こんにちは、こんばんは。 突然ですけど、僕は猫背癖です。 気づくと胸を張って背筋を伸ばしますが、知らぬ間に元に戻っています。 よく、パソコンやスマホなどを使っているときには姿勢が悪くなるといわれますが、 僕は、歩いているときも飯を食っているときも車を運転しているときも、バイクに乗っているときも… 常に猫背なんです。 子供のころ親によく 「背中曲がってるよ!」 と、まるで箸の持ち方が違う、みたいなノリで怒られましたが。 全然治らなくて、そのまま大人になりました。(箸のほうはよかったのですが) なんで治らないのだろ? って思うけれど、これじゃないかな、と思います↓ よく言われるのが、 姿勢の悪さは、肩こり、腰痛の原因になる なんですね。 僕は、特に肩こり腰痛(たまになりますが)の気がないのですね。 なので姿勢に関しては意識が薄いのかなって思います。 自覚症状がなかなか出ないので。 一日に数回、自分の姿勢の悪さに気づくことはあります。 背筋を伸ばして背骨をコリコリいわしてちょっとした快感を味わってます。 ←こんな感じですかね(バカ) なんでこんなこと前置きに書いたかというと、 ←この本を読んだからです この本は図解があり分かりやすいです。各行動ごとに分類されていて、その時、自分が読みたいと思えるジャンルは大体網羅されています。 文章が少ない分、図解でページが割かれています。普通の本と違い、ここが読みたい、と思えばページを開いてぱっと見で理解することができます。読了するという感じではなく、生活の中のひとつのツールみたいな本です。 そのなかに姿勢のことが書かれていました。 内容を公開するのはあまりよくないかもしれないので詳しくは書きませんが、 ハーバード大学の実験で、 『胸を張っているひとは、かがんでいる人と比べて、テストテロン値が高い』 という結果がでているそうです。 これを見てハッとしました。 うわーって思いました。 テストテロンは、 ←何度も載せてるこの本 に書かれている通り勝者のホルモン、支配、積極性のホルモン、 つまり、 自信がみなぎるホルモン! なんですね。 一日中常に自信がついている状態なんでしょうか。 猫背癖の僕には未知の世界。 わー! ずっと姿勢を正しくしてえー! と書きながらいま背筋を伸ばしました。
こんにちは、こんばんは。 突然ですけど、僕は以前いた部署(係長クラスでした)でも、いまの部署でも、ついこの間まで、 なんでもかんでも仕事を抱えるタイプでした! 突然デカ文字ですみません。でも声にすると大にしたかったからです。 現場で人が足りなくなったら補充要員として自ら関わる、問題が起きたら自分が担当となる、報告もの、書類の整理etc... まあ、ある程度なら逃げずに飛び込んで色々と体験すれば、経験値が上がりこれらかの生き方の糧にもなるし、周囲に頼られるし、何より感謝されるし。 でも。 時間は有限なんですね! 当たり前のことをいちいちデカ文字ですみません...ただ、これも大きな声を出していってみたいからです。 残念ながら、時間って意外と早く経ってしまいますね。 寝る時間がなくなってしまいます。これはやばいです。寝不足は車の運転にとくに影響があるのは当然のこと。 それでも、どんな小さなことでも、なんでもかんでも自分がやらなきゃ気がすまなくなっていました。 本当は以下のことを分かっていました。 現場での要員不足を自分で補うことなど、誰かに頼めばいいし。 問題が起きたらまず、現場の責任者に解決できることならやらせればいいし。 報告ものだってやりかたを事務方に教えればいいだけだし。 書類の整理は、自分しか知らないもの以外はこれも教えればいいだけだし。 物事はシンプルで、シンプルに解決できる。 なのに、先に書いたように僕はなんでも自分でやらなくては心配で仕方のない性格でした。 自分がやらなければ誰がするの? この仕事を放置したままでいいの? そんな思いで毎日、本当に時間が経つのがムダに早く、ただ疲れるだけでした。 そして、その割に仕事がはかどってないという。 それでも仕事を残したくないので、ぎりぎりの時間まで会社にいて、結局終われず疲れて帰る。 ←この本読みました。 読み終えた後、数秒考えました。 仕事を抱えなければ何が心配なのか? ということを。 そして分かりました。 なにも心配などないのです。 答えはとてもシンプル。 本当に自分にしかできない仕事のみをすることでした。 組織に属していれば、よほど組織が疲弊していない限り、頼めば専門の者がやってくれます。 ただ、相手に対して感謝の言葉も忘れずに。 本書に書いてあることでまず理解したのは、
「ブログリーダー」を活用して、朝トレMAXさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。