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2018/11/15

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  • ごろごろにゃーん

    ごろごろにゃーん 長新太 大人にはわからない、子供の世界。 あまりに静かでちゃんと聞いてるなって思って読んでて、最後まで読み終わると、「あー面白かった!」と、いつも予想以上のリアクションが返ってきます。 長新太さんの作品って、子供を引き付け るんですよね。読み聞かせは2歳からとなっていますが、この本は4歳になっても読んでと持ってきます。

  • 読み聞かせで寝かし付けるコツ

    なかなか寝ない子を絵本の読み聞かせで寝かし付けるコツはズハリ「ゆっくり読む」ことです。 当たり前のように思われるかもしれませんが、じつは結構効果があります。 早く寝かし付けようと思ったり、絵本の文字数が多かったりすると、知らず知らず早口になりがちです。 早口だと、子供はついていくのが精一杯で、話に集中できません。 ゆっくり読むことで、子供は挿し絵をすみずみまで見ながら、想像をふくらまして絵本の世界に入り込んでいきます。で、夢なんだか現実なんだかよくわからなくなって知らないうちに寝りについてる。あの寝る瞬間って、ほんとにかわいーですよね。なんとも言えない達成感。 みなさんも一度ためしてみてくださ…

  • かいけつゾロリのドラゴンたいじ

    かいけつゾロリのドラゴンたいじ はらゆたか さく·え 4歳ごろから読み聞かせてますが、ほんと大好きです。 この第一作かいけつゾロリのドラゴンたいじは、他のゾロリシリーズと比べると文字数も少なく、少し時間はかかりますが読みきれるので寝かし付けにもぴったりです。 何回、読んだか分からないほど読んでます笑。 東大生が子供の頃に読んだ本って雑誌にものってました。ゾロリシリーズどんどんほしくなりますね。

  • こどものとも

    ぐりとぐら 、エルマーのぼうけん のぼうけんなど、数々の名作ラインナップで知られる福音館書店。1952年設立の老舗です。月刊誌で、年代別の絵本を発行しています。 うちでは毎月おもしろそうなのを、近所の本屋に行って1,2冊購入します。ペーパーブックで、かさばらず持ち運びにも便利。1冊が安いので、財布にも優しい、子育て必須アイテムです! www.fukuinkan.co.jp

  • まゆとおに

    まゆとおに富安陽子 文 / 降矢なな 絵 やっぱり鬼が出てくる絵本は子供には鉄板です。山姥の娘まやの躍動感、鬼のデカさなど。絵の迫力がすごくてぐいぐい引き込まれます。ジャケットを見てビビッときたら、きっと気に入るはず! ほかにもまゆシリーズでてます。 読んであげるなら 3才から 自分で読むなら 小学低学年から

  • ロボットカミイ

    ロボットカミイ 3日に分けて読み聞かせしました。 毎回、途中で寝てしまうんですが、翌日になると、カミイにうちにも遊びに来てほしいね。とか、カミイは悪くないよねとか、カミイの話をしてきます。 最後まで読む日は寝ずにおきてました。息子は悲しくて涙でそうと言って目に涙をためてました。 産まれて4年がたって、初めて本で感動した瞬間だったかもしれません。 読んでる私も声に力が入ってうるうるきました。

  • どろぼうがっこう

    どろぼうがっこう かこさとし 前から気になってたので、図書館で借りて4歳1ヶ月の息子に読み聞かせました。 一回読んだだけで「この本ほしい!」とすぐにお気に入り。 「どこが面白かった?」ときくと、 「どろぼうが、うちの下駄箱から靴を盗んできたとこ」って… 一回しか読んでないのに話し良く聞いてるし!我が子ながら感激しました😅 いつもの絵本と違った怪しい雰囲気に興味がわくんですね。 ♪ぬきあし、さしあし、しのびあし

  • もう ぬげない

    もうぬげない ヨシタケシンスケ 息子が毎日体験してた服がなかなか脱げないという日常あるあるに、終始ニコニコ。 お話は脱げないまま、たいへんな展開に! 最後の方は爆笑してます! なかなか服が脱げない時期に読んであげたい。 子供のストレスが発散される一冊!

  • いやいやえん

    いやいやえん 中川季枝子さく大村百合子え 4歳くらいから息子に寝かし付けで読み聞かせ。 主人公しげるちゃんの問題行動に、 「この子、悪い子だねー」とか、 「いけないよねー」とか、 ときには、面白がって笑ったり。 ひとつの話が終わる前に寝息をたてていることが多く、寝かせる方としては、すごく助かります。 でも、次の日にどの本がいいと聞くと、この本をもってくるんです笑。 子供を惹き付ける不思議な魅力があるんでしょうね。 我が家では絵本から児童書へのかけ橋的な、大切な一冊になりました。

  • やさしいライオン

    やさしいライオン 作・絵 やなせ たかし 人生って楽しいことも悲しいこともあるんだよという、 やなせさんのメッセージは、4歳の息子に強烈な印象を残しました。 読み終えると悲しいねって涙目になってました。 私も感動した一冊。

  • 11ぴきのねことぶた

    11ぴきのねことぶた 馬場のぼる 作 独特な色彩感、なんといってもキャラクターがかわいい。いつみても新鮮です! 息子のお気に入りは、「11ぴきのねことぶた」。まー豚が出てきただけで、大はしゃぎです。あと、ねこの数を息子が数えると10ぴきだったりする…笑。3歳後半くらいからはまってました。 見開きいっぱいに動きまわるねこにワクワクするんでしょうね。 馬場のぼる 1927年青森県三戸町出身。 漫画家、絵本作家。

  • からすのパンやさん

    からすのぱんやさん かこさとし 作読み聞かせ時間 : 10分 かこさとしさんの代表的な作品。ページいっぱいに描かれたパンのかずかずに、息子はくぎ付け!興奮して寝れなくなります…ほんとに親子とも大好きな絵本です。

  • ラチとらいおん

    ラチとらいおん マレーク・ベロニカ 文絵 / とくながやすとも 訳 読み聞かせ時間 : 10分 とにかくかわいくて、飾っておきたくなるようなジャケット。 1965年福音館書店発行のハンガリーの絵本。 うちの子は主人公「ラチ」の部分を自分の名前に変えて読むと大ウケ。 男の子の成長が描かれた、勇気をもらえる一冊。 ちょっぴり悲しい終わりに、心が揺さぶられます。 読んであげるなら4歳からとなっていますが、 挿絵がかわいいので、もうすこし小さい子でも楽しめると思います。 図書館で借りたけど、自宅用にほしくなります。

  • おしいれのぼうけん

    おしいれのぼうけん 古田足日・田畑精一 作 読み聞かせ時間 : 20分 4歳になったばかりの息子に読み聞かせ。 途中何度か遊び出したりしたので、続きまた後にすると聞くと、 「ヤダ、続けてー」と、話はしっかり聞いてるようす。 読み終えると、「怖かったからギュッして」と抱きついてきました。 読んでる間は話の内容にソワソワして落ち着かなかったみたいです。 絵本と児童書の中間くらいの文字数。 話のリズムがよく、あっというまに読み終える感じです。 次の日も、また読んでと本棚から持ってきました。

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