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『いつも、いつでも元気炸裂!』 https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気

『いつも、いつでも元気炸裂!』
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2018/08/19

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  • 考えさせられる「最後の一葉」

    昨日に比べるとやや暖かさを感じるがやはり11月も下旬に向かうと道行く人々も上着の上にコート姿や防寒用のジャンバーなどを着込みふっくらとした姿に見える。朝のうちは降っていた小雨も午前中に上がり、昼食後自分の部屋を少し片づけた私は弱い陽ざしが出ている午後、新聞を片手にリビングから庭を見ていた。マンションは気密性が高いので寒くはないがそれでも最近は半袖のアンダーシャツに薄手の長袖シャツ1枚では少し肌寒く感じることもあるのでベストやカーディガンなどを着たりすることもある。そんな私とは対照的に庭のモクレンの木は一枚、二枚と枯れ葉を落とし、まだ少し残っている緑の葉が風に揺れる姿が寒そうに見える。その数えるほどしか残っていないほんのわずかの葉っぱを見てふとオー・ヘンリーの「最後の一葉(ひとは・いちよう)」を思いだした。...考えさせられる「最後の一葉」

  • 身近な紅葉を・・・

    一昨日からのいい天気は今日も続き、静かに降り注ぐ柔らかい陽ざしが道路の向こう側に立ち並ぶ老人ホーム、介護施設、高齢者専用施設などを優しく包み込んでいるようだ。そして・・それらの施設の広いガラス窓には青空や雲が落ち着いた色で映り、利用者たちを励ましているようだ。この3日間、青空には小さな塊で点々と浮かぶ雲、広く薄く棚引く雲、もくもくとした塊が徐々に広がっていくような雲など・・私の好きな雲たちは様々な顔を見せてくれている。一昨日は車の窓を開けないと暑いくらいの気候だったが今日は暑くも寒くもなくまさに心地よい天気という状況で空を見上げている時間がついつい長くなりそうだ。我が家の庭では紅葉を見ることはできないが周囲を少し歩けば各方向にいくつかの公園があり、小規模ながらも紅葉、黄葉などを見ることができる。先程大好き...身近な紅葉を・・・

  • 色褪せて見えたポストに・・・

    我が家から100メートルぐらい先のスーパーの駐車場に設置されていた郵便ポストが先月(10月)下旬に撤去された。それほど頻繁ではないが我が家では二人ともかなり利用していたのでなくなってみるとその存在がいかに大きかったかがわかるような気がした。私は、友人知人への手紙や年初からは姉の死以後の諸々の手続き上のやり取りや必要書類の提出のための投函で・・・千恵子選手もやはり友人や絵手紙仲間への交流などで・・・撤去日の案内がポストに貼り付けられた頃から投函口が封印されていたが撤去理由などの記載はなく、赤く四角い威風堂々としたポストが心なしか色褪せたように見え、様相を変えたそのポストは曇天の下で寒々しくも見えた。撤去後は我が家から500メートルぐらい先の郵便局へ直接持っていくか、局前のポストに投函しているが「ついでに・・...色褪せて見えたポストに・・・

  • 玄関にも小さいちいさい秋・・・

    私の目にもわかるように私の周りにも身近にも深まりつつある秋を感じるようになってきた。まだ夏の名残を感じていた頃から我が家の獅子ゆずの木の下で咲き始めていた白い秋明菊がかなりの勢いを増し獅子ゆずの濃い緑の葉っぱをバックにその姿を際立たせているように見える。その秋明菊が昨日、キッチンの蛇口の下で小さな一輪挿しとして登場したのを見たと思ったら今日はテキーラのショットグラスから顔を出している。最近動作が緩慢な千恵子選手が素早く(?)飾ったようだ。こんな場所でもその姿をそっと健気に見せている秋明菊に声をかけてみたくなった。これぞ『置かれた場所で咲きなさい』を表わしているように思えたからだ。※(「置かれた場所で咲きなさい」は渡辺和子さんの著書)最近本来の役割であるテキーラと一緒に登場することもなく、なんの変哲も無いこ...玄関にも小さいちいさい秋・・・

  • 「聞くエッセイ」と「聴くエッセイ」・・『どれにしようかな・・』

    ノーベル賞候補の柳沢正史教授の睡眠についての番組を何度か見たことがあるが実生活におけるレム睡眠とノンレム睡眠の説明や良い睡眠と言われることやその取り入れ方などについて過日録画しておいたものをみてなるほど・・と思ったこともたくさんあった。その中で良い睡眠導入への一つとして睡眠前のルーティーンの話があり、自分はどうなのか?・・と考えたところ、一部合致するところもあったが・・・私は自分の投稿記事に「安らぎ」に繋がるようなyoutubeの音楽や、BGMなどを時々掲載しているが自分自身も睡眠の準備に入る時にはそれらを聴きながら・・或いは詩やエッセイの朗読などを聞いて少し癒された気分でベッドに入ることにしている。最近は今日の記事のタイトルどおり「聞くエッセイ」と「聴くエッセイ」を交互に聴いているのだが昨晩は『今夜はど...「聞くエッセイ」と「聴くエッセイ」・・『どれにしようかな・・』

  • 狭庭にも少しずつ深まる秋を感じる・・・

    秋のような、そうでないような・・と思っているうちに10月も終わりを迎えることになった。私達が長い間接してきたレトロとも懐古的ともいえるような秋から近年のように気象の変動、目まぐるしい異常気象などで今年の春同様に一瞬で終わってしまうかのように感じる秋の様子はもちろん地域によっても多少の違いはあっても少しずつ深まっているようだ。秋の気配を感じた頃から気温が多少下がってもつい先日まではまだまだ半袖はしまえない・・という情報や現実に厳しい残暑もあったがさすがに長袖一枚では肌寒く感じるようになってきた。今朝起きた時はテラスの物干し竿全体にたくさんの雨粒がついていたが次第に晴れ、すっかりいい天気なった。その柔らかい陽ざしを受けて獅子ゆずの傍のシュウメイギクが嬉しそうに揺らいでいる。周りの芝生の上を1円玉ぐらいのベージ...狭庭にも少しずつ深まる秋を感じる・・・

  • 【晩秋】のイメージとその使い方に戸惑いが・・・

    秋とは思えぬような暑さが続いたかと思うとスッキリと晴れた日でも肌寒く感じたこの秋・・・私のように真夏の炎天下、灼熱の太陽が降り注ぐ中に立つのが大好きな者もいれば、心地良さを感じる風が通り抜ける爽やかな秋が次第に深まりゆく情景が一番好きだという人たちもいるだろう。寧ろそういう方々の方が多いかもしれない。ここ、埼玉や南関東は3日間いい天気が続いていたが全国的には昨日から雨模様、或いは既に雨となっている地域が多いようだ。埼玉も今朝から曇り空でやがて雨になる模様。そんな中で私にも少しずつ深まりゆく秋が感じられる・・と思っていたところ先日、千恵子選手から絵手紙の仲間への通信欄に「晩秋」と書く事についての質問があった。既に一部は「晩秋」を書き込み投函済みだという。私が教わった記憶では秋の終わりごろを指す「晩秋」は一般...【晩秋】のイメージとその使い方に戸惑いが・・・

  • 任務(?)完了!・・と同時に心通う嬉しい旅!!

    16,17日はまた神戸へ行ってきた。これで姉からの相続や家の売却などに関する最終の手続きや引き渡しが無事に終わり、10カ月に及ぶ諸々の整理や処理が完了した。それらの件では今回が最終となる神戸行きには息子の嫁ソニアが同伴。大切な仕事の最終段階で息子夫婦は姉が生前に自分たち(息子夫婦)と約束したことを実践したいということで最初は息子夫婦同伴で行く予定だったのだが息子は急遽休めなくなったということで私とソニアが二人で行くことに・・・口髭とスキンヘッドの異色爺さんと外国人で綺麗な中年女性との妙なカップル(?)に見える二人の旅(?)はそれなりに楽しく有意義でもあった。16日は午後1時過ぎに新神戸へ到着・・そこからいつものように地下鉄で姉の家へ向かい、翌日の引き渡しのために二人で最終的なチェックと諸々の確認。近隣の方...任務(?)完了!・・と同時に心通う嬉しい旅!!

  • 「天声人語」の書き写し・・

    我が家の千恵子選手の「アルツハイマー型認知症」の状況は緩やかではあるが少しずつ進行しているようだ。普段の生活やその言動は他者から見ると到底そういう状態には見えないようだが、私にはもちろん、近くに住む子供たち家族にもその緩やかなれども進行しているという様子はわかるのだ。むろん本人も認識している。ただ、私たち家族はそれを悲観的には考えていないし、その負の特徴や特異な症状として語られるようなものも今のところ見られない。本人は自分でも体力と共に衰えていく直近の記憶や判断力、行動力などをわかっている所為か「自信喪失」に近い言葉や表情が増えてきたように感じる。そんな中で長年の生活のルーティーンのように現在も変わりなく続けている日常生活の炊事、洗濯、掃除などはほぼ問題なく、本人自らも現状維持のために・・と足腰の痛みに耐...「天声人語」の書き写し・・

  • 【美瑛の丘で】を観て・・

    10月に入ってからは「寒暖」が・・そして「晴雨」が日々、交互にやってきているように思う。昨日もその前日に比べると強い日差しがあり、気温も高かったが今日は打って変わって朝から霧雨の中を通ってくる微かな風も心なしかひんやりと感じる。今日もリハビリに行く千恵子選手を近くの医療モールの整形外科迄送り、迎えに行くまでの間、昨晩から観ているアマゾンプライムの映画[美瑛の丘で]のエピソード3を観た。この映画から学ぶものはいくつもあったが美瑛の丘の美しさは大自然によるものだけではなく、農家を営む人々や様々な人たちがいろんな形で関わったから・・という大切なことを知ることも出来た。新規就農を目指して研修生としてやってきた若き女性二人・・・農業と向き合う2人の喜びやこんな筈ではなかった・・という思い・・様々な葛藤と共にその成⻑...【美瑛の丘で】を観て・・

  • 今日も大切な夢を・・

    私はよく夢を見る、他の人との比較はできないが本当にたくさんの夢を見るのだ。しかも目覚めた後もしっかり、はっきりと覚えているものが多い。夢のメカニズム(?)のようなものに合致したものもあれば根拠(?)不明なものも多い。このことは何度も書いてきたが・・・醒めたあとに何故?‥と思うこともあるが、所詮は夢だからと深くは考えないようにしている。今朝、珍しく二度寝をした時・・私の記事にたびたび登場する友人たち「爺さんカルテット」の一人(均ちゃん)が交通事故を起こした夢を見たのだ。しかもそれは40数年前に両方の家族が合流して遊んだ飯能市の名栗川(入間川の上流)の河原付近だった。以前、そこで両家族が遊んだときのことがお互いにいい思い出として残っており、その後もよく話題になるのだ。お互いの娘が浮き輪に乗って緩やかな流れの中...今日も大切な夢を・・

  • 酔芙蓉の思い出

    ブログ友の夕庵さんやポエットMさんの記事に時々「酔芙蓉」が登場している。多くの方々もご存知のとおり酔芙蓉は一日花で花そのものも美しく、一日のうちに花色が夕方にかけ白からピンクに変化する不思議な花。酔芙蓉の名前の由来は酔って顔色が赤く変わる姿に見立て、「スイフヨウ」の名がついたという。白からピンクに変化するのは花が開いた後に酵素が活性化されアントシアニンの合成がすすむため・・という理由らしいが、私にはアントシアニン云々よりもやはり酔った人の顔色に結び付けるほうがこの花のイメージに合っているように思う。夕刻に観るこの花の色の変化やしぼみ方で様々なことが想像され、大袈裟だが一日花であるそれら一つ一つの花の人生のようなものさえ感じるような気がする。そして夕庵さんやポエットMさんの記事に掲載された美しい酔芙蓉の花か...酔芙蓉の思い出

  • 少しずつ近づく秋の気配を・・・

    涼しい日が続き、いよいよ秋の気配が・・と思った途端、今日は朝から各地の気温も上がっているようだ。外へ出ると確かに昨日とは大きく違い、上、中旬の頃程ではないが日差しも強く、流れ来る熱い風も体にまとわりつくような気がする。午前中は青空に半透明で形もぼんやりとした雲が拡がっていたが昼を過ぎた頃から夏を思わせるような真っ白いふわふわとした雲が幾つも浮かんでいる。先程区役所へ印鑑証明をとりに行ってきたが、区役所の周りのサルスベリの並木の花もかなり少なくなっていた。そのサルスベリに呼応するかのように咲いていた木槿の木にはまだかなりの花が残っていたがやはりひところのような勢いはなく、今朝上手く開かなかったような花の姿もあれば、今朝咲いて一日で終わる花と交代で『明日は自分たちの番である・・』という意気込みを見せているよう...少しずつ近づく秋の気配を・・・

  • 数々の思い出の記録が一瞬で水泡に帰す

    おそらく今回が最後になるかもしれないという思いで向かった神戸への往復を含み約10日間、ブログの投稿を休んだのでその間のことを備忘録としても考え、その経緯を昨日、時系列で細かく記録した私の特徴でもある冗長な文章の記事(記録)をうっかりミスで削除してしまった。時間をかけて丁寧に書いた自分史の一部ともいえるものを一瞬で失ってしまったが心にはしっかりと刻み込まれているので仕方なし・・と諦めることにしよう。この「備忘録擬き」には実に多くのことを書き、いずれ少しずつ記事にしようかな?・・と思っていたのだが・・・相続に関するたくさんの書類や家の売却に伴う契約書関係や土地、建物に関する書類など保管保存を要するものも今回でおそらく最後になるのだろう。年月の経過に伴い次々とリフォームをしてきた広くて住みやすい姉の家は買主であ...数々の思い出の記録が一瞬で水泡に帰す

  • またしばらく休みます

    明朝からまた神戸へ行ってきますのでしばらく休みます。慌ただしい連休になると思いますがせめて気持ちの上では空気の綺麗な森を歩き、故郷の波打ち際で寄せる波を感じるつもりで・・・AWalkInTheBlackForest森を歩こうHorstJankowskiホルスト・ヤンコウスキー白い渚のブルース/アッカー・ビルクまたしばらく休みます

  • 神戸でのあれこれ・その1

    昨年の12月に神戸の姉が亡くなってから既に5回神戸へ往復しているが、残された家をはじめ諸々の手続きや整理が終盤に近づいてきた。この間、神戸でいろんなことを経験、体験(?)してきたが行く度に多少なりとも文化の違い(?)の様なものも感じたし、いろんな場面で関西の人たちの温かい人情に触れ、心が「ほっこり」や「おだやか」になったことも屡・・・・今回はそんな話を・・・姉の家は神戸市須磨区の東落合・・・新幹線の新神戸駅から地下鉄西神山手線に乗り、名谷駅(新神戸から22分程度)下車、バス停では二つ目なのだが、その往復時はキャリーケース等、大きい荷物が多くなるのでほとんどの場合、タクシーを利用しているが滞在中食事などのため名谷駅までの往復時などは時々バスを利用することもある。以前このバスを確かめて乗ったつもりだったが確認...神戸でのあれこれ・その1

  • 私はやっぱり車がいい・・・

    先月末に『しばらく休みます』とお知らせし、再開を9月4~5日頃としたまま、既に1週間が過ぎてしまった。実は姉の家の処分(現在契約進捗中)に伴う、仏壇じまいと納骨を9月2日に執り行う予定だったのだがあの台風10号の影響で新幹線も運休となったため9月5日に延期となり、結果的には暑くても好天気の中で無事済ませることが出来た。独居だった姉が亡くなってから頻繁に神戸へ行っているので新幹線にもだいぶん慣れたようなもののやはり私はどんなに遠距離でも車の移動の方が心身ともに楽に感じるのだが、銀行をはじめ、不動産会社や各種の契約先や取引先との面談、打ち合わせなどはほとんどの場合時間が決められているので残念ながら新幹線を選択せざるを得ない状況なのだ。また家族も私が車で移動することに猛反対・・・私としては心配してくれるのはあり...私はやっぱり車がいい・・・

  • しばらく休みます。

    おはようございます。台風10号は風速25メートル以上の暴風域はなくなり多少勢力が衰えたとはいうものの東海地方での線状降水帯発生や関東地方への大雨の予報など、依然として警戒が必要な状況のようです。皆さんの周囲では如何でしょう。災害による被害などがないことを願っておりますが、今後も充分お気を付けください。今日からしばらく(・・と言っても3~4日)記事の投稿を休みます。次回は全国的に快晴が予想されている9月4日か5日頃に諸々の気分一新を兼ねて元気よく登場する予定です。夏を感じるBGM・今日はその「第七弾!」を夏に聴きたい、爽やかで涼しげな癒し音楽【作業用BGM】~どこか懐かしい心が落ち着くピアノBGM~そして雨空を吹き飛ばし青空を迎えるハワイアンを・・・HawaiianMusic TropicalBeachMu...しばらく休みます。

  • 8月はなおさら・・その思いが強く、深く・・・

    三日前(25日)私の住むさいたま市北区の区役所のある建物「プラザノース」で開催されていた第41回広島市民の描いた【原爆絵画展】を見てきた。新型コロナの拡大したころ以外は毎年見に行くようにしているが今年もまた終始胸が詰まる思いだった。私達が展示場に入ったのは10時ごろ・・・一つ一つの展示品の説明文を読み、凄惨な絵が語るものを思いながら見ているとあっという間に2時間が経っていた。会場の周り一面に貼られた絵や文以外にも原爆で溶けた瓦などの展示もあり、会場の中央に近い部分には長いテーブルをいくつも合わせて一つの大きなテーブル風として設えた場所には原爆に関する様々な書籍や写真集が50冊以上も並べられていた。8月は広島、長崎の記念日であり、また終戦の日でもあり反戦のための様々な啓蒙活動も一段と強く広く行われている月で...8月はなおさら・・その思いが強く、深く・・・

  • 不思議なシオカラトンボ

    7月の下旬頃からだっただろうか駐車場にシオカラトンボがしばしば現れていたが頻繁に見かけるのはいつも私の車の周囲を忙しそうに飛んでいる姿だった。何となく懐かしさを覚え、暑い中に立って見ていると他の車の傍には行かず、私の駐車スペース周辺だけを飛んでいる。しかも二匹とも別名「ムギワラトンボ」とも言われる雌(メス)なのだ。シオカラトンボの雌(メス)私は『何故私の車の周りにだけ飛ぶのか?・・不思議だな・・』と思い、また『楽しそうに遊んでる(?)のに邪魔すると悪いな・・』と思いながら、遠慮がち(?)に車に乗り込むのだ。最近は駐車場だけではなく、我が家の狭い庭にも毎日飛んでくる。これも雌(メス)だけなのだが・・・ここ数日、夕刻になると天気が急変し稲妻が走るとすぐに大きな雷鳴が轟き、雷が近いことを知らせる空模様となってい...不思議なシオカラトンボ

  • 蝉の声に思う

    関東では台風一過の青空が広がり、気持ちよい一日が始まったが今日からまた猛暑がぶり返されるようだ。今回の台風は関東直撃も予想された中、上陸はなかったものの千葉や茨城に暴風域を伴う強風、大雨をもたらし、北上と共にさらに福島など東北地方にも大雨の被害を・・・。既に列島を離れ東の海上を進んでいるようだが東北には依然として大雨に対する警戒が必要だという。猛暑日が予想され既に気温が上がり始めているここさいたま市(我が家)では強い日差しの暑さだけではなく、あたり一面の空気そのものが熱くなっており、銀色のスチール製物干し竿も手で触れないほど高温になって熱い光を反射している。私は例によってしばらく雲の無いスッキリとした青空を眺めていると、蝉が一匹、あのぎこちないとも思える飛び方で眼の前を横切っていった。蝉と言えば・・・最近...蝉の声に思う

  • 今年もまだ刺されていない・・・

    少し暑さがやわらいだので庭へ出て空を見上げた。先週は夕刻になると空一面が曇り、瞬く間に激しい雷雨に見舞われるという日が続いていたことが本当だったのかと思うくらい昨日も今日も見違えるような夏らしい青空のところどころに雲の塊が浮かんでいる。足元の芝生の中から小さな虫が2匹、3匹と飛び立った。日中スズメたちが何羽も降り立って忙しそうに動いていたのはこの虫たちが目当てだったのだろうか?しばらくの間、立ったまま白い雲の形が少しずつ変わっていく様子を見ていたがふと気が付くと・・・蚊が寄ってこない。昨年もそうだったが、今年も私はまだ一度も蚊に刺されていないのだ。昨晩、夕食後に千恵子選手が『お父さん、蚊が一匹いるわよっ』と叫んだので「電気蚊とり」を用意したが、その後、刺されることはなく、蚊が床に落ちた形跡もない。果たして...今年もまだ刺されていない・・・

  • 夏が進み・・

    メダルラッシュで日本中を沸かせたオリンピックが終わったが依然として続く暑さの中で高校野球もファンの熱い声援でさらに白熱し、球児たちの姿が一層溌剌として見える。オリンピックでは勝者、敗者共に相手をリスペクトするような光景が幾つもみられたのがやはりスポーツの祭典のオリンピズムが選手間で理解されているのではないだろうか。「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」この理念はスポーツ界では変わることはない筈なのだが残念ながらオリンピック期間中も世界では戦いが行われている。各競技を通じて得られる興奮や感動・・・これは選手や観客だけではなく世界中の人を平和に向けてより強く、固く、繫いでいくことを信じたい。こ...夏が進み・・

  • 想い出の夏を感じる日々

    つい先日、大暑を迎え文字どおり暑い暑いと言っているうちに早くも立秋を迎えようとしている。・・とは言っても秋とは名ばかりでまだまだ厳しい暑さは当分続くようだが微かに秋の気配のようなものを感じることも・・・そして毎年この暑い時期に行なわれ、全国の野球ファンならずとも多くの人たちが関心を持つ「全国高等学校野球選手権大会」が明日開幕する。青空に白い雲・・・いかにも夏を思わせるこの大きな雲も17日間の熱戦が終わる頃には少しずつ秋の雲へと形を変えているかもしれない。夏、そして暑さが大好きな私だがこの暑さで思いだすのはやはり子供の頃の夏休みである。もちろん(?)その頃の夏の暑さは現在とは大きく違い、こんな暑苦しさはなく、カラッとした暑さで気温も現在よりはかなり低かったのではないかと思っていたが、実際にはそれほど大きくは...想い出の夏を感じる日々

  • 夢見る頃を過ぎても

    先程スーパーから帰ってきたが、今日もまたどこへ行っても周りから『暑い、暑い・・』と言う声が聞こえてきた。そんな連日の猛暑の中、ブログ友たちの記事の中でたくさんの夏の花が輝いている。我が家の玄関でもグラジオラスたちが大きな花瓶の中で天井に向かって茎の下の方から順々に整列しているかのように元気色の顔を見せている。私の周りの住宅などの様子を見ると例年どおり今年の夏も春に負けないほど数多くの花が咲き、傍を通る私たちを元気づけてもくれているようだ。私が子供の頃、花が大好きだった母が春になると大切に保存したグラジオラスやダリアなど夏の花の球根を植える姿を見ていたが、今日は玄関を見て、あの頃大きなグラジオラスがたくさん咲いている中で額に汗する母の姿を懐かしく思いだした。夏の花についての思い出は幾つもあるが、やはり、母の...夢見る頃を過ぎても

  • いくつになっても熱き血が・・・

    夏を思わせるものの一つとして全国高校野球選手権大会を感じる人たちも多いことと思う。炎天下で懸命に白球を追う姿、力いっぱいの剛速球や高校生徒は思えぬような変化球に力いっぱい向かう姿・・汗と土埃にまみれた笑顔・・凡打でも最後まで力を抜かず一塁へ向かう清々しい姿・・・毎年のことながら厳しい暑さの中で戦う夏の甲子園大会は選手にとっても応援する側にも野球が好きな観客にとっても様々な魅力に溢れている。そんな甲子園を目指した球児たちの代表校は明日出そろう予定で今日は残された1都6県のうち愛媛を除き決勝戦が行われる。(愛媛県代表の決勝戦は明日30日)野球の大ファンである私も予選が始まったころから各県の有望校の情報などを片手に地方大会の経過を見てきたが、ブログ友の中で出身校がわかる人たちにはエールを送ってきたが残念ながらい...いくつになっても熱き血が・・・

  • 不安定な天気の中で・・・

    猛暑日や蒸し暑い日が続いたかと思うと最近は午後、或いは夕刻になると激しい雷雨を伴う不安定な天気に翻弄されるような日が多くなっている。東北では幾つもの河川の氾濫によって多くの被害が出ている。私の住むさいたま市でもすぐに回復する短時間の停電が複数回あったが、近隣への落雷で被害がでた住宅もあったようだ。私の住むマンションも過日の激しい落雷の影響を受け、エントランスのオートロック機能に障害が出たため、外部からの訪問者(各戸への訪問や宅配業者)がインターホンを押しても各戸へは通じず、そのまま帰ったり、持ち帰りなどという状況が多く発生した。管理会社からメーカー(アイホン)へ即刻連絡をとり、担当者が駆け付けたが故障内容が把握できないため復旧できず、1週間後にようやく完全回復となった。エントランスに設置のインターホン機器...不安定な天気の中で・・・

  • 心ない犬の飼い主にそれとなく注意を促す小さなオブジェ?モニュメント?

    我が家から100メートルぐらい先のスーパーへ行く途中、道路に面した古くからの大きな農家がリフォームした長くて綺麗なコンクリートの塀がある。その前の歩道に以前から頻繁に始末をしない犬の糞が見られた。その糞は本当に小さい小型犬のものであろうと以前から思っていたが、先月そこで糞をさせている小さな犬の飼い主が糞の始末をしないで立ち去ろうとする状況に出くわしたので私はそれとなく静かに注意をしたのだが、その犬の飼い主(30代位)は犬を抱き上げてそのまま行き過ぎようとしたので、私はもう一度処理を促したところ『あんたには関係ないだろう・・』という言葉が返ってきた。私はみたび注意をする際に『犬を飼う資格がない・・』と話すと再び『あんたには関係ないだろう・・』という返事・・・私は『糞を片付ける気がないのなら私がこのまま同行し...心ない犬の飼い主にそれとなく注意を促す小さなオブジェ?モニュメント?

  • 前回に続いて梅の話題を・・・

    梅雨の後半に入り、連日降り続いていた雨も今日は朝からパラつく程度で今の時間は空は明るくはないが降りそうにもない。今週末には各地で梅雨明けが発表され、また猛暑日が続くようだ。暑い日が続くと食事も飲み物もサッパリとしたものを求めたくなる。酸っぱいものが大好きな私は、年中ありとあらゆる(?)酸っぱい物を多く摂るようにしているが、夏は「梅」を使ったものなども頻繁に登場し、様々な形の梅ちゃん仲間が活躍するのだ。今年は全国的に梅が不作だと聞いたことがある。国内の梅の出荷量の70%ぐらいを占めると言われている和歌山県も春の雹によって梅が傷ついて大幅な出荷減だという。そんな状況から傷ついた梅の出荷も予想されるようだが傷ついた梅も乾いていれば問題がないらしい。梅シロップ、梅酒、梅サワーや梅醤油、梅昆布酢など調味料として使用...前回に続いて梅の話題を・・・

  • 夢物語のよう・・・

    朝、起きると今日も太陽の光が柑橘類や椿の葉を輝かせていたが昨日までの強い日差しではなく、まさに陽射しというような感じであった。昨日は日本海側では記録的ともいえるような大雨になったところがあったが、今日からは太平洋側でも梅雨空が戻ってくるようだ。しばらく続く梅雨空・・・激しい雨や雷雨となることも予想されており、明後日頃からは九州北部を中心に再び大雨の恐れがあるという。猛暑はいったん収まるが依然として蒸し暑さは続くようなので引き続き熱中症にも注意が必要だということを私たちも認識したい。予報では来週中頃になると夏の太平洋高気圧が再び勢力を強めて本州付近に張り出してくるらしい。そのタイミングで西日本・東日本では続々と梅雨明けする地域があるとの予想もあるので期待したいと思う。先程100メートル先のスーパーの駐車場に...夢物語のよう・・・

  • 今回もまた一泊してすぐ帰宅・・・

    今回の神戸行きは被相続人である亡き姉と、相続人である私との遺産相続手続きがほぼ完了したとの銀行からの連絡によって相互に遺言書等の確認を行なうためで、税理士による書類も併せて確認するためであった。既に私と神戸市役所との間で手続きが済んでいるものも含め、それら全てを最終的にまとめ、まもなく終結する見込みで今月末位になる模様。3日早朝に出発し、その日は新神戸到着後、墓苑施設の「使用権承認申請書」を提出のためそのまま神戸市西区の「西神墓苑」の管理事務所へ・・・過日預かっていた複数の書類と添付書類を提出したところ死亡した姉と私との間柄を証明する戸籍謄本はコピーでは不可いうことで後日再提出となり持ち帰ることになった。翌、4日は朝から相続続きを依頼した銀行との打ち合わせ・・・公正証書を作成済みの遺言者(姉)と遺言執行者...今回もまた一泊してすぐ帰宅・・・

  • また神戸へ・・・

    おはようございます。昨年亡くなった姉の相続や家に関する諸々の件で今日からまた神戸へ行きますのでブログを休みます。また神戸へ・・・

  • 梅雨真っ只中?・・やがて夏本番を迎える・・・

    6月も今日が最終日、早くも一年の半分が終わろうとしている。今月は自らの目で・・またブログ友の記事で多くのものに出会った。我が家では季節外れのモクレンや狭い芝生の中で今年も「すっく」と背筋を伸ばして登場したネジバナ、隣家の溢れんばかりのヤマボウシや例年より少し早く顔を出した百日紅など・・・100メートル程先のスーパー「ヤオコー」の次の角を曲がると民家の広い空き地に色とりどりの立ち葵が・・・マンションの入り口の斜め向かいの家のフェンスにはノウゼンカズラが勢いよく伸びて空を見上げていた。そしてブログ友の記事には初夏から夏にかけて咲き誇る花々が次々と・・・シャラ(夏椿)やクチナシを紹介された方・・・ホタルブクロにであった人、明るい笑顔のようなヒルガオに顔を近づける人・・多くのブログ友によって今月も新鮮な草花が連日...梅雨真っ只中?・・やがて夏本番を迎える・・・

  • 「静かな雨」に思う・・・

    早朝、目覚めたときに勢いよく駐車場の雨水枡へ流れる音が聞こえた。今朝も雨か・・と悲観することは無い、雨の良さも感じることが肝要・・と少し心が広くなったような自分を意識してみた。真夏のカンカン照りでジリジリとする暑さがが大好きな私も最近はブログ友からの刺激や影響もあり、また久しぶりに読み返した本などからも静かに降る雨の良いところも考えてみようと思うことがあるのだ。そこで今日はブログ友「ユウさん」に2年ほど前、紹介された「静かな雨(宮下奈都著)」についての短い感想を書きながら降り続く雨をしばし眺めてみることにした。はじまりは・・・読書家のブログ友すずさんのおかげで2年ちょっと前に宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を読み、その物語と文章に魅せられた私は森林内でマイナスイオンをたっぷりと浴びたような気持ちになり、その後...「静かな雨」に思う・・・

  • 『雨のちはれⅡ』先日のネジバナに続き、モクレンもまた・・・

    季節外れのモクレンの開花を毎年記事にしてきたが、今年もまた葉が生い茂る今、3日ほど前からモクレンが咲き始めた。モクレンの開花期は3〜4月で、我が家の木も新葉が芽吹く前に花が満開になり、ヒヨドリの格好の餌食となっていた。桜が咲き始めるとヒヨドリたちはそちらへ移動し、我が家の残り少なくなったモクレンの花たちはそれでも明るく空に向かって体を膨らませ、歌うような仕草で花びらを広げ楽しませてくれていた。その後、花からバトンを受継いだ大きな葉たちは夏が近づくにつれ、例年どおり若緑を少しずつ濃くし、隙間なく枝を覆うように勢いよく広がってその姿を誇張しているかのような姿に・・・。そんな中、冒頭の言葉にかえるが、またまたこの時季に咲き始めたのだ。こういう現象は他の花にも見られるようだが、このようなことは決して嫌なことではな...『雨のちはれⅡ』先日のネジバナに続き、モクレンもまた・・・

  • 雨のち晴れ

    昨日は関東各地も一日中雨のところが多く、西日本から東日本へ移動した警報級の大雨エリアは静岡県などに1時間に60ミリを超える滝のような雨を降らせたようだ。東海道新幹線の一時運行見合わせや、東海地方の土砂崩れの様子も伝えられていた。都心でも帰宅時間に大雨が直撃すると言われ、このように今回の雨は地方によっては災害級となったところもあり、あらためて異常気象の怖さを感じたことだろう。そんな雨はさいたま市でも一日降り続いていたが、災害に結び付くようなものではなく、梅雨入りは発表されていないものの本格的な梅雨の到来・・という感じだった。静かに降る雨に心落ち着く人もたくさんいるようだ。雨は常に静かに・・そして雨にまつわる、或いは由来する美しく豊かな言葉のとおり、情緒的な雨であってほしいと思う。今日は予報どおり朝から青空が...雨のち晴れ

  • 今年も可憐なネジバナに会えた・・・

    暑い日が続く中、庭の芝生の伸び方も何故か少し暑そうに見えたが、過日雨が降り続いていたころから千恵子選手は芝生のことや上に伸び過ぎたハナミズキの枝や今年は生りそうにもないミカンの枝が伸び過ぎている(?)ことを気にし、催促がましくそして遠慮がちに呟いていた。昨日も天気が良く、私の好きな太陽が照りつける高温の日だったので私は意を決して庭の芝刈りに・・・6メートル四方ぐらいの狭い庭に数本の木があるので、芝生の部分は半分から5分の3ぐらいだろうか、それほど大変な作業ではないのだが2年ほど前に自分で修理したが20年以上使っている芝刈り機の切れ味も悪く、(マンションの庭の土には小砂利も多く刃が劣化のため)意外に時間がかかるのだ。炎天下と灼熱の太陽が好きだとは言ってもやはり暑さは感じるし、額や帽子を被らないスキンヘッドに...今年も可憐なネジバナに会えた・・・

  • アンテナショップ『北海道どさんこプラザ』に惹かれて・・

    先日テレビで東京、有楽町の北海道産品のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が紹介され、水産加工品、農畜産品、乳製品、酒類、民工芸品などを求めてそこを訪れる人たちの商品に対する懐かしさや様々な思いが語られていた。現在は東京周辺で生活しているが元々は北海道で生まれ育った人、北海道から転勤や出張で関東へきている人、結婚して北海道を離れ、関東に住んでいる人や過去に学生活を北海道で送った人、出張や転勤によって北海道で生活したことがある人などそのほとんどが何らかの形で北海道に関りのある人たちだった。来店する人たちがじっと見たり、手にしたりする嬉しそうな表情や目的のものを探す様子を見て局側のインタビュアーもやや興奮気味に見えた。私はテレビ画面を見ながら簡単にメモをとろうとしたが画面を見ているとメモ出来ず、メモをとろ...アンテナショップ『北海道どさんこプラザ』に惹かれて・・

  • 二本の映画の感想

    先日まで3日間続いた雷雨から一転し、一昨日は朝から日本の各地に気持ちの良い陽射しが降り注いでいた。昨日もそうだったが一昨日の気温の上昇は暑さを敬遠する人たちにとっては歓迎できないものだったかもしれないが・・・・車の窓を閉め切って走るとさすがに車内の空気は少し暑苦しくも感じたがエアコンを使うより、窓を開放して走ると熱風のはずの外気が思わぬ心地よい風となって顔や半袖の腕を撫でていった。そしてその心地よい風は次々と・・・子供の頃から現在に至るまで夏空と灼熱の太陽が好きな私にとってはやがて来る梅雨明け後の気候が待ち遠しい。大好きな高校野球や白熱するプロ野球たけなわの頃でもある。私以外にもブログ友の中には青空と白い雲をこよなく愛する人たちがいるようだ。いや、愛するとまではいかなくても様々な思いを寄せる人たちも。夏の...二本の映画の感想

  • 今年も元気に顔を見せてくれた美人たち

    長年にわたり毎年顔を見せてくれていた美人たちが3年位前から季節外れ(?)にも頻繁に顔を出し、長時間居てくれて疲れ切ったのか去年はその姿を観ることができなかった。11月頃に咲いたり3月頃に咲いたりして私達を驚かせ、また楽しませてくれていた反動で疲れ切って花を咲かせる体力が亡くなったのかもしれない。今年、初夏を感じる頃にもその予兆がなく、今年もこのまま会えずじまいかな?・・と思っていたら彼女たちは人知れず我が家への訪問準備をしていたのだ。そして・・・テラスの隅っこからぽつぽつと(?)報せがあり、次々とその意思をはっきりと表し、あの独特の色の体(蕾)で挨拶を始めたのだ。それから間もなく正式に我が家のリビングへ・・・例年、夕刻に訪れ一夜限りと言われてきたとおり、翌日には儚い命を全うするという美人たちだが今年の彼女...今年も元気に顔を見せてくれた美人たち

  • 金曜日の本屋さん

    昨日(28日)は全国各地で雨が降ったり、強風に煽られ、歩行困難な状況が見られたようだが、幸いここさいたま市(私の住む街周辺)では雨も降らず少し強い風が吹く程度で、歩けない人や強風によって傘が壊れるような光景は見られなかった。そして今朝、薄い雲は見えたが明らかに晴れを思わせる空は8時ごろには私の大好きな青空と広範囲に広がる白い雲に変わっていた。気分良く深呼吸をしながらぷかぷかと浮かぶような雲を見ていると「金曜日の本屋さん」の4冊目「冬のサイダー」が届いた。これを読むのはもう少し先になるがこの4冊が揃ったことで心が豊かになったような気がする。四月の初旬、私の周りの桜も満開の頃だったと思う。ブログ友すずさんが紹介された「金曜日の本屋さん」のタイトルを見た途端、私は何も考えることもなく咄嗟に『これは読まなくちゃ・...金曜日の本屋さん

  • 都内の水郷公園へ

    昨日は天気もよく久々にどこかへ出かけてみようかと思い、千恵子選手が我が家から500メートルぐらいの距離にある医療モール内のかかりつけの内科医院での定期的な診察と毎週4回ほど通院している整形外科でのリハビリを終えた後、埼玉県三郷市と隣接する東京都葛飾区の水元公園へ行ってきた。全国的に気温が高く暑いと感じた人が多かったのではないかと思うが私にとってはまあまあ快適な温度・・・・公園内を歩いても汗をかくことはなかった。水元公園は東京都葛飾区にある東京23区中で最大規模の公園で小合溜を挟み、隣接する三郷公園との水域面積の多い水郷公園として年間を通して多くの人の憩いの場所となっている。我が家からは40㎞位の距離で、外環道(高速)などを利用すれば1時間程度で行けるので、私達も毎年春から夏の間に1度、そして秋の紅葉の頃に...都内の水郷公園へ

  • 未来信じて

    前回の記事に私なりの忙しさを記したが本当に忙しい人たちに比べれば私のそれは他愛もないもので今思うと恥ずかしい限りである。自分の時間の使い方に問題があるのでは?・・と以前から思っていたがこうして考えてみるまでもなく昨日、今日の自分を振返るとそのとおりだと自認するが、それを改善するための対策のようなものや強い意思などには結び付かず、かと言ってこのままで良いとも思わない。心の中では「あるがままに・・・」という思いが少しはあるのかもしれないが、年齢などの所為には絶対したくないという強い思いも・・・そしていま、『忙しいからできない・・』のではないことだけをはっきりと自覚した。過去に何度も「ブログをやって良かった」「ブログ友に触発され・・」「ブログ友のおかげで・・」などという思いを書いてきたが、今も毎日それは増幅し続...未来信じて

  • 何となく忙しく、慌ただしく、それでも楽しく過ぎてゆく5月・・・

    少しゆっくりとしたがあっという間に過ぎたゴールデンウィークの後も何かと気忙しい日々が続いていた。そして今も・・・7日は千恵子選手のリハビリ(月、火、金、土)で9日(毎週木曜日)は千恵子選手のデイサービスの日となっている。10日11日も9時のリハビリ後に千恵子選手の絵手紙の仲間たちが来訪。その送迎と久しぶりに花の丘公園へ行きたいとのことでそこへの往復・・・。12日の母の日は息子の妻のソニアが手作りの料理とピザでささやかながらも楽しい母の日を祝ってくれ、途中娘も顔を出し、夕刻からは仕事を終えた息子も参加して楽しい宴の時間を過ごした。翌13日は千恵子選手の82歳の誕生日・・・私の楽しい仲間「爺さんカルテット」の一人、均(きん)ちゃん夫婦が誕生日の祝いに朝から駆けつけてくれて久しぶりに楽しい会話が続いた。コロナの...何となく忙しく、慌ただしく、それでも楽しく過ぎてゆく5月・・・

  • あっという間のゴールでウィーク

    ゴールデンウィークと呼ばれる連休も今日が最終日となった。既にリタイアしている私には「連続休暇」という喜びや嬉しさなどを身をもって感じる・・ということはないが、それでも多くの人たちの移動する姿やイベントなどにでかける姿を見るとその楽しい様子が伝わってきて思わず微笑んだり、仄々とした感情が湧いてくる。普段から毎日が連休である私はこの期間、遠くへ出かけることもなく、いつもどおり家で過ごしたが、それでも何故か心がウキウキするような毎日だった。帰省客や観光で遠隔地へ向かう車の渋滞状況や観光地の混雑ぶりが伝えられるたびに何か活気やエネルギーのようなものを感じ、微笑ましくもなる。中にはコロナ感染拡大の問題で本当に久しぶりの対面をした人たちもいることだろう。観光地の賑わいも地元の人たちにとっては「功罪相半ばする」ところも...あっという間のゴールでウィーク

  • ゆっくり休んだ後は・・・

    「しばらく休みます」という前回の投稿から1週間が経った。この間、神戸へも行き、昨年末に死去した姉の家の諸々の整理をしはじめたのだが姉はかなり前から既に覚悟ができていたのかすべてにきちんとしていたことに感心しながらできる範囲内でやってみた。相続の問題等で銀行との今後の予定の打ち合わせなども重ね、少しずつ進展はしているのだが・・・義兄(姉の夫)が亡くなったのが2021年の1月・・・子供たち(二人)も若くしてこの世を去り、夫に先立たれた姉は一人で頑張ってきたが以前に発症した「大動脈解離」の影響であっという間に帰らぬ人となってしまい、はや4カ月が経ってしまった。公的機関への書類提出や公共料金を含む支払いの手続き変更などは私の何度かの神戸行きと、電話等で済ませたのだが今回は相続の問題で神戸へ・・・しっかり者の姉は遺...ゆっくり休んだ後は・・・

  • しばらく休みます。

    おはようございます。今日からしばらく(週末まで)休みます。【4K】静かな夜に聴く、春の癒し曲【癒しbgm】🌸春のピアノbgm☀️桜舞う季節に、儚くも美しいピアノの音色を~桜ソングメドレー!ピアノ曲2023【勉強用・作業用・睡眠用】しばらく休みます。

  • 春が深まり・・

    4月も終わりに近づき、周りの様子からも季節の移ろいを感じる今日この頃、ブログ友の記事にも春の景色や花々が頻繁に登場し、この季節の花たちが私たちを楽しませてくれている。小学生の登下校時の声が庭を通して硝子越しにも聞こえてくる。その声が弾んでいるように聞こえるのも何となく春らしく思える。こうして春を感じはじめると数羽で芝生に降り立つムクドリの嘴や足のオレンジ色までもが明るい春色に輝いて見えるようだ。そのオレンジ色の嘴はリズミカルに芝生の中へ・・・小さな虫でもいるのだろうか、上下に動く頭は忙しそうにも見える。今日、午前中の状況では予想(予報)に反して晴れるのかな?・・と思ったが午後になって雲が厚くなってきた。まもなく降ってくるかもしれない。明日からの3日間は雨になるらしい。雨を待ち望む人たちにとってはまさに恵み...春が深まり・・

  • 狭庭にも小さな春が・・・

    暑いくらいの日が続いていたが、昨日も前半はかなり強い陽ざしが降り注いでいた。もともと花が少なく、冬から春先にはほとんど花が見られなくなった我が家の狭い庭はしばらく花の無い冬の状態が続いていたがこの暖かい(暑いという説もあり)日のおかげで急激に(?)春のような様子が見えてきた。枯れた芝生が徐徐に緑になり始めたころから咲いた高さ20㎝ぐらいの小さく黄色い水仙が風に揺れて左右に動く様子が近年注目を浴びてきたセーラー服に腕章をして上履きを履いて踊る4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が首を横に振りながら踊るように見えた。この「新しい学校のリーダーズ」は私たちの年代にはなかなか受け入れ難かったり、理解できない様なものもあるように思うが何故かその踊る姿が小さく揺れる水仙と重なったのだ。モップばあちゃ...狭庭にも小さな春が・・・

  • 諸々の春を感じた週だった。

    今日もそうだが、今週は風のない暖かい日もあり、まずは天候に恵まれた(?)週だった。3月に予想された桜の開花も延びたり、思わぬ春の嵐のような日があったりで今年も花見の機会を失いそうだったが、空がどこまでも青く拡がった10日は『今日がチャンス!』とばかり急遽花見を考え、千恵子選手に話したところ二つ返事で即座に笑顔を返してきた。さて、どこにするか・・・と思い、一瞬埼玉県で一番と言われている幸手市の「権現堂桜堤」が頭に浮かんだが、私は迷うことなくすぐに熊谷市の「熊谷桜堤」に決定。「権現堂桜堤」も「熊谷桜堤」も我が家からはほぼ同じぐらいの距離(30km程度)なのだが、花見をしながらの昼食は群馬で有名なあの「上州御用鳥めし本舗登利平」の鳥めし弁当を食べようと思ったから・・・登利平は本拠地群馬に28店舗、埼玉に5店舗そ...諸々の春を感じた週だった。

  • 思いはケ・セラ・セラへ・・・

    しばらくぐずついていたような天気が一転して気温も上がり、今日は車の窓を開けて走らないと暑いくらいの陽気になった。このいい天気に誘われ、近くの桜の花を観ながら久々に隣の上尾市に住む千恵子選手の同級生Tさんの家を訪ねた。私の住む街には住まいのすぐ近くにもいくつもの小さい公園があるがどこも桜は満開となり、少し散りはじめてもいるようだ。宮原駅前通りの古木の桜並木も満開となり、例年同様の柔らかい美しさをみせていたのでゆっくりと走りながら暫しの花見を楽しんだ。如何にも古木、老木と思われる太い幹の地面に近い部分からも直接ポツンと咲いている姿も可愛い・・・。Tさんは1年半前に夫を亡くし今は一人だが心身ともに元気で編み物の先生を続けている。最近免許証を返納したそうだが自宅(公団の3階)の階段の昇降の足取りも軽やかで見るから...思いはケ・セラ・セラへ・・・

  • 最後の絵手紙教室ともお別れ

    体調不良や体力の衰えと共に千恵子選手は数年前から少し距離のあるところの絵手紙教室を徐々に退いてきたが最後の「さくら絵手紙教室」も今月で最後となった。このさくら絵手紙教室は私たちの住む1丁目から距離も近い4丁目の宮原公民館で毎月第3週か4週に行われてきたがちょうど11周年になるとのことで10年以上続けてきた他の教室もそうだったが、長きにわたり多くの人たちとの触れ合いで本人も様々なことを学ぶことも多かったと述懐している。本人は子供のころから絵が大嫌いだったが「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉がきっかけで始めたのが27年位前・・・絵だけではなく、文字を書く楽しみも感じて長く続けてきたが、講師になってからはその責任も感じ、人知れず努力も重ねてきたようだ。本人の個展的なものもそうだったが各教室の展示会や発表会時に...最後の絵手紙教室ともお別れ

  • 早春賦への思いを再び・・・

    日替わりのように目まぐるしく(?)変わる天気は今日も朝から冷たい雨となった。例年感じることだが春まだ浅き・・の思いから過日「早春賦」の動画を掲載したがブログ友たちもこの歌を懐かしく思われたようだった。本来ならば気象庁の桜の開花宣言もとっくに終わっているころなのに標本木のある靖国神社の桜の判定で今日やっと東京都心の開花宣言があった明日は全国的にかなり気温が高くなるようだ。待ち遠しい春本番・・そんな思いをウクレレに託して・・と「早春賦」を指先がいたくなるほど練習したがなかなか思うように弾けない。明日からは「春は名のみ・・」ではなくなりそうなので今日のうちに最後の思いを込めてアップすることにした。早春賦への思いを再び・・・

  • 待ちに待った陽ざしの温もり・・・

    寒い日が続いていたが一昨日と昨日は雨となり、特に昨日はほぼ終日冷たい雨が降っていた。昨夜は天気の回復を願って眠りに就いたが今朝起きると予報どおりの青空が広がっていた。今日は日本全国隈なく・・まさに隅から隅まで余すところなく晴れ渡っているようなので能登や寒さの厳しい地方のことを思うと殊更に嬉しい。自然界に、そして万人に差別なく降り注ぐ筈のこの太陽光・・・実際には病気などを含め、様々の問題で平等にその恩恵を受けられない場所や人たちがいるのも事実。明日はまた天気が急変するという。現実的な問題としても洗濯をして外で乾かすのなら今日がチャンス・・などとテレビでも語られている。通常は当たり前のこととして太陽光を特別に考えるような日は少ないのかもしれない。おそらく太陽に対する感謝の気持ちのようなものが心の奥底にあっても...待ちに待った陽ざしの温もり・・・

  • 春は名のみの風の寒さや・・・「早春譜」を思いだす。

    今日も寒い・・・先週(特に16日の土曜日など)は「春本番」を思わせる天気でいよいよ桜の開花も・・と期待させたがまた冬に逆戻りしたかのような寒さと強風が続いている。外出先で多く見かけるのは冬用のコートやダウンなどを着込んだ人達の姿・・・毎年少なからず繰り返されるこの現象・・・暖かい日が続く中で一時的に強烈な寒さがぶり返すこの現象。古来言われているような「寒の戻り」や「花冷え」という事なのだろうか。これらの言葉も日本語ならではの美しい表現だと思う。テレビの気象予報では「西高東低の冬型の気圧配置」や「北よりの風」「上空に強い寒気が・・」などという言葉も飛び交い「移動性高気圧の影響」とか「放射冷却」という言葉も使われている。週間予報ではこの低気温による寒さはしばらく続くようで来週になれば気温も上昇し、「春本番」を...春は名のみの風の寒さや・・・「早春譜」を思いだす。

  • 『旅立ちの日に』

    今年は能登地震をはじめとして波乱の幕開けで始まり、現在も数々の不安を抱えたまま日本丸は大海に漂っているようだ。そんな日々だが今日も朝から明るい陽ざしが降り注ぎ、夢や希望を諦めるなと謂わんばかりに私たちを鼓舞しているように感じる。私の住むマンションの外壁にもその明るく希望を感じさせる光が跳ね返り、眩しく拡がっているようだ。このマンションは27年目の春を迎えた。転居等による居住者の入れ替わりは多少あったが居住者の多くはそれなりに齢を重ね、このマンションで生まれた幼かった子供たちも中高生や大学生となったり、既に社会人として旅立った人達もたくさんいる。3月と言えば・・・卒業の季節でもあり、既に卒業式の終わった学校もあるようだ。3月9日に『のびたさんに触発されて・・・』という記事を・・そして14日に『人それぞれの「...『旅立ちの日に』

  • 人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・

    先日(3月9日)の「のびたさんに触発されて・・・」の記事に多くの方々から温かく、ほっこりするようなコメントをいただいた。コメントをくださった方々からはあの「たんぽぽ」という歌を初めて知ったという声が多く、私自身もごく最近知ったのだが、あの児童合唱団の可愛く綺麗な声が私の拙いウクレレの音にかき消されたように思ったのでもっと知っていただきたいと勝手に考え、私自身の同じような思いに繋がる曲と共にここであらためて紹介させていただきたいと思う。今ごろになると毎年たくさんのたんぽぽの姿を見る荒川土手へ行こうと思ったが風が強いので、近くの公園や空き地などに行ってみるとぽつりぽつりと咲いていたがこの曲の中に咲き乱れるようなたんぽぽの画像と歌詞の映像を心と頭に描きながら遠い昔をブログ友の皆さんといっしょに懐かしみたいとも思...人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・

  • のびたさんに触発されて・・・

    ブログ友“のびたさん”の昨日の記事は『あたたかな時が流れる歌集い』というタイトルで、例の「下町のうたごえ」が紹介されていた。「うたごえに集う方は登録制でも無く出席はご自身の都合で自由」ということが多くの人達の共感を呼ぶのかそこに集う人達の表情は実に穏やかで楽しそうなのだ。のびたさんをご存じの方も多いと思うが独学のピアノと楽しいトークを織り交ぜた会場の雰囲気やその模様が伝わってくるようだ。私達が子供の頃に歌った童謡や唱歌、そして叙情歌や青春時代の思い出多きフォークソングや歌謡曲など懐かしい歌をみんなで歌う様子が時々紹介されている。「タンポポ児童合唱団」の「たんぽぽ」と「あべ静江」の「恋はみずいろ」が紹介されていた。(Youtube)『たんぽぽ』は、私達が子供の頃ではなく1976年に発表されたようなので馴染み...のびたさんに触発されて・・・

  • 野鳥の訪問

    ここさいたま市でも日の出は1か月前の立春の頃より30分ほど早い6時10分ごろとなった。つい先日までは6時ごろにリビングのガラス越しに庭の様子を見ると道路との境の生け垣のさざんかの花の形や色もはっきりとは分からずテラスに近い椿の蕾の形や色さえもよくわからなかったが今朝は隣家の沈丁花の花の色までもが鮮明に見えた。私が起きるこの時刻(6時ごろ)は生け垣の間の四角い空間に等間隔で設置されている暖色の街灯はまだ点いているが、まもなく設定時間も変わることだろう。顔をやや上にむけるとその先の電柱の街灯は周りの空気の中を裂くように白く冷たい光を放っている。これは6、7年前だっただろうか、防犯と耐用年数などが考慮され、それまでの暖色の電球がLEDライトに切り替えられたためで、確かに夜中の通行時には効果を発揮しているようだ。...野鳥の訪問

  • 思いがけずラッキーな結果に・・・

    各地に吹き荒れた二日続きの強風の被害が報道されているが、ここ埼玉でもスーパーや公共施設で自転車のドミノ倒し状態が多く見られ、高齢の女性たちが転倒を防ぐため、周りの物に掴まる姿が痛々しかった。そんな中、私は今目論んでいる工作のための材料集めに次々とホームセンター巡りのようなことをして東松山市迄行ってきた。本当は関東各地にあるあの大型ホームセンターの「ジョイフルホンダ」へ行きたかったのだが強風でもあり、飛来物などのことも考えるとそこまでしなくても・・・と近くから始めたのだが・・・・近くと言えばやはり大型ホームセンターのビバホームも私の住むさいたま市や隣接する上尾市、そして鴻巣市などにもあるのだが川越市に他の用事もあり、川越からスタートして254号線のカインズホームへ行ったのだがもう少し足を伸ばしてみようという...思いがけずラッキーな結果に・・・

  • 日常の習慣の不思議?

    今朝、ズボンを穿く時にふと気づいたことがあった。そしてそれは次々とその後の自分の動きや頭の中で確認作業(?)となった。その気付いたこととは・・・日常生活の中で無意識にやっていることの多くは自分の無意識の習慣となっていて、それは変更する必要性も感じないし、それを変えてみようと思ったこともないということ。大袈裟かもしれないが自分の中で無意識のうちに自分だけの緩いルールや決まり事となっているもの・・それは・・・例えばズボンを穿く時に私は意識はしないが必ず右足から穿いている。試しに左足から先に・・と思ってやってみたがぎこちない動きになると同時にふらつくような気持ち悪ささえも感じてしまった。次にシャツや上着など袖のあるものの中で胸側にボタンやファスナーがある衣服の着方をいろんなシャツや洋服自分で確かめてみると・・・...日常の習慣の不思議?

  • すぐ近くで・・短時間で梅見物を・・そして思わぬ獲物(?)を

    しばらくいい天気が続き、各地から梅の開花が進んでいる様子や早咲きの桜以外にも突如目を覚ましたような桜の開花なども伝わってきている。一昨日、既に春一番が吹いたと報道されたが今日も暖かく、ポカポカ陽気で道行く人々の足の動きも軽快に見える。この天気は明日までは何とか続くようだが明後日からは全国的に雨模様となり、1週間も続くようだ。首都圏ではまたもや雪になるという予報も・・・天気予報をみながら近日中に水戸の偕楽園へ梅を観に行く予定だったが、最近続いた暖かさで開花が早まったのではないかと思い、また来週からの天気予報を合わせて考えると今日がチャンスではないかと思い、千恵子選手に話したところ車には長時間乗りたくない・・と難色を示す・・いや拒絶に近い返答だった。水戸の偕楽園は高速利用も含め、2時間弱で到着予定なのだが千恵...すぐ近くで・・短時間で梅見物を・・そして思わぬ獲物(?)を

  • ちょっと後悔・・でもやはり挑戦の意義を・・・

    今日も予報通り、朝からスッキリとしたいい天気になった。7時過ぎには電柱にあたる柔らかい陽ざしがその金属のバンドに跳ね返り、少しずつ強い日差しに見えるように思えた。そして8時を過ぎた今は太陽に顔を向けることが出来ないほどの眩しさで、その暖かさは硝子越しでも額がじわ~っと熱くなってくる。先日来、好天気に恵まれ気分も爽やかになり、3日前(2月8日)のトレーニングの後に久しぶりにウクレレを手にした私は好天気に浮かれ(調子に乗って)記事の最後の部分に何を血迷ったのか、ウクレレの演奏は次回の更新時に・・などと書いてしまった。その結果、私のウクレレに期待する・・というようなコメントをたくさんいただいたがタイトルどおり「ちょっと後悔」の念が・・・その後悔とは・・・みなさんに聞いていただくような演奏には程遠く、ヘタの横好き...ちょっと後悔・・でもやはり挑戦の意義を・・・

  • 暖かい陽射しに誘われて・・・

    関東の大雪(?)の後は予報通り、昨日も今日も好天気となっている。昨日は雲が全く見られなかったが今日は天気こそ良いものの朝から大きな雲がかなり広範囲に棚引いていた。その雲の一部だったのだろうか、今は空の隅に押しやられたようにはるか遠くで微かに細く薄く伸びている。昨日はまさに抜けるような青空の下で心地よく筋トレをしたが、今日はほとんど何もないような庭先でトレーニング用のベンチに腰掛けブログ友highdyさんの昨日の記事の太陽光のことを思い出しながら日向ぼっこと決め込んだ。風もなく、薄手のセーター一枚でも全く寒さを感じない。私は寒がり屋で冬が嫌いなのだが、一年中アンダーシャツは半袖でその上に冬は長袖シャツを着るがあまり厚着はしない。そんな私が陽ざしの温もりを感じ、幸せな気分になるのだからそうとう暖かいのかもしれ...暖かい陽射しに誘われて・・・

  • 積雪8㎝とは・・・

    昨日の雪は関東地方を通る高速道路のみならず、一般道にも交通傷害などの影響を与えたが、今朝からは落ち着いたようだが高速道路などでは夕刻になってもまだ一部通行止めのところもあったようだ。ここさいたま市も昨日の夕刻から降った雪は報道されたとおり8㎝ぐらいは積もったようだった。今日は心配された雪にはならず、広い道路の雪はほとんど消えて、ノーマルタイヤでの走行にもほとんど支障はなくなった。ただ、雪の残っている部分や狭い道路などでは夜間や早朝の凍結による危険が考えられる。明日からは天気も回復するようで、まず明日(7日)、明後日(8日)は太平洋側の都府県は陽ざしの温もりを感じるほどになるようだ。そして9日から13日までは新潟など一部を除いて連日好天気が続くという。空が明るく少し暖かく感じる日が続くのは嬉しい。今期の雪は...積雪8㎝とは・・・

  • 変化はここにも・・・

    埼玉県では令和6年1月以降の手数料の支払いは「原則キャッシュレス決済」で窓口での現金による支払いはできないことになった。窓口でのキャッシュレス端末による支払手続についてはクレジットカードの場合は「Visa」か「Mastercard」「AmericanExpress」「DinersClub」などで、電子マネーの場合は「nanaco」「WAON」「楽天Edy」交通系電子マネーは「Suica」「PASMO」「TOICA」などの9種類のようだ。スマートフォンなどのコード決済では「PayPay」「auPAY」「楽天ペイ」「d払い」らしい。そのあおりを受けて(?)私も今回の免許更新手続きで、はからずも公的機関でのキャッシュレス体験することになった。先ずは1月15日の後期高齢者の更新に必要とされる「認知機能検査」の場面...変化はここにも・・・

  • 麻生発言をもっと厳しく批判すべきではないだろうか

    先日の数々の麻生発言に対して各界から批判の声が上がっているが、自民党そのものの旧態依然とした体質も同時に問われるべきでははないだろうか。過去にも度重なる問題発言を繰り返し、キングメーカーを気取るような悪質な態度とあの不毛な上から目線の発言・・・今回多くの国民は『またか・・』と思うだけではなく、自民党の自浄能力に期待できない以上はこのような議員が政界に居座ることができないよう、次回の選挙ではしがらみや忖度などかなぐり捨てて彼らには投票しないことが最も必要なことだと思う。自民党の議員たちが出来ないことをできるのは国民の結集した力だけ・・・選挙で彼らを選ばなければ悪質な問題も起きないことを再認識する必要があるのではないだろうか。麻生太郎氏の問題発言をとりあげれば枚挙にいとまがない。今回の「女性が日本の外務大臣に...麻生発言をもっと厳しく批判すべきではないだろうか

  • ようやく平常の睡眠に・・・

    昨年末、神戸在住の姉の死去以来、現地へ出向いた時はもちろんその後、埼玉へ戻ってからも二度目の神戸訪問時も、そしてその後も睡眠時間がいつもとは大きく変わり、睡眠不足のような状態が続いていたが、先週の25日頃から少しずつほぼ平常の睡眠状態に戻りつつあった。そして日曜日(28日)には完全に以前の私の睡眠サイクルが復活(?)し、何となく落ち着きも戻ってきたようだ。兄弟(姉弟)の中で残されたのはたった二人だったことや日頃から私たち夫婦や子供たちの家族とも深い付き合いだった姉だったのでその死によるショックや悲しさや寂しさでいっぱいだったこともあったのか、床についても最初の3時間ぐらいはなかなか眠れず、その後は1時間おきぐらいに目が覚める状況がずっと新年になっても続いていた。そして前述のとおり、2回目の神戸行きを終えた...ようやく平常の睡眠に・・・

  • 思い出の不思議な石

    柑橘類や椿以外の木の葉が落ち、芝生がすっかり枯れた我が家の狭い庭は空間が広がり、広くなったように見える。今朝起きるとリビングは16℃・・・これは今年我が家の室内最低温度・・・マンションのメリットでもある保温効果のおかげでこの時期でも通常18℃ぐらいはあり14℃以下になったこともないがこの程度で寒いなどとは言ってはいられない。今日は北日本の広い地域、東日本から西日本の日本海側では大雪になるという予報だが、能登地震後のインフラ復旧もままならない地域では過酷な状況になることを思うと胸が痛くなり、ただ只管温かい格好で身を守っていいただきたいと願うばかりである。硝子越しにも寒そうに見える庭に出てみた。太陽は光り輝いているがやはり寒く、ブルッと肩や胸のあたりが震えそうだった。室内では25℃を示している温度計を室外の植...思い出の不思議な石

  • 小さな学びを・・・

    昨年の12月末、姉の葬儀のために・・そして今回は諸々の整理や手続きの第一段階として神戸へ行ってきたが、私にとって電車(新幹線)の旅は気持の上で予想以上に疲れる(?)ので敬遠したいと思っている。人によっては(或いは多くの人たちは)新幹線の方が心身の疲れが少ないという感じを持つかもしれないが、若いころから車が好きで定年後の仕事も運送業を選んだ私にとってはやはりどんなに遠くても車での移動が快適この上ないのだ。北海道へは行っていないが北は青森から南は鹿児島まで、都府県の全てへ乗用車やトラックで行った楽しい思い出に比べると座席指定とは言うものの自分の意思ではどうにもならない新幹線の旅は窮屈さを感じてしまうのである。ただ、今回車を利用しなかったのはこの時期、雪が心配だったから・・・遠距離に限らず、冬の道路には細心の注...小さな学びを・・・

  • しばらく休みます。

    おはようございます。昨年末の姉の死去に伴う関係先への連絡や整理等のため今日からまた神戸へ行きますのでブログはしばらく休みます。予定では3日ほどですが戻りましたらまた元気に更新をするつもりですのでよろしくお願いします。しばらく休みます。

  • 被災地に心を馳せて

    埼玉は今日もいい天気だ。地震災害の爪痕が残り、その後も悲惨な生活を余儀なくされている能登地方や北陸地方をはじめ雪に見舞われたところには申し訳ないような気持になる。能登に次いで七尾でも大きな被害があったがその七尾から僅かな距離で能登半島の根元にあたる富山県氷見市に住む私の甥家族の家では建物の倒壊はなかったものの室内の壁の崩れや家具類の破損は甚だしかったようだ。一昨日の夕刻には東京や埼玉、北関東の天気予報にもあった雪が私の住むさいたま市でも降ったが屋根や車の窓ガラスに多少くっつくという程度で心配された道路への積雪などはまったくなかった。昨日に続く今日のこの好天気は全国に広がってほしいものだ。テレビの報道で被災地の状況とその後の懸命な活動を見る度に胸が押しつぶされそうな気持になる。今日あたりからまたかなりの積雪...被災地に心を馳せて

  • 我が家の狭い庭の中でも季節が動いている。

    隣家との間のフェンスの傍のハナミズキの葉っぱはついに最後の2枚となり、微かな風にも千切れそうに揺らいでいる。そして昨年12月の半ば・・マンションの庭と道路の間の生け垣に遅まきながら咲き始めたサザンカももう最盛期を過ぎたと思われるが寒風の中で懸命に頑張っているようなサザンカらしい紅い笑顔を見せてくれている。それに呼応するようにフェンス際の紅い椿が少し前から一輪、二輪と咲き始め、小さな蕾たちも後に続け・・とばかりに少しずつ膨らみ、或いはぷっくりと・・・さらにははち切れそうな姿で寂しくなった庭に紅い仲間として活力を与えてくれているようだ。モクレンの花芽も日に日にそれなりに、それらしく膨らみ始めている。それを知ってか知らでかヒヨドリが顔を出し始めた。それを知って(?)・・我が家の紙モップばあちゃん(千恵子選手)も...我が家の狭い庭の中でも季節が動いている。

  • さあ、心身のエンジン始動だ・・・

    能登半島とその周辺では大きなショックや悲しみと共に・・そして私個人や私の家族にとってもかけがえのない姉の死という悲しみを抱えて迎えた2024年の幕開け・・・松の内が明けても喪に服す気持ちは変わらないがそろそろ本来の自分自身に立ち戻るために今日からまた意識的にでも従来どおり『いつも、いつでも元気炸裂!』の生活を実践していくことにしようと思う。5人の兄(姉)弟のうち最後の一人となってしまったが私にはまだ大切な家族がいる。年末に亡くなった姉は自分の娘も息子も早世し、2年前には夫も亡くし、悲しみの中で強く生きてきた。そんな姉は私の家族の妻、息子、娘、そして孫娘にとっても大きな存在だった。特に妻の千恵子選手はほとんど毎日電話で40分~1時間程度の話をするのがお互いの楽しみだったのだ。姉は私の息子家族のことも大好きで...さあ、心身のエンジン始動だ・・・

  • 関東では松の内が明けて・・・

    寒中謹んでお見舞い申し上げます。日ごとにだんだんと寒さも厳しくなってきましたが皆様はお変わりございませんか新年のご挨拶を申し上げるべきところ昨年末に家族(兄・姉・弟)の中で二人きりとなっていた神戸市在住の姉が他界しましたため年頭のご挨拶は控えさせていただきました新年を迎えられた皆様のブログに訪問したいという逸る気持ちも抑え、静かに過ごして参りましたが、そろそろ日常の生活活動を始めようかと考えております。寒さはこれからが本番まだまだ厳しい寒さが続きますがくれぐれもご自愛くださいますようそして本年も皆様にとりまして良い年となりますように心よりお祈り申し上げます令和6年1月関東では松の内が明けて・・・

  • ご無沙汰しました。

    ブログ友の皆さん、お久しぶりです。私は何の連絡、予告もしないまま1週間も休んでしまいましたが元気に戻ってまいりました。実は私の家族で最後の二人(姉弟)となっていた神戸市在住(独居)の姉が1週間前に亡くなり、葬儀や雑用で神戸におりましたので記事の更新が出来ませんでした。しっかりした姉でしたので生前からすべてキッチリと準備や整理をしていましたが、これから私が諸々の手続きをするために時々は神戸へ行くことになりそうです。皆さんにご訪問いただいたりコメントをいただいてもお応えできず大変失礼しました。心身ともに少し疲れていますが、明日から・・そして年が明ければさらに本来の「元気炸裂」な活動ができると思います。ありがとうございました。来年もまたお付き合いくださるようよろしくお願いします。ご無沙汰しました。

  • 懸命に練習してみたが思うようには・・・

    ブログ友「すずさん」による作詞・作曲の20作品目の[追憶~明日へ~]が先日(12月11日)のブログにアップされ、私にとっては「空が見ていた」「針と糸」と共にいつまでもその光景情景が心に映ったり繰り返し大きな感動の波ともなってこの3曲を時々聴いていたのだが・・・すると・・・「以心伝心」と勝手に思いたいほどのタイミングで[追憶~明日へ~]がすずさんのウクレレバージョンで14日に再度アップされていた。而もコード付きで・・・これは存在の怪しい何とか神が、私にも『拙いウクレレで弾いて見よ・・』とのお告げ(?)でもされたかのように思い(あくまでもあり得ないことだが)記事の読後に早速挑戦・・・普段は無宗教で信仰心も薄く神の存在にも疑問を持つ私だが、この時ばかりは得体の知れない(失礼?)何かの神が優しく声をかけてくれてい...懸命に練習してみたが思うようには・・・

  • 今年もまた干し柿に逢えた喜びを・・・

    最近外出の度に近くに、また遠くにも既に葉が落ちて枝だけになった柿の木にオレンジ色の実がたわわになっているのを見かける。それを見る度に、どうして採らないのだろう?・・高齢者だけとなって採る人もいないのだろうか?・・それとも最近の若い人たちは柿を好まないという話をよく聞くがそうなのだろうか・・などと思い、柿をこよなく愛する(?)私としてはもったいない・・と同時にこの放置状態に残念な気持ちになるのだ。甘柿は採って食べても渋柿は加工の手間などを考え、ついそのままにしてしまうのだろうか。昨日出かけた際、私の住まいから20メートルほど先の住宅街の交差点角の家で7~8人の人が集まって実を採りいくつもの籠に入れていた。かなり大きい木なので実もたくさん生り、以前からそこを通るたびに柿が大好き私は『いつ頃収穫するのだろう?』...今年もまた干し柿に逢えた喜びを・・・

  • 冬の足音が温かい陽射しの中で青空に響くように・・

    先日、冬の兆しを感じ、足音が聞こえる・・という記事を投稿したが以後、陽射しの温もりを感じる日もあり、今日のように小春日和(※)を思わせるような心地よい時間が続く日もあるが気温と共に周りの民家の木々に生る果実などにも冬到来を思わせる光景が多くみられるようになってきた。(※)小春日和について私は月に関係なく冬の季節に温かく春を思わせる日のことを「小春日和」というのだと単純に思っていたが、「小春」とは現在の11月の異名であり、陰暦では10月の意味だということやこの時期は気候が温暖で春の陽気と似ている日が多く、晩春から初冬にかけてのこの穏やかな晴天のことを「小春日和」と呼ばれるようになったという詳しい理由と共に12月から2月にかけての冬の一番寒い時期の暖かい気候の日について「小春日和」と言うのは間違いだということ...冬の足音が温かい陽射しの中で青空に響くように・・

  • やはり冬の兆しが・・・

    先月(11月)は5日のように夏を思わせる日があったかと思うと一転して最高気温が一桁という日があり、またポカポカ陽気を感じる日が続いたり・・・しかし確かに冬の足音は聞こえていた。北海道や東北からは雪の便り・・という穏やかのものではなく、厳しさの報道と言った方がいいのかもしれない。幌加内では既に1メートルもの積雪があったのだから過酷な冬は確実に迫ってきているのだろう。他の地域からも初雪や積雪のニュースが伝えられている。そんな中、あまり雪や寒さの影響を受けない土地、ここ埼玉にも「優しい冬?」は顔を出し始めたようだ。そして我が家の狭庭にも・・・秋の気配を感ずることなく、夏がそのまま居残ったような9月の下旬にはまだ濃い緑色だったミカンや獅子ゆず(鬼柚子)の実が2ヵ月も経たずしてミカンは黄色を経ていまやオレンジ色に変...やはり冬の兆しが・・・

  • 色々な愛のかたち・・・

    昨日、図書館の本の返却の際に借りた映画(DVD)の中のひとつ「天使のいる図書館」を帰るとすぐに観た。はじめは自室のパソコンのモニターで見ていたが、朝からいい天気だったことに気づき、陽射しがたっぷりと入るリビングへ移動してパソコンとテレビをHDMIケーブルで繋ぎ、モニターよりはるかに大きいテレビの画面でゆっくりと見ることにした。「美しい景観に恵まれた神話の里~奈良県葛城地域を舞台に、合理的な考えを持ち、主観で物事を判断することを嫌う性格の新人司書(女性)がある老婦人との出会いをきっかけにレファレンスを通じて、成長していく様子を描いた心温まる物語」最後のシーンで主人公の姿や表情が主人公本人にも私たちにも「恋の予感」を思わせてくれたところも仄々として応援したいような気持にさせられた。主人公である司書が借りた本を...色々な愛のかたち・・・

  • 突然(?)の雪の情報に・・・

    昨日に続き、今日も朝から気持ちの良い天気で青空は一段と高く広く、澄み切った青さを見せている。今日は東北の日本海側や北陸など一部を除き、ほぼいい天気に恵まれているようだ。1週間ほど前だっただろうか、北海道の幌加内では60cm程の積雪があったようで鳥取の大山や豪雪で有名な青森の酸ヶ湯でもかなりの雪が降ったという。各地から雪の情報も入ってくるが、昨日は長野、岐阜方面や中国地方、そして九州北部にもかなりの雪が降ったようだ。福岡の雪は例年に比べて1カ月も早く、その様子も伝えられていた。関東地方もやがて北部だけではなく、中央部、南部にも雪情報が発表されるかもしれない。紅葉は冬に追い越され、その美しさや輝きを見せられないまま終わってしまうのではないかと心配する向きも・・・毎年、11月の下旬には車のタイヤをスタッドレス(...突然(?)の雪の情報に・・・

  • 偶然が重なり、不思議なことが(?)・・・

    過去に何度も何度も記事にしてきたが私はいつもたくさんの夢を見る。その睡眠時の夢に加えて時には空想的や妄想的な夢も・・・人間は毎日の生活で起きた出来事や脳に蓄積した様々の情報を整理(?)するために夢を見るという。また過去や直近の記憶や潜在意識などが複雑に結びついて夢を見るのだという説明もあるようだ。一昨日、郵便局へ行こうとしていつもの曲がり角を通ろうとするとその先で工事があり、工事関係の警備員から交通誘導があったので迂回して普段はめったに通らない小路を通ると家庭菜園と見られるところにたくさんのマリーゴールドが咲いていた。そして私は暫しその場に釘付けになっていた。当日の明け方、そろそろ起きようか、もう少しこのままベッドの中にいようか‥と思いながらいつの間にかまた眠りに入った時に見た夢が仲良し仲間「爺さんカルテ...偶然が重なり、不思議なことが(?)・・・

  • さあ、今夜からは・・・

    しばらくの間プロ野球の話題で事欠かず、9月の半ばには早々とセリーグを制覇した阪神タイガースはその後のクライマックスシリーズでも予想通りの勝ち方で日本シリーズへ進出・・・そしてオリックスとはほぼ互角に戦いながら、やはり最後は一年間積み上げてきた阪神らしい野球で38年ぶりの日本一となった。私達阪神ファンの興奮や熱はようやく少しずつ元に戻りつつあるがこの間、私は嬉しさのあまり(・・と言うと大袈裟だが)野球最優先(?)で他のことが少し疎かになりそうな日もあった。今日は10月26日に借りた本の返却日だったので千恵子選手がデイサービスの送迎者に乗り込んだ後、私は図書館へ向かった。館内には読書の秋を意識したように見える人もいれば、本を抱えて椅子の上でうたた寝をしている人もあり、また新聞コーナーでは眉間に皺をよせて気難し...さあ、今夜からは・・・

  • 「秋の暮れ」と「暮れの秋」

    最近の天候に秋を感じたり初冬を感じたり、一瞬であっても夏への逆戻りを感じたり・・・いったい今年の秋はどうなっているのだろう。今年の秋は短いと言われたり、秋と冬が同居などとも言われているが今日は私達が子供のころから「秋だと」思ってきたような秋を感じる日だった。用事があり午前中川越へ行ってきたが、快走する車の前方の空も雲も空気も風のそよぎも、そして紅葉を始めた木々の葉や民家のすずなりの柿の色もみんな秋そのものを感じさせてくれた。そんな風に感じさせてくれる秋の日だったが午後には日が翳り、昨日のように卵の黄身を思わせるような色の夕刻の太陽は再び現れることはなかった。今の状況は秋の夕方を意味する「秋の夕暮れ」なのかそれとも秋の終わりのころの晩秋を表す「暮れの秋」という言葉に当てはまるのだろうか・・・昨日も一昨日もそ...「秋の暮れ」と「暮れの秋」

  • 『千恵子選手のデイサービス、デビュー』

    いつの頃からか(数年前?)千恵子選手の記憶力に時々、「???・・」という症状が出ていたが、それは四六時中一緒に生活している私にしかわからないようなものであった。もちろん日常生活には何の支障もなく、持病(腎臓)の進行(悪化)などもなく、自分で計算して作る腎臓食や指定薬の服用で現状維持を保っていた。脊柱管狭窄症に因る足腰の痛みや痺れも整形外科への通院、リハビリに努め、杖を突きながらの歩行も雨や強風時意外は継続して行ない、自助努力を続けてきていた。こうして一部では不便を感じながらも高齢者としてはあり得るような生活が続いていたのだが、3年ほど前から耳も少しずつ遠くなり、世の中のコロナの感染拡大の影響で外出も控え、友人たちとの交流も少なくなってからは体力、気力にも衰えが目立つようになってきた。・・と同時に私にしかわ...『千恵子選手のデイサービス、デビュー』

  • 陽気に浮かれ枯れ葉を拾う

    微かに肌寒く感じる日が続いたが今日は少し気温も上がるとの予報に何となく嬉しくなる。我が家の狭庭には秋の花も少なく、モクレンは下の方から徐々に枯れた葉が毎日芝生の上に舞い落ちている。それを片付けるのが千恵子選手の朝のルーティーンの一つなのだ。ハナミズキの葉も木の上の部分はまだくすんだ緑色だが下の方の葉は徐々に色を変え、ちいさな紅葉擬きの様子を見せているが遠目では赤茶けた枯れ葉にしか見えない。過日、北海道の冠雪情報が伝えられていたが、埼玉と隣接する群馬でも水上などから雪の便りがあった。日光あたりでも紅葉が見られるようになったようだが埼玉の紅葉の名所はもう少し先になるようだ。・・と言ってるうちに冬が駆け足でやってきて、秋と冬が同居することになったら紅葉の見頃はどうなるのだろう。自然界(季節の世界)でも『弱肉強食...陽気に浮かれ枯れ葉を拾う

  • 青い空を見上げて・・・

    今朝、ゴミ出しに行くときにドアを開けた途端、思わず「ブルッ」ときた。『まだ暑い、いまだに暑い・・』と思っていたのはつい先日だったような気がする。年間の夏日が140日を超える時代になり、夏が10月までずれ込み、秋が短時間で過ぎ去り、すぐに冬がやってきて今や四季が二季になる可能性も大きいという。そんな中、おととい、東京世田谷の「たまがわ花火大会」やディズニーランドやディズニーシーのある千葉県浦安市(ほぼ東京感覚)で夏祭りが延長された花火大会が行われた。「たまがわ花火大会」は2017年に突如のゲリラ雷雨で中止になったことを機に秋に延長されることになったようだが、コロナの影響もあり、2019年以来4年ぶりの花火を観よう・・と30万人の人が会場に集まったという。この日は多摩川を挟んで「川崎市制記念多摩川花火大会」も...青い空を見上げて・・・

  • 日々、秋が深まっているようだ。

    昨日の冷たい雨は午前中で上がったが晴れた午後も空気は冷たかった。それが今日は一転し、朝から青空が広がり、気温も高く、半袖でも出かけられるような夏日(おそらく25℃以上)となった。午前中、久しぶりにテラスでの筋トレをやったが、そのころは炎天下とまではいかなくてもバーベル等の器具もかなり熱く灼けて私にとっては申し分ない絶好のトレーニング日和となっていた。ここ数日は読書とアマゾンのプライムビデオで映画鑑賞に浸る時間が長く、ブログの更新も久しぶりのような気がする。図書館から借りた本もまだ2冊は読んでいないが・・・一方我が家の千恵子選手は日々、その記憶力の低下が進行している中、体力気力の低下を遅らせるために今まで通り、雨の日以外は杖を突きながら家の周辺を毎日3500歩前後歩いている。千恵子選手の記憶力低下の原因や現...日々、秋が深まっているようだ。

  • ヒューマンドラマの三作を

    今朝起きるとテラスには未だ雨の名残が・・・四段の物干し台の一番下(テラスの庭に近い部分)の物干し竿(スチール製)の下側に雨のしずくが端から端迄繋がっていた。『今日も雨か・・そして昨日と同じように寒くなるのか・・』と思っていたが、しばらくすると空が明るくなり柔らかい陽ざしが・・・そしてその陽光は次第に明るさと暖かさを増して庭に降り注いでいた。今日は千恵子選手の病院行きもなく、他にも予定などもないので読書と映画でも観ようと決めて自室でアマゾン(プライム)の映画と図書館から借りたいくつかのDVDの中から選ぶことにした。どれにしようかと吟味(?)していると、千恵子選手がリハビリに行ってきます・・と声を掛けて元気そうに出かけて行った。リハビリの病院は近いので通常は歩いていくことが多く、送迎は時々・・という程度なのだ...ヒューマンドラマの三作を

  • コスモスを愛でるには時期尚早だった。

    昨日は朝から晴れ上がり秋空が拡がっていたので急遽、鴻巣市の「コスモスアリーナ吹上」へ行き、「コスモス畑」と「天空の里」を見てきた。このコスモス畑は荒川河川敷にあり、1000万本ものコスモスが咲く日本一のコスモス畑と言われるとおり見渡す限り様々なコスモスが咲くので私たちも毎年のように行っている。今回は毎年満開ごろ(10月中旬~下旬)に合わせて行なわれる予定の「鴻巣コスモスフェスティバル(今年は21日、22日)」に先駆けて行ってきたのだがやはり満開はもうすこし先のようだった。それに風が強く、コスモスたちが懸命に堪える姿が痛々しく思えた。はるか向こうの水管橋や土手までも続き、どこまでも果てしなく、拡がるようなコスモス畑だが満開にはもう少し時間がかかりそう、花たちは強風にあおられ倒れそうだった。このアリーナのすぐ...コスモスを愛でるには時期尚早だった。

  • 季節外れとは言えないが・・・

    今日は晴れたり(太陽がでたり)曇ったり(日が翳ったり)だったが空は常に明るかった。午後3時半ごろ、二人で公民館へ行く途中300メートルほど先の防災広場(公園)の脇を通ると夏の名残りを感じる花が幾つも目に入った。薄紫や赤みがかったムクゲ(木槿)が並ぶその隣に白い木槿もあり、その隣には開花時期の長いノウゼンカズラがまだいくつもの花をつけて長い蔓をたらしていた。そのちょっと先にはピンクのサルスベリ(百日紅)が『私はまだまだ咲き続けますよ・・』と言わんばかりに夕刻を迎える優しい風に枝を揺らしていた。そしてな、な、なんと・・「合歓」の花までがまだ咲いていたのだ。合歓の花と言えば私の記憶の中には6月から7月ごろまで・・というイメージがあったので、今年の異常気象が合歓の木にまでも影響を及ぼしたのか・・と思い、いつもの綺...季節外れとは言えないが・・・

  • お~っ、久しぶりっ!

    昨日は太平洋側の各地が猛暑日に近い真夏日だったが今日は北海道を除きほぼ全国各地が真夏日や真夏日を思わせる高い気温になっているようだ。暑さが好きな私だが最近は長く続く残暑に多少閉口気味・・・・・と言うのもさすがの私も外でのハードな筋トレはやはり多少、体にこたえるという思いが強くなり、自分の年齢も考え、自信過剰に因る熱中症回避ということも含め室内中心のトレーニングを多くしているからなのだ。それでも日頃からストレスらしきものを感じない私のこと・・ストレスを感じるどころか『なんのこれしき・・』とばかり早々に室内でのトレーニングを終えて久々にテラスのバーベルセットに向かった。外での筋トレはいつも1時間・・・週に3回ぐらいの筋トレなのでそれほど大袈裟に考える必要もなく、淡々(?)と・・・汗をあまりかかない私の額にもや...お~っ、久しぶりっ!

  • 取るに足らない我が家のミカン情報・・・

    今日27日の朝は空一面に薄い灰色の雲が拡がっていたが朝食後あたりから少し明るくなり、10時過ぎには陽ざしも降り注ぎ始め、スーパーへ買い物に行く頃には風もなかった所為か少し熱くさえ感じるぐらいの気温になっていた。まあまあ穏やかな天気だと言えるかもしれないが真夏日の予想も・・・。昨日も埼玉は30℃を超える真夏日のようだった。朝からテラスの物置の扉の細かい傷痕や小さな汚れ部分にも満遍なくあたる光が眩しく反射していた。リビングのガラス戸を通して部屋に差し込む光も真夏の頃ほど強くはないが窓際の空気はかなり暖かかった。指でガラス面を触ってみた。猛暑日が続いていたころは窓ガラスもかなり熱く感じたが昨日は熱くもなけらば冷たくもなかった。庭に出ると隣家との境のフェンス際のミカンがかなり大きくなり濃い緑色だった実は相変わらず...取るに足らない我が家のミカン情報・・・

  • 初めて蚊に刺されなかったこの夏

    最近気づいたことがある・・(えっ?今頃やっと?という声あり?)実はこの夏、一度も蚊に刺されたことがなかったのだ。この前刺されたのはいつ頃だったのか・・・それも覚えていないが、過去にこんなことは一度もなかったような気がする。そして、今までは春から秋までの間は蚊に刺されることを不思議には思わなかった。マンションが林立するようなこの住宅街にはもちろん古くからの大きな旧農家らしき家もたくさんあるがマンションや住宅で密集したような場所なので、蚊の発生源となるような水たまりなどは見当たらず、雑木林や栗林などもほとんど住宅や老人ホーム、介護施設などに姿を変えて、やぶ蚊が潜む場所などはないと思う。いったいどこからくるのか?・・・と常々思っていたが・・・調べてみると蚊の移動距離は種類によっても違うようだが70メートルぐらい...初めて蚊に刺されなかったこの夏

  • 朝焼けに夕焼けに心弾み・・・

    ここ数日はいつもより早くベッドに入るからなのか朝は5時過ぎには目が覚める。これは私の特技(?)でもある夢をたくさん見ることも影響しているのだろうか・・・自分では早く・・と感じていても他の人から見ると決して早くないと言えるかもしれない。ベッドの上でそのまましばらくは天井を見つめ由無し事を考え、おもむろに起きる体勢へ・・・例によって、起きるとすぐにリビングから空の様子を見るのだが5時半ごろには空の端が薄いオレンジ色に染まって見える。やがて少しずつ朝焼けが拡がり、遥か彼方の住宅の上方に眩しい光の始まりがぼやっと・・しかし少しずつ力強く輝いていくのが見られる。マンションの庭に出ても道路との境目のフェンスは柊(ヒイラギ)とサザンカが交互に組まれた高い生け垣でできているので太陽が登ってくる姿は見られない。朝の多少涼し...朝焼けに夕焼けに心弾み・・・

  • 夢を手繰れば・・・

    最近は早く(22時頃)就寝する日も増え、昨晩も訳の分からない腹痛もあったので薬の服用後「世界ふしぎ発見」も見ずに床に就いた。私の部屋は狭いが昨晩はエアコンのスイッチを入れるほどの暑さでもなく、ベッドとは反対側の高い位置に設置してある扇風機を使って安らかな眠りに・・と考え、風が直接躰にあたらぬよう「首振りモード」で壁を伝わった風が緩やかに微かに体に届く角度で風量は「弱」そして「リズム機能」のボタンを押し、タイマーを3時間にセットした。しかし目を閉じてもすぐには眠りに落ちず、目を開いたり閉じたりの意味のないような時間だけが流れて行った。廊下の向こうのリビングから時折テレビの音が微かに聞こえていたが、10時半頃にはそれも聞こえなくなり、やがて廊下からいつものように『お父さん、おやすみなさい』という千恵子選手の声...夢を手繰れば・・・

  • 気がつけば・・・

    今朝5時半ごろの外の空気は少し涼しく感じ、秋の気配を思わせたが只今10時半の状況は相変わらず続く真夏日の様相を呈している。都心では81回目の真夏日となるそうだ。朝の5時半はもう既に空がかなり明るいが8月や7月と比べるとやはり日の出が遅くなっていることがわかる。夏至のころと比べると約1時間の相違があるのだ。今、確認してみたところ二十四節気小暑の頃(七夕の頃)の埼玉の日の出は4時23分で今日は5時22分・・・1時間も違うのだ。因みに日の入りも確認すると小暑の頃は19時02分、今日は17時53分…実に1時間9分も違うことになる。昨日の夕刻、すぐ近くのスーパーへ行ったのが18時ごろだったがその時も空の様子を見て感じた。ゆるやかに吹く風が頬や首筋を撫でて通ると日中の暑さが少し治まったように感じたのは薄暮の所為だった...気がつけば・・・

  • DVDの鑑賞から・・・

    関東に接近していた台風13号は心配された東海、関東への上陸はなく昨日の夜に熱帯低気圧に変わり、関東の天気も回復へと向かっているようだ。現在埼玉では降ったりやんだりだが、この後は気温も上昇し、明日からの1週間はまた暑い日が続き、猛暑日も予想されるという。台風の影響もあり昨日までは日替わりのように晴れたり降ったりしていたので室内にいる時間も長く、その間に久しぶりに読書もしてみよう・・と「小福物語」を読み返したのが9月4日。依然に比べる読書量は格段に減ったが、機会あるごとに気づき、振返ってまた読み始めるという緩い生活が続いている。そして9月6日に図書館で本と一緒に下記の6枚のDVDを借りてきた。「同胞(はらから)」「学校Ⅱ」「精霊流し」「扉は閉ざされたまま」「裸の島」「いつか晴れた日に」この中で最初に観たのが「...DVDの鑑賞から・・・

  • こんな日は少しのんびりと・・・

    朝起きると、リビングから見える外の様子が昨日までとは違っていた。案の定、雨が降っていて空には重そうな濃い灰色の雲が垂れ込めていた。雨は霧雨より少し強い程度で、連日続いていた猛暑と乾燥を和らげるような恵みの雨にはならないだろうと思っていたら昼頃からは予想どおり雨が止み、今この時間も重そうな空がこの街にのしかかるような光景が続いている。バスケットボールも五輪出場を決めて一段落し、今夜は野球もない・・・こんな時は久しぶりにのんびりと気軽にエッセイでも読んでみよう・・と、「小福歳時記(群ようこ著)」を手に取っていま読み始めようとしているところなのだが・・・この前は5話ぐらいまで読んだと思うのだが今日はその後と読み終えたらまた最初から読もうと思っている。群ようこさんの心暖まるような日常の小さな幸せを描いた作品や動物...こんな日は少しのんびりと・・・

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