【47都道府県を本で旅する企画】18冊目(福井県):『メロディ・フェア』
47都道府県その土地にちなんだ本を読む企画。 18冊目の福井県は、宮下奈都『メロディ・フェア』(ポプラ文庫)。 地元、福井で美容部員になった主人公の結乃(よ…
同調圧力というのは、 集団を重んじる日本特有の言葉だと思っていたけど、英語にもそれに相当する言葉は存在する。 ”peer pressure” 言葉が存在すると…
『MOE7月号』の読者プレゼントが当たって、人気作家のクリアファイル5枚セットが届いた。すごく欲しかったってわけじゃないけど、大好きなヨシタケシンスケさん、酒…
石川伸一 『「食べること」の進化史』(光文社新書)2019年 人間にとって食べることはどのような進化を辿ってきたか、歴史を振り返りながら、今後テクノロジーに…
末岐碧衣『友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術』(アルファポリス)2021年 自称コミュ障エンジニアという末岐碧衣さんが、うつになった…
息子(年長)が通っている保育園は、月に1回、お弁当の日がある。 この間、初めてキャラ弁を作ってほしいと言われた。「どうして?」と聞くと、「○○くんのお弁当がキ…
アルテイシア『モヤる言葉、ヤバイ人』(大和書房)2021年 本書は、ジェンダーロール(性役割)を押し付ける発言をしたり、説教や逆ギレをするような人から自分の…
先日、北菓楼札幌本館に行ったとき、感染症対策のため店内の本が読めなかったことが残念で、どうしてもリベンジしたくなった私。 それで、ずっと気になってたBrown…
中川李枝子 さく/大村百合子 え 『いやいやえん』(福音館書店)1962年 『MOE7月号』の中川李枝子さん特集で取り上げられていて、久しぶりに読みたくなっ…
NHKのドキュメンタリー番組で取り上げられ、全国的に知られるようになったいわた書店の「一万円選書」。 昨年の10月にメールで応募し、やっと先月、当選したとの知…
八木詠美 『空芯手帳』(筑摩書房)2020年 34歳独身の女性会社員が主人公。お茶出しやおみやげ配りなど、職場で女性に押し付けられる数々の「名もなき仕事」に…
石亀泰郎 『イエペはぼうしがだいすき』(文化出版局)1978年 今日はハットの日(8/10)ということで、帽子にちなんだ絵本を。 デンマークのコペンハーゲン…
壁一面の本棚を前に食事が楽しめる北菓楼札幌本館へ行ってきた。 最後に行ったのが2年前だから、コロナ後初めてということになる。 絵本から図鑑、文庫、単行本まで…
新しく覚えた英単語を記録する記事をを今日から不定期で投稿する。 学生時代と比べ記憶力が格段に低下しているので、英単語を大量に暗記することはできないが、自分の体…
村井理子『兄の終い』(CCCメディアハウス)2020年 自宅で孤独死した村井理子さん(著者)のお兄さんについて書かれたノンフィクション。 お兄さんが遺体で発…
A.A.ミルン/石井桃子訳 『クマのプーさん』(岩波少年文庫)1956年 「ばっかなクマのやつ!」 これはクリストファー・ロビンがたびたび言い放つ愛情のこも…
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