夏の名物PLE・SummerSlamで、WWE世界ヘビー級王者グンターはCMパンクの挑戦を受けます。この試合を、セス・ロリンズはどのように見守るのでしょうか。 右膝を負傷中とされるセスの「真実」については様々な報道があり、「怪我は本当だ」「
【WWE】ブッカーT「みんなでAttitude Eraを乗り越えなければならない。永遠に語り継ぐことはできないんだ」
一般に、WWEの全盛期といえば1990年台後半から2000年台前半にかけてのAttitude Eraだとされています。 アンダーテイカーやストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)など、この時代に活躍し
元NWAカミーユがAEWと契約したと報じられる。WWEも獲得オファーも
NWAの女子部門で活躍し、注目のフリーエージェントになっていたカミーユ。 元NWA女子世界王座チャンピオンの彼女は、WWEやAEWなど複数団体から契約オファーを受けており、その動向に注目が集まっていました。AEWの番組収録のバックステージを
WWEとの新契約に合意したドリュー・マッキンタイアの契約内容が報じられる。好条件での契約を勝ち取る
先日、ついにWWEとの新契約に合意したドリュー・マッキンタイア。 レッスルマニア40終了後に契約が満了すると見られていた彼ですが、WWEの親会社TKOで取締役を務めるザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がSNSでマッキンタイアの新契約合意を
元WWEシェルトン・ベンジャミン「俺はなんとしても日本に戻りたいんだ」
かつて新日本プロレスやプロレスリング・ノアで活躍したシェルトン・ベンジャミン。 2023年9月に所属していたWWEから解雇された彼は、その後のインタビューで日本復帰の野望を繰り返し語ってきました。彼は今も日本のファンから愛される存在で、48
【AEW】パワーハウス・ホブスが深刻な怪我を負ったと報じられる。ジョン・モクスリーとのIWGP世界ヘビー級王座戦で…
先日放送されたDynamiteで行われたIWGP世界ヘビー級王座線に出場したパワーハウス・ホブス。 チャンピオンのジョン・モクスリーを相手にパワフルな試合を見せた彼ですが、コーナーに思いっきり激突した際に負傷してしまい、試合の計画が変更され
【WWE】アンダーテイカーがドミニク・ミステリオを絶賛。「あれほど嫌われるのは…」
レジェンドレスラーのアンダーテイカーは、WWEの成長を頼もしく見守っています。 自身のPodcast番組の中で現在のWWEについて語ることの多い彼は、HHHやショーン・マイケルズが大きな力を持つ新時代のWWEへのポジティブな意見を語ることも
【AEW】ケニー・オメガがエル・ジェネリコとの思い出を語る。「彼がメキシコの孤児院に戻る前の試合は…」
21世紀のインディシーンにおいて、多くの名勝負を演じたエル・ジェネリコ。 サミ・ゼインによれば、彼は現在もメキシコで孤児院を経営しているといいます。レッスルマニア40ではサミが懐かしい技Brainbustaaaaahhhhh!!!!!を披露
【AEW】ケニー・オメガが「PWGでのブライアン・アルバレスとのダンス合戦」を語る。「いい試合より、記憶に残る試合がしたかった」
インディプロレスの雄PWGでは、これまでに数多くの名勝負が繰り広げられてきました。 ブライアン・ダニエルソンとケニー・オメガは、PWGで1度だけ対戦しています。この試合は、2021年にAEW・Dynamiteニューヨーク大会Grand Sl
【WWE】グンター「ビンス・マクマホン体制が続いていたら…俺は関わりたくなかった。HHHの前のWWEは好きじゃない」
2019年にWWEへ入団したグンター(ウォルター)は、NXT UK王座やWWEインターコンチネンタル王座を長期保持し、圧倒的な強さでファンを魅了してきました。 オーストリア出身の彼はヨーロッパでの活動や生活に思い入れがあり、一時は「アメリカ
【AEW】ジョン・モクスリーが日本への強い思いを語る。「WWEにいた頃から日本での試合が楽しみで…両国国技館が一番好きだ」
AEWの看板レスラーとして活躍し、新日本プロレスの最高峰のタイトルであるIWGP世界ヘビー級王座を保持するジョン・モクスリー。 2019年から新日本に継続参戦している彼ですが、WWEで「ディーン・アンブローズ」として活躍していた頃から、日本
元WWEジンダー・マハルが「10年前にWWEから最初に解雇された時」を振り返る。「あれは最高の出来事だった。感謝の気持を持てたよ」
2024年4月、WWEはジンダー・マハルを解雇しました。 元WWE王座のチャンピオンで、中邑真輔ともタイトルを巡って争った彼のキャリアは決して平坦ではありません。2009年に最初にWWEと契約した彼は、ドリュー・マッキンタイアやヒース・スレ
【WWE】AEWケニー・オメガがローマン・レインズを語る。「本当に素晴らしい。俺が新日本プロレスでやっていたことをやってる」
WWEの看板選手として活躍中のローマン・レインズ。 レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、長期保持していた統一王座を失ってしまいましたが、それでも彼の存在の偉大さは変わりません。新型コロナウイルスのパンデミックの最中、白血病のキャリ
【AEW】負傷欠場中のダービー・アリンがニューヨークでバスに轢かれる。「でもブロードーウェイのショーを見れてよかった」
エベレスト登頂計画を実行に移す直前で足を骨折してしまい、欠場中のダービー・アリン。 相棒スティングの素晴らしい引退試合で爆発的なパフォーマンスを披露し、さらに念願のエベレスト登頂を…というタイミングでストップをかけられてしまった彼は、アメリ
【AEW】MJFが肩の手術を受けたと報じられる。長期離脱は避けられない状況に
2023年12月末のPPV「Worlds End」でサモア・ジョーに敗れ、1年以上保持し続けたAEW世界王座を失ったMJF。 複数個所の負傷を抱えながらチャンピオンとしての活動を続けていた彼は、負傷箇所の1つである肩を手術するか、それとも手
【WWE】サミ・ゼインがCMパンクとの関係を語る。「皆と同じで、俺も奇妙なことがあった。クリーンにやり直すよ」
2023年11月にWWEへ復帰したCMパンクは、これまでの長いキャリアの間に様々な選手たちとの人間関係のこじれを経験してきました。 ケビン・オーエンズやAJスタイルズは、WWE入団以前にパンクとの関係が悪化していたことを認めています。再び同
【WWE】ドリュー・マッキンタイアの再契約をザ・ロックが明かす。
契約ステータスが不透明なままだったドリュー・マッキンタイア。 レッスルマニア40の終了後にWWEとの契約が満了すると報じられていた彼ですが、最近まで両者の間で新契約に向けた交渉は行われていませんでした。彼はWWEでの活動に満足しており、WW
【WWE】CMパンクが上腕三頭筋の負傷の回復状況を語る。「タフなバッドアスどもと戦うぞ」
Royal Rumbleで上腕三頭筋を負傷し、欠場中のCMパンク。 彼の負傷はWWEのクリエイティブに大きな影響を与え、レッスルマニア40でパンクと対戦予定だったセス・ロリンズはドリュー・マッキンタイアを相手にタイトルマッチを行うことになり
【WWE】ドミニク・ミステリオの肘の怪我の状態が報じられる。トミー・ジョン手術はひとまず回避
肘を負傷しているドミニク・ミステリオ。 現在のWWEにおいて、彼は非常に大きなリアクションを得ることのできるヒールとして欠かせない存在です。試合に出られない状態は当分続くと思われますが、彼はあらゆる形で団体に貢献できるタイプのスター。できる
ケニー・オメガが「高パフォーマンスを維持するロブ・ヴァン・ダムの凄まじさ」を語る。「あの自滅的なスタイル…月まで届くほど高く飛んでいた」
近年のプロレス界では、レスラーたちの選手寿命が以前よりも伸びています。 40代後半や50代になっても高パフォーマンスを維持し続ける名レスラーたちの存在は、ファンのみならず、レスラー仲間たちにも大きな刺激を与えています。プロレスラーがいかに超
【AEW】マット・ハーディーがヤング・バックス&ジャック・ペリーを称賛。「The Eliteとの連携はとても特別」
PPV「Dynasty」でFTRとラダーマッチで対戦したヤング・バックスの勝利をサポートし、その後The Eliteに加わったジャック・ペリー。 2023年にCMパンクと喧嘩した後、AEWへの復帰がなかなか実現しなかったペリーは、新日本プロ
【WWE】ジンダー・マハルらの解雇を決断したのはHHHだったと報じられる
レッスルマニア40終了後の人員整理は大きな話題の的になっています。 WWEは、ジンダー・マハルやザイア・リー、キャメロン・グライムスら7名の選手を解雇しました。解雇の理由は「予算削減」だったとされており、上層部が「テレビ番組に出演していない
ジョン・モクスリー「俺はAEWより先に新日本プロレスと契約した。両団体の橋渡しになれたと思っているよ」
2019年にWWEから退団したディーン・アンブローズ。 この年、彼はアグレッシブに行動を起こしていました。まず、新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦。石井智宏との激闘などで日本のファンに強烈な印象を残します。そしてその後、彼は同年に旗揚
【WWE】ピート・ダンがAJスタイルズへの憧れを語る。「本当に尊敬してる。いつかシングルマッチで戦えたら」
21世紀のプロレス界におけるトップスターの1人で、若手時代からベテランになった現在に至るまで一貫して高いパフォーマンスを披露してきたAJスタイルズ、46歳。 TNAやROH新日本プロレス、そしてWWEでトップレスラーとして活躍してきた彼が業
【AEW】トニー・カーン社長がThe Eliteから受けた暴行を語る。「NFLドラフトに参加できたのは幸運なことだった」
Dynamite最新回でThe Elite(ヤング・バックス、オカダ・カズチカ、ジャック・ペリー)から暴行を受けたトニー・カーン社長。 2023年8月に開催されたAll InのバックステージでCMパンクと喧嘩して以来AEWに復帰できずにいた
【AEW】パワーハウス・ホブスがジョン・モクスリーとのIWGP世界ヘビー級王座戦で負傷したと報じられる
先日放送されたDynamiteで、ジョン・モクスリーの持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦したパワーハウス・ホブス。 一度も新日本プロレスに参戦したことのないホブスが新日本の最高峰のタイトルに挑戦することについては、各方面から様々な意見があり
【AEW】ケニー・オメガが新日本プロレス時代のオカダ・カズチカとの激闘を振り返る。「レッスルキングダムでの試合ですべてを出しつくそうと思った」
2010年代後半の新日本プロレスでは、オカダ・カズチカとケニー・オメガが壮絶なライバル争いを繰り広げていました。 2016年のG1 CLIMAXに優勝し、2017年のレッスルキングダム11でオカダの持つIWGPヘビー級王座に挑戦したケニー。
【WWE】PG Eraが終了したと報じられる。ザ・ロックとポール・ヘイマンが終わりを告げた?
2000年代のWWEは、過激な内容を放送していたそれまでのスタイルから、ファミリー層向けの番組制作にシフトチェンジする過渡期を迎えていました。 2008年7月、WWEの番組に「ファミリー層向けのテレビ番組向けレイティング」であるTV-PGが
【AEW】トニー・カーン社長がWWEを再び批判。「プロレス界のハーヴェイ・ワインスタインのような存在だ」
またしてもAEWトニー・カーン社長によるWWEへの批判が物議を醸しています。 先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を食らい、首に大きなダメージを負った彼は、上層部と
【AEW】ダックス・ハーウッドがヤング・バックス戦で脳震盪を起こしたことが明らかに。「随分良くなったよ」
先日開催されたPPV「Dynasty」でヤング・バックスとのラダーマッチに出場したFTRのダックス・ハーウッド。 空位になっていたAEW世界タッグ王座のタイトルを賭けた名勝負数え歌はファンの予想通りの激戦となり、終盤にジャック・ペリーがサプ
元WWEジンダー・マハルが今後の野望を語る。「目標や行きたい場所が沢山ある。日本やヨーロッパ…乞うご期待だ」
先日、WWEはジンダー・マハルら複数の選手たちを解雇しました。 元WWE王座チャンピオンで、中邑真輔との抗争により日本でもおなじみの存在である現代のマハラジャことマハル。2024年は、ザ・ロックとのプロモバトルやセス・ロリンズの持つ世界ヘビ
【WWE】ドラフトに殿堂入りのレジェンドたちも参加する見込みと報じられる。あのレジェンドも?
まもなくドラフトが開催されるWWE。 この時期は各ブランドで様々な動きがあり、ファンは目が離せません。ドラフトは現地4月26日放送のSmackDownから始まります。 PWInsiderによれば、SmackDownでのドラフト初日には複数の
【AEW】トニー・カーン社長がネックブレースを着用してNFLドラフトに参加。パット・マカフィーもひとイジり
先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を受けたトニー・カーン社長。 極悪ユニットThe Eliteの横暴により首に大ダメージを受け、ノックアウトされてしまったトニー。
WWEがジェイコブ・ファトゥのデビューを遅らせていると報じられる。団体内ではどういった議論があるのか?
2024年4月、WWEは元MLWのジェイコブ・ファトゥと契約しました。 ローマン・レインズ、ウーソズ、そしてソロ・シコアの「いとこ」にあたる、アノアイ・ファミリーの一員。WWEではBloodlineのストーリーに関与することが予想されていま
【WWE】キャメロン・グライムスの解雇は多くの関係者にとって予想外だったと報じられる
先日、WWEはジンダー・マハルやザイア・リーら7名の選手を解雇しました。 解雇の対象になった元NXT北米王座チャンピオンのキャメロン・グライムスは、SNSで解雇についてファンに報告する悲壮感あふれる動画を投稿したことが話題になりました。彼自
【WWE】ジミー・ウーソが負傷欠場していると報じられる。今後の予定はどうなる?
レッスルマニア40で因縁のジェイ・ウーソと対戦し、敗れたジミー・ウーソ。 レッスルマニア明けのSmackDownに登場した彼は、ソロ・シコアとタマ・トンガに襲撃され、大きなダメージを負いました。それ以来、彼は姿を消しています。 Fightf
【AEW】ウィル・オスプレイがウガンダのプロレス団体SGWへの思いを語る。「裏庭でプロレスしていた頃を思い出す。ウガンダでプロレスをしたいよ」
SNSを中心に大きな話題を集めているウガンダのプロレス団体SGW。 リングのない屋外で激しい戦いを見せる彼らの姿は、プロレスファンのみならずレスラーたちの心もしっかりと掴み、多くの称賛が寄せられています。 SGW Uganda may be
【AEW】カイル・オライリーがエル・ファンタズモを称賛。「俺たちは同じクラスでプロレスを学び、デビューマッチを一緒にやった」
新日本プロレスでの活躍でおなじみのエル・ファンタズモと、ROHやWWE、AEWなど複数団体で結果を残してきたカイル・オライリー。 カナダのブリティッシュコロンビア州出身という共通点を持つ同い年の2人は、特別な絆でつながっています。2人のデビ
【WWE】キャメロン・グライムスが「仕事を与えられない日々の苦悩」を語る。「仕事を失う心配はないと言われた5日後に解雇されたよ」
先日、WWEは人員整理を敢行し、ジンダー・マハルら7名の選手が解雇されました。 その中には、NXT北米王座などを獲得した実績のあるキャメロン・グライムスも含まれていました。ファンからの評価は高い彼ですが、2023年にメインロースターに昇格し
【WWE】ベッキー・リンチがHHH体制とビンス・マクマホン体制の違いを語る。「いろんなことに挑戦できるようになってよかった」
2022年7月、WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンは、女性たちへの性的非行&隠蔽スキャンダルによりWWEでの職責から引退し、HHHがクリエイティブの責任者の座を引き継ぎました。 その後、ビンスは団体売却のために強引に復帰しましたが、
2020年に現役から引退したアンダーテイカーは、WWEとの間にレジェンド契約を結んでいました。 レジェンド契約は現役を退いた選手とWWEが関係を継続させるためのもので、グッズ販売などが目的になることが多いとされています。レジェンド契約を結ん
【AEW】The Eliteにジャック・ペリーが加入&トニー・カーン社長に暴行。シャヒド・カーンオーナーも登場
Dynamite最新回は、AEWの事実上のホームタウンであるフロリダ州ジャクソンビルのデイリーズ・プレースで行われました。 新型コロナウイルスのパンデミックが起きていた頃、AEWは半屋外のアリーナであるデイリーズプレースを拠点とし、番組収録
【新日本プロレス】ジョン・モクスリーが新日本との契約ステータスを語る。「ずっと握手契約のままだよ」
2019年のG1 CLIMAXから新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリー。 新日本への参戦に熱い思いを持っている彼はついにIWGP世界ヘビー級王座を獲得し、念願のタイトルを腰に巻きました。WWE、AEW、そして新日本で最高峰のタ
【AEW】マーク・ブリスコに第八子が誕生。兄ジェイ・ブリスコへの敬意を捧げる命名
子だくさんのマーク・ブリスコ一家に8人目の子供が産まれました。 子供の名前は「マシュー・ジェーミン・ピュー」。ミドルネームの「ジェーミン」は2023年に亡くなったマークの兄ジェイ・ブリスコの本名です。兄への敬意を捧げるネーミングですね。 I
【WWE】ジョン・モクスリーがThe Shieldの仲間たちの活躍ぶりを語る。「レッスルマニア40で入場曲が流れた時、俺は日本で寝てたよ」
レッスルマニア40の第二夜、コーディ・ローデスとローマン・レインズの試合中、レインズやセス・ロリンズ、そしてディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)が所属した大人気ユニットThe Shieldの入場曲が流れました。 この試合には
【AEW】スワーブ・ストリックランドがWWEグレイソン・ウォーラーによるAEWへの揶揄に反論。「AEWは世界中で最高のプロレスをやってるよ」
現地5月17日、WWEはフロリダ州ジャクソンビルでSmackDownを開催します。 WWEタッグ王座チャンピオンのグレイソン・ウォーラーは、出演した番組でこのショーを宣伝する際に ようやくジャクソンビルでまともなプロレスが見られる。ジャクソ
【新日本プロレス】ジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスとのIWGP世界ヘビー級王座戦を語る。「勝って日本に戻るぞ」
AEW・Dynamite最新回では、IWGPヘビー級王座チャンピオンのジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスを相手に初の防衛戦に挑みます。 2019年から新日本プロレスへの参戦を続け、先日の新日本アメリカ大会Windy City Riot
【AEW】ロブ・ヴァン・ダム「CMパンクの喧嘩を放送したのはECWスタイルに近いと思う」
先日、AEWは2023年のイギリス大会All InのバックステージでCMパンクとジャック・ペリーが喧嘩している映像をTV番組で放送しました。 この件は批判的な文脈で語られることが多く、「すでにAEWから去ったパンクの映像をなぜ流すのか」など
【AEW】ブッカーTがウィル・オスプレイのWWE・HHH批判に苦言。「彼の助けにならない。君はもっと賢いと思っていたよ」
先日、AEW・Dynamiteの放送中にウィル・オスプレイがWWE・HHHを批判したことは、今もなお多くのプロレス関係者の間で話題になっています。 ことの発端は、HHHがインタビュー中に「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる」と発言し
ジンダー・マハルがAEWトニー・カーン社長に感謝。「セス・ロリンズとの闘いを面白くしてくれてありがとう」
2024年1月、WWEでジンダー・マハルがセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦しました。 この戦いは思わぬ角度から話題性がどんどん高まっていきました。AEWのトニー・カーン社長が、「ここ1年試合に勝っていないマハルが世界ヘビー級王座に
【AEW】アダム・コープランド(エッジ)がプロレス界の部族主義を語る。「俺たちのファンの中にも、『これしか認めない』という凝り固まった人がいる」
プロレス界では、レスラーやファンが「部族主義」的に争う様子が日常的に見られます。 どこかの団体だけが至高の存在で、その他は認めない…。この団体が好きだから、他は…。部族主義的な争いの背景は様々ですが、決してポジティブとはいえない議論が繰り返
マット・ハーディーがWWEから解雇されたキャメロン・グライムスにエール。「夢からの解放は強烈だが、成長と変化の始まりでもある」
WWEから解雇されたキャメロン・グライムス。 WWEに入団する前、彼は「トレバー・リー」としてインパクト・レスリング(現TNA)で活躍し、マット・ハーディーやジェフ・ハーディー、DJZ(ホアキン・ワイルド)らと争っていました。 子供の頃のグ
WWEがキャメロン・グライムスを解雇。「ここで働くのが大好きだった」
人員整理を進めるWWE。 先週はジンダー・マハルやザイア・リーら、先日はフォン・ワグナーが解雇されましたが、今日、さらに1名の選手が契約解除を伝えられました。 キャメロン・グライムスは、SNSで公開した動画の中で、WWEから契約を解除された
【AEW】ケニー・オメガが地元カナダ・ウィニペグでの番組収録に参加へ。現在闘病中
憩室炎の闘病中で、レスラーとしての活動を停止しているケニー・オメガ。 最近はTwitchで積極的にゲーム配信をしており、そこでプロレス界についての意見を語っています。ただし、いつ試合復帰できるかは見通しが立っておらず、復帰への道のりは過酷で
【AEW】ウィル・オスプレイが盟友スワーブ・ストリックランドとの関係を語る。「彼がどれほど多くの人たちにインスピレーションを与えているか…」
PPV「Dynasty」でサモア・ジョーを倒してAEW世界王座の新チャンピオンになったスワーブ・ストリックランド。 2022年にAEWへ入団した彼に対し、AEWは一貫して高い期待を寄せていました。2023年はハングマン・ペイジとの激しすぎる
【WWE】フィン・ベイラーが長期契約にサインする見込みと報じられる。AEWが動向に注目も…
2014年のWWE移籍以降、常に人気選手として団体に大きく貢献しているフィン・ベイラー。 Judgement Dayのメンバーとして活躍中の彼も、もう42歳。新日本プロレスでの活躍も今や昔です。 今日、彼はXで以下のようにコメントし、WWE
【WWE】ドミニク・ミステリオが負傷。欠場に入ると報じられる
Judgement Dayの人気メンバー、ドミニク・ミステリオ。 現在のWWEで彼ほどフォンから大きなリアクションを得られる選手は珍しく、そのスター性を遺憾無く発揮しています。 RAWの最新回で、彼は腕を吊るした状態で登場。「腕を負傷してい
【WWE】アンダーテイカー「他団体で活躍したからといって、WWEで活躍できるとは限らないよ」
レッスルマニア40を前に、WWEのクリエイティブの責任者を務めるHHHは「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる。努力を惜しむ奴はWWEに必要ない」発言しました。 2023年にWWEなど複数団体との間で契約交渉を行い、最終的にAEWとの
【STARDOM】ケニー・オメガがAZMのAEW参戦を振り返る。「素晴らしかった。他のレスラーとの戦ってほしい」
先日放送されたAEW・Collisionでトニー・ストームと対戦したAZM。 海外からの評価が非常に高い彼女は、これまでにもAEWへの参戦を強く希望されてきましたが、STARDOMのOGであるトニーとの試合でついに実現。ファンは試合を堪能し
WWEとNetflixの巨大契約はAEWにもメリットがある?「ドイツやインドなどの市場でチャンスを得られる」
2024年、WWEはNetflixとの間に「2025年1月からRAWをアメリカやカナダで独占配信する契約」を締結した事を発表しました。 10年50億ドルの大型契約。老舗番組のRAWはついにストリーミング配信の世界に飛び込みます。WWE内部で
ゴールドバーグはAEWとの契約に興味なし。「あそこはチープすぎる」
2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったゴールドバーグ。 大手団体での活動から離れている彼は、これまでに何度か「AEW入団」が噂されたことがありました。彼とAEWのトニー・カーン社長は個人的に連絡を取り合っている時期
【AEW】トニー・カーン社長がCMLLとの関係を語る。「ロッキー・ロメロは素晴らしい仲介者。彼がAEWにいてよかった」
メキシコの老舗団体CMLLとの関係を強化しているAEW。 2024年初頭はCMLLからルチャドールたちが参戦してAEWのレスラーたちと激闘を演じ、Blackpool Combat Clubがアレナ・メヒコに遠征するなどの交流もありました。
【AEW】ウィル・オスプレイがWWE・HHH批判を振り返る。「皮肉を言われて腹が立ったけど、もう終わりにする」
先日放送されたDynamiteの中で、ウィル・オスプレイがWWE・HHHを堂々と批判したことは、世界中のプロレス界で大きな話題になりました。 HHHがインタビューの中で「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる。努力を惜しむ奴はWWEに必
【AEW】ウィル・オスプレイが危険技ストーム・ドライバー’91の利用を自粛へ。ブライアン・ダニエルソンが大ダメージを受ける
名勝負製造機同士の激しい戦い。PPV「Dynasty」でウィル・オスプレイに敗れたブライアン・ダニエルソンは、試合により大ダメージを受けることになりました。 Dynastyの注目カードとして高い期待が寄せられていた2人の試合は、ファンの予想
【AEW】ジャック・ペリーがサプライズ復帰!ヤング・バックスをサポート
PPV「Dynasty」で行われたAEW世界タッグ王座の新チャンピオン決定戦。 ヤング・バックスとFTRによるラダーマッチは素晴らしい盛り上がりを見せました。さすが世界最高峰のタッグチーム同士。彼らの対決にはハズレがありません。 That
マット・ハーディーはTNAと契約したのか?AEWやWWEとの関係はどうなっているのか
先日開催されたTNAのPPV「Rebellion」にサプライズ登場したブロークン・マット・ハーディー。 久々にファンの前に姿を現した名キャラクターは、TNA世界王座を防衛したムースを襲撃。今後、2人の抗争が始まるのでしょう。 Delete
TNAがテッサ・ブランチャードとの再契約について団体内で議論したと報じられる。実現の可能性は…
2020年1月に女子レスラーとして初めてインパクト世界王座(現TNA世界王座)を獲得したテッサ・ブランチャード。 インパクト・レスリング時代のTNAを代表するスターレスラーだった彼女ですが、素行が悪いことでも知られており、複数のレスラーたち
【AEW】ヤング・バックス「オカダ・カズチカは史上最高のビッグマッチレスラー。ケニー・オメガよりもThe Eliteに溶け込んでいる」
2024年3月にAEWへ移籍したオカダ・カズチカ。 親友ヤング・バックスがThe Eliteからケニー・オメガを追放した後でオカダを迎え入れ、オカダはヒールとして大暴れしています。PPV「Dynasty」ではPACとのドリームマッチが実現し
【新日本プロレス】カール・アンダーソンがBullet Club時代を振り返る。「自分らしくいられた。最高の時間を過ごしたよ」
2013年に新日本プロレスで生まれたユニット、Bullet Club。 その影響力は凄まじいものがあり、多くの名レスラーや名勝負を輩出し、リーダーやメンバーの代替わりを経て2024年の今もなお人気ユニットとして活躍中です。 今のBullet
【AEW】ケニー・オメガがウガンダのプロレス団体SGWを称賛。「アスリートの魂を感じる」
SNSで大きな注目を集めるウガンダのプロレス団体SGW。 多くのプロレスラーたちが注目し、CIMAや元WWEスーパースターのマンスールやメイスらが現地を訪問して交流するなど、見逃せない団体になっています。 Maximum male mode
【WWE】解雇されたサンガがWWEのインド市場開拓を批判。「インドで視聴率を上げようとしているのに、俺たちインド人選手は活用されない」
昨日、WWEは5人の選手を解雇しました。 そこには、ジンダー・マハルやヴィア・マハーン、サンガといったインド市場を開拓するという使命を与えられていた選手たちも含まれていました。インドのファンを強く惹きつけられるようなスター選手の開発はWWE
【AEW】ケニー・オメガが実現しなかったジョシュ・アレキサンダーとのインパクト世界王座戦を振り返る。「計画されたことはないんだ」
2021年、ベルトコレクターとして様々な団体のタイトルを保持していたケニー・オメガ。 2021年4月にリッチ・スワンに勝利してインパクト世界王座のチャンピオンになった彼は、8月まで防衛を続け、最終的にクリスチャンに敗れてタイトルを失うことに
【WWE】ジェイド・カーギルがリア・リプリーへの思いを語る。「彼女が戻ってくる頃には、私がチャンピオンになっているはず」
ついにWWEで本格始動したジェイド・カーギル。 2024年のRoyal Rumbleでデビューし、レッスルマニア40にも出場。今、彼女はビッグプッシュを受けています。類まれな身体能力とカリスマ性を兼ね備えた彼女は、WWEのスターになるに相応
2023年3月末でAEWとの契約を満了し、フリーエージェントになっていたマット・ハーディー。 49歳の彼は、どの団体での活動を望むのか…。注目が集まっていたところで、彼はあの団体へ帰ることを決めました。 現地4月20日に開催されたTNAのP
【WWE】ドリュー・マッキンタイアの肘のコンディションが非常に悪いと報じられる。試合出場を続けているが…
現地4月17日から19日にかけて、WWEはイギリスツアーを開催しました。 そこには、スコットランド出身の人気選手、ドリュー・マッキンタイアも参加。ジェイ・ウーソとのシングルマッチ3試合に挑み、いずれも敗れました。 現在、彼はかなり厳しい状況
WWEがジンダー・マハルらを解雇した理由は何だったのか?今後も解雇は続くのか…?
昨日、WWEはジンダー・マハルやザイア・リー、ヴィア・マハーン、ザイオン・クイン、サンガを解雇しました。 WWEはレッスルマニア終了後に人員整理するのが通例で、これまでもこの時期に多くのレスラーが契約途中で解雇されてきました。新型コロナウイ
【AEW】ケニー・オメガが新団体マリーゴールドやロッシー小川を語る。「俺はアスカの味方だ」
先日、ケニー・オメガはTwitchでの配信中にロッシー小川について質問され、批判的にコメントしました。 彼の発言は、核心を突くことや具体的な何かへの言及を避ける内容でした。以下にその発言を紹介しますが、これを読んで何を思うかは人それぞれでし
【WWE】ジンダー・マハルとザイア・リーの解雇に団体内で同情の声…「マハルはAEWでトニー・カーン社長と抗争する」というジョークも流行
昨日、WWEは複数名の選手を解雇しました。 その中には、元WWE王座チャンピオンのジンダー・マハルや、中国人女性として初めてWWEスーパースターになったザイア・リーも含まれていました。 PWInsiderは、マハルの解雇についての団体内の反
【AEW】カイル・オライリーが深刻な首の負傷からの復帰を語る。「忍耐強さが大事だ。あと、レスラーよりも父親のほうが向いていると気付いたよ」
2022年6月に試合中に首を負傷し、長期欠場していたカイル・オライリー。 首の固定手術を余儀なくされた彼は、手術による合併症に苦しめられ、右腕の感覚がなくなるという深刻な事態に陥りました。一時は「現役復帰は難しいのでは」とも噂されましたが2
【AEW】トニー・カーン社長が「将来的に団体運営から一歩退く」可能性を語る。「永遠はない。うまく恩返ししていきたい」
AEWの社長としてクリエイティブの全権を担うトニー・カーン。 団体が設立された当初は、彼や副社長たち(コーディ・ローデス、ヤング・バックス、ケニー・オメガ)らが会議をして団体のクリエイティブな決定を下していましたが、船頭多くして船山に登る。
ジンダー・マハル、ザイア・リー、ザイオン・クインがWWEから解雇される
タマ・トンガとジェイコブ・ファトゥをロースターに加え、さらにエリック・ローワンの復帰についての噂も流れているWWE。 今日、WWEは複数名の選手を解雇するという決断を下しました。解雇の対象になった選手は以下の通り。 ジンダー・マハル ザイア
【WWE】タマ・トンガが大暴れ…ケビン・オーエンズを頭部から流血させる
WWEへの移籍が実現し、Bloodlineのストーリーに加わったタマ・トンガ。 新日本プロレスでの活動でもおなじみの彼は、WWEでヒールとして猛威を振るっています。WWEへ移籍してきた選手がNXTではなくメインブランドでデビューするのは異例
【WWE】レッスルマニア39でコーディ・ローデスが敗れるのは本来の計画ではなかった?その背景には何があったのか
2023年、コーディ・ローデスはRoyal Rumbleを制してレッスルマニア39へ出場し、ローマン・レインズの持つ統一王座に挑戦しました。 絶対的強者として統一王座を長期保持していたレインズを止められるのはコーディしかいない!多くのファン
WWE内部で「エリック・ローワンが復帰する」と噂されていると報じられる
先日、2020年にWWEから解雇されたエリック・ローワンがインディ団体のブッキングをキャンセルしたことが話題になりました。 先日、彼がピッツバーグを訪れていたことが明らかになっています。この街は、WWEが選手と契約する前のメディカルチェック
【WWE】セス・ロリンズが膝の半月板断裂の手術を受けたことが明らかに
2024年1月に膝を負傷しながらもレッスルマニア40までになんとか復帰し、2夜連続で大注目の試合に出場したセス・ロリンズ。 世界ヘビー級王座の初代チャンピオンとして活躍し、テレビ番組のみならず全米各地で開催されるライブイベントにも積極的に参
ロッシー小川の新団体マリーゴールドとWWEが協力関係にあると報じられる。元STARDOMのWWEスーパースターが参戦する計画も?
ロッシー小川の新団体マリーゴールドは、旗揚げ前から非常に多くの注目を集めており、それは旗揚げされた後も変わっていません。 看板レスラーのジュリアは以前からWWE移籍が噂されており、4月上旬の報道では「今決まっているブッキングをすべて終えてか
ロッキー・ロメロが新日本プロレス&AEWで副社長として働いていると報じられる
新日本プロレスの海外戦略に欠かせない存在のロッキー・ロメロ。 他団体との調整やスカウティングなど、彼の役割は多岐にわたり、どの仕事も高く評価されています。現役レスラーとしても良い働きを続けており、プロレス界で最も価値の高い人物の一人として日
【WWE】ケニー・オメガがサミ・ゼインを絶賛。「最も多才なレスラー。なんでもできるし、レッスルマニア40は感動した」
Twitchでのゲーム配信の中で、AEWのみならず世界中のプロレス界について語っているケニー・オメガ。 闘病中の彼がいつ試合に復帰できるかはまったく見通しが立っていない状況ですが、Twitchで様々な話題について語ることで話題を作り続けてい
Forbes誌が「最も企業価値の高いコンバットスポーツ団体ランキング」2024年版を発表。WWEは第2位。AEWは…
アメリカの大手プロレス団体は経済的な規模が非常に大きく、企業としての価値もかなりの高額になります。 2023年にWWEがMMA団体UFCと経営統合してTKO Group Holdingsという新会社が誕生した時、その企業価値は総額214億ド
【WWE】ロブ・ヴァン・ダムが「俺が今のWWEにいたら、ローガン・ポールとの間に問題を抱えただろう」と考える理由とは?
US王座のチャンピオンとして活躍中のローガン・ポール。 迷惑系Youtuberとして世界中で高い知名度を誇る彼は、WWEでの本格的な活動を開始した2022年以降、試合数は少ないながらも常に大きな話題を集めています。レッスルマニア40ではラン
オクラホマ体育協会が「州内でナイラ・ローズに試合をさせないようAEWに勧告した」ことが明らかに。
2023年12月、トランスジェンダーレスラーのナイラ・ローズはオクラホマ州オクラホマシティの会場でROHの番組収録に参加しました。 最近、この試合をめぐるこんな話が話題になっています。オクラホマ州で開催される格闘技イベントを統括する組織であ
【WWE】ベッキー・リンチ「ドミニク・ミステリオをぶん殴ったのは本当に誇らしい瞬間だった」
RAWでドミニク・ミステリオの顔面にパンチを食らわせたベッキー・リンチ。 レッスルマニア40でリア・リプリーの持つWWE女子世界王座に挑戦した彼女は、そこに向けてのストーリーの中で、Judgement Dayでリプリーと共闘するドミニクの顔
【AEW】マライア・メイがWWEティファニー・ストラットンと比較されることを語る。「私たちはバービー人形に似てるけど、最高のレスラーでもある」
2023年にSTARDOMで活躍し、現在はAEWのロースターとしてトニー・ストームらと活動しているマライア・メイ。 2018年にプロレスラーとしてデビューした25歳の彼女は、レスラーとしての活動と並行してモデルとしても活躍。WWEのグッズで
【WWE】復帰のシェイマスがファンからの「体型批判」にコメント。「ドラフトでの復帰を狙ってたけど、早めに呼び出されてね」
RAW最新回で負傷から復帰したシェイマス。 肩の負傷により2023年8月から長期欠場中だった彼は、数ヶ月前まで引退を検討するような状況だったにも関わらず、RAWで元気な姿を見せました。ベテランになってもパフォーマンスは素晴らしく、今後の活躍
【WWE】ドリュー・グラックは解雇寸前?ロンダ・ラウジーからセクハラを告発され窮地に
レッスルマニア40が開催される前、元WWEスーパースターのロンダ・ラウジーがインタビューの中で「ドリュー・グラックからセクハラされた」と告発しました。 バックステージにいたラウジーは、グラックからスウェットパンツの紐を引っ張られ、その場にい
【WWE】ジェイド・カーギルがレッスルマニア40出場を振り返る。「まさか出られるとは…計画にはなかったんだ」
2023年9月にAEWからWWEへ移籍したジェイド・カーギル。 2023年内のデビューは叶いませんでしたが、2024年に入るとRoyal Rumbleで会場を騒然とさせる衝撃的なデビューを果たし、レッスルマニア40にも出場。ビアンカ・ブレア
Bloodsport両国国技館大会のカードが発表される。ジョン・モクスリーVSジョシュ・バーネット!
6月22日に両国国技館で開催されるBloodsportの日本大会「Bloodsport Bushido」。 ロープなし3カウントなしの特殊ルール興行として定着したBloodsportは世界中のプロレスファンから人気が高く、2024年のレッス
【WWE】ケニー・オメガがローマン・レインズの活躍を称賛。「とんでもないチャンピオン。完璧に仕事をこなした」
レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、1316日間も保持しつづけた統一王座を失ったローマン・レインズ。 2020年代のWWEを牽引するビッグスターとして活躍を続け誰にも文句をつけられないほどのパフォーマンスを見せつける彼の活躍は、世
【WWE】負傷から復帰のシェイマスが2ヶ月前まで引退を考えていたことを明かす。「復帰の道のりは険しく、想像を絶する痛みを伴った」
RAW最新回で復帰したベテラン、シェイマス。 年齢を重ねながらも高いパフォーマンスを披露していた彼は、肩の負傷により2023年8月のエッジ(アダム・コープランド)戦を最後に欠場していました。復帰にはかなりの時間がかかりましたが、RAWでは健
【WWE】ビンス・マクマホンの近況が明らかに。ザ・ロックやジョン・シナ、ドナルド・トランプらと連絡を取り、トレーニングも継続中
2024年1月に元WWE女性従業員に対する性的虐待&静的人身売買の訴訟を起こされたビンス・マクマホン。 この訴訟により、彼はWWEの親会社TKOのエグゼクティブ・チェアマンの職を辞し、辞任以前から進めていたTKOの持ち株売却を継続しています
【AEW】ダスティン・ローデスがウィル・オスプレイを称賛。「彼のための新しいカテゴリーが必要だ」
新日本プロレスからAEWへ移籍し、引き続きプロレス界トップレスラーとして活躍しているウィル・オスプレイ。 近年の名勝負製造機ぶりは凄まじいものがあり、数多くの名勝負を生み出してきました。AEW移籍後も、竹下幸之介らと激闘を繰り広げており、ア
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夏の名物PLE・SummerSlamで、WWE世界ヘビー級王者グンターはCMパンクの挑戦を受けます。この試合を、セス・ロリンズはどのように見守るのでしょうか。 右膝を負傷中とされるセスの「真実」については様々な報道があり、「怪我は本当だ」「
AEWが誇るトップレスラー、ケニー・オメガとウィル・オスプレイが欠場を余儀なくされています。 ケニー・オメガ All Inでオカダ・カズチカと久々に対戦したケニー・オメガ。試合に敗れてAEW統一王座を手にすることはできず、今後の活動も不透明
トップレスラー同士のカップルの一例として知られるCMパンク&AJリー夫婦。愛犬ラリーを含めた家族の生活は謎が多いものの、絶対に守っているルールがあるようです。 2014年に結婚した2人について、ファンからは「WWEで共演してほしい」などの声
All Inで、極悪副社長ヤング・バックス(マット&ニック・ジャクソン)はウィル・オスプレイ&スワーブ・ストリックランド組に敗れ、副社長の座を失ってしまいました。 近年の二人は、権力を傍若無人に振りかざすキャラクターで大きな注目を集めました
サウジアラビア大会Night of ChampionsでのCMパンクとジョン・シナのライバル対決に向けたストーリーでは、2人の歴史を振り返る2つの名シーンが生まれました。 1つは、シナが披露した「逆パイプボム」。2011年にパンクがシナを蹴
先日開催されたAll Inテキサス大会は、AEWにとって歴史に残る成功を収めたPPVになりました。 トニー・カーン社長によれば、チケットの売上は28,000~29,000枚程度売れたとされており、これはAEWがアメリカ国内で開催したPPVと
Netflixにとって、WWEはイカゲームなどの人気作品に匹敵するキラーコンテンツになっているようです。 2025年1月から、NetflixはRAWの生配信を開始。アメリカ国外の一部地域ではSmackDownやNXT、PLEも配信されていま
2023年に急死したブレイ・ワイアット。そのクリエイティビティはプロレス界屈指のもので、今も大きな影響力を持っています。 難解なキャラクターや試合内容に賛否が巻き起こることもありましたが、彼が非常にユニークな存在だったことに異論の余地はない
Saturday Night’s Main Eventで右膝を負傷したとされるセス・ロリンズ。「負傷は本当」「いや、ワークだ」など、様々な情報が飛び交う状況になっています。 Money in the Bankのブリーフケースを持ち、ポール・
CMLLの実力派ルチャドールで、AEWへの参戦でも知られるエチセロが大きな決断を下したようです。 2024年から2025年にかけて新日本プロレスのザック・セイバー・ジュニアと名勝負数え歌を演じてきたエチセロ。AEWでもその実力を披露しており
古巣TNAへの復帰が囁かれているAJスタイルズ。48歳の今も、彼は世界トップクラスのレスラーです。 2016年にWWEへ入団してから、彼は一貫してトップ選手として活躍し続けてきました。フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)やカール・アンダ
2021年にAEWでプロレス界に復帰したCMパンクは、バックステージで絶大な力を発揮し、トニー・カーン社長もそれを支持していました。 しかし、彼はAEWのロッカールームで数々の問題を起こし、彼が中心となって放送していたCollisionでも
AEWの若手スターとして評価を上げているカイル・フレッチャー。しかし、アダム・コールに対して繰り出した2つの危険な技で、仲間たちは動揺しているようです。 新日本プロレスからAEWへ移籍した彼は、マーク・デイビスとのタッグチーム、オージー・オ
WWEを代表するスターの一人で、近年は政治家としての活動が中心のケイン(58)。彼にも「正式な引退試合」の機会は訪れるのでしょうか。 かつてはファンから愛されるスター選手として暴れまわっていた彼は、2017年にテネシー州ノックス郡の郡長選挙
AEW設立の中心メンバーとなったコーディ・ローデスとヤング・バックス(マット&ニック・ジャクソン)。今はお互いに異なる団体で活躍している彼らですが、いつか再会の時を迎えるかもしれません。 2022年に古巣WWEへ復帰したコーディは、一貫して
現地7月20日開催のTNA・Slammiversaryで、TNAファン待望の瞬間が訪れるかもしれません。 WWEとのコラボレーションを成功させているTNA。Slammiversaryのチケットもよく売れており、社長のカルロス・シルバも上機嫌
2025年初頭にプロレスリング・ノアへ遠征し、日本のファンに強烈な印象を残したオモス。WWEでは相変わらず不遇の彼ですが、評価されていないわけではないようです。 ノアでの活動を終えてWWEへ戻った彼に対し、WWEは一切の出番を与えていません
Saturday Night’s Main Eventで右ひざを「負傷」したセス・ロリンズ。これは事実なのか、それとも…。 Money in the Bankのブリーフケースを持つ彼の負傷はWWEにとって大きな痛手。彼自身も「これは長期離脱
社長という責任の大きな立場でAEWを牽引するトニー・カーン社長は、根っからのプヲタとして知られています。 2019年のAEW旗揚げ前から、彼はさまざまなプロレスのショーを現地観戦し、ファンの目線でプロレスを楽しんでいました。今のAEWの舵取
All InでのTNT王座の防衛戦をショー開催直前でキャンセルしたアダム・コール。再び脳震盪を起こした彼は、一時は引退を考えるほどの深刻な状況に陥っています。 AEWのトニー・カーン社長によれば、コールのAll In欠場が決まったのは、開催
世界中のプロレスラーからリスペクトされているAJスタイルズ。 21世紀のプロレス界におけるトップレスラーである彼が業界に与えた影響は非常に大きく、代名詞とも言える技スタイルズ・クラッシュは様々なレスラーが使用しています。 その中でも、ウィル
AEWを退団後、古巣TNAに参戦しているジェフ・ハーディー。 兄マット・ハーディーと共に現地7月20日開催のSlammiversaryへ参戦することが期待されていましたが、現地7月18日放送のテレビ番組の最新回でThe System(ブライ
WWE・NXTとのコラボレーションが盛り上がりを見せるTNA。 これまではTNAからNXTへレスラーが参戦するのが定番でしたが,現地7月20日に開催されるSlammiversaryにはNXTから選手たちが参戦することに期待がかかっていました
長期欠場から復帰したブリット・ベイカー。 彼女は一過性脳虚血性発作を患い、闘病を続けていました。この病気は「ミニ脳卒中」とも呼ばれ、脳卒中のような症状が特徴です。 先日放送されたDynamiteで試合出場が許可されたことを報告した彼女は、ル
オリンピックのレスリング金メダリストという共通点を持つカート・アングルとゲイブル・スティーブソン。 WWEの歴史に残るビッグスターであるアングルと異なり、スティーブソンはWWEで体制することができず、先日WWEから退団。現在はNFL選手に転
AAAで複数のタイトルを獲得してきたルチャ・ブラザーズ(ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス)がCMLLに帰ってきます。 CMLLは、彼らとPACによるトリオ「Death Triangle」が現地7月26日にアレナ・メヒコで開催さ
2017年9月、WWE王座チャンピオンだったジンダー・マハルは、中邑真輔との抗争の中で、彼に対する人種差別的なプロモを披露したことがありました。 これは中邑の発音や容姿を侮辱する内容のプロモで、WWEは公式YouTubeチャンネルにこの動画
新日本プロレスの「今」を牽引するゲイブ・キッド。 カリスマ性溢れる言動はファンを魅了。今や新日本の中でもトップクラスの人気者です。決して平坦ではなかった彼の歩みを考えれば、ここまで大成したことに感動さえ覚えます。 新日本からはアメリカの大手
先日開催されたファダスティカマニアのサンノゼ大会でCMLL女子王座を獲得したウィロー・ナイチンゲール。 このタイトルは、先日WWEへ移籍したステファニー・バッケルが保持していたもの。彼女はこのタイトルとファンタスティカマニアへの出場を放棄し
現地7月24日に放送されるDynamiteで、注目のカードが行われます。 この日の放送の目玉は、The EliteとチームAEWによる血みどろ大乱闘Blood and Gutsマッチ。オカダ・カズチカがどのように暴れ回るのかに注目が集まりま
2019年に設立されたAEW。 新日本プロレスやROHで活躍していたThe Eliteのヤング・バックス(ニック&マット・ジャクソン)、コーディ・ローデス、そしてケニー・オメガが旗揚げメンバーになりましたが、最大のキーになったのは大富豪カー
2020年台のTNAは様々な団体とのコラボレーションに着手してきました。 AEWや新日本プロレス、そしてWWE。TNAのレスラーたちがWWEのNXTに乗り込み、大きな話題を生み出しているのは、TNAにとってメリットの大きなことです。 WWE
AEW女子世界王座チャンピオンのトニー・ストームを裏切り、ヒールターンしたマライア・メイ。 STARDOMでの活躍を経て2023年にAEWへ移籍した彼女は、ストームとのストーリーを演じる中でヒールターンの時期を伺い、最高のタイミングで裏切り
AEWへの移籍が噂されるリコシェ。 2024年6月末にWWEから退団した彼の去就には大きな注目が集まっていますが、現時点で大きな動きはありません。移籍先の最有力候補はAEW。ウィル・オスプレイらとの再会に期待が集まっています。 トニー・カー
55歳の大ベテラン、ダスティン・ローデス。 弟コーディ・ローデスと共にAEWを支え続けてきて彼は、バックステージでも頼れる存在として親しまれ、様々な立場で団体に貢献し続けています。しかし、55歳という年齢は、彼の引退が近づいていることを意味
NXTへの合流が噂されているジュリアとステファニー・バッケル。2人がやってくる日はそう遠くないのかもしれません。 今日放送されたNXTの最新回で、NXT女子王座チャンピオンのロクサーヌ・ペレスがプロモ中に2人について言及したのです。 本当に
AEW旗揚げメンバーの1人で、元AEW女子世界王座チャンピオンのナイラ・ローズ。 団体設立当初はヒールとして強い存在感を示していた彼女ですが、大物レスラーが次々にAEWへ入団するようになると影が薄くなり、テレビ番組で試合をする機会も少なくな
AEWのマラカイ・ブラックは、番組内でどのような扱いを受けている時でも、「将来的にWWEへ復帰する可能性は高いだろう」という憶測が流れるレスラーです。 NXTのトップ選手として活躍したものの、メインロースターとしてはチャンスを掴みきれなかっ
WWE・NXTとTNAのコラボレーションにより、以前では考えられなかった出来事がいくつも起きています。 TNAノックアウト王座チャンピオンのジョーディン・グレースがロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦したり、ウェス・リーがザッカリー
2019年にAEW旗揚げの中心人物となり、2022年にWWEへ移籍したコーディ・ローデス。 一時は切れ者の副社長として強い存在感を示していましたが、いつしかファンから嫌われる存在となり、失意のまま退団することになりました。 WWE移籍後の彼