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『いつも、いつでも元気炸裂!』 https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気

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2018/08/19

  • 図書館で借りた「晩春」「幼なじみ」などから思いは初恋へ・・・

    しばらく映画館で映画を観ることがなかったが、2月にブログ友のポエットMさんが1月に「Dr.コトー診療所」を・・そして2月に「レジェンド&バタフライ」を奥さんと一緒に映画館で鑑賞・・・という記事を投稿されていたので触発された私はその後、すぐに近くの「イオンシネマ」で「Dr.コトー診療所」を観てきた。感想をポエットMさんにお伝えしないまま今日に至ってしまったが・・・そんなことを考えながら一昨日、図書館で本の返却後、中へ進む途中、何気なくDVDのコーナーへ立ち寄ってみた。このコーナーを利用したことがないので棚の中の作品を見ながら移動していくと日本映画のコーナーの中に「晩春」があった。私たちの前後の世代やもっと上の世代の人たちにとっては懐かしい小津安二郎監督作品の一つであるが、この「晩春」は原節子主演の「紀子3部...図書館で借りた「晩春」「幼なじみ」などから思いは初恋へ・・・

  • 今年の春は「散歩」「400mリレー」「駅伝」など様々な顔で・・・

    立春の頃は散歩しながら「ゆっくりと話しかけるような春」の様子だったが桜の開花が始まるとスピード感溢れる「リレー」のようなバトンの受け渡しであっという間に桜前線は北国へ・・・そして現在は季節外れの暑さや思わぬ寒さで私たちを惑わせながらも期待していたその春は「駅伝」のようにその「襷(たすき)」を仲間の花や木々に確実に引き継ぎながら走っているようだ。そのランナーたちの鉢巻きの色は実に鮮やかで、純白、深紅、緑、黄色、青、紫など色、形ともに個性に溢れ、私たち沿道の観衆の目を奪ったりくぎ付けにしたり・・・主役として走らない花たちも人目につかない場所であっても見に来る客にはその健康な姿や満面の笑顔を見せている。新人の花たちも輝いて見える。今年の春は良くも悪くもコロナ対策の規制の緩和や条件なしの~などで多くの人の動きがあ...今年の春は「散歩」「400mリレー」「駅伝」など様々な顔で・・・

  • 久々の洗車・・・

    車好きな私だから当然(?)のように車も可愛がり、洗車や社内の清掃はきめ細かくやっているのだが黄砂の問題も気にしながらここしばらくの間は洗車をしていなかった。私の場合もよくありがちな必要以上と言われるほど細部にわたって綺麗にするのを常としているので天候を気にしながらの対応なのだが・・・。以前(かなり前)は洗車の後、丁寧なワックスがけをしていたのでその拭き取りなども含めると相当長時間の作業だったが約17年ほど前から「ピカピカレイン」という商品名で塗装面に被膜を作るというガラスコーティング剤を使ってきた。一般的なワックスに比べると「3年間ワックス不要」などと宣伝するだけあってそのメリットは確かに感じられたので、その改良品、さらなる進化品が出るとそれを使うようにしてきた。「ピカピカレイン」は一般的に良いとされてい...久々の洗車・・・

  • 二度寝に陥り、弟と会ってきた。

    今朝、目が覚めたのが5時ごろ・・・私のベッドはヘッドボードがないので寝た状態のまま息を大きく吸いながら両腕を思いっきり伸ばした後に懸垂でもするように拳をしっかり握って今度は息を吐きながら肩から胸の方まで両腕を下げて大きく口を開けると気持ちの良い大欠伸がでた。両手の掌で自分の顎から頬を下から上に撫で上げると掌にざらざらとした短いひげの感触が・・さらにそのまま上方へ手を押し上げるとこめかみあたりから急に抵抗がなくなり、つるん・・として顔と頭の境目もわからない領域(?)へ・・・スキンヘッドだからだと百も承知なのだが毎日剃るひげは掌にその感触を与え、スキンヘッドは微かに頭髪の名残を手に感じさせる程度なのだ。スキンヘッドを嫌だと思ったことはないし寧ろ自分の特徴として夏も冬も帽子を被らない私なのである。入浴時も「石鹸...二度寝に陥り、弟と会ってきた。

  • 今年もまた会えた・・いや逢えたのだ。

    日頃、自分では健康この上ないと思っているが、加齢とともに確実に足腰は衰えているものと思わなければならないことにようやく気が付き始めた。今のところ健康上なにも問題はないのだが、朝の血圧が多少高いということで、かなり前から医師の指示によって一番マイルドな降圧剤を飲んでいるが、定期的に診ていただいているかかりつけ医は筋トレも良いが、有酸素運動を多くするためにもっと歩いた方が良い・・・と指摘している。普段、あまり歩かない私だが今日は少し歩いてみた。雲が拡がり青空はあまり見えなかったが温かい陽射しもあり、空気も澄んでいるように感じたので近くの住宅街に向かった。柔らかい陽射しの中を歩き始めると公園脇の、元は農家だったと思われる大きな家の隣の空き地には芝桜が所狭しと地面を覆いつくしていた。暫し立ち止まった後、爽やかな風...今年もまた会えた・・いや逢えたのだ。

  • 今年も「たけのこ三昧」の日々・・・

    4月に入ってすぐに友人から筍をもらい、爽やかな味に幸せを感じたが、11日にも千恵子選手の友達から『あなたたちが大好きなたけのこを掘ったからどう?・・食べない?・・‥』という嬉しい連絡があり、喜び勇んで貰いに行き、あく抜き用のぬかと一緒に今年もたくさんいただいてきた。そして私は「皮むき係」として大活躍(?)・・・茹でたものの大部分を毎年やっているように冷凍保存したあと、当然のようにたけのこ尽くし、たけのこ三昧の毎日。毎日3食とも筍料理を食べても嫌にならないので今後も楽しみなのである。昨晩も多めに炊いた筍ご飯は予定どおり今朝の朝食だけではなく、昼食にまで至ったが決して飽きない。たけのこ料理のレシピは思ったよりたくさんあるようだが、我が家では私の好きな「バター醤油味のステーキ」と「筍と昆布のみそ煮」が多い。たけ...今年も「たけのこ三昧」の日々・・・

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その3.

    その3.の①久々に見る懐かしい「胴乱」「らんまん」のテーマ曲あいみょんの「愛の花」を聴きながらその画面を見ていくと万太郎(神木隆之介)が「胴乱」を肩から掛けながら歩いている。(宙を飛んでいる姿も・・)私が小学3、4年生の頃だと思うが、父と弟の3人で時々出かけることがあり、歩いて行ける範囲の雑木林などへも出かけていた。社会科や地理の教師で郷土の市史編纂委員もしていた父は日頃何かと忙しく、その中で時間がある時には5人の子供たちの4番目、5番目である私たちに様々なことを体験させたかったのだと思う。そのいくつかの体験の中でよく覚えているのが「※倶利伽羅峠の戦い」があった場所や土器などの採掘場所に連れて行ってくれたことである。※「倶利伽羅峠の戦い」(平安時代の末期、越中(富山)と加賀(石川)の国境にある砺波山の倶利...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その3.

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その2.

    その2.のその①ネジバナの不思議・・・一昨日(10日)の放送で万太郎が腹ばいになって花に話しかけ、よ~く見るとネジバナのねじれ方が右に巻くものと左に巻くものがあることに気づくシーン。我が家の狭庭の芝生にも毎年、春の終わりごろからだろうか、ネジバナが登場する・・・その姿を可愛いと思って見てはいたが右に旋回しながら伸びるものと左に廻りながら伸びるものがあるとは知らなかった。夏の頃にも咲いていたような記憶があるので今年も何度か見ることになるだろう。その時はよ~くみて写真にとっておこうと思う。下の絵は昨年から今年の1月までの1年間私のこのブログに併載した『今日の千恵子選手の絵手紙コーナー』の中からネジバナを再度掲載したもの。その2.のその②今回の朝ドラ「らんまん」が始まってまだ7、8回だがこの間、何度か懐かしい記...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その2.

  • 朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・

    先週から2023年度前期の朝ドラ「らんまん」が始まった。ドラマは日本の植物学者牧野富太郎をモデルにしたものでその名前は知っていたがその実績、功績などについては知らなかったので検索してみて日本の植物分類学の基礎を築いた人だとわかり、さらに人物像などについても興味を持って調べてみるとその人生は興味深くそのエピソードなども含め、いずれゆっくりと紐解いてみたいと思った。このドラマを観ながら感じたことや気づいたことがいくつかある。今日は先ずその1回目を・・・その①「言葉」ここの言葉「(土佐弁?高知弁?)が私の出身地の富山弁に似ているのだ。例えば語尾に「~が」「~がや」とか「~ちゃ」をつけるところなどは同じ意味で使われているように聞こえる。ドラマが始まるや否や聞きなれたような言葉が飛び交ったので、もしや・・と思い、調...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・

  • 前回の記事(演奏アップ)について

    記事内でも書いたが何人ものブログ友の春を報せる記事の中で白い花の多いことにも気付いた私はあの懐かしい「森の小径」を思いだし、久しぶりにウクレレを弾いてみたくなって誰かの演奏に合わせて弾いてみよう・・と思い、Youtubeの音源を探したが演奏者に連絡が取れず、娘に、私でも弾けるコードでエレクトーン演奏をしてもらい、アップしたのだが・・・曲がりなりにも弾けたことに満足してしまい、イントロとエンディングのコードがわからないまま終えたので、もともと拙い演奏が更にいい加減な演奏になってしまった。昨日また千恵子選手の体調を気遣って様子を見に来てくれた娘に演奏を聴かせると80歳の初心者にしてはまあまあ・・と言いながらもやはり、間奏部分の演奏はもっと丁寧にコードを読み、イントロとエンディングもしっかり入れた方がいい・・と...前回の記事(演奏アップ)について

  • 春を感じる毎日・・

    さて今日は何を話題にしようか・・と自分の机に向かう時にふとカレンダーを見ると・・・今日5日の欄に「清明」という二十四節気の文字が・・・今日は清明の「初候」の「玄鳥至(げんちょういたる)」(七十二候)だと気付いたのだが・・・(玄鳥とはツバメの別名)パソコンを開き、あらためて二十四節気を見ると清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味で、花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃・・・と言う説明もある。そしてこの七十二候の「玄鳥至(げんちょういたる)」は燕が南から海を渡りやってくる頃という意味で知られている。立春の頃は「早春譜」の歌詞のとおり「春は名のみの・・」で風も冷たく「心は逸れど春未だ遠し・・」という感じだった。寒さが厳しい時...春を感じる毎日・・

  • 花たちのコーラスが聞こえてくる。

    マンションの庭は隣家との境が格子状のフェンスで仕切られている。右側のフェンスの傍にはまだ花が少し残っている高さメートルほどの椿の木が・・そしてその横には明るい笑顔のようなハナミズキが・・・庭の中央部にはヒヨドリの攻撃を免れたモクレンが今、次々と綺麗な姿で空を仰いでいる。そして左側は獅子ゆずとミカンの木・・・獅子ゆずの木の下には毎年この時季に「白山吹」が一斉に咲き始める・・・この白山吹が狭く、しかも花の少ない我が家の庭にこの花特有の雰囲気を醸し出し安らぎを与えてくれるのだ。私は暫し夢をみているようだった。2日ほど前から少しずつ咲きだしたハナミズキが空に向かって歌いだしているようだ。花が少なく、静かで狭隘なこの庭にもこうして小さな春の光景がみられる。右側の高いところから聞こえるハナミズキたちの合唱に合せるよう...花たちのコーラスが聞こえてくる。

  • 依然として続く野球熱・・・

    WBC、高校野球、そしてプロ野球開幕・・と大好きな野球漬けとなった3月・・・選抜高校野球大会もいよいよ今日が決勝戦。昨日の準決勝第1試合は「広陵」が1回裏に犠牲フライで1点を先取すると2回の表に「山梨学院」もすかさず犠牲フライで同点とし、その後は両チームとも決定打を欠き、そのまま最終回(9回)へ・・・ヒットのランナーを犠打で送った後の山梨学院はヒットを連ね、一挙に3点を入れたが集中力は衰えず、2アウト後にまたもや集中打でさらに2点を追加して5点差とし、林投手がそのまま完投で勝利を飾った。第2試合はいずれも強豪校である「大阪桐蔭」と「報徳学園」の関西対決・・これも見応えがあった。3回表に大阪桐蔭が一挙5点を取るとその裏に報徳学園もすぐに2点を入れたがその後は大阪桐蔭の好投手南に抑えられチャンスがなかった。そ...依然として続く野球熱・・・

  • いよいよ決戦間近・・・

    今日は甲子園の試合(高校野球)は無いが昨日に続く天気を期待し、少し早めに起きると曇り空だった。朝食後暫くすると柔らかく暖かい春の陽ざしを感じたがそれも束の間、またもや薄曇りの空が次第に広がってきた。昨日は野球がなければどこかへ出かけたいようないい天気だったが、ほぼ閉じこもりで野球に専念(?)したような一日だった。準々決勝は大差のついた試合も含め、どの試合も見応えがあった。中でも第4試合の「報徳学園」対「仙台育英」の終盤の戦いはどちらにも勝利のチャンスはあったが結局延長戦のタイブレークで報徳学園がサヨナラ勝ち・・・昨年の夏、100年を超える高校野球史で初めて白河の関越えと語られる東北勢優勝の悲願を成し遂げた仙台育英はこの選抜野球大会に夏、春の連覇を掛けて挑んだ結果、強豪報徳学園に敗れ、ベスト4進出は成らなか...いよいよ決戦間近・・・

  • 久々の晴れ間に・・・

    朝食を終えた頃から太陽の光が射し、何故か嬉しい気分に・・・それもそのはず・・東京やここ埼玉では先週の木曜日頃から太陽が顔を出さず、昨日までは曇天や弱い雨の日が続き、この連続した雨模様は「菜種梅雨」を思わせるようなものだった。この間、センバツ高校野球大会も二度中止となり、その順延のために決勝戦が行われる前日の休息日もなくなるとのこと。こうしてやや鬱陶しい日が続いていたが、今日は東北から九州に至るほとんどの地域が快晴となるという予報なので気分もスッキリするのではないかと思う。高校野球を観ていると太陽が陰ってきた。庭に出てみると風も冷たい。我が家の数少ない花の一つ、2日前から咲きだした白山吹の花の揺らぐ姿も寒そうに見える。1カ月ほど前に5ヵ月に亙るマンションの大規模修繕工事が終わったが、その間に我が家の狭い庭に...久々の晴れ間に・・・

  • 母校の甲子園出場を聞き・・・

    過日、選抜高校野球大会の出場校が発表された時、私の仲良し仲間「爺さんカルテット」のTさんから『shimaさんの母校(氷見高校)が甲子園に出場しますね、おめでとう!』と電話が入った。野球ファンであり、高校野球の大ファンでもある私はすぐに思いだした。私の母校氷見高校(富山)が甲子園に出場したのは1965年(58年前)の夏の選手権大会と1993年(30年前)春の選抜野球大会の2度のみ・・・これは自分の誕生日のような感覚で覚えているのだ。Tさんの電話を聞き「えっ?」と思うと同時に母校出場の嬉しさと、ある意味(?)での懐かしさに心臓が早鐘を打つような状態に・・・それは・・・子供のころから野球が好きで、高校入学と同時に憧れの高校球児を目指したのだが・・・高校生の頃の私の写真この頃はこのようなダスターコートが流行ってい...母校の甲子園出場を聞き・・・

  • WBC優勝の侍ジャパンの力の根源は・・・

    日本の期待を背負ってWBC決勝戦に挑んだ侍ジャパン・・・打撃戦も予想されたが双方の投手陣が踏ん張り決勝戦に相応しいような緊迫したゲームとなった。試合の結果は日本の投手陣がアメリカの強力打線を見事に押さえて3対2での勝利となった。序盤の2回にホームランで先制された直後、その裏の攻撃の場面・・・昨日の決勝打で覚醒したような村上選手のホームランですぐに同点としたのが大きかったと思う。あそこでチーム全員の心が更に一つにまとまり「絶対に勝てる・・」という気持になったのではないだろうか。その後2点を追加した日本はさらなる追加点のチャンスもあったが3対1のロースコアのまま終盤を迎え、さらに緊迫したゲームが続き・・・7回のチャンスをものにできなかった苦しい展開で8回の表にダルビッシュ投手を投入・・・ダルビッシュは1点を取...WBC優勝の侍ジャパンの力の根源は・・・

  • 勝つと信じて予想はしていたが・・・

    子供のころからの野球ファンであり、自らも61歳まで野球をやり続けてきた私にとってこの3月は本当に嬉しい季節でもある。現在行われているWBCの大会。選抜高校野球選手権大会。そしてプロ野球の開幕。プロ野球はパリーグが3月30日、セリーグは3月31日に開幕する。WBCの準決勝は日本の劇的な逆転サヨナラ勝ちで明日アメリカと決勝で相まみえることとなった。多くの野球ファンはもとより、日頃はテレビを通しても野球観戦をする機会が少なかった人たち、そして私たち野球ファンも仲間として大歓迎する「俄か野球ファン」の人達、その誰もが願っていた今回のWBCは「是非優勝してほしい・・」という思いがいよいよ現実のものとなりつつある。試合の経過を説明する必要もないのだが、両チームがそれぞれ持ち前の力を発揮し、序盤は均衡したゲームだった。...勝つと信じて予想はしていたが・・・

  • 朝ドラ「舞いあがれ」に仄々とした思いが・・・

    私はある期間、(2015年~2020年)わけあって朝ドラを観ていなかったが近年はずっと欠かさず観ている。おちょやん、おかえりモネ、カムカムエヴリバディ、ちむどんどん、そして現在の「舞いあがれ!」・・・どの作品にも心打たれ多くの感動するシーンがあったが、ネットでの感想や評価に賛否両論あるのは致し方ないところだろう。レビューなどの評価や感想は人によって違うと思うが私は好意的なコメントはそのまま温かいものとしてうけとめたい・・・厳しい評価はあくまでも個人の感想であり、それは他者にも共感を求めるようなものであってはいけないと思う。色んな見方があるのだと知ったり、視聴者の声から自分では考えも及ばなかったことに気付くことにより、多角的に見ることが出来るチャンスや体験を得たとして心のどこかに、或いは記憶に残ればいいとも...朝ドラ「舞いあがれ」に仄々とした思いが・・・

  • 春の日の花と輝く

    東京では全国に先駆けて桜の開花宣言があり、ここ数日間で各地からも春らしいニュースが伝わってきている。ブログ友たちの記事からも春らしい景色や花々の開花の様子や野鳥たちの活動なども伝えられ、私の周囲を見ても春を思わせたり感じさせるものが日々、増えているような気がする。我が家(マンション)の本当に狭い庭にも春は訪れており、モクレンの蕾も次々と膨らみ始めている。そして花の蜜を吸うため椿にやって来るメジロやシジュウカラのような小鳥の他に少し大きいツグミやムクドリたちも頻繁に庭に降り立ってそれぞれささやかに春を楽しんでいるようだ。しかし、そんな長閑な空気の中、我が物顔で粗暴とも思える傍若無人な態度(?)で動き廻るヒヨドリに小鳥たちは驚くのか怯えるのか立ち去ってしまうのだ。バードバスの縁に止まり水を飲んだり、水浴びをし...春の日の花と輝く

  • フォルテシモに惹かれて

    最近、ブログ友たちの記事を訪れ、その文章や画像などを見るたびに自然の不思議を強く感じることが以前より多くなった。そして二十四節気や七十二候についての関心も大きくなり、季節の変わり目に出会う花々や野鳥をはじめ、様々な生き物たちの動きも・・・今は二十四節気の「啓蟄」その次候の桃始笑(ももはじめてさく・3月10日〜3月14日頃)で桃のつぼみが開き、花が咲きはじめる頃。昔は「咲く」を「笑う」と表現していたそうだ。。この時期はまた日本人にとって忘れられない、そして決して忘れてはいけない大きな事件や災害のあった日を誰もが思いだすことだろう。3月10日は「東京大空襲記念日」・・・1945(昭和20)年3月10日深夜0時8分、東京にアメリカ軍B9爆撃機344機による焼夷弾爆撃があり、死者約10万人、家屋の焼失が約27万戸...フォルテシモに惹かれて

  • 防災無線の曲が流れて・・・

    今日は春本番を思わせるように朝から暖かく穏やかな一日だった。100メートルほど離れたスーパーへ買い物に行った帰りに気が付くと大きく聞こえてきた「防災行政無線」の曲が12月から2月に流される「ふるさと」から3月から5月までの「春の小川」に変わっていた。まだ明るいがこの放送時刻は冬季時間対応とも言うべき16時でそのまま今月いっぱいは放送されるのである。4月から9月までの放送時間は17時に変更され、その間6月から8月までは流される曲が「海」となる。そして9月から11月は「夕やけこやけ」、12月から2月は「ふるさと」となり、10月から3月までは16時・・ということが繰り返されている。ややこしく感じ、解ったようでわかりにくいが、整理してみると4月から9月が17時に・・10月から3月までが16時に・・ということでその...防災無線の曲が流れて・・・

  • 些細なことにも学びと実践を重ねていきたい

    ブログをはじめて以来、私は『ブログをやってよかった・・』という記事を何度も何度も投稿している。それは主にブログ友たちに触発されての行動や影響を受けたこと、感銘、感激、感動などが多く、そしてブログ友たちへの共鳴、共感などを書きながら反省や少しずつ劣化している自分のヤル気に結びつけることができたらいいという思いを込めて。これらは自分自身の考え方や生き方として自ら行ってきたこともあるが、加齢と共に自分のあらゆる箍が少しずつ緩んできたように思う事もあるのでリラックスしながらの清涼剤や栄養剤に・・・また時には『自分はまだまだ・・』という思いを呼び覚ますカンフル剤のようなものとしても活用させてもらっている。一方・・・誰しもそうであると思うが、自分が長く生きてきた、そして仕事をしてきた数多くの経験、体験を通して得た知識...些細なことにも学びと実践を重ねていきたい

  • 梅を観てまた思いだした。

    「これぞ春・・」と思わせるような今日一日の終わりが近づいてきた。「ひなまつり」「梅まつり」という言葉に誘われるようにポカポカ陽気の中、近く(3㎞程)の「大宮第二公園梅まつり」を見に行ってきた。埼玉県にも梅の名所は数多くあり、いずれも3月上旬が見頃と言われているので少し遠くまで足を延ばそうかとも考えたのだが、長時間の乗車を嫌う千恵子選手の体調のことも考え、リハビリ終了後にでもすぐに行けるところということで大宮第二公園にしたのだがここも500本の梅があり、観るには充分なのだ。紅梅白梅、それぞれこじんまりとしたものから大木までさまざまで見ごたえ充分であった。観てる間にも開花が進んでいるのではないかと思うほどの見事な咲きっぷりでまさしく見頃だった。枝垂れ梅も紅、白、ともにたくさんあり、ほぼ満開に近いものも・・・梅...梅を観てまた思いだした。

  • 春が間近に・・・

    月日の経つのが早いと感じている人達も多いと思うが2月もあっという間に過ぎ、明日からはもはや3月・・・新しい年に代わり早くも1年の6分の1が過ぎてしまった。しかしこれは私にとってはマイナスのイメージではない。年間で一番寒いこの時期・・『冬来たりなば春遠からじ』が頭に浮かび、春への期待が膨らむから・・・そして大好きな夏が近づく・・・『寒さが厳しく冷たい季節の冬が来たならば暖かく穏やかな春の訪れもそう遠くはないのだ・・』という暖かい季節の春を待つ意味だけではなくもう一つの意味の『例え、どんなに辛いことや厳しい状況にあってもじっと我慢して耐え忍んでいれば幸せを感じるときもありまた思い悩んだことが解決する・・そして道が開けるときもめぐり巡ってくる』という意味も含めて・・・私自身は現在多くの素晴らしいブログ友に恵まれ...春が間近に・・・

  • 落ち着きを取り戻したマンション・・・

    昨年、10月3日から始まった約10年に一度のマンションの「大規模修繕工事」が予定どおり、今週末(明日25日)で無事終了することとなった。長期間安全に住むための必要な工事であることは充分理解している筈の居住者の中にも、やはり連続して発生する大きな振動音やビルの周りを囲う黒いネットで光が遮られることに苛立ちの表情を隠せない人たちもあり、時々はエントランス付近や共用部分の通路などで不満めいた話も聞こえていたが最後まで残っていた階段部分の塩ビシートを張る作業も4日ほど前に終わり、敷地内のあちこちに設置された諸々の資材等の置き場からも機材などが撤去され、塗り替えられた機械式駐車場も一段と明るくきれいになって出入りする居住者の表情も明るい。工事費用のほとんどは修繕積立金が使われるのだが、共用通路の床の張替え工事のため...落ち着きを取り戻したマンション・・・

  • ついに我が家にもやってきた・・・

    先月の半ばごろから山口の別宅で家の整理をしていらっしゃるブログ友のHighdyさんが先日(2月18日)至近距離まで近づき、話しかけてくる人懐っこいジョウビタキ(オス)との1時間にも及ぶ会話(?)の記事を何枚もの写真と共に投稿されていた。私は我が家にも毎年来ていたジョウビタキ(我が家もオス)が年末からこの時季になっても顔を出さなくなったことで寂しい思いをしながら待ち望んでいるというようなコメント書き、その後も待ち続けていたのだが一向に現れる様子がなかったのでジョウビタキ特有の縄張り争いに負けてしまったのかと思ったり、渡りの途中で思わぬ災難や事故にでも遭ったのかと考えたりしていた。ところが、期待にたがわず今日やってきたのだ。最初は枯れた芝生の上に背中を見せるように降り立ち、少し頭を傾げていたがすぐに飛び立って...ついに我が家にもやってきた・・・

  • 昨夜も不思議で楽しい夢を・・・

    よく夢を見る私は昨夜(実際は明け方4時ごろ)も長編の夢を見た。最近は途中、途切れ途切れながらも物語として続く夢をよく見るのだ。もちろんその物語はそこに登場する懐かしい人たちや最近知り合った人、亡くなった人たちなど時間も時代も世代もまちまちで辻褄の合わないこともあるのだが・・・朝ドラの展開が気になることもあるのか、ドラマに登場する人物が夢の中にも登場することも屡・・・昨夜の夢は小、中学生時代の友達がその時の思い出のまま出てきて、懐かしい遊びをしているうちにそれが父や亡くなった兄弟たちにすり替わっていたり・・・私が小、中学生のころ40代だった母が転んであちこちに痣を作りながら自転車に乗る練習をしていたり・・・そしてコロナの渦中、直接会えなかった私の仲良しグループ『爺さんカルテット』が久しぶりに揃って、暖かい陽...昨夜も不思議で楽しい夢を・・・

  • 貴司君と舞ちゃんの応援団として・・・

    今日も朝から快晴・・しかも気温も久しぶりに二桁となって、各地も3月、4月の気候だと伝えられているが明日からの2~3日はさらに暖かくなるという。木の芽の膨らみからも春が近づいていることを身近に感じる。最近、気になっていた朝ドラ「舞いあがれ」の二人(貴司君と舞ちゃん)もようやくお互いに自分の気持ちを打ち明けられる展開になって、私も今日は胸を熱くし、目はうるっ・・・そして「ほっ」としてあらためて二人の恋の成就を願う状況になってきた。あの秋月史子とリュー北条の登場とその人物像がこのドラマがここに至るまでの重要な役目を帯びていたと思う。「先生の灯になりたい・・」と言っていた史子が二人の気持ちの奥底にあるものを察知し、舞を訪ね、「君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた」の短歌は舞宛のものだったと知り、寂し...貴司君と舞ちゃんの応援団として・・・

  • 誰かのひとことで・・・

    過去に何度も『ブログをやって良かった・・・』という記事を書いてきたがその思いは日々増幅している。その思いが通じてか・・いや、偶然(?)過日「gooブログ」から多くのブログ利用者への問い合わせとして私のところへも届いたのであろうと思われる「ブログをやって良かったと思うこと」というアンケートがあった。私は過去の記事から抜粋したものや現在思っていること、感じていることなどの思いのたけを書き連ねた。その後アンケートについては音沙汰無いが私は自分の正直な気持ちを吐露できたことを嬉しく思っている。自分が感じたことを素直にそのままを書くことや他者のブログに感銘を受けたこと、感激、感動したことなどをそのまま書くことによって、共感していただいたり、賛同いただいたりという嬉しい結果に繋がり、最近また信頼できるブログ友も増え、...誰かのひとことで・・・

  • 冬の空を感じながら・・・

    近年は天気予報も驚くべき進化でその正確性も昔とは大違い・・・昨日も東京周辺の平野部にも積雪があるという予報がズバリ的中。さいたま市では午前9時ごろから小さな粒の雪が降りはじめ、次第に大きくなった雪の雪片は見る見るうちに垣根や芝生を白に染めていった。午後になっても降りやまず一時はこのまま予想外の積雪に?・・と思ったがやはり予報通り暫くすると細かい雨に変わって大雪(?)の心配はなくなり、暗くなるころには私にも「この雪は明日の朝には解けているだろう・・」という予測ができたのだ。そして今朝起きるとこれまた予報どおり好天気が期待できるような空の色・・・生け垣の上の雪は跡形もなく消え、陽の当たらない部分の芝生に微かに残っているだけ・・・ガラス越しの陽光にほっこりするような気分で庭に出ると陽射しの温もりもだんだん強く感...冬の空を感じながら・・・

  • 慌ただしさが去り、少し落ち着いたので・・・

    マンションの大規模修繕工事が終盤に近付き、2月に入ってからは連日慌ただしい日が続いていた。玄関側通路の塩ビシートの張替えも終わり、テラスや各階のベランダの工事もほぼ完了し、我が家でも庭に出しておいた物置や棚類、そして私のバーベルセットなどのトレーニング機器をテラスに戻す作業を2日がかりで行った。レンガを敷き詰めたテラスは庭に向かって少し斜めになっているので物置やトレーニング機器などは、大小いくつかの水準器を使って水平を保つように復元・・・トレーニング機器は以前に比べると減らしたとはいうものの、それでも総重量は300㎏以上になるので、怪我や事故に結び付かないよう慎重に慎重を重ねて行ったがこれは私の得意とするところなので楽しみながらやることができた。テラスへの設置が終わった後は大きくなった獅子ゆずとミカンの木...慌ただしさが去り、少し落ち着いたので・・・

  • 「tomorrow -岡本真夜」の曲で若者や悩める人たちにエールを・・・そして私も元気炸裂!の実践を・・・

    この曲は・・・下記の記事を書くにあたりこの曲の状況とは違っても悩める若者たちに勇気を出して元気で毎日を送って欲しいという私の気持ちに願いを込め、エールのつもりで・・・tomorrow-岡本真夜|(フル)/歌詞付き次の曲も同じ思いで・・・気持が前を向かない時には先ず足を一歩でも半歩でも前へ出してみる。そしてテンポのいい曲に合せるように歩きだすと気持ちも自然に前へ前へ・・・周りの目を気にせず大股で地面を踏みしめ、闊歩する姿がたまらなくかっこいいのだ。竹内まりやテコのテーマ(English)先月の下旬に政府ははっきりとした根拠の説明や方針決定への説明がないまま新型コロナの感染症法上の分類を2類から5類へ引き下げることを決めたが問題点が多いことに国民は疑問、不安、不満を持っている。長く続くコロナ禍(下)での日常に...「tomorrow-岡本真夜」の曲で若者や悩める人たちにエールを・・・そして私も元気炸裂!の実践を・・・

  • 【楽譜あり】早春賦~ピアノ+トランペット+弦楽四重奏~

    先月31日の「絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に」の記事に心温まる、そして胸に沁みるたくさんのコメントをいただき、千恵子選手は喜びとともに励まされ、いずれはまた復活できれば・・・と思っているようです。ありがとうございました。しばらく更新が出来ませんでしたが今日からまた私の記事は「元気炸裂!」で突き進みたいと思います。さて、今月に入り、最初の記事は・・・今日は立春・・・立春(りっしゅん)は、二十四節気において春の始まりであり、一年の始まりとされる日四季の最初が、立春で次いで立夏、立秋、立冬となり、この4つは「四立(しりゅう)」と呼ばれている。四立の前日が「節分」。長い間、節分は立春の前日だと思っていたが、数年前に二十四節気や七十二候に関心を持った頃、本来節分は1年に4回あることを初めて知っ...【楽譜あり】早春賦~ピアノ+トランペット+弦楽四重奏~

  • 絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に

    昨年の2月にブログに千恵子選手の絵手紙コーナーを併設してからすでに1年が過ぎようとしています。最初は本人も恥ずかしさと同時に継続できるかどうかという不安もあり、戸惑いながらのスタートでしたが皆さんに「癒された」などの感想や「ほっこりした」「やすらぎの時間を共有できた」などと喜んでいただいたり、過分な評価をいただいたり・・が励みとなって今日まで続けて来ることができました。おおきな喜びを感じながら皆さんに感謝申し上げます。つきましては千恵子の体力、体調のことも考え、本日をもって一旦この絵手紙コーナーを閉じたいと思います。勿論本人は生きがいのためにも好きな絵手紙は友人との間での交流で静かに続けていくつもりでおりますので、今後も時には私(fumiel-shima)の記事内に絵手紙を登場させることがあるかもしれませ...絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に

  • 根拠の示されないコロナの政策転換・・・

    政府は新型コロナの感染症法上の分類を2類から5類へ引き下げることを決めたが・・・その対応に根拠が明らかにされず納得できないものが多すぎる。5類に下げたからと言ってコロナウィルスが弱体化するわけではない5類への変更とその問題点をまとめたものウイズコロナへの取り組みを進めて家庭や学校、職場や地域など全てに日常を取り戻すためだというが科学的な根拠が示されていない。ウイズコロナとは名ばかり・・・政府の都合で移行日をいつにするか・・などと考える前に科学的根拠を示し、その必要の有無を検討すべきではないのか・・・引き下げ後に発生する問題がわかっているのか・・・先ずは現状を見直し、まだまだ整備されていない医療関係の体制作りをやるべきなのではないだろうか。マスクについても個人の判断で・・と、曖昧である。何かあったら「あなた...根拠の示されないコロナの政策転換・・・

  • 終わったと思っていた蝋梅が・・・

    最強、強烈と言われた寒波が各地で予想を超える積雪や道路の渋滞を招き、多くの人達に多大な影響を与える結果となり、大きな爪痕を残したといえるのではないだろうか。新幹線、空の便も運休や欠航で今日明日も予断を許さない状況だという。明日からも気温は低いまま不安定な天気が繰り返されるのか・・・明日は東京周辺でも降雪の情報もある。埼玉は今日も朝から快晴だった。雪と戦っている人たちのことを思うと、こうして青い空とところどころに白く薄い雲が棚引いている長閑な景色を眺められるのは申し訳ないような気がする。足場が取り除かれた庭へ出てみた。やはり何かが違う。最近は日が長くなったことを強く感じる。実際の日の入り時刻も今月の初め頃と比べると20分以上も遅くなっている。月曜日から始まったマンションの足場の解体作業が少しずつ進み、今日は...終わったと思っていた蝋梅が・・・

  • 朝ドラ「舞いあがれ」にほのぼのとした思いが・・そして・・

    朝のルーティーンの一つ、朝ドラ(舞いあがれ)視聴で毎日のように一喜一憂しているが私の気持ちもようやく落ち着いた感じである。浩太(舞の父親=イワクラの社長)の死後、苦境に陥っていた会社も周りの暖かい協力によって立て直し対策が功を奏し、会社も順調に動きだし、いよいよ舞が父親の夢を実現しようと決意して母親である社長と共に前へ進もうとする姿に感動・・・これがまず仄々・・・そして私の好きなあの貴司君の表情・・・これも仄々(これが一番!)私は最初(子供のころからデラシネの店主、八木巌の影響を受けた頃)から貴司君が好きだった。舞が航空学校で柏木君と知り合い、交際するようになってからもあの独特の個性と自尊心の強すぎる柏木君よりは貴司君を応援し続けてきたのだ。柏木君も舞によって少し変化したところはあるようだが、あの性格は根...朝ドラ「舞いあがれ」にほのぼのとした思いが・・そして・・

  • 冷たい北風に向かって・・・

    本格的な寒さを迎え、予報では一桁の温度が1週間も続くという。既に雪に見舞われたところもあり、九州地方は冷たい雨のようだ。東京や西日本の平地でも雪が降るかもしれないという情報のある中、午前中、東松山まで行ってきたが、今日も埼玉は青空が広がり、私の好きな白い雲たちもあちこちに・・・自転車で軽快に走る人たちの明るい笑顔も・・・先ほど帰り、さあ、今日は息子夫婦が来る日だ‥と、なんとなく肩に力が入るような気分になったとたん、私の記事にたびたび登場してきた「爺さんカルテット」の一人から安否確認の一報が入った。新型コロナの発生前、私たちのこの仲間「爺さんカルテット」は毎週のように会い、各家庭を順に回って麻雀に興じたり、近距離へ出かけたり、カラオケに行ったりして楽しい日々を過ごしていた。カルテットといっても四重奏など音楽...冷たい北風に向かって・・・

  • 今期最強の寒気がやってくる・・・

    明日はいよいよ二十四節気の最後(24番目)の大寒。そして次の立春が二十四節気の1番目となり旧暦では新しい年の始まりを意味するという。この一番寒いと言われるこの時期、その大寒の最終日(立春の)前日が節分ということなのだが・・・今年の立春は昨年と同じ2月4日・・そして来年も同じ2月4日のようだ。因みに2021年は2月3日だった。(2025年も2月3日のようだ)立春を迎えると暦のうえでは春になるが、唱歌「早春譜」の歌詞のとおり、まさに「春は名のみ・・」という感じであると毎年思う。この「早春譜」には他の唱歌同様、美しい日本語もたくさん使われている。「歌は思えど」「時にあらず」「氷融け去り葦(あし)はつのぐむ」「さては時ぞと思うあやにく」など、日常の会話では使わなくてもその言葉からはその光景、情景がくっきりと浮かん...今期最強の寒気がやってくる・・・

  • 光陰矢の如し・・その大切な時間を・・・

    新しい年もあっという間に半月が経とうとしている。まさに光陰矢の如し・・今日も天気に恵まれたが夕刻から雨が多少振るかもしれないという予報どおり空が暗くなってきた。冬至の頃に比べると日は少しずつ長くなっていることを実感できるが、予報どおり空が暗くなってきたためか17時半を過ぎた現在、あたりは既に真っ暗になっている。日中は季節外れの暖かさでも暗くなると気の所為かやはり寒さを感じる。夕食までにまだ時間がありこの少し落ち着いたような空気の中でふと考えた。今までは毎年、年頭には小さくても何か目標のようなものをいくつか考えてきたように思うが、今年は何も考えず日が過ぎた。しかし、これは何に対しても意欲がなくなったのではなく、自分では思いついた時に思いのままに行動するのも良い・・という気持ちがごく自然に芽生えたのではないか...光陰矢の如し・・その大切な時間を・・・

  • 小寒から大寒へ・・やがて立春へと・・・

    関東は今日もいい天気が続き、19日間雨が降っていないようだが各地の積雪情報とともに北陸も一昨年と同じように大雪に見舞われているという情報が伝えられている。思えば・・・日本列島を襲った「強烈寒気」が日本海側に記録的な大雪をもたらし、福井県(北陸自動車道)で立ち往生の続いた一昨年・・・今年も新潟や北陸で動きを封じられ、雪道に閉じ込められた車列が長く続いている様子が報道された。埼玉はこの時季に見られる澄み切ったような冷たい空気と眩いばかりの陽射しが降り注ぎ、青空がすっきりと晴れ渡っているが風も吹いている。先日、小寒に入り、いよいよ寒さも厳しくなってくるようだ。今日はその二十四節気、小寒の次候(七十二候)「水泉動(しみずあたたかふくむ)」である。地中で凍っていた泉が動き始める頃。かすかな暖かさを愛おしく感じる時期...小寒から大寒へ・・やがて立春へと・・・

  • いのちの歌/竹内まりや: #戦争反対 #世界平和

    新年早々(4日)、予定どおり車検に出した車が今日上がってくる。午後、ディーラーへ代車を返却し、自分の車を我が家へ・・という予定なのだがその前に近くを散歩してみた。歩くのも久しぶりで寒くなってからはほとんど歩いていないので何故か新鮮(?)な感じがした。私の住む町内は古くからの大きな農家も多いようで、その多くは建て替えて近代的(?)な建物になっているが、広い敷地内には昔を思わせる農機具などが残されており、広く大きい門の外からでも見えている。この町内には元豪農一族と呼ばれるようなK家、O家、S家という姓の家も多く、そのいずれもが広大な土地を持っていたようで、現在は土地を売り、他業種に転じた家も多いようだ。その売却された土地を購入した建設会社が次々とマンションを建て、私の住む1丁目は3駅に近い利点を活かし住宅街の...いのちの歌/竹内まりや:#戦争反対#世界平和

  • 仕事始めの気配が

    今朝、エントランスのポストへ新聞を取りに行くと、コートや温かいダウンジャケットを着た出勤姿と思われる人たちに出会った。自室へ戻る時にも通路の向こう側の駐輪所に自転車を引きだす人の姿があり、その少し前かがみで自転車を漕ぎだす姿勢は仕事への臨戦態勢の意気込みのように見えた。駅までは近いが懸命に漕げば着くまでに体が温まるかもしれない。やはり今日が仕事始めとなる人たちが多いのだろうか・・冬の朝の静かな空気をついてあちこちからそれを思わせるような声が聞こえていた。年末年始の連休で少しゆっくり、のんびりできた気分から一挙に仕事への「スイッチON」は誰にとっても容易いことではないかもしれない。絵に描いたようないい天気だが風はやはり冷たい。関東地方や西日本は概ねいい天気だが北海道、東北、北陸などでは気温も低く、雪になると...仕事始めの気配が

  • あけましておめでとうございます。

    あけましておめでとうございます旧年中は大変お世話になりました皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします本年もどうぞよろしくお願い申し上げますあけましておめでとうございます。

  • サイレント・イヴ/辛島美登里の思い出

    私たち夫婦は今年も皆さんのおかげで様々なことをたくさん学ばせていただきましたお礼申し上げますありがとうございました皆さんもどうぞ佳いお年をお迎えください来年もよろしくお願いします最近、更新も間隔があいていたが、今日は大晦日・・・2022年もいよいよ今日一日となった。昨日に続き、今年最後の投稿を・・と思ったのだがさて、何を・・と思うと咄嗟には浮かばない。今、ふと壁に目を遣ると風もないのに壁のカレンダーが心なしか揺れているように見える。気のせいで軽くなったカレンダーが別れを惜しんでいるように見えるのかもしれない。今年もブログ友と語り合い、また新しい人たちとも知り合い、日々の交流によって皆さんの記事の言葉や写真、画像などからもたくさんのことを学ばせていただいた。何よりもその記事を書かれた時の思いが私にも伝わり、...サイレント・イヴ/辛島美登里の思い出

  • 連休に思う・・・

    今日も埼玉の空は青く晴れ渡っている。関東地方は正月、この先の1週間も概ね改正に恵まれるようだ。雪に閉ざされた地域の方々のご苦労を思うと手放しでは喜んでいられないのだが・・・一旦落ち着いたような雪も正月にはまた各地に降るという予報もあり、再び雪道での走行や雪下ろし、除雪などで心身の疲労を余儀なくされる人達もいらっしゃることだろう。大自然も正月ぐらいは静かにしていてほしいものだと思う。今年も昨日(29日)から連休に入った人たちが多いためか、朝早い時間から高速道路の渋滞情報などが流れていたが、私の住む街のショッピングモールやスーパーは多くの人で賑わい、年末商戦を思わせるような雰囲気だった。コロナの件もあり、なるべく短時間で済ませようとあらかじめ買うものをメモしていたので買い物には時間がかからなかったが、寒さも厳...連休に思う・・・

  • 懐かしいクリスマスソングをゆっくりと・・・

    今日はクリスマスイブ・・・私たちが若いころは商店街などのあちこちで「ジングルベル」などのクリスマスソングが延々と流れていたように思う。近年は定番と言われるもの以外にもこの時期は様々なクリスマスソングが歌われているようだが・・・今日は土曜日・・若者たちをはじめ、休みとなっている家庭では何らかの小さなイベントのようなもので楽しんだり、街へ繰り出したりして寒い夜も賑わうかもしれない。我が家では夕刻に勤務を終えた息子夫婦がやってくる予定・・・娘夫婦にも声をかけたのだが、予定があるようなので4人でソニアが作ってくれる料理を囲んでイブを過ごすこととなった。それまでの間、クリスマスソングを静かに聞きながら読書の時間とすることにしよう。大人のためのクリスマスソングメドレー【全18曲46分】今日の千恵子選手の『絵手紙コーナ...懐かしいクリスマスソングをゆっくりと・・・

  • 冬至の日に思ったこと、気付かされたこと・・・

    冬至の朝は冷たい雨で始まった。昨夜から降っていたのだろうか、庭の土も枯れた芝生や木々の枝や葉もたっぷりと水分を含んだそれらしき色をしている。エントランスの自宅用ポストを開ける指先に今年一番の冷たさを感じた。冬至と言えば・・・冬至は1年間で太陽の位置が最も低くなる日であり、この日が一年のうち日の出から日没までの時間が最も短いということで知られている。そして冬至にはカボチャを食べる、柚子湯に入る、など古来から伝わる風習も・・・これは一般的に良く知られており、実際に行っている家庭も少なくないようだ。我が家でも今日は柚子湯の予定であり、あの香りを楽しむことができる。これらの良く知られた風習、以外にも「冬至粥」や「冬至の七草」というのもあるという・・・今夜の我が家の柚子湯にはすぐ近くの公園で拾ったものや街路樹の下で...冬至の日に思ったこと、気付かされたこと・・・

  • 静かな日に熱いコーヒーで胸に熱い思いを・・・

    マンションの大規模修繕工事がまだまだ続く中、今日はドリル、グラインダーや各種の電動工具の振動音がなく、私の住むA棟ではスケジュールどおり予定された住戸の入口ドア付近の塗装と機械式駐車場の金属部分の塗装が行われている。今週は私の駐車位置区画も該当箇所になっているので、あらかじめ決められたとおり、日曜日(昨日)に300メートルほど先の民間駐車場に車を移動済みなのだが・・・今、こうしてパソコンに向かっている静かな時間・・・聞こえてくるのは私の部屋のエアコンから出てくる微かな風音だけ・・週の始まりだが何故か気持ちもゆったりとして胸の中にも暖かく緩やかな湯気が立ち昇り、ゆっくりと循環しているようだ。こんな日も先日(16日)の記事の「思い出のグリーングラス」を聴きたくなる。傍らに熱いコーヒーでも置きながら・・・そのコ...静かな日に熱いコーヒーで胸に熱い思いを・・・

  • 「キュンです!」に繋がる「想い出のグリーングラス」

    先週、高校時代(富山)の同級生二人から葉書が届いた。一枚は義理の弟が亡くなったという「喪中につき・・」の年賀欠礼状。もう一人の同級生からは安否の確認とともに寒さに向かうこの時節、体調に気をつけて新しい年を迎えて欲しいという優しい言葉に加え、『会いたい!会いたいなぁ~、俺たちはこのままこのまま会えずに一生を終えるのかなぁ~』という何とも寂しい文言が・・・懐かしく、すぐにでも会いたいという思いに駆られ、胸が熱くなった。彼らはハンドボール部で大活躍の猛者だった。「野球と勉学は両立しない・・・」という周囲の声に負けたような形で高校野球を諦めた私は高校では運動部に入らなかったが、ハンドボール部の面々とは馬が合い、私生活でも彼らとは親しく付き合っていた。私の上京後は会うのは何十年に一度・・という状況で通常は年賀状や季...「キュンです!」に繋がる「想い出のグリーングラス」

  • 僅か70ページの本が目覚めさせるもの・・・

    梨木香歩のコーナーで最初に手に取った時にそのタイトルだけで「???」と思い、あらためて作者を確認し、どんな本だろう?・・と。「ほんとうのリーダーのみつけかた」などと聞くとちょっと型苦しく聞こえるかもしれないが・・・これは梨木香歩さんが2015年に「僕は、そして僕たちはどう生きるか」の文庫化を記念した講演会のメモ書きなど、記録を文章化した本。梨木さんが言いたいのは「ほんとうのリーダー」とは自分の中にある客観的な目やその視点であるもう一人の自分であるというということのようだ。自分の中にいるもう一人の自分が一番の味方であり、一生を共にする人なのだと。自分が悩んだりたまらなく劣位を感じたりしたときにもう一人の自分が必ず味方をしてくれる・・・たとえ心身ともに耐え難い大きな失敗をしても、その残念で苦しい思いを次に活か...僅か70ページの本が目覚めさせるもの・・・

  • 気が付くと来年のカレンダーが一つもない・・・

    ここ数年はこの時期になると今日のタイトルと同じことに気づき、カレンダーの購入に走ることになる。昨年は気が付いたのが大晦日間近の26日だった。毎年、日々の予定や日常すべてにおいて少なからず感じる「喜怒哀楽」の備忘録や予定、結末などを書き込んだりしながら1年間付き合っていくカレンダーは画像を含め、デザインなども親しみやすく、サイズも実用的で違和感のないものを選びたいと思うので今年は少し早く気がつき、ゆっくりと探せるのは良かったと思う。カレンダーと言えば・・・私たちの年代に限らずもっと若い世代の人たちもおそらく感じているのではないかと思うことがある。それは・・昔は年の瀬がやってくるといろんなところからカレンダーをもらったが、近年は年々、カレンダーを無料で提供してくれる会社や商店が少なくなったのではないかと・・・...気が付くと来年のカレンダーが一つもない・・・

  • 天気に一喜一憂?・・そして・・・

    連日、日替わりで天気が変わっているように感じる。昨日は雨、そして今朝も朝から小雨が降り続いている。この雨は午後には上がり、その後は曇りが続くという予報のようだが寒さは今年一番だという。本当に寒い・・・。そして明日から3日間ほどは絶好の天気になるようだ。かなり前(若いころ)、晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天を「小春日和」と言い、12月の初旬を過ぎるころになると同じような心地良い天気は「小春日和」ではなく「冬日和」或いは「冬晴れ」と言うのだと知り、それ以来日本にはどの季節にもそれぞれこのような美しい言葉が数多くあるのを嬉しく思っている。冬になると太平洋側はいい天気に恵まれ晴天が続くことが多いのは「西高東低の冬型の気圧配置」だから・・などとそのメカニズムなどを説明されると理解、納得はできるが少し情緒に欠...天気に一喜一憂?・・そして・・・

  • 穏やかに緩やかに時が流れ

    今日は気温が低く、広い空の所々に雲の塊やほうきで掃いた跡のような薄い雲は少し見られるが、風もなく、気持ちよく晴れている。庭の片隅の真っ赤に染まったハナミズキの葉っぱが今にも落ちそうなまま静かに柔らかな陽光を受けている。初冬の声を聞くと、厚い灰色の雲が空を覆い、いよいよ本格的に寒い日々がやってくる・・というイメージが湧くが、一方今日のように穏やかに緩やかに時が流れていくように感じるのもこの時節ならではなのかもしれない。今日は幸い(?)マンションの工事の音も微かに聞こえる程度で通路に出てみると昨日までに剥がされた床のタイルの跡も綺麗に清掃され、その向こう側に目を遣ると駐輪場の塗装工事が始まっている。鼻をつく塗料の匂いはするが、あの騒音のようなドリルやグラインダーの強烈な振動音が聞こえないのは嬉しい。今日はこの...穏やかに緩やかに時が流れ

  • 今年もあと一か月

    今年も師走を迎えた。例年と変わりなく世界や日本の各地で様々な事件や災害が多数起きたのは残念なことだが、大自然は刻々と時を刻み、ついに今年も残すところわずかとなった。師走の語源や由来、意味を辿ると一般的に多く使われている説明以外にも実に多くの意味を持った言葉が紹介されている。そのひとつ一つにはすべてなるほど・・と頷ける説明がされている。それはさておき我が家の師走はどうなのかと考えてみると・・・近年は以前ほど慌ただしくないような気がする。確かにリタイア後は時間があり、普段からこまめに整理や掃除ができるので「年の瀬が迫ってから短時間であれもこれも・・と慌てて対応することがなくなったこともあるのかもしれないが、昔のような緊張感などが薄れてきて「何が何でも今年中に・・」などという意識も希薄になっているからかもしれな...今年もあと一か月

  • 「私の小さな読書の秋」にも少しの彩りや実りが?・・・

    ある時期(もうかなり前になるが・・)から読書の量が減ったことで自分自身に意味のない焦燥感に少し似たようなものがほんのちょっとあることに気づいた私は昨年、大量の本を借りたが完読したものは半分にも満たなかった。・・と言ってもそこは呑気であまり気にしない私のこと故、当然ながらストレスなどとは全く無関係。今年は久しぶりに10月の末から読書の秋を意識し、11月上旬から大袈裟にも「私の小さな読書の秋」と称して例年にない数の本を読んでみようと試み中だが私にしてはまあまあ順調に進んでいると言えるだろう。今月は11月1日に借りた5冊中4冊は返却日(15日)までに読めたが1冊は未読のまま返却・・・今月15日に借りた5冊中4冊を読み終え、残る1冊も明日に迫った返却日にはなんとか間に合いそうである。こうして今月は読書に重きを置い...「私の小さな読書の秋」にも少しの彩りや実りが?・・・

  • 急遽思い立ち、二度目の紅葉見物を・・・

    前回、平林寺の紅葉は少し早すぎたので、今月下旬から12月の初旬の間でもう一度・・と機会をうかがっていたが昨日は予報どおり好天に恵まれたので、千恵子選手のリハビリが終わった後に短時間で行ける場所へ急遽紅葉を見に行くことにした。今回は東松山市の少し先の「国営武蔵丘陵森林公園」へ・・・この「国営武蔵丘陵森林公園」は1974年に初めて全国初の国営公園として開園したという。東京ドーム65個分の広大な面積で今回私たちはそのほんの一部の大沼の一部と彫刻広場や「カエデ園」周辺だけを少し見ることにした。今の時季は16:30~20:30までイルミネーションとライトアップで『紅葉見ナイト(もみじみないと)』を開催しているが首都圏では珍しい約20種類・500本のカエデがいっそうその美しさを際立たせて人々を惹きつけているようだ。(...急遽思い立ち、二度目の紅葉見物を・・・

  • 今日11月22日は「いい夫婦」の日

    19日は気温も低く、さすがに霜月の寒さを感じたが一昨日と昨日は風もなく、終日10月並みと言われる暖かい日だった。周りの家々の花の数も少しずつ減っていくように見えるが、そんな中で勢いよく青空に向かって伸びる「皇帝ダリア」の姿に元気づけられる。先日ブログ友桐花さんの記事にも青空の下できれいに広がり、私たちに優しい微笑みを投げかけてくれるような皇帝ダリアが紹介されていたが期せずして同じ「威風堂々」をイメージしたのだ。私は最初に皇帝ダリアを見たときに「これは木だ」と思ったが後に宿根草だということがわかった。「爺さんカルテット」の一人Sさんの家でも毎年、竹のように節をもった大きく太い幹の皇帝ダリアが咲く。先ほど電話をしてみたところ今年も大きく育ち、例年のように二人で2階から花を眺めているという。私と同い年のTさんは...今日11月22日は「いい夫婦」の日

  • 先週の平林寺の紅葉はまだ少し早かった

    全国各地から紅葉の様子が伝えられているが埼玉も紅葉のシーズンを迎え、これから12月上旬までは紅葉名所も賑わうのではないかと考えられる。情報では埼玉の紅葉の名所も11月中旬から12月上旬が見ごろだというので計画していたとおり(?)14日の9時に家を出た。あの燃え上がるような紅葉を見るにはやはり秩父や奥多摩、飯能、奥武蔵などと言われる山沿いの名所のほうがいいと思ったが、千恵子選手が杖を突きながらの歩行するにはちょっと厳しいので千恵子選手の体力を考えて、近くへ行ってみようと思い、起伏のない平林寺へ行ってきた。過去にも行ったが平林寺も本来は広い敷地内で鮮やかできれいな紅葉を見ることができるので少し早いかと思いながらも期待して行ったのだが・・平林寺はまだ微かに色づき始めた程度でカエデなどは緑のものが多く、「これぞ紅...先週の平林寺の紅葉はまだ少し早かった

  • 今年の読書を顧みて・・・

    長い間続いているマンションの壁のタイルの斫り工事は私の住むA館の東側、西側、北側はほとんど終わったのか先週末頃からB館の方で音がするようになった。今後は広い南側が残っているのでまだまだドリルやグラインダーのような音は続くだろうがとりあえず、ここしばらくは静かな日が期待される。そんなわけで覚悟していた騒音(?)に煩わされることもなく新しい週を迎え、落ち着いて本が読めるようになった。一昨日の記事で最近読んだ本を紹介したが、あの日の夕刻、まだしばらくは「私の小さな読書の秋」を続けてみようとまた図書館へ向かった。今までの長い人生の中では何度も何度も読書から少し遠ざかったこともあったが、近年はブログ友のすずさんに触発され、読書の機会がかなり多くなった。昨年は全てを含め、また複数回借りた物も含め、143冊借りていたが...今年の読書を顧みて・・・

  • 私の小さな読書の秋

    マンションの工事の振動音対策(?)として先週の日曜日から私なりの「読書の秋」を楽しむことにしてきたが、先週末から斫りの振動音は一時中断されているようで、騒音ともいえる音を気にせず読み進めることができた。今回も私らしいスローペースはあまり変わらなかったがそれでもいつもよりは早く読むことができたのは、ほとんどがエッセイ等の短編集だったからかもしれない。今回読んだのは下に掲載(写真)の5冊・・・「小福ときどき災難」は2021年発行の新しい作品で日常生活でもなるほどと思うものも多く、特にコロナ禍における「あるある・・」には誰しもが頷ける内容も多いと思う。「あとがき」には愛猫家の群ようこさんが自らを老女王(猫)のしもべとして二十二年と七か月を共に過ごした猫を思う気持ちも淡々と表している。これを読んだとき、今月の初旬...私の小さな読書の秋

  • 小春日和を楽しんで・・・

    埼玉もいい天気が続いている。昨日のように気持ちよく晴れ渡った青空とは言えないが薄い雲の様子もなんとなく穏やかで、柔らかく温かい陽ざしも隅々まで拡がっていくように見える。外へ出てみた・・・そんな空の下、電線にとまる鳩の羽のふっくらとしたふくらみが長閑な秋の空気を感じさせる。その上空を通過する2羽のカラスの姿も会話をしながらその先にある楽しみに向かって急いでいるように見えた。昨日、今日はまさに小春日和と言えるのではないだろうか。この時季の気象用語に「木枯らし1号」もあり、晩秋から初冬にかけて西高東低の冬型の気候の中で吹く冬の訪れを告げる風だというが、これは全国を対象とするものではなく、東京地方と近畿地方だけに該当する言葉だということを初めて知った。そしてその基準は・・・・東京の基準【時期】10月半ば~11月末...小春日和を楽しんで・・・

  • 振動音に悩まされないために・・・

    10月3日から始まり、来年2月いっぱいまで続くマンションの大規模修繕計画に沿った工事は先月の下旬から外壁タイルの斫り工事が続いているが今日も朝からマンション中に響き渡る振動音が途切れることなく続いている。外壁のタイルの目地を切断しタイルをはがすためにおそらくディスクグラインダーのようなものを使っているのだろう。そのグルグル、ガリガリ、ガーガー、ゴーゴー、ギュルギュルという振動音は作業箇所の近くだけではなく、建物全体に響き渡るのでどの部屋にいても強烈に響いてくる。その音は直ぐ上の天井からも壁からも聞こえて来るので仕方のないことだがこれを一日中聞いているとさすがの私も耳障り程度に収まらず不快感に襲われてしまう。一時的には外出などで音から遠ざかることはできてもこの斫り工事はまだまだ続くようなので、覚悟を決めて観...振動音に悩まされないために・・・

  • 妄想、たわごとが高じて・・・

    我が家ではテレビを観ている時に各都道府県の市町村などの情報が出ると私の目と耳が不思議なくらいに反応する。それは定年退職後に選んだ運送業で、関東を中心に全国各地の道路を走り回り、道路や町名や交差点などを覚えるためにナビに頼らず、地図を使って道路を覚えたことや、往き帰りは別の道路を使い、最短や信号、交通量の少ない道を探したりしたことが懐かしくよみがえり数々の思い出と結びつくからなのだが・・・運送の仕事についてから2018年までの15年間で走行したその距離が地球を27周分の108万キロ・・・これは年平均が72000キロで毎月6000キロずつ走行したことになる。1か月に23日か24日の稼働と考えると一日平均250~260kmを走っていたことになる。(これはデーターが残っていたので判明)これ以外の免許取得から今まで...妄想、たわごとが高じて・・・

  • 快晴の日に思う・・・

    マンションの大規模修繕計画に沿った工事が始まり1か月が過ぎた。足場工事と並行して外壁のタイルの斫り工事が続いてきたがどの部屋にいてもこのタイルの斫りのカリカリカリカリという音が工具の振動音と共に朝9時前からから夕刻6時過ぎまで鳴り響くのはもうしばらく続きそうだ。あまり気にしない私でもコンクリートを伝わって反響する連続音が耳障りだと思うことがあるので、神経質な人や気になる人は一日中この音を聞いていると逃げ出したいくらいなのではないだろうか。しかしマンションを安全に存続させるために必要な工事なので致し方ない。今日は日曜日のため休工で何となくほっとしている人たちも多いと思う。先ほど外へ出てみた。見上げるとマンションの周りを囲む高い足場が、周りに張られた細かい目のネットの黒装束でスッキリと晴れ渡った青空と対峙して...快晴の日に思う・・・

  • 突然ですが・・つい、調子に乗って

    つい、調子に乗って連日、朝食後の朝ドラで、爽やかさを感じたり、仄々とした思いに浸ったりできていることが私の「元気炸裂!」にいっそう拍車をかけているように思う。今放送中の「舞いあがれ!」は大阪の人たちの何気ない日常の生活の中の言葉や親しさの表れた些細な行動にも相手を想う優しさや得も言われぬ人情が映し出され、見ている私もほのぼのとした気分になる。昨日は久々に五島列島に住むおばあちゃん(才津祥子=高畑淳子)の様子が映し出された。あの逞しいおばあちゃんと主人公、舞との電話でのやり取りにもお互いを思う気持ちも表れ、小学生の頃、一時期おばあちゃんと舞が二人で暮らした日々のシーンを懐かしく思いだした。と同時に、それが以前何度も読み返し、映画(DVD)も観て感動したあの「西の魔女が死んだ」と重なる部分を感じていくつものシ...突然ですが・・つい、調子に乗って

  • 10月の最後の日に思う。

    今日で10月も終わりいよいよ今年も残すところ2ヵ月。壁に懸けたカレンダーも心なしか軽く見える。最近は月日の経つのが早く感じるが、今年は春からずっとその思いが強く、特に9月と今月があっという間に・・という感覚だった。時間の使い方が上手くない私だがそれなりに忙しく、もっと時間があれば・・・と思いながらも今は何をするにも以前のように夜を徹してまでも・・ということはほとんどない。自分に甘いようなルーティーンで睡眠時間だけは6~7時間ぐらいは確保している。昔は夜型人間・・というより睡眠時間は毎日4時間ぐらいでも平気で、心身ともに異常も変化もなかったが現在は持論の125歳まで生きるためにもある程度の睡眠は必要だと考えて22時30分ごろから23時前後にはベッドに入るようにしているのだ。昨夜はプロ野球の日本シリーズ(テレ...10月の最後の日に思う。

  • 寒さの影響は夢にも・・・

    過去にも何度か夢について投稿したことがあるが、私はよく夢を見る。多くの人たちは夢を見たことは覚えていても起床後の生活が始まるとどんな夢だったのかその内容はあまり覚えていないという。私も大半は忘れるが、いつまでも記憶に残る夢も少なくない。特にカラーの夢は部分的ではあっても忘れることなくいつまでも記憶として強烈に残っている。最初に見た・・と記憶しているのは小学生の頃だったと思う。大きな寺の庭に迷い込んだ私に数人の僧侶が近づき、黙って自分たちについてくるようにと言われ、訳のわからないまま着いたのが大きな伽藍だった。そのころの私は伽藍という言葉も知らず、強烈な夢だったのでその後に寺のことを調べたときにその読み方や言葉の意味を知ったのだ。カラーの夢はここ(伽藍)から始まりそれは伽藍の真っ赤で太く、大きな柱が高い天井...寒さの影響は夢にも・・・

  • 感謝のアップ

    君をのせて2今月の上旬、ブログ友すずさんと「うずらにゃんこさん」のコラボの動画を見たことがきっかけで、私もジブリメドレーを弾いてみようと思い、「勝手にコラボ」と称して過日「さんぽ」をアップ・・・軽快なリズムに心も軽やかになった。そして「君をのせて」に興味を持ったという私のコメントにすずさんが応えていただき、その後ウクレレのコードも記事内で紹介していただいたので弾いてみたのだが、最後の部分のコードが解らなかった私に再度わかりやすいコードで動画をアップされたすずさんに応えるべく昨日、練習をしてみた。二つのバージョンをそれぞれ違う方法で練習し、何とか弾けるようになったのでまだまだ未完成だがすずさんへの感謝のつもりでとりあえず違うコードのものをアップして見ようと思ったが一つは間に合わず本日はガズレレさんverを・...感謝のアップ

  • ここ数日を振り返るつもりがあらぬ方向へ脱線してしまった。

    ブログの更新を・・と思いながら気が付くと前回の投稿から既に5日間が過ぎてしまっている。確かに自分なりに忙しい週ではあったが時間をうまく使い分ければブログに向かう時間は充分あった筈・・・やはり気の緩みなのだろうか?仕事をしていた頃にはこんなことはなかったのに・・定年退職で大きな解放感を味わったのは既に20も前である。定年後はできる範囲内で自由(?)に思いのまま・・ということで全く別世界のことを考えた時期があった。テレビを観る時間が多くなり、多くの人が多少なりとも関心を持っているかもしれない芸能界に注目したことも・・・その多くの人たちは関心、興味があってもあくまで第三者の目で見たり考えたりするだけで自分がそこに立ち入ろうとは思わないのではないのだろうか?・・・ところが・・・私は少し違っていた。本来、未知のこと...ここ数日を振り返るつもりがあらぬ方向へ脱線してしまった。

  • 「勝手にコラボ」の結末?・・・

    先日(10月12日)の投稿記事「勝手にコラボ」にアップした動画(ルージュの伝言・Youtube)が私のブログでは確認できるのですが私のミスにより「非公開」となっていました。音源を提供していただいたすずさんにもその後演奏の了解(?)をいただいたのですが「勝手にコラボ」の罰が当たり、因果応報となったのかもしれないと私には珍しく神妙な気持になりました。そこで今日はリベンジ(?)のつもりで再度アップし、さらに調子に乗ってもう1曲(サンポ=ジブリ)もアップしてみました。前の記事にも書きましたとおり高齢者の拙い演奏でもその頑張りが自分を励まし、元気づけるものだと図々しくも自画自賛のような気持ちで・・・勝手にコラボ2私もさんぽ?今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』(青の太文字はfumiel-shimaの一言)毎回千字文...「勝手にコラボ」の結末?・・・

  • 偶然が重なり不思議な気持ちに・・・

    先日図書館で「硝子戸の中(漱石漱石)」を借りた際に吉本ばななさんの「パイナップリン」と「すばらしい日々」を見つけ一緒に借りて来たが、何故か「素晴らしい日々」に目を奪われ、私には珍しくそれを短時間で読み終えた。それは写真入りで120ページに満たない20数話の短編のエッセイ集だということもあったが、寂しく、悲しい、人の死に対する感情や何気ない日常の喜びや素晴らしさを感じる心・・些細な日常の気づかない幸せをあらためて思うことが出来るような気持にさせてくれて辛いことや苦しいことよりも周りの人達の素晴しいところ、きらめくようなところに感動したいと思うような作品だった。夏目漱石の「硝子戸の中」の「中」は「なか」ではなく「うち」だということにも「なるほど・・・」と思い、同時にちょっとした感動を覚えたが、私もヘクトーと名...偶然が重なり不思議な気持ちに・・・

  • 『勝手にコラボ』

    相変わらず人気度の高い松任谷由実さんが今月も複数のテレビ放送やラジオに登場し、その歌と健在ぶりが伝えられている。さらに今後のコンサート、ライブの予定なども・・・私たちが30代の頃から次々とヒット曲を出したユーミンは現在の若者たちにもファンが多いという。昨日、そのユーミンの曲を聴いているうちに過日、ブログ友すずさんがご自身のエレクトーン演奏やそれに合わせた「ルージュの伝言」のウクレレ演奏の様子を投稿されていたことを思い出し、この「ルージュの伝言」は単調なメロディの繰り返しが多いので私にも弾けるかもしれないと思い、早速すずさんの記事を遡ってみた。先ず見つけたのは9月13日のすずさん自身のエレクトーン演奏に合わせた16ビートで「チャッ」というカッティング奏法を入れたyoutubeの記事だった。私もカッティングは...『勝手にコラボ』

  • 阪神タイガース CSファイナルステージへ・・・

    緊急速報!阪神ファンのみなさん、阪神がCSファイナルステージへの進出を決めました。1勝1敗で迎えたクライマックスシリーズファーストステージの第3戦は劣勢をひっくり返し接戦の末、阪神が自慢の投手力で勝利をもぎ取り、明後日からのヤクルトとのファイナルシリーズに臨みます。子供のころからの阪神ファンの私は今、2案目に好きなチームであるソフトバンクホークスとの日本シリーズへの期待で胸を熱くしております。他球団のファンの方々(特にベイスターズファン)には申し訳ありませんがヤクルトとのいい試合を・・・そしてその結果セリーグ代表として正々堂々と日本一へ向かう姿を期待したいと思います。阪神タイガースCSファイナルステージへ・・・

  • 「花子とアン」繋がりで・・・

    「みんなのブログ友・すずさん」の今日(深夜0時過ぎ)の投稿記事『白蓮れんれん林真理子』から私にも次々とたくさんの思い出がよみがえってきた。すずさんの>ドラマでは詳しく描かれた女学校時代でしたが、小説の方は「あの当時が良かった」とちらっと本人が心の中で思う程度。という感想は「花子とアン」のアン中心に描かれたものとは違うので作者の描く人物としては無理からぬことだとは思うがこの柳原白連は「花子とアン」では花子の腹心の友として描かれているので実在の人物同士である村岡花子の立場(?)に立つとちょっと寂しい気もするが・・・この蓮子のモデルとなっている柳原白蓮(燁子)の愛を貫き、命を懸けたような愛に生きた壮絶ともいえる人生はあのドラマが放送されたころから私にも関心があった。あのドラマの放送が終わる頃のすずさんの記事によ...「花子とアン」繋がりで・・・

  • 寒さと雨の中で始まった工事・・・

    一昨日は真夏日の再度到来か?・・と思わせるような天気と気温だったが昨日は一転して秋を通り越し、早くも冬が訪れたように寒い日だった。そして今日もまた外気は一段と冷たく、天気予報で伝えられているようにまさに12月上旬並みの寒さで、室内でのTシャツ姿の私も少し肌寒く感じる。外は霧雨・・その様子がいっそう寒く感じる。今週月曜日(3日)から始まったマンションの「大規模修繕工事」も現在はまだ各箇所の点検や設備、機材の搬入や整理段階のようだがこの雨は作業にも少なからず影響があるのではないだろうか。今日から足場を組む予定になっており雨の中、機材を運ぶ動きも活発になってきた。明日も終日雨のようだ。説明会の話でも安全管理には万全を期しているようで心配はないのだがプロとはいえやはり慎重に・・充分注意してやっていただきたいと思う...寒さと雨の中で始まった工事・・・

  • 心にも潤いと豊かな喜びを・・・

    最近、体力の低下に伴い記憶力にもかなりの衰えが目立つ千恵子選手だが、絵手紙に向かう時だけは意欲や楽しさがいっぱいの元気な笑顔を見せている。先日、千恵子選手がいつにも増して明るい表情でテーブル上に絵手紙の道具を置いて取り出したハガキの空白の部分をじっと見つめていた。暫くするとハガキをテーブルの上に置き、顔を上げ天井を見つめた後、意を決したように(?)顔彩と筆を執った。描こうとしていたものは大きな梨と小さなギンナン(実)・・・ギンナンには柄と言うのか軸と言うのか細い茎のようなものがついていた。ギンナンの実の表面は少し緩みかけており、あの独特の匂いも・・・千恵子選手は暫くの間大きな梨をじっと見つめ、描き始めてからも何度も何度もじっと、じっと、じっと、梨を見ながら時折顔を上に向け何かを思いだしているような表情で筆...心にも潤いと豊かな喜びを・・・

  • 元気が出るブログ「みっちっちのブログ」

    先日記事内でブログ友azurさんを紹介させていただいたが今日はまた別の奇才「みっちっちさん」を紹介したいと思い朝から手ぐすねを引いて待っていたのだがなかいい言葉が出てこない。あっ、手ぐすねを引いて待っている場合じゃない・・私が紹介しようと考えているのだから・・・さて、そのみっちっちさんとは・・・既にご存知の方も多いと思うが、常にバイタリティ溢れる行動で周りの人たちを元気にしてくれる女性なのである。子供のころから運動神経抜群だったようで、昨日終了した朝ドラ「ちむどんどん」のヒロイン暢子が校庭や山原(やんばる)の野原を駆け巡るところを想像していただければ・・と思う。小学生から中学生になるころまでは文学少女でもあったようだ。やはり皆さんご存知のブログ友読書家のすずさんに似ているのかな?・・・そして中、高校ではバ...元気が出るブログ「みっちっちのブログ」

  • サボテンの花に心和む・・・

    先日、隣接する市に住む千恵子選手のいとこから『珍しい米が届いたので取りに来ないか・・』という電話があり、数か月ぶりにお互いの元気な顔を確認することも兼ねて喜んで出かけた。その時にあと2,3日もすれば花が開くだろうと思われるような小さなサボテンの鉢を二つもらってきたのだが・・・暖かい日が続いたためか翌日にはそのうちの一つの蕾がふっくらと膨らみはじめ、じきに咲きそうだったのでこの楽しみを分け合おうと思い、すぐに近くに住む息子の家に届けることにした。息子の妻ソニアはメキシコ人でマンションの狭いベランダを利用し、花やサボテンを育てているが今年はサボテンがまだ咲きそうにないので・・とすごく喜んでくれた。そして一昨日、『サボテンが開きましたよ・・』とメールに写真を添付して送ってくれたのだ。蕾のときはピンク色だったが開...サボテンの花に心和む・・・

  • ユーモアや笑いの大切さ・・

    誰しも常に明るく楽しく落ち着いた生活をしたいと思っていてもいろんな事情でままならぬことも多く、それをマイナスに思うと考えや行動にも自分で限界を作ってしまい、本来は楽しい筈の人との交流や社会生活にも影響することも多々あるのではないだろうか。マイナスに感じたり行動が少なくなると自分の殻に閉じこもるようなことになったり、口数や笑顔も減って職場でも私的な生活でも会話や交流が少なくなっていくことも十分考えられる。そんな時に必要なものの一つとして私はユーモアや笑いだと思う。心の底から笑えるものではなくても、気持ちが和めば自然に自分の心も穏やかになり発想の転換にもなるのではないだろうか。日常の裕福な生活には何の問題もないが病気や健康上の問題、家族のことなどで思い悩む人・・・・その逆に日々健康で何も悩みなどはないが経済的...ユーモアや笑いの大切さ・・

  • 久々にウクレレを弾いてみたがいくつもの???

    いきなりだが・・・皆さんご存知の「すずさん」の八面六臂の活躍に刺激され、私もチコちゃんに『ボーッと生きてんじゃねーよ!』と叱られないために私にとっては非日常的なことのいくつかに取り組んでみようと思ったのだ。その一つがたまに気が向くと部屋の棚の隅に置いてあるウクレレを弾くこと。ウクレレについては以前にも記事にしたことがあるが20代の頃に会社のハワイアンバンドに憧れて購入し、自己流で少しやったが自分の意思の問題も含め諸事情で続かず、長年保管していたのだが30年以上も前、甥っ子に「伯父さんが弾かないのなら貰っていく・・」と持ち去られてしまった。そのウクレレは私には似合わない高級品だったので惜しい気持もあったが高い物を買えばヤル気になるだろうと思っていた私が挫折したので代わりに若者がヤル気を起こしてやってくれるの...久々にウクレレを弾いてみたがいくつもの???

  • 深まりつつある秋を感じて・・・

    昨日、投稿した記事の文字の訂正をしたまま再公開をするのを忘れており、今、パソコンを開いて気が付いた。既にリアクションしてくださった方もいらっしゃるが、同日の連続投稿と思われた方もいらっしゃるかもしれない。さて、今日は・・・台風が過ぎても昨日の状況が延々と続いているように空は薄い雲で覆われている。しかし時間の経過とともに少しずつだが明るくはなってきているようだ。昨日は一時、どす黒い雲の塊から少しずつちぎれた雲が上空の風に流されていく様子がバイソンの群れが急いで駆け抜けるような姿にも見えたが今日はこれから白い羊たちの群れが重なり合うように草原をゆっくり移動し草を食むような様子に見えることを期待したい。午前中はまだ雨が少し残るかもしれないという予報も出ているが、空は次第に明るくなってきているのでその心配もなく、...深まりつつある秋を感じて・・・

  • 大型台風が通り過ぎて・・・

    各地に様々な被害や爪痕を残していった大型台風14号は温帯低気圧に変ったが場所によっては引き続き高波や土砂災害に警戒が必要だという。西日本の空模様は回復したようだがここ埼玉は今も厚い雲が空を覆い、「台風一過のいい天気」には程遠く、外へ出てみると気のせいか空気も澱んでいるように思われ、少し冷たくさえ感じる。親戚や各地の友人知人との安否や災害などの確認をしたが幸い、大きな被害などはなかったのでひとまず安心し、お互いに今後も注意をしようということで久しぶりに懐かしい声を聞き嬉しかった。列島を縦断したような今回の台風では人的被害は少なかったようだが稲や野菜、果樹園などに壊滅的なダメージを受けられた方々も多いようだ。自然災害では防ぎようがないとは言うものの発生したものについては国や自治体が何らかの対処をすべきではない...大型台風が通り過ぎて・・・

  • 台風14号の被害が最小限で済むよう・・・

    先日来、強い勢力を持つ台風14号の接近が伝えられ、沖縄県や九州各地、西日本では緊張が続き、明日を待たず、今日にも九州に上陸するかもしれないという情報も伝えられている。日本列島を縦断すると言われているこの台風により明日は中国四国地方は大荒れの天気になるという。大型の台風であってもどうか災害が最小限であってほしいと願う。関東(埼玉)では昨日、一昨日と夏がぶり返したのかと思うほどの暑さと晴天が続き、直射日光の当たるテラスの筋トレ用の器具などは熱くて握れないほど高温になっていた。遠い九州地方のことを考えながらもまだ台風の兆候が表れない埼玉は今朝も多少曇ってはいたがもしかするとこの後に回復するのでは?・・と思ったが先ほどから小雨が振り続いている。関東でも神奈川あたりでも断続的に強い雨が降っているようで陸地の大雨警報...台風14号の被害が最小限で済むよう・・・

  • 「月下美人」の話はつづく・・・

    先日、ブログ友すずさん家の蕾を持った月下美人の開花までの様子が台風11号が近づいたころから日々記事と共に紹介され、遂にあの優雅で崇高な姿の「月夜の下にひっそりと佇む色白の美人・・」が中秋の名月と共にすずさん家に現れ、ご家族の感動や喜びと共にその月下美人の姿(写真)がブログにアップされると大きな反響を呼んだ。https://blog.goo.ne.jp/goodbook_2007/e/8de1ffbb2e214fcf394c3617ec70d9b4https://blog.goo.ne.jp/goodbook_2007/e/bb3546f55b43bd1de5c29c2ea524d2f2その途中、すずさん家の月下美人の話題に便乗して我が家の2年ほど前の月下美人の「乱舞?」の様子も投稿記事に掲載するとこれまた...「月下美人」の話はつづく・・・

  • 静かな「月下美人」が大モテ・・

    数日前からみんなのブログ友「すずさん」家の「月下美人」の蕾から開花までの様子が連日記事内で伝えられ、ご本人も無事に開花することを願ってまさに「ちむどんどん」だったようだが、昨日の記事で10日から11日に日付が変わる頃から少しずつ開き始め、午前1時頃に満開となったことやご家族で感動を共有されたこと、そしてその後も観察と撮影を続け、午前4時ごろには萎み始め、6時にはその一生を終えたことなどが伝えられた。※文中の「ちむどんどん」については朝ドラをご覧の方をはじめご承知の方もいらっしゃると思うが「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表す言葉。そのすずさんの記事に感激や感動のコメントが殺到!そして・・・「月夜の下にひっそりと佇む色白の美人・・」が中秋の名月との相乗効果もあり大モテだったようだ。...静かな「月下美人」が大モテ・・

  • ブログ友に感謝!

    ブログ友との交流について過去にも何度も投稿しているが本当に楽しく嬉しいことである。毎回、思うが私にとっては多くの事を教えられ、学びの場となっている。そして私のブログに掲載している「今日の千恵子選手の絵手紙コーナー」にも多くのコメントをいただき、それが心身共に老化の進む本人(妻千恵子)の励みにもなり、健康や元気を維持しようという気持にも大きな影響を与えているようだ。「浅間山明鏡止水」さん(=kenさん)やポエットMさんのお薦めとアドバイスにより、恐れ多くもポエットMさんの「水曜サロンの会」にも「独楽吟」を提出させていただいているが、本人は私同様、短歌のことは全く分からず、「独楽吟」の「たのしみは・・から始まり○○のとき」で終わる三十一文字にその時に思ったことや感じたことを思いのまま当てはめているだけなのだが...ブログ友に感謝!

  • こんなことからも・・・

    こんなことからも・・・暦の上では秋は1か月も前から始まっているが、最近ようやく少しずつ秋の気配を感じているのかもしれないと思うようになってきた。夏の花もまだ逞しく残っているが秋ならではの光景も草花や木々の様子(変化など)からもくみ取れるようになってきた。春からだんだん濃さを増していった木々の緑の中には秋の気配を感じさせるような色に少し変わっているものもある。このマンション周辺の住宅街でも昔から代々続くような旧家の庭の柿の実も大きくなってきた。我が家の狭い庭の隅の緑色のミカンや獅子ゆずも日増しに少しずつ大きくなってきている。すぐ近くの公園のもっともっと先・・かなり遠くから繋がっているように感じる風は、あたかも上空から降りてきた天女のその長い羽衣が揺らめいて私の顔を優しくなでるように柔らかく爽やかに通り過ぎて...こんなことからも・・・

  • 80歳は洟垂れ小僧のつもりでまだまだ頑張るぞ!

    病気や体調不良で辛く苦しい日々を過ごすことを余儀なくされている方々も大勢いらっしゃることを考えると、自分の健康を誇示するようなブログは不謹慎ではないかと思ったが、80歳の高齢者でも「やれば出来る!」という一つの例として一人でも二人でも健康を再認識出来る機会になればという気持から投稿することに・・・。週3回の筋トレも雨の日は室内だけのトレーニングになり、やや消化不良気味となるが昨日は晴れ間を利用し、外(テラス)でのウェイトトレーニングができた。先月Youtubeにウクレレではじめて登場し、それっきりになっていたが今回、日々の生活の中の一面もアップしてみようと思い、再びの登場・・・。「スマホからのYoutubeにアップ」やその編集にまだ慣れないことに加え、気恥ずかしさもあり、躊躇したが思い切ってやってみること...80歳は洟垂れ小僧のつもりでまだまだ頑張るぞ!

  • このブログの『千恵子選手の絵手紙コーナー』について

    ブログ友の皆さんから過分に評価されたり、喜んでいただいたり楽しんでもいただいているような『千恵子選手の絵手紙コーナー』は半年を経過した。いくつかの持病と共に加齢に伴う本人の体力や記憶力の低下のため3年ほど前からいくつかの教室も他の講師にお願いし、徐々に体力的な負担も軽減してきた結果、今は同じ町内の公民館の教室へ出かけるだけとなり、絵手紙にかける時間もかなり少なくなったが、それでも描こうという意欲だけは依然としてあるのでその継続のため、そして老化防止のために私が自分のブログ内にその絵手紙類を掲示することを勝手に決めて始めたことなのだが月日の経過とともに本人も皆さんに見ていただく喜びを感じているようだ。本人の日常生活にはそれほど大きな問題は無いが最近は記憶力の低下が著しく、本人もそれを感じ始めているようなので...このブログの『千恵子選手の絵手紙コーナー』について

  • ふらり・・と自転車で

    昨日に続き今日も関東以北は9月の下旬を思わせるような天気となるようだ。マンションの通路を通り抜ける風邪がひんやりと感じる。上空には秋を思わせる雲が四方に広がっているのではないかと空を見上げると一面灰色の雲に覆われて青空が顔を出す隙間もないようだ。しばらく乗っていなかった自転車を駐輪所から出してタイヤの空気圧を確かめ、近くの郵便局まで行ってきたがペダルを踏む足に路面から伝わる振動が快適そのものだった。炎天下のジリジリした暑さが大好きな私でもこの涼しい空気とそよ吹く風は勿論、心地良く伝わってくる。突然前輪が浮き上がり、続いて後輪も空中に浮かびそのまま空中を自転車で走れるような不思議なそして心地よい気持ちになりついでに足を延ばし、今を盛りと咲くようなサルスベリの並木が続く北区役所(さいたま市)の周辺を廻ってみる...ふらり・・と自転車で

  • 普通(?)の生活にもどりつつある・・・

    早朝、予定の起床時間より多少早くても目が覚めるとベッドから降り、天気の確認を兼ねてリビングの窓越しに空の色や雲の動きを・・そして庭の数少ない木々の様子を見ることにしている。毎年のことながら、この時期は日々、日が短くなっていることを強く感じるが今年は特にそう思う。2か月ほど前(冬至の頃)は4時半ごろには既に空が明るく、紫陽花などの葉の葉脈がはっきりと見えていた。現在は日の出も5時を少し過ぎた頃なのだろう、5時前には葉っぱの色などもはっきりと見えず、この30~40分は仕事をしていない私にとって有効利用もできていない誠に勿体ない時間でもある。甲子園での試合が行われている間はこの静かな時間帯も高校野球に関する各校や選手の情報収集のための貴重な時間であった。日の入りの時刻もずいぶん早くなった。やはり冬至の頃と比べる...普通(?)の生活にもどりつつある・・・

  • 「とりかえばや物語」から思い出したものが・・・

    今日は高校野球についの記事を投稿予定だったが急遽変更し、1週間前のすずさんの記事に私がコメントが長くなりそうなので・・と先延ばししていたことについて書いてみようと思う。近年は良くも悪くもジェンダーと言う言葉が使われ、不平等や男女の社会的役割などについて見なおされる機会も多くなったと思う。私自身も理解はできるつもりだが「ジェンダー」という言葉を躊躇いもなく使うというところまでは至っていないと自分でも思う。私たちの年代ではジェンダーと言う言葉だけでは様々なことを理解するのも難しいことがあるのではないだろうか・・・唐突なようだが・・平安時代にも形は違ってもジェンダーフリーが考えられていたのだろうか・・・実は先日のすずさんの投稿「とりかえばや物語」を読み、何十年も前の我が家のことをそしてそのころの私の気持ちを思い...「とりかえばや物語」から思い出したものが・・・

  • 高校野球もいよいよ4強の激突へ・・・

    今年の高校野球も今日の試合を含め残すところあと2日となった。8月6日の開幕日は雨による開始時間の遅れはあったもの以後、大雨などに見舞われることなく試合がなかったのは17日のみ・・・ほぼ順調に行われたと思う。様々なデーターによるチーム力や近年、特に昨年来の実績や戦い方などを考慮した私の予想では4強に入るのは「大阪桐蔭」「九州国際大付」「明豊」「近江」だったのだが・・・今年の4強には昨年に続く2連覇が大きな話題となった「智辯和歌山」と昨年の秋季大会(地方大会)、そして神宮大会で優勝し、さらに今春の選抜高校野球大会でも優勝し、秋以来公式戦での負けなしの連勝が続いていて今大会優勝候補の筆頭にあげられていた大阪桐蔭は残念ながら残らなかった。今日の準決勝へ勝ち進んだ4チームは今日、それぞれのチームの特徴を活かし、最後...高校野球もいよいよ4強の激突へ・・・

  • いよいよ準々決勝(ベスト8)への進出をかけて・・・

    今夏の高校野球も昨日からベスト8進出をかけた3回戦が始まり今日の試合も既に始まり現在8回を終了「下関国際」が「浜田」を9対3で6点リード・・下関国際のユニフォームにも関心の目が・・・同じ赤のストッキングでも智辯和歌山の色よりさら鮮やかな真っ赤・・ユニフォーム本体のストライプにも赤が用いられ、襟首や袖口や胸のマーク(校名)にもその赤色が施されている派手なユニフォーム・・・塁上を駆け抜ける姿にも違和感はない・・・昨日のベスト8への戦いは・・・仙台育英が明秀日立に5対4、そして高松商業が九州国際大付属に2対1とそれぞれ1点差で競り勝ち、愛工大名電は明豊を5対2で破って4回戦へ進出し、第4試合は6回までは接戦で両校の緊張が続く中、7回裏近江の4番、投打で大活躍の山田選手の満塁ホームランによって優勢に立った近江がさ...いよいよ準々決勝(ベスト8)への進出をかけて・・・

  • 野球漬けの毎日・・・

    4日ぶりの更新に自分でも驚く・・・毎年のことだがこの時期は私の生活も一変する。・・というと大袈裟だが、大の野球ファンである私には野球シーズンたけなわというこの時期は生活時間帯にも少なからず影響を与えている。高校野球では104回目となる「全国高等学校野球選手権大会」の他に今年で26回目となる「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」も大会史上最多の49校が参加するという盛り上がりで決勝戦は昨年に続き、今年も憧れの甲子園で行われた。(8月2日)その笑顔の女子野球・・今年の結果は横浜隼人(神奈川)が開志学園(新潟)を4対3で制し初優勝・・・その技術レベルも高く目を見張るものがある。そして10年ほど前から準決勝に進出した4チームにプロ・アマ統一の全日本総合選手権「女子野球ジャパンカップ」への出場権が与えられる。男子に...野球漬けの毎日・・・

  • 立秋を過ぎても・・・

    今日はまず初めに・・・世界的な人気歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんが闘病の末、亡くなったことが伝えられている。今回ここにアップした曲「そよ風の誘惑」以外にも多くの人たちに慕われた曲の数々を思い出す。私が若きころ(40代半ば)椎名恵さんがこの「そよ風の誘惑」を『あなたの姿を探していたの・・』と言う歌詞から始まる曲、「愛は眠らない」という題名でカバーし、大ヒットした。杏里さんの曲「オリビアを聴きながら」でもオリビアさんの名前が多くの方の記憶に残っていることだろう。♬~そよ風の誘惑~♬/オリビア・ニュートン・ジョン/歌詞IwillneverforgottenyouThankyousomuchsofar!さて、暦の上では立秋を過ぎても残暑と言うよりまだまだ暑い夏の真っ盛りという感じがするが・・・二十四節季「立...立秋を過ぎても・・・

  • 初めて自分の動画をアップ・・・

    私が若い頃、社内にハワイアンバンドがあり、私はスチールギターやウクレレの音色に興味を持ち、ウクレレを自己流で弾いて見たのが何十年も前(22,3歳頃)・・・その後また何十年も弾かずにいたら甥っ子から伯父さんが使わないんだったら貰っていく・・・と有無を言わさず持ち去られてしまってまた何十年も経過・・・そして今から2年半ぐらい(?)前にまた購入したのだが練習もしない状態がまた繰り返されそうになった昨年、ウクレレに初めて挑戦したすずさんに触発され、時々弾くようになったにも拘らず真面目なすずさんとは大違いで、依然として停滞中・・などと言ってるうちにすずさんはぐんぐん上達・・・小さく扱いやすい楽器なのでまたいつかやってみたいと思っていた気持ちをすずさんによって奮い立たされたのに時間がたっぷりある筈の私が怠けていてはい...初めて自分の動画をアップ・・・

  • 夏の風物詩

    夏の風物詩と言えば・・・私にとってはまず「風鈴」人それぞれに、喜怒哀楽の懐かしい思い出、子供のころからの忘れられぬ思い出など小さいものを含めれば数限りなくあると思う。私自身、思い出すものを繋ぎ合わせると今の自分を作り上げたものの一部を担っているような気さえするくらいだ。小さいころから何故か風鈴の音色が好きで、窓の傍に吊るして意味もなく聴き続けたこともある。風鈴の魅力は涼やかな音色に癒やされると言うことだろう。種類も豊富・・ガラスを使った江戸風鈴や南部鉄器で作られた南部風鈴や同じように鉄器製の小田原風鈴、そして磁器でつくられた伊万里焼風鈴等々・・・江戸風鈴は「チリン、チリン」南部風鈴は「リ~ン」というような響きでそれぞれ心に響き、こんな小さいものが心を豊かにしてくれるのだ・・・という感情が湧き上がってくる。...夏の風物詩

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