言語の理解に大切なのは、無意識の領域を常に意識できるようにすることです。 球拾いと言いますね。これには球を拾う行為と、球を拾う人の両方の意味があり、無意識のうちに区別しています。 通訳は、異なる言語間の橋渡しをする行為を意味することもあれば、その橋渡しをする人を意味す...
言語の理解に大切なのは、無意識の領域を常に意識できるようにすることです。 球拾いと言いますね。これには球を拾う行為と、球を拾う人の両方の意味があり、無意識のうちに区別しています。 通訳は、異なる言語間の橋渡しをする行為を意味することもあれば、その橋渡しをする人を意味す...
そうして、数えられるものにaがつくなんて「迷信」とはおさらばしましょう。 今日はこれでいきましょう。 a subtle but clear difference 微妙だけど、はっきりとわかるちがい。 にほんブログ村
手持ちの使用例を増やす3 a sunny winter's morning
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 わかっている人には簡単すぎるかもしれないが、 a sunny winter's morning こんなものも、使用例に加えておくとよい。 にほんブログ村
手持ちの使用例を増やす2 a fine summer evening
プロの翻訳者を対象にセミナーを実施した時、 a dry summer が出てきて、セミナーの主旨とは全く関係のないところで、summer にはthe がつくと習ったんですが、ここはどうして a なのですかという質問を受け、唖然となったことがある。 これがいったいプロの翻...
冠詞ファミリーで使用例を増やす a big lot of sky
英語は冠詞を簡略化したため、この冠詞ファミリーが発達している。 a + 名詞+of 空には輪郭をつけることができない。自分の視野にある空には確かに輪郭があるが、それは何かに遮られて見えないだけ。 その空の一部を切り取ろうと思ったら、 冠詞ファミリーの出番になる。 a big...
手持ちの使用例を増やす1 a funny sort of silence
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 英文(仏文、独文等も含めて)を読む時に必ず冠詞を見る習慣を身につければ、自分のなかで使用例が増えてくる。 たとえば、 silence は輪郭のない抽...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 英語は冠詞を簡略化してしまった。 たとえば、紅茶をちょっと一杯飲みたいときに、フランス語では部分冠詞というものを使うことができる。 英語にはそれ...
Facebookでクラウドファンディングを実施するにあたり、振込用の口座を記載することことに問題があるかどうか、AIに訊いてみた。その回答がこれ。 クラウドファンディングには、3つのタイプがある。 投資型 寄付型 購入型 そのタイプによって、以下の法律規制やリス...
眼に見えない境界に the| |をつけるのだとすれば、日陰、日向には境界が眼に見えるから、矛盾することになる。 ただ、日向、日陰は散在し、刻々変化する。 やはり、| |をつけてやらねば、、。 in the sun 日向で in the shade 日陰で in...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 空間はどこまでも一続きになっていて、左右、東西南北の境界が眼に見えない。 そこで、| |をつけてやる。これも単純な理屈。 the right t...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 歴史的事件が時代区分の延長線上にあるのなら、歴史的建造物もしかりである。 the arch of Triumph 凱旋門 the Colosseum...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 時間の境界は眼に見えないから、時代区分には| |をつける。 歴史的事件もその延長線上にあると言ってよい。 the Korean War 朝鮮戦争 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 眼に見えないところに境界| |を設けるという意味では、現在、過去、未来、時代区分も同じ。 the past 過去 the present 現在 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 時間の流れに目に見える境界はない。 だから、 in the morninng in the afternoon in the eveninng ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 プロの翻訳者を対象にしたセミナーで、内容とは別のところで、 We had a dry summer. とあったのに対して、「summerには the ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ~一家に| |がつくのも、二本列島や五大湖、富士五胡など複数のものを束ねて| |をつけるのと同じ理屈です。 the Browns the Fu...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 湖には陸との境界がはっきりしているから the はつかない。島には海との境界がはっきりしているから the はつかない。そう言うと、英語のできる人からて...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 もう一度、おさらいしておきましょう。 この犬がただの犬なら、a dog です。それがタローくんのおうちにいるとすると、そこに境界を引きます。 すると...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、ちょっと整理しておきましょう。「~が好き」という時、輪郭のあるものがいくつも集まった〇〇〇と 輪郭の消えた:::とがあります。 大阪市では普通ゴ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ことばをことばの上だけで捉えていては何もわからない。 現実をイメージすることによって、ここまで冠詞のことがわかるようになった。 ヨーロッパのホテルに...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 生物種、なかでも動物種を表すのは、基本的に無冠詞複数 〇〇〇 を使うのが一番あとくされがなくてよい。 人間が食べる哺乳類はそう多くはないうえ、牛や豚は...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 私はりんごがすきです。 そう言いたいとき、初学者は I like apple. I like an apple. I like apple...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 もう一度、出発点に戻って、冠詞というものは、機能からすると、複数語尾 -s と併せて考えるべきものである。 どの名詞も、・・・ か 〇 か 〇〇〇 の...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 可算名詞、不可算名詞という言い方は理屈に合わない。多くの識者が指摘するところでもある。数えられるかどうかではなく、輪郭を持つかどうかが問題である。 前...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 山には境界が見える。島にも境界が見える、湖にも境界が見える。 ところが、山脈、列島、五大湖、富士五胡などになると、どこまでがその名称に該当するのか、境...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 境界が眼に見えるかどうか。それだけで、| | the がいるかどうかは99.9%判断できる。 ただし、定冠詞依存要件というものがあって、これがちょっ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 日本海のように、それ以外の海との間に境界があるはずではあるが、その境界が眼には見えないものには、| |をつけてやる必要があります。 空港や駅は境界が...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 いやはや冠詞はむずかしい。 遠田和子さんの「フローチャートでわかる英語の冠詞」はよくできている。 ポルシェに乗ってロレックスを身につけています。 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 境界が目に見えるかどうか、the がつくかどうか、これまで百発百中で見分けることができました。 いよいよ残り少なくなってきました。 空港と駅、どちら...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 しばらくブログが書けませんでしたが、ネタが尽きたわけではありません。ネタはいくらでもあります。 さて、広場と公園 境界は眼に見えるはずです。というこ...
<a href="https://english.blogmura.com/ranking/in?p_cid=10958664" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/original/1357544" width...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 この前の「ちょっと割り込み記事です」 There was ( )29.6% decrease ( ) 0.6% increase was obser...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ちょっと割り込み記事です。 There was ( )29.6% decrease ( ) 0.6% increase...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 半島と湾のちがいは、湾が2本の腕で海を抱きかかえるようになっているので、2本の腕の先を結んだ線を境界とみなすことができるのに対して、半島はなかなかそうは...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 冠詞の使い方を考えるとき、使用例を拾うのは容易ではない。 London Bridge を取り上げ、橋には the がつかないと書いてある本がある。これ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 川と運河には境界| |をつけてやらねばならない。 となれば、通りはどうなる。 通りには| |がつかないとなれば、これは難問である。 これにも糸...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 川に| |を引く必要があるのなら、運河にだって。容易に想像できる。 ついでに、本線、支線のある鉄道、同じイメージで| |をつけてやらねば。 th...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 川にはまず〇になるにあたって、いささか疑問がある。輪郭があるといっても、誰も川の全体を見ることはできない。航空写真なら見ることができるにしても、川は山の...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、この辺から少しずつ微妙になってきます。 海峡、境界はなかなか見えにくいですね。一方、湾は二本の腕で海の一部を抱きかかえるようにしているので、その...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、平原と平野、盆地には境界が見えないですね。 これにも| |をつけてやらねば。 the Kanto Plain 関東平野 the Lomba...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、これから、境界が眼に見えるか見えないかの区別だけで、| |the がいるかどうかの決め手にしていきます。それで、60%解決するか、99%解決する...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 大陸の境界ははっきりしている。| |はいらない。 一方、砂漠はさすがに境界は見えにくい。| |を引いてやらねば Africa Asia Eu...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 海には境界は見えない。湖は対岸見える。 島は、どこからどう見ても、別の島とは海で遮られている。 だから、人為的に境界| |を引く必要はない。 S...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、これから、境界が眼に見えるか見えないかの区別だけで、| |the がいるかどうかの決め手にしていきます。それで、60%解決するか、99%解決する...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 高校の時、山とか川とか、湖とか島とか、はたまた橋とか駅とか、空港とか映画館とか、、the がつくかつかないか。 まったくお手上げだった。 それが、境...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 笑いに輪郭はあるか。皮肉には、冗談には、ため息には、、。 心配無用。たいていのものには輪郭がある。 以前書いたものに追加しました。 (gave me...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 最近、「フローチャートでわかる英語の冠詞」遠田和子(研究社)という本が出た。 このなかで、英語を知らなきゃどうしようもないと思われる問題がある。 次...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語なら、 食品としての魚が好きなら、J'aime le poisson. 熱帯魚が好きなら、J'aime les poisso...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 progress はずかしながら、私も拙著の中で 進歩というものは、進歩した分だけ輪郭をつけて捉えることができるものであろうか。知らないうちに気がつ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語のように、概念に定冠詞をつけることができれば、非常にありがたい。 la production de l'huile d'olive 生産もオ...
ここがちがう。フランス語の冠詞 l'huile d'olive
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 L'huile d'olive était un produit d'exportation essentiel. オリーブ油は重要な輸出品であった。 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 笑いに輪郭はあるか。皮肉には、冗談には、ため息には、、。 心配無用。たいていのものには輪郭がある。 (gave me) a quick smile ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 前にスペイン語の una mesa de escuela と una mesa de le escuela のちがいについて書いた。 定冠詞は境界を表...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 頑固な絶対単数無冠詞名詞のひとつに advice がある。日本語のアドバイスで考えるかぎり、アドバイスをひとつなどと言うのだから、輪郭はつくように思う。...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 これまでやってきたように、なぜ無冠詞なのか、なぜ不定冠詞なのか、なぜ定冠詞なのかは、::: 〇 〇〇〇 |:::| |〇| |〇〇〇|のイメージで99%...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 「塩は水に溶ける」は一般的真実 「塩を水に溶かす」は具体的な行為 ふだんはどちらであるか意識することはないが、無意識のうちに表現に反映させている。ヨ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語には部分冠詞というものがあって、これが実に重宝です。 私は英語をやっているので、そんなもの関係ないと言うなかれ。 英語にはこの重宝なものが...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語には定冠詞の複数形がある。男性 le、女性 la ともに複数は les になる。 これはめちゃくちゃ便利で、 魚(料理)が好きなら、J'a...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 スペインに渡ったとき、ある疑問に遭遇した。 日本ではコーヒーにしろ何にしろ、注文するときはそのままコーヒー、ジュースでよいがヨーロッパに行けば、何か冠...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 part うーん、さすがに輪郭がつきそうにない。 だから、 par of a large house part of a phase ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語の冠詞の話をすると、嫌がる人もいるが、英語にしか興味にない人でも大抵は喜んでくれる。 英語の外から、客観的に英語を眺めることができるからだ。...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ( )incidence of 1% 発症率1% ( )diagnosis of hepatitis 肝炎との診断 発症率が1%、診断が肝炎...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 そのものに輪郭はなくても、種類に分けていくと、輪郭が生まれる。 たとえば、water 一杯の水とは言えるが、そのほかに a water cont...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 フランス語には冠詞に関してなかなかいい本がない。 拙著に上のようにまとめておいた。 英語の冠詞を少し距離を置いて眺めるためにも、面白いものがある。 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 拙著には、動作の様子を表す表現を8個挙げています。 in a rash あわただしく in a dash あわてて in a hurry 急いで ...
Bing AI というのがあったので、冠詞がわかると大学入試の英語でどれくらい点数が上がるか質問したところ、次のような答えが返ってきた。 未だにこんな理解にとどまっている。 大学入試の英語の問題で、冠詞の使い方を理解していると、何点か上がるかは一概には言えませんが、冠詞...
よくもまあ、aは数えられるものにつくなどと、教えてくれたものだ。 a は輪郭。なのだ。 たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 私が上の拙著で挙げておいたのが、次の12個 a break...
さて、冠詞ファミリーが出てきたところで、 Never Let Me Go に出てきた feel a little stab of pain を考えてみましょう。 a little stab of は冠詞ファミリーです。 でも痛み pain は pain でも、a pain...
冠詞ファミリー、ちょっと聞きなれないかもしれませんが、 a cup of とか a piece of 、こういうものを冠詞ファミリーと捉えると、英語の冠詞が今まで以上にくっきりと見えてきます。 a が冠詞というより、a cup of が冠詞ファミリーなのです。 こ...
思いのほかすごい。実地体験 gave a little laugh
ほらほら、いくらでも出てきます。 Never Let Me Go まだ7ページなのに、またまた出てきました。 笑いにも輪郭が付くんです。いつまでもというか、始終笑っている人って気味悪いですからね。 gave a little laugh 読み終わる頃にはどれほどの冠...
車でもタクシーでもバスでも、外から見ると、a car、a taxi、 a busと輪郭が見えていたものが、移動手段として乗ってしまうと、見えるのは窓から見た外の風景だけ。 by car by taxi by bus となるのは、必然。 では by one ta...
さて、 in a furoius row 激しく怒鳴り合って in a hurry、in a dash のように、動作の様子(どんなふうに)には輪郭があります。in a furious row はそのうちのひとつ。 一方、in haste、side by side ...
本を読んだり翻訳をしたりすると、これむずかしい、私の英語はまだまだですから、もう一度英語を勉強して出直しますという人がいます。 今、この場がいちばんの勉強の場だというのに。 笑い話は、韓国語の教室で、1週間韓国に出張に行った人が、「先生、韓国に行ってて、韓国語勉強する...
この犬は a dog です。 それがAさんのおうちの犬であるとすれば、そこに境界線を引きます。 a dog に the がついて、the a dog → the dog となります。 解剖学的部位に the がつくのも、眼に見えない境界を見えるようにするた...
冠詞をものにする方法のひとつは、英語を読むときに、とにかく冠詞に注目して読むこと、なぜここが the なのか、a なのか疑問を抱いたら、徹底的に追及することです。 the がひとつしかないものにつくとか、決まったものにつくとか、そういうことでは解決できないことがいくつも...
ライオンのところで、 主語に来る a lion lions the lion を一様に「ライオンは」と訳すのではなく、 Lions are the strongest of all the animals. は「ライオンがあらゆる動物...
ウソは 〇 と輪郭をうけることができます。 「私はやってません」 「オオカミが来た」 どれもはっきりした輪郭が描けます。 ですから〇、a lie で、tell a lie と言えます。 ところが、He used to tell a lie. ではちと困る。当然、...
weather 気候、天候というのは、空の状態ですから、輪郭〇のつけようがありません。 空のどの部分の天候ということになると、| |をつけることができます。 これもイメージどおりです。the weather <a href="https://english....
behavior ここでも、行動というものの輪郭が描けるかどうか、イメージしてみるとよい。 行動というものは、運勢 luck と同じで、ずっと一続きのもの、輪郭など描きようがない。 <a href="https://english.blogmura.com/eng...
travel と work この二つはよく似ています。それぞれ、trip、job という語と対応しています。 最初に「旅行」、「仕事」と覚えてしまうと、どうしても輪郭が描けるように思えてしまいます。「旅行」、「仕事」はむしろ、trip、job の訳として覚えると、こ...
冠詞のイメージをつかむには何も英語に敏感になる必要はない。 これまで書いてきたように、何よりも現実が大切である。 英語の文法で決まるのではなく現実で決まる。 と同時にその現実を捉える日本語の感覚を研ぎ澄ませば、冠詞の痒いところに手が届く。 設備 eqipment、...
情報漏洩と言います。 情報が駄々洩れなわけです。輪郭〇のあるものが、駄々洩れしますか。 information は::: そのイメージで行きましょう。 <a href="https://english.blogmura.com/english_interprete...
baggage 手荷物。こういうものは英語の教科書を見るより、空港で中国人を見る方が早い。 スースケースのほかに、段ボールに入れた品物やら、どこまでが持ち物なのかわからないほど、わんさか運んでくる。 そんなものに輪郭 〇 つけられますか。当然、::: <a href...
furniture 頑固な単数無冠詞名詞です。 これもイメージしかありません。 箪笥やソファー、椅子などが置いてある空間を思い浮かべます。そこに家具という輪郭をつけることができるか。 どこまでが家具なのか、どうやってみても、輪郭をつけることができません。 :::...
前の記事で、sは単なる複数ではないと書きましたが、誤解のないように補足しておきます。 an observation はあるデータセットのなかでは、1回の観察分に相当し、猫の体重を測定したとすれば、1匹につき an observation です。100匹測定すれば、100...
もしも、観察 = observation (100%一致)であれば、おそらく英語のできる人は10倍以上に増えるでしょう。 それでないから、多くの人が苦労し、多くの人がとりあえず観察 = observation として事を進めています。 実は観察 = observati...
症状には一般に初めと終わりがあるので、〇になりやすい。 ただ、痛みでも漠然と捉えれば、::: pain、自分の感じる痛みって、だいたいこんなものと捉えることができますね。そうすると、輪郭ができて、〇になり、a pain となります。 どうも下痢だけは、何回あったかとい...
病気には色も形もないので無冠詞だと書いている本がありますが、それはちょっと違うと思うのですね。 病気というものは概念、絶対概念です。 かかったりするではないかと言う人がいるかもしれません。病気というものは、発症してから、治るか死ぬかするまでの経過を含めた概念です。::...
外国語の学習でいちばんいけないのは、訳語を固定してそれでモノを考えてしまうことです。 そんなことをすれば、luck も chance も運になってしまいます。 luck は運勢、人が一生背負うものです。ですから、輪郭をつけることはできません。 だから、Good lu...
抽象名詞が冠詞を取ることがあるかどうかは、専ら、その概念が絶対的なものであるか、一時的なものであるかによってほぼ決まるということです。 その判断は、日本人にも決して不可能なことではないのです。 それで、以下の名詞を考えていきましょう。 jealousy 嫉妬 fame...
私がずっと考え続けてきたのは、冠詞の理解が英語の知識ではなく、ひたすらイメージすることで得られはしないかということでした。 その結果、抽象名詞が冠詞を取ることがあるかどうかは、専ら、その概念が絶対的なものであるか、一時的なものであるかによってほぼ決まるということです。 ...
:::でいられる抽象名詞が〇になるには ひとつは人に帰属するもの
silince 沈黙 jealousy 嫉妬 fame 名声 honesty 正直 diligence 勤勉 beauty 美 happiness 幸福 anger 怒り authority 権威 bravery 勇気 cheerfulness 陽気さ courage 勇...
抽象名詞の特権、それは:::無冠詞単数で堂々と存在できることです。
cabbage と lettuce はちとイメージがちがうかも
キャベツもレタスも、輪郭がないわけではないが、りんごや玉ねぎに比べたら、輪郭をもちにくい。 :::であっても、〇であってもたいして変わりはないような感じがします。 ひとつの塊にはなっていても、何枚もの葉っぱがまとまっているだけでなのでしょうか。 それとも、食べ物とし...
This is apple. This is dog. はありか。
要するに、輪郭のない:::、そういうものをイメージすればいいわけです。 ケーキの前を通って、いい匂いだ、これはレモンケーキだ、りんごケーキだと思えば、 This is lemon. This is apple. 何か臭いにおいがして、これ犬だなと思えば、 ...
現実をイメージして、とりあえず動物を5つのグループに分けてみる。 ① chicken、turkey、lam、horse ② sheep、pig、cow ③ dog、 cat、dolphin、whale、zebra ④ fish、ssardine、salmon ⑤ ...
現実をイメージして、とりあえず動物を次の5つのグループに分けてみる。
現実をイメージして、とりあえず動物を5つのグループに分けてみる。 ① chicken、turkey、lam、horse ② sheep、pig、cow ③ dog、 cat、dolphin、whale、zebra ④ fish、ssardine、salmon...
I like apple.はまちがいで、I like apples. だと言われる。 オレンジもI like oranges. それなのに、I like cabbage. と言われたら、ちょっと困る。 キャベツも数えられるのに、、。 だから、数えられるか数え...
さて、いくぶん趣がちがうにせよ、ライオンが主語に来る時は、 a lion lions the lion のいずれもがライオンという種類を表すことができる。 これに対して、目的語になると、 I like にせよ、I saw にせよ、ラ...
理屈で考えたものはまちがっているが、イメージで捉えたものはまちがっていない。
りんごが好きと言う時のりんごは、〇 か 〇〇〇 か :::か。 〇 としてしまうと、何かちがう。りんごはいくつもあって、そのどれもが好きなのだから、〇〇〇 それなら、I like apples. でも、何というか、りんごという存在、香りが好きだというのなら、::...
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言語の理解に大切なのは、無意識の領域を常に意識できるようにすることです。 球拾いと言いますね。これには球を拾う行為と、球を拾う人の両方の意味があり、無意識のうちに区別しています。 通訳は、異なる言語間の橋渡しをする行為を意味することもあれば、その橋渡しをする人を意味す...
そうして、数えられるものにaがつくなんて「迷信」とはおさらばしましょう。 今日はこれでいきましょう。 a subtle but clear difference 微妙だけど、はっきりとわかるちがい。 にほんブログ村
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英語は冠詞を簡略化したため、この冠詞ファミリーが発達している。 a + 名詞+of 空には輪郭をつけることができない。自分の視野にある空には確かに輪郭があるが、それは何かに遮られて見えないだけ。 その空の一部を切り取ろうと思ったら、 冠詞ファミリーの出番になる。 a big...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 英文(仏文、独文等も含めて)を読む時に必ず冠詞を見る習慣を身につければ、自分のなかで使用例が増えてくる。 たとえば、 silence は輪郭のない抽...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 英語は冠詞を簡略化してしまった。 たとえば、紅茶をちょっと一杯飲みたいときに、フランス語では部分冠詞というものを使うことができる。 英語にはそれ...
Facebookでクラウドファンディングを実施するにあたり、振込用の口座を記載することことに問題があるかどうか、AIに訊いてみた。その回答がこれ。 クラウドファンディングには、3つのタイプがある。 投資型 寄付型 購入型 そのタイプによって、以下の法律規制やリス...
眼に見えない境界に the| |をつけるのだとすれば、日陰、日向には境界が眼に見えるから、矛盾することになる。 ただ、日向、日陰は散在し、刻々変化する。 やはり、| |をつけてやらねば、、。 in the sun 日向で in the shade 日陰で in...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 空間はどこまでも一続きになっていて、左右、東西南北の境界が眼に見えない。 そこで、| |をつけてやる。これも単純な理屈。 the right t...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 歴史的事件が時代区分の延長線上にあるのなら、歴史的建造物もしかりである。 the arch of Triumph 凱旋門 the Colosseum...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 時間の境界は眼に見えないから、時代区分には| |をつける。 歴史的事件もその延長線上にあると言ってよい。 the Korean War 朝鮮戦争 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 眼に見えないところに境界| |を設けるという意味では、現在、過去、未来、時代区分も同じ。 the past 過去 the present 現在 ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 時間の流れに目に見える境界はない。 だから、 in the morninng in the afternoon in the eveninng ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 プロの翻訳者を対象にしたセミナーで、内容とは別のところで、 We had a dry summer. とあったのに対して、「summerには the ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ~一家に| |がつくのも、二本列島や五大湖、富士五胡など複数のものを束ねて| |をつけるのと同じ理屈です。 the Browns the Fu...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 湖には陸との境界がはっきりしているから the はつかない。島には海との境界がはっきりしているから the はつかない。そう言うと、英語のできる人からて...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 もう一度、おさらいしておきましょう。 この犬がただの犬なら、a dog です。それがタローくんのおうちにいるとすると、そこに境界を引きます。 すると...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 さて、ちょっと整理しておきましょう。「~が好き」という時、輪郭のあるものがいくつも集まった〇〇〇と 輪郭の消えた:::とがあります。 大阪市では普通ゴ...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 ことばをことばの上だけで捉えていては何もわからない。 現実をイメージすることによって、ここまで冠詞のことがわかるようになった。 ヨーロッパのホテルに...
言語の理解に大切なのは、無意識の領域を常に意識できるようにすることです。 球拾いと言いますね。これには球を拾う行為と、球を拾う人の両方の意味があり、無意識のうちに区別しています。 通訳は、異なる言語間の橋渡しをする行為を意味することもあれば、その橋渡しをする人を意味す...
そうして、数えられるものにaがつくなんて「迷信」とはおさらばしましょう。 今日はこれでいきましょう。 a subtle but clear difference 微妙だけど、はっきりとわかるちがい。 にほんブログ村
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 わかっている人には簡単すぎるかもしれないが、 a sunny winter's morning こんなものも、使用例に加えておくとよい。 にほんブログ村