ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
財布を忘れました… 先日、出張に行った際に財布を忘れました。 気付いたのは駐車場の支払いがいるなと思って財布を出そうとした時です。 最近は支払いはほとんどスマホなので完全にうっかりしていました。 先日のPayPayトラブルはなかなか焦りましたが、その時は財布が
大阪への遠足 大阪に遠足へ行って来ました。 難波、心斎橋周辺への遠足でした。 難波、心斎橋へ行ったのは約1年ぶりだったんですが、外国人観光客がかなり増えたなぁと実感しました。 中国の人に限らずタイなどの東南アジアからの人も多いように感じました。 戎橋を中
teamsのルーブリック 普段、授業でMicrosoft365内のアプリteamsを使用しています。 課題を設定して課題を提出してもらうんですが、課題に対するルーブリックを生徒にも見えるようにしています。 teamsを使っている人は分かると思うんですが、結構使い勝手が良く
『東大よりも世界に近い学校』日野田直彦 日野田さんの講演を聴き、その足で近くの書店で購入して一気に読み切りました。 日野田さんのプレゼン、プレゼンのことをプレゼントと話されていたんだですが、受け取ったものをムダにしたくないと思い、購入しました。 2050
人は変わらない、システムを変えるしかない 桃野泰徳さんの「なぜ中小企業経営者にはロクデナシが多いのか」を読んで中小企業に限った話ではないなと感じました。 内容は、中小企業の経営者が社員に対して非道い行いをしたり、採用条件とは異なった条件で勤務させていた採
「GPT―4o(フォーオー)」が発表されました。 対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛ける米新興企業オープンAIは13日、人間と話している時と同じように自然な音声会話ができる最新の大規模言語モデル「GPT―4o(フォーオー)」を発表した。 ということで早速、GPT―4
講演に参加して 和歌山城ホールにて講演に参加してきました。 内容の感想は少し整理しきれていないので後日また整理したいと思っています。 今回は講演を聞くうえで心がけていることと理由を書いてみようと思います。 僕がどんな講演であっても心がけているのは、質問の
当選メール InstagramのDMに当選メールが届きました。 ドライフルーツなどのお菓子詰め合わせセットが当選しましたというメール。 地元のスーパーで応募していた30名様に当選するとかいうもの。 買い物している時にInstagramのフォローといいねで応募できるというので応
歴史小説 ダ・ヴィンチ6月号を読みました。 読みたい本が永遠になくならない状態にハマってしまっています。 今月号の特集「武将・今村翔吾と歴史時代小説」を読み、歴史小説にまた挑戦してみようかなと思いました。 自分の中で今まで読んだ本の中ではかなり割合が低い
『Career guidance 』 リクルートが発行している教育雑誌「Career guidance(キャリアガイダンス)」を読みました。 特集の「旅と学ぶ」も興味深い内容が多かったんですが、調査報告の「高校生と保護者の進路に関する意識調査2023」が考えさせられる内容でした。 進路につ
『Newton』6月号 『Newton』6月号を読みました。 今月号の第2特集「科学と倫理の交差点」はとても面白かったです。 科学技術の進化とともに発生する様々な倫理的問題をどう捉え、何を考えておくべきなのか。 実際に起き始めている問題をベースに科学と倫理を考えて
『VIEW next』 Benessegが発行している教育情報誌『VIEW next』を読みました。 高校に送ってくれている雑誌なので入手方法はよく分かっていないんですが、毎号いつも役に立つ内容、面白い取組が紹介されています。 今月号では広島県の加計高校の取組がとても興味深かっ
『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦 岩波ブックレットから発行されている『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦を読みました。 岩波ブックレットとはどんなものかという説明を引用させていただきます。1982年創刊の岩
気遣いや感謝は言葉にしよう 僕のブログで頻繁に登場する桃野泰徳さんの記事、今回の記事はいつも僕が意識している「道徳をきっちりと損得で語ることが出来るのか」に通じる部分がありました。 吉野家で店員さんを怒鳴りつけている50代くらいのビジネスマンを見かけた
教職研修5月号 教職研修5月号を読みました。 今月号の中で特に役に立ったな感じた記事は「教頭ピボット」でした。 サブタイトル「5年後の管理職に贈る奮闘と成長のマイルストーン記録」ということで自分にぴったりだなと感じました。 もちろん目標は5年後では
みかんで出来たみかんクレヨン みかん畑でみつけた摘果みかんや剪定枝、柑炭などの素材を活用したクレヨンを制作するクラファンを実施されていた『浜と里をもっとおもしろく』株式会社はまさと代表の南村真衣さんとお会いさせていただきました。 現在、中津分校が行ってい
紀州備長炭珈琲の取組 今年度も紀州備長炭の規格外商品を活用する取組がスタートしました。 珈琲を焙煎して販売するという取組に加えて今年は珈琲をドリップした後に出る珈琲粉を活用した消臭剤の開発も進めています。 消臭剤としてどれくらい効果があるかの測定は、
光村図書 特別企画 光村図書の特別企画として絵本作家のヨシタケシンスケさんと哲学者の苫野一徳さんの対談が行われていました。 お二人ともとても大好きな方なので、光村図書の「道徳」を読んでみたくなりました。 苫野さんの本もヨシタケさんの絵本もかなり読んでいる
『天職』秋元康 鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読んで気になったので『天職』という鈴木さんと秋元さんの対談本を読みました。 クリエイターとしてトップにいる2人が仕事についてどう考えているのか、どんな心構えで働いているのかが書かれている本で、
バックキャスト思考 ネットや雑誌でたびたび出会う赤坂先生の記事がいつも通り興味深かったので、記録しておこうと思います。 今回は1年の始まりの学級経営において「バックキャスト思考」が大切だよねという話でした。 バックキャスト思考という言葉は初耳だったんです
ヘラクレスオオカブト 狭山池まつりで行われていた昆虫くじ。 子どものお土産に3等の昆虫フィギュアが当たればいいなと思って2回引きました。 すると、なんと1等のヘラクレスオオカブトの幼虫が2匹当たりました。 どうやら僕はくじ運が良いんじゃないかという気がして
狭山池まつり 狭山市狭山池で開催されていた狭山池まつりに参加してきました。 狭山池周辺約3kmにいろんな店がびっしりと出店されていました。 来場者の方もとても多く人通りが途切れることがありませんでした。 珈琲販売はホットコーヒーしか用意できていなかったので
仕事は待ってくれない 今週は急な休みが3日ありました。 学校に行けば当然その3日分の仕事がたまっています。 毎日、仕事に行くつもりで仕事量を設定しているので休めば、やることは増えていきます。 探究の時間の関係で外部の方とやり取りもわりと多くあったり、進路
告別式での挨拶 先日の祖父の告別式で、いろいろあって親族代表の挨拶をすることになりました。 ああいう場所で挨拶は普段、人前で話すのとは少し違った緊張感があります。 言葉づかいや言い回しが日常とは少し違うのでどうも緊張してしまいます。 それでも祖父との思い
狭山池まつり 大阪府狭山市にある狭山池というところで開催される”狭山池まつり”に紀州備長炭珈琲の販売で参加させてもらいます。 和歌山以外での販売では昨年、大和大学の学園祭に参加させていただいたんですがその時は豆の販売のみでしたが、今回は逆に珈琲のみで豆の
お別れ今日は最後のお別れでした。無事に旅立ってくれたと思います。 きっと今頃は祖母と早くに亡くなった父親と再会してるんだろうなと思います。 早くに亡くなった父と再会した時、お互いどんな顔をして会うんだろなぁとか、どんな話しをするんだろうなと思いました。
家から出発 本日、祖父が家から葬儀場に出発しました。 出発する前に家で納棺の儀が行われました。 浄土へ行くための旅の準備。 とてもとても凛々しい顔になりました。 ほんとに眠っているような。 祖父は首を痛めてここ数年は車椅子での移動だったので、きっと自分で
人はいつか必ず死ぬ 人は必ず死にます。 当たり前すぎることですが、毎日そんなことを意識している人はいません。 意識するのはだいたい身近な誰かが亡くなった時です。 昨日の夜に父方の祖父が亡くなりました。 97歳という高齢で最後は看取り介護で医療行為を行うこと
直接、話す大切さ 新年度が始まって、いろんな人と話しをさせてもらっています。 今年度、紀州備長炭珈琲販売を新しいカタチに展開していこうと計画しています。 規格外の紀州備長炭で珈琲焙煎するだけでなく、使い終わった珈琲の粉を乾燥させて消臭剤にする。 消臭剤に
歯の定期検診 歯の定期検診に行って来ました。 3~4ヶ月に1回のペースで通っています。 歯科医に行くという習慣のおかげで普段の歯ブラシもきちんとしようという意識がうまれるのでとてもいいと思っています。 虫歯になるわけではなく、歯科医院の定期検診に通って
薬の分類 先日、薬を買いに行った時に薬の分類を始めて意識する機会がありました。 第1類や第2類という分類があることは知っていたんですが、どういう違いがあって、購入する時にどんな注意があるのかということを実感しました。 今回、第1類の薬を購入したいと思い薬
『板上に咲く』原田マハ 原田マハさんの『板上に咲く』を読みました。 内容は棟方志功さんの物語。 僕は今回この小説を読むまで、棟方志功という名前を知っていたんですが、どんな作品を作っていたのか、どういう人物だったのかをほんど知りませんでした。 しかし棟方志
日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
本屋大賞2024 本屋大賞2024が発表され『成瀬は天下を取りにいく』が大賞を受賞しました。 2位以下に大きく点差をつけた大賞受賞でした。 『成瀬は天下を取りにいく』、続編『成瀬は信じた道をいく』もとても面白かったです。 なので、『成瀬は天下を取りにいく
桃野泰徳さんのブログ 最近、頻繁に紹介させていただいている桃野泰徳さんのブログがこれから意識しておくべき内容だったので、自分への戒めの意味も込めて記録しておこうと思います。 いくら”意識しよう”と呼びかけても人の行動は変わらない。 今回のブログの内容はあ
ダ・ウィンチ5月号 『名探偵コナン』が創刊30周年を迎えたそうです。 ということは僕が10歳の頃から連載が開始されたということです。 いやぁ本当に凄い歴史だと思います。 結末を読むことが出来るはずなので、楽しみで仕方ありません。 コナンのストーリーガイド
『学び合い』和歌山の会 4月14日(日)9:30から『学び合い』の会が東部コミュニティセンター(和歌山市寺内665) で開催されます。 令和6年度1回目の開催となります。 新学期が始まって忙しいタイミングだと思いますが、これってどうなの、ちょっと心配事が、みたいな
4月12日は父親の誕生日 4月12日は亡き父親の誕生日です。 毎年、忘れることなく思い出します。 子供が生まれてからは、父親はどんなふうに成長してほしいと思っていたのかななんてことを考えたりします。 今、子育てをしている中で思い通りに育ってほしいなんて思
グミの包み紙 子供が自分が食べたグミの袋を大事に保管しています。 危険生物のイラストが描かれている小さな袋。 普通なら食べ終わったら捨ててしまうものですが、子供は大事に取っています。 アニメのキャラが描かれたふりかけの袋やいるアニアの空き箱なんかも捨てず
どんどん届く進路関係のパンフレット 令和6年度は3年担任兼進路指導部長としてスタートしました。 進路指導部長をやるのは久しぶりなんですが、数日が経過して早くも届くパンフレットの量にやられています。 少し席を外して戻ってくると山積みになっている郵送物。 確認
入学式 本日、入学式がありました。 進路指導部長として新入生の保護者に話す時間がありました。 入学式終了後に担任の挨拶などの後に進路指導部からの話があったので、進路指導の姿勢について話をしました。 話した内容を記録して残しておこうと思います。 本日は入学
桜は本当にあっという間に終わっていく いろんな人のSNSに桜の開花がアップされ始めてと思ったら、あっという間に桜吹雪や桜が散り始めた様子に変わっています。 週末に慌てて桜を観に行って来ました。 今年5年ぶりに再開された金屋の夜桜にも初めて行って来ました。
スポーツの地域格差問題 部活動の地域移行が進み始める中、地域での指導者不足によるスポーツ教育の地域格差が多くの場所で問題視されています。 そんな中でバスケットボールでの地域格差克服に取り組まれていているソフトバンク、B.LEAGUEの長崎ヴェルカさんの取組のイン
『経済評論家の父から息子への手紙』山崎元 今年の1月1日に惜しまれながら65歳で亡くなった山崎元さんが息子に送った手紙をもとに書かれた1冊を読みました。 投資に関する部分は山崎さんらしくシンプルなもので、長期分散投資で手数料の低いものに投資し続けるという
「骨なし」と販売される商品 骨なし鯖、骨なし鰤、骨なし鮭といった骨を取り除いた魚が販売されているのを見かけます。 こどもが食べやすいうえに料理もしやすく人気の商品です。 僕自身も骨を取るのが得意ではなく、骨がないほうがありがたいと感じます。 ただ同時にそ
『教職研修 4月号』 『教職研修4月号』を読みました。 教職研修の年間購読を始めて3年目になります。 読みながらなぜ僕は教育系の雑誌を定期購読するようになったのだろうかと考えました。 大きな理由の1つとして管理職試験がありました。 管理職試験を受けるう
『隠蔽捜査10 一夜』今野敏 隠蔽捜査シリーズ10作目となる一夜を読みました。 読んだことある人やドラマで見た人は知っていると思うのですが、常にまっすぐに事件と向き合い、事件解決のために人と人のしがらみや忖度を気にすることなく進んでいく竜崎という人物が
『今日、誰のために生きる?」ひすいこうたろう×SHOGEN SNSでたびたび見かけて気になっていた『今日、誰のために生きる』を読みました。 内容はアフリカのブンジュ村にペンキアートを学びに行ったSHOGENさんの経験した物語です。 その物語が本になり、多くの人に広がった
新年度が始まりました 新年度がスタートしました。 異動がなかったのでいつもと同じ通勤。 ただ職員室には新しく異動して来られた先生がいらっしゃいました。 今日から新しい人間関係を作っていく第一歩が始まります。 この時期に何を話しておくべきか、何を聞くのか。
和歌山『学び合い』の会 4月14日(日)に和歌山市にある東部コミュティセンターというところで和歌山『学び合い』の会が開催されます。 令和6年度の最初の会ですので、興味がある方はぜひご参加ください。 『学び合い』の会って何?? そうはいっても『学び合い』の会
教員の職業生活に関する定量調査 パーソナル総合研究所が調査した教員の働き方、幸せに関する結果が公開されました。 とても興味深い内容で、思っていたことと違っていることも思っていたのと近いなと感じる部分もありました。 いくつかあるんですが、1つとして自分が教
社会的金融教育家 社会的金融教育家とは『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの肩書きです。 金融教育家ではなく、社会を付けたのは、お金の儲け方や投資についてではなく、社会的なことについて伝えたいと考えているからだそうです。 社会的なことは何かという
『ポストイクメンの男性育児』平野翔太 とても面白かった。 男性育児について考えている人にとっては必読書といってもいいと思います。 男性で育休を取得する人や取得したいと考えている人は少しずつ増えてきて、社会全体としても男性育休への理解は進みつつあるように感
和歌山未来創造プラットフォーム 岸本周平知事が和歌山のブランディングや地域活性化委のために立ち上げた「和歌山未来創造プラットフォーム」。 そのメンバーの1人であるコシノジュンコさんとの対談記事が掲載されていました。 和歌山の魅力をどう伝えていくのかという
なぜこんな人が上司なのか『なぜこんな人が上司なのか』桃野泰徳/著を読みました。 桃野さんが「朝日新聞GLOBE+」に書かれたビジネスにおけるリーダーのあり方や組織論をテーマにしたコラムを再編、加筆された1冊です。 コラムは毎回「話は変わるが…」という独特
図書館での絵本選び 図書館にこどもと行くと絵本を一緒に選ぶんですが、こどもが選んだのに加えてついつい自分が読んでほしい絵本を選んでしまいます。 こどもにこの絵本どうかな、と聞いてそんなに興味なさそうでも家では読むんじゃないかなと思ってつい借りて帰る。 何
月刊高校教育 現在、『教職研修』を年間購読しているんですが、新たに『月刊高校教育』も購読しようか悩んでいます。 高校教育は学事出版教育文化賞受賞論文が掲載されているということで、買ってみたんですが論文だけでなく、他の記事も内容がとても面白かったです。 受
『wutan(ウータン)』2024年度 春夏号 全国初等教育研究会が発行している教育情報誌『ウータン』を読みました。 登録するだけで無料で送ってもらえる雑誌なんですが、内容はかなり充実しているので興味がある人はぜひ登録してみてください。 初等教育研究会が発行してい
保育園での作品集 先日、こどもが保育園の年間作品集を持って帰ってきました。 1年間で作った作品をまとめてくれたものなのですが、全部を見ながらこどもの成長を感じることが出来ました。 何を書いたのかをこどもに聞きながら作品を一緒に見ながら過ごす時間がとても素
お金をどう捉えるか 桃野泰徳さんの”「独立したいなら金融系に就職すべき」という俗説は本当なのか”という記事がとても面白かった。 『お金のむこうに人がいる 』『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの本と通じるところがありました。 どんな企業に就職すれば
対話は大切 自分の中で行き詰まってるアイデアがあったので久しぶりにオンラインで、対話する場に参加させてもらいました。 結果、人と対話する大切さをあらためて実感しました。 なるほど、そういう視点があるかぁ。 自分になかった切り口がすぐに出てきました。 そ
椅子からジャンプする こどもが最近やたらと椅子からジャンプする遊びにハマっています。 踏み台をクッションの近くに持って行ったり、椅子を持って行って飛び降りたりするんですが、なかなか危ない。 特に弟はかなり危ない。 クッションがないところにもジャンプしよう
映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定 たまたま『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定というニュースのリンクにAmazonPrimeの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』があったので観てみました。 大ヒットしたということで観たい
『13歳から鍛える 具体と抽象』細谷功 『具体と抽象』など様々な本を出版されている細谷さんが書かれた『13歳から鍛える 具体と抽象』を読みました。 13歳からと言わず、読める子は早い時期からぜひぜひ読んで欲しい1冊でした。 こどもが手に取りやすいように早
『温かいテクノロジー』林要 『温かいテクノロジー』を読みました。 LOVOTという世界初の家族型ロボットを作ったGROOVEX社の林要さんが書かれた本で、とても面白い1冊でした。 LOVOTは利便性の向上には何も貢献しない家族型ロボットとして開発されました。 つまり、ロボ
ホワイトデー 3月14日はホワイトデーです。 バレンタインのお返しをする日として、すっかり定着していますが、ホワイトデーは日本で出来た文化らしいです。 バレンタインは世界的な行事ですが、ホワイトデーは日本初でアジアを中心とした行事となっているそうです。
やる、やらないの間にある谷 鈴木おさむさんが、品川庄司の品川さんと小説について話した会話がとても印象に残ったので記録しておこうと思います。 ざっくりした内容は鈴木さんが品川さん『ドロップ』を書いた時に飲んでいたら、周りの仲間に「俺も書こうと思ってたんだよ
ダ・ヴィンチ 4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読み始めると、読みたい本がなくなりそうにありません。 それどころか読みたい本が増えすぎてますます積読が増えていきそうです。 それでも本についてがっつり語られているダ・ヴィンチは最初か
『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。 主人公の成瀬が今作でもブレることなく行動し続ける。 滋賀県大津市の膳所というかなりピンポイントな場所を舞台にしているところも面白い。 近畿地方に住ん
何事も関係性が大切 保育園に近所の人から苦情が入った時にどうやって解決したかという漫画。 保育園の声がうるさいという苦情。 それだけを聞くとつい理解のない住民のように感じてしまったり、クレーマーのように感じてしまう。 漫画でも相談を受けた弁護士は苦情に対
日本教育公務員弘済会主催の教育論文 日本教育公務員弘済会が主催している教育実践論文に応募しました。 今まで自分の教育実践をまとめたりすることがなかったんですが、今年度は思い立ってまとめてみることにしました。 どうせならどこかに応募しようと思って、日本教育
『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』為末大 今井むつみ 元陸上選手である為末大さんと言語学者の今井むつみさんの対談本『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』を読みました。 とても面白かったです。 スポ
わかり合えないと決めつけていないか 教育研究家の妹尾昌俊さんが書かれた「あの人とはわかり合えない」の前に必要な思考法、価値観が違っても対話を」という記事が面白かった。 記事の内容をまずは読んでみて欲しいです。 記事を読んで、僕が本当にそうだなと感じたこと
Newton4月号 Newton4月号を読みました。 4月号で特に面白かったのは、表紙には書かれていないんですが、「スマートフォンの未来」という特集でした。 スマートフォンが登場したのが2007年くらいですので、登場してから約15年。 とんでもない速度で今もなお進
『黄色い家』川上未映子 『黄色い家』を読み終わりました。 途中で挫折というか、読むのがしんどくなったんですが、絶対に主人公の伊藤花がどうなるのかを見届けたいという思いで読み切りました。 今までカード詐欺などの詐欺事件の出し子が捕まったというニュースを見た
『pen』4月号 penという雑誌で新しい学校という特集がされていいました。 日本を中心に世界中の未来をつくるチャレンジをしている学校が26校紹介されていました。 どの学校もとても魅力的な取組がされていて、写真入りで学校の様子が紹介されていたので雰囲気が伝わっ
教職研修 3月号教職研修3月号を読みました。 3月号の特集「未来の管理職が育つ学校へ」がとても面白かったです。 個人的に学校の先生になる人の中で最初から管理職を目指す人はどれくらいいるのか?という疑問があって、データはないんですが、ほとんどいないというのが
古典の文章を作っている時の赤線 ワードで古典のプリントやテストを作成していると、文字の横に赤の波線が引かれます。 古典の文章がスペルチェックに引っかかり自動で線が引かれるからです。 「をかし」といった古語を始め多くの古語は現代の言葉としては間違いになり
卒業式 今日は卒業式でした。 三年生の担任ではないのですが、毎年のことですが卒業式はやはり節目を感じる儀式的な要素があって、必要だなと思います。 コロナによって挨拶や祝辞が以前より少なくなり、コロナ後もコンパクトなままの式になったのは個人的にとてもいいこ
「UPDATE EARTH」というイベントに招待されました。
UPDATE EARTH 群馬県前橋市で行われる日本最大級のイノベーション体験イベント「UPDATE EARTH」に日高中津分校がノミネートされ、参加することになりました。 全国高校生ビジネスプランコンテスト(日本経済大学主催)で最優秀賞をいただき、日本経済大学から推薦していた
教職研修 2月号 教職研修2月号を読みました。 2月号で印象に残ったのは「これからの校長の資質・能力」の「これからの校長の選考のあり方」です。 学校経営をしていくうえで求められる資質・能力を校長選考でどうやって選考していくのか。 今年度、管理職試験を受験し
『スピノザの診察室』夏川草介 『スピノザの診察室』を読みました。 『神様のカルテ』など現役医師として小説を書いてきた夏川さんの新しい小説です。 スピノザとは哲学者の名前で僕はこの作品で始めてスピノザという哲学者の名前を知りました。 ただ小説内でも引用され
大阪旅行 大阪旅行に行って来ました。 大阪なので最初は日帰りの計画だったんですが、子供がお泊まりしたいということで急遽1泊2日の旅行になりました。 大阪エキスポシティにあるニフレルと太陽の塔に行きました。 ニフレル ニフレルは大きな水族館ではないんです
本を読む理由 ここ最近わりといいペースで本を読んでいます。 読んでいて、何で時間を見つけて読書をしてるんだろうと考えました。 最近は、本を読むことでいろんな視点を持つことが出来るからなんじゃないかなと感じています。 そして、そのことが「相手の靴を履く」こ
「俺の家の話」 2021年に放送されたドラマ「俺の家の話」を観ました。 脚本が宮藤官九郎さんで、主演は最期のテレビ出演となった長瀬智也さん。 とても面白かったです。 由緒ある能楽師の家系の長男として生まれた観山寿一(長瀬智也)は生まれた時から決められた跡取
『汚れた手をそこで拭かないで』芦沢央 芦沢さんの本を始めて読んだんですが。『汚れた手をそこで拭かないで』は5編の短編ミステリーが詰まったミステリー集でした。 どの作品もエッジが効いていて、ありえそうな展開や内容で、自分のもとで実際に起きたらゾッとするんだ
役割と権威 たびたび紹介させてもらっている桃野泰徳さんの「役割と権威」のブログが良かったので紹介させてもらいます。 車の教習所の教官の怖くて辞めたという大学生の話から、自身が過去に教習所の教官にぶち切れした話を思い出し、なぜ教官は偉そうなのかを推測してい
カルテット 2017年に放送されていたドラマでAmazonPrimeで配信中の「カルテット」を観ました。 このドラマは「松たか子 、満島ひかり、高橋一生 、松田龍平」という豪華キャストが話題だった作品でとても好きなドラマの一つです。 個人的には高橋一生さん演じるヴィオ
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 書店で何度も見かけて気になっていた『成瀬は天下を取りにいく』を読みました。 成瀬という女子中学生が主人公。 成瀬は自分がやると決めたことを周りの目を気にすること亡くやり続ける。 周りから浮いてしまっているけれど、そんな
『一線の湖』砥上裕將 とても良かったです。 人がいるところで読んでいたにも関わらず涙が溢れました。 主人公の青山が自分自身の過去と向き合い、小学生の姿に励まされ、前を向こうとしていく瞬間に心うたれました。 ただ『一線の湖』は前作から読んでもらわないとここ
『椿の恋文』小川糸「ツバキ文具店」の続編である『椿ノ恋文』を読みました。 結婚して子供も生まれ、しばらく休業していた代筆業を再開するところから物語は始まります。 今回も依頼人のニーズに応えて様々な想いを代筆していきます。 義理の母親に対して面と向かってい
『仕事の辞め方』鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読みました。 仕事というとつい「職業」のことを考えてしまいます。 『仕事の辞め方』では放送作家という職業を辞めるというより、自分のやりたいことをやるために今やっている仕事を辞めて余白を作ると
『存在のすべてを』塩田武士 本屋大賞2024にもノミネートされている『存在のすべてを』を読みました。 「二児同時誘拐事件」のミステリーとして物語は始まっていきます。 誘拐事件は身代金が一般市民によって遺失物として届けられてしまうという顛末を迎えます。 1人の
『その世とこの世』谷川俊太郎 ブレディみかこ 谷川俊太郎さんとブレディみかこさんの手紙のやり取りで構成される1冊。 谷川さんは詩で、ブレディさんは散文でやり取りを重ねていく。 詩と文章で対話は成立するのか?と思ったんですが、ブレディさんからの問いかけに
『2050年の世界』 ヘイミシュ・マクレイ 『2050年の世界』を読みました。 2050年は今から26年後なので、僕が65歳くらいです。 そのころ世界がどうなっているのか。 未来予測系の本はたくさん出ていますが、この本は根拠となるデータを丁寧に分析し予測しているので、
『喫茶おじさん』原田ひ香 『喫茶おじさん』を読みました。 老後のこと、自分が主人公である松尾純一郎と同じくらいの年齢になった時どうやって生きているのかをぼんやり考ながら読むことが出来ました。 主人公の松尾純一郎は57歳、早期退職を希望し、十分すぎる退職
「共通テストを色んな生成AIに解かせてみた」結果を見て考えたこと
生成AIの性能に関して 1月に実施された最新の共通テストを生成AIに解かしてみたという面白い記事を知人がSNSで紹介してくれていたので読んでみました。 結果も分析もとても面白く、ますますこれから何をするべきか考えさせられました。 対象となった生成AIは3種類です
ドラマ「エルピス」を観ました Amazonprimeで配信されているドラマ「エルピス」を観ました。 長澤まさみさんが主演で真栄田郷敦さん、鈴木亮平さんらが出演していたドラマです。 内容は実際に起きた事件をもとに作られた社会派エンターテインメンです。 ドラマでも参考文
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ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
財布を忘れました… 先日、出張に行った際に財布を忘れました。 気付いたのは駐車場の支払いがいるなと思って財布を出そうとした時です。 最近は支払いはほとんどスマホなので完全にうっかりしていました。 先日のPayPayトラブルはなかなか焦りましたが、その時は財布が
大阪への遠足 大阪に遠足へ行って来ました。 難波、心斎橋周辺への遠足でした。 難波、心斎橋へ行ったのは約1年ぶりだったんですが、外国人観光客がかなり増えたなぁと実感しました。 中国の人に限らずタイなどの東南アジアからの人も多いように感じました。 戎橋を中
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『東大よりも世界に近い学校』日野田直彦 日野田さんの講演を聴き、その足で近くの書店で購入して一気に読み切りました。 日野田さんのプレゼン、プレゼンのことをプレゼントと話されていたんだですが、受け取ったものをムダにしたくないと思い、購入しました。 2050
人は変わらない、システムを変えるしかない 桃野泰徳さんの「なぜ中小企業経営者にはロクデナシが多いのか」を読んで中小企業に限った話ではないなと感じました。 内容は、中小企業の経営者が社員に対して非道い行いをしたり、採用条件とは異なった条件で勤務させていた採
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歴史小説 ダ・ヴィンチ6月号を読みました。 読みたい本が永遠になくならない状態にハマってしまっています。 今月号の特集「武将・今村翔吾と歴史時代小説」を読み、歴史小説にまた挑戦してみようかなと思いました。 自分の中で今まで読んだ本の中ではかなり割合が低い
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『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦 岩波ブックレットから発行されている『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦を読みました。 岩波ブックレットとはどんなものかという説明を引用させていただきます。1982年創刊の岩
気遣いや感謝は言葉にしよう 僕のブログで頻繁に登場する桃野泰徳さんの記事、今回の記事はいつも僕が意識している「道徳をきっちりと損得で語ることが出来るのか」に通じる部分がありました。 吉野家で店員さんを怒鳴りつけている50代くらいのビジネスマンを見かけた
教職研修5月号 教職研修5月号を読みました。 今月号の中で特に役に立ったな感じた記事は「教頭ピボット」でした。 サブタイトル「5年後の管理職に贈る奮闘と成長のマイルストーン記録」ということで自分にぴったりだなと感じました。 もちろん目標は5年後では
みかんで出来たみかんクレヨン みかん畑でみつけた摘果みかんや剪定枝、柑炭などの素材を活用したクレヨンを制作するクラファンを実施されていた『浜と里をもっとおもしろく』株式会社はまさと代表の南村真衣さんとお会いさせていただきました。 現在、中津分校が行ってい
紀州備長炭珈琲の取組 今年度も紀州備長炭の規格外商品を活用する取組がスタートしました。 珈琲を焙煎して販売するという取組に加えて今年は珈琲をドリップした後に出る珈琲粉を活用した消臭剤の開発も進めています。 消臭剤としてどれくらい効果があるかの測定は、
光村図書 特別企画 光村図書の特別企画として絵本作家のヨシタケシンスケさんと哲学者の苫野一徳さんの対談が行われていました。 お二人ともとても大好きな方なので、光村図書の「道徳」を読んでみたくなりました。 苫野さんの本もヨシタケさんの絵本もかなり読んでいる
『天職』秋元康 鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読んで気になったので『天職』という鈴木さんと秋元さんの対談本を読みました。 クリエイターとしてトップにいる2人が仕事についてどう考えているのか、どんな心構えで働いているのかが書かれている本で、
歯の定期検診 3ヶ月に1度の歯科検診。 前の検診からもう3ヶ月もたつのかと思うとほんとびっくりです。 今回も奥の親知らずあたりに汚れがあったものの、ここは歯ブラシじゃ難しいのでクリーニングに来てくれてたら大丈夫ですとのこと。 年齢とともに歯茎は衰えてくるの
学級経営で心がけていること 今年度に限らずなんですが、学級経営に関して心がけていることがあります。 それは「丁寧な不親切」です。 丁寧と不親切という逆の言葉を組み合わせた造語ですが、年度当初から意識しています。 具体的にどういうことかというと、例えば
石井光太さんの講演 和歌山県高校国語教育研究会にて『誰が国語力を殺すのか』などのルポを書かれた石井光太さんの講演がありました。 本の感想に興味がある人は、以前に書いたブログを読んでいただければと思います。 開催が分かってからずっと心待ちにしていた講演で
『あなたはここにいなくとも』町田そのこ 町田そのこさんの新作を読みました。 町田さんの描く家族の作品はほんとに素敵だなと感じます。 今回は5つの短編小説で構成されていて、どの作品も人の気持ちのすれ違いについて考えさせられ、人が死ぬことについて見つめること
『動画大全』明石ガクト 明石ガクトさんが書かれた『動画大全』を読みました。 今、世界中で起きているショート動画の大躍進の理由、そしてどうやってショート動画時代を生き抜いていくかが書かれた1冊。 Tiktokが生み出したショート動画ブームの勢いはとどまることを知
クレイジージャーニーとリンクした またしてもクレイジージャーニーの話なんですが、今回は世界のゴミ問題の特集でした。 南米チリやアフリカのセネガルといった世界各地で発生しているゴミ問題。 ゴミ問題も『第4の波』と繋がっているんだなぁということを感じました。
『第4の波』大前研一 『第4の波』を知り合い多く、SNSで紹介していたので読んでみました。 トフラーが書いた『第三の波』をベースとして今、起きている変化を第4の波として書かれた1冊で、なかなか興味深い内容でした。 産業革命の次の情報革命に続いてAI・スマ
研修に参加してきました 久しぶりに出張で研修に参加しました。 同年代の先生方や久しぶりに会う先生がたくさんいて、充実した1日になりました。 最初、講話が行われたんですが講話と講義、講演って何が違うんだろうかと検索したら分かりやすい説明が以下のサイトにあり
ハーベストの丘 大阪府堺市にあるハーベストの丘に行って来ました。 水遊びが出来るじゃぶじゃぶ広場があったり、ソリ滑りが出来たり、ゴーカートが出来たりいろんなことが出来る場所です。 他にも陶芸体験や木工体験、料理体験、いちご狩り、農業体験などの体験系のアク
カランコエの花 「カランコエの花」という映画を観ました。 東野幸治さんが紹介されていて、面白そうだなと思ったので観てみました。 とてもいい映画でした。 39分と短い映画ですが、心に響く作品でした。 ある学校のクラスで休みになった自習の時間に保健室の先生
貯蓄から投資へ 2018年に書かれたChikirinさんの「普通の投資」を始めようをたまたまどこかで読みました。 そこで投資についてやっぱりそうだよなぁと感じたので記録しておこうと思います。 2018年から少しずつ投資をしている人口は増えてきているものの、い
Wordの文章にルビを自動で振れるマクロ 今年度もWordの文章にルビを自動で振れるマクロを使用させていただいています。 やり方の説明もシンプルでほぼ迷うことなくマクロをWordに組み込むことが出来ます。 リンクを張っていますので興味のある人はぜひ使ってみてくだ
クレイジージャーニー 毎週、かかさず観ているテレビ番組の1つ「クレイジージャーニー」の昨日の放送内容はラクダアートでした。 まったくの初耳で初見だったんですが、ラクダの毛をハサミで刈っていき、ラクダの体にアートを作るというものでクオリティの高さに驚きまし
『ぼくはいったいどこにいるんだ』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの絵本を読みました。 読み終わって長男が「地図を書く!」と言い出して、嬉しくなりました。 今回の作品は地図がテーマとなっていて、地図って場所を書いてあるだけでなくていろんな意味があるよ
国立国際美術館 大阪の国立国際美術館で開催されている「ピカソとその時代」に行ってきました。 国立国際美術館の地下に広がる空間も、展示されていた作品もとても良かったです。 ピカソは世界で最も有名な芸術家の1人だと思います。 同時に世界で最も作品を発表した芸
『思わず考えちゃう』ヨシタケシンスケ 絵本作家、ヨシタケシンスケさんのエッセイ本を読みました。 ヨシタケさんが普段、考えていることを1冊にまとめた本でどうやってヨシタケさんの素敵な絵本が誕生しているのかが少し分かりました。 自由って何 本を読んでいて感じ
こどもの日 朝から柏餅を買いに地元の和菓子屋さんに並びに行くのも2年目になりました。 今年も幸せなこどもの日を過ごすことが出来ています。 後、何回こうやって子供と一緒に子供の日を過ごせるんだろうなと思うと今ってほんとに大切な時間だなと思います。 子ども
エシカルって何? 今年、紀州備長炭焙煎珈琲にエシカルの考えを取り入れることになったんですが、名前は知っていてもエシカルって何なのか詳しくは分かってませんでした。 そこで、『はじめてのエシカル』を読んでみました。 エシカルとは何なのか? 本の最初のほうで出
ビブリオバトルやりませんか? 今年度、学校でビブリオバトルをやることになりました。 ビブリオバトルとは何か? ビブリオバトル公式サイトからルールを引用します。① 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。② 順番に1人5分間で本を紹介する。③ それ
『オール アラウンド ユー』木下龍也 図書館に行って表紙を見て、短歌集だと思わずに手に取ってみて中身の短歌に心奪われてそのまま借りた1冊。 情熱大陸で特集されていたり、歌人として有名な人だったということを恥ずかしながら読み終わってから知りました。 心に残