600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
約3週間弱でTBS問題を一通り解き直した 合格したBECの時と同様に、再度TBSを解き直し、模擬試験で圧倒的な合格点を出していくイメージで後1ヶ月くらい取り組もう REGは3回目の受験なのでサクッと行って欲しい
ついにSalsaborでパーティーデビューし、音楽に合わせてダンスすることが概ね出来た 一部の上手いフォロワーにとっては、まだまだ私のサルサは満足して楽しめるレベルにはないことが踊りながら伝わってきたが、大きな一歩 ノリノリで盛り上がるかは、一緒に踊る人と音楽に依拠する 約10人程度の方々と踊った気がするが、結構汗だくになるし、2時間もすれば踊りきった感にあふれる パターン不足、つまり音楽に合わせて身体で表現するところがまだまだ伸び代があると感じたが、まずはこの一歩 長時間かけて蓄積してきたものが結果にようやく出てきた会計士試験の一部科目に合格したような感慨 最後の一年は踊る駐在員になれれば楽…
見知らぬ人と組むと、色々な種類のサルサのフォローが出来る上級者とは教室で学んだことが比較的出来やすいが、おそらく違うタイプのダンスをされている方はご本人はノリノリであったが身体が上下運動していて全く噛み合わなかった リードが届かず、パンチがよけられているようなボクシングをしているような不思議な感じであった 他の方とどう踊っているのか見てみたら同じような感じだったので、私のリードが変ということではなかったように思う 上達者からは、リードは出来ているが君のサルサはlinearで、CubanaではなくNew York StyleかLA styleだと感じたという所感だった バチャータが1番人気でやは…
一部の桜は咲き始め春の訪れを感じる 新緑とはまだ言えない 野外サルサも開始された バチャータはまだ踊れないが今年はデビューに向けて通い始めた RuedaとCubanaはなんとか行ける サルサは色々な種類がある
サルサパーティーは、名前や連絡先を提供して予約しないと参加出来なかったが、当日フラッと行けるように規制が緩和された コロ助前に戻った Salsa Y Corazon - dance schoolのサルサパーティーにはじめて行ってみたら、何人かのはじめて踊った方々から、super など良かったという声をもらえるようになった なんとか踊れるようになってきて少し自信が出てきたので、声をかけるのも抵抗がなくなってきた あと少しで楽しめるレベルに到達しそうな感触 いい感じである サウナは職員がタオルで熱を一人一人に届けるサービスが再開した コロ助前に戻った 春の訪れとともに規制はほぼなくなった
イタリア出身のマルティナが、イタリアのサルサは9割Ruedaと言っていた サルサの種類は沢山あるが、ここまでRuedaの比重が高いのは珍しい これはかなり高い比率 今度イタリア旅行に行く時はRuedaも工程に組み込もう
ドイツ代表するビジネスソフトウェア企業のSAPが、24日、今月既に停止していたロシアでの販売に加えて、ロシアでのクラウド事業を閉鎖し、ロシアから撤退すると発表した 力が正義でロシアの世界における地位を向上させたいプーチン政権とは違う考えのロシアの人々もいるので一律にロシア全てから撤退していくのもベストではないと思うが、これが今できうる最大限のことなのだろう 撤退に伴う経済的な損失や、将来再度ロシアに進出する際のシコリが出るなどもあると思うが、何を大切にして企業活動をしているのかが伝わってくる ロシアには軍事大国をやめてもらうか、行使しない人にトップになってもらうようにするかしないと、ニュースは…
バチャータは、音楽と踊りが妖艶で、できるようになればなかなか良い ミュンヘンから帰国しても日本で踊っているサルサ仲間によると、日本でもバチャータは踊られている なるべく海外生活を続けられるよう模索したいが、日本帰国時のことも想定し、バチャータもメニューに加えよう
言論統制がある今のロシアに住むロシア人だと仮定して、プーチン氏の侵略戦争に反対で何とか自らロシア人の手で止めたいと思った時に何が出来るか、想像してみた 単なるブレインストーミング デモはすぐ捕まる メディアでの発信も危険 サイバー攻撃は手間 1番簡単でリスクが少なく良いと思ったのは銀行の取り付け騒ぎを起こすこと 銀行に預けたお金を全て引き出すのは全く問題ないし咎められないが、一人一人がやれば金融システムは壊れる 社会が混乱する あと食料やトイレットペーパーの買いだめ コロナ初期の時はドイツでも食料やトイレットペーパーの買いだめは良く見た あれはインパクトがあると思う 出口戦略を色々と想像してみ…
先週一日中空がオレンジに近い赤さという日があった 当日は、朝から色覚障害になってしまったのかと一瞬思ったが、パソコンやスマホはいつも通りの色彩だった その後ミュンヘン市民と話したら、ラジオでサハラ砂漠の赤土がドイツ全土にやってきたと聞いた、という情報を得た 彼曰く欧州に住んでいてこのような経験は初だとのこと 翌日は路駐の車は全て赤土がかぶっていて、車の窓ガラスも掃除しないと全く視界が見えない状態になっていた 調べてみたら結構記事になっていた 既に去ったが、今も砂を全身にかぶっている車が沢山見受けられる なぜサハラは赤土なのか調べたら、エジプトのセクメト神の存在を知った エジプト神話では、サハラ…
行ったことのない場所でハコが大きく、かつ無料だったので、サルサパーティーに行ってみた Gasteig HP8という場所で、自宅から自転車で30分程度 コンサートホールがある良く知られたGasteigと結構違う場所にあり、紛らわしい Salsa-Schnupperkursに参加して初心者向けのステップを踏んでいたら、ドレスアップしたおばあさんからいい動きをしていると褒められて誘われ踊った Super!などベタ褒めしてくれた パーティーで踊れない壁があったが、同じ教室の建築家ラテンダンサーのLauraに遭遇し一緒に踊ってもらい調子を上げ、知らない方にも声をかけたり、踊ったりも、3分程度ならまあなん…
昔ソウルに短期留学した時に、韓国の同世代の男性に兵役義務があることに驚いた記憶がある 社会人デビューの年齢がその分日本人より遅れる SSEAYPに参加した時も、シンガポールの同世代が兵役義務を経験していたことに驚き、そういう義務がない志願制である日本の制度にありがたさを感じたことを覚えている そういう意味でロシアやウクライナはどうなんだろうと調べてみたら、徴兵制度あり もし仮に自分がロシア人であり、たまたまこのタイミングで兵役義務に従事していて戦士又は負傷したらと想像すると、虚しい 国家というフィクションに対して人生のエネルギーを注ぎ込む人がいてもいいとは思っているが、今回のプーチン氏は、米国…
スペイン語でもイタリア語でも乾杯の発声はCincin チンチンという発音が意味する日本語での意味をその場で伝えると100%盛り上がることを何度も経験 重要単語
3月9日受験のBEC試験合格を確認 連絡不合格が止まったのは嬉しい 次の3科目目となるREGについて、2ヶ月ぶりにREGの勉強を再開する前にどの程度覚えているのかと昔受けた模擬試験やってみると48点で、今まで受験した全ての本試験や模擬試験の中で1番良くない結果であった 完全に忘れている 全くno 勉だと、特に本試験で弱いと指摘されたTBSが壊滅的 忘却力の才がある MC33.5点(正答率67%) 26/38 25/38 TBS14.8点(正答率30%) 10/12 7/10 5/11 0/24 0/6 5/16 0/12
新規約集が突如コメルツバンクから送付されてきた 裁判所の判決を踏まえ、規約を書類送付して規約の変更同意を求めている 分厚い 誰も読み込まないと思われる 日本のメガバンクで規約を送って同意を求めているのは見たことがない 日本の証券会社では規約が送られてきたこともあったような記憶もあるが、同意を求めるのでなく年に一回程度の定期配信だったと思う コメルツバンクはこういう規制下にあって健全に生き延びていけるのかやや心配になる どういう影響があるのかもぱっと見では分からない 規制なのでやむないのかもしれないが、規制の趣旨を充分に反映している対応のように感じないし、全員に送付していると想像すると、このお金…
今般のウクライナ情勢を受け、日本郵便は3月8日から、ドイツを含む一部地域宛ての郵便物の引き受け(船便以外)を停止する等、日本からの書類送付が困難な状況になっている https://www.post.japanpost.jp/int/information/2022/0308_01.html ドイツなどの欧州と日本間も航空便が使えない状況ということは、フライト会社は、国際便については、人だけでなくモノも運べないので、収入源が更に減り、株価が更に落ちることが論理的には考えられる 株価は論理ではなくノリで決まる要素の方が大きいと思っているので言い切ることはしないが 貨物は単価が上がってフル稼働で収益…
行きつけのお店に行くにあたりカルロス車の後部座席に座った時にシートベルトをすぐにしめずにいたら、隣に座っていたサルサダンサーパトリシアが、車が出発する前にちゃんとしめなさい、と指導 彼女は、「私の仕事は何か知っているの?Audiで交通事故の分析を仕事にしていて、後部座席のシートベルト着用がいかに大切であるか、、、」と熱弁していた (事故現場には基本行かないが事故車の検証はするとのこと) そんな仕事をしているとは全く想像もしていなかったが、本職の人がここまで熱心にシートベルト着用を訴え何故か着用までやってくれて、嬉しかった 彼女はいつもどのダンサーにも積極的に話しかけに行き、良くヒューヒュー声を…
リードが素晴らしく女性ダンサーから声がかかるほど人気が高いトーステンでさえ、特にはじめた当初は数多くのダンサーに、誘っても踊るのを断られた経験が数多くあると会合で語ってくれた フランクフルトなど他都市と比べてミュンヘンではNoと断られることが極めて多い実感を持っているとのこと 誰にでもそういう時があったんだという当たり前のことに気づくきっかけとなった サルサを週一から週2に頻度をあげよう 勉強時間の確保ではなく、質をもっと重視しよう もうあと1年しかない
左サイドミラーガラスが路駐時に何者かに破損させられたが、その後フロントガラスに連絡先をメモに残した加害者と思われる方がいた 私の方で見積もりを取ってみたら修理代が、市販部品交換・塗装費用が450€、純正部品交換・塗装費用が750€、ということで、わざわざ連絡を取ってやりとりする手間と自腹で修理することのコスパを考えたが、とりあえず連絡を取ってみた 連絡を取ってみたら、メモを残した方の元上司と名乗る方から電話がかかってきて、まず警察に届け出て欲しいと言われて、久しぶりに警察に行った 電話番号だけでのやり取りで、名前、所属、メールアドレスなどは一切不明 警察によると、加害者側がすぐに警察に届け出な…
ドイツでは、ベルリンだけ、International Women's Day (国際女性デー)である3月8日は祝日 ミュンヘンは祝日ではなく営業日 州によってどの日を祝日にするかは裁量があるようで、このようにバラバラなこともよくある 日本で都道府県によって祝日が異なることはあまり記憶にない 地方自治と中央とのパワーバランスの違いなのか
ミュンヘンの伊東屋と言えるカウトブーリンガー(Kaut Bullinger)が、いつの間にか閉店していた 文房具が好きな方やドイツの万年筆をお土産に購入する人は必ず最初に名前をあげていたお店 以下の記事によると、230年の歴史を終えた ミュンヘンの顔が一つ消えた 記事には以下が書いてある コロ助影響で加速した小売事業の事業継続性に対処する為、2022年2月に閉店予定の旨、2021年夏に同社はプレスリリースを出しており、50人強の当該小売店の従業員に影響がある 同社全体の売上に占める小売事業の割合は10%程度であり、小売事業から撤退しても大きな影響は財務面ではない 一方ブランドを届けるショーウィ…
さすがにBEC受験を3回することにはならないよう願うが、万が一の為覚えている問題と論点を書き下す 「WC問題」 Just in time をdisaster recovery planで考慮しない場合のimplicationsの助言 Segregation of dutiesをaccounting Systemで導入しない場合の問題点 Balance scorecard導入のメリットとデメリット 「TBS問題」SWOT資料分析 Prevention, appraisal, internal failure, external failure分類と評価 Sales, Material, Labo…
模擬試験で合格点75点を超える84点を2月に出したし、前回の本試験11月は74点で1点足りなかっただけだから、連続不合格記録が4回目になるはずがない、という自信を持って臨むべし
コロ助規制が緩和されたのは手間が減った点では良いが、咳き込んでいる人がサウナにいたりと、前の規制の下ではセンシティブに反応される事象が垣間見えるようになった 利便性を取るとブーメランのように跳ね返ってくるものもあるということか 民主主義も1人1人が怠けているとブーメランのように委託先の政治家のパフォーマンスが落ちデメリットを被ることもある 代理関係とは代理人を定めたら終わりでなく、モニタリング、監督が目標達成に向けて欠かせない というようなことを、投資家と株主の関係性として記載されていた(よって監査は大事です、こういう着眼点です、という流れ)会計士のテキストを読みながら、分野を変えて妄想した
部屋を貸し出したい人と泊まりたい人を、世界的規模でマッチングさせるサイトを運営するAirbnb ウクライナ難民支援として部屋を貸し出す人の支援をしているとのこと もうすぐ侵攻は終わって欲しいところ
プレスリリースが出ていた 最終的な応募者数は4月5日に発表されるとのことだが、2,000人弱 13年前に理系に限っていた時は963名 今回の募集人数若干名が具体的に何人なのかは候補者を見ながら決めていくのだと想像されるが、倍率は上がったかと思われる 裾野が広がって良かったのではないか マイページに登録した人が一万人を超えていたことを踏まえると、書類を出し切るハードルが高いように見える --------------- 2021年度 宇宙飛行士候補者募集の応募状況について 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、新たな宇宙飛行士候補者の応募受付を2021年12月20日(月)正午から開始し、2022年…
有給取得と試験申込を終えた もうREG2回とBEC1回の計3回不合格が続いているので今度は合格して欲しいところ 今回を落とすと、試験日程と残りの科目的にはもう11月までに全科目合格には間に合わない 3月9日10時に向けて週末に勝負
直感的におっと来たケーキ屋Lehmann Patisserie 箱の作りが、アップル製品のような洗練された感じになっており、ときめいた
現場には行ってないが、ミュンヘンでもウクライナデモがあった ウクライナ報道のトーンは日本と似ている 歴史的な経緯もありイスラエルとドイツの関係は、日本とイスラエルより深いことを節々に感じる こんな光景は日本ではあまり見ない ドイツのTVも、NHKと同じように受信料を徴収される 多くのドイツ人がTVはつまらないと言い切っているし、実際そんな気もするのでほとんど見ないが、時々どう報道されているのか確認する 西側諸国より東側諸国でどう報道されているのかの方が違いが大きそうで興味深い
就職活動をしていた学生時代ぶりに、エントリーシートを提出 バックグラウンド不問だとあったのでとりあえず出してみたが、記載した宇宙飛行士候補者募集のエントリーシートを客観的に改めて見てみると、全く宇宙との接点を感じない星が急に降ってきた印象を受けると思う 昔人類が海から陸上に上がった時も偶然だと想像するし、今回エントリーシートを出してみたのも偶然 共通しているのは未知への好奇心、衝動 とは言え前例が全くないバックグラウンドなので選ぶ側からしたら勇気のいることであり、期待は全くせずにLet's see 総合商社のように全くご縁がない世界かもしれないし、意外にスムーズに行くかもしれない よく分からな…
政治的な議論はなしという条件で、ピュアにウクライナから亡命してきた人達を日常生活物資面又は金銭面で支援するグループが出来たり、と一般人の有志が活動するところも垣間見れる こちらの人は難民に対する考え方、発想が根本的に一般的な日本人とは違う感触を持っているが、まだよく分からない
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600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
イタリアで森の中にある、木の上の部屋に宿泊 虫や動物の音が気にならない人は新鮮な経験になる 自分のワイルドなパラダイスに誇りを持っていることが全身から感じられるオーナーで、自分が好きなことで過ごしている やる気があれば何でも出来る気がした出会いであった
イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…
人生の脂が乗っている時期が到来したのではないかと思う、自分でも驚くべきよいパフォーマンスを発揮した週 スージー氏と要因のリフレクションを実施 食事はまず第一に挙げられる。5時間以上かけて骨付きのチキンからとるチキンスープ これは毎回特に料理に時間をかけたチキンスープを食べた後はパフォーマンスが安定的に違う スージー氏いつもありがとう 次に天気。ようやくミュンヘンの夏がやって来た。日本の夏と違って湿気がなく暑すぎず最高だと毎年感じる 年齢的な面でも脂が乗る時期なのかもしれない。この時間をどこにどう使うのか、というのは本当によく考えながら過ごしたい
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…