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ぽかぽかな日々 http://mainichipokapoka.blog.jp

ネタバレなしの私的感想を書いています。ジャンルを問わず乱読派ですが、ミステリーがお気に入りです。

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2018/11/10

1件〜100件

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  • 2022年10・11月に読んだ本

    爆弾 呉勝浩ゆうじょこう 村田喜代子あの図書館の彼女たち ジャネット・スケスリン・チャールズ図書館 宮本百合子ポケットに物語を入れて 角田光代人間失格 太宰治木曜組曲 恩田陸コンビニ兄弟 町田そのこ以上8冊でした。今回のイチオシ本は「あの図書館の彼女たち

  • 悶絶スパイラル 三浦しをん

    三浦しをんさんの日常を綴ったエッセイ。勿論期待どおりの面白さだった。揃って野球観戦にいくほど仲良しの家族なのに、それぞれがわが道をゆく故に漂うまとまりのなさに、なぜかほっこりしてしまう。特に私は、姉に暴言ばかり吐く安定の毒舌弟が大好きだ。古書店勤務時代の

  • コンビニ兄弟2 町田そのこ

    コンビニ兄弟シリーズ第2弾。今回は短編3作品が収録されている。息子夫婦の頼みで自身の家を引き払い同居したものの、見知らぬ土地で孤独に苛まれ殻に閉じこもっていたおばあちゃんが、フェロモン店長との出会いで生活が一変する「恋の思考をグランマと」前作にも少し登場

  • 10月の購入本

    「女文士」と「本を読む女」は既読本なのですが、引っ越しの際に手放してしまい再読できずに後悔していました。内容もほぼ忘れてしまっているので、見つけることが出来て嬉しい。どれも読みたくて探していた本ばかり。探していた本たちがびっくりするほど揃っていたために、

  • コンビニ兄弟 町田そのこ

    九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。「門司港こがね村店」には、老若男女を意図せずに惑わせてしまうフェロモンダダ漏れ店長・志波三彦がおり、日々、彼のファンが店に押しかけるために名物店と化している。三彦の観察をして漫画のネタにするパート店員や、

  • 木曜組曲 恩田陸

    耽美派小説の巨匠・重松時子が薬物死を遂げて4年。時子が亡くなった日が2月の第2木曜だったことから、毎年その日を挟んで前後合わせて3日間、時子に縁の深かった女性たちがかつて彼女が住んでいた「うぐいす館」に集まり、彼女を偲ぶ宴を催していた。出席者はライターの

  • 父からの5冊

    「楽園のカンヴァス」は数年前に父から貰っており、既読本でした。父も読んでいる途中に気がついたそう。「落日」は図書館で借りて読んでいましたが、とても印象深い作品だったので手元に来て嬉しい。伊集院静さんの「海峡」3部作の完結編と、思春期系の話が少し苦手でな

  • マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (プライムビデオ)

    イギリス史上初の女性首相で、その強硬な性格と政治方針から「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーの半生を、メリル・ストリープ主演で描いた歴史映画。マーガレット・サッチャーのイギリス首相在任期間は1979年から1990年、なんと11年もの長期政権。現在

  • 人間失格 太宰治

    中高生時代に何度も読んでは挫折した作品。ようやく読了することが出来た。主人公・葉蔵は幼い頃から自身のことを、人間社会において不適合者だと思い悩み、そんな自分を偽るためにあえて「道化」を演じていた。本当の自分を見破られることを極端に恐れており、尚且、自身の

  • ポケットに物語を入れて 角田光代

    角田光代さんの書評エッセイ。開高健から「モモちゃんとアカネちゃん」まで幅広い作品について書かれている。角田さんの読解力がとにかく凄い。こんなふうに作品を深く理解できて想像の幅の広い読書が出来るようになりたいと、幾度となく思った。小説の解説が多めだけれど、

  • 図書館 宮本百合子

    戦後久しぶりに上野図書館(旧帝国図書館)を訪れた際に、初めて来た学生時代の頃からの図書館での過去の記憶を回想していく随筆。上野図書館では、戦前から変わらず下足番の爺さんがおり、草履に履き替え十銭の閲覧料を支払って図書館を利用する。著者は、見覚えのある司書

  • あの図書館の彼女たち ジャネット・スケスリン・チャールズ

    1939年パリ。20歳のオディールは、アメリカ図書館の司書に採用された。本好きな彼女は熱心に仕事に取り組み、女性館長や同僚、そして個性豊かな図書館の利用者たちとの絆を深めていく。しかしドイツとの戦争が始まり、やがてパリはナチスに占領されてしまう。オディー

  • ゆうじょこう 村田喜代子

    明治時代貧しさ故に熊本の遊郭に売られた青井イチは、硫黄島出身のきつい島言葉しか知らない15歳の少女だった。海女の母や姉を恋しく思いながらも、廓の学校「女紅場」で読み書きを学び毎日、お師匠さんに日記を書き渡す。真っ直ぐなイチの書く日記には、一切の偽りも飾り

  • 9月の購入本紹介

    かなり前に映画は観たのだけれど原作本を読んでみたくて購入。どの訳にしようか迷ったのですが、岩波の新訳にしました。内容はすっかり忘れてしまっているので、読むのがとても楽しみです。以前「タイプライターズ」で拝見してから、ぜひ読みたいと思っていた作家さん。これ

  • 9月に読んだ本

    彼女の家計簿 原田ひ香外套・鼻 ゴーゴリ剣持麗子のワンナイト推理 新川帆立朗読者 ベルンハルト・シュリンク台所太平記 谷崎潤一郎その本は 又吉直樹 ヨシタケシンスケバベットの晩餐会 イサク・ディネーセン以上7冊でした。今月のイチオシ本はベルンハルト・シュ

  • ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 (プライムビデオ)

    1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大しフランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられる

  • 爆弾 呉勝浩

    些細な傷害事件で野方署に連行され、取り調べを受けていたスズキタゴサクと名乗るトボけた見た目の中年男性。たかが酔っ払いと見くびる刑事に「10時ぴったり、秋葉原のほうできっと何かありますよ。」と告げるスズキ。そして予告時刻秋葉原の廃ビルが爆発する。さらにスズ

  • 父からの4冊

    重めの作品3冊来ました。町田そのこさんの作品は好きなのだけれど、子どもが虐待される内容に躊躇してしまい、話題になっていたけれど「52ヘルツのクジラたち」は読まずにいましたが、父から勧められたのでこれを機会にいつか読んでみようと思います。桐野夏生さんは「グ

  • バベットの晩餐会 イサク・ディネーセン

    ノルウェーの山間の町で監督牧師の父を持つ年老いた姉妹は、自分たちはとても質素な暮らしをしながら、貧しい人々のために恵み信者たちの相談事を聞くことに殆どの時間を費やいていた。パリの内戦により夫と息子を殺されたバベットは、命からがらにノルウェーに逃げ老姉妹の

  • その本は 又吉直樹 ヨシタケシンスケ

    作家・又吉直樹と絵本作家・ヨシタケシンスケによる共著。 本の好きな王様が歳をとって目が悪くなり本が読めなくなったために、二人の男(著者)に世界中をまわって「めずらしい本」についての話を聞いてきて、一晩ずつ話して聞かせてくれるよう依頼する。旅から戻った二人

  • 愛を読むひと (プライムビデオ)

    ベルンハルト・シュリンク作『朗読者』の映画化作品。1958年ドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナに頼まれて本の朗読を始めるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは、傍聴した法廷

  • 台所太平記 谷崎潤一郎

    谷崎潤一郎による最後の長編小説。自身がモデルであり、谷崎家=千倉家に戦前から戦後にかけて勤めた女中さんたちをモデルにした物語。彼女たちを非常に細かく観察している、谷崎の視線が生々しい。勝手に主人の家の布団を持ち出して、故郷から来た友人たちを大勢泊めたり、

  • 朗読者 ベルンハルト・シュリンク

    学校帰りに気分が悪くなった15歳のミヒャエルは、母親ほどの年齢の女性ハンナに介抱をしてもらったことをきっかけに、二人は深い恋愛関係になる。密室で繰り広げられる濃密で甘い世界のなかで、二人の関係において主導権を握っているハンナの行動に、ときどきゾクッとさせ

  • 剣持麗子のワンナイト推理 新川帆立

    「元彼の遺言状」で亡くなった村山弁護士から「暮らしの法律事務所」の案件を引き継いだ麗子は、日中は企業向けの通常業務を行い、深夜にほぼ徹夜で村山案件をこなしていた。前作ではお金への執着が凄まじかった麗子も、本作では文句を言いつつも結局タダ働きばかり。他者へ

  • レベッカ(プライムビデオ)

    1940年制作のヒッチコック監督によるサイコスリラー映画。天涯孤独の「わたし」はモンテカルロのホテルで大金持ちの英国紳士マンダムと恋に落ち、彼の後妻としてイギリスの彼の大邸宅マンダレイでともに暮らすことになる。マンダムの先妻レベッカは、1年前ボートの事故

  • 外套・鼻 ゴーゴリ

    『外套』貧しい下級官吏のアカーキィは同僚たちに虐められながらも、文書係という仕事に誇りを持ち日々真面目に務め清貧な暮らしをしていた。貧しいアカーキィは、補修も出来ないほどボロボロになるまで使い込んだ外套を新調するために、涙ぐましい節約生活をしてようやく工

  • 父からの7冊

    大好きな小池真理子さんの直木賞受賞作品。長年読みたい本リストに書いたまま購入していなかったので、父から貰えて嬉しい。伊集院静さんは「機関車先生」がとても良かったのだけれど、その作品以外は読んでいなかったので、この機会に読みたい。かなり前に父から貰った「海

  • ヒトラー 〜最期の12日間〜 (プライムビデオ)

    1945年4月20日ソ連軍の砲火が押し寄せるベルリン。ヒトラーとその側近たちは、総統官邸の地下要塞に避難していた。もはや敗戦を疑う者はいなかったが、正常な判断力を失ったヒトラーはわずかに残った軍勢に戦況の挽回を命じ、惨状をさらに悪化させていく。本作品は4

  • 彼女の家計簿 原田ひ香

    シングルマザーとなって娘と暮らす里里のもとに突然不仲の母親・朋子から「私には必要のないものだから、あなたに送ります。」と、古い家計簿が送られてきた。朋子は幼い頃に母親に棄てられた過去から、かたくなに家族を否定しながら生きており、娘の里里にも孫娘の啓にも全

  • バルカン超特急(プライムビデオ)

    バルカン小国からロンドンへ向かう特急列車の中、結婚を間近に控えたアメリカの富豪の娘アイリスは、家庭教師をしているという温和な老婦人ミス・フロイと仲良くなる。ところが列車に乗る直前、落ちてきた植木鉢に頭部を直撃されてたアイリスが深い眠りにつき目覚めると、ミ

  • 購入本紹介③

    大好きな恩田陸さん。恩田さんの描く、ホラー要素を含んだミステリーが好みです。米澤穂信さんが絶賛していた「六の宮の姫君」に、芙蓉千里シリーズ3作品目など。ちょうどレ・ミゼラブルを読んでいるときに、フランスの歴史の本を探しに行ったのに目に止まって買ってしまっ

  • 2022年8月に読んだ本

    やりなおし世界文学 津村記久子日本のいちばん長い日 半藤一利オリーブの実るころ 中島京子太陽の子 GIFT OF FIRE 黒崎博 樹島千草レ・ミゼラブル 上・下 ヴィクトル・ユゴー以上5作品6冊でした。今月のイチオシ本はレ・ミゼラブルでした。この作品を読み、海外古

  • レ・ミゼラブル 上・下 ヴィクトル・ユゴー

    タイトルや内容は知っていてもあまりの作品の長さに、読みにくさを感じて途中で挫折してしまったり、そもそも難しそうだからと読まなかったり。レ・ミゼラブルはまさにそんな作品の代表かもしれない。本作品は原作の本編の内容はそのままで、作品中の過剰な部分を削ぎ落とし

  • 太陽の子 GIFT OF FIRE 黒崎博 樹島千草

    2021年に上映された映画のノベライズ版。太平洋戦争末期、軍からの密命を受けた京都帝国大学物理学研究室では、原子核爆弾の研究が進んでいた。若き研究者・石村修が実験に没頭するなか、建物疎開で幼馴染の世津が居候することになる。そして修の弟の裕之も病気療養のた

  • 購入本紹介②

    角川の株式会社かまわぬとのコラボの装丁が大好きで見つけるとつい買ってしまいます。「遠い朝の本たち」を読み須賀敦子を知りました。いつの日にか全ての著作を読破したい作家の一人です。乱歩はかなり前に図書館で借りて読了済ですが、とても良かったので手元に置いておき

  • 購入本紹介①

    7月末から今日に至るまで、過去最高レベルに本を購入しています。一度には無理な量なので数回に分けて紹介していきたいと思います。まずは林芙美子。先日、桐野夏生の「ナニカアル」を購入したのだけれど、やはり先に林芙美子の作品を読んでからの方がより楽しめるだろうと

  • 永遠の0(プライムビデオ)

    百田尚樹氏の同名小説が原作。司法試験に落ち続け人生の目標を見失いかけていた佐伯健太郎は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血の繋がりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であったと知る。フリーライターの姉・慶子とともに久蔵のこ

  • オリーブの実るころ 中島京子

    結婚と家族にまつわった愛をめぐる短編集。6作品が収録されている。「家猫」バツイチの息子が猫を飼い始めたらしいが、家へ行っても猫を見掛けることがない。母親・息子・元嫁・彼女、それぞれの視点から見えてくる本当の真実とは。見え方が一転したラストにちょっぴりスカ

  • 日本のいちばん長い日 半藤一利

    昭和20年8月14日正午から15日正午の玉音放送までの怒涛の24時間を、時系列にまとめた記録小説。最初、私はアマプラで映画の方を観ようとしていたのだけれど、あまりにも宮城事件についての予備知識がなかったため、内容以前に登場人物が全く把握出来なかった。(映

  • 2022年7月に読んだ本

    可哀相な姉 渡辺温こころ 夏目漱石月曜日は水玉の犬 恩田陸古本食堂 原田ひ香二十四の瞳 壺井栄とあるひととき 作家の朝、夕暮れ、午後十一時 花ざかりの森・憂国 三島由紀夫黒猫/モルグ街の殺人 ポー以上8作品でした。今月のイチオシ本は三島由紀夫の自選短編集。

  • やりなおし世界文学 津村記久子

    津村さんが数年に渡り月に1回、世界文学作品について書いてきた書評連載を、書籍化した作品。全92作品について書評されている。上下2段のとても読み応えのある作品だ。今さら聞けない「ギャッツビーって誰?」から始まる軽快な語り口での書評は、未読作品については読み

  • 黒猫/モルグ街の殺人 ポー

    ポーの短編集。「黒猫」「本能vs理性ー黒い猫について」「アモンティリャードの樽」「告げ口心臓」「邪気」「ウィリアム・ウィルソン」「早すぎた埋葬」「モルグ街の殺人」上記8作品が収録されている。「黒猫」以外未読だったので、ポーの世界をじっくり堪能できた。妻の死

  • 父からの3冊

    小学生の女の子が二ヶ月前から家にいなくなったお父さんに「ユウカイ」され、ひと夏を過ごす物語。何だか切ない結末がプンプン匂う。せっかくだから夏の間に読みたい。2019年の芥川賞受賞作品。当時とても話題だったことは勿論知ってはいたけれど、なんとなく未読のまま

  • 花ざかりの森・憂国 三島由紀夫

    三島由紀夫の自選短編集。13篇が編まれている。表題作「憂国」が読みたくて購入した。「憂国」は、二・二六事件に加担し、逆賊として断じられた親友たちを討たねばならぬ懊悩に自刃を決意した武山中尉と、夫の覚悟に添う妻の最期までを壮絶に描いた作品。結婚後わずか半年

  • 購入本紹介

    7月に入ってから購入した本を紹介します。まずは朝井まかてさんの時代小説。特に幕末の混乱期に大奥に留まった女性を描いた作品、「残り者」がとても楽しみ。林芙美子の闇の恋を描いた作品「ナニカアル」は、林芙美子の小説を何かしら読んでから取り掛かろうか考え中。恩田

  • とあるひととき 作家の朝、夕暮れ、午後十一時

    表紙に連なる名前を見て、これは読まねばと思った。豪華な作家さんたちによる、一日のなかの「とあるひととき」について描かれたエッセイ。何時であろうとも、一日の始まりを迎えた時間が朝である。「朝のひととき」では、西加奈子さんによる子どもと過ごす朝時間のエッセイ

  • 二十四の瞳 壺井栄

    もう、幾度目かの再読。中学生の頃に購入したものも持っているのだけれど、近年発行されている角川の美しい装丁のシリーズに惹かれて購入してしまった。古い作品の方は字がとても細かくて、そろそろ危うくなってきた私の目には厳しかったのだけれど、さすがに新しい版は字が

  • 古本食堂 原田ひ香

    美希喜は国文科の院生。神保町で古本屋を営んでいた大叔父の滋郎さんが急逝し、その妹の珊瑚さんが北海道から上京し店を継ぐことになった。以前から滋郎さんの古本屋に通っていた美希喜は、珊瑚さんの手伝いをするようになる。美希喜の心配は、珊瑚さんが今後店をどうするの

  • 月曜日は水玉の犬 恩田陸

    「土曜日は灰色の馬」「日曜日は青い蜥蜴」に続く3作品目の読書エッセイ。相変わらず期待を裏切らない面白さに、ページを捲る手が止まらなかった。恩田陸さんの凄まじい読書量は前2作品を読んでいたので知ってはいたが、映画もたくさん観ていることに更に驚いた。あんな

  • こころ 夏目漱石

    鎌倉の海水浴場で眼鏡を拾ったことをきっかけに私は先生と出会い、やがて学問や進路についての相談相手として私は先生の家を訪れるようになる。仕事にもつかず墓参り以外はほぼ外出もしない。妻とふたりでひっそりと暮らす先生にその理由を尋ねても、「私のようなものが世の

  • 父からの6冊

    松本清張4冊。どの作品もとても面白そう。父の影響から、久しぶりに松本清張作品を読みたくなってきました。ただ、ほぼ未読なのでハマったらお財布とか自身のキャパとか諸々大変なことになりそう・・・「博士の愛した数式」は、かなり以前に図書館で借りて読了済みでしたが

  • 可哀相な姉 渡辺温

    1927年(昭和2年)、「新青年」に掲載された作品。貧しい二人暮らしの姉弟。生まれつき喋ることの出来ない姉は、身を削るようにして働き愛しみながら弟を育てていた。弟が大人になることを頑なに嫌がっていた姉だったが、やがて弟には髭が生え性に目覚めてしまう。「私

  • EMMA エマ (プライムビデオ)

    ジェーン・オースティンの同名小説が原作。容姿端麗で利発、裕福な暮らしを送るエマは、周囲の人の恋の仲介をすることを楽しんでいたが、友人ハリエットの花婿探しで奮闘した挙げ句に思いもしなかった結果をもたらしたことから、初めての挫折を経験し精神的に成長をしていく

  • 2022年6月に読んだ本

    きたきた捕物帖 宮部みゆき米澤屋書店 米澤穂信眩 朝井まかて百日紅 上・下 杉浦日向子悪魔の手毬唄 横溝正史かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖 宮内悠介以上6作品7冊でした。今月のイチオシ本は葛飾北斎親子と共に江戸時代の暮らしへの興味関心を与えてく

  • かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖 宮内悠介

    明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン「牧神(パン)の会」隅田川沿いの料理屋「第一やまと」に実際に集った参加者たちが、作中の登場人物として描かれている。主人公で会の発起人でもある木下杢太郎を筆頭に、若き日の北原白秋石井柏亭石川啄木など、そうそうたるメン

  • 悪魔の手毬唄 横溝正史

    昭和30年。岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。磯川警部の紹介で静養に訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞になぞらえた連続殺人事件に遭遇する。閉鎖的な村の中での入り組んだ人間関係。最初の殺人事件の前日、謎の老婆とともに吐血を残して忽然

  • 百日紅 上・下 杉浦日向子

    葛飾北斎・お栄親子と、当時居候していた北斎の弟子・善次郎の3人を中心として、江戸時代後期に生きた人々の日常が、短編で描かれている漫画。「眩」では善次郎に対して切ない恋心を抱いていたお栄だけれど、本作では全くその気配はなく別の兄弟子に、ほのかな恋心を抱いて

  • 購入本紹介

    下巻のみ持っていたのですが、ようやく上巻を見つけ購入。上下巻合わせて1000ページを超える大作なので、いつ読むかが悩みどころ。先日読んだ「眩」から北斎親子に興味を持ち購入。既に読み進めていて、もう少しで読み終えるところ。とて面白い作品です。「米澤屋書店」

  • フランケンシュタイン(プライムビデオ)

    1931年の作品。先日「メアリーの総て」を観てからの、「フランケンシュタイン」原作を読む前に、映画を観たことを本当に後悔している。なぜならどこが映画版にリメイクされているのかが、全くわからなかったから(爆)けれどひとつだけ分かったことがある。それは「フラ

  • 眩 朝井まかて

    「江戸のレンブラント」こと江戸時代の女絵師、葛飾北斎の娘・葛飾応為の絵に情熱を燃やした生涯を描いた作品。煮炊きや家事をする時間を惜しみ身なりを気にもせず、ひたすら絵に打ち込むお栄は、夫との生活に嫌気を差し離縁して父・北斎の元へ戻り、北斎が90歳で亡くなる

  • メアリーの総て (プライムビデオ)

    怪奇小説「フランケンシュタイン」の作者、メアリー・シェリーの半生を描いた作品。19世紀イギリス。小説家を夢見るメアリーは16歳の時、妻子ある詩人パーシーと出会い情熱のままに駆け落ちする。若いふたりは感情のままに愛と放蕩の日々を過ごすが、そんな日々は長くは

  • 米澤屋書店 米澤穂信

    米澤穂信さんの読書エッセイ。作中で自身のことを「読書家ではない」と、幾度となく述べているがとてつもない読書量だ。やはりミステリーがお好きなようで、国内外問わず膨大な知識量に圧倒される。紹介されている作品は知らなかったものばかりで、読んでみたい本がたくさん

  • きたきた捕物帖 宮部みゆき

    宮部みゆきさんの新シリーズ「きたきた捕物帖」第一巻。北一は3歳のときに、おっかさんとはぐれて迷子になったところを千吉親分に助けられ、16歳の現在まで育ててもらった。千吉親分は深川元町では名の知れた岡っ引きであり、人気の文庫屋「朱房の文庫」の親分でもあった

  • 父からの8冊

    父の5月の読了本を貰ったので紹介します。松本清張をひと月に3冊も読むなんて凄すぎ。再読もあるようです。「心淋し川」を読み、時代小説に興味が湧いている最中なのでとても嬉しい。小池真理子さんと町田そのこさん、私の大好きな作家さん2冊。父もお二人の作品が好きな

  • 2022年4月から5月に読んだ本

    また、桜の国で 須賀しのぶ死の泉 皆川博子三千円の使い方 原田ひ香雪国 川端康成夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ祖母の手帖 ミレーナ・アグスJR上野駅公園口 柳美里監督不行届 安野モヨコ第2図書係補佐 又吉直樹女心と秋の空 中谷美紀心淋し川 西條

  • 2022年1月から3月に読んだ本

    リセット 北村薫さがしもの 角田光代尾崎翠 ちくま日本文学泥流地帯 三浦綾子続 泥流地帯 三浦綾子リボルバー 原田マハ皆のあらばしり 乗代雄介田辺聖子十八歳の日の記録 田辺聖子洟をたらした神 吉野せい月夜の森の梟 小池真理子倒産続きの彼女 新川帆立スープ

  • 開高健の本棚 開高健

    開高健の本に関するエッセイや対談、蔵書の写真などが掲載された豪華な一冊。とにかく開高健の膨大な読書量に圧倒される。戦時中中学生だった彼は、空腹、空襲、重労働、買い出しと本を読んでいる暇がないはずなのに、手当たり時代の乱読で日も夜もないほどだったという。中

  • まるまるの毬 西條奈加

    親子3代で菓子を商う「南星屋」の家族の物語。武士の身分を捨てて職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と年頃の孫娘お君が切り盛りする「南星屋」では、江戸にいながら治兵衛が修行してきた諸国の珍しくて美味しいお菓子が、庶民の懐に優しい値段で提供されている。も

  • 君の名前で僕を呼んで(プライムビデオ)

    1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手として夏の間、エリオたち家族と過ごすのだ。爽やかなイケメンでコミュニケーション能力が高く、女の子たちにモテるオリヴァー。と

  • 心淋し川 西條奈加

    千駄木町の一角、塵芥を溜め込んだ心淋し川の流れる心町が舞台。吹き溜まりのようなこの町には、訳ありの人々が多く住んでいる。心町や家から早く逃げ出したい少女。(心淋し川)不美人な妾4人で不思議な共同生活を送っている。(閨仏)昔、手酷く捨てた女性が歌っていたの

  • 購入本紹介

    先週末に本を沢山購入したので紹介します。最近読めていないけれどクリスティ読破は私の目標。こちらは私が一番大好きな探偵、ミス・マープルのシリーズ。先日、既読本や購入したい本のリストを整理していたとき、「私って島清恋愛文学賞の受賞作品好きなんじゃない?」と、

  • リリーのすべて(プライムビデオ)

    1926年デンマーク。世界で初めて性適合手術を受けたリリー・エルベの生涯を描いた作品。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルタに頼まれて女性モデルの代わりを務めたことをきっかけに、自分の内面に潜む女性の存在に気がつき、やがて女性である自分を「リ

  • 女心と秋の空 中谷美紀

    女優・中谷美紀さんのエッセイ。20代から30代後半までの日々が美しく凛とした文章で綴られている。まるで私達が映像で目にする中谷さんの佇まいそのものを映したかのような文章だった。エッセイでは中谷さんの食べ物や日用品等へのこだわりや、仕事に対する考え方などが

  • 第2図書係補佐 又吉直樹

    又吉直樹さんがまだ、自身の小説を発表する前に書かれた読書エッセイ。2006年3月から2009年7月の間、ヨシモト∞ホールにて発行していたフリーペーパーの中で、又吉さんが連載されていた本を紹介するコラムを書籍化した作品。又吉さんの今に至るまでの体験や思考か

  • 響 −HIBIKI− (プライムビデオ)

    柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」の映画化作品。出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」に1編の新人賞応募作品が届く。応募要項を一切無視した作品のため破棄されるはずだったその作品に、編集者・花井ふみが目を留めたことから状況は一変する。作品の著者

  • 監督不行届 安野モヨコ

    安野モヨコさんによる夫・庵野秀明氏ことカントクくんとの日常を描いたコミックエッセイ。単なるノロケにならないように苦労して書かれたそうだけれど、おふたりの仲の良さが笑いとともに心地よく伝わってきた。読んでいるうちに庵野監督の日常が、以前読んだ三浦しをんさん

  • JR上野駅公園口 柳美里

    上野恩賜公園で人生の最期をホームレスとして過ごした男性の回顧録。物語の冒頭でこの男性は既に故人であることが伺え、男性の回想と交代で死後の男性の見た上野公園の様子が語られている。どんどん居場所がなくなっているホームレスたちの姿。そして「家」のある人々の楽し

  • 乙女たちの秘めごと (プライムビデオ)

    ナポレオン政権下の1850年代、フランスの田舎の小さな村。男たちはレジスタンス活動に明け暮れ、全員逮捕投獄されてしまう。そして女だけが村に残された。女たちは互いに協力し合いながら、小麦を収穫してパンを作り果物を摘み乳を絞る。年配の女性たちは重労働に疲れき

  • 購入本紹介

    学生のときに読んだはずなのだけれど全く記憶に残っていなかったフィツジェラルドを再購入。(本も引っ越しの際になくしてしまったらしい)私が持っていた本は「華麗なるギャツビー」という作品名だった気がするが・・・角田光代さんの読書エッセイは大好き。恩田陸さんと向

  • エセルとアーネストふたりの物語 (プライムビデオ)

    世界中で愛される絵本「スノーマン」の著者レイモンド・ブリッグズが、自身の両親の人生を描いた原作の映画化作品。1928年ロンドン牛乳配達人の楽天的で陽気なアーネストは、生真面目で働き者のメイドのエセルと恋に落ち結婚する。ローンを組んで家を買い最愛の息子レイ

  • 祖母の手帖 ミレーナ・アグス

    イタリア、サルディーニャ島で生まれ育った祖母は妄想癖があまりにも強かったため、美しい娘だったにもかかわらず結婚できずにいた。そして愛に対して誰よりも強い憧れを抱いていたにも関わらず、戦争中空襲で家族を喪い疎開してきた男性と愛のない結婚をすることになる。同

  • 真珠の耳飾りの少女 (プライムビデオ)

    17世紀のオランダが舞台。画家フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」から着想を得て書かれた同名小説の映画化。フィクション作品である。1665年デルフトの街でタイル絵師の父を持つグリートは、画家のフェルメールの家に下働きとして入る。ある日、アトリエの掃除

  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ

    町田そのこさんの連作短編集。デビュー作品「カメルーンの青い魚」を含める5作品が収録されている。「カメルーンの青い魚」では、さっちゃんがみたらし団子にかぶりついたら差し歯が取れてしまうところから物語が始まる。みたらし団子に刺さった2本の歯は、さっちゃんに過

  • パターソン (プライムビデオ)

    ニュージャージー州パターソンに住むバスの運転手パターソン。彼の1日は朝、隣で眠る妻にキスをして始まる。いつものように仕事に向かい、乗客たちの話に耳を傾け上司の愚痴に嫌な顔ひとつせずに付き合う。夜は犬の散歩をしバーでビールを1杯だけ飲む。彼の趣味は日々の何

  • 雪国 川端康成

    「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」本作品を読んだことがなくてもあまりにも有名なこの冒頭は、耳にしたことがあるであろう川端康成の代表作である。島村という物書きの男性は、たまに逗留する雪国の芸者・駒子と関係を持ちつつも、葉子という女性にも密かに惹

  • 父からの6冊

    最近父の送迎をしているため(父は免許を返納しています)毎月会っているので、その度毎に既読本を譲り受けています。今月は6冊。相変わらずたくさん読んでいて凄い。まさに今、町田そのこさんの「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」を夢中になって読んでいたので、とても嬉

  • 人間失格 太宰治と3人の女たち (プライムビデオ)

    太宰治が女性関係の噂が絶えず自殺未遂を繰り返し、酒やお金にだらしなかったことについて改めて書くことはないだろう。妻子がありながら次々と愛人を作り、それぞれに「子どもが欲しい」と迫られ愛人宅に入り浸りの生活の中で、太宰のことを支え続けた身重の妻・美知子に私

  • 4月から始めたこと

    4月から新しいことを2つ始めました。1つ目は英語。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の影響受けまくり。さすがにレベル1は簡単だったので、レベル2から始めました。ちょっと心配なので本屋で熟考しこちらの文法書も購入して併用しています。単語もほぼ忘れているのでスマ

  • 三千円の使い方 原田ひ香

    御厨家の女性4人、祖母・母・姉・妹それぞれの視点から、人生やお金について語られる物語。あらためて自身のこれからの生き方やそれに伴うお金について、考えさせられる作品だった。夫の死後貯金と年金をやりくりして暮らしている73歳の祖母。金銭感覚はしっかりしている

  • ドライフラワーが好き

    植物のこと全然詳しくないけれど、お花のある暮らしが好きです。以前は観葉植物を室内でたくさん育てていたのですが、暖かい季節になるとどうしても羽虫?が発生してしまい、家族からの苦情により現在リビングはフェイクのみ。壁にドライフラワーで作ったリースを飾っている

  • 私がモテてどうすんだ (プライムビデオ)

    アニメとBLが大好きな妄想ヲタク女子の花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間も飲まず食わずで寝込んでしまい、起きたらビックリ激痩せして超絶美人に!そんな花依のことを好きになってしまうイケメン4人、六見先輩、五十嵐くん、七島くん、四ノ宮くん。リ

  • 購入本紹介

    以前ブックオフオンラインで購入したのだけれど、物凄く古い版が届きました。ちょっと私には読みにくかったので新しい版を再購入。こちらは字の大きさも間隔もとても読みやすそう。ブックオフオンラインはとても便利なのだけれど、たまに残念・・・昨年からちょこちょこ購入

  • 死の泉 皆川博子

    第二次大戦下のドイツ。私生児をみごもり、ナチスの施設「レーベンスボルン」に出産のため保護を求めたマルガレーテ。不老不死を研究し芸術を偏愛するSSの医師・クラウスから、脅迫まがいの激しい求愛を受け我が子と自身の安全のために承諾する。ポーランドから連れ去られて

  • また、桜の国で 須賀しのぶ

    1938年9月30日。ミュンヘン会談により戦争が回避されたと欧米諸国が歓喜に湧いたその日、日本大使館外務書記生である27歳の棚倉慎はポーランドに赴任した。ロシア人の父を持つ慎は、その外見により幼い頃から謂れのない差別を受けてきた。彼がポーランドで初めて出

  • 父からの6冊

    池井戸作品は映像でしか接したことがないので楽しみ。「愚者の毒」は、ちょっと重そうな雰囲気。心が元気なときに読んでみよう。実はこの作品図書館で借りて途中まで読み、ちょっと合わないなと思って読みかけのまま返却していました。父からせっかく貰ったので、いずれ再読

  • おらおらでひとりいぐも(プライムビデオ)

    夫に先立たれ一人暮らしになった75歳の桃子さんの日常を描いた映画。現在の桃子さんを田中裕子さん、過去を蒼井優さんが演じている。息子とは疎遠で娘にはお金をたかりに来られては嫌味を言われる。毎朝同じものを食べて図書館か病院へ通う寂しい毎日の繰り返し。けれど孤

  • 芙蓉千里 須賀しのぶ

    辻芸人だったフミは親代わりだった親父に捨てられ、若干12歳で人買いに自らを売り込み、「大陸一の売れっ子女郎になる」とハルビンに渡る。妓楼・酔芙蓉の下働きとなったフミは同じく売られてきたタエと無二の親友となり、やがて互いの夢を交換することになる。酔芙蓉の美

  • 9人の翻訳家 囚われたベストセラー(プライムビデオ)

    全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、フランスの人里離れた洋館に9人の翻訳家が集められた。原稿の外部流出を避けるために、携帯電話は没収されインターネットも使えない。外部との接触は一切禁止され、地下シェルターに軟禁状態で毎日2

  • 購入本4冊

    こちらは楽天ブックスで購入。三浦綾子さんが描く厳しい現実や試練と向き合いながら、誠実に生きていく人物像が好きだ。到底私には、そのような思考にはなれないから、自身への戒めの意味もあるのかもしれない。こちらはブックオフ店舗にて購入。金田一シリーズは、映像では

  • 屍人荘の殺人 (プライムビデオ)

    作家・今村昌弘のデビュー作の映像化作品。神紅大学のミステリー愛好会の会長で「神紅のホームズ」を自称する明智恭介(中村倫也)と、たったひとりの会員でワトスン役の葉村譲(神木隆之介)は、剣崎比留子(浜辺美波)という謎の美人女子大生探偵からロックフェス研究会の

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