イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
スージー提案で、初Deininger Weiherへ 秋の自然を感じる良き場所であった ミュンヘンは身近にこういったところが豊富なのが魅力
パプリカの中に具材を入れる料理 巨大すぎて食べ切れなかった
QS Discover Master-Messe - München !
10月26日(木)のMBAイベントに参加 こういうホテルで実施してマーケティング費用をかけて学生を集めていく学校 原資は当然学生からの授業料と寄付金 食事が無料だと言っても、将来の授業料で徴収されていることになる Hotel Vier Jahreszeiten Kempinski Maximilianstrasse 17, 80539, Munich
Harvard Business Schoolの学生ブログを見つけて見入ったが、私にとって学びが多く、かつ己をもっと知り、英語のスピーキング、ライティング、リーディング能力とトピックへの理解を深めていかないと、全くついていけないと痛感した。 よって、毎日TEDを使って、様々なトピックへの理解を深めつつ、スクリプトを使ってスピーカーの声に合わせて発音しながらイントネーション、文章の区切り方など真似ていこうと思う 面接の質問を使って回答する動画も毎日撮って自分のスピーキングを猛省していく 駐在で英語で仕事が出来ており会社の査定も頂いているが、本場アメリカネイティブ中心の授業だとついていけないのだと…
Cambridge MBA卒業の大学同期から、London Business SchoolのEMBAも見てみたらどうかとアイディアをもらったので、見てみたら興味が出てきた www.business-paradigm.com A Complete Guide to the LBS MBA =========== 斎藤 陽史(さいとう きよし)さん LBS/英国2003-2005 EMBA 在校生 プロフィール[インタビュー実施:08/2004] 1990年 ソニー(株)に入社 業務用機器の海外営業部門の営業管理を経験後、ハンディカムの海外拡販部隊にてアジア・中近東を中心に20カ国以上において商品…
主要都市における交通手段は、伝統的なバス、鉄道、トラム、自転車などに限らず、Uberも近年出てきたが、更に今回、個人の車を貸したり、借りたりするサービスを提供しているプラットフォームがワークし始めている getaroundというサービスで、使ったことはないが、ミュンヘンに限らず、ロンドンなど欧州の主要都市をカバーしている 車種と年数と距離を入れれば、個人の車を貸し出すことでいくら月に稼ぐことができる見込みが表示される 空き家を宿泊に出すAirbnbの車版ということになる シェアという切り口で、この分野を開拓した方はすごい ネットワーク効果が働くので、一定の規模がとれてしまえば、Airbnbのよ…
ドイツの東工大、MITであるTUのExecutive MBAの卒業生が、興味深いビジネスを開始していた ドイツで仕事を探すときは、会社ではなく、職種に対して、応募する 日本も変わってきているものの、職種採用というのはまだ多くはない しかし、ドイツは職種採用が主流 だからこその悩みだが、どの職種に応募するのが良いのか分からないドイツ人もいる 私が興味を持ったのは、仕事を探しているが、どういう仕事が自分にマッチするのか分からない人が、クイズに回答していくことで個人の興味関心と能力を踏まえて、求人とマッチングして提案してくれるというもの まだドイツだけの展開のように見える 日本にも似たようなサービス…
Cambridge MBA卒の大学の仲間に、Harvardの面接に呼ばれなかったと金曜に相談した際に、「絶対に学生にガンガン話を聞いていくべき!」とガンガン言われ、確かにそうだと非常に共鳴して、週末ガンガンアポを取りに行った MBA学生に、なぜその学校にしたのか実際に入学してどうだったのかをぜひ話を伺いたい。そして、自分に合っているところがないか知りたい ネットで連絡先を探して、London Business School, INSEAD, IESE, MITのMBA学生で、私に属性が近い方のアポを、テンポ良くいただくことが出来た 紹介でもなく、いきなり連絡したのに、みなさん時間を調整してくれ…
大学院のアドミッションオフィス、学生、卒業生と会話する際には、個人的な関心で以下を聞いている 忘れないように備忘録として記載 Tips/theory/best practice/discussions regarding ① how to get a higher position in a job descripition based organization (game rule), ② how to effectively influence internally and externally, ③ continous learning opportunities and connect…
先日CVを渡して、是非クラスに来ないかとアドミッションオフィスのルイスに誘ってもらったので、IESE Munichの授業に参加した 一番後ろに、私の席が用意されていた アドミッションオフィスのルイスに教室に連れて行ってもらい、教授に挨拶してから、君は学生ではないから手はあげないで授業を体験して欲しい、というルール説明があった 巡回セールスマン問題について課題は既に熟読している前提でいきなり本題 事前に私も宿題をやって距離数530キロ程度だったが、9割以上の方が400キロ代で、自己申告生の所要時間も15分以内と、早く最適解を導いていた 教授が黒板に書いて(黒板は世界共通のようだ)、久しぶりにビッ…
ChatGPTにバフェット氏の投資について聞いてみた(ブログ後半シェード部分) 自己資金を使って、様々な企業に投資し、持続的な長期的な投資戦略、というのはまさに私が今まで目指してきたことだし、これからもやろうとしていること 先日思いついたアセットマネジメントの仕事だと、ファンドマネジャーは人様のお金で運用するのでタイムプレッシャーもある。一方自己資金でやればそういうプレッシャーはない。 仕事でファンドマネージャーをやるより、自己資金で、1000億円程度のファンドまで10年程度で持っていけば、脚長おじさんとしての活動も、心と金銭面に余裕を持って、実施できる 当然裁量が自分にある 稲森財団のような…
"Start where you are, use what you have, and do what you can."
大学の同期が、Cambridge MBA卒業生となっていたので、久しぶりにコンタクトして私のMBA出願の相談に乗ってもらった 急だったが、タイミングが偶然よく、1時間弱色々話が聞け、フィードバックももらい、彼女のネットワークで色々他校卒業生も含めて紹介できるので言って欲しい、また話しましょう、と応援してもらった 私も将来的にはそういう回答をできるようになろう 彼女はカウンセラーは使っていないが、日本人の大半は使っているイメージを持っているとのことで、名前が上がったカウンセラーの一つの江戸義塾というのを見てみたら、そういう人生ストーリーもあるのか、と驚いたの貼り付け Road to Succes…
私は、来年もHarvardとStanfordを受験する 今後何十年という人生を見れば、1年程度合格がずれ込んでも誤差に過ぎない 20代ばかりの学生であっても、学びとインパクトは大きいと思う アラフォーであっても関係ない 学生生活、寮生活をするのだ トップ校に仮に行っても、そこに行ったら勝手に魔法にかかることはなく、自分が何を求めているのかで、何を得るか、活かせるかが違う 質の高い環境があるだけ マインドセットで人生を拓く 自分を驚かせる 留学準備はキャリア形成、学習面で長期視点を再考する良い機会
卒業生の22%がInvestment Managementに行っているということなので、アセットマネジメント業界で株のファンドマネージャーの仕事に行く可能性があり、もしご縁がなくても事業会社のファイナンスとして今の会社に戻ることも出来る Masters in Finance (MiF)は良いアイディアかもしれない www.london.edu With your career in mind, choose from two formats: • Masters in Finance Full-time (10-16 months) • Masters in Finance Part-time…
巡回セールスマン問題 (Traveling Salesman Problem, TSP)
今週土曜日のIESEビジネススクールの授業の宿題を見たら、巡回セールスマン問題であった 最適解はエクセルでは解けないが、近似値は最も近い都市を選んでいけば総距離が最小になるのは、ChatCPTに聞いたらすぐ出てきた ちなみにこれは今のコンピュータだと時間がかかるが、量子コンピュータを使えば秒で解けることは有名 資料を読み始めてからドラフトするまでにかかった時間は、20分程度 このような典型的な設問を使って、何を学生に伝えるのだろうか 感動するのか、この程度かと思うのか、楽しみである
成長テーマ・企業の調査、現場見学、投資といった仕事のファンドマネージャーを、海外の企業に勤務して、日本及びアジアの企業を担当すれば、 ・日本人であること、株式投資が好きであること、投資への理解を深めることが出来ること、日々学びをしないといけない環境であること、色々な企業へのヒアリングや見学が出来世界観を広げられること、欧米の企業に勤務すれば海外在住も可能であること、待遇も良いこと、バフェットへの道も見えてくること、投資を通じた世界へのインパクトが与えられること、説明責任を果たす中でストーリーを磨けて学びもあること、投資家の立場を経験すれば事業会社のIR部門への転職も可能な気がすること、証券アナ…
大学の時の留学生の友が、Master of Public Policy at University of Oxfordでの学習を開始したことを知り、刺激をもらった 彼は生涯経済学の生徒であり続けたいとのこと(lifetime student of economics) 一生経済を学び続けたいというのを上手く表現している 途上国の中央銀行を退職しての挑戦で興味深い
ダニエルとスージーとかのディナーに誘われて行ってみた ダニエルはEVを買った ドイツ政府からの補助金が今年一杯まで登録すればある ガソリン(18€)よりやや電気(12€)の方が今は安いが将来どうなるかは分からない Googleとの完全連携 給電所もミュンヘンから車で旅する距離の欧州はほぼカバー 一回の給電で600キロ走る バッテリー以外は問題になる点がほぼないというのがEVとのこと EVの世界、つまりガソリンエンジンを使わない世界のことをもっと学んで投資機会を探そうと思った
ブランコに乗りながら食事をしたのははじめてな気がする グルテンフリーというコンセプトのお店であった 尚、ベーガンとグルテンフリーは違う
具材をピックアップしてレジに持って行くスタイルの鍋屋台 グラムで値段が決まる 個人的にはミュンヘンではじめて見たスタイルで新鮮であった
旦那さんが昔大手の厨房で腕を振るっていたが、その会社がなくなり、奥さんと共に開業した日本食レストラン スージー氏にも好評であった 夫婦二人で運営されていて、とても温かい雰囲気 味も日本で食べるレベル ミュンヘンにいる感じはほぼしない トイレが画鋲のデザインで驚いた
ミュンヘンについて、文化歴史面からとても良くまとまったプレゼンを拝聴した ハンブルグがドイツ国内で最も一人当たりでリッチであること、ミュンヘンがドイツのシリコンバレーになりつつあること、英国庭園の隣にある建物がミュンヘン再保険の会社ビルとのこと、キュビリエ劇場は見ておくべきとのこと、は新しい情報であった
MBAを検討している中で、スイスローザンヌ(Lausanne )にあるIMDという大学院から、来れるならどんな感じか経験してみたらどうかと誘われ、授業の一コマに11月中旬に聴講することになった 欧州のMBA校は、私の勤務先を知らない人が多い中、IMDは日本企業への理解も深く、興味を持ってくれたようだ 今回は、以下の授業を選んだが、IMDは危機管理でスイス軍とのプログラムがあったりと今までみてきた他のMBAプログラムとは少し違う点が興味深い 英語力を上げないといけない "Data Driven Insights and Platforms," Goutam CHALLAGALLA Session…
バイエルン州で8日投開票された州議会選挙 第1党は保守系の地域政党キリスト教社会同盟(CSU)が維持 バイエルンの人気者ゼーダー州首相はまだ顕示されている スージー氏は期日前投票を終えたとのこと
Staffelalmでランチは、天気が良い日に行ったこともありベストであった スージー氏の提案力と体力は高い
INSEADの面接には呼ばれないことになった 先日INSEADから問い合わせがあり、ETSという試験機関に1校につき30ドルも支払って試験結果を送付してもらったが、結果的に無駄な出費となった MBA生にはなれなかったが、週末パリまで飛んでキャンパスや授業、INSEADに興味のある方々と直接会う機会を持てたのはよかった 生徒の質は高くて良かったが、場所が田舎すぎて少しイメージと違った点は引っかかっていたが、今回ご縁がなかったことで吹っ切れた Standard も面接に呼ばれない前提でプランBを本格的に確立させる 英語とGMAT/GREという2つのテストの結果が最低レベルにあるのが落ちた原因である…
IESEというMBA大学院の入学審査官の時間を頂き、私のCVを渡して、パートタイムであるEMBAの方があっているのかなど、気になる点を相談した サマリとしては、MBAとは現状を変えたいと強く思っている人が多くいく場所、スコアメイク(英語、GMAT/GRE)の重要性(基準をクリアしないと候補者にならない)、キャリアリスクの視点(仮に転職しようとしても年齢が高いため選択肢が限られる)、EMBAランキングとMBAランキングの違い、は勉強になった 仮にミュンヘンのExecutive MBAに行くなら、最短で来年の秋から18ヶ月となる。 これもプランBとして追求する価値はある気がする 以下は、メモ ーー…
今回Harvard Business Schoolの面接には呼ばれなかったが、世界最高峰とされる大学院の一つを目指すにあたり、出願書類を準備する過程で今までのキャリアや人生の棚卸しをし、今の自分だと実力と実績のギャップがあることに気づき、仕事への姿勢、日々の習慣の見直し、と具体的な改善活動に繋げられている点は一つの収穫 プランBも本格的に準備に着手していく ========= I’m sorry we are unable to offer you a place in the MBA Class of 2026.Every year we receive roughly ten applic…
スージー氏に連れて行ってもらったところが、偶然ミュンヘンの日本人会で昔紹介されていたハイキングスポットで、私がチェックリストに入れていたところであった 家族連れが多い場所で、17時過ぎに下山したら往路で数多くの家族連れがいたビアガーデンは店じまいし、まだ明るいのに誰もいなくなっていて驚いた 自宅に戻って夕食の支度などして翌日の学校に備えているのではないか、ということだった 牛のいるエリアは臭いが気になったが、18度て過ごしやすく、ハイキング日和であった 冬はそりで降りることが出来る ミュンヘンから車で1時間で色々な選択肢があることに改めて驚いた
ミュンヘンでMIT SloanというMBAの説明会があったので参加してみた 20名強が参加していた 説明者であるJen Barbar氏は、入学審査官で同校のプログラムの卒業生であった 2年生のMBAとは別の修士号プログラムとしては、1年制のプログラムであるSFMBAでは、仕事は続けることは出来ず、EMBAであれば仕事を続けながら3-8週間に一度キャンパスに足を運ぶ形となる MBAは、GPA3.61, GMAT 700-760, GRE 157-168/153-167が目安 Flexible/ customizable/ hands on action learning/ interdiscip…
先週参加したINSEADのオープンデーのメモを備忘録がてら書き下す。 ========================= <知らなかった点> INSEAD 1957年に設立。世界大戦の反省を受け、国ではなく世界のためのビジネススクールとして。 修士号はMBAだけでない EMFINは、MBAではなく、職歴10年、年齢35歳をターゲットにしたModular(フルタイムではなく、仕事を続けながら)型のFinancial leadershipを目的としたプログラム GEMBA/TIEMBAという更に上の年齢層を対象にしたプログラムもある Decision Sciencesといういかに優れた意思決定をす…
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イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
サッカーイベントで結構ミュンヘンにイタリア人がいる 試合開始前から歌ったりエネルギッシュ その溢れる圧倒的なエネルギー、私も醸し出したい ----------- 5月31日(土)午後9時より、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena、国際大会開催時にはスタジアム名称は「Fussball Arena Muenchen」となります。)にて、サッカーUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦が予定されています。 チャンピオンズ・リーグ決勝戦開催に伴い、5月29日(木)より31日(土)ミュンヘン市内にありますオリンピック公園では、ファン向けのイベント「UEFA Champions Fe…
雨が降る日のTegernseeはすいていた ボートがあったり、ベンチがあったりでゆったり過ごせることが感じられる場所 泳ぐことも可能 自然豊かな生活が身近なミュンヘンは、大都市では全くない点が良い
スージー氏に誘われて2回目の硫黄バス 天候によって硫黄の質が異なるとのことで今回は初回より身体が温かく感じた 個人的には風呂の形状に興味を持った ------------------- ヨード・硫黄健康センター(Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH)とは? 所在地:ドイツ・バイエルン州、テーゲルン湖の西岸にある保養地「バート・ヴィーゼ」 創設の背景:1909年に石油の試掘中に偶然発見された、ヨードと硫黄を豊富に含む温泉水が基盤です。 特徴 ヨード・硫黄含有量がドイツ随一の治療泉を利用しています(「ヴィルヘルミナ女王の泉」「アドリアヌスの泉」など)。採取…
Don't buy a new Tesla from Elon Musk と書いたテスラ車を見た 反イーロンの息吹を感じる テスラは立ち直るのか
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…
政府や世論などとの向き合い方の授業 効果的な制裁を課すのは、グローバル化した中で難しい(ロシア制裁は抜け道が沢山あり想定した効果は出せなかった。インドからロシア産の原油を輸出し制裁を逃れたりなど) どちらかと言えば高齢者はイスラエルよりで若者はガザよりの傾向があるが、 58歳がfortune 500のCEOの平均年齢であるように会社としてはイスラエル支持になりやすい状況 プリウスが最初に販売された時に、一般車より高額で重たかった。トヨタはカリフォルニアで最初に販売し始めた。シリコンバレーから世界に、という発想。 カリフォルニアでは渋滞が常態化し、カープール専用のレーンを用意して早く走れるように…
週末のスイス合宿でのグループワーク後の最後のランチの前に紙が渡されて、食後チームメンバー同士でフィードバックを与えるという課題が課された チームの五人分、既に発揮できているリーダとしての強みと更に効果的にリーダーシップを発揮するための改善点をそれぞれ最低2つ記載する 昼ご飯も含めて1時間は、私にとっては準備に足りないと感じた このフィードバックを与えることも、今週末の研修課題も、その場で与えられたグループワークであり、しっかり事前に準備してから臨む私のいつものやり方とは違うので、自分がどうグループに貢献できるのか居場所を探すのが手探りで、いつもの勝ちパターンに持っていくという流れがなく、なんと…
スイスの合宿所にピアノがあったので、一曲弾いたら皆驚いていたようで反応が良かった 日頃から練習しておくこと、外人にも受ける曲であることを意識していった方がコミュニケーションツールとして良い ピアノの練習もしておくべき グループワークでは、チームに全く貢献出来ない自分という認識を持った まず、込み入った話になると、英語の語彙力がやや私は不足しているようで、深い話についていけない(もしかすると日本語でもついていけてない) すると深い意見や洞察力のある発言が出来ない また、その場でタスクが付与されるが、タスクの理解の早さが皆私より早い 英語のリーディング力の差を感じる 即興での対応は今の私だと良い成…
週末はスイスの山で合宿 夜カラオケで、先頭を切る人がいなかったので、Phantom of the operaを歌の途中からスーツを脱いで、最後は床に倒れて全力で歌い切ったら、IMD研修の参加者から喝采を浴びた ボードミーティングが始まる前などに君の一曲を歌えば全てに案件は通る、と言う人もいた 本気のカラオケは、日本人に限らず外人にも受けが良い 国外だと日本の曲がほぼないので洋物になるので、英語の歌で盛り上がるのをレパートリーに持つと最強のコミュニケーションツールになると思った