今回は中2で習う図形の性質の証明について解説します。 証明の問題は苦手な生徒さんが多く、受験にも出てくる重要な単元になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに図形の証明の重要事項をまとめています。 テスト前などにもぜひご活用
算数から高校数学、一部大学数学を扱っているサイトです。数学の定理や証明、計算テクニックなどを解説しています。最近は英語の学習方法である多読にも力を入れているので、
九州大学工学博士。数学サイトを運営しながら、英語多読に挑戦中!目標は年内に100万語達成!!趣味は釣り、水泳、筋トレ、将棋、マインクラフトなどなど!
数Aで習う場合の数の確率の公式と用語一覧です。本記事は場合の数の解説です。確率の記事は下記になりますので参考にしてください。 ※参考記事 集合 範囲がはっきりしたものの集まりを集合といい、集合に入っている1つ1つのものを要素といいます。集合
微分係数と導関数 平均変化率 関数 $y=f(x)$ において、$x$ の値が $a$ から $b$ まで変化するとき、 $y$ の変化量 $/$ $x$ の変化量 = $(f(b)-f(a)) / (b-a)$ $(a\neq b)$ を
数学2で習う式と証明の公式・用語の一覧です。 予習や復習、テスト対策にご利用ください! 式と計算 3次式の展開の公式 3次式の展開の公式は以下の4つです。 ① $ \left(a+b\right)^3=a^3+3a^2b+3ab^2+b^3
数1で最初に習う数と式の公式と用語の一覧です。最初でつまづいて、数学がわからない連鎖に入らないためにも、しっかり学んで得点アップ、成績アップしていきましょう! 式の計算 整式 整式は単項式と多項式を合わせたもののことです。 単項式・・・数、
[数A]メネラウスの定理とその証明をわかりやすく解説、チェバの定理との違いも
こちらの記事ではメネラウスの定理について詳しく解説します。メネラウスの定理と似ているものがチェバの定理です。 この2つの定理について「結局どっちを使ったらいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。これからメネラウスの定理はもちろん、チェバの定
こちらの記事ではチェバの定理について詳しく解説します。チェバの定理は公式だけをみると、分数の複雑そうな式に見えます。 しかし、あるコツを知るだけでとても簡単に覚えることができるでしょう。 そしてただ覚えるだけでなく、なぜチェバの定理が成り立
数Bで習う平面ベクトルの公式と用語についてまとめました。要点の予習やテスト前の復習にお使いください! 平面上のベクトルの公式 ベクトルの加法の性質 2つのベクトル$\vec{AB}$, $\vec{BC}$の和を$\vec{AB}+\vec
数学Bで習う確率分布と統計的推測の用語と公式の一覧です。復習やテスト前の対策に役立ててください。 確率変数と確率分布の公式 確率変数と確率分布 確率変数・・・ある試行の結果によって値が定まる変数。確率分布・・・確率変数のとる値に、それぞれの
数2で習う複素数と方程式の用語と一覧を全網羅で解説します! 複素数 虚数単位 $i$ 2乗して-1になる数を$i$で表します。$i$を虚数単位といいます。$i^2=-1$ 複素数 $a+bi$ $a$ , $b$を実数のとき、$a+bi
三角比から三角形の面積を求める公式は、覚えておく必要がある超重要公式です。 三角形の面積の公式 三角形ABC 三角形の面積をSとすると、下記の式が成り立つ。 $$S=\displaystyle \frac{1}{2}ab\sin C\\S=
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三角形に五つの心があることを知っていますか?「ただの図形なんだから、心なんかないだろう」と思った人も多いでしょう。 実は三角形には「五心」と呼ばれる5つの点が存在します。これから三角形の五心について詳しく解説します。 三角形の五心とは 三角
データの整理 実験や観測で得られた結果を「データ」といいます。データの個数をデータの「大きさ」といいます。 下記の数値は、30人の数学のテストの点数のデータです。データの大きさは30です。 テストの点数や、運動の記録、毎日の気温などを「変量
二次関数の公式と用語の一覧を紹介します。ぜひテスト前や勉強の際に役立てて、成績アップを狙ってください! 関数とグラフ y=ax+bのグラフ 1次関数 $y=ax+b$($a$, $b$は定数)<br> $a$・・・傾き、$b$・
二次方程式と二次不等式の用語と公式の一覧を解説していきます。 1記事で全て網羅できるのでおすすめですよ。 二次方程式 2次方程式$a x^2+b x+c=0$の解き方は3通りの方法があります。 ① 因数分解の利用 $a x^2+b x+c=
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数1で習う集合と命題の用語と公式の一覧です。 1記事で1単元の重要項目を全て理解できますよ! 集合の用語と公式 集合 集合は範囲がはっきりしたものの集まりです。集合を作っている1つ1つのものを要素といいます。 要素 $\xi$ が集合 $A
[数B]数列の公式一覧、等比数列、等差数列、和、シグマ、階差数列
数列の公式一覧の紹介です。 数列とその和の公式 数列とは 数を1列に並べたものを数列といいます。一般的に下のように表します。 $$a_1\ ,\ a_2\ ,\ a_3\ ,・・・・,an ,・・・$$ 項・・・数列の各数 初項・・・最初の
こちらの記事では「相関係数」について詳しく解説します。「相関係数」と聞いて、どのようなものをイメージしますか。 「係数」と書いてあるから、何かの値なのかなと思った人もいるでしょう。これから相関係数についてはもちろん、2つのデータの相関関係に
今回は「共分散」について詳しく解説します。 共分散は数学と英語のテストの点数のように2つのデータを分析するときに使われます。では数学のテストの点数が高い人は英語のテストの点数も高いでしょうか?高い場合もあれば、低い場合もあるでしょう。このよ
[数1]標準偏差とは?標準偏差の公式と求め方、分散と偏差を解説
「偏差値」という言葉を聞いたことはありますか?模試やテストを受けたときによく聞く言葉ではないでしょうか。 今回はこの偏差値を求めるもとになる「標準偏差」について詳しく解説します。また標準偏差を考える上で重要な「偏差」と「分散」についても説明
[数2]指数関数のグラフの書き方、マイナスの場合、平行移動を解説
指数関数のグラフについて以下の3つのパターンを詳しく解説します! 基本のグラフ$y=a^x$($a>1$の場合と$0<a<1$の場合) $y=a^x$のグラフをx軸に関して対称移動したグラフ$y=a^{x+n}$ $y=a
数2で習う「図形と方程式」の公式をまとめました。 点と直線の公式 数直線上の2点間の距離 2点$A(a),\ B(b)$間の距離ABは次の式で表される。 数直線上の2点間の距離 使用例 $A(5),\ B(-3)$の距離$AB=\left
今回は三角関数の公式を解説していきます。 この記事を読むだけで、三角関数の公式や重要定理は完全に網羅できます。 三角比の公式 三角比とは、∠Cを90°とする直角三角形ABCにおいて、2辺の長さの比を角度によって表した式です。 ∠Aにおけるs
指数関数と対数関数の公式は数が多く、利用頻度も高いです。ここでは、重要な公式を一覧でまとめました。 利用例も載せているので、公式を忘れてしまったとき、公式の使い方を確認したいとき、問題を解くとき、ぜひ参考にしてください。 指数関数の公式一覧
[数1]四分位数とは?四分位範囲と四分位偏差の求め方、箱ひげ図をわかりやすく解説
「四分位数」という言葉を聞いたことはありますか?四分位数はデータを分析するときにとても便利なアイテムです。 今回はこの四分位数について詳しく解説します。 また四分位数と関連のある四分位範囲や四分位偏差、箱ひげ図についても説明します。これから
[数1]中央値とは?中央値の求め方、平均値との違いをわかりやすく解説
「中央値」と聞いて、どんな値を想像しますか?中央の値だから、真ん中の値なのかな?と容易に想像できるのではないでしょうか。 今からデータを分析するときに重要な「中央値」について詳しく解説します。 今回は中央値の説明はもちろん、平均値や最頻値を
「平均」という言葉を聞いたことはありますか?きっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。とくに学校のテストの平均点などはとても身近な存在だと思います。 「今回のテストは平均点が高かったから簡単なテストだったね」 このような会話をした
[数1]二次不等式のパターン、解と判別式とグラフの関係を解説
今回は二次不等式の解き方について解説します。「二次」の「不等式」。どちらの言葉も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 「二次」は$x^2$が含まれる式のときに使われる言葉ですね。たとえば、二次方程式や二次関数などがあります。 「不等
[数A]順列とは?計算方法、pの意味、公式、組み合わせとの違いを解説
この記事では、場合の数を解くときに使う順列について解説します。 順列の公式や計算方法だけでなく、組み合わせとの違いも合わせて説明しています。 組み合わせと順列は混同してしまうことが多いので、この記事で使い分け方を理解しておきましょう! 順列
[数1]三角関数の合成の公式と証明、最大最小、cosの計算も解説
「合成」は2つのものを合わせて1つにするという意味がありますね。 三角関数の合成とは、2つの三角関数で作られた式を、1つの三角関数に「まとめる」変形方法です。 この記事では、三角関数の合成の公式と証明を紹介します。また、練習問題では、2通り
[数2]三角関数の合成の公式と証明、最大最小、cosの計算も解説
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[数1]三角関数のグラフの書き方と周期、sin、cos、tanに分けて解説
三角関数のグラフのかき方を、図を使って詳しく解説します! sin,cos,tanそれぞれのグラフの特徴と、ポイントとなる座標、効率よく書く方法、すべてわかります! 最後まで読んで、三角関数の基本となるグラフをしっかりマスターしましょう! ※
[数2]三角関数のグラフの書き方と周期、sin、cos、tanに分けて解説
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エンジェルナンバー909は新しい恋の前触れ!909の意味と前兆
日常のふとした瞬間に目に入る数字、エンジェルナンバー。 エンジェルナンバーが909のあなたは、新しい恋が始まることを天使が教えてくれています。 9が示す意味は新たな始まりです。エンジェルナンバー909は、人生を変えるような大きな転機の前触れ
エンジェルナンバー909は新しい恋の前触れ!909の意味と前兆
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シグマとは? 今回は、数列に出てくるシグマについて説明します。以下のシグマの式を考えます。 $\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$ これは、「$a_k$の式においてk=1からnまでの整数を代入したときの和」を表しま
掛け算の基礎から応用まで!小学3年生のための楽しい掛け算学習
みなさんこんにちは!算数の先生のトムソンです。 今日は3年生で習う掛け算のやり方について学んでいきましょう。小学3年生のみなさんはもう掛け算を勉強したことがあるかもしれませんね。でも、もっと深く理解して楽しく学ぶために、今日は掛け算の基礎か
掛け算の基礎から応用まで!小学3年生のための楽しい掛け算学習
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[小3]まほうじんの問題を解いてみよう!書き方と解き方を解説
まほうじんとは、3かける3の9マスの四角形に1から9までの数字を入れて、たて・横・ナナメの3つの数を足した合計が、どれも同じ数になるように並べたものです。 まほうじんは漢字で「魔法陣」と書きます。9マス以外にも16マスやそれ以上でもまほうじ
今回はベクトルのなす角について解説します。 ベクトルなす角は理解すること自体は難しくないと思いますが、計算が複雑です。 実際の問題では「ベクトルのなす角を利用して何かを解く」ということが多く、なす角を間違えてしまうとそのあとの問題を間違えて
今回は垂直なベクトルについて考えます。 垂直なベクトルは計算式だけ覚えると複雑なように見えますが、図で理解すると簡単になります。 図で理解する方法はこの記事でしっかり解説していますので、ぜひ自分で手を動かして理解してみましょう! 垂直なベク
[数B]ベクトルの大きさと求め方、空間ベクトル、2乗、成分なしを解説
今回はベクトルの大きさについて解説します。 ベクトルの大きさはベクトルの計算の基本の一部であり、大きさを求めることがメインになることはほとんどありません。しかし、この大きさが求められないとベクトルの問題がかなり解きにくくなります。 この記事
今回はベクトルの平行と平行条件、内積との関係、証明について解説します。 ベクトルの平行は図を書くことで、簡単に理解が深まります。この記事では図の書き方まで解説するので、自分でも図を書いて理解するのがおススメです! ※参考記事[数B]ベクトル
[数2]三角関数の性質をわかりやすく解説|4つのパターンを全網羅!
三角関数における重要な性質を4パターンに分けて紹介します。 公式がたくさん出てきますが、丸暗記するのではなく、図と結び付けて、sin,cos,tanの関係性を確認してみましょう。 この記事を読めば、動径の位置関係が理解できて、公式を自分で導
[数2]三角関数の相互関係、公式、証明、覚え方をわかりやすく解説
この記事では三角関数の相互関係の3つの公式を紹介します。最後まで読むと、覚えにくい公式も、仕組みから、導き方、使い方まで一気に理解できます! 最後には問題もあるので、チャレンジして、理解できているかチェックしてみよう! 三角関数の相互関係
[数2]弧度法とは?表、変換、覚え方、考え方、をわかりやすく解説
高校数学の三角関数では、今まで慣れ親しんだ度数法から、新しい角度の表し方、弧度法へステップアップします! 弧度法とは、弧の長さをもとに角度を表す新しい方法です。最初は慣れないかもしれませんが、繰り返し読んで、弧度法を使えるようになりましょう
[数2]円と直線の距離、共有点、交点、接点、公式、位置関係を解説
「円と直線の位置関係」と、「円の中心から直線までの距離」・「円と直線の共有点の個数」には大きな関係があります。この記事では、この3つの関係を図を用いてわかりやすく解説します。 また、円と直線の距離から共有点の個数を求める問題や、接線を求める
[数2]円の方程式、公式、3点から求め方、一般形、接線を解説
円は今まで図形の問題の中で頻繁に登場していますね。 その円を座標平面上にかくことで、直線の式や放物線と同じようにx,yを使った式で表せます。 この記事では、円の方程式の形、求め方、さらに円の接線の方程式の公式までしっかりマスターできるように
[数2]直線の方程式、公式と求め方、傾きと2点から求める方法
直線の方程式はy=mx+n(mは傾き,nは切片)で表します。 mやnの値を求めるとき、座標の値を代入したり、連立方程式を計算して求めるという方法を使ってきました。この記事では、その手間をすべて失くして、手順 1つで求めれる公式を紹介します。
ひし形の面積を求めるには、ひし形の対角線の長さから計算する必要があります。 正方形、長方形、平行四辺形は辺の長さや高さから面積を求めるので、違和感がありますよね。 今回は、ひし形の面積の求め方、求める公式を解説します。最後には練習問題も用意
ひし形の定義は、「辺の長さがすべて等しい四角形」です。 定義自体は難しくありませんが、疑問はいくつか出てきますよね。正方形とは何が違うのか、平行四辺形とひし形は同じなのかなどです。 今回はひし形の定義を解説して、正方形との違いなどを解説して
[数2]複素数とは?実部、虚部、虚数と虚数単位をわかりやすく解説
複素数とは何か?その性質や虚数単位iについて詳しく解説します。 複素数の計算についても例題を使って解説します。新しい数の概念、複素数をマスターしましょう! 複素数とは? 複素数とは、実数a,bをと$i^2=-1$となる$i$(虚数単位)を使
[数B]ベクトルの引き算、成分、絶対値、交換法則、結合法則を解説
この記事ではベクトルの引き算について解説します。ベクトルの引き算は足し算とほぼ同じで計算上も特に違いはありません。 ただしベクトルの引き算を図で理解するのは難しいところがあります。ベクトルは図でイメージできるようになると入試で有利になるので
[数B]ベクトルの足し算、成分、絶対値、交換法則、結合法則を解説
この記事ではベクトルの足し算について解説します。 ベクトルの世界には足し算、引き算、掛け算があり、通常の四則演算とは多少異なる点があります。足し算と引き算については通常の四則演算とそこまで違いはありません。 本記事でベクトルの足し算を式と図
[数B]ベクトルの内積、公式と求め方、3次元、角度がわからないときも解説
ベクトルの内積とは、ベクトル間の類似度を表すスカラー量です。線形代数、微積分、コンピュータグラフィックスなどの様々な分野で使われています。 と言っても難しいと思うので、この記事では、ベクトルの内積とは何か、内積の式、3次元ベクトルの内積の計
[数B]ベクトルの成分表示とは?大きさと計算、書き方、内積を解説
ベクトルは物理学や工学などの様々な分野で使用されています。 ベクトルは大きさや方向を持っている量で、それらを表すために「成分表示」と呼ばれる方法があります。 この記事では、ベクトルの成分表示について初心者にもわかりやすく解説します。 ※参考
[数B]単位ベクトルとは?求め方、内積、垂直をわかりやすく解説
本記事では「単位ベクトル」について解説します。単位ベクトルはベクトルを扱う際に基本となる考え方です。 また今回は「内積」を用いて単位ベクトルについて解説します。ベクトルは何を行っているのかイメージしにくいかもしれませんが、基本的な考え方と具
恒等式とはどんな式なのか、そして恒等式の問題の解き方を「係数比較法」と「数値代入法」という2つの方法を使って解説します。 恒等式とは? 恒等式とは、式に含まれている文字にどんな値を代入しても成り立つ等式のことです。例えば、① にx=1を代入
[数2]二項定理とは?公式、パスカルの三角形、係数、一般項をわかりやすく解説
二項定理について、次の3つの項目を順番に解説します。 二項定理の仕組みと覚え方のポイント パスカルの三角形と二項係数との関係 二項定理の一般項を使った問題の解き方 二項定理は展開や数列など、たくさんの分野で使える定理なので、しっかり理解して
[数2]不等式の証明、パターン、等号成立、コツ、絶対値をわかりやすく解説
不等式の証明を3通りのパターンで解説します。 基礎的な計算方法 絶対値の性質を利用する方法 実数の平方の性質を利用する方法 どんな問題でどのパターンを使うのか、例題を解きながら詳しく解説します。 不等式の証明とは? 不等式の証明とは、$A>
[数2]相加平均と相乗平均の大小関係、証明、いつ使う?わかりやすく解説
相加平均とは、和の平均で①式で表します。 相加平均とは 相乗平均とは、積の平均で②式で表します。 相乗平均とは 今回は相加平均と相乗平均について解説します。また、相加平均と相乗平均の大小関係について詳しく解説します。 さらに2つの問題で、相
[数1]ド・モルガンの法則とは?論理式、証明、3つの場合をわかりやすく解説
ド・モルガンの法則と聞いて、みなさんは何をイメージしますか? 「ド・モルガンってカタカナが多くて意味がわからない」「法則って書いてあるから何かの規則なのかな」 など、それぞれ思うことはありますよね。ド・モルガンの法則とは集合の共通部分、和集
[数1]空集合とは?記号、部分集合との関係をわかりやすく解説
空集合と聞いてどのような集合をイメージしますか?「空っぽ」の「集合」と書いて「空集合」です。 集合は1つ1つの要素で構成されます。つまり、要素をもたない集合が空集合になります。 例えば、お店にりんご、ぶどう、バナナと書かれた箱があります。し
階差数列の漸化式とは次の式で表される式のことです。階差数列の漸化式数列の項に関数$f(n)$がある特殊な数列ですね。今回は、この階差数列の漸化式を解説します。階差数列の漸化式とは?階差数列の漸化式とは次の式で表される数列のことです。階差数列
階差数列の漸化式とは次の式で表される式のことです。 階差数列の漸化式 数列の項に関数$f(n)$がある特殊な数列ですね。今回は、この階差数列の漸化式を解説します。 階差数列の漸化式とは? 階差数列の漸化式とは次の式で表される数列のことです。
階差数列の漸化式とは次の式で表される式のことです。 階差数列の漸化式 数列の項に関数$f(n)$がある特殊な数列ですね。今回は、この階差数列の漸化式を解説します。 階差数列の漸化式とは? 階差数列の漸化式とは次の式で表される数列のことです。
[数1]補集合とは?補集合の記号と問題、性質をわかりやすく解説
補集合と聞かれて、あなたがイメージするのはどのような集合ですか?漢字でみると、「補う」「集合」と書いて補集合です。 ある集合を補っている、つまりある集合以外の集合と考えることもできます。 例えば、クラスの中に犬が好きな人がいます。でも、クラ
等号とは、「=(イコール)」で表される等しいことを意味する記号です。例えば、5+3=8のように、左の5+3と右の8は同じだよ、という意味を持っています。今回は等号について、等号不等号の違い、等号の種類、記号について解説していきます。※参考記
[中1]分配法則とは?証明と問題、逆、分数、割り算を簡単に解説
今回のテーマは『分配法則』です。解説する内容!分配法則とは分数の場合の分配法則負の数の場合の分配法則分配法則は計算では欠かせない法則です。間違いが多い分数と負の数に重点を置いて解説しましたので、最後まで読んでもらえれば、テストでも計算ミスを
方程式とは、式の変数に特定の数を入れたときだけ両辺が等しくなる等式のことです。例えば、2x+3=5であれば変数はxです。このxに1を入れたときだけこの等式の両辺は等しくなります。このような式を方程式と言います。今回は方程式について、問題と解
[中1]不等式とは?方程式との違い、問題と解き方、計算方法と不等式の性質
不等式とは、左辺と右辺の大小関係を不等号によって表した式のことです。例えば3x+5&gt;4であれば、3x+5は4より大きいことを示しています。また、不等式の項の最大の次数が1の場合は、一次不等式と言います。今回は、不等式とは何か、方程式と
[中1]等式とは?等号、種類、等式不等式の違い、右辺左辺両辺
等式とは、数や文字、式などが等号(=)で結ばれた数式のことを表しています。等式には方程式と恒等式の2種類があります。今回は等式とは何か、等式の記号、等式不等式の違い、右辺・左辺・両辺について解説します。※参考記事等号とは?等号不等号の違いと
一次式とは、次数が一次の式のことを言います。例えば、3xや5y、3x+6なども文字の数が1つしかないので一次式です。今回は一次式とは何かを簡単に解説します。また、一次式の加法と減法(足し算と引き算)、二次式との違いや一次方程式との違いについ
[中1]係数とは?係数と次数の関係、係数の意味と求め方を簡単に解説
係数とは、文字を含む項の数字の部分になります。$4x$であれば係数は4になります。今回はこの係数について、中学生向けに解説していきます。高校生向けの係数は下記の記事が参考になります。係数とは?係数の意味と求め方、単項式と多項式で解説※参考記
[中1]項とは?数学での意味、項と係数の関係求め方をわかりやすく解説
中学1年生の数学で習う「項(こう)」について解説します。高校生向けの項の解説は下記の記事が参考になります。※参考記事項とは?項の意味と求め方、単項式と多項式で解説項とは?項とは、式が足し算で区切られた1つ1つのことです。例えば、$2x+3$
[中1]文字式の計算どうやる?分数、四則計算の問題と解き方を解説
今回のテーマは『文字式の乗法と除法』です。解説する内容!文字式の乗法文字式の除法文字式(一次式)の乗法と除法を解説します。符号の付け方など、わかりやすく解説したので符号ミスが多いよって方は最後まで読んでくれると嬉しいです!文字式(一次式)の
等式の変形とは、等式の性質を使って式を変形することを言います。式を変形することで、目的の文字の値を求めることができます。方程式を解くことができます。例えば、x+5=4だとすると等式を変形することで、x=-1を求めることができます。今回は等式
[中1]整数とは?0は整数か、正の数や自然数との違い、分数に直す方法
整数とは、正の整数、負の整数、および0を含む数のことです。整数は …, -3, -2, -1, 0, 1, 2, 3, … のすべての数が含まれます。今回は整数について、整数とは何か、正の数や自然数との違い、分数に直す方法を解説していきます
自然数は、物を数えたり測ったりするのに使われる正の整数のことです。私たちが日常的に数量を表すために使っている数で、1、2、3、4、5などの数字が含まれます。0は、自然数とはみなされない数です。これは、ゼロが量や数を表すのではなく、量がないこ
[中1]自然数とは?意味、整数や0、正の数との違い、正の整数との関係
自然数とは、正の整数とも呼ばれ、数学の基本概念のことです。自然数は、数を数えたり、物の大きさや重さを測ったりするのに使われます。今回はそんな自然数について、意味や整数との違い、0は含まれるのかなどを解説していきます。自然数とは?自然数とは、
[中1]負の数とは?定義と読み方、整数や0、自然数、正の数との違い
負の数とは、0より小さい数のことです。数字の前にマイナス記号(-)をつけて表します。例えば、-5、-12、-3 はすべて負の数です。今回は、負の数とは何か、整数や自然数、正の数との違いを解説します。負の数とは?負の数とは、0より小さい数のこ
[中1]正の数とは?定義と読み方、自然数や整数、0、負の数との違い
正の数とは、0より大きい数のことです。正の数は0より大きいため、数直線のゼロの右側にあり、プラスの記号(+)を使って表記されます。今回はそんな正の数について、正の数の意味と、自然数や整数、負の数との違いについて解説していきます。正の数とは?
正負の数とは、正の数と負の数のことです。正の数とは、ゼロより大きい数のことです。負の数とは、ゼロより小さい数のことです。つまり、0(ゼロ)は正の数でも負の数でもないことがわかります。今回は正負の数について解説し、問題を解くことで理解を深めて
[中1]半直線とは?意味と書き方、線分と直線との違い、どっちが伸びる?
半直線とは、2点を通り、片方は延々と伸び、片方は点を端とする真っ直ぐな線です。そのため半直線は1つの端点を持つ直線の一部と考えることもできます。半直線と似た用語に直線と線分があります。半直線と直線、線分は、よく間違えて使われてしまっています
[中1]線分とは?意味と書き方、直線と半直線との違い、端はいくつある?
線分とは、2点を結ぶ真っ直ぐな線です。そのため線分は2つの端点を持つ直線の一部と考えることもできます。また、線分と似た用語に直線と半直線があります。線分と直線は、よく間違えて使われてしまっています。これから数学を学んでいくので、直線と線分の
[中1]直線とは?意味と書き方、線分と半直線との違い、端はある?ない?
直線とは、2点を通るどこまでも延々と伸び続ける真っ直ぐな線です。どこまでも伸び続けるため、直線には端がありません。また、直線と似た用語に線分と半直線があります。線分と直線は日常生活でよく間違えて使われています。直線と線分の違いはしっかり理解
絶対値とは、数直線上で0からの距離を表した数値です。符号に関係ない数値とも言えます。つまり、数値の絶対値は常に、正の値もしくはゼロになります。今回は絶対値の解説と練習問題を用意しています。ぜひ最後まで読んでいってください絶対値とは?絶対値と
指数法則とは、累乗に関係する法則のことで、指数法則を使うことで累乗の計算を簡単にできます。$x^4\times x^2=x^6$のように、累乗の計算をできるようになります。今回は指数法則とは何か、分数のときの計算、法則の証明、問題について解
指数法則とは、累乗に関係する法則のことで、指数法則を使うことで累乗の計算を簡単にできます。$x^4\times x^2=x^6$のように、累乗の計算をできるようになります。今回は指数法則とは何か、分数のときの計算、法則の証明、問題について解
[数1]次数と係数の関係|単項式、多項式、定数項、同類項との関係
次数と係数は似た用語ですが、意味が全く違います。次数は単項式の文字の数を表していて、係数は単項式の数字を表しています。4xyzであれば、次数は3で係数は4です。また、単項式でも多項式でも次数と係数は重要になってきます。今回はそんな次数と係数
[数1]単項式と多項式|単項式と多項式の違い、乗除の計算を解説
単項式と多項式は項が1個だけなのか、項が2つ以上あるのかの違いがあります。今回は単項式と多項式の違いと、単項式と多項式の乗法と除法の計算について解説していきます。※参考記事多項式とは?次数、項、乗法、因数分解、展開、何次式を解説単項式とは?
[数1]展開公式|高校数学、公式一覧、3つ、4つ、三乗を解説
乗法公式(展開公式)は試験中でも計算できますが、覚えておくと非常に便利です。中学数学の基礎的な乗法公式から、高校レベルの結構難しい公式までまとめてみました。こんな意見に応える記事を作成しました。この記事を最後まで読めば、12個の展開公式はバ
[数1]展開公式|高校数学、公式一覧、3つ、4つ、三乗を紹介
展開公式とは、多項式の乗法で使う公式のことです。中学数学の基礎的な乗法公式から、高校レベルの結構難しい公式までまとめてみました。こんな意見に応える記事を作成しました。この記事を最後まで読めば、12個の展開公式はバッチリ使えるようになります!
[数1]数と式|問題でわかる多項式、単項式、次数、係数、項、同類項、定数項
数学1で習う「数と式」についてまとめました。この記事だけで、数と式の内容がわかり問題で練習もできます。多項式、単項式、次数、係数、項、同類項、定数項など、用語の意味と使い方がバッチリ理解できますよ。単項式とは単項式とは、項が1つだけで成り立
整式とは、単項式と多項式を合わせて整式と言います。単項式とは、1つの項だけで表された式のことであり、多項式とは、いくつかの単項式の和で表された式のことです。つまり、単項式を項が1つだけの多項式だと考えると、整式とは多項式であるとも言えます。
単項式とは、1つの項だけで表された式のことです。4xや5a、7xyなどが単項式になります。今回は、単項式とは何か、単項式の次数と係数、乗法、除法について解説していきます。※参考記事項とは?項の意味と求め方、単項式と多項式で解説単項式とは?単
[数1]多項式とは?次数、項、係数、単項式や整式との違いを解説
多項式とは、いくつかの単項式の和で表された式のことです。例えば、5xは単項式ですが、5x+4は多項式です。単項式である5xと4の和で表されています。今回は多項式とは何かと、多項式の次数、項、係数、単項式や正式との違いを解説していきます。※参
[数1]何次式とは?2次式、3次式、4次式の違いと何次式の求め方
何次式とは、その多項式の次数がいくつであるかを示しています。次数をnで表して、n次式と言うことが多いです。ただ、練習問題などで「この式が何時式であるか答えよ」という問題が出ますので、何次式の意味を知っておくことが大切です。今回は何次式とは何
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今回は中2で習う図形の性質の証明について解説します。 証明の問題は苦手な生徒さんが多く、受験にも出てくる重要な単元になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに図形の証明の重要事項をまとめています。 テスト前などにもぜひご活用
今回は中2で習う図形の性質について解説します。 図形の性質は角の名前や特徴、合同条件など受験にも出てくる重要な単元になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに図形の性質の調べ方の重要事項をまとめています。 テスト前などにもぜ
分数がある連立方程式に苦戦している人はいませんか? 分数が入った式は、解くのが難しそうに感じてしまう人も多いですよね。 しかし、コツを抑えれば大丈夫! 今回は、分数がある連立方程式の解き方を解説していきます。 分数がある連立方程式の解き方
連立方程式で小数が出てきたとき、なんだか難しそう……と感じていませんか? 小数があると、計算が面倒そうに見えますよね。 しかし、簡単に解く方法があるんです! そこで今回は、小数がある連立方程式の解き方を解説していきます。 小数がある連立方程
今回は中2で習う連立方程式について解説します。 連立方程式はつまづいてしまう人が多い単元です。 この記事を読んで、しっかり理解しておきましょう。 このページに連立方程式の重要事項をまとめていますので、テスト前などにもぜひご活用ください。 連
連立方程式の答えの書き方で迷っている方はいませんか? どういった形式で答えるのが正解なのか、悩んでしまっている人も多いはず。 そこで今回は、連立方程式の答えの書き方を3つ紹介していきます。 連立方程式の答えの書き方 連立方程式の答えの書き方
今回は中2で習う式と計算について解説します。 式と計算はこれから習う数学の基本になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに式と計算の重要事項をまとめています。 テスト前などにもぜひご活用ください。 多項式の計算 単項式と多項
今回は中1で習う資料の分析について解説します。 資料の分析は数学だけでなく、理科にも活用できる重要な単元になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに資料の活用で習うの重要事項をまとめています! テスト前などにもぜひご活用くだ
今回は中1で習う空間図形について解説します。 空間図形は平面図形と違って、頭の中でイメージする必要がありますので、難しいと感じる人が多いです。 このページでは空間図形のイメージができるよう、図をたくさん使って解説していますので、テスト前など
図形の移動 まずは図形の移動を解説していきます。 図形の移動には3種類あります。 平行移動 回転移動 対称移動 この3種類の詳細を解説していきますね! 平行移動 図形を一定の方向に、一定の距離だけ動かす移動を「平行移動」といいます。 平行移
今回は中1で習う比例と反比例について解説します。 比例と反比例は関数と呼ばれ、これから習う一次関数や二次関数の基本になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに比例と反比例の重要事項をまとめていますので、テスト前などにもぜひご
「分数の割り算は分母と分子をひっくり返して計算する」という方法は一般的に知られています。 しかし、なぜこのようにひっくり返すのかを説明できる人は多くはないでしょう。 もし、子供たちがこの疑問を持った場合、それに答えることができないと、子供達
3つの式の連立方程式が出てきて解けない!という方も多いはず。 普段よく見るのは2つの式なので、式が3つもあると難しそうに思えますよね。 でも大丈夫! これを読めばあなたも3つの連立方程式が解けるようになるはずです。 それでは、3つの連立方程
3つの式の連立方程式がなかなか解けずに困っていませんか? 式が3つもあると、なんだか難しそうに感じてしまいますよね。 しかし、解き方は基本の連立方程式の解き方と同じなんです! 今回は、3つの連立方程式の解き方を解説していきます。 3つの連立
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ここでは、帯分数(たいぶんすう)を仮分数(かぶんすう)に直す方法と問題を説明いたします。 分数ニガテ…という方も多いかもしれませんが、覚えておきたいポイントは2つだけ! 計算も1回しかないので一緒に帯分数を仮分数に直す方法を見てみましょう!
分数の足し算と聞くと、「うわっ」と苦手な気持ちが出てくる人も多いと思います。 今回はそんな分数の足し算の中でも、分数と整数の足し算を紹介していきます。 やり方がわかれば難しくないので、しっかり理解していきましょう。 練習問題も用意しているの
「分数」「掛け算」「割り算」「混ざる」 これらのキーワードを並べると、難しいと感じる方もいるかもしれません。 しかし、実際にはたったの「3つのポイント」を理解するだけで、分数の掛け算と割り算の混合計算は簡単になります。それも、分数の足し算や
今回は中1で習う方程式について解説します。 方程式はこれから習う単元の基本になりますので、しっかり理解しておきましょう。 このページに方程式の重要事項をまとめていますので、テスト前などにもぜひご活用ください。 方程式とその解き方 方程式とそ
数Bの授業で学ぶ等比数列は、数学の重要な概念の一つです。 中でも、等比数列の一般項の求め方を理解することは、数列の性質やパターンを分析する上で欠かせません。 今回は、数Bにおける等比数列の一般項の求め方について詳しく解説します。 さらに、具
数Aで習う場合の数の確率の公式と用語一覧です。本記事は場合の数の解説です。確率の記事は下記になりますので参考にしてください。 ※参考記事 集合 範囲がはっきりしたものの集まりを集合といい、集合に入っている1つ1つのものを要素といいます。集合
微分係数と導関数 平均変化率 関数 $y=f(x)$ において、$x$ の値が $a$ から $b$ まで変化するとき、 $y$ の変化量 $/$ $x$ の変化量 = $(f(b)-f(a)) / (b-a)$ $(a\neq b)$ を
数学2で習う式と証明の公式・用語の一覧です。 予習や復習、テスト対策にご利用ください! 式と計算 3次式の展開の公式 3次式の展開の公式は以下の4つです。 ① $ \left(a+b\right)^3=a^3+3a^2b+3ab^2+b^3
数1で最初に習う数と式の公式と用語の一覧です。最初でつまづいて、数学がわからない連鎖に入らないためにも、しっかり学んで得点アップ、成績アップしていきましょう! 式の計算 整式 整式は単項式と多項式を合わせたもののことです。 単項式・・・数、
こちらの記事ではメネラウスの定理について詳しく解説します。メネラウスの定理と似ているものがチェバの定理です。 この2つの定理について「結局どっちを使ったらいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。これからメネラウスの定理はもちろん、チェバの定
こちらの記事ではチェバの定理について詳しく解説します。チェバの定理は公式だけをみると、分数の複雑そうな式に見えます。 しかし、あるコツを知るだけでとても簡単に覚えることができるでしょう。 そしてただ覚えるだけでなく、なぜチェバの定理が成り立
数Bで習う平面ベクトルの公式と用語についてまとめました。要点の予習やテスト前の復習にお使いください! 平面上のベクトルの公式 ベクトルの加法の性質 2つのベクトル$\vec{AB}$, $\vec{BC}$の和を$\vec{AB}+\vec
数学Bで習う確率分布と統計的推測の用語と公式の一覧です。復習やテスト前の対策に役立ててください。 確率変数と確率分布の公式 確率変数と確率分布 確率変数・・・ある試行の結果によって値が定まる変数。確率分布・・・確率変数のとる値に、それぞれの
数2で習う複素数と方程式の用語と一覧を全網羅で解説します! 複素数 虚数単位 $i$ 2乗して-1になる数を$i$で表します。$i$を虚数単位といいます。$i^2=-1$ 複素数 $a+bi$ $a$ , $b$を実数のとき、$a+bi
三角比から三角形の面積を求める公式は、覚えておく必要がある超重要公式です。 三角形の面積の公式 三角形ABC 三角形の面積をSとすると、下記の式が成り立つ。 $$S=\displaystyle \frac{1}{2}ab\sin C\\S=
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三角形に五つの心があることを知っていますか?「ただの図形なんだから、心なんかないだろう」と思った人も多いでしょう。 実は三角形には「五心」と呼ばれる5つの点が存在します。これから三角形の五心について詳しく解説します。 三角形の五心とは 三角
データの整理 実験や観測で得られた結果を「データ」といいます。データの個数をデータの「大きさ」といいます。 下記の数値は、30人の数学のテストの点数のデータです。データの大きさは30です。 テストの点数や、運動の記録、毎日の気温などを「変量
二次関数の公式と用語の一覧を紹介します。ぜひテスト前や勉強の際に役立てて、成績アップを狙ってください! 関数とグラフ y=ax+bのグラフ 1次関数 $y=ax+b$($a$, $b$は定数)<br> $a$・・・傾き、$b$・
二次方程式と二次不等式の用語と公式の一覧を解説していきます。 1記事で全て網羅できるのでおすすめですよ。 二次方程式 2次方程式$a x^2+b x+c=0$の解き方は3通りの方法があります。 ① 因数分解の利用 $a x^2+b x+c=
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数1で習う集合と命題の用語と公式の一覧です。 1記事で1単元の重要項目を全て理解できますよ! 集合の用語と公式 集合 集合は範囲がはっきりしたものの集まりです。集合を作っている1つ1つのものを要素といいます。 要素 $\xi$ が集合 $A
数列の公式一覧の紹介です。 数列とその和の公式 数列とは 数を1列に並べたものを数列といいます。一般的に下のように表します。 $$a_1\ ,\ a_2\ ,\ a_3\ ,・・・・,an ,・・・$$ 項・・・数列の各数 初項・・・最初の
こちらの記事では「相関係数」について詳しく解説します。「相関係数」と聞いて、どのようなものをイメージしますか。 「係数」と書いてあるから、何かの値なのかなと思った人もいるでしょう。これから相関係数についてはもちろん、2つのデータの相関関係に