今月のイデコの運用状況です。言わずもがなですが、新型コロナショックの影響を大きく受けています。記録も兼ねて、今月の状況をまとめておきたいと思います。
アメリカ政府が大規模な経済対策を打ち出したことで、株価もやや持ち直していますが、今後どうなるかはわかりません。リーマンショックを超える状況だという見解も見聞きするようになりましたし、まだまだ予断を許さない状況だと思います。
元来、職場の懇親会とか飲み会がキライな私ですが、さらにうれしいことに、今年の歓送迎会は、私が幹事役に当たっていたので、面倒な準備などをしなくてもよくなったのです。これぞ、神の恵み!新型コロナよ、ありがとー!
平時と違って、非常時こそ「人間の本性」が出るときです。2,000年も前に「人間」がいかなる存在なのか、その慧眼(けいがん)で見抜いたカエサルの言葉もきっと参考になると思います。2,000年前も今も、人間の本質というものはほとんど変わっていないはずですから。
そう思うと、つくづく「親切」というのは意外と難しいものだ思います。「良かれ」と思ってやったことが、結果として悪い結末を招いてしまうという例に歴史は事欠かないのですから。
本書は、そんな「内向的人間」も決して捨てたものではない、長所を生かせば成功することもできるというポジティブな本なのですが、私は「あぁ、やはり会社で仕事するのは向いてないんだな」と改めて実感し、むしろ、内向的人間はセミリタイアした方が幸せではないかと思いました。
日曜日が憂鬱で仕方がありません。なんというか、気分が晴れない、胸がつかえるような感覚、にさらされるのです。なぜこのようになるかと考えてみますと、答えは明らかなのです。そう、「会社に行きたくない」からなのです。
「株価暴落」という神様からの贈り物をありがたく受け取りましょう
実はこの「新型コロナショック」は「神様からの贈り物」なのではないかと思うのです。なぜ「暴落」が「神様からの贈り物」だと言えるのか?
株価もかなり下がっていますし、経済活動全般が滞っていることから考えてかなり経済状況は悪くなっていることは、素人でも分かります。巷では、「令和不況」や「令和恐慌」といった怖い言葉もチラホラ聞くようになりました。果たして「令和恐慌」への扉は開かれたのでしょうか?
「飲み会自粛」に喜んで協力しますとも!【新型コロナウイルス】
会社でやる飲み会や懇親会なんて、それこそ「不要不急」。時間とお金の無駄でしかない飲み会をしないという大義名分を与えてくれた新型コロナウイルスに感謝です。
実態は「仕事の押し付け合い」に他ならないのです。「それはウチの仕事じゃないだろう。そっちの担当だ。」「イヤイヤ、こっちも手いっぱいだからそちらに持っていけと上が言っている」という主旨のやり取りが延々と続いているのです。これが人間世界の現実というものです。
多くの人が懸念しているのが今年の夏に開かれる「東京オリンピック」でしょう。とはいえ、私個人としては東京オリンピックが開催されようが、中止されようがいっこうに関心がないのです。だって、私の人生とは何の関係もないのですから。
昨年12月にクロス取引した「ライオン」から株主優待が届きました。先日のトラスコ中山に続いての到着です。ちゃんと権利が獲得できていたようでほっとしました。失敗していたら手数料だけ払ったことになってしまいますから・・・
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