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  • 水泳訓練 その2

    6月30日金曜日プールでの水泳訓練が終わり、水曜日からは学園近くの焼津市浜当目の海水浴場での訓練が始まっています。この場所は、沖合50mに消波ブロックが設置され波も静かなところですが、プールとは違って海は潮の流れや波もあります。またつかまって休むところもありません。安全対策のためボートからの監視に加え、各グループ毎に教員が1名ついて一緒に泳ぎ、励ましの言葉をかけながら監視しています。監視用ボートの組み立て水泳帽が3色あるのは生徒の泳力によってグループ分けされているためです。来月の遠泳大会に向けて、水泳訓練は続きます。ジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルで、遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!season3episode7一流の漁師になる近道静岡県立漁業高等学園篇が公開されています。是非ご覧くださ...水泳訓練その2

  • わかたか乗船 釣り実習2

    6月29日木曜日昨日の午前中、実習船わかたかによる釣り実習を行いました。前回と同じ焼津港近くのポイントです。潮の流れが速く、底を取るのに苦労したようですが、今回はタカノハダイ、カサゴ、ササノハベラなどを釣ることができました。船酔いした生徒も前回より減ったようです。現在ジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルで、遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!season3episode7一流の漁師になる近道静岡県立漁業高等学園篇が公開されています。是非ご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=0w0jhHftja47月の週末見学会は9日(土)、10日(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可...わかたか乗船釣り実習2

  • 研究員の講義 海洋深層水

    6月28日水曜日月曜日に今年度4回目の水産・海洋技術研究所の研究員の講義がありました。今回のテーマは「海洋深層水」です。海洋深層水とは、水深200mより深い海の海水です。この水深になると太陽の光がほとんど届きません。また表層水との混合がほとんど起きないことから海洋深層水には、低温で安定していること、清浄性が高いこと、栄養塩(窒素、リン等)の含有量が高いことなどの特徴があり、水産利用のほか、食品の製造、健康増進的な活用、農業やエネルギー分野など、幅広い分野で利用されています。海洋深層水を利用するためには、陸上から取水管を設置して取水する必要があるのですが、国内には取水施設が北海道から沖縄まで15地点ほどあります。学園に隣接する焼津漁港では、駿河湾の水深280mと397mの2層から海洋深層水の取水を行っており...研究員の講義海洋深層水

  • 定置網実習

    6月27日火曜日先週の金曜日、大型定置網の漁業実習を行いました。定置網の朝は早く朝3時に学園を出発しましたが、潮の影響で出港が延期となり明け方に出直しました。近くの小川市場前から出港です。網おこしでは機械の力は借りますが、みんなで網を手繰り寄せます。生徒も手伝わせてもらいました。網を絞ってきて、魚体がみえてくる時がこの漁の醍醐味です。このところの大雨の影響か網には流木や海藻の切れたものなどが多く入っていました。あいにく大漁という状況ではなかったですが、サバフグ、アジ、マダイ、クロダイなどが入網していました。生徒達は実際の漁を見学させて頂くことで、漁業に対する意欲をより一層高めたものと思います。ご協力いただいた定置網の皆様に御礼申し上げます。現在ジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルで、遠洋漁師にな...定置網実習

  • 研究員の講義 サバ類

    6月26日月曜日先週の月曜日に今年度3回目の水産・海洋技術研究所の研究員の講義がありました。今回のテーマは「サバ」です。静岡県の魚種別漁獲量ではカツオについで2番目に多い重要魚種です。サバには、マサバ、ゴマサバ、大西洋サバ(通称:ノルウェーサバ)の3種があります。このうち、日本の漁船が漁獲しているのはマサバとゴマサバで、ノルウェーサバは輸入されたものが塩さばなどに加工されて流通しています。授業ではこれらのサバが、どこでどんな漁法で漁獲されているのか、その生態や資源の状態など漁師としても知っていてほしいことを中心に講義が行われました。この後も、カツオなど本県の水産業にとって主要な魚種について、研究所職員による講義をお願いしています。1学期の内に漁業と魚のことを勉強して、自分がどんな漁業に就きたいのか考える参...研究員の講義サバ類

  • わかたか乗船 釣り実習

    6月23日金曜日今週水曜日に実習船わかたかの乗船実習を行いました。今回は釣り実習で、ポイントは焼津港を出てすぐのところです。今回行った釣り方は手釣りです。水深のあるポイントで行う船釣りでは一般的にはリールと竿を使う釣り方が多いですが、「手釣り」では道糸を巻いた糸巻きに仕掛けを結んだだけの非常にシンプルな道具で行います。竿を使った釣り方よりも手返し良く釣れるのが手釣りのメリットですが、道糸を絡ませないように扱うことと、大きな魚がかかった時には引きに合わせて糸を送り出してやることがコツです。しかしながら、約2時間の実習で魚を釣り上げることはできませんでした。近いうちにリベンジを行いたいと思います。現在ジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルで、遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!season3episo...わかたか乗船釣り実習

  • アーク溶接講習 その2

    6月22日木曜日アーク溶接講習の続きです。講師の先生の実技をしっかりと観察したあと、次は生徒たちそれぞれが行いました。最終日も実技の実習です。安全第一で生徒も真剣に取り組みます。途中で休息時間を挟み、集中力を切らさずに取り組みました。先々週行われたガス溶接もアーク溶接も、生徒全員が無事修了証を頂く事ができました。本日12時からジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルで、遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!season3episode7一流の漁師になる近道静岡県立漁業高等学園篇が公開されます。是非ご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=0w0jhHftja47月の週末見学会は9日(土)、10日(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方...アーク溶接講習その2

  • 遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!

    ジャパンツナさんの公式Youtubeチャンネルでは、遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!season3が紹介されていますが、明日の12時にepisode7として一流の漁師になる近道静岡県立漁業高等学園篇が公開されます。是非ご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=0w0jhHftja4遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ!

  • アーク溶接講習 その1

    6月21日水曜日今回は先週行われたアーク溶接講習を紹介します。溶接にはガス溶接とアーク溶接(電気溶接)があります。ガス溶接はアセチレンなど可燃性ガスを燃焼させて炎を作り、これで金属を溶かします。炎が届けばバーナーが溶接する金属から離れていて大丈夫。一方のアーク溶接は電気の火花で熱を発生させて金属を溶かします。火花を出すために、溶接棒を常に一定の距離に保つ技術が必要です。ガス溶接講習と同様に、講習は静岡市清水区にある「静岡県立工科短期大学校静岡キャンパス」で実施して頂きました。漁業高等学園と同じ県の施設であり職業訓練の学校です。期間はガス溶接講習より1日多い3日間です。1日目の終日と2日目の午前中は、講義の時間です。ガス溶接同様にアーク溶接も危険が伴うということで、まずは教室で理論をしっかりと勉強ました。2...アーク溶接講習その1

  • 水泳訓練 プール

    6月20日火曜日今週から体力作りの一環として、水泳訓練が始まりました。初めはプールでの練習からスタートします。ほとんど泳げない生徒から、体力が続く限り泳げるという生徒まで、様々です。最初は、自己申告で生徒のレベルに合わせて、3種類の帽子の色を決めます。泳ぎが上達すると、帽子の色が変わります。プール練習が終わった次は、学園近くの海水浴場での水泳訓練となり、最後は伊豆の海水浴場で遠泳を行います。遠泳は平泳ぎで行うので、平泳ぎのみ繰り返し練習します。7月の週末見学会は9日(土)、10日(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ないし電話(054627...水泳訓練プール

  • 研究員の講義 水産物の鮮度

    6月19日月曜日先週の木曜日、シラス漁体験から戻ったあと水産・海洋技術研究所の研究員の講義がありました。今回のテーマは水産物の鮮度です。魚は漁獲したあと次第に鮮度が低下していきます。授業では鮮度低下の仕組み、鮮度を表す指標、鮮度とうまみの関係、鮮度を保つ方法等について専門家から教わりました。漁獲物の取り扱い方法で鮮度が保てる期間も変わり、市場での評価も変わることがあります。鮮度低下の仕組みを知っておくことも重要です。7月の週末見学会は9日(土)、10日(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ないし電話(0546270219)にてお問い合せ下さ...研究員の講義水産物の鮮度

  • シラス漁体験 その2

    6月16日金曜日シラス漁体験の続きです。セリの見学をした後、株式会社マルカイさんのご厚意で、漁港近くにある釜揚げしらすの工場見学をさせて頂きました。自分たちが漁獲したシラスが実際に釜揚げしらすに加工される過程を見ながら、極限まで鮮度を追求する加工法やシラス以外の不純物を取り除く仕組みなど勉強させて頂きました。昼食後は、清水漁協用宗支所で本学園OBの若手漁師の皆さんが生徒の質問に答えてくださいました。何でも聞いていいよと言って頂き、漁師のやりがい、学園で習ったことで役立っていること、シラス漁の魅力から収入のことまで沢山の質問に答えて頂きました。用宗のしらす漁師の皆さん、株式会社マルカイの皆さん。今年もありがとうございました!7月の週末見学会は9日(土)、10日(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、...シラス漁体験その2

  • シラス漁体験

    6月15日木曜日本日はシラス漁の体験乗船に行ってきました。向かったのは静岡市の清水漁協用宗(もちむね)支所がある用宗漁港です。シラス漁は、地域によって違いがあります。用宗の場合は二艘(にそう)曳きで、二つの船で網を曳きます。そして捕れたシラスを、すぐに運搬船が市場に運びます。鮮度バツグンです。我々は運搬船に乗せてもらい漁場に向かいます。群れを探している際に船頭の方から、魚探でシラスがどう見えるか教えていただきました。その後、網船に乗り移り、生徒も網を引く手伝いをさせて頂きました。さらに採れ立てのシラスも食べさせて頂きました。今年はシラス漁が全般的に不調ですが多い船は写真のかご10杯ほどの漁獲があった船もありました。漁獲したシラスは運搬船によってすぐにすぐに水揚げされます。市場の競りも見学させていただきまし...シラス漁体験

  • カッター訓練感想

    6月14日水曜日外部講師を招いての授業や校外見学、訓練の後には生徒に感想文を書いてもらっています。先日のカッター訓練の感想文がまわってきたので読んでみました。ほとんどの生徒が初めは苦しかった、心が折れたと書いていました。その一方で、全員で一丸となって完走を果たしたことでとても達成感を感じられた。全員で声を出しタイミングを合わせて船を漕いだことで仲間との絆が深まった。初めはしんどかったけどだんだん楽しみに変わった。といった意見も数多くありました。本学園には、出身地も年齢もばらばらの生徒が集まり、皆で寮生活を送っています。例年、年度初めには多少のもめ事も起きますが、こうした実習や訓練を通じて、次第に連帯感や仲間意識が生まれてきます。漁師を目指すという共通の目的を持ってこの焼津に集ったのも何かの縁です。残された...カッター訓練感想

  • ガス溶接講習

    6月13日火曜日6-7月は講習、実習が目白押しです。先週はガス溶接講習がありました。今週はアーク溶接講習とシラス漁体験を予定しています。今回は、先週行われたガス溶接講習を紹介します。船が故障した際、沿岸漁業なら港に戻って業者に頼むこともできますが、遠洋漁業ではそうもいきません。そこで溶接の技術を取得するため静岡市清水区にある「静岡県立工科短期大学校静岡キャンパス」で講習を実施して頂いてます。1日目は講義、2日目が実習です。可燃性ガスを扱うので、安全対策が大事です。6月17日(土),18(日)の週末見学会はまだ空きがあります。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.l...ガス溶接講習

  • 伊豆地区視察 その2

    6月12日月曜日前回の続き、伊豆地区の水産関係施設等の見学です。午後は静岡県水産・海洋技術研究所伊豆分場を見学しました。ここでは普及員の方から、伊豆周辺の漁業や伊豆分場で行われている研究のお話を聞かせていただきました。場長さん(学園の元教員です)から励ましの言葉をいただきました。普及員さんの講義また、研究施設に併設されている展示施設の見学、外池で飼育している魚の給餌体験もさせていただきました。マダイ・イサキ給餌体験さらに、近くの漁港に移動して、イセエビの資源状況などを推定するすることを目的に調査が行われている、イセエビの稚エビコレクターという装置を引き上げて得られた生物を観察させていただきました。イセエビ稚エビ授業で学習した資源を把握して管理に生かしていくための研究や資源を増やす研究の最前線を垣間見ること...伊豆地区視察その2

  • 伊豆地区視察 その1

    6月9日金曜日昨日は伊豆地域の水産関係施設の見学に行ってきました。朝食は、下田魚市場に併設された「金目亭」で、朝定食をいただきました。刺身ののったどんぶりにキンメのあら汁も付いて豪華な朝食でした。でも値段は700円とリーズナブルです。金目亭の朝定食その後、漁協の支所長さんからキンメダイを中心に地域の漁業に関する講義をしていただきました。支所長さんの授業キンメダイの水揚げがあれば市場の見学もさせて頂く予定でしたが、先週の台風が明けて漁船が一斉に出漁した後であったため、水揚げする漁船がありませんでした。そのかわりキンメ漁船の操業風景の動画などを見せて頂き、大変参考になりました。ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。その後、下田市田牛(とうじ)の竜宮窟に寄ってから、石廊崎灯台の見学に行きました。竜宮窟は波によ...伊豆地区視察その1

  • カッター遠漕 その2

    6月8日木曜日昨日のカッター遠漕の続きです。帰りは疲労がたまってしまい漕ぐタイミングも揃わなくなってしまうこともありましたが、皆で声を掛け合い最後まで誰一人も諦めること無く焼津港に戻ってこれました。無事やり遂げたという達成感をかみしめ、昼食休憩となりました。休憩後は、安全に訓練ができたことに感謝の気持ちを込めて丁寧にカッターを掃除し、お借りした焼津水産高校にお返ししました。6月の週末見学会開催日は10日(土),11日(日),17日(土),18(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ないし電話(0546270219)にてお問い合せ下さい。カッター遠漕その2

  • カッター遠漕

    6月7日水曜日カッター訓練の総仕上げ「用宗漁港までの往復遠漕」を行いました。往復10マイル、約18kmです。これまでの練習成果を試すため、遠くまで漕ぎ出します。8時15分頃にカッターをお借りしている焼津水産高校の艇庫を出発しました。朝はほぼ無風でしたが焼津漁港を出ると波のうねりがけっこうありました。それでもがんばって用宗漁港に向かいます。出発して約1時間後に大崩海岸の沖合で休息をとりました。折り返し地点である用宗漁港の手前で休憩、水分補給をしました。トイレに行きたい人は併走していた学園の実習船「わかたか」に乗り移ります。明日に続く6月の週末見学会開催日は10日(土),11日(日),17日(土),18(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンラ...カッター遠漕

  • 6月の見学説明会

    6月6日火曜日お知らせです。6月の週末見学説明会は10日(土)、11日(日)、17日(土)、18(日)です。静岡県内および隣接県(愛知、長野、山梨、神奈川)で、本学園に興味を持って頂いている生徒さんがいらっしゃる学校であれば、平日、出張説明に伺います。遠方であれば引き続き、Zoomによるオンライン説明会の開催も可能です。9時から16時半の間でご都合の良い時間でお申し込み下さい(出張等で対応できない場合は時間帯の変更をお願いする場合もあります)。いずれも来年だけで無く、再来年以降の入学をお考えの方も歓迎します。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ないし電話(0546270219)にてお問い合せ下さい。6月の見学説明会

  • カッター訓練 その4

    6月5日月曜日6月に入りカッター訓練も佳境に入ってきました。このところ海が荒れて外海に出られないことも多いですが、そういう日も比較的静かな焼津港の中で訓練を続けています。初めの頃に比べてオールを漕ぐタイミングも合ってきました。6月7日はカッター訓練の総仕上げ、用宗漁港(静岡)と焼津漁港間の遠漕を行います。6月の週末見学会開催日は10日(土),11日(日),17日(土),18(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ないし電話(0546270219)にてお問い合せ下さい。カッター訓練その4

  • 研究員の講義 しらす

    6月2日金曜日漁業高等学園と同じ焼津市内に静岡県水産・海洋技術研究所の本所があります。先日は研究所の展示室の見学に出かけましたが、水産技術の講義では研究所の研究員や普及指導員にも講師を依頼しており、昨日、今年度1回目の授業が行われました。今回のテーマは「シラス」でした。シラスはイワシ類の子供です。さらに「シラス」にもマイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシのシラスがあり、時期によって含まれている種の組成に違いがあります。講師の先生から、魚種による特徴とその見分け方、漁法や漁場のできる場所、生態などの基礎知識について学びました。その後、「シラス」の加工品の一つの「ちりめん干し」の中に時々見られる、甲殻類の幼生や他魚種の稚仔魚など、いわゆる「チリメンモンスター」探しを行いました。しらすは北海道から鹿児島まで太平...研究員の講義しらす

  • 雨の日の体育

    6月1日木曜日早いもので今日から6月です。東海地方は先日梅雨入りが発表され、大型の台風2号の影響もあってこの後、大雨の予想も出ています。昨年、本県では大雨による浸水被害がありましたが、注意が必要な季節になりました。学園では、毎週火曜と木曜に2時間ずつ体育の授業があります。晴れた日は専用グラウンドで野球やサッカーをすることが多いですが、雨の日はロープワーク実習や漁具制作実習を行う航海実習棟でバレーボールやバスケットボールを行います。6月の週末見学会開催日は10日(土),11日(日),17日(土),18(日)です。静岡県内および隣接県の学校であれば、出張説明も可能です。遠方であれば引き続きZoomによるオンライン説明会の開催も可能です。詳細はメール(gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp)ない...雨の日の体育

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漁師になる専門校 静岡県立漁業学園
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