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2019/01/05

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  • 中学生 ?

    近所で数人の男の子たちの笑い声 にぎやかにおしゃべりしている その内容が少しは聞こえる こりゃあ 中学生が集まっているんだな。 と思ってた。 買い物にいくので 彼らのそばを通って 驚きましたねえ なんと 「大学生」だった。 幼稚 ! 中学生レベル ! 情けない! 昔の学生たちのことを 思いだしました。 彼らはほんとに大人でした。 尤も 「あんぽはんたい」と やみくもに叫んでいたのだから 同じか・・・ でもねぇ なんだか幼稚化しちゃって それが 政治家にも波及してるという 気がしてならないのです。

  • 戦争、ではない

    日本が滅びてもいい と 思っている 日本人が大勢いるみたい だけれど 本気ですか? まあまあ衣食住がほどほどあって生きていける 今の日本の かすかな平和が 壊されて 流浪の民になってしまいそうな予感ーー 核武装してミサイル持って!! と 日本国内で叫んだら たちまち「ネトウヨ」なんて 言葉で葬り去られる 危ない日本を 誰が建て直してくれるのかしら。 野党のみなさんですか? 野党が日本を牛耳ったら あっというまに 日本は乗っ取られると思う けれど それでいいんですね。 マスコミがもう日本ではなく ある二つの国に媚びているから どうしようもなく 悔しい・・・・

  • 歪んで行く歴史

    日本だって他人事ではない けれど 歴史の教科書が 悲惨なことになっている国。 事実を教えない どころか あったことを なかったことにする。 これをすべての国民が 納得して真実と思わされたまま 大人になっていって やがて彼ら以下の世代すべて 「本当にあったこと」は 消し去られて どんどん自国の歴史が歪められていく。 日本だって 戦前は「歴史」と「神代」を 一緒くたにしてましたね。 そして「近代日本の誕生」まで 授業が行き着かずに終わる。 しかも「歴史」とはただの「暗記もの」 に落ちてしまった。 某国の歴史教科書を嗤う前に 自分たちもそうだったと 気がつかなきゃ・・・・

  • 刺青哀歌

    日本ではあまり見かけないけれど 欧米系の「刺青文化」はすごいですねぇ。 真っ白な皮膚の横っ腹なんかに 色鮮やかな刺青・・・ でも、 そんなのをテレビなんかで見るたびに ひとつだけ 疑問がーー 彼らが老人になった時 たるんとした皮膚に あのいろ鮮やかな絵は どんな風になるのかな ということ。 シワシワの間に 色がシワシワになって挟まっているのでしょう? それって 不気味ではありませんかね? などと 考えてしまうのは 余計なお世話?

  • 児童相談所・・・

    かわいそうな女の子 父親に殺されてーー 担任に相談もしたという そして児童相談所に一時 預けられたこともある その児童相談所の役員の言葉 「この事案についてーー」 事案・・・ なんという言葉でしょうか・・・ 官僚体質そのもの。 もう少し優しい言葉はなかったのでしょうかねぇ。 役人言葉で子供の悲劇を述べる のではなく もう少し血の通った言葉でーー あ、無理かーー 「事案」ねーーー

  • これぞノーテンキ

    驚きましたねぇ なにかって 田嶋 Y子氏の発言には 卒倒せんばかりに 驚きました、 K国は民族的にいつも 日本に対して優越感をもっているのは よく知られた話。 そして今回の照射事件でも 絶対の「上から目線」で 詫びを入れろとかなんとか そして挙げ句の果てに 「日本はもっと謙虚になれ」と 仰天の教訓をたれる始末。 それに対して 田嶋氏がなんと言ったと思います? 「M大統領の言う通り日本はもっと謙虚であるべき」 と 間違いなく言いました。 仰天 !! あなたはあちらの外交官ですか ? と尋ねたい。 こんな日本人がうようよいるから 日本は舐められるし 頼みとするアメリカだって 知らぬ顔を決め込んでま…

  • 「いや」で始まる男

    遠い親戚の男に なんでもこちらが言うことに対して 必ず「いや」 で受ける中年の男がいる。 「NHKのこれこれはちょっと面白いと思う」 というと 「いや、あれはもうーー」 と 否定が始まる。 「どこそこの店はわりとおいしいよ」 「いや、あんなとこーー」 なんでもかんでも「いや」で始まり こちらの言うことを 全面否定。 それでもってある優越感を抱くのだろう。 年上の私に対して いつも上から目線でものを言う。 すべてのことを知っている という 幻想の上に立ってものを言う 人間はなかなか 厄介だ。 存外 世話好きなんだけれど 好きになれない人物である。

  • コンビニのあの雑誌

    コンビニに行くたび あの雑誌が堂々と道に向かって 表紙を見せている 異様な 恥ずかしい風景。 日本ってなんて国だ ?! と思っていたのは なにも外国人だけでは なかったはず。 あんなことが堂々とまかり通っていたなんて。 法律も成人雑誌の好きな 官僚役人政治家たちが作ったのかも。 と コンビニに行くたび 不快な思いをしていましたが やっと やっと 販売中止。 やれやれ 遅いよ。 それにしても 法律改正って 牛の歩みより遅いのですね。 だから今もどんどん 日本の土地が C国人に買われて 侵食が激しくなっていくのです。 この法律がある限り 日本は削られていくのですね。 コンビニにならって いまからで…

  • 湊かなえ「望郷」

    湊かなえ「望郷」を 読みました。 ご高齢の女性が この本はどうしても定着しません と 言われましたが、 土地勘がばっちりある私としては 興味のある短編ばかり。 そして なんだか作者が本当に 学校時代いじめに遭ってたのではないか と思えるほど テーマはいじめが占め そこからの解放。 暴力や窃盗が大人であれば犯罪なのに 子供同士だと 「いじめ」という 平板なひらがなに置き換えられてしまう という指摘は 鋭い。 因島という島のことだけれど ポルノグラフティが出ている。 短編には この島出身で人気歌手になった と仮託された主人公の悲しくも 静かな解放の物語が・・・ この短編集 リアリティにおいて面白い…

  • 濹東綺譚探索

    永井荷風ーー 文壇のアウトサイダー その小説「濹東綺譚」の 舞台に行ってきました。 ある小説を読んで その舞台になった場所に ともかく行ってみたいと 思わせるものには なかなか出会えないのですが 「濹東」は是非とも というわけで 作家同様 まるでさすらうように 行きました が もちろん 戦災にもあってますし あの法律も昭和33年にできたのですから 面影はほとんどないのですが それでも 「人」がいました! 文庫本を持って 交番の若いおまわりさんに 尋ねていると おじさんが寄ってきて おまわりさんを指して 「この人は何も知らんよ ついておいで」とーー それから その人が 途中であった友達のおじさん…

  • 地球市民

    所属する自治体の回覧板 ーーやれやれーー を覗いてみると 「地球市民ステージ云々」ってあるのでした。 なんのことですかね 地球市民って。 どこの国にそんな市民がいるのですか。 みんな どこかの「国家」に所属した どこかの市の市民です。 難民は別として。 ええ、 だから 難民は一種の地球市民とも言えるかも。 「地球市民」という言葉に酔ってる人 案外いるのですよね。 「言葉」に酔っている。 実態はなくてただの 信仰みたいなもので そんな言葉によっかかって 生きていられる人は なんてノーテンキ、いや なーんて幸せなんでしょう。 日本という国家の 周辺で何が起こっているか まったく関心がないのでしょう…

  • 堀辰雄のサナトリゥム

    堀辰雄「風立ちぬ」を読書会で・・・ やっぱり 元教師のご老女は 軽井沢だの 外人の別荘だのが 気に入らないのですね・・・ 困った。 こういう視点で読まれちゃうと 後が続きません。 それはともかくとして 恋人が入ったサナトリゥム むかーし読んだ時 なんとなく 風の吹く高原にぽつんと建つ 印象でしたが 実際は違うのでした。 県道みたいな通りに面していて 今は自動車が走り 近くに大きな商店も。 院内にサナトリュゥム時代の記念室があって ここに入院した文士などの 当時のままの「入院名簿」も。 竹久夢二、岸田衿子などの名も。 ーーにしても 読書会の司会は難しい・・・

  • しごく当然の学長発言

    今朝のネットニュースを見ていて 驚きましたねぇ。 何って 山梨大学の学長が 韓国が 「異様な反日政策」を取っていると 発言した ーー平凡な庶民の私から見たら当然ーー なのに 反論を唱えた日本人がいるって? どこがおかしいの? と よくみたら「香山リカ」さんでした。 学長ともあろうものが というらしいのですが 学長ならなんと発言すればいいの? こんな当然のことにも 反発する日本人が まだいるのだから 10日でアメリカの素人が作った憲法の 改正はまだ 道遠し・・・ だなぁと思ったのでした。

  • 西宮の街

    西宮の街に 降り立った瞬間 なんて明るい街なんだって いつも思うのです。 ていうか 明るいと言うより 明るすぎるので つまりは 「陰影のない街」って 感じてしまうのでした。 ところが かの谷崎潤一郎は 「陰影礼賛」の中で 陰影のある街の一つとして 西宮を挙げているので びっくり。 戦前はそうだったのかなあ。 でも あのあたりの地面は もともと なんとかって とても「明るい」のではなかった ? まあ、どうでもいい話でしたが・・・・ ならば東京はどうか。 思うに東京こそは 陰影の街ですね。 うそ、と思う方は一度 あの賑やかで華麗な大通りから 一歩 路地に踏み込んでごらんなさいませ よっくわかります…

  • 境界線

    隣の家との境界線で トラブルになったとか なりかけたとか 経験のある方も 多いのではないでしょうか。 わずか10センチでも 隣から 侵食されたら 気持ちいいものではありませんよね。 そんな目に遭っていながら 日本がとてつもなく 侵食されて 境界線が 10センチどころか 何キロに及んでも いえ それどころか 島一つ侵食されても 平然としている 日本人が多勢いるのは なぜでしょう。 「自分ち」じゃないから と思って無関心なんですねーー 自分ちではないって・・・ 自分ちが守られてるのは 日本という国が 自分ちを「今は」 守っているからだと 考えたらどうなのでしょう。

  • 梶井基次郎の崖

    大昔 梶井基次郎の「崖の上の感情」を読んだとき 崖という言葉によって まさか 東京とは思わなかった10代の頃。 それが半世紀以上もたって 読書会で司会するとて もう一度 きちんと読み直して これが麻生・白金の 高級な地帯のことだと 認識しまして・・・ 探検にいきました。 ありました。 植木坂。 様変わりはしているとはいうものの 梶井の下宿は 崖に直面していた「崖下」で そのままの雰囲気の住宅が ちゃんと残っていました! 飯倉通り、ロシア大使館も近い。 崖から下へ降りる草の生えた幅一メートル あるかないかの 細い道を下りながら かつての「梶井基次郎の下宿」の空気を 十分に味わってきました。 こん…

  • ある教師は梶井をこう読んだ

    ある日の読書会のことでした。 梶井基次郎の短編です。 元小学校教師のご老女の発言を 復元いたしますと・・・ 「この作者は ずっと親に頼って 自分では何も稼がないのに 銀座のライオンに行ったり 贅沢してる。」 はあ・・・・ 文学作品を このように読み解く? って初めてのことで 司会者は戸惑うこと この上なし。 困った。 梶井の「檸檬」では 「菓子屋で菓子を食べて 檸檬を買って丸善に置いてきた それがどうした?」 ときたのですね・・・ 司会者はまた 困った・・・ いやあ、 読書会は面白い。

  • 韓国の照射 ーー理不尽なーー

    おとなしい知り合いの男を ぶんなぐったのでした。 そしてーー ぶんなぐられた相手に 謝罪を要求してきました。 おとなしい男は すいませんでした 悪うございました と 黙って 相手の言うなりのお金を渡しました。 これを見ていた見物人のなかには 理不尽な、と 腹をたてる人もいました。 そりゃ、どう見ても 理不尽です。 がーー 世の中にはいろんな人がいるもので これでいいんだ、と 言う人もいるのでした。 日本が殴られても 殴られても 黙ってお金を出し続けたので とうとう一部の人は 「いい加減にしろ」と 言いだしましたが なかには 「これでいいのだ」 「もっと謝罪しろ」と 「日本人」おっしゃってます。…

  • プロローグ

    新年を迎えておめでとうございます、とまずはご挨拶をするはてなブログ新人のホフヌング」でございます。しかしーー「日々是好日」と毎日を幸せに暮らせれば、これ以上の望みはないのですが、そうはいかない。新年早々、日本を取り巻く国々の傍若無人な侵略、暴言、暴挙の数々を見れば、日々是憂き世でございます。という情勢にもかかわらず、今でも「日本が悪い、安倍が悪い、日本が謝れ」とか、「九条があるから大丈夫」とか、「日本人」の「インテリ・大学教授・ジャーナリズム・教師」たちが言い続けているのをみると、あんたたち、ほんとにほんとにそう信じてるの?頭んなかどうなってるのと、頭を割って覗きたくなります。あ、ちょっと過激…

  • 中年男の幼児性

    びっくりですよーー 年末、ある家に招かれまして その家の「中年男」の友人という 男性も来ていて 老婆の私とその友人とで 話が盛り上がったのですね。 他愛もない話ですよ。 翌日ーー その招いてくれた男の奥さんが ふらっとやってきて 言うことにぶったまげたーー のでした。 昨夜、私と彼の友人で話が盛り上がってて 主人の彼はなんと 嫉妬というか 腹が立ったというか さびしかったというか 置き去りにされた感が濃厚で あとで妻にさんざ文句たらたら だったって・・・ 驚きましたねぇ。 私なら自分が招待した人同士が 盛んに話に興じてくれたら ホストとして大満足ですが。 中年男のこの幼児性はなんだ ? と つ…

  • 自分の国を捨てる

    アメリカへアメリカへ 難民が漂流している映像をみて 老婆は思いました 自分の国を捨てるって どういうことなんだろうって。 たとえばこの私が 日本を捨てて よその国へと漂流していくと考えると それは 「考えようにも考えられない」 ことなのでした。 自分の国は 「自分の」国だし それを捨てるというのは 自分のアイデンティティーを捨てる ってことのように思われて。 国民に捨てられるような国は それなりの国でしかないのかな。 やはり アメリカは 目指す国 大河のような国 なのでありましょうか。 ところで あの難民(とされる)大移動の人たちは どこへ行っちゃったの?

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