福岡行ってきました! 4/15~16日の日程で出張セッションのために福岡へと飛びました。 「その地域の民度を計るにはBOOKOFFに立ち寄るといい」と昔何かの記事で読んだことから、空いた時間でふらっと立ち寄ってみたのですが、東京のそれとは比べ物にならないくらいに綺麗で、なおかつビジネス書籍なんかの割合が多いような印象がありました。 さすが福岡。 そしてもう一つ気付いたことととして 「美女が多いんじゃぁぁぁぁぁ!!!」 福岡の女性には美人が多いって耳にしたことがありましたが、まさかここまでとは・・・おそるべし福岡。 どうでもいいですね。 本題に入ります。 今回セッションを受けてもらったのは 福岡大学サッカー部の谷川選手 Vファーレン長崎の米田選手 普段はみている選手の実名を出しての記事はほとんど書きませんが、今回筆をとったのには理由があって、皆さんに彼らを知ってもらいたかったからです。 こちらの記事をご覧ください。 読んだ方ならお分かりかと思いますが、両選手ともめちゃくちゃ熱量が高い! そして何より彼らの人生観には惹かれるものがありました。 一方で、サッカー界でこのような考えをもってプレーしている選手は稀なため、一種の変態とも捉えることができるかもしれません。(もちろんいい意味で変態) ちなみに僕は変態がすごく好き(これもいい意味で)なので彼らに惹かれてしまったのかもしれません。 セッションの内容 今回セッション中に彼らにお話したことを簡単にまとめると ・練習前や練習中でどんな栄養の摂り方をすればベストなパフォーマンスを引き出すことができるのか? ・ベストなパフォーマンスを引き出すためにウォーミングアップで行うべきルーティン ・どんな走り方、動き方がその選手に一番合っているのか? 二人合わせてたったこれだけです。 それぞれちょっとだけ詳しく解説していきます。
パフォーマンスは首の位置で決まる!? 先日のクラブW杯にてアジア王者の鹿島アントラーズと欧州王者のレアル・マドリードが対戦していましたが、やっぱり首の位置でパフォーマンスの良し悪しはある程度決まってくるのだと実感しました。 特にこの試合でキレッキレだったのはクロアチア代表のルカ・モドリッチ選手。 ライブでは見てなかったのですが(完全に寝落ちしてました・・・)モドリッチ選手が凄かったと聞いたので、注目して見てみたところ、 「おいおいモドリッチめちゃくちゃすげぇじゃねぇか・・・」 すごいポイントはいくつもあるのですが、とりわけ凄かったのが首の位置。 もう凄すぎてツイートしちゃいました。 レアル×鹿島でモドリッチが凄かったときいて(寝落ち勢💦) 何が凄いのかというと「首の位置」 シュートや切り返しの際には正しい首の位置(1.2枚目) 相手の力をいなす際には首を前にズラす(3枚目) 正しい首の位置は肩の真上に耳の穴がある状態(4枚目) 反響多ければブログで方法まとめてみようかな! pic.twitter.com/nKRMxZaUsd — 斎藤岳 (@Growtheate) 2018年12月21日 おそらく無意識でしょうが、ここまで綺麗に首の位置を使い分けすることができるってもはや芸術です。 今回は彼の首の位置に着目して考察していきたいと思います。 首の位置を見極める基準とは?? まずは首の位置の基準を知らなくてはいけないですよね。 こちらに三枚の写真を用意しました。 この中で最も力が出やすい首の位置をしているのは・・・一枚目の写真です。 ※ちなみにここで言う「力の出しやすさ」とは自分の最大筋力を100とした時に何パーセントの力を出すことができるか、ということです。 ではどのように首の位置を定義してるのか? 解説していきます。 みるべきポイントは 「耳の穴の真下に肩の中心(肩峰)があるかどうか」です。
整体師から「足の長さが違います。」「骨盤が歪んでますね〜」こんな言葉をかけられたことはないでしょうか?実は骨盤や体は歪んで当然のものと言われているのです。今回は歪むメカニズムや危険な改善方法について解説していきます。
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