プロレスはテレビというメディアとの関わりが非常に強いジャンル。それは日本でもアメリカでも変わりません。 WWEやAEWなどの大手団体でテレビ番組に出演しているレスラーたちの中には、テレビで放送されるプロレス番組で試合をするという経験を10年
【WWE】復帰後のブレイ・ワイアットは十分なリスペクトを受けられていると報じられる
WWEの人気スターだったブレイ・ワイアットと団体の最高責任者ビンス・マクマホンの間には愛憎入り混じった感情がありました。(Cultaholic)あわせて読みたい
WWEとルチャアンダーグラウンドが提携に向けて協議していたことが明らかに
2014から2018年にかけて活動していたルチャ・アンダーグラウンド。ルチャ・リブレにフォーカスし、アメリカとメキシコのインディシーンで活躍するレスラーたちを中心にブッキングしていました。普段の活動とは異なるギミックで参戦することもあり、リ
【AAA】エル・イホ・デル・ビキンゴのGCWデビューが発表される
超人的なムーブで観客を魅了するAAAの人気ルチャドール、エル・イホ・デル・ビキンゴ。現在25歳の彼はついにアメリカのビザを取得し、本格的な海外進出をスタートさせようとしています。先日は左肘を脱臼してしまいましたが、意欲は衰えていません。今日
【AEW】クリス・ジェリコがPainmakerのグラフィックノベル制作に着手。目標は映画化
新日本プロレス生まれのギミック「Painmaker」を持つクリス・ジェリコ。「レインメーカー」オカダ・カズチカとの対戦を前に、ジェリコは対抗策としてPainmakerを生み出しました。現在も彼の切り札の1つとして試合に用いられることがある、
【AEW】CMパンクがMMA大会の解説席に登場。ケニー&ヤング・バックスとの大喧嘩以来となる公の場
AEW副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)との大喧嘩の後、CMパンクはAEWから去ることが有力視されています。マット・ハーディーは「バックスとケニーは被害者」と語り、クリス・ジェリコはパンクに「お前はロッカールームの癌だ」と言い放
【WWE】ブレイ・ワイアットがエリック・ローワン&ボー・ダラスの復帰を望んでいる?
2022年の下半期は何人もの元WWEスーパースターが団体に復帰しました。ビンス・マクマホンが解雇した彼らを連れ戻しているのは、ビンスに代わって現場の責任者となったHHH。NXTの人気者や、ビンスがマネジメントできなかった人材を輝かせようとし
【WWE】ブラウン・ストローマンのSNS上の振る舞いが団体内で問題視されていると報じられる
WWEに復帰してからのブラウン・ストローマンは、テレビ番組でのパフォーマンス以外でも注目を集めることがあります。先日はTwitterで「floppy floppersのことなんて誰も気にしない」とハイフライヤーを揶揄するツイートを投稿し、ム
【WWE】ジョン・シナはツアー中によく食中毒を起こして体調を激しく崩していた
WWEスーパースターは一年中ツアーに出る過酷な職業です。世界各地を転々とする都合上、あらゆる食事を口にすることになります。食の多様性を堪能できる仕事でもある反面、食事が作られる環境は様々で、人によっては「口や体質に合わない食事」と出くわすこ
ティモシー・サッチャーが現在のHHHとの関係を語る。「こちらから連絡することはない」
2022年1月にWWEを退団したティモシー・サッチャー。現在はノアを中心に活動している彼ですが、NXT時代の上司だったHHHとの関係は良好です。WWEのクリエイティブの責任者となった元上司との関係はどうなっているのでしょうか?Wrestli
リオ・ラッシュが幻となった俳優業進出を語る。「怪我でダメになってしまった」
2020年、リオ・ラッシュは「Legend Of The White Dragon」という映画のキャストの1人として発表されました。この映画は、日本のスーパー戦隊モノをベースとした人気シリーズ「パワーレンジャー」をモチーフとした作品で、リオ
【新日本プロレス】クリス・ジェリコがアントニオ猪木との思い出を語る。「催眠術をかけてきた」
90年代に新日本プロレスへ参戦していたクリス・ジェリコは、アントニオ猪木と会う機会があったようです。自身のPodcast番組「Talk is Jericho」の中で、彼は猪木との思い出を語りました。彼が永田裕志と一緒にいた時、猪木がそこにや
【AEW】ジョン・モクスリーがアルコール依存問題を振り返る。「リング上で発作を起こして死ぬのを恐れていた」
2021年10月、AEWの顔として活躍していたジョン・モクスリーがアルコール依存治療プログラムへ参加するために活動を一時停止しました。進行中のプログラムを中止にせざるを得ない状況となりましたが、そこまでしてでも治療しなければならない状態だっ
試合中に腸が破裂して緊急手術のラレド・キッドが声明を発表。「人生で最もタフな出来事」
2022年10月、エル・イホ・デル・ビキンゴとのシングルマッチ中に災難に見舞われたラレド・キッド。人気ルチャドールの彼は試合中に腸が破裂するというとんでもないアクシデントを経験しました。試合後、彼は病院に緊急搬送されて手術を受け、9日間の入
【AEW】コルト・カバナはCMパンクの入団に恐れを抱いていた?
2021年にAEWでプロレス界に復帰したCMパンク。彼のカムバックは大きな話題になりましたが、その裏で「ある男との確執」にふたたび注目が集まることになりました。かつてパンクとは親友だったものの色々あって決裂していたコルト・カバナ。彼は202
【新日本プロレス】ヤング・バックスがレッスルキングダム17に出場するかも?
新日本プロレスと提携関係にあるAEW。ロースターが東京ドーム大会「レッスルキングダム17」へ出場する可能性について、一部で話題になっています。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、IWGPタッグ王座チャンピオンのFTR(ダッ
【WWE】2022年の男子ロイヤル・ランブル・マッチで「禁断の扉」が開かなかったのはビンス・マクマホンの判断だった
2022年のRoyal Rumbleでは画期的な出来事がありました。女子ロイヤル・ランブル・マッチにインパクト・レスリング所属のミッキー・ジェームスが参加したのです。WWEのショーに他団体のレスラーが参戦するのは滅多にないことです。ジェーム
2021年から2022年までAEWで短期間活動していたリオ・ラッシュ。若手レスラーのダンテ・マーティンと共に活動していた彼ですが、怪我もあって登場の機会はわずかになり、彼のファンも彼自身も満足のいく時期ではありませんでした。彼の在籍が短期間
【WWE】サウジアラビアとイランの緊張関係の中…今回のサウジ遠征について、現場はどう考えていたのか?
サウジアラビアとイランの間に緊張関係のが走り、イランが攻撃を仕掛けるのではないかという報道が頻繁にある中で開催されたWWEのサウジアラビア大会「Crown Jewel」。ショー自体はファンからも好評で、滞りなく進行しました。メインイベントの
NWAに異変。ニック・オールディス、ミッキー・ジェームスとオーナーの間に亀裂
人気ロックバンド、スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンがオーナーを務めるNWA。プロレス発展の歴史にNWAは欠かせない団体ですが、近年は地道な活動が続いています。ニック・オールディスや元WWEのミッキー・ジェームスの夫婦が中心となっ
ジェフ・ジャレットがAEW入団への思いを語る。「新たな地平線、新たなフロンティア」
21世紀のプロレス界に欠かせない存在のジェフ・ジャレット。TNAの創設者としてだけではなく、あらゆる役割でプロレス界に関与してきた彼は、2022年7月にビンス・マクマホンがWWEから引退したことで世代交代の一環としてWWEを去ることになりま
【AEW】グレート・ムタVS中邑真輔の実現にあたり、ノアからトニー・カーン社長へ連絡があったことが明らかに
グレート・ムタの引退ロードの一環として行われる中邑真輔とのシングルマッチ。WWEスーパースターとレジェンドの試合は紛れもないドリームマッチで、世界中のプロレスファンが注目することになりました。WWE型団体に選手を貸し出すのは極めて稀なことで
GCWオーナーがWWEオモスの参戦を希望。「かなりの可能性と個性を感じている」
インディシーンで特別な存在感を放っているGCW。激しさやクリエイティビティがウリの団体で、日本にもファンは多く、日本大会も成功させています。ファンだけではなく、レスラーたちからも愛される素晴らしい団体です。そんなGCWは、ストリーミングプラ
【AEW】ヤング・バックスが、出場停止処分を下されてから初めて公の場へ登場することが発表される
PPV「ALL OUT」終了後にCMパンクと大喧嘩して出場停止処分が下されたヤング・バックス。どちらが先に喧嘩を仕掛けたのか、なぜ喧嘩が起きたのかはパンク側とバックス&ケニー側で見解が割れていますが、マット・ハーディーは「バックスとケニーは
【WWE】女性部門への「人員補充」は続きそう。経験豊富な人材を求めている?
新型コロナウイルスのパンデミックが起きた2020年以降、WWEは積極的な人員削減に取り組んできました。それにより、多くの選手が契約を失い、キャリアを見直すことになりました。しかし、ビンス・マクマホンが引退し、HHHがクリエイティブの責任者に
【NWA】ニック・オールディスが退団へ。年明けはフリーエージェントで
NWAの顔として長年にわたって活躍してきたニック・オールディス。(Fightful)あわせて読みたい
【WWE】復帰の噂があるチェルシー・グリーン。実際にはWWEから接触を受けていない?
HHHが現場の責任者に就任した後のWWEは元所属選手たちを積極的に復帰させています。女性部門では、ダコタ・カイやエマが復帰。ティーガン・ノックス、ミア・イムにも復帰の噂があります。そんな中で、以前から「復帰に向けた動きがあるのでは」と報じら
【WWE】サウジアラビア大会の参加者は問題なく出国。過去にはトラブルも
先日開催されたサウジアラビア大会「Crown Jewel」。サウジとイランの間に軍事的な緊張関係がある中で強行されたショーでしたが、進行は滞りなく進みました。PWInsiderによれば、参加したスタッフたちは何事もなく出国したそうです。アメ
【AEW】サミー・ゲバラがブライアン・ダニエルソンへの特別な思いを語る。「いつか倒す、と自分に言い聞かせ続けてきた」
21世紀のプロレス界を代表するスターとして現在も活躍するブライアン・ダニエルソン。プロレスラーとしての実力は折り紙つきで、小柄な体格ながらWWEでビッグスターになったスーパースターです。彼の存在はプロレス界に大きな影響を与え、彼との仕事を目
【WWE】サーシャ・バンクスとナオミが番組のオープニング映像に復帰
2022年5月に番組収録をボイコットし、それ以来リングに上がっていないサーシャ・バンクスとナオミ。(Fightful)あわせて読みたい
【AEW】オレンジ・キャシディがパンデミック下での無観客番組収録を振り返る。「クリス・ジェリコに八つ当たりしたよ」
2020年4月から、AEWは無観客での番組収録を強いられることになりました。世界的なパンデミックが起きた新型コロナウイルスはエンターテイメントのあり方を強制的に変えました。プロレスはファンのリアクションも重要な要素の1つなので、そこに制限が
【AEW】マット・ハーディーの妻レビーがCMパンクへ「くたばれ」
先日、マット・ハーディーがCMパンクとAEW副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)の大喧嘩への意見を語り、話題になりました。発言の中で、彼は「喧嘩が起きた現場にいて、すべてを見た」という趣旨の発言をしていましたが、彼はのちにこれを撤
【WWE】ローガン・ポールがサウジアラビア大会で負傷したと主張。長期離脱も?
サウジアラビア大会「Crown Jewel」でローマン・レインズとのシングルマッチに挑んだお騒がせ系Youtuberのローガン・ポール。相変わらず高い身体能力を活かした試合を見せてくれましたが、惜しくも敗れてしまいました。試合後、彼は右膝へ
【AEW】マット・ハーディーがCMパンクらの大喧嘩の目撃者だったことを明かす。「ケニー・オメガとヤング・バックスは被害者だ」
9月のPPV「ALL OUT」終了後にCMパンクとAEW副社長たち(ヤング・バックス & ケニー・オメガ)が大喧嘩を起こしたことで、団体のクリエイティブに大きな影響が及びました。当事者たちには出場停止処分が課され、第三者による調査が
【海外の反応】柴田勝頼がAEWに参戦。彼の試合を待ち望んでいた海外ファンたちも歓喜!「入場曲で泣きそうになった」
AEW・Rampageの最新回で、新日本プロレスの柴田勝頼がオレンジ・キャシディの持つAEWオールアトランティック王座に挑戦しました。急性硬膜下血腫により引退状態に追い込まれていた彼は、もう二度と試合をできないのではないかとも言われていまし
レジェンドレスラー、ブレット・ハートがとあるインディ団体の運営に深く関与していると報じられる
90年代のプロレス界を代表するトップスターだったブレット・ハート。引退から随分と時間が経った今も現役レスラーたちからのリスペクトを受ける彼ですが、引退後はプライベートを重視した生活を過ごしており、どこかのプロレス団体で精力的に働く、といった
【AEW】トニー・カーン社長が柴田勝頼参戦の裏側を語る。「AEW、新日本プロレス、そして柴田が興味を持っていた」
Rampage最新回でオレンジ・キャシディの持つAEWオールアトランティック王座に挑戦した柴田勝頼。約5年ぶりのタイトル挑戦となった彼は、やはり柴田らしい試合を見せてくれました。頭部への攻撃を受ける姿も見せ…ファンはヒヤヒヤでしたが、現場が
【AEW】柴田勝頼VSオレンジ・キャシディwithマイク・タイソン!タイトルマッチは個性を生かした死闘に
柴田勝頼がAEWのタイトルに挑戦する。数年前では考えられなかった出来事が現実になりました。今日放送されたAEW・RampageのオープニングマッチはAEWオールアトランティック王座のタイトルマッチ王者オレンジ・キャシディが柴田を挑戦者に選び
【WWE】アーン・アンダーソンが「プロデューサーの仕事が嫌だった」理由とは?
WWEには多くのプロデューサーが在籍しており、彼らが試合を作っています。PPVのビッグマッチを任されるようなプロデューサーは評価が高く、団体のクリエイティブには欠かせない存在だと言えます。彼らは団体間を行き来することもあり、レッスルマニアの
WWEがアフリカでの人材発掘を開始。アフリカ向けコンテンツの制作も始動へ
人材発掘活動に余念のないWWE。他競技出身のアスリートの積極採用を続けつつ、団体はさらにスカウティングの範囲を拡大します。先日の第三四半期決裁報告において、WWEはアフリカ大陸での人材発掘を開始すると発表しました。まずは来週からナイジェリア
カート・アングルがセス・ロリンズとジョン・モクスリーを語る。「ショーン・マイケルズとよく似ている」
30代で働き盛りのパフォーマーは、どのプロレス団体にとっても貴重な財産です。特に、ファンからあらゆる面で評価されているレスラーは代替不可能な存在で、彼らを中心とした団体運営は他の団体との差別化にもつながります。WWEにもAEWにもそうした存
【AEW】久々にDynamiteに登場のコルト・カバナ。現在のステータスはどうなっているのか?
2021年のある時期からAEWのテレビ番組への出場機会が少なくなったコルト・カバナ。Dynamiteの最新回でクリス・ジェリコの持つROH世界王座に挑戦した彼は、約1年ぶりにDynamiteで試合をしたことになります。プロレスファンからの評
【AEW】柴田勝頼がブライアン・ダニエルソンとの対戦を希望していると報じられる
ドリームマッチが実現するかもしれません。現地11月2日に放送されたAEW・Dynamiteでは、新日本プロレスの柴田勝頼がオレンジ・キャシディの持つAEWオールアトランティック王座に挑戦表明し、それが認められるというシーンがありました。2人
【AEW】CMパンクはどのように若手レスラーたちのサポートをしていたのか?
2021年にプロレス界へ復帰したCMパンクは、若手レスラーたちと一緒に仕事をすることを望んでいました。ダービー・アリンやパワーハウス・ホブス、リッキー・スタークスらを高く評価していた彼は、ベテランレスラーとして若手レスラーたちの活動のサポー
ザイヤ・ブルックサイドがWWEでの4年間の活動や解雇について語る。「努力すれば戻れる」
新日本プロレスや全日本プロレスへの参戦経験があるプロレスラー、ロビー・ブルックサイドの娘で、日本ではSTARDOMへの参戦で知られるザイヤ・ブルックサイド。現在24歳の彼女は、19歳だった2018年にWWEと契約。NXT UKのロースターと
【AEW】ブライアン・ピルマン・ジュニアがプロレスデビュー前のスティーブ・オースチンとのやり取りを語る。「お前の親父が望んでいるのは・・・」
WCWで獣神サンダー・ライガーらと争っていたブライアン・ピルマン。WWF移籍後の1997年、彼は鎮痛剤や薬物の過剰摂取が原因と見られる心臓発作が原因で、35歳で命を落とします。彼には6人の子供がおり、そのうちの1人であるザッカリーはその時4
ウィーラー・ユウタとドリュー・グラックの師弟コンビがMLBワールドシリーズを一緒に現地観戦
AEWの若手有望株であるウィーラー・ユウタと、WWEで渋い活躍を見せる中堅選手のドリュー・グラックは師弟関係にあります。2人はフィラデルフィア出身という共通点があり、グラックはかつてユウタの練習を手伝っていたといいます。ユウタのリングネーム
【WWE】ビンス・マクマホンの疑惑に関する役員会主導の調査が終了。彼がかつての役割に戻ることはない
2022年7月に引退し、WWEの現場から去ったビンス・マクマホン。引退の引き金になったのは、6月から7月にかけてウォール・ストリート・ジャーナルが報じたいくつかの疑惑です。元女性従業員との不倫関係の口止め料を支払ったというスクープが発端とな
21世紀のプロレス界において、ジェフ・ジャレットの存在は欠かせません。TNAの創設者としてインディシーンを牽引し、WWEではビンス・マクマホンのもとで団体幹部として働いていた時期もあります。経験豊富な彼はあらゆる役割でプロレス界に貢献できる
【新日本プロレス】柴田勝頼が再びAEWへ登場!オレンジ・キャシデイとのタイトルマッチ出場へ
5月に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」にサプライズ登場した柴田勝頼。彼はウィル・オスプレイとのシングルマッチに敗れたオレンジ・キャシディを救出する形で登場し、キャシディとの間に友好的な関係を築きまし
AAAの人気者エル・イホ・デル・ビキンゴがアメリカ進出を前に負傷
AAAが誇る人気ルチャドール、エル・イホ・デル・ビキンゴ。高い身体能力とバランス感覚を生かした超人的なムーブがウリの25歳。彼の名前は知らなくとも、SNSで流れてきた空中殺法を見たことのある人は多いでしょう。彼はアメリカのビザを取得したばか
中邑真輔 VS グレート・ムタ実現の舞台裏でサニー・オノオが暗躍
グレート・ムタと中邑真輔のシングルマッチが実現することは、他団体とのビジネスを避けていたWWEの変化を象徴している、とされています。現場のトップがビンス・マクマホンからHHHへ移り変わり、ビジネスへの考え方が変わったのかもしれません。WWE
【WWE】サーシャ・バンクスの姿がハウスショーで目撃される。団体との関係は良好?
番組収録ボイコットを起こして無期限謹慎処分を受け、退団したとされていたサーシャ・バンクスとナオミ。特にサーシャにはWWE復帰の噂が根強くあるものの、実際には実現しないまま11月を迎えてしまいました。ビンス・マクマホンが引退してHHHが現場の
【WWE】胸筋断裂のコーディ・ローデスが過酷なリハビリを語る。「90%に戻すのもほぼ不可能だよ」
胸筋断裂の大怪我を負いながらセス・ロリンズとの名勝負を演じたコーディ・ローデス。2023年春ごろまでの復帰が予想されている彼は、ダイヤモンド・ダラス・ペイジの手を借りたり、理学療法によるリハビリを通して復帰を目指しています。しかし、その道の
【AEW】脳震盪で離脱中のハングマン・ペイジの状況についてトニー・カーン社長がコメント。「本当に元気。幸運だ」
ジョン・モクスリーとのシングルマッチ中にラリアットを受けて脳震盪を起こしたハングマン・ペイジ。脳震盪は日常生活にも多大な影響を及ぼしかねない深刻な負傷です。プロレス団体は脳震盪を起こしてしまったレスラーの保護に全力を注ぎ、AEWにも厳格な脳
【AEW】CMパンクらの大喧嘩で法的手段が取られる可能性はあるのか?
PPV「ALL OUT」終了後、CMパンクと副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)が大喧嘩をしたことで、法的手段が取られる可能性がある、という噂が流れていたことがあります。ケニーにガチで噛み付いたプロデューサーのエース・スティールは
CMパンクの周囲の人々は「彼はもう2度とプロレスをしない」と考えている?
数々の問題を起こしてAEWでの居場所がなくなってしまったCMパンク。21世紀のプロレス界を代表するカルトスターの今後は不透明で、少なくともAEWからは退団する方向で話が進んでいるとされています。2021年に約7年ぶりにプロレス界へ復帰した彼
元WWEレフェリーがCMパンクについてコメント。「俺がWWEならビジネスする」
AEWからの退団が濃厚なCMパンク。プロレス界に舞い戻ったカルトスターは、WWE時代の同僚でもあったクリス・ジェリコから「お前はAEWのロッカールームの癌だ」と言い放たれるほど煙たがられる存在になり、もはやAEWに居場所はありません。彼に見
【WWE】サミ・ゼインの大活躍により、親友ケビン・オーエンズに関する計画が保留されていると報じられる
Bloodlineとの絡みが評判のサミ・ゼイン。彼らのコラボは数週間程度になることが予定されていましたが、WWEはその好評ぶりを受けてストーリーを延長したそうです。これにより、ゼインの親友であるケビン・オーエンズに関する計画が保留されてしま
【新日本プロレス】クラーク・コナーズがカール・アンダーソン騒動を語る。「あいつらは常にどこかで金を稼いでる」
新日本プロレスに復帰してNEVER無差別級王座を獲得したカール・アンダーソン。彼はタイトルを保持したままWWEへ復帰し、新日本とWWEのダブルブッキングを起こしてWWEのサウジアラビア大会を選ぶ決断を下しました。新日本へ誠実な対応をしている
先日放送されたSmackDownで2017年以来の復帰を果たしたエマ。ROHやインパクト・レスリングでは「テニール・ダッシュウッド」のリングネームで活動していた彼女は、ロンダ・ラヴジーの持つSmackDown女子王座に挑戦し、試合に敗れまし
【AEW】カート・アングルがクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)を絶賛。「WWEで世界チャンピオンになるべきだった」
現在はAEWで「クラウディオ・カスタニョーリ」のリングネームで活躍する元WWEスーパースターのセザーロは、同業者たちから非常に高く評価されています。WWEでは最後の最後までトップスターとしてプッシュされることはありませんでしたが、誰もが「過
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プロレスはテレビというメディアとの関わりが非常に強いジャンル。それは日本でもアメリカでも変わりません。 WWEやAEWなどの大手団体でテレビ番組に出演しているレスラーたちの中には、テレビで放送されるプロレス番組で試合をするという経験を10年
2024年2月に新日本プロレスからAEWへ移籍し、いきなり団体のトップスターとしてプッシュを受けているウィル・オスプレイ。 彼の才能は以前から広く知られていましたが、竹下幸之介やブライアン・ダニエルソンなど、AEWが誇るトップレスラーたちと
ここ最近のAEWで起きている事件について、ケビン・ナッシュは納得していません。 ナッシュが問題視しているのは、The Elite(ヤング・バックス、オカダ・カズチカ、ジャック・ペリー)がトニー・カーン社長に暴行を加えた件と、ウィル・オスプレ
目覚ましい成長を続けているWWEの女性部門。 シャーロット・フレアーやベッキー・リンチ、ベイリー、アスカらが押しも押されぬトップスターとして活躍していた頃からさらに選手層が充実し、ビアンカ・ブレアやリア・リプリー、イヨ・スカイなどの世代も台
2019年にAEW設立の中心メンバーとなり、その後副社長に就任したコーディ・ローデス。 2022年にWWEへ移籍したことで、彼とAEWの縁は遠いものになってしまいましたが、現在でも彼はAEWへの強い思いを持っており、インタビューでそのことを
先日、ニューヨークにいたダービー・アリンはバスに轢かれてしまいました。 地元シアトルのラジオ局に出演した彼は、ニューヨークで一体何が起きたのかを語りました。 まず、彼はソニック・ユースの名盤『GOO』のジャケットを手掛けるなど、世界的に知ら
AEWのトニー・カーン社長はプロレス界に幅広い人脈を持っており、元WWEのビッグスター、ゴールドバーグとも友好関係を築いていました。 トニーがゴールドバーグへのリスペクトを語ることは決して珍しくありませんでしたが、ゴールドバーグから見たAE
一般に、WWEの全盛期といえば1990年台後半から2000年台前半にかけてのAttitude Eraだとされています。 アンダーテイカーやストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)など、この時代に活躍し
NWAの女子部門で活躍し、注目のフリーエージェントになっていたカミーユ。 元NWA女子世界王座チャンピオンの彼女は、WWEやAEWなど複数団体から契約オファーを受けており、その動向に注目が集まっていました。AEWの番組収録のバックステージを
先日、ついにWWEとの新契約に合意したドリュー・マッキンタイア。 レッスルマニア40終了後に契約が満了すると見られていた彼ですが、WWEの親会社TKOで取締役を務めるザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がSNSでマッキンタイアの新契約合意を
かつて新日本プロレスやプロレスリング・ノアで活躍したシェルトン・ベンジャミン。 2023年9月に所属していたWWEから解雇された彼は、その後のインタビューで日本復帰の野望を繰り返し語ってきました。彼は今も日本のファンから愛される存在で、48
先日放送されたDynamiteで行われたIWGP世界ヘビー級王座線に出場したパワーハウス・ホブス。 チャンピオンのジョン・モクスリーを相手にパワフルな試合を見せた彼ですが、コーナーに思いっきり激突した際に負傷してしまい、試合の計画が変更され
レジェンドレスラーのアンダーテイカーは、WWEの成長を頼もしく見守っています。 自身のPodcast番組の中で現在のWWEについて語ることの多い彼は、HHHやショーン・マイケルズが大きな力を持つ新時代のWWEへのポジティブな意見を語ることも
21世紀のインディシーンにおいて、多くの名勝負を演じたエル・ジェネリコ。 サミ・ゼインによれば、彼は現在もメキシコで孤児院を経営しているといいます。レッスルマニア40ではサミが懐かしい技Brainbustaaaaahhhhh!!!!!を披露
インディプロレスの雄PWGでは、これまでに数多くの名勝負が繰り広げられてきました。 ブライアン・ダニエルソンとケニー・オメガは、PWGで1度だけ対戦しています。この試合は、2021年にAEW・Dynamiteニューヨーク大会Grand Sl
2019年にWWEへ入団したグンター(ウォルター)は、NXT UK王座やWWEインターコンチネンタル王座を長期保持し、圧倒的な強さでファンを魅了してきました。 オーストリア出身の彼はヨーロッパでの活動や生活に思い入れがあり、一時は「アメリカ
AEWの看板レスラーとして活躍し、新日本プロレスの最高峰のタイトルであるIWGP世界ヘビー級王座を保持するジョン・モクスリー。 2019年から新日本に継続参戦している彼ですが、WWEで「ディーン・アンブローズ」として活躍していた頃から、日本
2024年4月、WWEはジンダー・マハルを解雇しました。 元WWE王座のチャンピオンで、中邑真輔ともタイトルを巡って争った彼のキャリアは決して平坦ではありません。2009年に最初にWWEと契約した彼は、ドリュー・マッキンタイアやヒース・スレ
WWEの看板選手として活躍中のローマン・レインズ。 レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、長期保持していた統一王座を失ってしまいましたが、それでも彼の存在の偉大さは変わりません。新型コロナウイルスのパンデミックの最中、白血病のキャリ
エベレスト登頂計画を実行に移す直前で足を骨折してしまい、欠場中のダービー・アリン。 相棒スティングの素晴らしい引退試合で爆発的なパフォーマンスを披露し、さらに念願のエベレスト登頂を…というタイミングでストップをかけられてしまった彼は、アメリ
先日放送されたDynamiteにサプライズ登場し、ジェリコ感謝協会の襲撃から盟友アダム・コールを救出したロデリック・ストロング。彼はつい最近まで WWEロースターの一員だと考えられており、退団するというようなニュースもまったくなかったことか
WWEとAEWには世界からトップクラスのレスラーたちが集まり、最高級のパフォーマンスを披露しています。団体の規模はWWEが圧倒しているものの、AEWのタッグ戦線のレベルの高さは無視できません。両団体のトップタッグチーム同士の対決が実現する可
AEWの設立から間もなくAEWと契約した初期メンバーのレバ・ベイツ。彼女がレスラーとして脚光を浴びたことはあまりなく、Being The Eliteへの出演やバックステージでの働きがメインになっていました。私はレスラーとしてだけではなく、オ
WWEは世界最大のプロレス団体で、そこで活躍するには才能以外にも様々な要素が必要になります。仮にスターになったとしても、様々な理由で団体での活動に不満を持つようになる選手もいます。近年の例では、保持していたWWEタッグ王座のクリエイティブを
2022年にAEWへ移籍したジェフ・ハーディーの活動は思い通りのものではありません。飲酒運転による逮捕で長期の活動停止を強いられるというくらい話題もあり、彼が対戦したAEWレスラーはわずかです。兄マットとのタッグでヤング・バックスとのビッグ
インターコンチネンタル王座の絶対的王者として活躍中のグンター。WWEの強さを象徴する存在となった彼ですが、プライベートは笑顔に溢れ、幸せいっぱいです。昨日、彼は元NXT UKのジニーと婚約し、挙式を挙げたことを発表しました。pic.twit
WWEで活躍する盟友タッグチーム、サミ・ゼイン&ケビン・オーエンズ。2人はインディシーンで活躍していた頃から非常に強い絆で結ばれており、共にWWEへ入団した後も切磋琢磨し続けてきました。すれ違う時期もあるものの、特別な関係です。出演したPo
WWE・RAWやインパクト・レスリングのバックステージを訪れたことが報じられたCMパンク。6月から始まるAEWの新番組Collisionのトップスターとして復帰することが予想されている彼が他団体のバックステージを訪ね歩いていることは大きな話
レジェンドレスラーたちが後の世代に大きな影響を与え、影響を受けた次世代のレスラーたちは「憧れのレジェンドと戦いたい」と願う。世代を超えた感情はプロレス界の美しさの1つです。WWEでは多くのレジェンドレスラーが生まれ、世界中のプロレス界に大き
2019年以降、選手としての活動が停滞していたアリシア・フォックス。ディーヴァ王座を獲得したこともあるベテランの彼女は試合出場の機会がまったくなく、2021年と2022年にRoyal Rumbleへ出場した以外はリングで戦うことがありません
超人的な身体能力を活かしたムーブが魅力のニンジャ・マック。ノアでの活躍を通して彼の才能は日本のファンにも広く知られていますが、現在の彼とノアの契約はそう長くは続きません。PWMANIAによるインタビューの中で、彼は現在のノアとの契約が6月3
新日本プロレスで活躍中のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。彼女は5月に新日本が開催するアメリカ大会で、新設されるSTRONG女子王座の初代王者を決定するトーナメントに出場します。もし彼女がトーナメントを制してタイトルを獲得すれば新日本
新日本プロレスが現地5月21日に開催するアメリカ大会Resurgence。メルセデス・モネがSTRONG女子王座の初代王者決定トーナメントに出場するなど、早くも普段は新日本を見ていない層のファンへアピールできる話題のある本大会に、あの男がや
2022年までWWEで活躍していたサモア・ジョー。インディシーンでの大活躍を経てWWEへ入団した彼はWWEでもしっかりとした活躍を見せ、WWE US王座やNXT王座を獲得しました。彼のWWEでの活躍は、団体に大きな利益をもたらしました。シニ
2021年にWWEから解雇されたナイア・ジャックス。WWE生え抜きの彼女は退団後も他団体へ参戦していません。2023年のRoyal Rumbleで久々にリングに上がった彼女はAEWへの入団にもオープンな姿勢をとっていますが、今後の活動は不透
WWEは新たな世界ヘビー級王座の新設を決定しました。統一王座チャンピオンのローマン・レインズが持つタイトルはそのままに、彼が所属しないブランドへ導入されることになった新王座。レインズはSmackDownにドラフトされたため、RAWの最高峰の
AEWが8月に開催するイギリス大会All Inには、世界中のプロレスファンからの注目を集めるようなカードが必要です。会場のウェンブリー・スタジアムは収容人数9万人のビッグスタジアム。会場に多くのファンを集めるには、魅力的なカードを沢山用意す
偉大なレスラー、ダスティ・ローデスの息子という宿命を背負った2人のプロレスラー、ダスティン・ローデスとコーディ・ローデス。弟コーディは2019年にAEWを設立し、兄ダスティンはWWEを退団してAEWへ合流。その後、2022年にコーディはAE
先日放送されたWWE・RAWのバックステージを訪問したことが話題になったCMパンク。彼は2023年6月から始まる新番組CollisionにあわせてAEWへ復帰することが予想されており、番組の顔としての活躍に期待がかかっています。そういった状
2024年のレッスルマニア40はフィラデルフィアで開催されます。90年台にカルト的人気を誇ったECWのホームタウンであるフィラデルフィアには熱狂的なファンが多く、ECWを率いていたポール・ヘイマンがWWE殿堂入りの仲間入りを果たすのにふさわ