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2018/10/19

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  • 京都今昔 往来を行き来する人々

    子どものころ、京都で生活する私たちの毎日の暮らしを、明るくにぎやかにしてくれた人々をこれから紹介しようと思います。 今では見かけなくなった人々、形を変えて残っている人々、今もなお廃れずにいる人々など、その現在の姿は様々ですが、あの日あの時京都の往来で当たり前に目にした光景を懐かしく振り返ってみること

  • 革堂 行願寺

    なるほど、ここがかの「革堂 行願寺」か。   と、わたしはその日、行願寺を訪れて深い感動に浸っていた。行願寺、それは平安時代中期の寛弘元年(1004)、皮聖(かわひじり) 行円(ぎょうえん)によって一条小川(上京区)の地に創建された天台宗の寺院のことだ(本尊は十一面千手観世音像)。か

  • 精進料理で人気の「素食カフェren四条大宮店」

    先日、コラム子は友人と一緒にかねてより着目していた自宅近くの料理店を初訪問しました。 それが、台湾風精進料理の店「素食カフェren四条大宮店」です。 店の所在地は、阪急四条大宮駅を真っ直ぐ西に歩いて約300メートルほどの最初の細い辻を曲がって直ぐです。 「素食カフェren」の店の玄関 店は裏路

  • 京都府立植物園

    ここには何度か足を運んでいるけれども、癒しを感じたのは今回が初めてかもしれない。5月の晴れわたる空の下で、わたしはふと、そう感じていました。 本日わたしが散歩がてら来ているのは、京都市の北山にある府立植物園です。ここには広い園内の中に色とりどりのさまざまな植物さんたちが咲き誇っています。 花壇に咲

  • 最晩年の漱石

    最晩年の漱石、京都祇園での日々 祇園白川 春の川 隔てて男女かな この句は晩年の夏目漱石が、祇園のある芸妓に思いをはせて詠んだ句です。 句の添え書きに、「木屋町に宿をとりて川向の御多佳さんに」、と記されています。 夏目漱石と言えば、森鷗外と並んで日本の近代文学の礎を築いた文豪として広く知られ

  • 古都にまつわるパンの秘密

    今から数年前世界中を震撼させた新型感染症、コロナウイルスの脅威の記憶はいまだ我々の心に新しいところだと思います。 人々の生命を脅かしたウイルスの恐怖もさることながら、感染症は我々の日々の暮らしや経済活動に深刻な打撃を与えました。 とりわけ飲食店が被った被害は絶大で、コロナ禍で倒産に追い込まれた

  • 京都自助会巡り②~月と地球~

    お疲れ様です! 海野です~~ 皆様最近の寒暖差に体調など崩されていませんか? 私海野は1ヶ月前、そしてつい昨日おとといとこの短い期間で2回も風邪をひいてしまい、ものの見事にぶっ倒れておりました汗 久しぶりに体温計にて38度台(38.2)の数字を見た時には、思わず「ウソやろ……」と何度もつぶ

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