お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日は11月30日(水)で今年も余すところ1ヶ月となりましたが、今年の釣りは如何だったでしょう。熱中症が出るほどの暑さから水害の出る豪雨と日本の四季は随分と荒くなった印象があります。 そんな厳しい気候変動の中で気楽にヘラブナ釣りを続けていたのですから、釣りをしない人から...
随分と大げさな題を付けてしまいましたがそんな大上段に振りかぶるような話題ではありませんので気楽に読んで頂ければと思います。 先ず始めに団子餌を釣り場で作る場合はいつの時点で作られているでしょう。釣り場について道具の置き場を決めて、その後玉の用意や竿に仕掛けをセットして浮...
今回はシマノ紅月12尺についてインプレッションです。 今回ある特定の釣り場を想定して硬めの竿が欲しいと思って釣り具店を覗いたのですが、この時期色々なところで物資の不足が発生していて、仕事にならないなんて話を良く耳にするのですが、実は釣り竿の世界もご多分に漏れず竿がなかな...
11月最終日は清風池です。 今日は11月27日でいいフナの日となりますが、清風池では大助を釣り上げると1日券がいただける企画で開催されました。いつもなら45㎝以上のヘラブナを釣り上げることで1日券がいただけるのですが、今回は特別企画ということで40㎝以上の大助1枚釣り上...
ヘラブナ釣りは難しいとされていますがどこが難しいのでしょう。 他の魚種の釣りで根本的な操作の仕方が難しい釣りとしてはフライが上げられます。先ず初めて触った人が仕掛けを前に飛ばすこと自体出来ません。多分1日練習しても上手く仕掛けを飛ばすことは出来ない人もいると思います。ま...
私は年がら年中底釣りをしていますので、水温によって泳層を変えるヘラブナに合わせた棚で釣ることは出来ません。そのために如何に底にある餌に関心を向かわせるかが1つのポイントになるのですが、定番のように言われているのが冬期は深場の水温の安定しているところを釣るとのことです。それ...
毎週毎週ヘラブナ釣りを楽しんでいますが、私を含めてどこに魅力を感じているのでしょう。私的にはある程度数が釣れることとサイズ的にも釣り味が良いことでしょうか。唯一の難点と言えば食べられない魚というところでしょうか。まぁ今では海の魚ですら釣っても逃がす人が多いようですから、食...
またまた西池にやってきました。今日は雨模様でしたがいつもの屋内釣り場のため全く関係なく釣りが楽しめました。 実は元々は天狗池に行く予定をしていたのですが、西池でバカでかい新ベラが放流されましたので、例外的に今月は3回目の訪問となりました。いつもは精々月1回程度でお茶を濁...
2022年11月20日に層訪問者数が90万人を突破しました。 同じ方が1日に何度か訪問されましてもカウントは1度ですから、毎日毎日訪問いただきました皆様の積み重ねの結果90万人のも方に訪問して頂いたことになります。誠にありがとうございます。 忍耐強い皆さんが稚拙な文章...
先日大型バスの横転事故がありました。車の故障か人的事故か解りませんが、何れにしてもブレーキが効かなくなったときの対処方法を知っていても損はないとおもいますので、今回取り上げてみました。但しあくまでも緊急事態であり自らの命や同乗者の命を守るための最終手段ですから、決して実験...
大助が5枚も・・でも 淀の釣天狗 釣行記 11月20日(日)
今日はいつもの釣天狗池です。今日は雨の予報でしたが朝のみで昼近くからは曇り空から陽が漏れてくる天気となりました。ただ北東から東風が強く釣り座を途中移動するほどだったのです。 しかし連日のヘラブナ釣りですがバカですねぇ(笑)。このところ日曜日毎に雨のサイクルとなっていまし...
今月は2回目の西池です。 水温が下がるとなかなか厳しくなる西池ですが、今ではある程度の釣果を得ることが出来るのですが、昨年の冬は撃沈してしまったことがありますので深追いは出来ないのですが、今月の12日に新ベラが放流されてそれも尺半以上が大量に入ったとのことで、11日まで...
ヘラブナ釣りとしては色々な釣り方があります。その中で私は沖の底釣りをしているのですが、中層の釣り、カッツケ、チョゥチンなど好みの釣り方をされていると思いますが、季節要因やその日のヘラブナの機嫌などによって釣果が全く違っていたりすると思いますが、案外餌の打ち方で釣果が決まっ...
ヘラブナ釣りは他魚の釣り方に対して類を見ないほど色々な釣り方をします。私がいつもしている両うどんの底釣り、両団子の底釣り、両グルテンの底釣り、グル団子の底釣り、そして底を切った宙釣り、浅棚釣り、カッツケとそれぞれの好みによる釣り方をされているはずです。 私が頑なに底釣り...
両うどんの底釣りをこよなく愛するのですから団子餌の使える池なとに行かなければ良いのにとなるのですが、それはたまには違う池にも行ってみたい気もしますし、それ以上にうどん限定池が随分と減ってしまったことにもよります。ただ圧倒的にうどん限定池に多く釣行するのは、やはり団子餌より...
釣り番組などでナレーターが良型(りょうけい)のヘラブナを狙いますと表現されています。この「良型」って表現は何を意味しているのでしょう。 私の知る限りですが日本語として良型との表現は存在しません。お手持ちの辞書で調べられると解ると思いますが多分出てこないと思います。 唯...
西池で新ベラが放流され他の池でもそろそろ新ベラ放流の便りが聞こえて来そうですが、その新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店と同じように爆釣が出来ます。しかしその当たりの見定め方を間違うと思ったように数を釣り上げる事が出来ません。 不思議な現象なのですがヘラブナが養殖さ...
釣天狗池に戻ってきましたが慣れている池はやはり楽ですね。ただ今日は雨との予報でしたので難しい小池に入りましたがやはり怪しい空模様ですね。 考えることは皆さん同じようで小池の塀側にずらりと並びます。 私も当然塀側に並んで入りました。 同じ小池でも向かい側には竹市さんが...
いよいよ新ベラ放流のシーズン到来ですが、ご存じ堺市にある西池で11月12日(土)に何と大半が尺半でなんと最大は51.2㎝というとんでもないサイズのヘラブナが放流されました。直ぐに食ってくるかどうか解りませんが、明日の日曜日には食い出すかも知れません。 放流の動画は池主さ...
ヘラブナ釣りでは道糸を沈めた状態で当たりを待つのが釣りスタイルとなっているはずですが、その理屈は針先にまで合わせのエネルギーを伝えるためです。 ではどうして竿先を水中に入れておくのでしょう。当然道糸を沈めやすくするためのはずですが、だったら少しだけ穂先を水中に入れれば良...
私は底釣りしかしませんので底釣り限定の話として進めていきます。先ずはポイントにヘラブナを集める事をすると思うのですが、当然その場合にはテンポ良く餌を打ち返すはずです。その場合に池の水深にも寄るのですが餌の打ち方を間違えると上ずって底釣りが崩壊してしまいますので注意が必要で...
ヘラブナ釣りをしていてどんなヘラブナを釣り上げると嬉しいですか?。魚体の美しさでしょうか。大型サイズが釣れたときでしょうか。重量のある太ったヘラブナを釣り上げたときでしょうか。 関西と関東とではヘラブナに対する評価基準が違っているような気がします。または競技会の競技内容...
お知らせ 第58回月例会 釣り座 釣天狗池 12月4日(日)
今年最終の月例会です。水温も低下してきていますので釣果の良い大池で開催します。 1枚目は通常通り強制登録でそのサイズが入賞に大きく拘わるのですが、50㎝級のヘラブナが放流されている天狗池ですから一発逆転の可能性を秘めています。そういう意味でも最後の最後まで誰が入賞するか...
ヘラブナ釣りの世界ではゲンゴロウブナの突然変異を養殖することでヘラブナを作り出したと、まことしやかに語られていることを見聞きしたことはないでしょうか。 そもそも突然変異とはなにかですがDNAの塩基配列が変化する事を指します。単に少し形を変えた程度の事は突然変異とは表現し...
ヘラブナ釣りは静の釣りか動の釣りかどちらなんでしょう。釣り座に座り込んでの釣りですから静の釣りのようにも思いますが、実際頭の中は高回転で考え続けていますので思考としては動の釣りのように思います。 では実際の動作としてはどうでしょう。ジーッと浮きを見続けている方がいますが...
今回の月例会は清風池です。 今年の清風池での大会は最終日となりますが、池主さんには例会景品の提供などいつもお世話になっています。釣り座の確保なども対応して戴き感謝しています。 右浮き桟橋・縦桟橋・学校下の固定桟橋をコの字型で釣り大会を開催しました。 今回の大会でもう...
またまたいつもの釣り天狗池です。家からも近くて便利でまた駐車場からも近くて荷物を運ぶのも楽なんですよねぇ。 明日は清風池での月例会ですからいつもなら清風池にいくのですが、今回は天狗池の大池に入って釣果を稼ぐ予定でいます。いつもは小大会を開催している関係で大助率の高い小池...
本日12月・1月合併号が発売されます。 また12月号の目次も解りましたので載せておきます。中間辺りにhow to欄がありますが、その1つ目に新連載として紹介して頂きました。 へら専科の公式ツイッターにこのブログを宣伝して頂きました。 でもね編集部がヘラブナ釣り考...
今日は堺市にある西池に行ってきました。 西池では月間タテを開催されていますが、9月に引き続いて10月も入賞出来ているのではと先ずは確認です。やはり入賞出来ていて9月は40.7㎝で26位でしたが今回は41.5㎝で18位でした。なかなか無料券や現金の順位には上手く入らないで...
大会を開催する上で参加者が公平に競技するためには、それぞれの工夫がされていると思うのですが、重量競技とかサイズ競技は成績の付け方ですからまた別としても、道具類については細かな設定をされている場合があります。単純に当日の使用竿に対する尺数の規定もそのひとつで、釣れても釣れな...
恥ずかしながらヘラブナ釣りの専門誌であるへら専科の誌面において、私の駄文が大見出し「ヘラブナ釣り考察」と題して連載がスタートします。いつまで掲載されるのかは全く知りませんが、連載といいながら内容がダメって事で即打ち切りされる可能性も大ですからいい加減な話です。果たして展開...
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お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...