2度AVB 心房筋とヒス束の間の興奮=AHブロック=ウェルケルバッハ 良性 ヒス束と心室筋の間の興奮=HVブロック=もビッツ二型 悪性 V1 rSR🏃♂️ぱたーん V6 rSパターンは I.aVL.V5.V6で、幅広s波 RBBB 幅広QRS V1.V2でrS or...
2度AVB 心房筋とヒス束の間の興奮=AHブロック=ウェルケルバッハ 良性 ヒス束と心室筋の間の興奮=HVブロック=もビッツ二型 悪性 V1 rSR🏃♂️ぱたーん V6 rSパターンは I.aVL.V5.V6で、幅広s波 RBBB 幅広QRS V1.V2でrS or...
〇腹部 IAH/ACS IAP(腹腔内圧モニタリング)はACS(腹部コンパーメント症候群)のリスクが考えられる時にモニタリングする。 IAP12mmHg以上はIAH(腹腔内圧上昇)と判断。20mmhg以上でACS 測定方法 ①仰臥位で、呼気終末に、中腋窩腺をゼロ点として、 ...
敗血症 1、細菌・ウイルスの侵入 2、免疫細胞が侵入を認識し、サイトカイン放出 3、強い炎症反応によ。血管拡張、血管透過性亢進し、血管内容量が減少。これに凝固異常も加わり、微小循環障害が生じる。 また敗血症誘発性心筋症が生じることもある。 4、細胞への酸素供給量が低下し細胞...
不整脈非薬物治療ガイドラインによると、ペースメーカーの適応は、 ・房室ブロック ・二枝および三枝ブロック ・洞不全症候群 ・徐脈性心房細動 ・過敏性頸動脈洞症候群、反射性失神 ・閉塞性肥大型心筋症 VVIモード:房室ブロックや徐脈性心房細動 ・AAIモード:同機能不全症候群...
〇IABP 心負荷を下げる方法 ・前負荷下げる ・後負荷下げる ・心収縮力抑制 ・心拍数抑制 IABPは後負荷をさげる、冠動脈血流を増やす、 留置位置 腹腔動脈、腎動脈への分子部を塞がない位置(下行大動脈) バルンの拡張はヘリウムガス 禁忌 AR、大動脈解離、CLI 効果 ...
PCASの流れ ABC評価→TTM→CAG→神経学的評価 自己心拍再開後に全身の虚血再灌流障害に起因する種々の生体反応が惹起された状態と定義され、「心停止後脳障害」、「心停止後心筋機能不全」、「全身虚血再灌流反応」「心停止を発症した病態の継続」の4つの病態が問題 ●低体温 ...
エクモ 安静時Spo2 80~85許容 りサーキュレーション ガス交換後 送血された血液が再び脱血されること。30~50%は必ず起こる。位置が近いから、 原因 脱血かん、送血かんの位置が近い エクモ血流量が多い 血流量に対し脱血かんが細い co低下 観察 脱血側のSpo2変...
PCPS=VAECMO ECMO=VVECMO 確認項目 ①血流量 flow 血流量をあげるために回転数を設定するが、回転数をあげたからといって、必ず血流量が増えるわけでは無い 同じ回転数→血流量上昇→脱血不良(ボリューム低下、位置不良)が改善したor送血抵抗低下 同じ回転...
●シリンジポンプ更新量安定するまで フラッシュ量 20mlは2ml 50mlは4ml ●腹臥位療法 ARDSなどで、酸素化改善が目的 背部にガス交換する肺胞が多いため腹臥位にすると酸素化効率が良い。 PF150以下の場合に推奨される 12~16時間施行 注意点:カテーテル事...
●右側臥位 心臓・肺・重力により下大静脈が圧迫され、前負荷低下→心拍出量低下 →前負荷低下時は右側臥位を避ける ●左側臥位 右肺500g、左肺400g程度 その分、肺・重力による心臓への圧迫があり拡張機能低下→心拍出量低下 →心機能悪い場合は避ける ●頭部挙上 ...
・特定メモ(非公開) ・問診ツール ・身体所見(H&P症例)、 ・身体所見:高位脊椎の診察 ・基礎・急変・フィジカル記事まとめ ・検査まとめ ・12誘導心電図記事まとめ 疾患シリーズ ・呼吸器関連記事まとめ ・消化器疾患まとめ ・腎臓・泌尿器科疾患まとめ ・眼科疾患まとめ ...
・高い気道内圧→圧外傷barotrauma ・高い容量→容量外傷volutrauma ・上2つはVILI,VALIの原因 これは吸気時に着目した合併症 一方、高PEEPと低いPEEPでは低PEEPに肺障害が生じることがある ・これは肺胞の拡張・虚脱をくりかえすことが原因であ...
covid肺炎はウイルス性。サイトカインストームによるARDSや凝固異常による全身血栓症候群が主病態。 ●ベクルリー 元々エボラ出血熱治療薬。 30〜120分かけて投与 軽症例3日間。中症例5日間。重症例10日間投与可。 副作用:腎・肝機能障害、インフュージョンリアクション...
●アルブミナー アルブミナー25%静注12.5g/50mL 高調アルブミン 血漿浸透圧を上昇させ血管外の水分を血管内に戻すように働く。肺水腫、腹水、浮腫の改善に用いられる。本剤50mLの輸注は約250mLの循環血漿量の増加に相当する。 25%製剤:1mL/分以下(60ml/...
①ATP(アデホス)急速静注(10mg,20mg,40mg) アデホスは洞結節の自動能と房室伝導を抑制する。 素早い房室結節の遮断効果があるが、すぐ再発することもある アデホスの投与方法 1回目 原液アデホス10mg、生食で後押し ↓効果がなければ 2回目 原液アデホス20...
非脱分極性麻薬用筋弛緩剤 用法及び用量 挿管用量:0.6mg/kgを静脈内投与し、術中必要0.1〜0.2mg/kgを追加投与する。 持続注入:7μg/kg/分の投与速度で持続注入開始。上限は0.9mg/kgまでとする。 未使用分は冷所管理 エスラックス静注25mg/2.5m...
mode ●VCV (S)CMV+:強制換気モード(A/C-VC) SIMV+:同期式換気モード(SIMV-VC) (S)CMV:(A/C-VC) SIMV:(SIMV-VC) →+と+なしの差は? ●PCV PCV+:強制換気モード(A/C-PC) PSIMV+:同期式換...
中枢性尿崩症は、脳から分泌される“バソプレシン”という抗利尿ホルモンの不足で起こる。 不足すると、腎臓での水分の再吸収が減少し、うすい尿が大量にでてしまうのです このお薬は、バソプレシンと同じように作用し、その働きを補います。すなわち、腎臓での尿中水分の吸収を促進し、尿を濃...
STEP①その人の1γを計算する 式:体重(kg)×0.06 =その人の1γ 例)50kg の場合、50×0.06で3mg/h が1γとなる STEP②投与する薬剤濃度を計算する 式:薬剤容量(mg)÷薬剤液量(ml)=薬剤濃度/mlとなる 例)NAD5A(5mg)+N/S...
①刺激を与える部位 ②感知する部位 ③作動方法 ①番目と②番目の英単語 A:心房 V:心室 D:心房+心室 O:なし ③番目の英単語 I:抑制 T:同期 D:抑制+同期、 O:なし AAI:心房に感知、心房を刺激、心房活動がSet rateを上回る場合は刺激しない ▶︎洞機...
〇腹部 IAH/ACS IAP(腹腔内圧モニタリング)はACS(腹部コンパーメント症候群)のリスクが考えられる時にモニタリングする。 IAP12mmHg以上はIAH(腹腔内圧上昇)と判断。20mmhg以上でACS 測定方法 ①仰臥位で、呼気終末に、中腋窩腺をゼロ点として、 ...
敗血症 1、細菌・ウイルスの侵入 2、免疫細胞が侵入を認識し、サイトカイン放出 3、強い炎症反応によ。血管拡張、血管透過性亢進し、血管内容量が減少。これに凝固異常も加わり、微小循環障害が生じる。 また敗血症誘発性心筋症が生じることもある。 4、細胞への酸素供給量が低下し細胞...
不整脈非薬物治療ガイドラインによると、ペースメーカーの適応は、 ・房室ブロック ・二枝および三枝ブロック ・洞不全症候群 ・徐脈性心房細動 ・過敏性頸動脈洞症候群、反射性失神 ・閉塞性肥大型心筋症 VVIモード:房室ブロックや徐脈性心房細動 ・AAIモード:同機能不全症候群...
〇IABP 心負荷を下げる方法 ・前負荷下げる ・後負荷下げる ・心収縮力抑制 ・心拍数抑制 IABPは後負荷をさげる、冠動脈血流を増やす、 留置位置 腹腔動脈、腎動脈への分子部を塞がない位置(下行大動脈) バルンの拡張はヘリウムガス 禁忌 AR、大動脈解離、CLI 効果 ...
PCASの流れ ABC評価→TTM→CAG→神経学的評価 自己心拍再開後に全身の虚血再灌流障害に起因する種々の生体反応が惹起された状態と定義され、「心停止後脳障害」、「心停止後心筋機能不全」、「全身虚血再灌流反応」「心停止を発症した病態の継続」の4つの病態が問題 ●低体温 ...
エクモ 安静時Spo2 80~85許容 りサーキュレーション ガス交換後 送血された血液が再び脱血されること。30~50%は必ず起こる。位置が近いから、 原因 脱血かん、送血かんの位置が近い エクモ血流量が多い 血流量に対し脱血かんが細い co低下 観察 脱血側のSpo2変...
PCPS=VAECMO ECMO=VVECMO 確認項目 ①血流量 flow 血流量をあげるために回転数を設定するが、回転数をあげたからといって、必ず血流量が増えるわけでは無い 同じ回転数→血流量上昇→脱血不良(ボリューム低下、位置不良)が改善したor送血抵抗低下 同じ回転...
●シリンジポンプ更新量安定するまで フラッシュ量 20mlは2ml 50mlは4ml ●腹臥位療法 ARDSなどで、酸素化改善が目的 背部にガス交換する肺胞が多いため腹臥位にすると酸素化効率が良い。 PF150以下の場合に推奨される 12~16時間施行 注意点:カテーテル事...
●右側臥位 心臓・肺・重力により下大静脈が圧迫され、前負荷低下→心拍出量低下 →前負荷低下時は右側臥位を避ける ●左側臥位 右肺500g、左肺400g程度 その分、肺・重力による心臓への圧迫があり拡張機能低下→心拍出量低下 →心機能悪い場合は避ける ●頭部挙上 ...
・特定メモ(非公開) ・問診ツール ・身体所見(H&P症例)、 ・身体所見:高位脊椎の診察 ・基礎・急変・フィジカル記事まとめ ・検査まとめ ・12誘導心電図記事まとめ 疾患シリーズ ・呼吸器関連記事まとめ ・消化器疾患まとめ ・腎臓・泌尿器科疾患まとめ ・眼科疾患まとめ ...
・高い気道内圧→圧外傷barotrauma ・高い容量→容量外傷volutrauma ・上2つはVILI,VALIの原因 これは吸気時に着目した合併症 一方、高PEEPと低いPEEPでは低PEEPに肺障害が生じることがある ・これは肺胞の拡張・虚脱をくりかえすことが原因であ...
covid肺炎はウイルス性。サイトカインストームによるARDSや凝固異常による全身血栓症候群が主病態。 ●ベクルリー 元々エボラ出血熱治療薬。 30〜120分かけて投与 軽症例3日間。中症例5日間。重症例10日間投与可。 副作用:腎・肝機能障害、インフュージョンリアクション...
●アルブミナー アルブミナー25%静注12.5g/50mL 高調アルブミン 血漿浸透圧を上昇させ血管外の水分を血管内に戻すように働く。肺水腫、腹水、浮腫の改善に用いられる。本剤50mLの輸注は約250mLの循環血漿量の増加に相当する。 25%製剤:1mL/分以下(60ml/...
①ATP(アデホス)急速静注(10mg,20mg,40mg) アデホスは洞結節の自動能と房室伝導を抑制する。 素早い房室結節の遮断効果があるが、すぐ再発することもある アデホスの投与方法 1回目 原液アデホス10mg、生食で後押し ↓効果がなければ 2回目 原液アデホス20...
非脱分極性麻薬用筋弛緩剤 用法及び用量 挿管用量:0.6mg/kgを静脈内投与し、術中必要0.1〜0.2mg/kgを追加投与する。 持続注入:7μg/kg/分の投与速度で持続注入開始。上限は0.9mg/kgまでとする。 未使用分は冷所管理 エスラックス静注25mg/2.5m...
mode ●VCV (S)CMV+:強制換気モード(A/C-VC) SIMV+:同期式換気モード(SIMV-VC) (S)CMV:(A/C-VC) SIMV:(SIMV-VC) →+と+なしの差は? ●PCV PCV+:強制換気モード(A/C-PC) PSIMV+:同期式換...
中枢性尿崩症は、脳から分泌される“バソプレシン”という抗利尿ホルモンの不足で起こる。 不足すると、腎臓での水分の再吸収が減少し、うすい尿が大量にでてしまうのです このお薬は、バソプレシンと同じように作用し、その働きを補います。すなわち、腎臓での尿中水分の吸収を促進し、尿を濃...
STEP①その人の1γを計算する 式:体重(kg)×0.06 =その人の1γ 例)50kg の場合、50×0.06で3mg/h が1γとなる STEP②投与する薬剤濃度を計算する 式:薬剤容量(mg)÷薬剤液量(ml)=薬剤濃度/mlとなる 例)NAD5A(5mg)+N/S...
①刺激を与える部位 ②感知する部位 ③作動方法 ①番目と②番目の英単語 A:心房 V:心室 D:心房+心室 O:なし ③番目の英単語 I:抑制 T:同期 D:抑制+同期、 O:なし AAI:心房に感知、心房を刺激、心房活動がSet rateを上回る場合は刺激しない ▶︎洞機...
導入の流れ 適応と禁忌の確認 NPPV機器の選択 マスク選択 家族への説明 初期設定 マスクフィッティング 導入後評価 ①適応 ・COPD増悪、急性心不全(CS1)、心原性肺水腫、免疫不全者の呼吸不全、 ・抜管後の呼吸管理、喘息、間質性肺炎、心原性肺水腫、慢性呼吸不全 ・...