最終予選に向けて新しい風は吹くか あちらの身勝手な都合で中止となった3月の北朝鮮戦が不戦勝扱いとなったことで、平壌に足を踏み入れることなく最終予選進出を決めた我らが日本代表。 この...
【AFCアジアカップ ラウンド16 バーレーンvs日本】「失点はご愛嬌」なんて言っていられるのもここまでだ
韓国でもヨルダンでもなく・・・ 3大会ぶりの優勝を期して臨んだアジアカップのグループステージで、2節のイラク戦でまさかの敗戦を喫するも、3節のインドネシア戦で勝利を挙げ、なんとか2...
【AFCアジアカップ グループD3節 日本vsインドネシア】グループステージで躓くのは1回だけでいい
自分で蒔いた種は自分で始末する 13年ぶりの戴冠を期して臨んだアジアカップのグループステージで、イラクを相手にまさかの敗戦を喫し、決勝トーナメント進出を懸けて運命のインドネシア戦に...
【AFCアジアカップ グループD2節 イラクvs日本】前半に狂った歯車は元に戻らず
ドーハの悲劇は昔話 アジアカップで13年ぶりの戴冠を期す我らが日本代表は、初戦のベトナム戦で一時はリードを許しながらも、終わってみれば4得点を挙げて白星発進。 そんな日本がベトナム...
【AFCアジアカップ グループD1節 日本vsベトナム】トルシエが思い出せてくれたアジアの難しさ
いざ、アジアの頂へ ドイツとスペインを降し世界を驚かせたワールドカップから1年2ヶ月、再び日本代表がカタールの地に戻ってきた。 ワールドカップ後も、ドイツとの再戦を筆頭に、トルコや...
【全国高校サッカー選手権大会 決勝 青森山田vs近江】正木監督が記しはじめた青森山田の新たなページ
絶対王者に死角はあるのか? 102回目を数えた高校サッカー選手権の決勝は、2大会ぶり4回目の全国制覇を期す青森山田と、初優勝を狙う新進気鋭の近江の対戦となった。 四半世紀以上にわ...
【全国高校サッカー選手権大会 準決勝 市立船橋vs青森山田】これぞ高校年代のトップオブトップの戦い
これぞまさに事実上の決勝 12月28日に開幕した高校サッカー選手権も準決勝を迎え、トーナメントを勝ち抜いた4校が再び国立のピッチに帰ってきた。 この日、国立競技場で行われた2試合...
【全国高校サッカー選手権大会 準々決勝 神村学園vs近江】翔んで駒場 ~近江より愛をこめて~
こっちの物語はノンフィクションです 11月に公開された翔んで埼玉の続編は、埼玉と言いつつ舞台が関西で、全国大阪化計画を企む大阪府知事に対し、滋賀解放戦線が立ち向かうという話らしい。...
【全国高校サッカー選手権大会 3回戦 昌平vs大津】プレミア勢対決の勝敗を分けたのはGKの指先の差
笛が鳴ったらピッチ外のことは頭の隅に置いておく 元日の夕方に能登半島を襲った大地震から一夜明け、関東の各地で開催された高校サッカー選手権の3回戦。 柏の葉では、石川県代表の星稜高...
【TOYO TIRES CUP 2024 日本vsタイ】千駄ヶ谷でのゴールラッシュを新年の挨拶に代えさせていただきます
登り竜のように上昇する辰年にしたい 皆さま、あけましておめでとうございます。本年も粛々と更新を続けていく弊ブログをよろしくお願いします。 さて、2024年がはじまったわけですが、...
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最終予選に向けて新しい風は吹くか あちらの身勝手な都合で中止となった3月の北朝鮮戦が不戦勝扱いとなったことで、平壌に足を踏み入れることなく最終予選進出を決めた我らが日本代表。 この...
屈辱の2023年を象徴する試合を過去のものに 鬼門・飛田給攻略から中5日、我らがガンバ大阪は2試合連続の関東アウェイとなる、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを迎えた。 通算成績で...
これぐらいハンデをもらってもバチは当たらないだろう 前節、ホームで川崎フロンターレを降し4位に浮上した我らがガンバ大阪は、21世紀に入ってわずかに2勝と大の苦手としているFC東京と...
あくまでベクトルは自分へ向ける スコアレスドローに終わったヴェルディとのアウェイゲームから中3日、ガンバ大阪は川崎フロンターレとのホームゲームを迎えた。 今季の川崎と対戦するにあた...
緑の飛田給の魔力はいかほど? 大阪ダービーに続き豊田での名古屋戦もウノゼロで制した我らがガンバ大阪は、中3日で東京ヴェルディとのアウェイゲームに臨んだ。 同じ昇格組の町田が首位争い...
頭を大阪ダービーモードから名古屋戦モードに 噛んでも噛んでも味が無くならないガムのように、大阪ダービーの勝利の余韻を噛み締めた1週間だったけど、次の試合が控えている以上、いつまでも...
戦う前からサポーターが弱気になってどうする? 圧倒的にボールを支配しながらもシャハブ・ザヘディのロングシュート一発に沈んだ、博多の森でのアビスパ戦から中2日、我らがガンバ大阪は大...
勝利で敵将の口を塞いでやれ 前節、鹿島アントラーズに敗れて今季ホーム初黒星を喫した我らがガンバ大阪は、アビスパ福岡とのアウェイゲームに臨んだ。 ゴールデンウィークの最終日に大阪ダー...
大型連休は本来楽しいもの 鳥栖と浦和に連勝して生まれた良い流れを、控え組がぶち壊しにしたルヴァンカップの琉球戦から中3日、ガンバ大阪はホームに鹿島アントラーズを迎えた。 カテゴリが...
やられたらやり返す 後半アディショナルタイムの三浦のズドンで最下位の鳥栖を降し、4月初勝利を飾った我らがガンバ大阪。 3週間ぶりにミッドウィークに試合が無く、休養十分の状態で臨む...
札幌戦と同じ轍は踏まない ミッドウィークのマリノス戦に敗れて今季初の連敗を喫し、近年の定位置である残留争いが近づいてきた我らがガンバ大阪が、3試合ぶりのホームゲームで対戦するのは、...
悪い流れに飲み込まれるな 最下位の札幌相手に今季初勝利をプレゼントした札幌ドームでの一戦から中3日、我らがガンバ大阪は横浜に乗り込んで横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨んだ。 ...
爆弾を爆発させずに新潟へ送ろう スコアレスドローに終わった雨中の京都との対戦から中2日、我らがガンバ大阪は北の大地へと飛び、北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームを迎えた。 札幌...
青紫の次は赤紫 優勝候補の広島相手に敵地で勝ち点1を挙げ、ホーム・吹田に帰ってきた我らがガンバ大阪が相対するは京都サンガ。 前節から中3日のガンバに対し京都は中4日なので、日程面で...
無敗でエイプリルフールを迎えよう 終盤の猛攻を耐え凌ぎホーム2連勝を飾った磐田戦から2週間、我らがガンバ大阪は、今季2度目となるピースウイングでサンフレッチェ広島とのアウェイゲーム...
国内情勢抜きにあくまでもこれはサッカーの試合だ アジアの頂への道筋が道半ばで途絶えたイラン戦から約1ヶ月半、我らが日本代表は2026年の北米ワールドカップ出場に向けた戦いを再開した...
恵みのブレイクとなった・・・のか? 2週間前のホーム開幕戦で昨年の8月以来の勝利を挙げた我らがガンバ大阪は、連勝を期してジュビロ磐田をホームに迎えた。 一昔前のガンバは、「試合間隔...
半年以上勝っていないチームだということを忘れるな 試合終盤の宇佐美のFK弾で同点に追いついた町田戦から1週間、我らがガンバ大阪はパナソニックスタジアム吹田にアルビレックス新潟を迎え...
J1はそんなに甘い舞台ではない 2024年のJ1リーグがついに開幕。 屈辱にまみれた2023年シーズンからの逆襲を期す我らがガンバ大阪の開幕節の相手は、初のJ1の舞台に挑む町田ゼル...
記念試合クラッシャーと呼ばれていた頃もありました 2024年のガンバ初めは、サンフレッチェ広島の新スタジアムの杮落としから。 昨年の33節に行われたエディオンスタジアムのラストマ...
天皇杯の2回戦が見られるだと?! 先日、福岡に勝利を挙げて今季3勝目を飾り、最下位を脱出した我らがガンバ大阪は、天皇杯の2回戦で高知ユナイテッドとの試合を迎えた。 例年であれば天皇...
次の勝利は自分たちのスタイルで 前節、アウェイで新潟を破り、公式戦の連敗を7で止めた我らがガンバ大阪。 新潟戦の勝利をきっかけに不調から脱した鹿島や横浜FCに続いて、ガンバも上昇気...
大白鳥で流れは変わるか? 新潟に遠征することは今シーズンの日程が発表された時に決めていたのだけど、まさかガンバがこんなドン底の状態で今回の遠征の日を迎えることになるとは思わなかっ...
外野の不協和音を静めろ 先日、ホームでマリノスに敗れた我らがガンバ大阪は、ルヴァンカップのグループステージ5節の試合で京都サンガをホームに迎えた。 本来であれば、ルヴァンカップのグ...
スタイルの構築を取るかJ1残留を取るか 浦和サポーターの「J2大阪」コールを背に埼玉スタジアムを後にした一戦から中5日、大型連休の大阪ダービー以来となるホームゲームに、昨季のJ1リ...
ズッ友も今や昔 ガンバ大阪を愛する者にとって先の大型連休は、ゴールデンという名前とは程遠い地獄のような大型連休になってしまった。 そんなガンバの今節の対戦相手は、大型連休の最後に...
迷走する古巣に敵将は何を思う? 試合終了間際の失点で大阪ダービーに敗れ、ついに最下位・横浜FCと勝ち点1差というところまで落ちてしまった我らがガンバ大阪は、中2日で名古屋グランパス...
絶対に勝つしかない戦い カシマスタジアムでのショッキングな敗北から中3日、我らがガンバ大阪は最悪のチーム状態でホームでの大阪ダービーの日を迎えた。 とは言え、2018年シーズン、そ...
黄金週間の幕開けは何色か? 前節、横浜FCとの裏天王山で引き分けに終わり、残留争いから抜け出すことが出来なかった我らがガンバ大阪。 そんなガンバの今節の対戦相手は鹿島アントラーズ...
不本意ながらここが前半戦の山場 我らがガンバ大阪の今季ここまでのリーグ戦の戦績は、1勝3分4敗の勝ち点6で、この数字は、昨年の片野坂監督、一昨年の宮本監督時代よりも悪いものだ。 そ...
相性最悪の地でアピールするのは? 先日、アウェイで京都と対戦し、石毛のゴラッソで試合を振り出しに戻しながらも、選手交代で試合の流れを手放した末、終盤のミスで公式戦3連勝を逃した我ら...
そうだ京都に行こう! 昨年のアウェイ京都戦は平日だったので泣く泣く断念したけど、今年は土曜日の開催とあって満を辞してのサンガスタジアム初訪問。 やはり球技専用スタジアムとあって、...
川崎戦での悪夢は川崎戦でしか晴らせない 2022年3月6日、ホームに川崎フロンターレを迎えたガンバ大阪は、山本悠樹のゴールで前半を1点リードで折り返すなど、前年のチャンピオン相手に...
悪い流れを断ち切るのは早い方が良い 今季のリーグ戦初勝利を期して乗り込んだ平塚で、自らのミスで失点を重ね、ショッキングな敗戦を喫したガンバ大阪。 週末に控える川崎との一戦に完全に頭...
揺らさないで俺たちのハート リーグ戦未勝利のまま新年度を迎えてしまった我らがガンバ大阪は、リーグ戦初勝利を目指して平塚に乗り込んだ。 対戦相手の湘南ベルマーレには、昨季までガンバ...
ヨドコウって誰チョイスよ? カタールワールドカップ後の初戦となったウルグアイ戦で引き分けに終わった日本代表は、舞台を東京から大阪に変えてコロンビアと対戦。 南米予選で敗退したため昨...
ルヴァンは負け知らず 先週の札幌戦でドローに終わり、今季のリーグ戦は5試合を終えて依然未勝利の我らがガンバ大阪。 インターナショナルマッチウィーク明けの湘南戦で今季のリーグ初勝利を...
行き先は2026年の北米大陸 ドイツとスペインを破り世界に衝撃を与えたカタールワールドカップから約4ヶ月、引き続き指揮を執る森保一監督の下、新たな4年への船出を迎えた日本代表。 そ...
代表に呼ばれるだけの力を持った選手はいるということ 試合終了間際のPKで前節の広島戦を落とし、開幕から4試合を終えて未勝利となった我らがガンバ大阪。 週末の札幌戦に備えて準備を進め...
今季のリーグ戦初勝利を掴むのはどちらか? ミッドウィークのルヴァンカップのグループステージで京都を降し、ポヤトス体制として初勝利を飾った我らがガンバ大阪。 勢いをそのままにリーグ戦...