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2018/12/04

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  • 資産形成の3原則『長期、積立、分散』

    こんにちは! サイト運営者のリョータです。 今日は分散投資についてです。 投資をしている人は沢山いますが、投資について明確なルールを持って投資を行なっている人は多くはありません。 皆、儲かりそうなものをやってしまうのです。 そして、 投資の基本である『分散投資』も、 分散しているつもりの方がとても多い。 『分散投資が大切です。』とお伝えすると、 『分散投資ならやってるよ!株、債権、不動産、当然分散でやってるよ。』 という方がいます。 ですが、これでは真の分散投資とは言えません。 何故ならこれらは全て『円建の資産』であるからです。 つまり、 『日本という国のカントリーリスクを負っている状態です。』 では、真の分散投資とはどう行ったものでしょうか?? それは、まず第一に通貨の分散です。 そして、色々な国の色々なものに分散して資産を持つことです。 そうすることで、特定の国のカントリーリスクを軽減することが出来ます。 諸外国では、外貨を資産の30%ほど保有しています。 とは言っても、 なかなか何を選んで良いか、どうやって買えば良いか分からない方も多いですよね。 世界中の投資対象や世界情勢をひとつひとつ学んでいくとなると、 膨大な時間が掛かり、本当にやりたいことに時間が使えなくなってしまいます。 そう言った方にオススメな分散投資方法があります。 それは 【米ドル建の投資信託】です。 まずは、通貨に関してですか、 通貨は日本人なら日本円は持っていることでしょう。 ですが、それ以外の通貨となるとどうでしょう?? なんと!実に95%の人が外貨を持っていないのです! つまり、資産のほとんど全てを『円』で持っているということです。 これでは、日本の『信用』が無くなれば、自分の資産の価値も無くなってしまうことになります。 ですから、 まだ円しか持っていないなら、まずは米ドルを持つことをオススメします。 米ドルは世界の基軸通貨と言いい、世界中で使われている通貨です。 世界で最も流通している通貨である米ドルを持つことで、仮に円資産が目減りすることがあっても、米ドル資産は価値を保つことが出来ます。 円の価値が下がれば(円安)、逆に米ドルの価値が上がります(ドル高)。

  • FXで勝てる人と勝てない人の違いはたったの1つだけだった

    こんにちは! サイト運営者のリョータです^^ 『知識はしっかり持っている』 『もうそろそろ勝てるようになってもいいんじゃないか?』 『いや、もう勝てるはずなんだ』 こう思いながらもトレードで結果が出せず、悶々とした気持ちでトレードを続けている人は多いのではないでしょうか?」 FXで勝てるようになる人と勝てないままの人。 あなたは、どこがどう違うのか分かりますか? FXで勝てるようになる人とそうでない人との決定的な違い この両者の決定的な違いは、しっかりと自分の決めた基準に沿って行動できるか?です。 知識は誰でも持っています。 持っていなくても簡単に手に入ります。 FXを始めたばかりで、いきなり勝ち続けられる人というのはほとんどいません。 FXを始めて少し経てばみんな当然のように勉強するので、誰でもある程度の知識は得られます。 ここまでは当たり前ですし、誰でも辿り着きます。 でも勝てない。ある程度の知識はあるのに勝てない。 これは、自分の決めた基準を守れていないからです。 自分の決めた基準というのは単にどこではいるか?のトレードルールを守る守らないだけに留まりません。 毎日トレードノートを付ける 定期的に検証して相場に対する考えを深める リスク管理をしっかりとやる など、勝つために必要な努力を継続できるかどうかにまで波及するのです。 だからこそ自分の基準を守って行動できるかどうかが決定的な違いになるのです。 負けている人は、どこかでルールを破っている 負けている人は、どこかでルールを破っています。 トレードノートを付けるのをサボったり、損切りを遅らせたり、検証をやると決めたのにやらなかったり・・・。 こういった自分で決めたルールを破ると、精神的なほころびが生じます。 そうなると、他のルールに対しても厳密に守れなくなり、気づけば損失を出すことに繋がるのです。 はっきり言って、勝てている人と勝てていない人の知識量の差はそう大差ありません。 全くないのかと言われるとそうではありませんが、天と地ほどの差はないはずです。 むしろ、勝てていない人の方が詳しいこともありますし・・・。 ルールを守れるかどうかでその後が決まる 人は弱いです。 誘惑に弱いです。

  • 気付いてる?外国為替市場に潜む二つの連続性

    こんにちは! サイト運営者のリョータです^^ 「うーん、ちょっと感覚がよろしくない・・・」 毎週トレードをやっていると、月曜日や連休明け、トレードを休んだ翌日にどうも違和感がありませんか? チャートが真新しく見えたり、追いつくのが必死だったり・・・。 心情としては「うらしま太郎」でしょうか。 その理由は外国為替に存在する二つの連続性によるものです。 今回はその連続性について探って行きたいと思います。 時間の連続性 土日はFX市場は動いていません。 ですから、トレードは出来ません。 そのため、それまでチャートを監視していた人たちはチャートを監視せずに相場の事を忘れて他の事をやるでしょう。 すると、チャート自体に動きは無くても、丸1日以上チャートを見ていなければ「ちょっと久しぶり」という感覚になります。 この「時間の連続性」を毎週末(土・日)の休場日に失うのは、すべての参加者に平等です。そのため相場が始まる月曜日、週末の金曜日には値動き自体も不安定になる事が多いです。 ポイント! 市場参加者の不安定な感覚が市場の動きにも影響を与えるのです。 値動きの連続性 もう一つの連続性として「値動きの連続性」があります。 FX市場は24時間眠らない市場で相場はずっと動いており、トレーダーが"そのすべての値動きを逐一監視する"ことは不可能です。 システムトレーダーならその必要もないと思われますが、デイトレーダーやスキャルパーには、相場を追い続けることができない点はひとつのネックです。 そのおかげで、毎日のトレード開始前には、とりあえず前日のトレード終了後からの動きを把握する必要があります。 自分がチャートを見ていなかった間にどんな動きがあったのか、どういった理由で動いたのか、など頭の中の情報を最新の情報にアップデートしておく必要があるのです。 ポイント! 値動きの連続性をとらえられなかったら、しっかりと情報をアップデートしましょう。 「経緯」が大事 どういった経緯で現在の相場に至ったのか? それを知らなければこれからどう展開していくのかもよく見えないものです。

  • 負け組もうなずいてしまう!必ず「負け組」になる方法

    こんにちは! サイト運営者のリョータです^^ どの世界にもパレートの8割2割の法則(80:20の法則)があります。 もちろんFX市場の世界にも、この法則が見事に生きていることは認めざるを得ません。 具体的には、仮に全世界で1000万人がFX市場に参加しているとして、扱う金額は200兆円規模と言われているので、パレートの法則を適用して人数・金額も簡略概算化すると以下のようになると考えられます。 勝ち組(プロフェッショナル・胴元)→200人に160億円の富が集中している。一人8,000万の資産。 負け組(アマチュア・カモ)→残りの800人が、40億円を投資に消費している。一人500万の投資。 このように、FX世界は極めて明確な能力社会です。 大事なことは、20%の勝ち組になるためには、勝つ方法だけを知るのではなく、必ず負けない方法を知ることが同じくらいに重要です。 具体的に言うと、必ず「負け組」になる方法を知ってそれを絶対にしないこと。 こうすれば勝ちか負けの2者選択の法則で勝ち組に入ることが出来ます。 今回は、必ず負け組になる方法を3つ紹介したいと思います。 利食い・損切り目標を設定しない トレードする前に、勝ち・負けを決めるリミットライン・ストップラインを設定してない人は負け組になります。 負け組は、頭の中だけでぼんやりとリミットとストップを設定しているだけで、どうなったら勝ちなのか、どうなったら負けなのかが明確になっていません。 FXにおいて勝ち基準とはリミットであり、負け基準とはストップです。 しかし、その基準が数字ベースで理論的に決まっていないので、状況が変化するとその場の雰囲気に流され、リミットも本来の予定より小さくしてしまったり、ストップも本来の予定より大きな損失になってしまいがちです。 つまり、リミット前なのに利益確定したり、ストップをこえてるのにロスカットするのはダメなのです。 計画無しに口座にお金を入れ続ける 投入資金を明確な基準もなく、急に投入資金を増加させてトレードする人は、負け組になる 初心者にありがちですが、勝ちが続くと、市場コントロールができる錯覚にはまります。 つまり、自分は市場の神だと誤解し、本来の予定以上の投入資金を増加させて、大きなトレードを繰り返すことになります。

  • 億トレーダーが考える損切りポイントは、自分が○○できるポイント

    こんにちは! サイト運営者のリョータです^^ 損切りは誰にとっても嫌なものです。 しかし損切りしなければ、損失が膨れ上がる可能性があります。 そのため、大事な資金を守るためにも、次に来るかも知れない絶好のエントリーチャンスを逃さないためにも、必ずどこかのタイミングで行う必要があります。 つまり、損切りとは保険なのです。 今回はどこで損切るか?について例を出して解説します。 絶対的に正しい損切りポイントを見つける事は不可能 下のチャートをご覧ください。 上矢印がロングエントリーポイントで×が損切りポイントです。 レンジの状態から大きく上げてきたので、ロングするも、その後は伸びずに下げてきたので損切りした・・・という流れになります。 その後の動きを見ると、一方向に下げて行きましたのでこの損切りは正に正解といってもいいでしょう。 しかし、良く考えてみてください。 損切りが正解だったかどうかは、その後の動きを見なければ分かりません。 これはエントリーも同じですよね。 基本的には、価格がどう動くのか誰にも分かりませんので、誰から見ても正しいと言える損切りポイントを見つけることは不可能です。ごくタマに上のようないい損切りがあるだけで、ほとんどの場合はすぐに戻ってきたり、損切りした後にバイーンとエントリー方向に伸びることばかりです。 つまり、損切りしない方が良い事だってあるのです。 「それなら損切りを入れない方が・・・」と考えるのが初心者です。 先が分からない相場で戦っている以上は、損失の拡大を未然に防げる損切りは必要です。 例えレートが戻ってくる事があったとしても、それは保険料として割り切るしかないのです。 自分だけの正しい損切りポイントを探そう! 再度書きますが、絶対的に正しい損切りポイントを見つける事は出来ません。 しかしながら、自分にとっての正しい損切りポイントは存在します。 それは「ここまで逆行したら仕方ない」と自分が納得して損切りできる位置です。 例えば、レンジ相場を上にブレイクしたので、ロングエントリーしたとします。 その場合の損切りは、レンジの中に再び戻ってきたタイミングか、レンジの下限を下抜けたタイミングが正しい損切りポイントになります。

  • 負けトレーダーの癖 『値ごろ感トレード』

    こんにちは。 サイト運営者のリョータです^^ ニュースや新聞などで円安や円高という言葉を良く聞きます。 時には、「大幅な円安」なんていう事もありますね。 この円安円高という言葉は無視した方が良いです。 なぜなら、価格は常に適正であるからです。 それにもかかわらず、「あ、今のレートは安いな」と思ってトレードをする「値ごろ感」のトレードは危険です。 今回は値ごろ感のトレードの危険性について解説します。 円高・円安は相対的なモノに過ぎない 少し前の話になりますが、2002年にはドル円は134円付近にあり、 そして2011年にはドル円は76円になりました。 2018年の為替相場から判断すると、ドル円134円は円安ですし、76円は円高です。 しかし、もしドル円が150円だったとして、そこから134円になれば円高と言われます。 逆にドル円が50円だった場合には、76円になれば急激な円安と言われるでしょう。 つまり、円安円高とは、あくまで以前の価格に対して安くなったか高くなったかということを表しているだけにすぎません。 価格は常に変動しています。 動く理由は色々とありますが、テクニカルを使ってトレードする以上は、現在の価格レートこそが絶対的に正しく、「安すぎる」とか「高すぎる」という感覚は持ってはいけません。 今後ドル円が200円になっても、50円になっても、そのタイミングにおいてはその価格が適正であるということを忘れないようにしましょう。 値ごろ感を持ってしまうと・・・ 値ごろ感を持ってしまうと「そろそろ円安すぎるから、そろそろ売ってみよう。」とか「ここまで円高になれば上がるだろう。ドル買いだ。」などという値ごろ感トレードをしてしまうことになります。 チャートを見ていて、ドーンと下げると買わずにはいられない人もいるのではないでしょうか? でも、このようなトレードをしても勝ち組にはなれません。 「安いから買う」という感覚的な取引は、スーパーの商品を買うときくらいにしておきましょう。 トルコリラショックの話 2018年はトルコリラが何かと騒がれた1年でした。 トルコリラ円は、長らく下落が続いており、さらには高金利通貨ということもあって、以前からスワップ派には人気の高い通貨ペアでした。 そんなトルコリラ円ですが、2018年には30円を割りました。

  • 勘違いするな!FXでは利益ではなくチャンスを狙う事に力を注げ!

    こんにちは。 サイト運営者のリョータです^^ FXを始める動機の殆どは「トレードでお金を稼ぎたいから」だと思います。 実際に私もそうでしたし、私の知り合いのトレーダーも、きっとあなたも「トレードで利益を出したい」と思ってFXを始めたのだと思います。 お金を稼ぎたい理由は人によって様々あるでしょうが、既に勝ち組トレーダーの人達は別として、お金に興味がないのにトレードで勝つための努力を続ける人は稀だと思います。 そうです。 お金が欲しいからこそトレードをやるし、勝つための努力を続けるのです。 お金を稼ぐためにトレードをするため、当然のことながら利益狙いのトレードを行います。 しかし、ここに落とし穴があります。 私も何度もはまった落とし穴です。 FXでは利益を狙ってはいけない? 以下は私の実経験の話です。 多くの書籍を読み漁り、様々なFX情報商材を購入し、色々と勉強や検証をした結果、ようやくトレードで勝てるようになりました。 すると次はより大きな金額を稼ぎたくなります。 そこで月に20万円稼ぐ!という利益目標を立てました。 その月は順調に勝ち続け、月末の最終日で18万円の利益でした。 あと2万円で20万円達成だという気持ちは当然ありますので、その月末最終日には2万円という利益を狙ったトレードを行ってしまいます。 本来であれば、自分のトレードルールに従ってエントリーの条件が整うのを待つべきです。 チャンスがないのであれば、ノートレードで最終日を終えなければなりません。 しかし当時の私はそれが出来ませんでした。 2万円稼ぐためのエントリーポイントを無理に探し、ルールを逸脱した枚数で何度もトレードを行った結果、最終日は怒涛の連敗となりました。 そして月間トータルの成績は何と6万円・・・。 月間プラスではあったものの2万円の利益を狙う無謀なトレードを繰り返したおかげで12万円も吹っ飛ばしてしまったのです。 こうなってしまった要因は、私が利益を狙ってトレードしたからです。 目標利益に届くために、無理にトレードをしたからです。 FXでは利益ではなくトレード機会を狙うのが王道 このような経験を何度か繰り返し、そのたびに負け続けました。

  • トレード通貨ペアが多くなる事のメリットやデメリット

    こんにちは。 リョータです^^ あなたはどれくらいの通貨ペアをトレード対象としていますか? トレードの通貨ペア数については、ポジションの保有時間やトレードスタイルによって人それぞれだと思いますが、デイトレーダーの私は6通貨ペアを監視しています。 トレード対象の通貨ペアは多ければ多いほど良いわけではありません。 今回はトレード通貨ペアの数が多くなることのメリットやデメリットについて解説したいと思います。 トレード通貨ペアが多くなる事のメリットやデメリット メリット 監視する通貨ペアを増やす一番のメリットは、トレードチャンスが増えるということにあります。 例えばドル円だけでトレードしているとして、毎月トレードチャンスが10回程度ある手法の場合、トレード対象の通貨ペアを1つ増やすだけで、理論上はトレードチャンスは2倍になります。 3つに増やせば3倍になるわけで、しっかりと優位性のある手法で取引しているのであれば、トレードから得られる利益も3倍になります。 優位性のあるトレード手法を採用しているのであれば、トレード回数が増えるほど利益は多くなりますし、大数の法則によって安定します。 デメリット トレード通貨ペアが多くなる事によるデメリットは二つあります。 二つとも場合によっては致命的になります。 詳しく解説していきます。 各通貨ペアごとの相場の状況が瞬時に把握できなくなる 複数の通貨ペアを同時に監視する、というのは脳のメモリを沢山消費します。 なぜなら、チャートを見ていなくても、自分がトレード対象としている各通貨の相場状況やトレードプランを思い浮かべることが出来る状態をキープする必要があるからです。 例えば1つの通貨ペアでトレードしている状態から一気に3つに増やしたとしましょう。 そうすると、3つの値動きについて脳のメモリを使うわけですから、その負担はかなり大きくなります。 もし急にエントリーチャンスがきた場合、アタフタしてせっかくの機会を逃がしてしまう可能性がありますし、最悪の場合はテンパってしまってルールを破ってしまうことにもなりかねません。 そのため監視する通貨ペアの数は、自分が把握できる数に留めておくべきです。少なくとも一気に増やすことはやめましょう。 相関性が高いと思われる通貨ペアの動きに惑わされエントリーを躊躇してしまう

  • これをやれば気が楽になる。市場は予測できないことを前提にトレードしよう

    こんにちは。 サイト運営者リョータです^^ 市場の動きや価格の動きを予測してはいけない こういったことが書かれた本やブログを見たことはないでしょうか? テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も「将来の価格を予測するために使うモノ」と考えている人にとっては、「何言ってんだ?」という気持ちになりますよね。 実際に私も、トレードを始めたばかりの頃はこの意味がまったく分かりませんでした。 価格の動きを予測するからトレードが出来るのでは・・・と本気で考えていました。 しかし、相場を予測しようとすると様々な弊害が出てきます。 相場を予測しようとする弊害 市場を「予測する」というのは、「価格がこう動くだろう」と考える事です。 それまでの動きや流れから、将来の価格レートを当てにいく行為です。 例えば、「これだけ下がったのだから、そろそろ上昇するだろう」とか「ここまで上昇が続いているから今は天井圏ではないか」などですね。 しかし、このような予測をすると、徐々に「予測通り動くに違いない」という間違った確信に変わることがあります。最初はほんのりと「こうなるかもしれない」だったのにもかかわらず、じぃっとチャートを見続けていると、何の根拠も無いのに「確信」に変わってしまうのです。 こうなってしまうとトレードプランもルールも無くなります。 「これから上げそうなんだから、ルール通りじゃなくてもロングすべきだ!」 となってしまって、勝手にエントリーするのです。 このような弊害は思い込みの激しい人によく現れます。 市場の動きは誰にも予測できない 市場は思い通りにはいかないものであり、価格がどう動くかは誰にも分かりません。 結局は「価格が動く方向について行くしかない」のです。トレンドフォローですね。 もちろん、サポートラインやレジスタンスラインを意識する必要はありますが、価格が明確に動き出すのを待ってから、その方向に逆らわずにトレードすることが大切です。 このやり方は、価格が一方向に動き出してからエントリーを狙うことになりますので、トレンド初動を狙うことや天井圏でのショート、底値でのロングは出来ません。

  • トレードに必要な三本の柱の優先順位とは?【資金管理・手法・精神】

    こんにちは。 サイト運営者のリョータです^^ トレードに勝つために3つの必要な要素があります。 優位性のあるトレードルール 資金管理 メンタル これらはどれも重要です。 どれか一つでも欠けたら、トレードのバランスは一気に崩れてしまいます。 なぜなら、3つの様相はお互いに影響し合うからです。 ですから、どれが一番大切なのかも決めるのは難しいです。 しかし、身につけていく順序はあります。 それは、資金管理⇒手法⇒メンタルです。 今回はその理由についてご説明していきます。 最初は資金管理 まず取り組むべきは資金管理です。 資金管理はトレードの初心者、ベテラン関係なく、すぐに実践することが出来ます。 言ってみれば、一番簡単なのです。それなのに一番重要です。 その理由は資金管理が資金の上昇・下降の波の大きさを決めるからです。 多くの欲深いトレーダーは、短期間で大金を稼ぎたくて無理した資金管理で大きなロットで取引しようとします。しかし、それでは当然負けます。 最初はとにかく少額でトレードを行うことです。 人によってトレードにつぎ込める金額はバラバラかと思いますが、最初からトレードが上手くいく人は少数派ですので、どれだけ負けても気にならない金額から始めましょう。 もちろん、トレードに慣れてくるまではデモトレードを行うことも有効です。 1回のトレードで賭ける金額についてですが、証拠金の1%程度が望ましいです。 こうすれば数回トレードで負けても損失額は小さいです。 証拠金1%だとお金が増えないと思う人もいるかもしれませんが、エクセルでシミュレーションしてみてください。継続すればかなりお金が増えることに気付くはずです。 2番目はトレード手法 資金管理が出来て、次に取り組むのはエッジのあるトレードルールの開発です。 自分で思いついたアイディアを検証してルールに取り込んでみましょう。 または、書籍や市販のFX情報商材を購入して、その内容を実践したり、そこから何か自分なりにアレンジするのも良いと思います。 トレード手法が出来上がったら、必ずFT3やMT4で検証&練習しましょう。 過去の動きでちゃんと利益が出せる事を確認できれば、実際のトレード中でも自信に繋がります。 そして、この時に手法の勝率やプロフィットファクター、最大ドローダウンや最大連敗数等の数字も知っておきましょう。

  • バイナリーオプションの最大利益額はどこまで出るのか?投資の限界を知る。

    こんにちは。 Ryotaです。 投資家 ランキング とかで調べてみると 世界の投資家がいくら稼いでいるのか?? は出てきます。 以前資産家のランキングでも書きましたが 資産家のランキングで話すと一位はビルゲイツさんで大体8兆円ほど。 しかし、投資家のランキングで言えば一体「日本人」でどれくらい稼いでいるのか?? まずはそこから調べてみました。 日本人での投資家ランキングの一位は200億程度 簡単に調べた程度ですが 日本での個人投資家の資産額一位は200億程度。 五味大輔 という方みたいです。 Mixiの株を持っているのでそれだけの資産があるとか。 流石に一兆の単位までいくとまったくもって想像がつかない単位になりますが 数百億。ともなると 確かに多いです。たしかに多いですが 超圧倒的な次元にいるのか??と言われるとそうではないと思います。 とはいえ、投資家として日本のトップの人がこのくらいの資産を持っている。 ということは覚えておいていいでしょう。 ちなみに、一時期テレビで有名になったBMFさん(小手川隆さん)ですが 彼は第三位に位置していました。 ※BMFさんは調べてみるとわかりますが 一時期、システムミスでジェイコムの株が暴落した瞬間に株を購入し一瞬で20億の利益を得た人です。 投資初心者は一体どれくらい稼ぐことが可能なのか?? とはいえ、いきなり数十億、数百億儲けることが出来ますよ!!といわれても 普通に生きている人からしたら信憑性が全く無いです。 なので、実際に投資初心者はお金を稼ぐことが出来るのか? そもそもとして「投資」は副業などに向いているのか?? これを実際に検証していきます。 世の中には意外とお金を稼ぐ方法はたくさんある。 まず最初にですが、世の中にはお金の稼ぎ方。と言うのは実はいっぱいあります。 個人でビジネスをする人もいますし

  • 日本のゆとり教育!?投資においては数十年前からゆとりです。

    こんにちは。 Ryotaです。 「お金の勉強」というと投資のイメージが強いですが 実際問題、日本はお金に関して勉強する機会が少なすぎるように思います。 例えばアメリカならば 「パーソナルファイナンス」というお金に関しての授業がすでに科目であります。 それも高校で。 早い段階ならば小学校からお金に関しての授業がありますし 学ぼうと思わずとも教養に入ってきます。 それもお金の成り立ちから、どういったものなのか?? というところまで、投資の知識も入ってきます。 しかし、一方の日本では、投資に関しての知識はおろか お金に関しても対して教えられることもありません。 せいぜい昔は物々交換から始まって それが貝に変わったのがお金の始まりだよ〜ということくらい。 むしろ日本全体を見た時に「お金を稼ぐこと」=「悪」というような風潮も広がっています。 最近だと、半沢直樹や銭の戦争っていうドラマもだいぶ広まってましたよね あのドラマの中でも、どうにもお金を無性に追い求めることは悪いこと。 というような流れができあがっています。 そこで、今回は単純に「お金」というものは何なのか? というところに関して言及をしていこうと思ってます。 そもそもとしてお金とは? まず、そもそもとしてお金とは何なのか??ということなのですが、 上記に書いたとおり 元々はお金は物々交換から始まりました。 最初は魚や肉や木の実を。 そのうちそれが大変だからということで貝殻を。 そのうち統一した方がいいだろうことで金を。 そして金を交換するための信頼のある信用紙ということで今の紙幣、お金が発生したのです。 なので、実際問題、僕らが持っている一万円札 これも円の単位でみたら、「一万円」の価値があるのですが 人類単位で見たらその「価値」は変動しているのです。

  • バイナリーオプションで何故手法やテクニカル分析が必要なのか?

    こんにちは。 Ryotaです。 バイナリーですが特に最近は注目度が高くなっているみたいですね~。 僕が元々使っていたハイローオーストラリアに関しては 実は数年前はもっと配当が高かったんですよね・・・。 最近1.82倍から1.85倍に上がりましたが そういった仕様変更があることも 流動人数が大きくなっているからだろうなと。 ただ、忘れてはいけないのは安易な考えでバイナリーに手を出してはいけないということです。 簡単に儲けることが出来る。 ワンクリックで収益は手に入る。 作業時間は全くもっていらない。 こういった広告、こういった手法を謳ってバイナリーに手を出させようとする広告業者がたくさんいますが。 はっきり言っておきますね。 「そういった言葉に心を乱されるならばバイナリーは絶対にやらないで下さい」 と。 そういった言葉は非常に強い魔力があるんですよね。 楽に流れるのは人の習性なのですが、 よほど気を張っていないと楽へ楽へと流れてしまいます。 しかしながら、投資の世界はそこまで甘いものではありません。 ただ・・・・ 鬼のように厳しい世界なのか?といわれるとそうではありません。 そう。こういった流れの場合 「そんな甘い世界じゃないよ!もっと本気で取り組みなよ!!」 というところなのですが 実際問題、たしかに投資の世界は厳しいです。 FXなどレバレッジを大量にかけるものに関しては 自分のお金が無くなる所が更なる借金を負うことだってありえます。 (そういった意味ではバイナリーは無くなることはないのでそこは良いなと思います) ただ・・・・じゃあ実際問題、プロ野球選手を目指すとか オリンピックに出場するということに比べれば 全然難易度は高くはないと断言が出来ます。 それこそ小学校から高校、大学まで十数年間 朝から晩までみっちりそのスポーツの練習をして。 そして一流のコーチをつけて、学んで、励んでその中でも 一握りの人がそういった栄光を掴み取れるわけです。 と、なればバイナリーでやることは 日々の情報収集と明確なロジックを見つけて 相場を見て分析していって そして明確なルールを決めてその通りに取引を行っていくこと。です。 精神管理といえば精神管理ですが、正直にこの精神管理は きつい練習に毎日耐え抜くことに比べれば本当に楽だと思います。

  • バイナリーオプションで勝率を上げるための7つの約束事

    こんにちは。 Ryotaです。 個人的にですが もし投資をやるならば何をするか??と問われれば 僕は「バイナリーが一番初心者にはオススメできる」 と答えることになります。 自分がそれで月に1000万円達成しているから当然だろ。と言われればその通りなんですが 今回はバイナリーで稼ぐ上で気をつけていることを思いつく限りまとめてみました。 その一 ロジックを覚える。 ロジック。と言われると何のことか??と思われてしまいますが 単純に根拠を沢山覚えておくことがまず第一歩です。 例えばボリンジャーバンドの◯σにタッチしたら逆張りの要素が強い~。とか 一目均衡表の雲の中にいたときにはレンジ相場になりやすい~とか。 ストキャスティクスのゴールデンクロスとデッドクロスが出た際には逆に動きやすい傾向があるとか。 そういった様々な分析方法があり、 その分析から統計的にこう動きやすいという根拠があるのですが これらをどれだけ集められるのか?? その根拠が沢山あればあるほど、そのときにエントリーの際の勝率は大きく上がります。 なので根拠を沢山集めてから取引を開始するためにも 様々なロジックを自分の中に蓄積しておくこと。 安易に一つの条件だけ満たしたらエントリーというのは出来る限り避けたほうが、勝率は上がっていきます。 その弐 その日の相場を一度分析してから取引する 相場環境は一日一日で大きく変わります。 もちろんテクニカル的に見た際に変化の値は微妙なのですが 指標が多い日や、指標がなくとも 何故か自分が持っているロジックが通用しない日。というのも存在します。 なので取引前にチャートを一度は確認して 自分が実際にその時エントリーをしていたら儲けが出ていたのか? それを確認してから取引には望んでいます。 その日によって基準を厳しくするか?そのままでいくのか? その微調整は取引をして儲けを出す上で非常に重要なファクターとなっています。 その参 負け越し始めたら止める もちろん、根拠をたくさん集めていたとしても負けるときは当然あります。

  • 要人発言での相場の動きはテクニカルを無視する!?

    こんにちは。ユウです。 バイナリーをやる上で最もオーソドックスな分析方法が 「テクニカル分析」という話はしてきました。 で、テクニカル分析はチャートの形から次からどのように相場が動くのかを 考察する分析方法だと。 じゃあ、他にどんな分析方法があるのか?? というとそれは「ファンダメンタルズ分析」になります。 これは世界情勢で起こっている事態や事件、今の世界情勢からの 相場の動きを考察する分析方法ですね。 単純に、こういった形の時、次の足で相場は上がる。 的な分析がテクニカルで 今は〇〇国が勢いを増してきている。その背景もしっかりとしているから そのままの国の勢いは更に増すことが予想される。 だからその国の通貨の価格が上がっていくだろう。 というような分析がファンダメンタルズ分析と言います。 で、この分析方法はどちらがいいということはありませんが、 基本的にはバイナリーには「テクニカル分析」が使われます。 理由としては、短期トレードが基本のバイナリーにおいて 長期の分析となるファンダメンタルズはあまり当てにはならないことが多いから。 ですね。 あてにならないというとあれですが、 重要度は変わってきます。 しかし、そんなテクニカル分析でも、まったくもって予想の出来ない相場の動きが起こることがあります。 これは確かに不規則に起こりうる物でもありますが、 【ファンダメンタルズ分析】をすることで、その場面を避けることが可能になります。 今回は、その最たる例の、「要人発言」に関してお話していきます。 要人発言で相場が大きく変わる。 要人発言ってなに??ってところからですが。 単純に言えば 「お偉いさんの発言」です。 要は日本で言えば安倍晋三首相、少し前のアメリカであれば バラク・オバマ大統領 こういった大きな権力を持った人たちの発言ですね。 こと、相場に関して、つまり、金融に関しては まだまだこういった有名な方以外にも多くの有権者がいて、 その人達の発言次第で

  • バイナリーオプションで負けていく人の黄金パターン

    こんにちは。 Ryotaです! バイナリーに限らずなんですけどね。 投資においては負ける人の共通パターンというのもありまして・・・ そこら辺を今回はまとめておきました。 負けるパターン其の一 プロスペクト理論に振り回される。 プロスペクト理論・・・ 人は利益が出ている時は早く確定させたくなるという不確定未来に直面した際に 人が行動する心理行動学。 有名な話があれですね。 1 何もしないで100万円を受け取れる 2 コイントスで表だったら200万円、裏だったら0円受け取れる。 これだったら大抵の人が堅実的な選択肢1を選ぶ。 だけども、まだ2を選ぶ人もいます。 一転、 1,あなたは負債が200万あり、無条件でその負債を100万減らす 2、あなたは負債が200万あり、コイントスで表立ったら負債を0にする、裏だったら負債は200万のまま。 この状況になった時 選択肢1を選ぶ人が圧倒的に多い。という理論です。 つまるところ、今勝っているから、 今負けているからと判断の基準をブラしてしまう人はこの理論に振り回されている人。 という認識になりますね。 で、こういう人はつまるところ 「その場の状況において、自身が追う期待値を変えている」 ので 結果の予測がまったくもってつかないロジックで戦っているということになります。 簡単に言えば、ロジックが破綻している。 と言った方がいいですね。 単純に負けてきたから掛け金を減らそう〜。 勝っているから掛け金を増やそう〜 という資金管理をやっている人はトータルで負けていく傾向にあります。 一日二日間くらいでしたら運が作用して投資で儲けが出ることもありますが 長い期間で見たときに勝てる可能性がまずまず0.1%と思ってもらってかまわないです。 この「プロスペクト理論」に関しては投資をやる人は必ず覚えておいたほうがいいですね。 負けるパターンその2 勝てる時に少額、負けるときに普通の額 先程のプロスペクト理論と同じで 資金管理が出来てないから、勝つことが出来ない。

  • バイナリーオプション、マーチンゲール手法で必要な勝率は何パーセントか??

    こんにちは。 Ryotaです! マーチンゲール法というのをあなたは知っていますでしょうか?? 平たく言えば「倍がけ」 例えば一回目のゲームで掛け金を1万円かけて負けたとしたら 次に賭ける金額はそのまま2万円。 もし次も負けてしまったら4万円・・・ 自分が勝つまで倍々で資金をかけていくやり方ですね。 一体誰が考えたのかこのやり方だと ギャンブルでは常に、 前回勝った状態に戻るか? それとも負債を増やすか? という勝負になります。 それこそよく使われるのはカードゲームの「ハイロー」とかですね。 単純に数値の上下を当てて、 当たった場合は倍の掛け金を受け取れるギャンブルゲーム。 そんなマーチンゲールですが バイナリーの方でも一応試したテクニック集みたいなものがありまして・・・・。 実際にマーチンゲールでバイナリーが勝てるのかを今回はお話します。 そもそもとしてマーチンゲールでいくら掛ける必要があるのか? マーチンゲール法はそもそもとして 負けたとしても次に勝つことが出来れば、その前の取引で勝った状態と同じ状態になる。 というのが前提条件のやり方となります。 と、なると、例えば僕がいつも利用しているところは ペイアウト率が1.88倍になりますので X×1.88=X+10000円 となるX+10000円でエントリーをしなければいけません。 そしてその金額は¥21,400円となります。 ・・・・・ううむ、わかりづらい;; なんにしても、そのまま2倍をかけるよりかはもう少し大きくかけないといけないんですよね。 その面から若干マーチンをするには不利になります。 しっかりとした計算が難しいからですね。 ただ、必ずしもマーチンはやめたほうがいいのか?? というとそうではありません。 マーチンゲール法が活かせる様なテクニカル手法 これは僕自身が実際に取引している方法で一つあるのですが 2つ合わせると勝率80%を超えるポイントがわかっている。 などがあればそのポイントはマーチンゲール的な手法を組み合わせることで

  • 投資信託と自己投資の違い。オススメの信託は「自分の裁量」

    こんにちは。 Ryotaです! 周りで投資信託に手を出す人も チラホラと出てきました。 とはいえ、僕の中ではそこまで大きなものではなくて ちょっと投資に興味を持った人が始めた程度のものなのだろう~と思ったら、 僕ら世代の上の世代の方たちは、こういった投資信託に がっつりと投資を行っている人も多いみたいですね。 なので、今回はあくまで一個人として投資信託に関しての見解を 述べさせてもらいます。 まず第一に投資信託とは? 簡単に言えば投資信託とは「ファンド」のことです。 非常に分かりやすい画像があったので拝借。 このように、多数の人から資金を出してもらって、 その資金を運用することに寄って出た利益を山分けする方式。 ということですね。 大抵の場合は利率何@%。 と決められていることが多いので 少額からでも購入はできますが、 大きな金額をいれたほうがリターンも大きい。 という理屈になります。 ただ、重要なのは、銀行も実際のところ、広い意味では こういった投資信託なんですけども(預金使って運用してるからね) 銀行の預入と違って、基本的には「元本保証」はありません。 つまるところ、運用して利益が出たら配当は貰えるけども 運用して損が出たらその分の損を被ること。 つまり、預けたお金が減りますよ。ということになります。 オススメの投資信託はあるのか?? ある程度投資をやっている人はここが一番気になると思います。 なぜか?? 単純ですね。 オススメの投資信託ってことはつまるところ利益をしっかりと 出せている所。になります。 こういった投資信託に関してはやっているところは 銀行だけではありません。 むしろ企業が法的な許可を得てやっているところのほうが 謳っている利回りは大きく、話としては魅力的に見えるものが多いのです。 なので、ひたすらにオススメの投資信託探しに熱中する。 そんな人が多数いることも知っています。 ・・・まぁ、僕がオススメの投資信託はほぼないんですが笑

  • 損切りと利食いの設定ライン

    こんにちは。 Ryotaです。 正直、土日の間はチャートが動かないので 暇で暇で・・・・。 とはいえ、新ノウハウがしっかりと勝てていたのか?? などバックテストを行うのに土日はうってつけなので 完全に休んでいるわけではないです。 とはいえ、今回は「損切り」と「利食い」のお話です。 一度は聞いたことがありますかね? それこそこの損切りと利食いをしっかりと決めているからこそ 勝率がアップするし、 負けるときの負け額も少なく抑えられます。 FXとかだとよく聞くのですが この2つの単語はバイナリーをやる上でも非常に重要になってきます。 なのでこの損切りと利食いに関して、今回は理解を深めていきましょう。 (まず「損切り」と「利食い」とは。) FXの経験があるとわかるかもしれませんが、 「損切り」・・・・赤字が規定のラインに到達したら、取引を終えること 「利食い」・・・黒字が規定のラインに到達したら、取引を終えること。 この2つです。 FXだとよく言われるのは 取引額の10%損するのが見えたら損切りして 取引額の5%得するのが見えたら利食いしよう。 みたいなラインですね。 つまるところ、FXだと出口のラインが難しく、 どこまでも黒字を狙おうとすれば狙えてしまうし、 どこまで赤字を耐えようとすれば資金がある限り耐えれてしまうので 明確にラインを決めてそれで取引をしよう。 ということですね。 ちなみに上記みたいに 損切りのラインを高めにして、利食いのラインを低めにするのは 確実に勝ちを狙いに行くタイプのやり方と言われています。 とはいえ、基本的には損失を抑えるのが投資の鉄則なので 設定ラインの違いはあれど 浅く取って、多少深く傷を残す設定にしたほうが勝ちやすいとは言われていますね。 (バイナリーに置ける利食い、損切りの設定ラインは?) FXに関しては先程言ったように【取引額に置けるパーセンテージ】で 決めることが可能です。 しかし、バイナリーにおいては 既に取引額に置けるレートは決まっているため、

  • テクニカル分析におけるボリンジャーバンドとRSI

    こんにちは。 Ryotaです。 すでにMT4を導入して 実際にチャートを見て取引している方もいらっしゃるのでしょうか?? 最初はチャートを見ても正直何が何だかわからないと思います。 何なのこの線?この数値は何を表しているの?? と疑問は果てしなく出てきます。 その際に、まずはチャートを見る上で 基礎的ともなるボリンジャーバンドとRSI。 この2つのテクニカルを知っていきましょう。 ボリンジャーバンドとRSIとは?(ボリンジャーバンド編) まずはボリンジャーバンドとは。 外人のジョン・ボリンジャーさんが1980年に発見した・・・とかは置いといて 単純に言えば相場の移動平均から割り出している線。 とおぼえておいてくれれば大丈夫です。 実際のチャートだと水色の線と赤の線がボリンジャーバンドになります。 真ん中の水色の線が「移動平均線」 その上下にある赤い線が「2σ線」(下は-2σ、上が+2σ) 更にその上下にある水色の線が「3σ線」となっています。 1σ線もあるのですがこのチャートでは載せていないです。 ボリンジャーバンドの基準はいまいち分かってないのですが覚えておいてほしいのは このボリンジャーバンド2σ線の間で95% 3σ線の間で97%は価格は上下している。という事実です。 つまり、それ以上に値動きが起きているときは値動きが不自然な可能性が高い。 というような見方ができます。 このように、相場の流れを判断するのに ボリンジャーバンドは多く使われます。 ボリンジャーバンドとRSIとは?(RSI編) 次に、RSIとは。 上記の画像の■で囲まれている部分がRSIです。 この59.~~~って書いてある数字です。 RSIに関しては直近の相場市場を見る上で 今は通過が買いが強いのか?売りが強いのか?? これを表す数値になります。 50を平均として0~100の間で推移する形ですね。 基本的な概念として70を超えている場合は相場は買われすぎ。 30以下ならば相場は売られ過ぎと見ることが出来ます。 これも見方の一例に関しては先ほどと同じです。

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