ABA早期療育 思い通りにならないと物を投げる！にも応用。褒めることは大切なこと。超スモールステップを紹介します。

準備するもの●つみき3つ まず、つみきをももくんに持たせます。あらかじめ、つみきを1つおいておきます。私「積んで」…始めはしてくれませんので、手をとり、動作を促して、もも君のつみきを、あらかじめ置いておいたつみきに積ませます。間髪入れずに私「上手ー！！！！

早期療育ABA。イルカの調教みたいなやつ…続いてはこういうもの。

準備するもの●ビー玉ももくんにビー玉を持たせて、私「ちょうだい」…始めはくれません。もも君の手をつかんで、私に渡すように促します。私「ちょうだい」もも君の手をつかみ促す。私「上手ー！！！！ありがとう！！」もも君の口にお菓子を入れます。（チョコ一口）こんな

お箸を使えるように。しゃぶしゃぶできました。

お箸を使えるようになるために、諦めずに補助箸を使い続けていました。年長の今は、補助箸ではなく、子ども用のお箸で食べれています。今日は、ふるさと納税でもらったお肉です。1万円ふるさと納税したので、次の5月の住民税が1万円安くなります。実質無料。もも君、お箸でし

ABAで早期療育。超スモールステップ。ビー玉をお椀に入れる？！

これから、早期療育でABAどんなことをしていたのか紹介していきます！ 準備するもの●吸い物のお椀●ビー玉4個あらかじめ、お椀にビー玉を3個入れておく。ももくんにビー玉を一個持たせる。私「入れて」（お椀を指差しながら）ももくんの手をとって、一緒に持ってるビー玉を

入学準備。突然の環境変化は苦手。少しずつ体験。まずは放課後デイサービスの体験をさせています。

来年4月の入学に向けて、少しずつ準備をしています。放課後デイサービスを利用し始めています。土日のどちらかに利用しています。9時半に自宅まで車で、迎えに来てもらって、ももくんは、施設に連れていってもらいます。みんなでスーパーに買い物にいって、あらかじめ決めら

自閉症児は、自分では学ばない。早期療育で何を教えていったか

自閉症は、自分では学んでいけない障害です。基礎である概念を教えていきました。概念は、自然に習得するのを待っていては、いつになるのかわかりません。遅れる一方です。色、文字、所有 性別 形容詞（重い軽い明るい暗い等）の概念健常児である長男は、当たり前に習得し

早期療育ではじめにしたこと。それは、座ること。私がはじめたABA早期療育を紹介します。

ABAは、簡単に言うともも君がいいことする+お菓子（すごく褒める）→いいことするが増加もも君が悪いことする+無視→悪いことするが減少もも君が悪いことする+罰→悪いことするが減少です。 スモールステップ。一気に達成ではなく、少しずつ段階を設けて、簡単にして、達成

早期療育。自閉症の判断基準。全て当てはまってたが、違う言ってほしくて、リハビリセンターに行ったのだ。

自閉症は、先天的な脳の障害（発達障害）です。自閉症の診断基準は、①社会性の障害…目が合わない 人と関わらない②コミュニケーション障害…言葉の遅れ オウム返し③常行行動…手をひらひら 動作の反復 こだわり全て、3歳までに出れば、診断されるのです。まさか自分

これで、カタカナを覚えました。得意なことをみつけてあげる。余暇の過ごし方も大切です。

自閉症児は、何をしているときが一番幸せなのかな…自閉してるときかな…健常者にはわからない…人と関わり話すことではなさそう…もも君は、ゲームが得意。任天堂Switchのマリオカートで、毎回1位。兄にも勝つ。年長児が、小3に勝つ。ひくわー任天堂Switchのスーパーマリオ

家族紹介

4人家族。私、夫、長男、もも君。私…もも君が自立するために、できることをしていく。何も諦めない！（諦めるものもあるw）目標は、発達障害の人を雇用して、働きやすい会社を、作ること。今自分にできることをしていきます。夫…両親が経営をしている飲食店勤務。育児に関

診断されてから

もも君のこと平成26年9月3歳の定期検診で指さしをしないということで、ひっかかり、リハビリセンターへ。自閉症スペクトラム障害と診断。↓平成26年10月保育園に入所↓平成26年10月家庭で療育を始める↓平成27年4月週1回の療育園へ通園開始↓平成30年10月療育手帳の取得来年