昨日のブログで、元夫への思いをたらたらと語ってしまった。文章を読み、我ながら「ささくれだってる・・・」と思いました。私は基本、嫉妬深い女なんだよね・・・。義理姉に対してもその感情は強くて・・・。再婚を望んでいる元夫にも、私より先に幸せを掴もうとしていることが憎いの。相手の女性がどんな風なのかは興味ない。ただただ、幸せになろうとしているあの男が羨ましい。元妻である自分をゴミの如く捨てたことで、あいつは充分満足だったはず。そこから更に幸せになろうとしていることが許せない。醜い女です私は・・・。明日から9月です。4月同様、9月は何か新しいことを始めるのに良い月とされる。まあ、このコロナ禍故にいろんな動きに制限がかかりますが、メンタル的には「新しい自分」になれるチャンスの時。生まれ変わりたいです。過去のことは捨てて、前...生まれ変わりたい
先日、元夫と会った。別れてから月に一度の割合で会っている。私は全くその気はないのだが、向こうが「近況報告をしよう」とメールをよこす。下手に断るとまた傷付くことを言われそうで怖い。このコロナ禍なのでカフェとかには行かず、彼がわざわざ我が家まで車を飛ばしてくるのだ。理解に苦しむ行動だが、言葉の攻撃が怖いので聞き役専門で会うことにしている。今回は義理の姉のことを聞いた。50年以上経った古い家を建て直し、念願だったある教室を開いたそうだ。詳しいことは教えてくれなかったし聞かなかったが、姉は50代後半にして夢を叶えた。優しい夫、優しい娘、そしてその夫にかわいい孫。新築の家で仕事をしながら賑やかに過ごす姉は、今幸せの絶頂だろう。そしてそれらは私が喉から手が伸びる程欲しい物ばかり。鬼嫉妬するほど羨ましかった。元夫も未来に向け...元夫
とてもいいドラマだと思う。ただのキュンキュン恋愛ドラマじゃないね。主人公の気持ちに、切ないけど共感できます。相手役の俳優さん、最初はちょっと苦手だったけど、不器用な生き方の「王子様」を好演しています。おディーン様も最高。モンテクリスト伯の次にいい役。あの立ち位置から次回は一歩踏み出しそうで、おばさんのキュンキュン度は高まります。主人公の比嘉愛未さん、深田恭子さんの代役で登板したみたいだけど、深田さんにあの役は全然合わないよ。比嘉さんの透明感のある美しさと聡明さが、品のある恋愛ドラマに大いに貢献していると思います。エンディングに流れるUruさんの曲がまた良くて・・・。なんだかうるっとしますよ・・・。いい年をした五十路女がね。笑っちゃいますよね。(^^;)でもね、疲れた体を癒してくれる美しいドラマですよ。元々は医療...「推しの王子様」
メインで働く職場でのこと。実は今月、私は成約どころかアポが1件も取れてない。毎日100本程の電話を架けている。全く引っかからない。何とか作った見込みのお客にも、気持ちいい程断れました。先月好成績を残せたのにね・・・。既に幻となっています・・・。ちなみに他の先輩たちもイマイチだ。でもアポがゼロではない。ゼロは私だけだ。当然ながら店長からの風当たりが強い。これまでにない程の冷遇を受けている気がしてならない。今日も「おはようございます」と挨拶をしたら、私の目を見ず、どうでもいいような素振りで「おはよう・・・」と返してきた。朝からテンションがだだ下がった。アポが取れなくなってから、こういうことがしばしばある。マダムたちとは楽しそうにお喋りをしても、私には言葉も笑顔も向けてくれないのだ。数字が取れなきゃゴミ同然。店長から...数字が取れなきゃゴミ同然
今日は休み。昨日は塾でのバイトで一本アポが取れた。良き日でした。(^^)でも帰宅していつもより疲労感が酷った。疲れた体をひきずるようにしてシャワーを浴び、有り合わせのおかずでさっと夕食を済ます。その後テレビのチャンネルをひねったら、24時間テレビが放送されていた。まだやってんのね、この番組・・・。興味ないと言うか、苦手だわ~・・・。楽しみにしていたはずの日曜劇場も観る気がせず、昨夜は9時半ごろには寝てしまった。今朝は5時半に目が覚めたけど、「ああ、よく寝た~~~」と言う気分になれず・・・。疲労感がまだ半端なく残っている。今日の休日は実にありがたいです。色々やることはあるんだけど、程々に済ませたい。自分を甘やかしてやりたい。そして「無」になりたいです・・・。もうね、面倒なことをあれこれ考えたくないのです。離婚前の...休日は「無」になりたい
この週末はまさにそんな心境です・・・。まず今日ですが、いつも通りメインで働く職場に出勤しました。コロナの陽性者が出た会社はまだまだ人気がありません。患者は1人と聞いていますが、1人もクラスターも関係なく従業員に与える影響って大きいね。同じビルなので全く人事ではないですけど。ブログにも書いていますが、本当に身近に迫ってきた感じ。でも働かなくてはね。うん、働かなくては・・・。そうそう、朝礼で店長が放った言葉、「コロナや緊急事態宣言が出たからアポが取れないなんて、それは単なる言い訳に過ぎません」は効いたなあ。厳しい世界ですよ・・・。実に厳しい・・・。この世界にこの職種は・・・。ちなみにビルの清掃員の方も出てきていません。よって階段やトイレが少々汚いです。こういう所にも影響が出ちゃうんだなあ・・・。(涙)そして明日は塾...GotoHeaven
昨日の続きです。感染者が出た同じビルのオフィスは、今日も休みのようだった。でも入口付近に若い奥様や子供らがいた。密を避けるようにちらほらだったが。ビルのエレベーターは怖くて使えないので、階段を上っていくことに。そしたら私服の男性たちがやはり密を避けるように、各階の踊り場に数名・・・。これって・・・、何?もしかしたら家族を含めてのPCR検査?いやいや、なんで現場でやるんだよ。もっと違う場所があるだろうと、悶々と考えてしまった。そのうち我が社も検査対象になるかもな。マダムたちと「怖いね~」と話していたら、店長が「おはよう!皆さん、今日も一本お願いします!」と声を掛けてきた。この男のアタマには、「コロナ」の3文字はない模様。しかしながら仕事モードになると、正直私も3文字は忘れます。アポが取りたい一心で夢中になって架電...そこに「コロナ」はない
メインで働く職場でのお話です。街中の6階建てのビルのワンフロアを借りて事務所があるのですが、その1階と2階を借りているオフィスから感染者が出ました。詳しいことは店長からあまり話されなかったです。ただ「A社から陽性者が出た。でもフロア内には濃厚接触者はいないようです」とのことだけでした。まあ、これだけわかっただけでも十分なのか・・・。ちなみに今日この会社は休んでいました。お盆中に消毒とかやったのかもしれません。店長から「エレベーターは使わない方がいいよ」と言われました。そう言う彼は使ってましたが・・・。我が県は先日緊急事態宣言が発令されました。そのことについては触れるものだと思っていたし、仕事ももしかしたら暫くお休みになると思っていました。ところがどっこいです。全く話に出ませんでした。それどころか、「数字が欲しい...感染者が出た・・・
昨日は塾でのアルバイトでした。でもいつもの時間より一時間早く上がった。塾長からのお願いだった。いよいよコロナを意識してかと思いきや、例年通りのことらしい・・・。なんだ、やっぱりコロナなんてどこ吹く風・・・なのかなあ。実際、教室内の机はほぼ埋まっていました。今まで見た中で一番圧巻な光景だった。閉館時間がいつもより2時間早いせいもあるかもしれないが。皆さん、志望校合格に向けて必死なのかしら。親も、塾に行って勉強してこいと背中を押しまくっているのか。このコロナ禍なのに。お受験は「別腹」??まあ、いいです。多分ここは余程のことがない限り、休校しないと確信しました。私も続く限り、出勤を決めました。で・・・。お盆と言えばお墓参りはマストな行事なんだけど、今年は行かなかった・・・。今日はお休みなので、これから行こうと思えば行...お墓参りはしなかった
昨日はブログに書いた通り、塾での仕事を休んだ。開校する時間きっちりに、体調が悪いので休むと連絡。電話口は塾長だったが、快く受け入れてくれた。「ああ、こんな状況でもやっぱり開いてるんだ」と、半ばびっくりしたけどね。「今日から休校することにしました」と言ってくるかな・・・とも思っていたので。電話した後、お昼も食べずにベッドにゴロン。そのまま3時間くらい昼寝をしてしまったよ・・・。3時間って、昼寝のレベル?(^^;)気が付いたら夕方の4時でした。私、かなり疲弊していたんだろうか・・・。離婚してからメインの職場、ポスティング、そして塾でのバイトと、毎日が目まぐるしく動いていきました。ポスティングは最近体力の限界を感じていて、部数を少なくしてもらったり無理そうな日は休んだりした。それでも月2回は配布している。辞めてはいな...今日は出勤する
メインで働く職場は昨日から休暇です。塾でのバイトはお盆は関係なしにシフトが入っている。でも地元でのコロナ感染者の数が爆上がりで、今すぐにでも緊急事態宣言が発令しそうな勢いです。よく聞かれる「フェーズ」という言葉。それが昨年とは全く違ってきているのも特徴的です。重症化になりやすいとされた高齢者。ワクチン接種の順番も真っ先だった。それが功をなしたのか感染率は減っており、一番危ない場の一つとされていた高齢者施設などは今は安全地帯?となっているような・・・。こういう場で働く人々だって、優先的にワクチンを打てたはずだからますます安心だよね。代わって現在一番怖いのが、若い人たちがたくさんいる環境。そこには働き盛りの40~50代も入っていいだろう。活動量が多い世代です。知らないうちに菌をまいている可能性が大きい。しかもワクチ...お盆休み
「ワクチンは打ってください。2回接種したら報告をお願いします」メインで働く職場の店長からお願いがありました。お願いと言うよりかは、半ば「命令」になり「義務」にもなった模様。昨日、予約していて良かったです。ちなみに7名の社員、パートの内、70代のマダムと60代の主任は既に2回接種済みです。副反応は二人とも殆どなかったそうで・・・。う、羨ましいなあ・・・。店長は今月末、課長も同じく今月末に。私と憧れのマダムはなんと来月の同じ日でした。事務員の方は40代なのでもう少し先になりそうです。驚きの報告として、20店舗ある支店の内、都会の支店にコロナの陽性者が出たそう。しかしながら軽症だったらしく、早い段階で職場復帰ができたとのことでした。当事者以外に陽性者もなく、無事に乗り越えられたとのほっとしたニュースでした。もはやコロ...打ってください
今日から予約できると知り、なんとなく迷いはあったもののやってみた。まずは電話で・・・て、こちらは早々に諦めました。(^^;)予想通り歯が立たない感じでしたので。で、サイトからのらりくらりと挑戦。ページに入ったら、案外さくさくと進みました。働いてなければ日を選ぶ必要もないはずだから、かなり楽に取れる気がしました。半分田舎の我がエリアだからこそ・・・なのかなあ。都会程難しいんでしょうか・・・。希望していた病院は結構空きがあったけど、勤務先のシフトの関係で惜しい所で諦めた。う~ん、残念でした。でもね、思っていたよりほんと取りやすかったですよ。50~59歳で基礎疾患がない人の予約だったんだけど、恐ろしいスピードで満席になるかと思いきや、全く大丈夫でした。よく吟味しながら、落ち着いてスムーズに取れました。ま、私が選んだ病...ワクチンの予約
昨日、お休みしようと思った塾でのバイト。結局出勤しました。塾の所在地は街中の街中にあります。いつもの日曜よりやや少なめの人出を感じましたが、それなりにざわざわしていてほぼ正常通り。早めに駅に着いたので5分程ウィンドーショッピング。8割方秋の装いになってました。気になった映画館も結構な人で溢れていた。もはやコロナ、マンボーはどこ吹く風ですよ。勤め先の塾にだって、生徒はたくさんいました。さすがに窓は開けており、消毒液の数も増えておりました。冷房の管理もあるので窓は開けたり締めたりですが、それでも少しは安心できました。いくらコロナが怖いからと言って、これからかきいれ時を迎えるお店経営者は必死です。ゴーストタウンのようになってしまったら、私達もちょっと寂しい・・・。こういう気持ちでいるから、感染者増加が止まらないんでし...街は普通に動いていた
昨晩、「ヴェノム」と言う映画をテレビで観た。マーベルの作品ってあんまり好きでないけど、これは気に入りました。なかなか面白かったです。主人公がだんだん同化していく過程がよかった。あと、ヴェノムと主人公のキャラも好き。あまりにクリア過ぎる「正義」を振りかざすヒーローより、ある意味ずっと親近感がある。まあ、「人食い」と言う点は恐ろしくもあり、ファンタジーでもあるけれどね。(^^;)が、なんか憎めない。魅力的です。悪を徹底的にたたきのめす場面は、もう完全にマーベルの世界。えぐいシーンも何のその、(あれ、テレビ用に少々カットされてる?ノーカットならもっと凄そうですね)寧ろバトルな場面は見ていて爽快感すらある。いいんじゃないでしょうか。日本じゃできないスケールでとても面白いです。やっぱりこういう作品こそ、映画館で観るべき。...ヴェノム
昨日のことを引きずっているのかな・・・。今朝もなんだかもやもやした。と言うか・・・。あれから独りで夕食を摂った。バツイチ女だから独りで食事を摂るのは当たり前。会話などない。もぞもぞと残り物のおかずで済ませました。食事中、どうしようもなく虚しくなった。そしてどうしようもなく淋しくなった。一緒に食べる相手がいれば、今日起こった出来事を興奮しながら喋ったりするんだろうか。それで少しは気が休まったりするんだろうか。話し相手が欲しいと思った・・・。苦しくて切なくて、この思いを誰かに聞いてほしいと思った・・・。昨日記事にしたクレーマーの一件だけで、そう思ったんじゃない。何かわけの分からない孤独感が溢れてきてしまった。離婚して一年、ここまで強烈に感じたのはなかったことかもしれない。咄嗟に「いのちの電話」の番号を検索してみた。...コロナで星になってもいいと思った・・・
今日、今だかつて出会ったことのないクレーマーに出会った。あ、メインで働く職場でのことです。詳しいことを書くと胸糞悪くなるので伏せる。でも私はひたすら謝った。とにかく謝った。30回くらいは「申し訳ありませんでした」を繰り返した。電話を切った後、先輩たちに対処の仕方を求めた。とりあえず、外回りで忙しい店長に連絡。5分程待ったらすぐに帰ってきたけれど、さすが場数を踏んだ店長。「ほっといていいよ。うん。どうせ暇人だからさ」とばっさり。その後、どうなったかはわからない。多分、私達が帰った後一回くらいは架電があったかもしれない。でもあの店長だ。さらっとふわっと交わしたに違いない。それにしても・・・。心から強烈なクレーマーだったな・・・。30~40代と思われる女性でした。「なぜ答えない?答えなさいよ!そっちから勧誘しといてな...クレーマーに泣く
明日は胃カメラを飲む日。朝早くからいつもお世話になっている病院へ。検査の仕方は静脈麻酔を使っての無痛検査。眠っている間に終わると言うやつです。麻酔がかかる瞬間、たまらない。(^^;)意識がふわっと朦朧としてきたと思ったら、がくんと眠りに落ちる。ものすごく好きな瞬間であります。検査をする前に胃を膨らめるための、不味い液を飲む。そして横になりマウスピースをはめられる。この時、ちょっとだけ苦しいのよね。「く、苦しい・・・」と意識し始めた、ちょうどいいタイミングでドクター登場です。「はい、○○さん、おはようございます。では少しだけ眠くなります。ゆっくり目を閉じて・・・」言われなくても閉じますよ。(^^)気持ちのいい瞬間はあっと言う間。その後2時間程眠ってしまうのですが、時々思う・・・。このまま目が覚めなくてもいいかもと...あの瞬間再び
離婚してからだと思う。こんな風に感じるようになったのは。「頑張らない人生」とか「無理をしない程度に頑張る」と言った、「頑張る」の意味を否定するような言葉が好まれがちです。でも人間、本当に底に落ちたと思ったら、どこかで立ち直らなくてはならない。最初は泣いていてもいいかもしれないが、ずっとそれではダメだ。そこで、「頑張る」のですよ。己を奮い立たせる何かは、一歩踏み出した先に見つかる。いつまでも殻に閉じこもったままでは、見出すことができない。「頑張る」のですよ。フレーフレーっと、自分で自分の背中を押すのです。「できない」ではなくて、無理くりにでもやってみる。離婚して得たもの。それは頑張る気持ちと、とにかく動いてみるフットワークの軽さです。50代のバツイチ女に、もはやつまらない見栄など要りません。鬼の形相をしながら死に...「頑張る」と言う言葉が好きになる
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