・術前マーキング必要 回腸末端部15〜20cmを使用。 尿管ステントは腎盂、尿管、尿管導管吻合部、導管を経由して体外にでている。
・術前ストーママーキング必要 一般的には右下腹部に増設される。 ・メリット 1)他の尿路変向術に比べて時間が短く、侵襲が少ない 2)腸管を用いないため、腸管に対し手術や放射線療法をされている患者さんでも施行可 →そのため腸管麻痺、腸閉塞のリスクが少ない 3)位置選択も比較的...
筋層非浸潤性膀胱腫瘍に対する術式 通常、腰椎麻酔で行うが術中閉鎖神経反射予防のために閉鎖神経ブロックを併用する 膀胱鏡の手術では、術中は気腹圧によって毛細血管からの出血はみられず、術後気腹圧がなくなることで出血を起こすことがあります 術後2~3時間経過しても血尿が改善されな...
開腹腎尿管全摘術:ONU 腹腔鏡下腎尿管全摘術:LUN 適応:転移、浸潤のない腎盂腫瘍及び尿管腫瘍 腎臓・尿管・尿管口を摘出する手術。通常、副腎は温存する。 術後合併症 ・全麻ルーチン ・膀胱縫合部からの尿漏 ・膀胱テネスムス 頻尿、強い尿意 →膀胱を一部吻合しているため...
対象疾患:原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、クッシング症候群 術後合併症 ・術直後の低血圧、低血糖(褐色細胞腫、クッシング症候群)
・腹腔鏡下腎摘出術 1)経腹膜到達法 2)後腹膜到達法 体位:側臥位で実施。 ジェロータ筋膜ラインで剥離する。 腫瘍が副腎と離れている場合は副腎は温存する。 適応:ステージI、Ⅱ 術中合併症 ・腎血管、下大静脈損傷 ・肝、脾損傷 ・腸管損傷 術後合併症 ・無気肺(側臥位で実...
○TUR-P ○前立腺生検 (経直腸、経会陰) 肛門から針を挿入する経直腸生検と、 陰嚢と肛門の間の皮膚から針を挿入する経会陰生検の2種類です。 どちらの方法でも出血 感染症などの合併症が数%おこりうるので、安全のため経直腸生検は1泊2日、経会陰生検は2日3日で行っています...
○前立腺について 前立腺は男性のみにある臓器です。膀胱の下に位置し、尿道のまわりを取り囲んでいます。栗の実のような形をしています。 前立腺は精液の一部に含まれる前立腺液をつくっています。前立腺液には、PSAというタンパク質が含まれています。ほとんどのPSAは前立腺から精液中...
○白内障とは 加齢などにより、水晶体の混濁が生じることで光の通り道に濁りが起き、様々な視力障害を生じる疾患であり、基本的に自然回復が見られないのが特徴である 明るい場所よりも、暗い場所の方が見えやすくなる場合もある 水晶体核が硬くなるために水晶体乱視が起こり、片方の眼におい...
当院術後点眼セット ・ベガモックス点眼液0.5% ニューキノロン系抗菌点眼薬 水性点眼剤 <適応症> 眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎、眼科周術期の無菌化療法 <眼科周術期の無菌化療法> 通常、手術前は1回1滴、1日5回、手術後は1回1滴、1日3回点眼する。...
↑ 500円くらい ○点眼の順番 ・水溶性点眼薬、懸濁性点眼薬、油脂性点眼薬の順に点眼する。 ・点眼、点入を続けて行う場合には、先に点眼を行う。 ・しみる点眼は最後にする(涙液の産生が増し洗い流されてしまうため)。 ・持続性点眼液は、角膜表面にゲルによる薄い膜を形成するため...
外来抜歯 抜歯手術 顎骨骨折手術
術後点眼 ・ベガモックス 1日4回 ニューキノロン系抗菌点眼薬 ・リンデロン 1日4回 ステロイド 術後の炎症を抑える ・ブロナック 1日2回 NSAIDs 抗炎症 ・ミドリンP 1日1回明前 眼の手術の際に炎症が起こると、その影響で水晶体と虹彩が癒着して眼圧が上がるため ...
腹腔鏡下腎臓摘出術(腎臓癌) 腹腔鏡下腎尿管全摘術(腎盂癌・尿管癌) 腹腔鏡下腎部分切除術(腎臓癌) 腹腔鏡下副腎摘出術(副腎腫瘍) 腹腔鏡下性腺静脈結紮術(精索静脈瘤) 腹腔鏡下尿管剥離術(尿管狭窄) 腹腔鏡下精巣固定術(停留精巣) 腹腔鏡下膀胱尿管逆流防止術(膀胱尿管逆...
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