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  • 御前崎地区施設見学

    5月29日今日は、南駿河湾漁協の市場、原子力館、温水利用研究センターを見学しました。御前崎の市場では、小型定置と小型船の水揚がありました。かつおが水揚げされる時期ですが、群れが近くにいなかったのか、天候が良くなかったのか、残念ながらありませんでした。海上保安庁の巡視船。御前崎港には、海上保安庁の庁舎があり、巡視船が停泊しています。安全な航行、適切な漁業をするには、海のルールを守ることが重要です。海上保安庁の方々は、海のルールが守られるよう、日夜お仕事を遂行されています。お疲れ様です。市場での仕事が一段落するまで、御前崎灯台周辺を散策。楽しそうです。市場での仕事が落ち着いたところで、南駿河湾漁協の川口さん、池田さんから、御前崎周辺の漁業などについて教えていただきました。生徒からの質問にも丁寧に答えていただき...御前崎地区施設見学

  • クラブ活動

    5月28日クラブ活動を紹介します。授業で指導を受けたバレーボールを楽しんでいます。3人対3人の対戦。経験者もいて、本格的です。バスケットボールやサッカーを楽しんでいる時もあります。夕食前の一時に体を動かす爽快感を楽しんでください。クラブ活動

  • マグロ延縄漁船の見学

    5月28日まぐろ延縄漁船を見学しました。当学園卒業生(第50期生)の新谷さんの案内で、焼津まぐろ漁業株式会社所属の第88福久丸の船内をみました。操舵室の機器の解説を受けています。船内冷凍庫です。鮮度保持のため、-50℃に維持されています。1,000馬力の航行用エンジン(主機)。機関室には、冷凍機、補機(発電機)など、船を動かすために必要な機器類が配置されています。サロン。船員が食事をとるところ。机には乗組員一人一人に割り当てられた引き出しがあり、それぞれの食器などが収納されています。冷蔵庫、冷水器、炊飯器なども配置されています。サロンに隣接して調理場が配置されています。お風呂場。居室。一人一部屋で運用しています。マグロ漁船を隅から隅まで見せていただきました。長い航海でも快適過ごせるように配慮された船内!!...マグロ延縄漁船の見学

  • 防舷材の取付け練習

    5月23日防舷材を船取付ける練習をしました。防舷材は、船を岸壁に接岸させる時に両者の間に配置する緩衝材のことです。写真のネットに入った筒状の青いものが防舷材です。船への取り付けを想定しています。結び目方を先生が確認しています。正しく取り付けて船体を守る。基本ですが大事な作業です。片付けて実習は終了です。防舷材の取付け練習

  • エンジン始動!!

    5月21日今日は機関実習です。当学園が誇る600馬力エンジンです。数百トンクラスの漁船に搭載されているエンジンと同規模の大きさです。始動前に先生からチェックポイントを聞き、生徒が確認してます。写真ではわかりにくいですが、エンジンを動かしています。将来、機関を志す生徒は、エンジンの動きを興味深く確認していました。陸上に設置されていますが、本物のエンジンは迫力があります。この先、エンジンメーカーを呼んで、生徒と共に分解、組み立てを行う機会も用意しています。2学期の予定となりますので楽しみにしていてください。エンジン始動!!

  • 深海魚専門!!

    5月20日今日は、駿河湾で深海魚漁を専門としている小川漁協所属長兼丸の長谷川久志さん一孝さん親子を講師に招き、深海ザメについての講義、解体をお願いしました。今日の深海ザメは、イチハラビロードザメ。駿河湾で捕獲された個体を基に1984年に新種として記載されました。名前のイチハラは、東海大学海洋学部教授の故市原忠義先生にちなんでいます。長谷川さんは、丁寧に生徒の興味を引くように解説しながら、手際よく解体していきます。仕上げは、生徒の出番です。お昼の給食で調理してもらうために、切り分けます。深海魚漁だけでなく学術調査に協力するなど、経験豊富な長谷川さんからの座学です。皆、興味津々で聞いています。長谷川久志さん、一孝さん、貴重なサメの提供、解体の実技、楽しいお話をありがとうございました。仕上げは実食です。フライな...深海魚専門!!

  • 「実習船わかたか」での釣り実習

    5月13日「実習船わかたか」を使って釣り実習です。竿を使わず、仕掛けを手で操作する釣りです。”てじ”といいます。先生から、仕掛けについての講義を受けた後、実際に釣りを行いました。釣果は。。。。残念ながらありませんでした。次回こそは、何かを釣りたいですね。船の大きさで揺れ方は変わります。大型船で酔わない生徒も小型船では酔う場合もあります。その逆もあります。経験を積んで、揺れに慣れることで酔いにくくなります。船の揺れに慣れてくださいね。「実習船わかたか」での釣り実習

  • アイスプライス

    5月13日荒天のためカッター訓練を中止し、ロープワークをしました。ロープの先端に輪っかを作るアイスプライスを練習しました。皆、黙々とロープと格闘していました。アイスプライスを習得できれば、同じ要領でロープ同士をつなぎ合わせることもできます。これについても、順次実習していきます。ロープワークで習得した技術は、もちろん漁業で使えますし、普段の生活でも使えます。身体で覚えるため、練習を重ねてください。アイスプライス

  • 定置漁業実習

    5月10日定置漁業実習を行いました。定置漁業の朝は早く、3時半には港から出港します。15分ほど船を走らせると定置網に到着します。定置網では、箱網や金庫網(オトシ網)に入網した魚を漁獲します。網を絞っていきます。魚をすくって、船にあげます。網さばきは、まだまだですが、一生懸命です。船上でも選別を行います。港に帰るまでの休憩中。港についてからは、種類や大きさごとに選別をします。選別の精度によって値段も変わってきます。真剣に作業をしています。今回の実習では、酒井漁業の皆様に御協力いただきました。生徒達は、初めての漁業体験でした。とても良い経験となりました。酒井漁業様、貴重な機会を有難うございました。定置漁業実習

  • 漁師の先輩からのお話とカッター訓練

    5月9日定置漁業について今日は、城ケ崎富戸定置網株式会社の日吉代表取締役、新人漁師の梶原さんと畠山さんの3名を講師に迎え、定置漁業についての講話を賜りました。梶原さんと畠山さんからは、漁師になった動機や定置の操業形態などの大変貴重なお話しを聞くことができました。日吉代表取締役からは、リアルタイムで定置網に入網している魚の状況がわかる機器の解説をしていただきました。漁業が新しい技術を取り入れて進歩していることが良く理解できたと思います。生徒諸君は、とてもワクワクしていました。漁師となる未来の一つの形をイメージできたものと思います。城ケ崎富戸定置網株式会社の皆さん、貴重な機会を作っていただきありがとうございました。カッター訓練昨日に引き続き、今日もカッター訓練をしました。昨日より少し遠くまで漕いでいきました。...漁師の先輩からのお話とカッター訓練

  • カッター訓練

    5月8日今日はカッター訓練を行いました。漕ぎ手が一体となって漕がないと、強い推進力は生まれません。最初は、バラバラでしたが、少しづつ息が合うようになってきました。全員が揃って漕げるように練習しましょう。カッター訓練

  • 荒天のため実習内容を変更

    5月7日今日の実習は、荒天のためカッター訓練を中止して、ロープワーク実習に変更となりました。前半は、ロープ1本又は2本を使った結び方にチャレンジ。指導を受けながら、真剣に取り組んでいます。後半は、ロープの撚りをほどいてのロープワーク。先生の講義を真剣に聞いています。これをマスターすると、ロープの末端に輪っかを作る、ほどけなくする、繋いで長くすることができます。一つ一つの動作を丁寧に行うことで、美しい結び目ができるようになります。荒天のため実習内容を変更

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漁師になる専門校 静岡県立漁業学園
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