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meganesaru707
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2018/11/01

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  • 筋肉の緊張を緩める【脱力ストレッチ】(4)朝ベットで脱力する方法。

      脳幹を損傷すると全身が突っ張るのを「除脳硬直」と言うそうですが、私は同じ姿勢でいると、この突っ張り感があります。特にひどいのが朝のベッドです。全身の突っ張りで目が覚める事がしばしばです。 この筋緊張を緩めるために、自然と覚えたのが脱力ストレッチです。一度麻痺側に思いっきり力を入れ突っ張る。その後、ゆっくり息を吐きながら力を抜いていきます。そうすると全身から力が抜けていくのです。   それじゃ~続きはまた。

  • 筋肉の緊張を緩める【脱力ストレッチ】(3)

    筋緊張の緩め方として、いったん目一杯筋緊張の状態を作り、その後緩める脱力ストレッチ方法があります。例えば、前回紹介した肩を思い切り上に上げた後、スットンと落とすといったストレッチ方法です。歩行特化デイで先生の指導のもと、これを麻痺足で行いました。 (1)思い切り下向きに力を入れ(先生の肩を下げる意識)ー>ストンと力を緩め下に足を落とす (2)思い切り上向きに足をあげー>ストンと力を緩め下に足を落とす これを1セットとし2セットやりました。 それじゃ~また

  • 筋肉の緊張を緩める【脱力ストレッチ】(2)

      前回に続き、以前NHKのEテレで放映されていた「まる得マガジン」で紹介されていた方法からご紹介します     ストレスに負けない! 心のストレッチ はじめてのマインドフルネス (NHKまる得マガジン) 作者: 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2017/01/30 メディア: ムック それじゃ~続きはまた

  • 筋肉の緊張を緩める【脱力ストレッチ】(1)

      今回から、脱力ストレッチをご紹介していきます。 「脱力ストレッチ」は筋肉にぎゅっと力を入れてから、一気に力を抜く動きを繰り返し体を緩めていく方法です。緊張と弛緩を繰り返すこの方法は、ストレスがかかると体が緊張し、逆に体の緊張を緩めればストレスが和らぐという体の仕組みを利用しています。 力を入れるのは体の一部分ですが、何度か行ううちにだんだん全身が緩んでくるはずです。 大事なポイントは、力を入れて緊張させている感覚、そして力を抜いたら体が緩んでいる感覚を、しばらく、じわっと味わうこと。毎日時間を決めて続けるとリラックスしやすい身体へ導くことができます。 まず手始めに、以前NHKのEテレで放映されていた「まる得マガジン」で紹介されていた方法からご紹介します     ストレスに負けない! 心のストレッチ はじめてのマインドフルネス (NHKまる得マガジ..

  • ロボヘルパー・SASUKE

  • リハビリ入院の成果 歩行編(1)

    五月の中旬から六月末日までの六週間リハビリ入院してたわけですが、その成果についてお話しします。   今回の入院目的は、二つあります。一つが「前方2点動作歩行」の改善です。   私の場合、「分回し」と、急ぐと健側の肩が前にでて、麻痺側が後ろに引ける(体が斜めに向いている)。従って歩幅が狭くなってスピードが返ってあがらない。という悲惨な連鎖状態でした。   もう病気前の歩き方を脳がすっかり忘れてしまったということもあるかもしれません。それでロボットの助けを借りて病気前の歩き方を思い出そうと言うのが目的の第一です。   この件に関しては、非常に大きな気づきがいくつかありました。ロボットリハビリは映像が、前、横、足の着地位置、体重移動の線など豊富です。   この録画をPTと一緒に観ていろいろ検討できたことが大きかったです。私の担当のPTは数年の社会人経験を経たのちPTになっ..

  • 簡単に観る歩行分析の3つのポイント〜新人理学療法士向け〜

    逆に言えば、かように歩行分析は難しいということなのでしょう。

  • 再起する脳 脳梗塞が改善した日 作者: 渡辺 一正

    再起する脳 脳梗塞が改善した日 作者: 渡辺 一正 出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス 発売日: 2010/05/25 メディア: 単行本 それでは我ら同病を代表して渡辺一正氏「再起する脳」をご紹介します。 既にこの本を手に取られた方も多いと思いますが、同病者にとりまして簡便にベーシックな知識を手に入れるのに有用な本だと思います。 参考文献からも明らかなように偏らない幅広い知識を習得されており、わたしもずいぶん勉強させていただきました。初版は2010年5月、ちょうど私が倒れた月です。 今では当たり前のことも、この本が書かれた時は、今の様にインターネット上の知識の蓄積も少なく、簡便に多くの知識を獲得できる時代ではなっかたと思います。私も”片麻痺 痛み”などと検索しても殆どヒットせず困惑したのを覚えてます。コツコツ本を読まれてた渡辺さんの努力に本当に頭が..

  • ロボットリハビリの罠

    ロボットリハビリの罠 コーチングする人の、初歩的な罠は、フォームなどをいじりすぎることです。そして、教えすぎる。その結果教えられる方は混乱し、もう無茶苦茶にフォームを崩してしまう。プロ野球などでもよく聞く話です。そして、それはロボットリハビリでも端的にでます。   ロボットでは各種調整が非常に楽です。歩行速度(足下のトレッドミル)、足を振り出す力、膝折れ防止の強度、膝曲げの角度などモニターで瞬時に切り替えられます。セラピストは少し歩行で何かを感じると頻繁にこれを行います。   それに対して片マヒ障害者は運動神経に障害を抱えていますので、迅速な対応ができないのです。ロボットは迅速、私(片マヒ障害者)運動音痴で対応に時間がかかる。PTがすぐ助言する。ますます混乱する。これがPT二人で相談しながらやるとさらにひどいものです。ひとりが設定を頻繁に変え、もう一人が姿勢を強引に変える..

  • 認知運動リハビリテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」(カルロ・ペルフェッティ教授)その3

      ◆運動を始める前に自分が行おうとしている運動について考えて見てください。 自分の身体がどうなるかを考えて見てください。 ◆身体あるいは対象物からどういう情報を得ることになるのかを推測してみてください。 ◆そして運動を行なった後で事前に予測したものと実際に感じたものが合致しているかどうか考えてみてください。 ◆そして自分の身体が 動く感じを脳の中でイメージしてください。 ◆以上の規則を守ると最初はゆっくりしか動けなくなりますが、それは心配には及びません。規則を守れば自分の運動を前より上手にコントロールすることができるはずです。そのうちもっと早く動けるようになります 。 ◆患者にとって一番大事なことは、麻痺した自分の「身体の声を聴く」ことであり、セラピストにおまかせの治療ではなく患者自身が治療に参加することである。 私も実際に取り組んでみて、..

  • 認知運動リハビリテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」その2

    イタリアの神経科医でリハビリテーション専門医でもあるカルロ・ペルフェッティ教授の「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」2(続篇)です。 ◆対象物との接触では、特に重量を認識する努力をして下さい。 ◆あなたに身体やその部位にも重量があります。座っている状態で、あるいは立っている状態で、自分の腕、自分の脚、自分の体幹、自分の身体全体の重量を感じる練習をしてみて下さい。 ◆例えば、重量が身体の左側、右側に対称に配分されているかどうか感じてみて下さい。 ◆いろいろな運動を行なったとき重量が身体内でどう変化するかも感じ取ってください。 ◆他の人にあなたの身体を動かしてもらうのもよいかもしれません。 ◆そうしてあなたは、目を閉じて、自分の身体がどう動いたか、あるいは自分の身体に触れた対象物の特性を感じるために脳を使って下さい。 ☆「脳の中の身体」..

  • ロボットリハビリを終えて

    ロボットリハビリを終えて   結局4週間、実質20日でリハビリは終了しました。タイムオーバーとのことでした。正直、せっかく調子が出てきたところなのに、もう2週間程度は続けたいと思いましたが、病院(リハビリ室)の都合があり、仕方ありません。病院側は回復期の患者優先で行きたいようなのです。回復が見込めない慢性期の人間は付け足しなのでしょう。   しかし私に関しては、新任のリハビリ医(若い先生でわたしは「はるか彼方」先生と早速あだ名を付けました)と、これまた初めての担当してくれたPTの先生も驚異的な改善だと驚いていました。 治療側には、私が多様な歩行をする事を事前に伝えていたにも関わらず、私の二点動作前歩きを見て、その後、今回のリハビリ入院で取り組んでいる三点動作前歩き歩行の改良型歩行(三点動作の歩行を二点動作で行う)を見て目を白黒させて驚いているのです。「これほど短期間に歩容改善..

  • 認知運動リハビりテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」(カルロ・ペルフェッティ教授)その1

    イタリアの神経科医でリハビリテーション専門医でもあるカルロ・ペルフェッティ教授の認知神経リハビりテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」です。 ◆身体を動かすだけでは不十分です。感じるために動くことが必要です。 ◆運動というのは外部世界を認知するためのものです。 ◆大きな力を要する運動、素早く大きな移動を要するような運動の練習はあまり役に立ちません。 ◆脳は、あなたが世界を認知しようとして運動した時に最も活性化します。 ◆ですからあなたは動きを「感じる」練習をしてください。感じるために注意が必要となればなるほど脳のかかわり方が大きくなります。 ◆自分の運動や対象物との接触にいつも最大級の注意を払ってください。 ◆目を閉じて身体を動かしてみるのも一つの方法です。   つづく 

  • 患者同士の痛い会話 七年もたってその程度かい!

      おたく7年もたってまだ杖ついて歩いているんですか!?   私がロボット入院しているときある男性と言葉を交わすようになりました。退院後、車の運転を始めたいということで、誰に聞き及んだのか車の運転をしている私に話を聞きたいと私のリハビリが終わるのを待って話しかけられてきました。   その方は回復期での入院らしいのですが、わりとスムーズに杖歩行されますし、何と麻痺側の指の曲げ延ばしが自由にできるのです。   それから時々話をするようになったのですが、「同じ市のよしみで‥」などと時々言われます。私はあまりこの言葉が好きではないのです。 それで程々に会話していたのですが、ある日もうこれ以上聞くべきものはないと判断されたのか、私の言葉のどこかでカチンとこられたかわかりませんが、突然口調を変えられ冒頭の言葉を投げかけてこられました。   「おたくは回復期でそう思われる..

  • ロボットリハビリの概要

    まず初めに私が受けたロボットリハビリの概要を、トヨタ自動車の資料により説明します。   「ウェルウォーク WW-1000」の構成(左)と歩行練習リハビリ支援の特徴 (画像をクリックして拡大してご覧ください) 出典:トヨタ自動車 結果はまた何回かに分けて、ご報告しますので、楽しみに(?)にお待ちください。 それじゃ~また。

  • 認知運動リハビリテション」を知る その2

      「認知運動療法(認知神経リハビリテーション)」は1970年代初頭にイタリアの神経科医でリハビリテーション専門医でもあるカルロ=ペルフェッティ氏による新しい治療概念です。 彼は、特に手の運動麻痺の回復が、当時普及していた運動療法では困難だと考え、それで大脳皮質レベルで組織化されている認知過程の「意味的な関係性」に着目し、認知運動療法の構築に挑戦しました。それは注意、意図、記憶、知覚、動機、判断といった、目で見ることができない計測不能な心的操作を含んでいました。認知過程の活性化と目標に達成しうる効果的な治療システムの構築へと彼の治療は向かいました。 「私たち自身に必要な機能は、世界と相互作用するために存在する」 さらに詳しくお知りになりたい場合は認知リハビリテション学会のホームページをご覧ください。 http://www.ctejapan.com/index...

  • トヨタの歩行練習アシストロボットを1ヶ月入院し体験してきました。

      これは、トヨタの「リハビリテーション用パートナーロボット」と言います。 これを、週に5日一日約1時間のロボット歩行訓練でした。 その体験記を記していきたいと思います。 最初にリハビリ医のアメリカンジョーク先生から「データをとるために当病院にトヨタからレンタルされています。あくまで体験と言う事なのですが、メガネさんは一生懸命自主リハビリされていますので、いかがですか」という話を2年ほど前に伺いました。 病院もあくまで回復期の人を優先して実施したい意向であり、また私の都合もあり延び延びになっており実際は5月の中旬からの入院になりました。私が当病院の30番目の被験者でした。慢性期では2人目と言う事でした。もう一人の方とも偶然知り合い話を聞くことが出来ました。 リハビリを受けた成果等の感想はこれから順次アップしていきます。 それじゃ~続きはまた。

  • リラクセーション(4)イメージによるリラックス方法

    これまで述べてきたのは体に直接的に働きかけてリラックスさせる方法でしたが、今回はイメージによるリラックス方法です。私流に要約してお伝えします。   ------------------------- これは、心の働きかけにより体を弛緩させる方法です。 皆さんは、自分をリラックスさせる方法、自己暗示の方法としてとしてこんな言葉を聞いたことがありませんか。 「自分の体が楽になっている」 「全身がすっかりリラックスしている」 「暖かくて気持ちのいい場面にいる」 「自分自身がリラックスしている」 と言ったような自分自身に投げかけ身体イメージをつくる言葉です。言葉により心の中で自分の体の筋群が弛緩しているという主観的なイメージを体験するだけで、それに対応した筋群が弛緩してくることが起きるのです。 この事実は筋電図など..

  • 「認知運動リハビリテション」を知る その1

      認知運動リハビリテションについて、皆さんに色々紹介したいと思っていたのです。それで当ブログの「おすすめ本」コーナーで宮本 省三先生の「脳のなかの身体―認知運動療法の挑戦 (講談社現代新書 1929)」を早い段階でご紹介しました。それ以降も、様々な関連本を読んで見るのですが、すんなり理解出来ないでいました。私自身、自己流ではやるものの、正式には一度もこのリハビリを受けたことがないという状況ですからそれも当然かなとも思うのですが・・。「認知という感覚の世界」に入って行くのに頭でっかちではどうしょうもないなあ~とため息をつくばかり。   一方、医療機関からの独立系のセラピストの先生で「認知運動リハビリテーション」と称し精力的に活動されている方々も目立ち始めました。メルマガやブログ、動画など私も時々覗きます。そこに「ネット・マーケティング」的な手法も多少感じられ、経験や実績は慎重..

  • リラクセーション(3)柔軟な自体軸(自分の体の軸)で緊張を弛める

        これまで、緊張のある所を緩めるための方法を述べてきました。ここではそうした弛める方でなくむしろ必要な緊張することによって、無用・有害な緊張を弛める方法を取り上げていきます。   体ののある部分がまっすぐの線から逸脱して、屈曲していたり、 前・後の傾 が著しい様の場合は、そこに通しても余計な緊張が入りやすく姿勢を維持するために余計な力を入れなければなりません。 と言うよりむしろ肩、背中、腰などに余計な緊張が入るためその結果として姿勢が屈曲してしまうのです。    この自体軸が曲がったり、捻じれたりしたままだと無駄な力、不当な緊張があるために、目指す動きを妨げられたり、無理な力や緊張を要することになります。   自体軸をタテ直に立てる努力が基本となります。     リラクセーション―緊張を自分で弛..

  • リハビリロボットによる歩行訓練 入院して受けます。

      今年の目標である「正しい姿勢で2動作前歩行を行う」ためのリハビリ入院、病院に正式に入院手続してきました。待機順位第1位、ベッドが空けば即入院です。   これは、トヨタ自動車製のロボット「歩行練習アシスト」を使ってのリハビリです。1か月~最長2か月の入院予定です。【左の写真は神戸新聞の地方版に載ったものです】 このロボットを使うことで姿勢や体への負担を加減し、体が正しい歩行動作を早く学習できるということでしたので昨年から申し込んでいたのです。 結果は、また「吠え吠え」になるのかどうかわかりませんが、お知らせします。お楽しみにお待ちください。            入院中もタブレットを持ち込んで出来るだけブログ更新しようと思っていますが、さてどうなりますやら・・。   私、スマホが大の苦手です。ご同病の皆さんはいかがですか?片手でのスマホ操作に..

  • リラクゼーション(2)ストレッチングの効果を上げるためにはリラクセーション

    リラクゼーション(2) 今回はストレッチングの効果を上げるためには、リラクセーションで筋を弛めておく大切であると言うお話です。 本文は、ややわかりにくさを感じる文体ですので、少し手を加えてご紹介します。 ■□■□■□■□ リラクセーション―緊張を自分で弛める法 (ブルーバックス) 作者: 成瀬 悟策 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2001/06/20 メディア: 新書 ■ 外的力で筋を引っ張るストレッチングに潜む罠 ストレッチングは筋や腱を引っ張って伸ばすことを言うのですが、実際に外的な力で筋を引っ張れば、引っ張られた通りすんなり伸びるかどうかと言うと、現実にはなかなかそうは行きません。 むやみに引っ張れば、それに抵抗して、かえって筋が収縮し、強烈な収縮状態にさになりかねません。 なぜなら筋肉とい..

  • リラクセーション--自分自身で身体の過剰な緊張を取る方法

    リラクセーション いよいよ今回から室内自主リハビリの第三番目としてリラクセーションについて学んでいきます。リラクセーションを一言で言えば、自分自身で自分の身体の過剰な緊張を取るための方法です。 教科書は、成瀬悟策先生の「リラクセーション」です。成瀬先生は九州大学で長く教えられておられます。九州大学からは心と体の関係を扱った池見酉次郎先生の「心療内科」が誕生しました。 文書等に若干分かりにくさがありますので、ポイントを抜き出し、構成を少し変えます。     リラクセーション―緊張を自分で弛める法 (ブルーバックス) 作者: 成瀬 悟策 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2001/06/20 メディア: 新書   ■□■□■□■□ ■リラクセーションとは体に過剰不当な緊張が生じたら、それを自分で適切に弛める解..

  • (5)座って麻痺側を上にー>ヒップリフト(筋トレ系)

     座って麻痺側を上に。座禅を組むように(私はこれがせいいっぱい)。又関節の柔軟性ストレッチ。バランスに注意してください。ついでに、この状態から寝っ転がって、ヒップリフト。ふとももの後ろ(大腿二頭筋)、お尻の筋肉を鍛える。10~15回程度 次いで麻痺側だけでヒップリスト。健足は伸ばしたまま。10回程度(結構キツイ)

  • (4)前にかがむー>座って麻痺側を上にー>寝た状態でひねって麻痺側上に

    片麻痺のストレッチ(4) 前にかがんで、ふくらはぎを伸ばします。少し麻痺側を前に出します。 次に、座って麻痺側を上にします。健手で麻痺側を手前に引いて、麻痺側のお尻伸ばします。自撮りなものでスイッチ写ってます(汗) 上がバランスが取れずやりにくければ、寝た状態で身体をひねりながら行います。この時麻痺側の肩は動かない様にして、ひねりを利かせます。

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