でした。 宇...
山下舜平大物語の始まり 甲子園の阪神戦の衝撃以来の登板。今日はホームでのジャイアンツ戦。 3回2/3を1安打無失点。球数制限、51球で降板しましたが、完璧でした。 今日もストレート中心でしたが、カーブとフォークも投げました。変化球も制球できているのあたりはセンスも感じます。...
今日はやはりJAPAN。 一昨日、東晃平を打ち砕いたJAPAN打線に注目しました。 中国の投手は制球がままなりませんが、それでも試合になりました。東が試合を作れなかったことからすると、序盤の投手大善戦でしょう。比べると、中国の投手には変化球にキレがるあったように見えました。...
打つ方はいつも通り。 ただ、宇多川以外の投手は予備登録だけに、打つ方は遠慮なく行ってよかったでしょうが。 オリックスの投手で良かったのは、宇田川優希と山崎颯一郎 ジャパン側で投げたこの2人は155km出ていました。それがコーナーに決まっており、全く問題なし。宇田川はWBCで...
今日は現地観戦。 シーズン最初の観戦は礼節をもって外野と決めています。 12時スタートで観客は少なく。発表では9千人でしたが、小学生が招待されているためで、除けば5千人程度かと。 ただ、寂しいわけではありません。今は声出し応援が可能。特に内野席の韓国ファンの方の熱い応援が印...
田嶋大樹は問題なし 今日もローテーション候補が登板。 先発は田嶋大樹。1安打無失点も、3与四球。ただ、かなりきわどいコースに投げており、制球を乱したとまでは言えず。山﨑福也同様、左の2枚が順調に来ています。圧倒はできなくても大崩れしない投球ができれば、十分に12勝できると思...
甲子園での阪神戦 ぽかぽか陽気の甲子園。阪神戦だけあって1万7千人の観客。 山下舜平大のデビューにはこれほどふさわしい舞台もありません。 そこであっさりと結果をだしてしまうのですから、恐れ入りました。 高身長の素材型の投手は、ブルペンでは圧巻の投球を見せるも、試合になるとフ...
今日は昨日とは一転して、若手デー 1)佐野 中堅 2)福田 レフト 3)紅林 ショート 4)中川 ファースト 5)宗 サード 6)太田 セカンド 7)内藤 DH 8)来田 ライト 9)若月 キャッチャー 先発 山﨑福也 先発は日本シリーズで活躍した山崎福也。 日本シリー...
西武2戦目。 今日の西武の先発は開幕投手が内定している高橋光成投手。 オリックスは、昨日の育成モードから、一転して本番モードへ。 メリハリの効いた選手起用がいいですね。 1)福田 右 2)ゴンザレス ニ 3)森 捕手 4)シュウィンテル DH 5)杉本 右 6)宗 三 7)...
開幕カードの西武戦。 打線は双方若手中心でしたが、西部は開幕カードで先発が予想される今井投手や平井投手。本番モードでした。このクラスを打つのは難しいのですが、さすがに3安打は。 両外国人選手と森も出場していただけに、今年も貧打かと心配になります。 打線で目を引いたのはルーキ...
宇田川の調整不足を中嶋監督が怒っていた原因が明らかに。 「栗山監督に申し訳ないですし、(WBCの)途中で帰されたら他の投手が行かないといけない。その投手は今、日本のボールでやっている。他の球団の選手に迷惑がかかるじゃないですか」と、使い物にならなかった場合の日本代表の途中...
侍JAPANとソフトバンク戦。 オリックスの選手は投手だけですので、楽しみは守備。 宮城大弥 最初は宮城ですが、エラーでかわいそうでしたが、それでも1回2/3を4安打4失点は宮城らしくない。本番でなくてよかったです。パワーピッチャーの多いJAPANの中で、宮城は異彩を放つは...
ニックスが宮崎入りでついに全員が揃いました。 193cmのニックスは、ワゲスパック、宇田川優希、山崎颯一郎と並ぶ試合後半の力攻めの要員にもなれそうです。ただ福良GMは先発要員として考えていると。 あまり成績がよくないのが気掛かりですが、中垣コーチが知った上で獲得しているのは...
今日は嬉しいニュースが飛び込んできました オリックスキャンプでコンディション不良で烙印を押され、中垣コーチらが突貫工事で急仕上げ。WBCに合流後、今度はチームになじめずにホームシック状態。 とにかく世話のかかる宇田川優希。 そこに手をさしのべたのが、同級生のエース山本由伸。...
テレビ朝日ニュースchより 侍ジャパンの休日に、ダルビッシュ有選手と宮城大弥がキャッチボール。 非常にレベルの高いキャッチボール。ダルビッシュはすごいですが、宮城もすごい。 体の軸がぶれません。 ただ、かなり緊張して受けているのはわかりました。 あの日からの縁 宮城が興南高...
WBC予備登録メンバーに、オリックスから平野佳寿と山崎颯一郎が登録されていると分かったようです。 最大4人まで入れ替え可能とのことです。 既に投手3人を送り出しているだけに、これ以上はご勘弁と言いたいところ。 平野佳寿は行けば、頼もしいでしょうが。 ダルビッシュさんの心遣い...
宇田川に関する2つの記事 “代表降りろDM”はひどいですね。心ない人がいるものですが、プロならイチイチ気にしていてダメです。監督も勝てば名監督も、戦力不足でも負ければ元凶のように書かれます。 本来はもう一度基本から始める時期 技術面で言えば、本来は今年はもう一度中垣コーチと...
オリックス井上亮オーナーが宮崎の春季キャンプを訪問された模様。 練習前の訓示では。 「12球団1位の年俸を獲得して」 「うちの会社はお金があるから、心配しないで稼いでくれたらいい」 激励ではあるのですが、これってどういう意味何でしょう。 比嘉さん、若月、大城、山崎颯一郎、山...
ジェイコブ・ニックス投手の獲得が発表されました。 予定通りの6名体制。 安物買いの銭失いにならない? ニックスは年俸2000万円の格安。 育成のセデーニョでも4000万円でした。 この2人は当たれば儲けものと言った獲得かもしれません。所謂ロマン枠。 2人とも体格と身体能力は...
中嶋監督から、宇田川優希へのことば。 「途中で帰ってくるなよ」 チームのことを考えれば、帰って来てもらった方が良いかもしれません。リスクはあります。 しかし、日本代表としての自覚というあたり、日本の野球のため。そして、本人にとっての花舞台を経験させてあげたい気持ちでしょう。...
マーウィン・ゴンザレスがようやく発表になりました。 以前とほぼ同じですが、紹介します。 マーウィン・ゴンザレス https://baseball-digest.com/player/marwin-gonzalez/ 捕手以外の全てのポジションをこなす便利屋と紹介されていまし...
キャンプに野茂英雄さんが訪問されたようです。 野茂さんから、山崎颯一郎と山下舜平大へフォークの指南が。 山崎颯一郎「リリースのポイントが違う」 山下舜平大「これまで教わったものとは違う」 どちらも仔細は明かさなかったのは、秘伝なのでしょう。この2人が、野茂さんクラスの三振を...
紅白戦が始まりました。 スタメンは変則的なので、参考程度にお願いします。 野手の主力はやや紅組に多いのでしょうか。 WBC組の山本、宮城、宇田川が白組で登板でした。宮城は打たれましたが、味方相手に投げにくかったように見えました。参考程度でしょう。 山本と宇田川 山本由伸は何...
フルモデルチェンジ 由伸 明日の紅白戦では、新しい山本由伸がベールを脱ぎます。 パ・リーグの敵味方だけではなく、WBC関係者も注目でしょう。 練習映像では見ていますが、試合となるとまた別です。 ファンとしては張本さんの戻りますよを見返してほしいですが、雑音を意識してほしくも...
相変わらず、宇田川がWBCボールに振り回されているようです。 ボールが気になってフォームまで狂わせて・・・・。 厚沢コーチの発案で、NPB球と交互に投げる。 厚沢コーチはWBCコーチ兼任 厚沢コーチは、WBCのブルペン担当コーチです。ちなみに投手コーチは、ロッテの吉井理人監...
森友哉と若月健矢 山本由伸と2年連続のバッテリー賞を取った若月。この無くしては連覇はありませんでした。しかし、相手は日本代表に選ばれる森。 12球団で一番ハイレベルな争いが始まるでしょう。 どんな結果になるのか、中嶋監督がどんな起用をするのか。興味が尽きません。 球団公式配...
キャンプには行っていないのですが、中垣コーチが精力的に動かれているようです。 オリックスファンには見慣れた光景ですが、中垣コーチの腰を押さえて、2、3度押し戻してから投げさせる投球練習。腰からの体重移動を体に染み込ませているようです。 この練習でどれだけの投手が覚醒したか。...
また、泣かせる記事です。 日本シリーズの第2戦。第1戦目に山本由伸が脇腹を負傷。その上、完敗。 必勝を期した2戦目で、山﨑颯、宇田川、ワゲスパックが完璧に抑えて3点差で9回裏。 絶対に勝たないといけないとこで、阿部翔太。 一死も取れずに、内山選手にスリーランで同点に。 あま...
7日までの来場者はオリックスが累計5万5800人で、巨人の5万3000人、ソフトバンクの4万9400人をしのぎまさかのトップを走っている(夕刊フジ) オリックスの集客がトップ 宮崎の地で、オリックスがトップは俄には信じ難いです。 九州での人気はソフトバンクは圧倒的ですし、地...
キャンプに、張本勲さんと上原浩治さんが来られようです。 2人の注目は山本由伸のフォーム。 左足を上げないフォームに変更。 上原さんが解説していますが、ちょっと分かりにくい。 簡単に言えば、イチローの打撃フォームで、投げるようなものでしょう。 イチロー選手が振子打法をやってい...
今日はキャンプはお休み。 目立った記事はないはずでしたが、飛び込んできたのがこれです。 ほぼ同じ内容が、報知や毎日、スポニチからも出ていました。 中嶋監督 「今のままでは使い物にならない」 「どういうオフを過ごしてきたか」 体ができていないと指摘しています。このコメントを見...
オリックスファン以外には何のことか分からないかもしれません。 昨年の中盤というより終盤。この2人が出て来たのが、優勝のピースでした。 2人とも、2イニングを完璧に抑えるので、先発が不安定なら、3回でもスッパリ交代していました。鉄壁の救援投手陣と言われますが、実は2人の印象が...
今日のキャンプも見所がたっぷり。 しかも、昨年活躍していない選手の話題です。でて来れば全てプラスαです。 村西が比嘉さんの後継者になれるか 中嶋監督の勧めでのアンダースロー挑戦ですから、これは何か起こる気配。 記事ではサブマリンで渡辺俊介さんや山田久志さんとの比較が書かれて...
キャンプインから5連日の中日で、一呼吸のための半ドンのようです。 もともと、オリックスのキャンプは午前中まで。午後は自主練習。 これをキャンプを訪れた専門家からは、頼りなく見えるようです。 首脳陣からすれば、追い込む方が安心感も、やった感もあるでしょう。やらせない方が勇気が...
松坂大輔さんがインタビューで、吉田正尚の後継者として注目するのが来田と言われていました。実際に初日を見て言われているので、良かったのでしょう。とはいえ、まだ初日。 吉田から頭が動くと指摘されていた来田。この課題は治すも容易ではないのですが、映像を見る限り、ずいぶん良くなった...
いよいよ、キャンプイン。 球団公式Youtubeより 森友哉が本当にオリックスに入ったと実感できました。 しかし、日本ハムのような初日から試合ではなく、静かなスタート。 それでよいと思います。 午後からは自主練習時間。二軍の時から、中嶋監督の方針。 自ら考えて、必要なことを...
宮崎での優勝パレード 3万人の人出だとか。 映像を見る限り非常に盛り上がっていました。宮崎市のみなさんに感謝です。 おそらく動員をかけてくれたのでしょう。この時期の夜は寒いでしょうが、少しでも増やすためでしょう。 宮崎のみなさんのノリのように、選手も笑顔で、明日からの良い励...
素晴らしい記事です。 最強タッグ 来田が母校・明石商業高校で、約30人の子どもたちにスピーチと実技練習をしたようです。それだけでもよい話ですが、乾スカウトと一緒にというところが、とてもいいです。 乾スカウトは、現時点では来田よりも選手としての実績は遙かに上です。 ソフトボー...
杉本選手のInstagramのリンクです。 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO on Instagram: "正尚送別&友哉歓迎&由伸沢村賞&周平宗ゴールデングラブみんなおめでとう会🎉 #遅刻してごめんなさい #正尚も安定の30分遅刻 #開始5秒で福田にウーロン茶...
キャンプイン前の予想を残しておきます。 キャンプやWBCを経て、どのように変化するのか楽しみです。 打順 新外国人選手として、ヤンキースの四番マーウィン・ゴンザレスが候補に挙がっていますが、まだ発表されていないため、確定メンバーで並べました。 基本的には若いメンバーです。 ...
日経新聞1/27夕刊より 4回シリーズの最終回ですが、これはこの球団しかできないと唸らされます。 オリックスのライバルとしてのソフトバンクとしては、ちょっと絶望感を感じたのも事実。 しかし、NPBを引っ張る仲間としてはこれだけ心強い存在はありません。 孫オーナー 世界への志...
キャンプのメンバー分けが発表されました。 主力は無難にA組。新人選手は全員B組。 宗、安達は体調を考慮して、ゆっくりと仕上げてもらう意図でしょう。福田やT-岡田も同じ位置づけか。 ただ、平野佳や比嘉はAに。これは、森捕手、石川捕手の新戦力の捕手と組ませるためかと思われます。...
オリックスへ 41才でオリックスに移籍してきて、ブルーサンダー打線の中核となった門田博光さん。 その前年に南海で、打率.311、44本塁打、125打点の二冠です。南海がダイエーに買収された年とはいえ、既に打線型だったオリックスへさらに大砲が入り、びっくりしたのを覚えています...
ようやく発表されました。 しかし、既報の2人。中嶋監督の申し立てにより、練り直しとの予想をしましたが、買い被りだったかもしれません。 2人とも1年契約で年俸推定9000万円。ドルで契約でしょうから、かなり安いです。 買い叩くのに時間がかかっていたのでしょうか。それとも、円安...
日経新聞のホークスの常勝志向の3回目 日経新聞 1/20夕刊 データサイエンスです。 野球経験のない人材をよそ者扱いしないウエルカムモードがホークスにはあるとのこと。キャリアに関係なく、登用するのは、言葉では当たり前ですが、現場ではそうもいかないのでしょう。親会社が日本を代...
オリックスファンをやきもきさせているは、新外国人選手の未発表と山岡泰輔の契約更新でしょう。山岡は例年、代理人交渉で時間がかかっているようです。なぜ代理人とも思いますが、オリックス大好きな山岡なので、何ら心配はなし。 外国人選手については、中嶋監督の意向のような気がします。 ...
これまで書いてきた通り、加藤編成本部長のスカウト戦略と中嶋監督の改革が功を奏したのは間違いありません。では、中嶋監督を誰が起用したか? 誰が主体的にチームを変えたかです。 結局は、誰かが主体的にやなねば、強化の一歩目が出せません。 その誰かが、先見の明を持っていなければ、強...
育成ドラフト2位の才木 海翔投手です。 大阪経済大学の星だということが伝わってきました。 大阪経済大学キャンパスにて 絶対的守護神とあります。変化球が少なく、宇田川のように既に、後ろの投手とみられているようです。 映像を見ると、ストレートが持ち味。 本家と勝負するには、15...
山本由伸@堺 山本由伸が中日の高橋宏斗投手と自主トレしているようです。 動画を見ると、高橋投手の投げ方が山本に似てきているように見えまいた。 それしても最近はチームを超えた交流が盛んですね。 刺激になって非常に良いですね。この組み合わせは、ジャパンの後輩の位置づけでしょう。...
もう1月後半。 育成契約のレアンドロ・セデーニョが12/27に発表になって以降、音沙汰なし。 ちょっと気になってきました。 2/1のキャンプイン時点で来日する必要はないので、ゆっくり待つしかないですね。 オリックスの課題は打撃ですから、吉田正尚の穴埋めは最低限必要です。今年...
1995年1月17日 成人の日に、神戸製鋼スティーラーズが7年連続日本一。その翌々日早朝。 余韻に浸る暇もなかった神鋼の選手たちが不憫でした。 オリックスはまだリーグ2連覇。7連覇がいかにすごいか。 個人的なことですが 私は幸い倒壊の多い地域ではありませんでした。電話は通じ...
2020年ドラフトです。 1位 山下舜平大、2位 元謙太、3位 来田涼斗、4位 中川颯、5位 中川拓真、6位 阿部翔太 の年です。育成には宇田川優希もおり、満点ドラフトでしょう。 と当時も書いています。 2020年組では、阿部翔太と宇田川優希が日本一に大きく貢献してくれま...
シンデレラボーイ 宇田川 来ましたね。 昨年の今頃は育成契約。年俸240万円の選手が夢舞台へ。 実績がまだ数ヶ月しかない投手を起用するのは以前ならなかったでしょう。 オリックスの中嶋監督も従来の慣習にとらわれない起用をしますが、栗山監督もなかなかです。どちらも、日本ハム流で...
森友哉の心意気 本気ですね。本気というのはチーム内の競争に勝つというのもあるでしょうが、それ以上に優勝請負人としてやってきた責任感でしょう。 4年総額20億円は大きな数字ですが、森の実力ならソフトバンクやジャイアンツを希望すれば、もっと大型契約は結べたはずです。 ただ、今年...
日経新聞1/13夕刊より 「毎年多くの選手が入団しても主力に育つのはごく一部というのがプロ野球。「あたり」を増やそうと思えば、分母は多い方がいい。」 「ドラフトの指名順はアマチュア時代の実績や知名度に左右される。しかし潜在能力の高い人材は無名校にもいるし、プロ入り後の伸び代...
2023年。狙うのは連覇でしょう。 しかし、ソフトバンクは会社の総力を挙げて巻き返しに入っています。 もちろん、他の4球団も黙ってはいないでしょう。 火力をあげる オリックスの最大の課題は打力向上であることは言うまでもありません。2022年は前半にもう少し打てていれば。 し...
杉本友さん。オリックスが強かった1996年のドラフト1位。 高校野球の監督に物理の先生はいるか 記事の三捕手の比較ですが、彼らよりも、杉本さんがすごいです。 ・高校野球の監督で、物理の教師はいるんでしょうか? 通常は体育教師が多いと思います。あるいは教員でない場合も多いでし...
黒木優太が先発を目指しているとのこと。 中嶋監督からは、平野、比嘉以外は全員先発として準備するように指令が出ているようです。ただ、黒木はそれとは異なり、自らの意思で先発志願のようです。 ロッテの黒木知宏さんへの憧れがあったようです。横浜出身の黒木はもしかしたら、ロッテファン...
ほっこりとさせてくれる記事です。 紆余曲折の6年間 ドラフト2位で入団した時はとても期待しましたが、ショートの守備では天才性は感じるものの軽いプレーにミスが目立ち、体力もありませんでした。走塁もうまくないので足の速さも活きない。唯一、良いと思ったのが打撃でした。 俊足、強肩...
日経新聞1/6夕刊より すごい記事でした。 この2年の屈辱を晴らすため、常勝軍団を目指す。 孫オーナーは、「条件で他チームに負けることは絶対に許さない。予算に上限はない。」 近藤選手に7年50億円を高いとは思わないと。その理由は国内基準ではなく、MLBを含めた世界市場で見て...
吉田正尚のMLBへ巣立った今年。 中嶋監督が言われる通り、代わりになる選手などいないでしょう。 しかし、誰かがいなくなったから、弱くなるチームは強くないのでしょう。 試合に出られる選手は、野手なら9人です。DH制のあるパ・リーグの野手の場合は9人で先発し最後まで出ても良いわ...
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今日は打線がよく頑張りました。 山下舜平大の4回8失点でも、7点取って試合にしました。 頓宮、紅林も復調しており、打線の調子は底をついたようです。 最後のセデーニョは同点に追いついていたと思いましたが。あそこで同点なら、クリーンナップ総入れ替えのソフトバンクに延長では勝てた...
今日は曽谷龍平のリベンジが成功しました。 スライダーとカーブか。速度を変えた2種類の変化球が冴え渡り、寄せ付けませんでした。 7奪三振。曽谷のリベンジですが、若月にとってもリベンジだったはず。 高めのボールから落として、高めギリギリのストライクに入れてくるスライダーは、見た...
楽天に快勝しました。 今日は、森友哉がベンチに。 捕手に若月健矢を起用は妥当な判断。森友哉はDHかライトで良いかと思いましたが、DHはセデーニョ、ライトは中川圭太で、現在の打撃成績では使えないということでしょう。 当然でしょう。 エスピノーザの快投 安定した良い投球でした。...
1週間前と同じカードを場所を変えて。両先発投手も同じでした。 田嶋大樹✖️森友哉 森友哉とのコンビは不安を感じていましたが、案の定。 田嶋には、あまりコーナーを狙うのはうまくいかないと思います。 今は森の打撃が絶不調で、打てない時の捕手はリードにもつきがない気がします。 山...
今日は日本ハムファイターズに快勝 カスティーヨがいきなり3失点で、今日は厳しいかと思いましたが、さすがに失礼ながらこのクラスの投手は打ちますね。眠れる西川&森の両FAが打ったのが大きいです。 森はともかく、西川はまだチームの一員として、認めていないファンは多いような気がしま...
今日の宮城はエースだ! 今日は最初から1点もやらない投球でした。 報道では山本由伸の役割を果たしたことになるのかもしれませんが、3連覇を本当に支えたのは宮城だと私は思います。山本以上に負けない投手が宮城。 ただ、宮城の持ち味は老獪さなのですが、今日は力でねじ伏せに行っていた...
日本ハムとの初戦。 東晃平の素晴らしい投球。5回までノーヒット。 守備で足を引っ張る しかし、6回初安打を許した後、捕手の悪送球で進塁、そしてフィルダースチョイス。 自責点無しで1点を失い、それが決勝点となりました。 野手のミスをカバーするのがエースとは言われますが、あれは...
楽天3連戦を勝ち越せるか? 山下舜平大への期待が高い試合でした。 山下舜平大は5回1失点 山下は5回を1失点。これは合格ですが、問題は球数。 粘られて、球数を要して、6回まで投げられず。 ここのところ、オリックスの先発は粘られて、早いイニングで降板が続きます。 すなわち、中...
今日は現地観戦でした。 正直、山下舜平大が登板と予想してのチケット購入でした。 しかし、高島の向かっていく投球は見応え十分。 初先発の緊張もあったでしょうし、しっくりこない部分もあったでしょうが、ストライクゾーンで勝負する気持ちは見ているものにも伝わりました。浅村選手を三振...
今日は危なかったですが、なんとか逃げ切れました。 西野が粘る 初回、西川龍馬が簡単に倒れて、西野。 11球粘って、四球をもらいます。これが、よかったです。 初回、2点を失いますが、西野が出られたことが大きい。 あそこで、凡退していれば、初回0もあり得ました。初回が0ならば、...
オリ打線は本来の姿に 今日は難敵、佐々木朗希投手。 初回、2回と見せ場を作りましたが、ビッグイニングにできなかったことが、全てでしょう。 今の実力でしょう。 火曜日から京セラに戻ってどんな姿を見せてくれるか。 現地で見てきます。オリックスは以上。これ以上書けば、愚痴になりま...
半分昨日打っとけや!! 今日一緒にWEB観戦した友人たちのコメントです。 まったくです。 今シーズン初めての気持のスカッとする勝利でした。 中嶋監督も同じようです。中嶋監督が笑顔なのが何より嬉しい。 なぜ打てたか? それは素人にはわかりません。ただ、初回、ストレートが走って...
今日も負けました。ロッテに完封負け。 1、2、2、1、0、2、0 なんだと思われますか? オリックス打線の得点です。平均1.1点。 中嶋政権前の、攻撃時がトイレタイムに逆戻りです。 オープン戦時、ロッテの吉井監督が、「オリックス打線の7、8、9番はうちのクリーンナップより打...
エース級の東晃平 負けない男が、不敗伝説を継続させて、チームを救いました。 ここで西武に3連敗は、流石に大き過ぎます。かなりプレッシャーもかかったでしょうが、山本由伸ばりの投球でした。151km/hのストレートは最後まで衰えず。外崎選手へのあの一球、あのカーブだけが甘かった...
本当に打てない 西川龍馬が加入し、頓宮、紅林が一流の仲間入り。 若月健矢は残留し、森友哉や宗佑磨もまだまだ若い。 打線には、上積み要素しか見当たらないのが、2024年のオリックス。 ところが、戦力が充実したから勝てるとは限らないのは野球の面白いところ。 ここ数年のソフトバン...
今日から西武3連戦 まず勝って5割に戻したいところでした。 しかし、相手は平良投手。厳しい展開になるとは予想していましたが・・。 今日は中嶋監督は勝負手を打ってきました。若月が捕手で、森友哉は右翼。これは昨シーズンも終盤、日本シリーズで出した手です。ある意味、禁じ手ですが、...
ソフトバンクとの開幕カードを振り返ると、勿体無い守備が多かったです。 開幕戦の初回は、今宮選手の打球をセンターが打球処理が悪く3塁打。このランナーがかえって先制点に。その後も、外野の緩慢な守備は目につきましした。 3戦目は、7回の均衡を破る2失点。小木田が投げている時、ファ...
山本由伸は心配なし 午前中はドジャーズの山本由伸が先発。 ソウルが嘘のようないつもの由伸でした。いつも以上ですね。ストレートが低めに決まり、カーブが制球できていました。春先はいつも手探りであまり調子がよくないのですが、こおフォームも2年目で安定しているのでしょう。 ただ、日...
本日観戦されたみなさん、おめでとうございます! 昨日の雪辱。見ていて胸のすくような勝利でした。 エスピノーザ降臨! 入団時の会見で、山本由伸になぞらえて、ノーヒットノーランをしたいと、ビッグマウスとも取れるコメントのエスピノーザ。オープン戦で活躍も、ニックスの再来と心配する...
プロ野球が開幕。楽しくなります。 今日は現地でした。Bsチケットで購入時も残り席が少なかった記憶がありますが、試合前に完売とのこと。もちろん、ソフトバンクファンの方もたくさんいらっしゃいましたが、やはりオリックスファンの方が多い。山本由伸と山崎福也という人気選手が退団しまし...
ファームでもあまり成績が良くなく、心配だった山崎福也。 本人も100点をつけていましたが、ゴロの山を築いて、ホームラン1本だけに完璧でした。 森友哉は変化球の多彩な投手をリードするのが巧みですね。無駄なボールも少なかったです。 上位打線だけ 今日、打ったのは、中川、宗、森だ...
昨日は後味の悪い敗戦。 払拭するためには、勝利が一番の薬です。 その期待に応えて、田嶋大樹がスイスイと投げます。 森の構えたところに投げれる技量が、田嶋の真骨頂でしょう。 まだ外角中心の投球ですが、球種が多彩な分、的を絞らせませんでした。 メジャーリーガーが2人に 満を持し...
今日はダメージの大きな敗戦でした。 則本投手から、復帰した紅林のタイムリーで先制。 しかし、1点だけでたたみかけられない。 それでも、山岡泰輔の力投と宇田川の火消しで守ってきた虎の子の1点。 これを守りきる以外に勝利はありませんでした。 今日はワゲスパックが逆転を許した段階...
ずっと思っていることですが 私だけではないのですが、興行面をもう少しだけ見直していただきたいです。 チアリーダーを見に球場に行くわけではないのですが、せっかくやるなら、12球団のチアランキングで10位以内にないのは少々情けない。野球で日本一になるのは難しいことですが、こちら...
頭部死球の頓宮がスタメン。 去年の伏見に続いて心配でしたが、無事のようで何より。頓宮に関しては打たなくても、出場してくれるだけで十分。 しかし、打ちます頓宮 チームの5安打のうち、3安打を1人で稼ぎました。中でも値千金は同点弾。1点採れた直後だけに宮城を救いました。イジるだ...
明日で一巡します。 WBCに投手4人を輩出し変則的な開幕になりました。 それもあるでしょうが、一巡目は手探りと決めていたのではないでしょうか。 中嶋監督はさほど勝利への執着がなかったような気がします。 もともと、中継ぎ投手は2連投すれば翌日はベンチ外を徹底するほど、選手生命...
佐々木朗希投手の前に、手も足も出ず。昨年の悪夢が蘇りました。 朗希劇場の前では、山本由伸も脇役でした。ものが違いました。 工夫のない打線 あれだけのボールを投げられると、打てとは言えません。 しかし、3回まで33球。少しは球数を投げさせる工夫をして欲しいもの。ファール打ちは...
仙台から東京に向かうチームメイトと共に姿を見せてくれたようです。 無事とは言えないと思いますが、重篤な状態ではないことがわかって、一安心。 しかし、無理する時期でもありません。明日は、ゴンザレスが戻って活躍してくれるはずです。 明日は、山本由伸と佐々木朗希 明日は開幕カード...
非常に心配です ご存知の通り、頓宮が頭部に死球を受けました。 ストレートをまともに後頭部に受けて、後ろから倒れ込みました。捕手の炭谷選手が即座に心配しているところからも、相当な衝撃だったと思われます。 勝利も大事ですが、それ以前に選手が元気にプレイすることの方が大事です。 ...
安定感抜群の山下舜平大 ついに山下舜平大のもの語りが始まりました。 去年までファームでも大した成績は残しませんでした。素材型だけに、仕方ない面もあるものの、一流になる投手はファームでも光る成績を残すもの。山本由伸しかし。宮城大弥しかり。それだけに、山下はハズレかもしれないと...
先発投手陣は確定できたか? 9戦で9人の先発投手。 投手王国崩壊とか、大誤算とかの記事を散見されますが、それは違うでしょう。 中嶋監督は確信犯的にやっているのでしょう。 もちろん、黒木、村西、ニックスから掘り出し物が1人は出てきて欲しいとは思ったでしょうが。それでも、山下舜...
ニックスは、どうしてあんなに打たれるのでしょう。 ストレートを狙われていましたが、外国人投手らしくなくフォームがきれいすぎる気がしました。秘密兵器にならないですね。 ただ、日本ハムに勢いがありますね。近藤健介が残っていたら、すごい打線だったろうにと勿体ない。 残塁祭りだ! ...
2点ビハインドの4回。 1死一塁で、西野のゴロを相手セカンドがはじいてショートにトス。アウト。 しかし、明らかに茶野の足が早く見え、中嶋監督がリクエストするも判定変わらず。 球場にもビデオが流れました。二塁塁審から見えない角度のため、ビデオ判定で覆ると楽観的だったオリックス...
ようやく先発投手の飛車角が帰ってきました。 彼ならの存在の大きさを実感したソフトバンク戦でした。 しかし、得難い経験をできたのも事実。ここから、2人の力を加えて、ソフトバンクに離されないようにしたい。 6回1安打 宮城は完璧でした。危なげなし。 強いていうなら、球数が多かっ...
ソフトバンク連敗して迎えた絶対に負けられない一戦。 先発は山本由伸。そしてキャッチャーは若月健矢。 ここは中嶋監督の英断だと思います。正直、若月の方が心得ていると思う時もありました。 山本由伸の場合はこの2年から変える必要もなく、まず勝たせようという配慮ですね。もちろん森友...
ソフトバンクをホームに迎えての2戦目 和田投手ということもあり、変化球に強い頓宮が昇格即4番。 トップバッターにはファームで好調の太田椋を据えます。 しかし、長打でない。クリーンナップが打てない。 ヒットがでないわけではありませんが、点を取れる空気感がありませんでした。 こ...
今日は午前中からこの人出。 いやはや人気球団ですね。来年からは京セラドームで開幕を迎えることができます。 来年の開幕は山本由伸で迎えることができるのでしょうか。おそらく、メジャーでしょう。 今日はソフトバンクに完敗 田嶋大樹が好投するも、6回の一発攻勢に沈みました。 今日は...
日刊ゲンダイの記事に反応する必要はないかもしれませんが、こういう報道で足元を掬おうとしてくるようです。 日刊ゲンダイもメディアだとすれば、「在阪の放送関係者」なるものの口を借りて語らせるのは卑劣でしょう。 後半でも、オリックスOBが語った「報道陣に聞いた話」。つまり又聞きの...
今日は8回がすべて ワゲスパックが打たれましたが、投げているボール自体は昨年と変わりなく、バッテリーの配球の問題だと思います。鈴木将平選手が空振りしていれば、問題がなかった訳なので。 ワゲスパックの配球全般に言えますが、早いカウントでは低めにボールになる落ちる系のボール。こ...
今日は大勝しました。しかし、楽勝ではありませんでしたし、勝利の女神がどちらに微笑むかはすごく微妙だと思います。 中川のいやらしさ 今日でいえば、立役者は中川圭太だと思います。 初回、エンス投手に対し、あっさり2死献上。 続く打者は3番中川。そこで11球粘って歩きます。最後の...