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2019/01/05

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  • 他人の目

    日本は清潔で 街にはゴミが落ちていないと C国人が驚いて 自国に帰って報告しているらしい そんな中に 日本人は 他人の目が怖いから ポイ捨てしないのだと そんな批評をする人もいるようだ これを日本の集団主義といい また 日本は共産主義国家と同じだと 極言する外人もいるらしい。 たしかにそれは 半分当たっている。 が ポイ捨てしないのは たしかに「他人の目が怖い」と いう面が強かった時期もあったろうけれど 今では それが無意識の自己規制となって 習慣のなかに取り込まれたのではないだろうか と思う。 今それはよき習慣として根付いているのだ。 そのように 礼儀正しき日本人は 他人の目が怖くて礼儀正し…

  • 庭という哲学

    庭ありて 楽しきかな 庭ありて 季節となじみ 庭ありて 時のはかなさを想い 庭ありて 土という 宇宙の深みを怖れ 庭ありて 花の盛りの短さを惜しみ 庭ありて おのれの命をも感じ 庭ありて その終焉の風景を思う げに庭は 哲学の師

  • HAIKU

    よく見れば なずな花咲く 垣根かな yoku mireba nazuna hanasaku kakinekana Look carefully blooms there a benbangsa at fence Anschaue gut da bluet ein Hirtentaeschel am Zaun

  • HAIKU

    古池や蛙とぴこむ水の音 furuikeya kawazu tobikomu mizuno oto the old pond a flog jumps watersound der alte Teich ein Frosch springt Wasserton

  • 鬱陶しい隣人

    私の隣人は 毎日のように 「おまえなんか大嫌い」と 叫び続けています。 実は隣人に以前 数千万もの援助をして 返却どころか そんなことあったっけ ? と平然として ずっと嫌い、嫌いと 三日にあげず叫んでて しかも 私のところにきて 何を勘違いしているのか 「謝れ、謝れ」と連呼します。 恩を受けたことが口惜しいのか 町内を回っては 私の悪口を言いふらします。 私が黙っていることに いい気になってーー でもねぇ 隣人の生活の大方が 私への悪口で占められてて 町内の人たちだれも そんな悪口を信じていないのですよ。 え ? この隣人の名前ですか? もちろん、 K家で そこの当主はM氏です・・・

  • ある日本論

    落合信彦氏の日本論を 読みました、 教育、官僚腐敗、日本人の劣化 すべて仰せの通り。 反対すべきものはなにもない・・・ わたしたち、こんな国に暮らしているのね。 そうして読んでるうちに なんだか いやーになって 文庫本を次々買っては読む私 二度読むかなと考えて もう読まないであろう本は どんどん処分するのですが この本も ついに「処分」に回されてしまいました。 これって 何なんでしょうね。

  • 革命はーー

    ロシア文学を専攻していた ある知人が言いました ーー革命は最初の四日、五日は美しい。 なるほど。 日本に巣食うある外国人団体の 巣窟は スパイのそれと言われ 今や公然と日本滅亡を待望工作している と言われている けれど その一番初期の 黎明期には 優秀な東大生 (だったからかな) などが 情熱を注いでいた運動体だった ようです・・・ が 彼らの行く先に待っていたものは 何だったのでしょう。 それを思うと あの知人の言葉が思い出されます。 革命は最初の四日、五日は美しい・・・

  • い・じ・め

    「いじめ」を受けた子供が 親にも何も言わずに 自殺してしまうーー どうすればいいんだろう。 子供たちはこんなとき 基本的に「親には何も言わない」・・・ 親としてはどうすればいいのだろう。 学校生活の時間は 人生の時間から見れば 一瞬みたいなものなのに その短い時間のなかで 命を自ら散らしてしまう・・・ 学校はだいたい隠蔽体質。 子供の逃げ場はどこにあるのだろう。 クラスという社会が 固定的なものだから 逃げ場がないとしたら 学校は「クラス」を解体しちゃえば? 子供たちは大学なみに 各授業を選んで どこへでも自由に受講できるようにすればどう ? クラスとして固定しちゃうから いびつなグループ、 …

  • アジア的文明・・・

    谷崎潤一郎が「陰翳礼讃」のなかで もしも日本が その文明を世界的なものとして 発展させていたならば いまの西洋文明とは まったく違ったものとなったであろう と 書いていますが それは 「陰翳なき」西洋文明への 批評でありました。 トイレひとつ取っても 建築ひとつ取っても もう少し「陰翳」に満ちた何かに 発展したであろうと 言うのです。 陰翳なき西洋文明ーー 今やその西洋の人たちが 日本に押し寄せてくるのは もしかすると 自分たちには欠落している 「陰翳」を求めてのことでしようか。 な、わけない? そ、そうでしたか、 アニメ、ゲーム、 それだけのために来る ? それだけとは思いませんが・・・ 例…

  • 日本もーー

    隣国は日本の統治のおかげで 「幸福な時代」を送ったのだと アメリカの学者が 韓国の研究者に説いて 彼女は愕然としたらしい。 日本では 「我々のおかげでお前たちはそれほどの 近代化を遂げたのだ !」と 相手に威張る人もいるでしょうね。 この理屈は 西洋の人が日本に 「われわれのおかげでお前は それほど近代化できたんだぞ」と 言うのと同じ。 そして・・・ いくら (日本のおかげで)隣国が 近代化したといってもなお、 完全な「近代化・近代国家」に なりえていないのは 最近の言動からも明らかです。 そしてーー日本だって 西洋のおかげで近代化した といってもなお 「アジア」特有の「前近代」を 色濃く残し…

  • 単語のみ

    お寿司屋さんの バイト二人が写した動画 魚をゴミ箱に捨てて また拾って調理したというーー それはそれで悪質なんですが・・・ これについてのインタビューで 気がついたのは 若い人の答え方ーー 「不衛生」と ぽつんと単語ひとつ・・・ 文章になっていない ただ 単語が発せられている のでした・・・ 言葉は 単語と動詞で語られるものだった はずだけれど 今時は 単語だけなんですねーー なんだかなーー

  • なりふりかまわず

    細野氏入党を「歓迎」=釈明も不要-自民党の二階幹事長 こんなニュース・・・ なんで「歓迎」できるんですかね。 人数が多けりゃ だれでもいいのですかね。 こんな節操のない人でも 「歓迎」なんて・・・ これだけ見ても 二階氏の精神のありようが 透けて見えます。 政治家ってこんなもの ? な・さ・け・な・い・・・・

  • 国会中継だれが見る?

    国会中継の不快 どうしても起こる不快感 質問に対して メモを見ながら 読み上げるだけの 大臣の回答 どうしようもない 野党の質問 政治家の顔って どうしてこんなに 汚れているのでしょう。 ノーベル賞に輝いた日本の科学者たちの 顔を見ましたか。 真摯で美しい。 政治家は汚れまくっていて そして官僚は能面のように 冷たい。 間違いました、 能面のほうがずっと 豊かな表情を持っていました・・・

  • 日本国籍は・・・

    母国中国に 絶対忠誠を誓う「日本人」 ビザが簡単に取れるから と言うだけの理由で 日本人になった「日本人」 こんな「日本人」が一億人ほど 送られてきたら 日本は あっというまに 選挙であちらの人達に牛耳られて 日本は消えます。 というより 日本人は「日本人」によって 被差別民族となって 貧困階級で喘ぐでしょう。 そんなときにも 「日本人」にへつらう日本人が いっぱい現れるのです。 あのソビエトの日本兵不法収容所 においてさえ ソビエトに媚びていい目をした日本人が いたのですから。 問題は こんなに簡単に日本国籍が 取れてしまって えせ「日本人」があふれたときの恐怖。 彼らは堂々と 祖国の独裁者…

  • 人目を気にして

    日本人が礼儀正しいのは 民度が高いというより 「世間の目」を はばかるという 習慣のせい と チャイナの新聞かなんかが 報じているらしい けれど これは ほんとだと思いますね。 彼らは決して 「人目をはばからない」から 飛行機だろうと 地下鉄だろうと あたりかまわず 喧嘩したり 大声だしたりするんですね。 これが「大陸型人間」のタイプで 「島型人間」が日本とします すると「半島型人間」は どうなんでしょう? 「人目をはばからず」 「嘘をつく」 ? となると イギリスは「島型」で ドイツなどヨーロッパは「大陸型」 そしてスカンジナビアは「半島型」 となると まったくあてはまりません。 これらの型…

  • ロシア 極超音速ミサイル開発へ というニュースがありました。 アメリカがロシアとのあの協定から 脱退宣言を出したと いうことで 広島の平和団体とか 市長とかが 残念発言をしていらっしゃいます がーー 上のニュースを見ても 残念発言をなさらないのですか? こんなニュースこそ 私らを不安に陥れるし チャイナはこんな協定は 完全無視して突っ走っている のですが それでも「残念」発言は ほとんど聞かれません。 これはちょっと変だなあと 思う日本の一市民でした。

  • 独裁者が・・・

    敗戦後の日本・・・ あの過酷な食糧難の時代が終わって バブルが来て 学生運動の時代も終わって みんながみんな スマホに夢中になって われを忘れて 当然 日本の現状がどうかなんて こともほっぽらかして スマホ、スマホの今の時代に いずれーー 独裁者が現れるような気がするのは 幻想かな。 時代が人物を生むと言いますが この時代に要求される人物は いい意味でも悪い意味でも 独裁者ではないかと思うのですね。 安倍総理を独裁なんて とぼけたことを言ってる人達が 意外にも ほんものの独裁があらわれたら ころりと参ってしまうような 気がします・・・

  • 整形とは

    父母からもらった顔を 変えてしまって だれかとそっくりの いわば 今だけの時代に 「きれい」とされている 一般的な 顔に作り変えて しまうのは あなた 口惜しくはないですか? 韓国の整形した「美人」は どれも「同じ」顔みたい。 メニューを見て どれにしますか なんてことがあるとしたら もはや「自分」ではない。 「自分」を捨てて「だれか」に なっちゃって 満足なんですかねぇ。 どんなに鼻ぺちゃでも 「いい顔」になれるのに。 ちゃんと生きてさえいれば いいだれだって 父母からもらった顔のまま 「いい顔」になれるのに・・・

  • 中学生 ?

    近所で数人の男の子たちの笑い声 にぎやかにおしゃべりしている その内容が少しは聞こえる こりゃあ 中学生が集まっているんだな。 と思ってた。 買い物にいくので 彼らのそばを通って 驚きましたねえ なんと 「大学生」だった。 幼稚 ! 中学生レベル ! 情けない! 昔の学生たちのことを 思いだしました。 彼らはほんとに大人でした。 尤も 「あんぽはんたい」と やみくもに叫んでいたのだから 同じか・・・ でもねぇ なんだか幼稚化しちゃって それが 政治家にも波及してるという 気がしてならないのです。

  • 戦争、ではない

    日本が滅びてもいい と 思っている 日本人が大勢いるみたい だけれど 本気ですか? まあまあ衣食住がほどほどあって生きていける 今の日本の かすかな平和が 壊されて 流浪の民になってしまいそうな予感ーー 核武装してミサイル持って!! と 日本国内で叫んだら たちまち「ネトウヨ」なんて 言葉で葬り去られる 危ない日本を 誰が建て直してくれるのかしら。 野党のみなさんですか? 野党が日本を牛耳ったら あっというまに 日本は乗っ取られると思う けれど それでいいんですね。 マスコミがもう日本ではなく ある二つの国に媚びているから どうしようもなく 悔しい・・・・

  • 歪んで行く歴史

    日本だって他人事ではない けれど 歴史の教科書が 悲惨なことになっている国。 事実を教えない どころか あったことを なかったことにする。 これをすべての国民が 納得して真実と思わされたまま 大人になっていって やがて彼ら以下の世代すべて 「本当にあったこと」は 消し去られて どんどん自国の歴史が歪められていく。 日本だって 戦前は「歴史」と「神代」を 一緒くたにしてましたね。 そして「近代日本の誕生」まで 授業が行き着かずに終わる。 しかも「歴史」とはただの「暗記もの」 に落ちてしまった。 某国の歴史教科書を嗤う前に 自分たちもそうだったと 気がつかなきゃ・・・・

  • 刺青哀歌

    日本ではあまり見かけないけれど 欧米系の「刺青文化」はすごいですねぇ。 真っ白な皮膚の横っ腹なんかに 色鮮やかな刺青・・・ でも、 そんなのをテレビなんかで見るたびに ひとつだけ 疑問がーー 彼らが老人になった時 たるんとした皮膚に あのいろ鮮やかな絵は どんな風になるのかな ということ。 シワシワの間に 色がシワシワになって挟まっているのでしょう? それって 不気味ではありませんかね? などと 考えてしまうのは 余計なお世話?

  • 児童相談所・・・

    かわいそうな女の子 父親に殺されてーー 担任に相談もしたという そして児童相談所に一時 預けられたこともある その児童相談所の役員の言葉 「この事案についてーー」 事案・・・ なんという言葉でしょうか・・・ 官僚体質そのもの。 もう少し優しい言葉はなかったのでしょうかねぇ。 役人言葉で子供の悲劇を述べる のではなく もう少し血の通った言葉でーー あ、無理かーー 「事案」ねーーー

  • これぞノーテンキ

    驚きましたねぇ なにかって 田嶋 Y子氏の発言には 卒倒せんばかりに 驚きました、 K国は民族的にいつも 日本に対して優越感をもっているのは よく知られた話。 そして今回の照射事件でも 絶対の「上から目線」で 詫びを入れろとかなんとか そして挙げ句の果てに 「日本はもっと謙虚になれ」と 仰天の教訓をたれる始末。 それに対して 田嶋氏がなんと言ったと思います? 「M大統領の言う通り日本はもっと謙虚であるべき」 と 間違いなく言いました。 仰天 !! あなたはあちらの外交官ですか ? と尋ねたい。 こんな日本人がうようよいるから 日本は舐められるし 頼みとするアメリカだって 知らぬ顔を決め込んでま…

  • 「いや」で始まる男

    遠い親戚の男に なんでもこちらが言うことに対して 必ず「いや」 で受ける中年の男がいる。 「NHKのこれこれはちょっと面白いと思う」 というと 「いや、あれはもうーー」 と 否定が始まる。 「どこそこの店はわりとおいしいよ」 「いや、あんなとこーー」 なんでもかんでも「いや」で始まり こちらの言うことを 全面否定。 それでもってある優越感を抱くのだろう。 年上の私に対して いつも上から目線でものを言う。 すべてのことを知っている という 幻想の上に立ってものを言う 人間はなかなか 厄介だ。 存外 世話好きなんだけれど 好きになれない人物である。

  • コンビニのあの雑誌

    コンビニに行くたび あの雑誌が堂々と道に向かって 表紙を見せている 異様な 恥ずかしい風景。 日本ってなんて国だ ?! と思っていたのは なにも外国人だけでは なかったはず。 あんなことが堂々とまかり通っていたなんて。 法律も成人雑誌の好きな 官僚役人政治家たちが作ったのかも。 と コンビニに行くたび 不快な思いをしていましたが やっと やっと 販売中止。 やれやれ 遅いよ。 それにしても 法律改正って 牛の歩みより遅いのですね。 だから今もどんどん 日本の土地が C国人に買われて 侵食が激しくなっていくのです。 この法律がある限り 日本は削られていくのですね。 コンビニにならって いまからで…

  • 湊かなえ「望郷」

    湊かなえ「望郷」を 読みました。 ご高齢の女性が この本はどうしても定着しません と 言われましたが、 土地勘がばっちりある私としては 興味のある短編ばかり。 そして なんだか作者が本当に 学校時代いじめに遭ってたのではないか と思えるほど テーマはいじめが占め そこからの解放。 暴力や窃盗が大人であれば犯罪なのに 子供同士だと 「いじめ」という 平板なひらがなに置き換えられてしまう という指摘は 鋭い。 因島という島のことだけれど ポルノグラフティが出ている。 短編には この島出身で人気歌手になった と仮託された主人公の悲しくも 静かな解放の物語が・・・ この短編集 リアリティにおいて面白い…

  • 濹東綺譚探索

    永井荷風ーー 文壇のアウトサイダー その小説「濹東綺譚」の 舞台に行ってきました。 ある小説を読んで その舞台になった場所に ともかく行ってみたいと 思わせるものには なかなか出会えないのですが 「濹東」は是非とも というわけで 作家同様 まるでさすらうように 行きました が もちろん 戦災にもあってますし あの法律も昭和33年にできたのですから 面影はほとんどないのですが それでも 「人」がいました! 文庫本を持って 交番の若いおまわりさんに 尋ねていると おじさんが寄ってきて おまわりさんを指して 「この人は何も知らんよ ついておいで」とーー それから その人が 途中であった友達のおじさん…

  • 地球市民

    所属する自治体の回覧板 ーーやれやれーー を覗いてみると 「地球市民ステージ云々」ってあるのでした。 なんのことですかね 地球市民って。 どこの国にそんな市民がいるのですか。 みんな どこかの「国家」に所属した どこかの市の市民です。 難民は別として。 ええ、 だから 難民は一種の地球市民とも言えるかも。 「地球市民」という言葉に酔ってる人 案外いるのですよね。 「言葉」に酔っている。 実態はなくてただの 信仰みたいなもので そんな言葉によっかかって 生きていられる人は なんてノーテンキ、いや なーんて幸せなんでしょう。 日本という国家の 周辺で何が起こっているか まったく関心がないのでしょう…

  • 堀辰雄のサナトリゥム

    堀辰雄「風立ちぬ」を読書会で・・・ やっぱり 元教師のご老女は 軽井沢だの 外人の別荘だのが 気に入らないのですね・・・ 困った。 こういう視点で読まれちゃうと 後が続きません。 それはともかくとして 恋人が入ったサナトリゥム むかーし読んだ時 なんとなく 風の吹く高原にぽつんと建つ 印象でしたが 実際は違うのでした。 県道みたいな通りに面していて 今は自動車が走り 近くに大きな商店も。 院内にサナトリュゥム時代の記念室があって ここに入院した文士などの 当時のままの「入院名簿」も。 竹久夢二、岸田衿子などの名も。 ーーにしても 読書会の司会は難しい・・・

  • しごく当然の学長発言

    今朝のネットニュースを見ていて 驚きましたねぇ。 何って 山梨大学の学長が 韓国が 「異様な反日政策」を取っていると 発言した ーー平凡な庶民の私から見たら当然ーー なのに 反論を唱えた日本人がいるって? どこがおかしいの? と よくみたら「香山リカ」さんでした。 学長ともあろうものが というらしいのですが 学長ならなんと発言すればいいの? こんな当然のことにも 反発する日本人が まだいるのだから 10日でアメリカの素人が作った憲法の 改正はまだ 道遠し・・・ だなぁと思ったのでした。

  • 西宮の街

    西宮の街に 降り立った瞬間 なんて明るい街なんだって いつも思うのです。 ていうか 明るいと言うより 明るすぎるので つまりは 「陰影のない街」って 感じてしまうのでした。 ところが かの谷崎潤一郎は 「陰影礼賛」の中で 陰影のある街の一つとして 西宮を挙げているので びっくり。 戦前はそうだったのかなあ。 でも あのあたりの地面は もともと なんとかって とても「明るい」のではなかった ? まあ、どうでもいい話でしたが・・・・ ならば東京はどうか。 思うに東京こそは 陰影の街ですね。 うそ、と思う方は一度 あの賑やかで華麗な大通りから 一歩 路地に踏み込んでごらんなさいませ よっくわかります…

  • 境界線

    隣の家との境界線で トラブルになったとか なりかけたとか 経験のある方も 多いのではないでしょうか。 わずか10センチでも 隣から 侵食されたら 気持ちいいものではありませんよね。 そんな目に遭っていながら 日本がとてつもなく 侵食されて 境界線が 10センチどころか 何キロに及んでも いえ それどころか 島一つ侵食されても 平然としている 日本人が多勢いるのは なぜでしょう。 「自分ち」じゃないから と思って無関心なんですねーー 自分ちではないって・・・ 自分ちが守られてるのは 日本という国が 自分ちを「今は」 守っているからだと 考えたらどうなのでしょう。

  • 梶井基次郎の崖

    大昔 梶井基次郎の「崖の上の感情」を読んだとき 崖という言葉によって まさか 東京とは思わなかった10代の頃。 それが半世紀以上もたって 読書会で司会するとて もう一度 きちんと読み直して これが麻生・白金の 高級な地帯のことだと 認識しまして・・・ 探検にいきました。 ありました。 植木坂。 様変わりはしているとはいうものの 梶井の下宿は 崖に直面していた「崖下」で そのままの雰囲気の住宅が ちゃんと残っていました! 飯倉通り、ロシア大使館も近い。 崖から下へ降りる草の生えた幅一メートル あるかないかの 細い道を下りながら かつての「梶井基次郎の下宿」の空気を 十分に味わってきました。 こん…

  • ある教師は梶井をこう読んだ

    ある日の読書会のことでした。 梶井基次郎の短編です。 元小学校教師のご老女の発言を 復元いたしますと・・・ 「この作者は ずっと親に頼って 自分では何も稼がないのに 銀座のライオンに行ったり 贅沢してる。」 はあ・・・・ 文学作品を このように読み解く? って初めてのことで 司会者は戸惑うこと この上なし。 困った。 梶井の「檸檬」では 「菓子屋で菓子を食べて 檸檬を買って丸善に置いてきた それがどうした?」 ときたのですね・・・ 司会者はまた 困った・・・ いやあ、 読書会は面白い。

  • 韓国の照射 ーー理不尽なーー

    おとなしい知り合いの男を ぶんなぐったのでした。 そしてーー ぶんなぐられた相手に 謝罪を要求してきました。 おとなしい男は すいませんでした 悪うございました と 黙って 相手の言うなりのお金を渡しました。 これを見ていた見物人のなかには 理不尽な、と 腹をたてる人もいました。 そりゃ、どう見ても 理不尽です。 がーー 世の中にはいろんな人がいるもので これでいいんだ、と 言う人もいるのでした。 日本が殴られても 殴られても 黙ってお金を出し続けたので とうとう一部の人は 「いい加減にしろ」と 言いだしましたが なかには 「これでいいのだ」 「もっと謝罪しろ」と 「日本人」おっしゃってます。…

  • プロローグ

    新年を迎えておめでとうございます、とまずはご挨拶をするはてなブログ新人のホフヌング」でございます。しかしーー「日々是好日」と毎日を幸せに暮らせれば、これ以上の望みはないのですが、そうはいかない。新年早々、日本を取り巻く国々の傍若無人な侵略、暴言、暴挙の数々を見れば、日々是憂き世でございます。という情勢にもかかわらず、今でも「日本が悪い、安倍が悪い、日本が謝れ」とか、「九条があるから大丈夫」とか、「日本人」の「インテリ・大学教授・ジャーナリズム・教師」たちが言い続けているのをみると、あんたたち、ほんとにほんとにそう信じてるの?頭んなかどうなってるのと、頭を割って覗きたくなります。あ、ちょっと過激…

  • 中年男の幼児性

    びっくりですよーー 年末、ある家に招かれまして その家の「中年男」の友人という 男性も来ていて 老婆の私とその友人とで 話が盛り上がったのですね。 他愛もない話ですよ。 翌日ーー その招いてくれた男の奥さんが ふらっとやってきて 言うことにぶったまげたーー のでした。 昨夜、私と彼の友人で話が盛り上がってて 主人の彼はなんと 嫉妬というか 腹が立ったというか さびしかったというか 置き去りにされた感が濃厚で あとで妻にさんざ文句たらたら だったって・・・ 驚きましたねぇ。 私なら自分が招待した人同士が 盛んに話に興じてくれたら ホストとして大満足ですが。 中年男のこの幼児性はなんだ ? と つ…

  • 自分の国を捨てる

    アメリカへアメリカへ 難民が漂流している映像をみて 老婆は思いました 自分の国を捨てるって どういうことなんだろうって。 たとえばこの私が 日本を捨てて よその国へと漂流していくと考えると それは 「考えようにも考えられない」 ことなのでした。 自分の国は 「自分の」国だし それを捨てるというのは 自分のアイデンティティーを捨てる ってことのように思われて。 国民に捨てられるような国は それなりの国でしかないのかな。 やはり アメリカは 目指す国 大河のような国 なのでありましょうか。 ところで あの難民(とされる)大移動の人たちは どこへ行っちゃったの?

  • 「よめ」という言葉には・・・

    日本は専業主婦願望が 世界の中でも 高い水準にあるらしいのですね。 へえー、そうなのか・・・ 先日、親戚の夫婦(60歳より少し上)が やってきました。 夫の母親は認知で施設に 父親は95歳で一人暮らし。 近くにいるこの夫婦のうち 夫は傍観者で 妻が義父、義母の世話をしているのです。 そして こから先なのですが 夫は「それが当たり前である」 と思っていて 妻も「ま、これが掟というものだ」と 達観していて 側からみている私は ?を100こくらいつけたいのです・・・ 世間の掟 習慣 田舎の風聞 そんなものに夫も妻も乗っかってて だから妻が夫に 「あんたの親でしょうが!」と 怒る場面もなく 今日までブ…

  • 打ちでの小槌

    うちでのこづちーー 願い事をして振ったら いくらでも金銀小判がざっくざく という そんなものがあったらなあ、と 子供の時代に夢想したものでした・・・ しかし この日本が C国にとって 「打ちでの小槌」だったのですね、 いい思いしましたね。 こちらが「かつての工員個人に」払う という慰謝料を 「いや、政府にちょーだい」といって 工員に渡すどころか これで近代化を遂げたし インフラも整備されて めでたく近代国家の仲間入り。 それがすんだら次は 慰⚪️婦、徴⚪️工、ときた。 なんでもごねさえすれば 黄金が降ってくる 便利な「打ちでの小槌」役を やってきたのが 歴代の首相たち。 75年たってやっと 「…

  • ちょっと不思議

    かつて日本の企業が 世界を席巻していた時代がありましたね。 そして今、日本の企業規模は 世界ランクから大きく落ちています。 10位以内に入っていないのは当然 ずっと下のランクに一社のみ。 韓国、中国のしたです。 ところでーー ヨーロッパの国々は こんなランクの埒外にあって でもなんだか のんびり暮らしているように見えてしまう のは何故でしょう。 日本だって 世界ランクからどっかーんと落ちても 人々が日々を幸福感持って暮らせれば それでいいじゃん、 と思うのは間違ってますかねぇ・・・ やっぱ かつてのような世界第2位とか そんな居場所が必要なのでしょうか・・・ 老婆にはわからないけれど ともあれ…

  • 朝の冷え込み対策

    老婆には 朝、起きたての冷え込みは そりゃ、こたえます。 そこで電気代をがんがん使っても 平気な階層の人は別にして 年金生活の乏しい暮らしの 老婆の発案はーー 枕元に分厚いダウンをおいておく、 起きたらすぐそれを着て ーーこれはかなり効果ありますーー かなり厚めのダウンですから。 そのまま台所に行き 前の晩に用意しておいた 小鍋に生姜を刻んだのと 水とハチミツを入れて 沸騰させます。 そこへ酒粕をいれて混ぜ 沸騰直前の熱いのを ゆっくり飲むのです。 すると体がぽかぽかーー これでひとまず落ち着いてから パソコンに向かうのです。 あ、その前に 鍋に冷えたご飯の残りや 野菜を入れた鍋を 超とろ火で…

  • 慰⚪️婦が食い物に?

    あるニュースで さもありなんと 納得ーー 慰⚪️婦の一人が 自分たちを応援してくれるという 「ていたいきょう」(あえてカナにしました)に 食い物にされてると 書き残した、いや告発したとか。 この人は故人なんですが 素朴な疑問が・・・ 慰⚪️婦の人たちが全員 いつかは亡くなります、 すると彼女たちを表看板にして 日本をゆすっていたあの国は つぎのネタを準備しなきゃね。 徴用工だって同じでしょう。 この二者はいずれもちゃんと 給料をもらっていたのですから 奴隷ではないものを そして軍艦島などでは 彼らは日本人と「共に」それなりに 生活を彼らと共有していたと 本人が語っているのに 奴隷だったと お偉…

  • 非日本・日本人

    非日本・日本人ーー こんな種類の日本人が これからどんどん増えてゆくのでは。 あるテレビ番組を見ていて思いましたね。 反日・日本人なら今までに そりゃあ大勢見てきましたよ、 ジャーナリスト、大学教授、弁護士、 日教組の先生方etc・・・ でもね、これは違うのです。 日本国籍を取りつつ 習近平大好きで尊敬してて あくまでも自分は「中国人」と自称する人。 なんで日本国籍取ったかというと ただ一つの理由ーー 外国に行きやすいから。 その便利さだけのために 「日本人」になったのです。 よその国で国籍を取ろうとすると その国への一種 愛国心を問われるということらしいですね。 当たり前ではないかしら。 た…

  • ある読書体験

    新幹線の中で気楽に読もうか と 佐藤愛子の「私の遺書」というのを 100円で買って 読み始めました・・・ 東京を出て名古屋に着く頃には もう気持ち悪くなって 捨てるつもりで 座席の前の網?に入れたままにしておいて 新大阪で降りようとしたら 隣にいたおばさんが わざわざ 「忘れ物ですよ」と 持ってきてくれた・・・ 「遺書」という言葉に引っかかって買った のだけれど 全編 霊視とか先祖の供養とかお祓いとか 私が最も遠くて近づきたくない 世界のことがえんえんと 書かれていたので 気持ち悪くなったのです。 知人にそのことを話すと なんてことだ 「私も少し見えるのよ」と来た。 世の中には 「見える人」と…

  • 自伝を書く人

    知人に 今度「自伝出すから読んで」 と言われましてーー はあーー その人は別に歴史に貢献して 平成の世を変えた、 というほどの、 つまり 坂本龍馬とか勝海舟とか でなければ 白蓮とか(興味本意) まあ その人の自伝なら ぜひとも世に出さねば ならばわかるのですが・・・ 確かに 社会の一隅を照らしたという 働きはした人です が ほとんどの人が 「社会の一隅を照らしつつ」生きていると 思えば 自伝を上申するほどのことは と思うのですね。 このような人は自分の人生に よほどの自信と誇りを持っているのでしようね。 そんなこと 恥ずかしくてできないよ というのは 己を知って謙虚なる人だと思うのでした。 …

  • ある日の地下鉄風景

    銀座線でのこと。 腰掛けて前の座席を見たら ずらーつと スマホ、スマホ、、、と いつもながらお馴染みの風景。 と思っていたら 正面に掛けていたおばさんが なにやら袋から厚めの本を取り出したので これは近頃 滅多に見ない風景ではありますな と 見ないふりして そっと本を見てしまった タイトルが見えて ある宗教団体の本だった・・・ がーーーーっくり。

  • おばさんには無理なユニクロ

    下着は大丈夫です 伸びますからね。 ところが ジーンズときたら 全滅ーー 「おばさん」がはけるジーンズは ないのでした。 だいたい おばさんがジーンズはこうと思うのが 間違っていると言うのでしょう? ですよね・・・ 細い足と小さなお尻の 若い女性にのみ はけるジーンズ。 でも ユニクロに行くと 「おばさんたち」がぞろぞろ いますがーー あなたたち あのジーンズはけるの? と聞きたい。 あ、下着を買いに来たのね。 そっか、 あの店はもともと「下着屋さん」なのよね。 と 分別しましたが・・・ いまいち 釈然としないのですよね・・・

  • 回覧板!

    地方に行くと 町内の回覧板というものがあって そりゃ大事に回されているらしい のですが 私の知人は そこに引っかかる情報はほとんどない と まったく読まずに隣へ回す それがめんどくさいのよと 言ってますが 他の知人曰く それは大変いけないことだと言います。 みんなこの回覧板の情報を胸に畳んで暮している のだから 無視するとはなにごとか。 とね。 一方の知人は 班長にならされて 旅に出ようとしたら 代わりのだれかを指名しろと言う。 めんどくさくて旅もやめたらしい。 日本人はこの「町内会」の「回覧板」を 心の中の蜘蛛の巣みたいに張り回して 規律ただしく暮しているのでしょうか・・・ こんな社会に 野…

  • 切迫の夢

    よく夢を見ます 当たり前かもしれないけれど。 けれども よくよく考えてみれば たいていが「切迫の夢」 なのです。 トイレに行きたいのに どのトイレも汚すぎて入れない とか 違う駅で降りてしまって そこから先の行きようが まったくもってわからなくなったとか ある人を罵倒しているとか ありえない夢で しかも いずれも「切迫」しているのです。 他の人は 楽園でのんびりしている夢を 見るのでしょうか。 この年になっても 夢は切迫していて そのくせ 昼間はのほほーん なんですが・・・ 生きている限り こんなにも夢は 悲しいものなのでしょうか。 生きたあとは あの澄み切った秋の空に行けるのだと 信じてほっ…

  • 子育てとスマホ

    スマホ、スマホ、スマホーー 高校生の数人と エレベーターの中で一緒になったら 彼女たち 全員スマホに見入っていて 一言の会話もいたしません。 こんなのはもう 当たり前になって それがどしたん? と 不審な顔されるだけですね。 あるお母さんが 小さな子を横にして一心に スマホに見入ってて まったく子供との対話もないという 風景もまた 当たり前になって それがどしたん? と開きなおられそうです。 ああ、スマホ、スマホーー 人間を支配しきったかのスマホ。 今、存在しているのは 人ではなくスマホか・・・ スマホという怪物に喰われてしまった 人間か。 不思議なのは 難民と言われる人たちも 過酷な状況の中…

  • 曲げぬ人たち

    日産のトップという 外国の人が逮捕されました その写真とか その後のニュース見ていて 思いましたね 彼は あるいは彼らといってもいい あの種族の人たちは 決して自分が悪いことをした なんて 認めないだろうなと。 「自白」が起訴の理由なら 絶対 起訴はできないだろうなと 思いましたね。 なぜなら あの種族には そんな匂いがぷんぷん。 その生き方で彼ら 砂漠の民は生き抜いてきたのかも。 それとも 日本がはじめっから なめられっぱなしなのかも。 森と水の島国で 単一民族(今までのところ)で みんなが心の中に 自ずからなる 規範を持って生きて来たような 彼らからすればノーテンキな 国なんぞ ちょいとひ…

  • 鼻が高い

    日本での感想ーー 支配層の人は昔から 鼻が高い いえ、威張ってるという意味ではなく 実際に鼻が何センチも高いという意味で・・・ 平泉の藤原氏のミイラのからの復元を見たとき 鼻が高かったし 細川の殿様の末である 元総理の細川氏も鼻が高い。 鼻ぺちゃの支配者って あまり想像できない・・・ よく、自慢したりする比喩に 「鼻が高い」って言いますね。 なぜ? となると 世界では 白人種と アラビア系やトルコあたりの人たちは 鼻がともかく高い そしてアジアの人たちは 鼻ぺちゃと作られた 風土がどのように関係したかは 知りませんが 極東日本・鼻ぺちゃの国にあってなお 支配層は鼻が高かった のはなぜ? と ど…

  • 京都の異常

    ほんのちょっと昔の京都を 知っている人や 老婆のように昔 京都で青春を過ごした人たちから見て 今の京都は異常です。 と思っていたら 案の定 市民生活に大きな影響が出始めている のは当たり前でしょう。 ある雨の朝、 清水坂一帯を 中国人のバス旅行客がぞろぞろと 埋め尽くしているのを見て ほんとに愕然としました。 雨の中、しかも早朝・・・ 京都駅からはろくにバスにも乗れません。 学生たちが静かに歩いていた 古(いにしえ)の京都はいずこ? どうか 百万遍や 吉田神社の麓のあたりだけは 昔通りに静かな アカデミックな地域のままで あってほしいですね。 ノーベル賞を受けるであろう研究者たちの 領域にまで…

  • 産む性

    女性は「産む性」なんです、 産むと「育てる」とは切り離せません と老婆は思っています。 がーー 切り離せると思う女性や 「育てる」は別物だと 主張する女性もいて 昔のように単純に 「産む」すなわち「育てる」と 同一視されなくなりまして・・・ 育てる、ということが段々軽視されてきて 勤めがあって育てられないし 育てるという権利は不要ということで 「女性の社会進出」が 普通になってきつつあると いうのが 今の日本の姿だと言った男がいて ちょっと違うと思いましたね。 女性の社会進出なんて 日本はたいそうな後進国です。 「長」と名のつく場に 女性はほとんどいません。 テープカットや地鎮祭に並ぶのは 地…

  • 報道の自由

    明けても暮れても 食べ物のことばかり だれかが何かをぱくついては 「おいしい!」と のけぞってみせる・・・ こういうテレビ番組が 一週間にいくつあるか 統計とってみた人いませんか? テレビでも見てみようかと ちょいとくつろいだときに テレビつけると 「おいしい!」 「うめぇ!」 とやってます。 テレビには「報道の自由」がありますから タレントが何か食べてる番組を 延々と流す自由もあれば 逆に「報道しない自由」もあって 新疆ウイグルで今 何が行われているか 尖閣にどれほど侵入されているか 安倍総理が世界の首脳の集まる席で 重きをなしていることとか まして 沖縄の辺野古移転に 賛成の住民もいるとか…

  • 小役人

    小役人という言葉が ぴったりーー 市職員とか 教育委員会とか ではなくて 小役人ーー ある大学のフランス語教授に 今度市にフランス人の講演がある よって 通訳のボランティアしてくれないか と 電話してきたり ーーがんとして断ったら七万円出すことにーー 出せるものを惜しんで ボランテイァを押し付けてきたり あるミュージシャンに こんど新しい学校を作るが 校歌を頼みたい ほかにだれもおらんので・・・ なんて失礼な頼み方。 あなただからこそ頼みたい ではなくて ほかにだれもおらんので とは あまりにも失礼な。 もちろん、断ったらしい。 こういうのが 「小役人」です。 礼を知らず 上から目線でいい気に…

  • お花畑

    いやあ、うまいもんですねぇ 何がって 命名の妙です ある種の人たちを名付けたのですが うまい! 隣国とのいざこざは「話し合い」でいこう と主張することができたり 九条があるから日本には どの国も侵略しません と(本気がどうかわからないけど) 信じていたり そんな種類の人たちのこと 私なら無様に「のーてんき」と 名付けてしまいそうなのに 「お花畑」なんて 優雅な名前を奉るのですから たいしたものです。 何がどうなればこんな のーてんきな思考ができるのか わかりませんが ともかく 「頭のなかにお花畑がある」 って うまい!!

  • 大阪の女性

    いやぁ、まいりましたねぇ、 何がって 大阪の女性の凄さ・・・ お金のことは平気で人前で 口にするし 公衆の前でも平気で 大きな口を開けて がっはっはっと笑うし 二人一緒のときなんか そまま吉本の芸人かと思う。 いやぁ 凄すぎて何も言えない。 これが商都大阪なんですねぇ。 気取りも遠慮もない 暖かく愉快で 大阪のよさはここにあるのですねぇ。 他の街の人には真似できない この飾らぬ素のままの人柄は もう無形文化財ですね。 こんなおばちゃんたちも 日本社会の目に見えぬ 蜘蛛の巣みたいな 「掟」のなかで暮らしているのでしょうか・・・

  • ロボットに癒される・・・

    寂しさを癒してくれるのは もはや 人間でも風景でも 芸術でもなく ロボットなのでしょうか。 あらかじめインプットされた企画のなかで ロボットは対応しますが 無機的な発音や仕草が それでも人を慰めるとしたら 現代人はよほど枯渇していたのですね。 ロボットは涙を流さないし 肌が冷たい・・・ それでも癒されるのですかねぇ。 それぞれの個性のなかで 私らは慰められたり 叱られたり 愛したりしながら 生きているのに それでもあなたはロボットに「癒される」 のですねぇ・・・

  • 日本が舐められる

    日産のことでも 徴用工裁判でも 慰安婦でも 尖閣でも 竹島でも 老婆はつくづく思いますねぇ 日本は舐められてるんだなぁと。 そしてそうなってもおかしくはない 事態を招いたのが ほかならぬ日本そのもの というか 日本の歴代総理ですから。 NHKも同じ穴の中にいますね。 昨日も 沖縄辺野古移転の報道で 反対の人だけ報道する。 賛成の人だっているのに それは無視して煽っています。 村山、宮澤、河野(鳩山はなかったことにしましょう(笑)) 代々の総理がぺこぺこ 卑屈な外交してきたばっかりに 今そのつけがきて ぼったくりが始まっています。 そして安倍総理が いくら頑張っても 島は返ってこないと 日本人は…

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