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2018/09/15

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  • インデックス投資で国際分散投資 米国株の比率は70%がベスト?

    インデックス投資を始めて早4年。常に私の頭を悩ませる問題があります。 米国以外の国への投資は必要か?必要なら、何%割り振れば良いのかという疑問です。 誰もが直面するこの疑問に対し、アメリカのフィデリティ証券は ・国際分散投資は必要 ・最適な比率は米国に70% と答えています。 その根拠を見てみましょう。 米国集中投資が常に強いわけではない 私がインデックス投資を始めたのは2015年末です。これまでの間、最も好調だったのは米国の株式市場でした。 特に2018年は他の先進国や新興国は、米国にボロ負けの状態でした。 こういったパフォーマンスを見ていると、米国以外に投資することの必要性に疑問を感じてし…

  • ポートフォリオのリバランスの重要性。回数は?タイミングは?

    『最近、株価が絶好調なんですよ~。笑いが止まりませんよ~。』 『え?現金?貯金してたって増えないっしょ。株を買い増し、買い増しっと♪」 数か月後、株式市場に激震が走る。 『あ~!株価が~。お金が溶けていく~~』 『あ、あの時、現金を貯めておけば。。。。』 そんなベタな寸劇を繰り広げないためにも、ポートフォリオのチェックは欠かせません。 株式が占める割合が多くなってきたら、ポートフォリオをリバランスしてリスクを抑えることも必要ですよね。 でも、リバランスってどのようにやればいいのでしょうか。 頻度は? タイミングは? アメリカの資産運用会社 バンガード社は年に1回はリバランスを考えるべきだと助言…

  • 今月はVHTをVYMに付け替えました。今月の投資成績 2019.04.27

    4月が終わりを迎えようとしていますが、米国の株式市場はいまだに好調です。 S&P500も最高値を更新しました。 S&P500同様、私の保有資産も過去最高益を達成中です。 現在の損益を見てみましょう。 今月はヘルスケアセクター ETFのVHTを売却して、VYMの購入資金に充てています。 VHTをVYMに付け替える。~ETFの損益~ Disneyはどこまで上がるのか。~個別株の損益~ 新興国もプラ転する。 ~投資信託の損益~ 全体の損益 気長に投資を続けたい。 VHTをVYMに付け替える。~ETFの損益~ まずはETFの損益です。 銘柄 3/30 4/27 前月比 IVV(S&P500) ¥43,…

  • マイクロソフト 2019年Q3決算 株価は最高値を更新 晴れ渡る青空のような好決算

    クラウド・プラットフォーム Azureの成長が続くMicrosoft(MSFT)。 このAzureは「空色」「青空」と言う意味です。 2019年Q3の決算はその名が示す通り、晴れ渡る空のような好決算でした。 株価も青天井の如く上昇中です。 マイクロソフト 2019年Q3決算 好決算で株価も最高値を更新 マイクロソフト 2019年Q3 事業別の業績 Inteligent Cloud Productivity and Business Processes More Personal Computing マイクロソフトは株主還元もしっかり。安定した成長に期待。 マイクロソフト 2019年Q3決算 好…

  • Visa 2019年Q2の決算発表 為替が売り上げを押し下げるも株価は安定

    決済ネットワークの大手『Visa』が2019年Q2の決算を発表しました。 毎度お馴染みの好決算に見えますが、市場の反応はイマイチです。 売上高が市場予測を超えなかったためのようです。 Visa(V) 2019年Q2決算 為替影響でCross-boarder volumeが伸び悩む? 自社株買いと配当金で株主還元しまくりのVisa Visaの将来の懸念は? Visa(V) 2019年Q2決算 為替影響でCross-boarder volumeが伸び悩む? Visaの2019年Q2の決算結果です。 ■Visa 2019年Q2 決算 純利益(Net Income)は約30億ドル。EPS(1株あたりの…

  • VTI,VXUS,BND,BNDX etc バンガードが投資初心者にお勧めするETF 13選

    バンガード社はVTIやVOO等のETFでお馴染みのアメリカの資産運用会社です。 多種多様なETFを販売している同社が、投資を始めるにあたってお勧めのETFをホームページ上で紹介しています。 紹介されているETFは13銘柄。 低コストで世界中の株式、債券に投資できるETFが名を連ねています。 バンガードのおすすめETF 「投資を始めるなら、このETFの中からポートフォリオを作りましょう」 そんな感じでバンガードが推奨するETF13銘柄です。 【株式ETF】 ・VTI(Total Stock Market ETF) 米国全体の株式に投資するETF。経費 0.04% ・VXUS(Total Inte…

  • ヘルスケアセクターETF VHTの株価が国民皆保険制度で急落。VHTの弱点を考える。

    米国株投資家ならみんな大好き? ヘルスケアセクター。 ヘルスケアセクターは景気に左右されない銘柄が多く、過去の利回りはS&P500より高いこともあって人気です。 そんなヘルスケアセクター銘柄にまとめて投資できるETFとして、バンガード社が販売しているVHTがあります。 私も保有していますが、先週は株価が急落してしまいました。 売られた原因はファンダメンタルズ等ではなく、極めて政治的な問題「国民皆保険制度」です。 何だかVHTの弱点を直撃した感があります。 国民皆保険制度法案の提出でヘルスケアセクターETF VHTの株価が急落 ■VHT(ヘルスケアセクターETF) 6ヶ月チャート VHTの株価チ…

  • インデックス投資をするなら、将来も新興国より米国株が優位なのか?

    『20世紀はアメリカの時代、21世紀はアジアの時代。』 そんな言葉が示すように、中国やインドといった新興国の経済規模は近いうちに米国を追い抜くと言われています。 それでは、インデックス投資の投資先も米国から新興国にシフトしていった方が良いのでしょうか? 私は、そうとも限らないと思いました。 例え新興国の経済規模が米国より大きくなっても、米国株の魅力が損なわれるわけではないと思うからです。 インデックス投資は米国株が中心にならざるを得ない 経済規模が大きいから魅力的な投資先なのではない 米国の株主還元力が弱くなった時が乗り換え時? インデックス投資は米国株が中心にならざるを得ない 私たちがインデ…

  • ユニリーバ 株価も配当金も上昇。2019年Q1決算は新興国の売り上げが好調

    ユニリーバはDoveやLux等、数多くのブランドで知られる世界有数の一般消費財メーカーです。4月18日に2019年Q1の決算を発表しました。 結果は市場予想を上回る好決算でした。 新興国の売り上げが良かったようです。決算発表後の株価も上昇しています。 ユニリーバ 2019年Q1決算 新興国が好調で市場予測を上回る ユニリーバの2019年Q1決算を見てみましょう。 ■売上とUnderlying sales growth(USG) 実際の売上高は前年と比べて1.6%減少しています。 これは2018年にマーガリン部門を売却した分、売上が減ったためです。 こういった部門の売却や為替の影響を除外した売り…

  • iFreeS&P500はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と楽天VTIに対抗できるのか?

    「iFree S&P500インデックス」が販売されたのは2017年8月。 当時は米国のS&P500に連動するインデックスファンドが珍しかったことから、歓迎の声が大きかった記憶があります。 時は流れて現在。「iFree S&P500」の存在感は急速に失われつつあります。 後発組の「楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」にその人気を奪われてしまったためです。 なぜ「iFree S&P500」は人気者になれなかったのでしょうか? その特徴から人気低迷の理由、さらには人気回復のために何が必要かを考えてみました。 。。。余計なお世話? iFree …

  • eMAXIS Slim先進国がニッセイ外国株式の人気を上回る。乗換えは必要か?

    「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」と「ニッセイ外国株式インデックス」。 インデックスファンドの低コスト競争を主導してきた両者ですが、人気に差がついてきたようです。 今年に入ってから「eMAXIS Slim先進国株式」が人気の面で「ニッセイ外国株式」を上回っています。 では、「ニッセイ外国株式」から「eMAXIS Slim先進国株式」に乗り換えるべきでしょうか? 個人的にはその必要は無いと思っています。 インデックスファンドで重要なのは人気ではなく、ベンチマークからの乖離率だからです。 eMAXIS Slim先進国の資金流入がニッセイ外国株式を大きく上回る ところでインデックスファ…

  • 新興国インデックス投資ならeMAXIS Slim新興国よりSBI・新興国株式だ?

    将来の成長が期待される新興国。 先進国には無い経済成長力に期待して新興国への投資を考える人も多いでしょう。 その新興国に投資するインデックスファンドでは「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が一番人気です。 だけど、私は「SBI・新興国株式インデックスファンド」の方がおすすめだと思っています。 コストもeMAXIS Slim並みに低コストですし、何よりも「SBI・新興国株式」の方が利回りが良くなると期待しているからです。 その鍵は両ファンドの投資対象国の違いにあります。 SBI・新興国株式の採用指数「FTSEエマージング」は韓国を含まない SBI・新興国株式の実質コストはeMAXIS…

  • ディズニーの株価がDisney Plusで急上昇。その未来は期待と不安が交錯する。

    2019年11月12日。ついにディズニーの新ストリーミングサービス「Disney+」が始動します。 サービス開始発表後の株価は一時10%以上も上昇と、市場の期待も高まっています。 しかし、この先に待ち受けるのは期待と不安が交錯する未来かもしれません。 Disney+は強力コンテンツをNetflixより低価格で提供。日本でのサービス展開は? ディズニー(DIS)は4月11日に開催したInvestor's meethingで、独自のストリーミングサービス「Disney+」を11月12日に開始すると発表しました。 気になる料金プランは月額6.99ドル。ライバルとなるNetflixの標準プランは月額1…

  • 投資の初心者が成功するために必要なこと。投資は耐えることが美徳?

    私たち投資の初心者が投資で成功するためには何が必要なのでしょうか。 知識、判断力、持って生まれた強運 etc etc 色々あると思いますが、絶対に欠かせないものがあります。 それは『耐えること』です。 VTIやVOO等のETFでお馴染みの資産運用会社「バンガード」が自身のWebサイトで、個人投資家の心がまえを説いています。 ポイントは ・短期の結果にこだわることは無意味 ・下落に耐えることがパフォーマンスを好転させる です。 直近の結果にこだわりすぎず、未来の目標を定めましょう 自分が保有している株や投資信託の値動きは気になるものです。毎日株価をチェックして、一喜一憂することもあるでしょう。 …

  • スパークス 厳選投資 3月もTOPIXを越える。少数銘柄に長期投資する理由は?

    スパークス・アセットマネージメントが販売する『厳選投資』は日本の20銘柄のみに投資するアクティブファンドです。 3月のマンスリーレポートが交付されましたが、今回も好調なパフォーマンスでした。 しかし、今回のマンスリーレポートの見どころは、彼らの投資スタイルの解説です。 なぜ、少数銘柄に資金を集中させるのか? なぜ、その少数銘柄を長期保有するのか? その問いに対する答えは、私たち個人投資家にも参考になるものだと思います。 『厳選投資』の3月の利回りと組入れ銘柄 厳選投資が少数銘柄に長期投資する理由 『厳選投資』の3月の利回りと組入れ銘柄 まずは「厳選投資」の3月の利回りと上位組入れ銘柄を見てみま…

  • 米国株 今週のイベント JPモルガンの決算とIMF世界経済見通しに注目

    最近、株もドルも高いですね。 中国の製造業PMIが回復して、世界経済減速の懸念が一時的に後退したことが大きいようです。 ロウソクの炎が消える前の最後の輝きでなければいいんですけどね。 さて、今週の世界の株価はどうなるのか? 注目イベントをチェックしてみました。 IMFの世界経済見通しの発表や、JPモルガンを始めとした米国企業の決算発表など、今週も株価に影響しそうなイベントがあります。 4/8~4/12 株式市場の注目イベント IMF世界経済見通し発表は4月9日 4/8(月)~4/12(金)に予定されているイベントをまとめました。 ◆4月8日(月) ・米国 ISM製造業受注指数(2月)の発表 ◆…

  • Visa,Mastercardの株価は将来も上がり続けるか。ライバルは仮想通貨?

    今日も世界のどこかで誰かがお金を使う。その瞬間瞬間で利益を出し続ける企業があります。 「Visa」や「MasterCard」といった決済ネットワーク業者です。 両社とも株価が順調に上がっていることもあり、米国株の中でも人気のある銘柄です。 果たしてVisaやMastercardへの投資は将来も安泰なのでしょうか。そこにリスクは潜むのでしょうか。 この点に関して、好対照な記事を見かけました。 一方は世界の電子決済の拡大とともに成長を続けるという予測。もう一方は仮想通貨がその座を脅かすのでは?という予測です。 Visa、マスターカード、Paypalの株価上昇スピードはFANGを超える Bloomb…

  • VTやeMAXIS Slim 全世界株式 のポートフォリオが変わる時に何が起きるのか

    世界中の国に分散投資して、世界経済の成長を逃がさない。 そんな難易度が高そうな投資も、ETFや投資信託が簡単に実現してくれます。 例えば、バンガードのETFである「VT 」。投資信託では「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」等です。 これらの商品を一本買うだけで、世界中の企業に分散投資できます。 時価総額の比率に応じて投資対象の配分が決まるので、その時強い企業・国に多く投資するように、勝手にポートフォリオをリバランスしてくれます。 積立設定をしてほったらかしておけば、世界分散投資の出来上がりです。 でも、このポートフォリオのリバランスが「VT」や「eMAXIS Slim全世…

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