お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
この度2025年3月30日に早くも200万人突破しました。 前回が2月21日が190万人でしたので、40日ほどで10万人上乗せとなりました。ただ私自身納得出来てないのですが、2日間だけ1日の訪問者数が2万人を超えた日があったのです。そんなのはあり得ないと思うのですが、そ...
今回も岩田池です。アップの写真はないのですが、中桟橋の西の端に松本の御大が鎮座されています。 来週が月例会で清風池で開催しますので、本来ならば清風池に試し釣りに行くのですが、今回は私の都合が付きにくいので、近場の岩田池に訪問する事と致しました。 但し整理が付くと来週の...
両うどんの底釣りをこよなく愛している私ですが、それこそ50年以上昔には、小川では赤虫やさし虫などの生き餌でしたが、野池ではうどん餌を使っていたのです。その頃はまぶし粉としてサナギ粉一辺倒で、ペレットが既にあったのかどうかも知りません。 どこからの知識だったのか覚えてない...
ヘラブナ釣りでは、浮きに出る当たりは小さいというのが定番です。カッツケは別として、宙釣りのように消し込みに近い当たり方を示す場合もありますが、底釣りで消し込み当たりはほぼ100%スレです。 底釣りは得てして小当たりが定番ですが、食い気の高い時期には、比較的大きな当たりを...
あくまでも釣り堀の話を前提としています。 浮き桟橋の場合に使用する竿は何尺を選択されるのでしょう。その池の規定が7尺からだとして、尚且つ底釣り限定の池だった場合には、当然底に届く尺数が最短の尺数となりますので、7尺で床に届く場合は7尺から、9尺でやっと底に着底することが...
ヘラブナ釣りをしているとカラツンが起きるのは当たり前の現象ですが、空振りなしに連続で釣れてくることも多々あります。このカラツンが起きる原因は残念ながら解明できていませんが、何をどのようにすることでカラツンを減らすことが出来るでしょう。 今回もいつものように底釣り限定の話...
先日は底釣りの当たりについて取り上げましたが、今回は同じ底釣りでも、ハリス長の違いで当たりは違うのかを取り上げます。 両うどんの底釣りでは、短ス30㎝長ス36㎝がおおかたの基本となっていますが、団子餌の場合はもっと長く、短ス50㎝長ス60㎝なんて事も多くあるようです。グ...
底釣りをしていますと、それも両うどんの底釣りの場合に出る当たりは、これぞ食い当たりとわかるような綺麗な節当たりが出ます。宙釣りの場合は節当たりも出ますが、ヌーッと入るような当たりもでますので、一様ではない当たり方をしているはずです。 それが底釣りの場合でうどん餌であれば...
久しぶりの天狗池です。ただ今日は都合があり午前中だけです。 天狗池はそれなりに人気がありますので、ある程度の釣り人は来ているのですが、往年の盛況は見る影もありません。その昔の記憶では、なんとか車を置く場所を確保しても、空いている釣り座がないなんてことは多々ありました。 ...
3月も後半になるとジャミも活発になり、新ベラの抱卵も見られるようになります。当然食い気も盛んになるので釣果が良くなりますが、それに伴って集魚効果が必要以上に現れてしまいます。 特に底釣りの場合に集魚効果が発揮されすぎると、スレ当たりが頻発してなかなか食い当たりに繋がらな...
両うどんの底釣りでは、当然うどん餌が利用されるのですが、ワラビうどんを使う事が増えたため、食用うどんを尿素で煮る方は減ったのではと思うのですが、ベテランさんの中には昔取った杵柄のように、うどんは尿素で煮るものと思っている方も多くいるはずです。 そこで今回は使用される尿素...
岩田池です。日曜日の悪天候が嘘のように晴れ渡ります。 春なのに寒さが続いたこの1週間。明日からはその寒さも一段落して、春も進んでいますが、そうなると困るのがジャミです。ジャミが活発に動くようになるのは間違いなく、天狗池ではジャミの猛攻に閉口するのですが、まだ小さいサイズ...
両うどんの底釣りでは、うどんのまぶし粉を附着させて釣るのが一般的で、まぶし粉の集魚効果を利用して、うどんを食わせる釣り方となるのですが、そのまぶし粉の基本はペレットです。 市販されているペレットには。各種のサイズがあるのですが、そのペレットは砕かれて売られているのが基本...
ヘラブナ釣りでは、食い当たりで釣れてくる場合は良しとしても、スレ当たりを合わせてしまって、それでも玉に納めればまだ良いのですが、鱗や魚体のどこに針がスレてしまうことが起きます。 関西では掻いた!と称して、とてもいやがる現象です。それは口に掛かって釣り上げても、集まってい...
ヘラブナ釣りに於いてなじみ巾ほど重要な部分はないでしょう。宙釣りならそのまま餌の重さであり、餌が針に着いているかどうかの目安だけでなく、どの程度バラケて落ちたかも理解できるシグナルを返してくれます。 では底釣りの場合はどうでしょう。底釣りでは餌が着底していますので、なじ...
淀の釣り天狗池について重要なお知らせです。 釣天狗池は木曜日と金曜日が休業日となっていますが、最近事故防止のために営業日である、平日から日曜日も含めまして、駐車場の入口と池への入口を閉ざされています。 この事故防止の内容については、徘徊老人が複数人居られるとのことで、...
このところ訪問が増えている岩田池です。 皆さん中桟橋に陣取ってましたが、私は北風と雨の予報が出てましたので、北桟橋に陣取ります。 反対に天狗池への訪問が減っています。減っている原因は天釣会の皆さんが岩田池が好きってのもあるのだ、ある意味仕方がないのですが、釣れる釣れな...
カラツンとは、食い当たりと見間違うような、綺麗なツン当たりが浮きに現れているにも拘わらず、素針を引いてしまう現象のことを言います。 そのカラツンの多くはスレ当たりだと思うのですが、その他としてはヘラブナが餌を即時吐き出した状態であり、また水温が高い時期のジャミ当たりも含...
両うどんの底釣りをしていますと、当然のように良く釣れる日もあれば釣れない日もあります。また私たちのグループでは、ヘラブナのサイズが大きいほど良しとしていますので、数がどれだけ多く釣れたとしても、それが小さなヘラブナばかりだと満足出来ず、1枚でも大助サイズを釣りたい願望が強...
ヘラブナ釣りには宙釣りや段底そしてバランスの底釣りとありますが、いつものように底釣り限定で話を進めます。 基本的というかイメージとして底釣り用の浮きは、ツチノコ型が代表的で、次には胴に張りの少ない細身タイプを使用します。 下記が私が使用している浮きの一部ですが、足が短...
ルアー釣りでは、ルアーを投げ続けなければ釣りが成立しないのですから、竿を振り続けますので、大変な労力になるのは間違いないのですが、ヘラブナ釣りでも1日に換算すると、いったい何度の竿を操作していることでしょう。 ヘラブナ釣りでは、餌の打ち込み・当たりでの合わせ・餌の付け替...
ヘラブナ専用竿ほど、多数の調子が用意されているアイテムも珍しいと思うのですが、斜陽傾向のあるヘラブナ釣りとしては不思議な位置づけです。 1尺刻みで用意されるのが、ヘラ竿としての姿だったはずですが、このところの傾向としては、色々な理由付けがされていますが、実際の所は1.5...
水温が15度近くまで上がっている池では、そろそろ上ずり現象も強く出てしまいます。上ずりを防ぐには色々と方法があるのですが、上ずりを押さえれば押さえるほど当たりが遠くなりがちです。 両うどんの底釣りの場合、まぶし粉の剥がれ方を遅くすることで、上ずりを抑える効果があります。...
このところ続いている岩田池です。 今日は北風が強く吹くとの予報で、皆さん北桟橋に陣取っていました。 松本の御大は北風にも負けず、月例会で54.5㎝を釣り上げたポイント陣取られています。 私は朝に所用があり池に到着したのが10時頃となり、空いているところに入らせて頂き...
今のところ確実とは言えないのですが、ヘラブナ釣りをしていますと、当たりがパタッと止まることがあります。考えられる事としてはポイントから移動してしまった場合、ヘラブナの居る層が変わった場合など、ヘラブナの動きによるものが大半だろうとは思います。 しかし餌を変えることで当た...
マルキューのもちグルが新発売されていますが、そのもちグルの特徴を表した動画がありましたのでお知らせします。 もちグル単品・もちグルとグルテン四季・もちグルと新ベラグルテン底・もちグルといもグルテンです。 「もちグル」水中比較映像 映像を見た感想は如何だったでしょう。開...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない場合に誘いを掛けることが多いと思います。宙釣りや段底釣りでは、浮きを10㎝程度持ち上げて、餌の自然落下を演出する事で当たりを出しますが、私の場合は底釣りですから、餌が底から浮く誘いは禁止行為です。そのため餌が底から離れない引き誘いをかけます...
天釣会2025年度月例会の四半期の成績です。 2025年度1月から3月までの成績です。今年は特定の方が複数回入賞することなく、まんべんなく入賞の様相ですから、今年度はいつも以上に混迷した大会成績となりそうです。 まだ3回の月例会が済んだだけで、また残り9回もありますの...
本日へら専科発売日です。3月4日は雑誌の日とのことです。 今回の考察は90ページで「風と釣座の関係」です。風向きによって釣座をどの位置を選ぶべきかを解説しています。状況によって複雑に絡み合いますので、解説の通りとばかりは言えないのですが、釣座選びの参考になればと思いまして...
お知らせ 第86回天釣会 月例釣大会 清風池 4月6日(日)
4月大会は滋賀県甲賀市にある清風池で開催します。 昨年の11月大会から半年経っていますから、様子は全く違っていると思いますが、今回も前回同様学校下の固定桟橋の両側と、縦の浮き桟橋をお借りして開催しようかと思ったのですが、元に戻していつも開催しているコの字型の釣り座と致し...
今月の大会は岩田池です。小雨降る中でパラソルやテントを出して、奮闘の1日となりました。 どのポイントに入るかは、前月の抽選の結果ですが、元々天釣会の大会ルールはサイズ競争。そのためサイズは運そのものであり、釣り座も運ってことですから、運と運が上手くマッチした場合にのみ、...
今日は岩田池です。 明日の大会は岩田池で開催しますが、池主の要望で中桟橋は、南北に振り分けて釣って欲しいとのことで、そのように釣り座を振り分けていたのですが、明日の大会に出席を予定していた方が、急遽欠席されますので、その中桟橋に隙間が出てしまいます。 反対に南桟橋は1...
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お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...