2018.12/17 スポーツビジネスサミット@メルカリ本社 に参加してきました!
スポーツビジネスサミットとは?? 2018.12/17(月)六本木ヒルズのメルカリ本社にて行われたスポーツビジネスサミットについて書いていこうと思います。 今回の登壇者は 北海道コンサドーレ札幌 FW ♯9 都倉賢選手 ガイナーレ鳥取代表取締役GM 野人 岡野雅行さん Jリーグアドバイザー・TEAMマーケティング 岡部恭英さん メルカリ取締役社長兼COO 小泉文明さん 栃木SC マーケティング戦略部長 江藤美帆さん ガイナーレ鳥取 経営企画本部長 高島祐亮さん めちゃくちゃ豪華ですね・・・汗 早速トーク内容に迫っていきたいと思います! ものすごく熱量が高く、どの会話も載せていきたいのですがここでは私が響いたものだけを抽出して載せていきます。 Jリーグのマネタイズ ちなみにマネタイズとは・・・ 「収益化する」という意味です。 Jリーグがどのように収益を得ているかというと 『広告収入』・・・いわゆるスポンサー 『入場料収入』・・・チケット代 『物販収入』・・・ユニフォームとかグッズとか 『賞金』・・・リーグ戦の順位やカップ戦の順位に応じて支払われる 『Jリーグ配分金』・・・所属するリーグによって(J1とかJ2とか)全チーム固定で支払われる。2017年からDAZNが10年2100億円で放映権契約を交わしたのでめちゃめちゃ増えました こんな感じになっているのですが、ぶっちゃけどれも頭打ちなんですよね。 例えば、スタジアムには広さの限界があるし、物販売り上げなんかもちょっとずつしか伸びていきません。 Jリーグチームの全てが中小企業と呼ばれていますが、今後Jリーグのチームが大企業になっていくためにはマネタイズの仕組みを増やすor変えていく必要があるのです。 ここでメルカリの小泉社長はこんなことを仰っていました。 メルカリ小泉社長
皆さんはタイトルにある法則をご存知でしょうか? 3:10:60:27の法則 これ何かというと、 魅力的な情報を目の前にしたときに 3%の人間はすぐにチャンスを掴む 10%の人間は遅れてチャンスを掴む 60%の人間はテンションが上がるだけ 27%の人間はチャンスに気づかない こんな法則です。 これ普段のセッションやセミナーでめちゃくちゃ実感しているのですが、上のデータのうち上位13%(チャンスを掴む人たち)は成長が早いような気がしています。 逆に残りの87%の選手は並で終わってしまっているような印象です。 私は仕事において13%の人間に新しい価値を提供して、60%の人間に行動させるようにすることを目標にしています。 ぶっちゃけ27%の選手は相手にしようと思えません。 選手以外もより多くのチャンスを掴み取れるよう13%に入っていけるようアンテナをはるべきだと感じます。
順天堂大学保健看護学部スキー部のトレーニングで行ったスキーのための股関節のワークです。
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