スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
チームが6つ用意され、チーム対抗でジグソーパズルを13分以内にやる課題があった 1番早くジグゾーパズルを完成させたチームが勝利となる このゲームの後のリフレクション 勝利したチームは勝利の余韻にひたり、他のチームを助ける事はなかった。 なぜだろうか。 ゲームの説明を受けた時、特に解説はしていないが、以下の想定を参加者は共通認識として持っていた まずは角を固めに行く進め方をすること 完成系は四角であるという共通認識があること 完成したときに何か絵が見えると言う理解があること。 パズルを組み合わせる時に、表と裏の組み合わせは想定していないこと 今回のパズルは、表と裏を組み合わせないと噛み合わない仕…
新しいポジションについた部下と上司の間で生じる問題への向き合い方について、IMD研修での、Harvard Businessケーススタディーを通じた結論 <上司として> Communicate what & Why / 部下に指示やお願いをする時に、whatは伝えるが、Whyを伝えることがないと、部下は特に指示に違和感を感じた時に何故なのかとモヤモヤ感が残るし、必要性を感じずに、やらない人も出てきてしまう。可能な限り、Whyも伝えるように。 Open feedback Build a trust intrinsic motivation (内発的動機)で人に動いてもらうように意識する <部下とし…
水曜日からのIMD研修に向けて、週末Lausanne まで電車で移動 チューリヒで乗り換えだけのはずだったが、遅延し、チューリヒの2個手前の駅で運行終了とするのでそこで降りて次の電車に乗り換えてチューリヒまで行くようにと社内アナウンス ドイツの長距離列車は定刻通り運行されたら奇跡だと改めて思う 夕ご飯の残りを持たせてくれたスージー氏の弁当の一部 ミュンヘン中央駅までの送迎など手厚いサポートでありがたい
Executive MBA in Innovation & Business Creation
ミュンヘン工科大学のEMBAのInnovation & Business Creationだと、アントレプレナーとして起業の学びが出来そうな気がして気になったが、卒論があることと、大学のアントレプレナーシップの施設が使えないと卒業生が建設的フィードバックをしていた点が気になったので、値段は半額で安いが、全力でGoとはならなかった https://www.lll.tum.de/event/executive-mba-in-innovation-business-creation-virtual-info-session-july-24/
以下を考えてくることが、IMDコーチング後の宿題となった -------- This will be a worthwhile experience for me if .... I ... (do, experiment, try, start/stop/continue, explore, make sense of etc) -------- 研修中、Try different behaviors という助言 思いつたのは、 ・自分が話しているところを動画に撮ってもらい、確認して、どう見えるのか聞こえるのか、自覚する ・相手に与える印象、感情を意識した伝え方、ポイントを絞る ・外人と話す…
この前イタリアで買ったパスタをスージー氏案で料理 見たことのない形のパスタだったので試してみたが、太いがまあ良い食感であった 料理のレパートリーがスージー氏は多いが、私の株に対する注力度合いと同じレベルが、メニューに向いていることに気づいた 私の株に対するエネルギーは、もうそろそろ違うところにシフトさせても良いのかもしれない いくら含み益が出ても、もっともっと病になっているので、株式市場への関心が頭から抜けることがない 金銭的な自由を確立したら、自分のエゴを超えたもっと大きな貢献に視点を移したい
IMDの研修を通じて色々な経営フレームワークを英語で学ぶことは、(日本語で学ぶよりも時間がかかるが)私は一石三鳥(コンテンツ、英語、自己肯定感(グローバル人材に向かっている感じ))なのでシナジーは出ている 値段は300万円以上なので高過ぎだと今でも思うが、絶対に元を取るという気概が出るのでプラスに捉える 確かに経営に対する解像度が上がる一方、こういうことを理論で学ばないで経験が豊富な人も経営には必要だと思った 何故ならば同じ見方(フレーム)で考え判断するひ経営陣だと金太郎飴になり、環境の変化や世論からかけ離れる気がするからだ まあでもまずは学んでポジションを上げていこう
if you are not at the table, you are on the menu!
Nonmarket strategyという考え方をIMDの教材で知った(IMDの研修だが、当該論文はMIT) 個人的には、(market strategy である)経済的利益を第一に取りに行くだけでなく世論と向き合うこと(経済的利益が二の次になっても)にも企業はリソースをさくものという考えだと理解した 具体例を一つピックアップ Novartisという製薬会社は、薬のパテントを各国・各企業に守らせるのが彼らの利益につながるが、貧困国でも暴利を貪るのかというロビーストの声や途上国政府からのクレームがある中で取った行動 貧困国には劇的に安い価格で薬を提供して、パテントを守らせることと貧困層にも薬を届…
仕事が爆発中で全く時間がない IMDの課題も多過ぎて終わらない 昇格試験の準備も始まった スージー氏とのプラットフォームビジネスの検討も会社 これは正直MBAより筋が良いと思う スージー氏は起業して売却まで一連を一通り経験しているので、週末だけ私も協力するのはかなり学びが大きい MBAは、この状況では今時間がないので、5月、6月は入学検討や判断は戦略的にペンディングさせる スージー氏の新たな会社が稼ぐようになったら、社費派遣で研修に行かせてくれるようなので、その選択肢が本当にありうるのかこの数ヶ月見てみよう
スタジオが素敵なヨガクラスであった スージー氏に言われて初めて知ったが、ガネーシャのおへそを触ると良いとのこと ガネーシャはなかなか良い形をしていると思う
スージー氏との新たなプロジェクトとして、プラットフォームビジネスの検討を開始 Airbnb、メルカリ、Amazon、楽天のように、サービス提供者と消費者をマッチングさせるプラットフォームを作れないかと 色々な業者や人がサービスを提供しており、世の中にあるサービスを探すのに労力がかかることは、プラットフォームに情報を各人乗せることで解決出来る、更に顧客が足りない人もこのプラットフォームに乗せることで集客できる、というアイディア これならミュンヘンでやって上手くいけば、世界中に展開出来るビジネスモデル。 予約と決済をこのプラットフォームで完結させるイメージ どうITを構築するのかは今は不明だが、今…
自己負担で高額研修に参加することのメリットは、何が何でも絶対に投資リターンを生み出すという覇気が出ることにある(と思うようにしている) 特に会社を辞める前提でもなく、会社に更に貢献するべく自己研鑽しているのに何故数百万円も自己負担で行っているのかは、他人から見たら意味不明であろう 1日5万円程度支払っている計算になる 絶対に元を取る
IMDに限らず、IESEやLondon Business School、Oxford、Cambridgeとかも高額研修 値段が高い ブランドビジネスだと感じる ブランドビジネスの本髄は、人の感情に訴えること 心地よいと感じてもらえれば値段は正当化出来る リーズナブルなところに行っても教育コンテンツは同じなのかもしれないが、両者行って比較した人には出会ったことがないので、まあ不安になるよりは有名でランキングが高くて自分の目指す方向性と合っている学校に行くのが多くの人なんだろう 当社のブランド戦略は顧客の感情に訴えることを見据えて策定されているのだろうか
IMDのFuture Leaders研修は、4ヶ月程度の期間だが、毎週の課題とインプットの量が私の持っている自由時間と対応出来る能力に比べて多い 値段も300万円と高いので当然だが、教材の質は良いが十分に昇華し尽くすには何度もやらないといけない 日本語だともっと早く終わるが、それだと私の目指しているところと違う 私は日本ルーツの国際人となるのである その為には、英語で学ぶ必要性がある スージー氏は、ダンスパーティーに行く回数が減っていることを残念に思っているが、米国公認会計士合格後今まで十分楽しんだので、勉強に費やす時間を増やして、どんな世界観、マインドセット、行動習慣に変わるのか見てみよう
IMDに講義のプラットフォーマーのビジネスモデルについて質問を深掘りし続けたら、「学習の領域からコンサルの領域になっている、本研修は基礎的なことの学習が目的で詳細は専門のコンサルなどに相談するように」という回答がプログラムマネージャーから来た マーケティングの質問もあるので教授の連絡先を教えて欲しいと連絡したら、教授は多忙な時期なので返信出来ないと言う回答でメアドはもらえず 300万円もする研修なのに、この程度の回答しか出来ないのか、と失望した IMDは、当然だがビジネスとして研修をしており、利益率も高いブランドビジネスなので、サービス提供者の視点に立てばこのような姿勢は理解出来る IMDは教…
下痢対策で医者に行って処方してもらったタブレットを飲んだら、すぐ治った あまりにすぐ効果が出たので驚いたが結果オーライ 概ねいつも数日で自然治癒するのだが、今回はもう少し早く医者に行ってもよかったとも思った
入門者向けポールダンスがUrban Sportsにあったので行ってみた 男性の参加者は私だけだったが、10名弱の生徒がいて全てのポールが埋まっていた 先生のテンションが高く、ジムやヨガなどで動かす筋肉と違うことと、意外性があることと、新鮮な世界なので、また行ってみたいと思った
腹痛だったが、刺激を与えてお腹の調子を変えようと、韓国料理に行った 鍋は2人からなので鍋にしようとスージー氏の提案 辛いソーセージ祭りの鍋で美味かったが、下痢は治らなかった 何故下痢になったのか原因不明
木曜日の朝ごろから腹が痛くて、下痢が止まらず、金曜日の朝死にそうな感覚に落ちいった 汗や体がすごく冷たい感覚 1時間ごとにトイレに行きたくなるのは奇妙 木曜のサルサはまあなんとか踊れたが翌日も腹の調子は回復しなかった 新しい上司は、生沸の段階でもいいので見たいと仰るのでお見せしたら、基礎的なことから色々指摘をして頂き、当然私は指摘を受けた点は認識しており詳細を詰める予定だったので、作業途中のドラフトを見せて後悔 今まで生沸のものを上司に見せる仕事の進め方はしてこなかったので、今般コテンパンに指摘を受けて、当然ツッコミどころがあるのは認識していたので、あまり有意義な時間に感じなかった しっかり私…
日本人にとって欧米での現地就職は、ビザの関係でハードルが現地の方々と比較して高いという実感を持ったと、IMDのEMBAを卒業された日本人から伺った 人事は私は該当しないと言う見解だが、私の調査結果だと私はドイツ及びEUの永住権の申請権利が生じているはず 駐在を終えて日本に帰国すると権利がなくなるので、会社の了解を得た上で取得出来るのか試してみたいと強く思った EUの永住権を取得すれば、住む、働く、がEU市民と同様に出来る。選挙権はないという理解
EMBA卒業生の平均給与が300k $とFinancial Timesにあったので、LinkedInで日本人卒業生の方にコンタクトしてお話を伺う中で実際はどうなのか聞いてみた 日本人だと、外資系企業の日本法人の案件で2,000万円程度の求人は卒業後来るようになったとのこと しかし、300k $(約5,000万円)は日本人案件では見たことがないが、欧米人だとよくある水準とのこと 給与だけではないと思っているが、グローバルに活躍することが出来るとこんな水準感の違いがあるのかと驚いた 1000-2000万円のMBAは給与アップだけでコスパをはかってはいけない、人生観、世界観、人脈の広がりといった金額…
IMD Future Leadersのリーダーシップ、戦略、マーケティング、ファイナンスと一連のオンラインコースを受講 仕事以外の時間をかなり割いていても、分量と質に十分ついていくのはハードだと感じる 業務を追いかけるのではなく、業務に追われる時の感覚 質は良いと思うが、値段も高いのでコスパが良いのかはまだ不明 5月末から6月初旬の10日間、スイスでの研修成果を踏まえて、コスパの評価は下したい マーケティング理論的には、(コスパという数字面の話ではなく、それを超えた)感情を満たすようなサービスが必要 この研修がどういう感じになるか楽しみである
米航空機エンジン大手GEエアロスペース(旧ゼネラル・エレクトリック=GE)
昔買っていたGEが、いつの間にか分離を重ねて、米航空機エンジン大手GEエアロスペース(旧ゼネラル・エレクトリック=GE)の株をいつのまにか持っていた。 上がっているがようやく昔の取得単価を上回ったレベル 米国株は買ったものが全てプラスになった S&P500でなくても米国個別株でも良いのかもしれない
タイトルに惹かれ、ササーフボードの上でのヨガに参加 バランスを取ることに慣れが必要で、一回海に落ちた 毎回新しいことに気軽に挑戦出来るUrban Sportsの幅の広さは素晴らしい
Sportpark Ronhof Thomas Sommer
スージー氏の新たなチームの一つが、サッカー試合におけるフーリガン対策コミュニケーションチーム スージー氏に特別チケットも手配してもらったと何度も誘われたので週末の視察について行った 昔フーリガン同士で殴り合いになり、死亡者が出たことから、設置された仕事 サッカーの試合中、感情のコントロールが厳しい方やその兆候がある方などどコミュニケーションし、エスカレーションしないようにするプロ達 誰がヤバくてハイパーケアしないといけないとかは、彼らの目から見た分かるということだった 試合が始まる前は、警察などとの打ち合わせで、どこに警備がいるのかなど情報交換 試合が終わった後は、観客が決まって行く反省会をす…
スージー氏が毎回メニューを考えて料理をリードしてくれるので、自炊する機会が減ってきた 毎回いろいろな種類の野菜や果物や料理を食することが出来るのはありがたい IMDの勉強や読書ばかりしているのに、栄養をしっかり考えて与えてくれる方がいるのは心強い あと一年後私はミュンヘンにいるのであろうか
ミュンヘンでは、珍しい形のランプを沢山販売しているお店が結構色々なところにある スージー氏曰く、ドイツ人はランプ好きとのこと 言われてみれば、ランプに対するこだわりが強いようにも感じる 光の使い方とも言える これが感性の差にも繋がっているのかもしれない
水曜日は、祝日で、スージー氏料理 Urban Sportsで行けるサルサ教室を新たに開拓 先生やクラスの雰囲気は良かったが、スージー氏曰く、女性は馬鹿であるべきだと考える方々が使う特別な場所でレッスンが行われている点が気になったとのこと 鹿などがあったり、フェンシングを地下でする場所があったり、シンボルの旗は取ってはいけない点など、教えてもらった
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スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
サッカーイベントで結構ミュンヘンにイタリア人がいる 試合開始前から歌ったりエネルギッシュ その溢れる圧倒的なエネルギー、私も醸し出したい ----------- 5月31日(土)午後9時より、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena、国際大会開催時にはスタジアム名称は「Fussball Arena Muenchen」となります。)にて、サッカーUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦が予定されています。 チャンピオンズ・リーグ決勝戦開催に伴い、5月29日(木)より31日(土)ミュンヘン市内にありますオリンピック公園では、ファン向けのイベント「UEFA Champions Fe…
雨が降る日のTegernseeはすいていた ボートがあったり、ベンチがあったりでゆったり過ごせることが感じられる場所 泳ぐことも可能 自然豊かな生活が身近なミュンヘンは、大都市では全くない点が良い
スージー氏に誘われて2回目の硫黄バス 天候によって硫黄の質が異なるとのことで今回は初回より身体が温かく感じた 個人的には風呂の形状に興味を持った ------------------- ヨード・硫黄健康センター(Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH)とは? 所在地:ドイツ・バイエルン州、テーゲルン湖の西岸にある保養地「バート・ヴィーゼ」 創設の背景:1909年に石油の試掘中に偶然発見された、ヨードと硫黄を豊富に含む温泉水が基盤です。 特徴 ヨード・硫黄含有量がドイツ随一の治療泉を利用しています(「ヴィルヘルミナ女王の泉」「アドリアヌスの泉」など)。採取…
Don't buy a new Tesla from Elon Musk と書いたテスラ車を見た 反イーロンの息吹を感じる テスラは立ち直るのか
スージー氏に興味があるかと聞かれて立ち寄った 無人でイチゴを販売しているところがある 5.9€をボックスに入れてセルフで選ぶ方式 治安が良いことが伺える
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…
政府や世論などとの向き合い方の授業 効果的な制裁を課すのは、グローバル化した中で難しい(ロシア制裁は抜け道が沢山あり想定した効果は出せなかった。インドからロシア産の原油を輸出し制裁を逃れたりなど) どちらかと言えば高齢者はイスラエルよりで若者はガザよりの傾向があるが、 58歳がfortune 500のCEOの平均年齢であるように会社としてはイスラエル支持になりやすい状況 プリウスが最初に販売された時に、一般車より高額で重たかった。トヨタはカリフォルニアで最初に販売し始めた。シリコンバレーから世界に、という発想。 カリフォルニアでは渋滞が常態化し、カープール専用のレーンを用意して早く走れるように…
週末のスイス合宿でのグループワーク後の最後のランチの前に紙が渡されて、食後チームメンバー同士でフィードバックを与えるという課題が課された チームの五人分、既に発揮できているリーダとしての強みと更に効果的にリーダーシップを発揮するための改善点をそれぞれ最低2つ記載する 昼ご飯も含めて1時間は、私にとっては準備に足りないと感じた このフィードバックを与えることも、今週末の研修課題も、その場で与えられたグループワークであり、しっかり事前に準備してから臨む私のいつものやり方とは違うので、自分がどうグループに貢献できるのか居場所を探すのが手探りで、いつもの勝ちパターンに持っていくという流れがなく、なんと…
スイスの合宿所にピアノがあったので、一曲弾いたら皆驚いていたようで反応が良かった 日頃から練習しておくこと、外人にも受ける曲であることを意識していった方がコミュニケーションツールとして良い ピアノの練習もしておくべき グループワークでは、チームに全く貢献出来ない自分という認識を持った まず、込み入った話になると、英語の語彙力がやや私は不足しているようで、深い話についていけない(もしかすると日本語でもついていけてない) すると深い意見や洞察力のある発言が出来ない また、その場でタスクが付与されるが、タスクの理解の早さが皆私より早い 英語のリーディング力の差を感じる 即興での対応は今の私だと良い成…
週末はスイスの山で合宿 夜カラオケで、先頭を切る人がいなかったので、Phantom of the operaを歌の途中からスーツを脱いで、最後は床に倒れて全力で歌い切ったら、IMD研修の参加者から喝采を浴びた ボードミーティングが始まる前などに君の一曲を歌えば全てに案件は通る、と言う人もいた 本気のカラオケは、日本人に限らず外人にも受けが良い 国外だと日本の曲がほぼないので洋物になるので、英語の歌で盛り上がるのをレパートリーに持つと最強のコミュニケーションツールになると思った