今回の東北旅行では一泊二食付きの旅館に泊まることが多く、地元の美味しい昼ごはんとなった。昼ごはんなので丼ものや麺類ばかりになったけど・・・。まずは、秋田の比内地鶏の親子丼。秋田駅で1時間余裕があったので、駅構内の比内地鶏専門店に入った。極上比内地鶏の親子
株のプロとして38年、大手運用会社を退職し八ヶ岳に住む株山人。個人投資家、シニア投資家が息長く株式投資を楽しむことを目標に活動していきます。
爆発しそうになるのが、わけ分からない「首班指名選挙」だ。立民の野田さんが他の野党党首と相次いで会談し、特別国会の首班指名で「野田」と書くことを要求しているという。なんか甚だしい勘違いをしているのではないかと思う。確かに総選挙では立憲民主党は議席を伸ばした
自民党の大敗でも「石破おろし」の風が吹いていない。この大敗で多くの古い体質を持つ重鎮たちの政治生命が終わったからだ。選挙前の非公認に2000万円配ったのも安倍派議員を落選させるための森山氏の策略だったと考えた方がいいような事態だった。①裏金問題系では安倍
報道1930で「日本の賃金」についての議論が放映された。あの日産をボロボロにした経営者、志賀さんが登場しての議論はとても興味深かった。議論を要約すると・・・・最低賃金を上げれば、企業の生産性が上がり企業は成長できる、それとともに単なる下請けでない、中小企
日本の総選挙で自民・公明与党が過半数を割れ!!でも、一番注目されたのは裏金議員46名のうち、非公認10名、公認(比例なし)34名がどうなるかだった。結局、当選は非公認3名、比例なし14名の合計17名だけ、それ以外は議席を失った。非公認は10人中3名が当選で
中国不動産指数 前年比④1-9月の固定資産投資は前年同期比3.4%増加。エコノミスト調査では3.3%増と見込まれていた。不動産セクターは縮小が続いており、1-9月の不動産開発投資は同10.1%減った。中国の固定資産投資は政府が行う公共インフラ投資、民間の設備投資、
最近すごく気になってるのが、ドイツ株とフランス株のパフォーマンスの違いだ。年初来で見ると、NASADAQ+23.5%、S&P500+22.7%、香港ハンセン+20.1%と続き、ドイツ株(DAX指数)+16.7%、日経平均+14.7%欧州ではドイツ株のパフォーマンスの良
総選挙も大詰めだが、自民党の雲行きが危うい。非主流派として苦渋をなめ続け、5回目の総裁選でやっと表に出た石破さんを個人的に期待している。発言に筋が通っていて、正論が通じない政治の世界で「正論を言い続けた人」だと思っているからだ。でも、裏金問題、統一教会問
②9月の工業生産は前年同月比5.4%増と、エコノミスト予想(4.6%増)を上回った。9月の小売売上高は同3.2%増加。予想は2.5%増だった。中国の工業生産は今年1-9月で前年比+5.4%と好調を維持している。この工業部門の増加がGDPに大きく影響しているといえる。
最近、中国のニュースがいろいろ忙しい。今までの金融緩和(準備率や金利)に加え、2兆元の国債発行と財政出動を決めたからだ。でも中国の経済指標は読み方が難しい。いくつかのニュースを見てみたい。①1-9月の成長率は4.8%に低下。ピンポイント・アセット・マネジメン
NHKで「絶対儲かるは詐欺」として、特殊詐欺の撲滅運動を展開している。これは多くの投資家にとって重要な事だと思う。むかしむかし、大学卒業後証券会社に入社した時、新入社員全員が「証券外務員試験」を受験した。これは全新入社員が合格しなければならない必須の資格だっ
選挙向けに各党が言っていることには大差がない。「賃金を上げ、消費を伸ばせ」「物価上昇を抑制する」「女性や非正規雇用を格差是正」「東アジアの安全保障」「消費税や所得税の減税」「子育て・教育費の無償化」・・・・自分の主張していることに矛盾を感じないのだろうか
総選挙の最中だが、野党から聞こえてくるのは「裏金、裏金、裏金・・・・」ばかり。石破さんの体制になった自民党も将来の日本をどうするのか、などの議論は聞こえてこない。岸田政権の補正予算規模を超える補正を編成する・・・目先の話に終始。でも心配なのは30年後の将
選挙公示から総選挙が始まった。各党の党首が皆叫んだのが「政治とカネ」の問題だった。ある野党党首は「裏金の自民党政治を終わりにする」と叫んだ。「政治とカネ」、国民の税金から政党交付金を払う以上、国民には政治資金を監督する責任がある。他にも「物価対策で支援金
CME日経平均の先物投機ポジションシカゴの日経平均先物(円建て)のポジションが減少していることは以前取り上げた。上のグラフは投機筋のネット(ロング―ショート)ポジション残高だが、一段と減少している。8/6の11046枚から10/8には1532枚まで86%も減少
Jリートの「公募価格割れ」問題を考えてきたが、一番のポイントがJリート市場の需給の弱さだ。いくつかのポイントが考えられる。①日本株全体に長期投資家の動きが鈍い。海外投資家や日本の機関投資家などの長期投資があまり入っていない。長期投資家が不在で短期筋やトレ
S&P500益回りと米10年債利回りNYダウとS&P500は引き続き上昇基調で新高値を更新した。この株価上昇は好調な雇用統計からの米景気期待がベースになっているが、筆者の経験上、「???」と思う。それは米景気好調で長期10年金利が9月の3.6%から4.1%へと50b
自民党の安倍派で裏金議員とされた人の中には、「非公認の基準が不明確だ」とか「あの人が公認で自分が非公認って納得できない」とか不満を言う旧安倍派の人たちが多い。でも一般のサラリーマンからすれば、何を言っているんだという感覚だ。たとえば、会社内である人が部長
Jリート市場で公募価格を割り込む銘柄が増えている。これがJリート市場の需給の緩さを反映しているだろうし、一段と需給悪化に拍車をかけているのかもしれない。一方、普通株の公募増資とJリートの増資は「希薄化」という点で異なっている。ダイリューション=希薄化とは
総選挙に向けて各党の思惑が入り組んでいる。野党にとっては選挙で裏金議員をターゲットに刺客を送り込み、自民党を過半数割れに追い込むことが最大の選挙戦略だが、野党共闘には至っていない。自民党は裏金議員12名の非公認を決めたが、裏金や統一教会の悪影響が残る選挙
公募増資には「ダイリューション」株式価値の希薄化という問題がある。株式価値の希薄化とは、発行株数が増えると一株あたりの価値が低下してしまうという問題だ。発行株数が増えてもそれ以上に利益が上がるならば、理論的には希薄化しない。しかし、多くの企業では増資で得
Jリート市場には大きな弱点があった。それは公募増資が毎月のように実施されてきた事だ。東証プライム市場では公募増資はほとんどなく、逆に自社株買いが10兆円レベルで過去最高と報道されている。公募増資は発行株数を増やし需給を悪化される、その反面、自社株買いは発
東京の自宅の近所には高齢者が住んでいる住宅が多くあるが、相続など持ち主が変わると土地が売り出され、複数の小住宅が建てられたりする。最近、自宅から30メートルにあった大きな家の場所に3棟の新築建売住宅が建った。でもその売値を見てビックリ、1億2980万円だ
イスラエルやパレスティナのことを考えていると「JJタウン」のことを思い出した。昔住んでいたロンドンの北部に、「JJタウン」と呼ばれた地域があった。正式の街名は「ゴールダーズ・グリーン」という。チューブのゴールダーズグリーン駅の周辺の街で、JJタウンの由来
ドル円ボラティリティドル円のボラティリティは7月中旬から急速の上昇し、200pipsを越えている。確かに為替のボラティリティ(実績値)が高いが、おそらく3か月後、あるいは6か月後のドル円の期待値となると、一段とバラツキが大きくなっている。FRBシナリオ通りに
日銀の植田氏は7月以降円高が進み、物価上昇の抑制効果が出てくるとして、利上げペースを緩やかにすると言った。でも東京の物価を見ている限り、円高による物価抑制効果は感じられない。数字で確認してみたい。9月東京都区部消費者物価は前年比+2.2%だった。内訳は・
安保に詳しい石破さんの持論なのかもしれないが、ちょっと性急すぎる気がする。アジア版NATOの提唱だ。石破さんの理屈は、アジア地域においても日米という二国間の安全保障だけでなく、それを極東アジアの集団安全保障体制へと格上げしたいという純粋な考え方なのだろうと思
CME日経平均先物ポジション日経平均の乱高下の理由が探っている。NY市場が落ち着き、VIX指数が20%以下で落ち着いてきている反面、日経VIが20%以上の高止まりを続けている。日経平均の乱高下は、米国時間で先物が大きく動き、翌日の東京時間で現物が大きく追随す
日経VI(ボラティリティ・インデックス)とVIX指数最近の日経平均はかつてないほど乱高下が続いている。総裁選で高市氏の優位を伝わると2日間で2000円上昇、その後決選投票で石破氏が勝つと1900円の急落、その後も1000円近い乱高下が続いている。誰もこの
12月には保険証の更新がなくなり、保険証をマイナカードに記憶させるという予定だが・・・さらに来年3月から運転免許証もマイナカードに記憶させ一体化を進めるという。何をバカな!!!半年前、サイフをなくした時、一番苦労したのが「マイナカードの再発行」だった。ク
ガバナビリティという言葉は日本人が勘違いしやすいかもしれない。ガバーン=統治、アビリティ=能力の合成した言葉だと考えると、「統治能力」と支配者側の能力だと受け取ってしまうからだ。でも、この言葉は英米人から見たガバナビリティだ。植民地を統治する時「ここの人
ダメな市場(パフォーマンスの悪い市場)では空売りやアンダーウェートを通じてネガティブなポジションが増えてくる。このダメな状態からショートの買戻しやウェート変更などにより「リターンリバーサル」が起こる。上海総合指数の日足上海総合指数は23年9月高値3723
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今回の東北旅行では一泊二食付きの旅館に泊まることが多く、地元の美味しい昼ごはんとなった。昼ごはんなので丼ものや麺類ばかりになったけど・・・。まずは、秋田の比内地鶏の親子丼。秋田駅で1時間余裕があったので、駅構内の比内地鶏専門店に入った。極上比内地鶏の親子
選挙はミズモノと言われるが、精緻な市場調査ができる現在,多少の差があっても予想に近い結果が出てくる。投資家としては、自公連立の衆参両院での少数政権を考えておくべきだろう。自民党がどれだけの敗戦になるかは分からないが、選挙予想の最低線とすれば自民24議席、
大学を卒業するまで教育現場では「完全に男女平等」だ。大学では女子学生は基本的によく勉強するので、男子学生よりも良い成績を上げる女子学生も多くいた。ところが、就職となると男子優遇があたりまえで、優秀な女子学生は「なんであのバカな男子が受かってアタシが落ちる
トランプの相互関税が8月から始まる、交渉余地はあるものの、大方の予想通り導入されるだろう。日本にとっては厳しい関税となるが、関税に対抗できる各企業の競争力が試されることになる。同様に、NYダウに採用されている伝統的優良企業も部品などの海外輸入が多く、米国企
政治家の学歴詐称って繰り返し起こっている。伊東市長の「東洋大卒」の学歴詐称、小池都知事の「カイロ大」の学歴詐称疑惑、多くの政治家が学歴詐称で議員資格を失ったり失職したりしている。学歴詐称は一般社会では起こりにくい。なぜなら新卒時に卒業証書と成績証明を会社
円インデックスとドルインデックスドル安のトレンドが明確になっている。ドルインデックス(加重平均)が100を割り込み7月11日には97.5ポイント、2月トランプ就任直後は108.87だったので、トランプ就任後10.3%のドル安だった。上のグラフを見ると歴然
ウェスパ椿山の駅には十分な広さのロータリーがあり、その周りにメルヘンチックな建物がいくつかある。しかし、この駅で降りるお客は全員不老不死温泉の送迎バスにストレートに乗るので、お土産屋に立ち寄る人はいない。この土産屋はどうしているか不思議だったが、出発時に
6/15まで週次データ前農水相江藤さんと小泉さんの違いは何だったのだろう?国会議員と支持基盤・農協との関係の違いだったように思う。江藤氏の備蓄米放出は入札方式でJAが95%を落札したが、市場には出回らなかった。これは備蓄米を政府倉庫からJA倉庫に移しただけのこと
せっかく、ここまで来たので白神山地のトレッキングをすることにした。秋田県は熊の出没が多く報告されている地域でもあり、素人だけでのトレッキングは自信がなかったのでガイドさんと一緒に行くことにした。ガイドさんは超ベテランで、20年以上、毎日、毎月20日以上、
参議院選挙が公示され、世の中騒がしくなってきた。自民党・公明党が参議院でも過半数割れすると、衆参両院で過半数を失い、完全な少数与党となりいつ不信任案が可決されてもおかしくない状態になる。こうした政治状況で各政党ともに力が入るのは理解できるが、その公約は意
秋田駅から「リゾートしらかみ」が出ている。ずっと前から乗ってみたかった、五能線というローカル鉄道を走る観光列車で、日本海側の海岸線を通っていくので景色は素晴らしいはずだと思っていた。玉川温泉を出てバスで1時間ちょっと田沢湖駅に戻り、秋田新幹線に乗り1時間
金価格の長期トレンド長期投資家は、①何を買うか?と同時に、②いつ買うか?という選択ができる。特に新NISAのように10年、20年という長期運用では、「何を買うか?」という選択と同時に「いつ買うか?」という自由もある。価格が高過ぎれば「買わない」という選択もあ
社会保険料って何?社会保険料は健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料の三つで、今はボーナスから差し引かれる項目になっている。ボーナスって何?会社が予想以上の収益を上げた時に従業員に配分される「特別給料」だ。でも政府は何を勘違いしたか、給料の一部と決めつけ
玉川温泉の強烈さはその強酸性で高温、しかも湧出量が多いというだけではない。確かにその温泉パワーが凄い。上の写真は源泉近くの山肌だが、そこら中から温泉ガスが噴出し、その含まれる硫黄で岩肌が黄色く変色している。上の写真のよう噴出するガスが至るところで見られる
この写真は秋田県の田沢湖近くの温泉、玉川温泉の大浴場。一見して田舎の温泉大浴場で、素朴な地元住民のための施設のように見える。ところが、ドッコイ!!!あまりの凄さにビックリした温泉だ。秋田新幹線で田沢湖駅で下車する。駅前にはロータリーがあり、バス停が二つあ
このCMもバブル真っ盛りのサラリーマンには大きなインパクトを残した。80年代の狂った時代で、毎日毎日残業3~5時間、夜10~11時に会社を出て飲み屋に行き、2~3軒ハシゴ、タクシーに乗り「午前様」帰宅。それでも「24時間は戦えなかった」狂ったように長時間
世界株指数(ACWI)の長期トレンド、日経平均の長期トレンド新NISAで人気になっている金融商品の一つが「オルカン」投信だ。この「オルカン」は指数連動投信だが、その元になっている株価指数が「MSCI-ACWI」だ。ACWIはオール・カントリー・ワールド・イン
田舎の家は、どうやれば一番良い条件で売れるのか?これはけっこう難しい。東京ならば、家の場所や建物のスペックで売却予想価格が計算され、その地価や築年数、床面積や施工会社などで自然に買い手がつく。ある意味証券市場と同じように買い手と売り手がマッチングし、ほぼ
証券セールス(以下、S): 25年前半相場は簡単そうで難しく、難しそうで簡単な相場だったという気がする。トランプ関税相場の上下で慌てて売買した投資家にはとても難しい相場だったといえるし、ジッと長期投資にこだわった投資家には簡単な相場だったともいえる。ファ
むかし、80年代の半ば「ワタシ、コレで会社辞めました」というコピーのCMが流行した。彼の立てた「小指」と禁煙用の「細いパイプ」を対比したCMだったのだが、受けたのは真面目そうなサラリーマンが小指(女性の意味)を立てて会社をクビになったと言うところだ。このCM
「東京一極集中から多極分散へ」清里に住んでいると、レジャー、旅行、ゴルフにも全くストレスを感じない。温泉や美味しい蕎麦屋やレストランはクルマで30分以内に数多くあるし、ゴルフ場は歩いて10分ぐらい(車で2分)の所にある。旅行に行くにも軽井沢まで1時間、長
米国REIT指数と200日移動平均何も考えずに、米国REIT指数のチャートを眺めてみよう。22年後半から底値圏で行ったり来たりを続けてきたが、ちょっと底離れするのかなという場面に入ってきている。米国REIT指数には大きな悪材料が二つあった。①FRBの強烈な引き締め政
自分でもなんか情けなくなる時がある。自己の内部に外人、特にアジア系に対して時々嫌悪感を持つことがあるからだ。最近旅行した北海道でも何回かその意識を持ってしまった。おそらくはそれは生活習慣の違いという単純なものなのかもしれないし、日本人は欧米化を目指してき
路線価が東京で5.3%上昇し、JリートのNAVの増加が明確になってきた。オフィス空室率もピークを付け賃料も回復し、Jリートの分配金も増加傾向にある。Jリートのファンダメンタルは着実に高まっている。・・・にもかかわらず、Jリートの価格は軟調なままだ。これってど
日経平均 日足(24/4/17~24/7/12)チャートでいう「捨て子線」が出た。捨て子線とは高値圏で窓を開けて上昇し、翌日は逆に窓を開けて下落するパターンで、ちょうど一日の日足が空中に浮かんだような形になる。この放れ小島のような日足が、寄り引け同値(十字線ともいう)
「東京一極集中から多極分散へ」新型コロナが日本を襲った時、多くの企業が在宅勤務を解禁した。ウィルス感染を避けるのが一番の目的だったが、この在宅勤務は世界中で行われた。そして新型コロナ禍が収束した時、多くの企業が昔のままの出勤制度を復活させた。世界の国では
北海道とくれば「サカナが美味しい」というのが定番。函館でもいろいろ美味しい寿司屋があるそうだが、「回転ずし」に行ってきた。地方の回転ずしでは仙台の「清次郎」、金沢の「近江市場寿し」など、とても回転ずし(実は回ってない)とは思えない美味しい寿司がある。函館
日経平均が爆上げ!!!一体、この爆上げをどう見たらいいのだろう???6月最終週から海外投資家が日本株を買い越し、それとともにTOPIXが上昇に転じた。でも今週の上昇は完全に日経平均がリードしたもので、明らかにオプションSQを意識したものだと考えている。6月末か
「東京一極集中から多極分散へ」東京一極集中の弊害はまず「居住空間」にある。東京は魅力ある都市で多くの若者を引き付ける。その若者たちが年を経て家族を持ち、より広い居住空間を求める。でも、土地も少なく値段も高い。そこで不動産業者は・・・①上空間へと居住空間を
山梨の田舎に住む、これはサラリーマン時代に経験できなかった新しい生活だった。明け方4時ごろから鳥の声で目が覚め、それでも布団の中でウトウトとして7時に起きる。軽くストレッチをしてベッドルームを出る。朝はいつものルーティン、コーヒー豆を挽いて、コーヒーを多
①ダウ工業株のEPS(青のライン)②ダウ輸送株のEPS(青のライン)③ダウ公共株のEPS(青のライン)米国の状況は複雑さを増している。三つのグラフは、①ダウ工業株で米国を代表する製造業の優良株で構成されている、②ダウ輸送株で景気敏感な運輸株で構成され、③
動物の世界では年老いて子孫を残せなくなったメスは消えていく運命にある。子孫を残せないメスは動物集団には不要な存在で、むかしむかしの人間社会でも年老いたオンナの「姥捨て」は起こった。逆に年老いたオトコは長老としてその経験を買われて村社会で存在し続けた。この
函館市からちょっと離れた所にある湯川温泉、そこにこの「湯倉神社」がある。なんてことのない神道の神社なのだが、ここには「薬師如来像」がある。神道って天照大御神を祀っている所じゃないの?なぜ、この神社に仏教の「薬師如来像」があるのか?公式説明では・・・「松前
株価指数に求められる条件は何だろう?まずは「投資家の信頼感」長期間にわたって株式市場を端的に映す株価指数であると投資家に認められた事だ。NY「ダウジョーンズ工業株」は200年以上の歴史を持つ、投資家に信頼された株価指標し、「S&P500」も多くの投資家の運用ベ
登別温泉にはずっと行きたいと思っていた。箱根と同じように「地獄谷」を持ち、活火山の動きを感じることができる。草津と同じように「硫黄泉」の強い臭いを感じることができる。この登別温泉は滝本金蔵氏のよって開発された温泉で、旅館「滝本館」も金蔵氏によって創業され
都知事選の期日前投票に行ってきました。候補者の一覧表を見ていて「う~~~ん」と一瞬固まった。呆れるのは、NHKナントカ党が複数の候補を出し、そのポスター張り場をネット売却し、候補者のポスターは張らないというありえない選挙侮辱だ。奇妙な候補という点では、以前に
路線価が発表された、全国の平均で前年から2.3%上昇した。東京周辺では、東京+5.3%、千葉+4.0%、神奈川+3.6%、埼玉+2.1%の4地域は前年比上昇だったが、群馬-0.5%、栃木-0.2%と下落し、茨城は+0.7%とほぼ横ばいだった。全国的にもイ
函館山からの夜景はとても美しい。日没前にロープウェーで山頂の展望台に上がる。展望台で陽が沈むのを待ち、その日が落ち点灯が付き、夜景がどんどん美しくなる。この一瞬の美しさを撮影しようと多くの観光客が7時から8時の時間にロープウェーで山頂を目指す。花火大会な
証券セールス(以下、S): 日米ともに行きそうで行かない、下がりそうで下がらない、なんとも表現しにくい相場展開だね。ファンドマネージャー(以下、F): 決め手に欠けた市場な感じ。次の展開を考える時間だろう。S: NASDAQやS&P500が新高値を取ったと連日
JRの洞爺駅を降り、ちょっと時間があったので駅前のレストラン・コッタに入った。田舎のレストランのような佇まいだったが、これが意外と美味しい。ミラノ風カツレツのプレートを食したが、タップリの野菜サラダと温野菜の付け合わせ、豚肉を叩いて伸ばしたカツレツ、とても