kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
スマホの契約は時間がかかると決まっている。2019年、遅まきながらのスマホデビュー。なぜか時間がかかり、受け取るまでにSCの中、隣の眼鏡屋でつい眼鏡を作ってしまった。今回はなるだけシンプルに、契約は今まで通り、機種変更だけ。それでも写真データの移行に時間がかかった。午後6時過ぎたので中断、帰宅。後は自動的に移っているとの店員さんの説明だったけど、今朝見たらやはり途中までだった。理解不足による私の聞き間違いだと思う。何か私の方で操作が必要だったのかもしれないけど、全データを移すお任せの手数料が約5千円なので、もう一度店へ持って行く。スマホ2台預けて、午後から受け取りに行く。出来たということなので持ち帰ったけど、写真フォルダは数種類、お気に入りとか、ラインの写真とかあるのに、写真フォルダだけしか移っていない。...スマホですったもんだ
ひょんなことから、スマホの機種変更。前のはブログの文字入力がうまくいかなくなったので。新しいことに慣れるには時間がかかる。しばらくはスマホをいじって遊びます。テスト
今回は使う糸の色が多いので、大管、小管をたくさん使います。初めから使っているのは、左側の東京手織機の大管に小管。一度にたくさんの糸を整形するとき、たくさん巻けて場所を取らない優れもの。専用の整経台とセットで使う。小管は巻いた糸が外れないように鼓型、中にシャトルに固定するための穴が開いている。オーミケンシは紡績会社の名前のようです。これも穴開きの丈夫な木製、買わなくても巻いた糸を注文したらどんどんたまる。会社名いろいろ。今はもうなくなっている会社もあることでしょう。かつて日本経済を支えた繊維工業。大管の名前は実にいろいろで面白いので書き留めたりしていたけど。右端は西陣で使う(と聞いた)小管。細くてたくさん糸が巻ける。先日の懇親会での准教授の話、織も染も廃れていくので、道具を作る人、撚糸に染色、その他いろいろ...織りの道具、いろいろ
家の中のあちこちを探したけど、本は見つからず。だいぶ前に処分したらしい。初版は1974年、記憶はないけど、体裁はこんな本でした。アマゾンよりお借りしました。当時の読後感は、男性二人、しんどかっただろうなあと。どちらと一緒の時だったか、料理しないので納豆と海苔ばかり食べてたと本人が語っていた。ご飯は炊いていたのでしょうか。電気釜のない時代なので、それも大変。まさか男性がしていたのかな?でも、本人も波瀾万丈の人生、大変なこともあったようです。本は私の記憶違いでインタビューで構成されたもののようです。この本の出た当時、小林秀雄はまだ生きていた。もう関係ない人と、何も言う気もなかったのでしょう。人は己の宿命に従って生きるしかない生き物。その中で、時代の制約に縛られながらも精いっぱいに生きた人と今は思える。若い時は...「ゆきてかえらぬ」を注文した
伝統工芸展、市大生の作品。蝶々が舞う。七宝?展示をスマホで撮ったので画像が悪くて残念。県内作家の作品は撮影可でした。先週は、何はともあれ作業をする。遅々として進まず。2/16、整経。昼前から美術会派の総会と懇親会。着物着て疲れる。2/17、友達と映画に。着物着て暑かった。2/18、機ごしらえ。糸の数え間違いなどで手間取る。2/19、10㎝くらい織る。途中で地元織り友達の家に行き、元気が出る。2/20、55㎝。2/21、映画と伝統工芸展。「思い切って服で行く」と言って夫に笑われる。2/22、110㎝。2/23、155㎝。月曜日に一緒に映画見た友達が、共通の、東京在住の友達と連絡とってくれて、初日に美術館で会うことになった。以前広島にいた人。懐かしい。15年は経っている。一緒に被爆証言集を作っていた。いや、こ...遅々として・・・
月曜日に104歳の哲代さんの映画を見たとき、予告編を見た。暗い画面から面白くないのかなと懸念はしつつ、あの中原中也です、小林秀雄です。どのように描かれているのかなと興味をそそられて本日初日の初回上映に出かけました。行く前に、夫に話をすると、「あの二人は何か関係があるんか」と聞いてきた。文学史上は有名な話、でも知らない人多数。初め中原と、後に小林と同居する駆け出し女優の長谷川泰子は広島の生まれ、裕福な家のお嬢様で、初め高等師範付属小へ、後に今の女学院へ進む。広島では今も昔もお嬢様の王道コース。女優になりたいと伝手を頼って上京し、関東大震災の後は京都へ移る。勝ち気で自分の思うように生きる女性というイメージだけど、中原と小林、二人の男を虜にする魅力があったのでしょう。映画ではそこのところが深くは表現できていなか...映画「ゆきてかへらぬ」と伝統工芸展
今日は友達の家に行って、お土産にお菓子とお寿司を貰いました。海の向こうに宮島の見えるマンションの最上階の14階。いいな、いいな。ビルの影で午後2時には陽の陰る我が家、いつか日当たりのいい家にと思いながら今日まで来ました。織りをする唯一の地元友達。今朝、作業に飽きて電話したら遊びにおいでと言われ、着替えて化粧して、コンビニでお菓子買って、30分後には到着しました。今、鎌倉のギャラリーで、世話をする人がいて展示即売をしているそうで、娘さんと彼女の友達があす見に出かけるとか。いいなあ。私の作品は誰も買ってくれそうにありません。情報交換したら元気が出て午後からも頑張ったけど、気に入らないところがあるので初めからやり直す予定です。紆余曲折、我が人生もかくの如し。本日より伝統工芸展の巡回展。習っていた大学の院生が入選...友達の家に行く
いろいろと手違いに勘違いが重なり、わずかの本数に夜までずれ込んだ。本日は庭へ何度か出ただけで外出しなかったので、夜になってから近所のローソンで温州ミカンのジュースとおやつを買った。スーパーのミカンは高いので買えない。何もか値上がりして、老いの心は安らかならず。着替えるのと出かけるのが面倒で全然外で食事しなくなった。寒い一日、一日中糸と格闘していた。自分のいい加減さととろさにあきれる。明日は織り始められることを期待。2月はあと10日しかない。2日は遊びの予定があるので、実質8日。これが家計を助けるため、身を削って機を織るのなら美談だけど、下手な機織りをしてどこへも行けないストレスで、コンビニでジュースとおやつを買う。美談でも何でもない。春よ来い、早く来い♪昨日の映画で一つだけ物足りないところがあるとしたら、...終日、機ごしらえ
映画はこちらです。Bing動画テレビや新聞で、県内では有名な方。百歳になっても感謝の毎日、自分で出来ることは自分でして、そして愚痴や悪口を言わず、明るく楽しく、周りを幸せに出来る方。百を超えると生きていることだけで素晴らしい。教えられることはたくさん。地元の為もあって、映画は先行上映、大ヒット中とのこと。ほぼ満席で、私は帯が胸を押さえたことと、暖房の暑さと、もしかしたら人が多くて酸欠気味だったのか、気分が悪くなりながらも、最後まで見ました。映画を見るもう一つの目的は、新聞掲載時に知ったのだけど、昔あるところで一緒だった人が親族だそうで、その人を見るのも。出ていましたね。百歳を過ぎた人に比べるとまだまだ若い。車に乗せたり、墓参に同道したりとお世話をしていました。彼女もひとり暮らしとのことなので、ご主人は亡く...友達と映画に行く
ミュンヘンの街角の絵を描くことにしました。2012年11月。ドイツは連日の雨。庶民御用達のツアーで食事は地味。この日は中日も過ぎて、お昼は初めて中華レストラン。久しぶりにご飯(炒飯)なども食べて、「中華ってこんなにおいしかったんだ」と皆さん感激。レストランを出てバスに乗り込むまでの、つかの間のミュンヘンの街角。この時も私は一人参加。関空からオランダのキスポール空港まではKLM、6時間待って・・ドイツの何とか航空で(ルフトハンザではない)ベルリンへ。航空会社が違うのでオランダでスーツケースが出てくるのがきつかった。とは言え、まだまだ若かった私。ミュンヘンの街角に、背の高い黒人男性が立っています。誰かを待っているのか、タクシーを探しているのか、想像力が膨らみますが、人を描くのは大変なので省略。池みたいに見える...ミュンヘン、11月の雨
ザスバッハバルデン・ドイツの美しい村-ブログ昨夜の続き、今朝から写真探しています。やっぱりドイツが好きかな。景色に要らんものがない、店の商品も食べ物もドイツ的でシンプル。絵に描きやすい。絵葉書的。うーーむ、前にも描いたけど少しはうまくなっている?2015年4月。ライン川中洲の何とか城。航行する船から税金取ってたそうで、上流に向かって流線型の城壁がユニーク。2012年11月。ライン下りの船。乗っているのはほぼ日本人。修学旅行生多数。きっといい思い出になったことでしょう。昨夜のファミリーヒストリー、広島の一般人の応募の中から、最後は被爆して15歳で亡くなった少女の話。途中でつい眠ってしまい、目が醒めたらテレビの中では皆さんしんみり。エッ何?何があったの!!と、うろたえる私。あれから何十年とたち、同世代の少女た...ザスバッハバルデン…ドイツの村
来月の美術展に水彩画を出す。風景画3に静物2。額縁もマットもあるもので済ますというか、額に合わせて絵を描く。風景画はあと一つ、海外旅行の写真を探しているのですが、保存したはずのUSBメモリーの上に夫が何か上書きしてスペインなんて、全然写真がない。かろうじてこのブログのだけ。いえいえ、管理がいい加減な私が悪いのですが。残っているのが少し。イギリス、カッスルクーム。うーーーん、絵葉書的。一度大きい画用紙で描いたけど、故先生には酷評されました。描きすぎている。図画になってはいけない。って。今度は少しはうまくなってる???どうしょうかなあ~遠近感のある構図はよろしくないと、その時の先生の話。描きやすいけど、それに引きずられて他の描写がおろそかになるということ??国旗のあるのは教会でした。家並みはあそこでお終い。だ...写真、大捜査中
今回の進捗状況2/8までに糸を機に掛けた。合計200本。楽勝。2/8午前はリモート研究会、東京本部と地元を繋いで作品のあれこれを。こちらは会員の仕事場兼住居のマンションの一室。ホットカーペットにコタツ台を置いて、後ろだけ整理して、作品を見せて、何とか終わった。やれやれ。午後は大学の作品展の会場当番に続いて懇親会。イタリアンの店で、織の助教の先生と、初めてゆっくり話した。有意義な話いろいろ。ありがたかった。織りは力は要らない、百歳になっても出来る工芸と言われて、自分で限界を決めなくてもいいんだと気が付いた。隣は藝大を出た先生、気さくな先生でした。同期の社会人受講生が年寄りの私を何かといたわってくれるので、大変心地いい空間でした。甘えてはいけないけど、肩ひじ張らずに、若い人と競わずに、私にしか出来ないことをす...必殺、糸屋敷
今、これを読んでいます。染織産業の通史です。主には幕末以後の期間を書いています。表紙の白黒写真は、熨斗目模様の豪華な振袖に、昭和6年に始まり、戦争の激化で廃止になった染織祭の写真。古墳時代から江戸時代までの時代装束を着た舞妓、芸妓が市中を行列したそうです。見たかったあ~その当時は衣装を再現できる技術が京都にあったということですね。さすか京都。この本は固有名詞などは殆ど振り仮名振っているのがユニーク。この本で東福門院和子はまさこと読むと知った。しかし、正確な読み方がすべて後世に残っているわけではないので、そこらあたりはテキトーでいいのでは。やや煩雑に過ぎるのでは?吉川弘文館は歴史の専門書を出す出版社。ハンディな入門書とは言え、徳川家康や征夷大将軍が読めない層は対象外と思う。過度な振り仮名は読みにくいと、私の...京都の挑戦
昨日は午前中機織りをして、午後から大学へ行きました。冬晴れ。最後の登校が先月21日、一月も経っていませんが、明らかに春の気配が萌しています。この階段、歩くのがややきつかった。週一で通った頃は平気だったのに。体力の衰えは早いもの。専攻の科目が多くてとても全部は見られないので、染織り、日本画、洋画を見る。織りは修士の学生さんのノッティング織りと、椅子の座面にした複雑な色の紗が見ごたえありました。左がその椅子です。窓の外は広場に続く山。10か月間、その季節の移ろいを見てきました。木や山野草のその時々の表情に癒され、ヒントをもらい、とても楽しい日々でした。遠山に春日差し、日陰は残雪。ばあちゃんはここで、何番目かの青春を過ごしたのでした。青春とは何事にもとらわれず、未来を見る目。私も過ぎたことにこだわり寄りかかるよ...卒展、修了展へ行く
せっかく記事を書いたのに、写真がうまく反映されずにいじるうち、全部が飛んでしまった。がっくり。それで書き直しました。忙しくも楽しい6日間でした。物を製作するのに年齢は関係ない。もう年だけど頑張るではなく、年齢は忘れて、自分は自分、表現したいことをまっすぐ究めていく。それに気づかせてもらった修了展でした。年若い皆さんと文化祭のノリで楽しみ、コンパのノリで懇親会は盛り上がりました。先生方の気遣いにも深く感謝。この経験を次の創作に生かしたいと思います。会場当番の日は着物で。寒かったけど、着てしまえば何とかなりました。友達も着物で来てくれたので、今度一緒に着物で出かけることにしました。嬉しや嬉し。連れがいれば百人力。終了式、懇親会、その他
今日は知り合いがたくさん来てくれました。色々な意見を次の作品に活かしたいと思います。ただいま来年度受講生受付中です。興味のある方はぜひどうぞ。本日も会場当番
午後から会場当番でした。時折雪のちらつくお天気、着物と洋服と迷った挙句、結局着物にしました。受付台に座ってお客さん待ちます。殆ど来ないので、もう一人の受付の人と長話をしました。つまずくのが怖いので草履ではなく安いサンダルで。明日は朝から当番です。明日は何を着るかは未定です。会場当番ですが、暇
本日は午後から搬入と展示でした。15時過ぎ、ライトの位置と向きも調節、キャプションに略歴もつけて完成です。他には金工と版画があります。場所は袋町小学校隣接の市の施設です。お近くの方、ついでのある方、ぜひお願いします。明日から5日間、ほぼ毎日何かのdutyがあります。昔はどこへ行っても一番若かったのに、今はどこへ行っても最高齢。20代の助教の先生が、私の年齢に驚いていました。まあ、なにもそう驚かなくても。織りを志す気持ちは皆同じ。もう年だからと自分で垣根を作らず、年は忘れて、自分の心のままにしたいことをする。改めてそう思いました。他の方たちは来年度以降も通うようでが、私は習ったことを生かして家で続けるつもりです。問題は明日の天候。夕方から雪の予報。やはり洋服でしょうか。残念。寒波が残念です。本日、搬入日
糸を機に掛ける。今回の新しい試み、筬を外して筬框に綾棒を結び付けて固定、向こうから綜絖に通す。夕方半分した。今夜中に残り半分、約一時間の作業の予定。毎度、毎度の機織りの記事。食傷気味とは存じますが、私自身の備忘のために。今週は搬入から始まって、会場当番、修了式、懇親会、その他に美術会派のリモート研究会とほぼ毎日予定が入っている。それが終われば少しは楽になりそうですが。ずっと忙しくて美容院へなかなか行けないので、土曜日には思い切って髪を短くした。口でうまく説明できないので絵に描いて持参。顔はイメージです。短くなりますよ、と心配してもらったけど、今は結んだり止めたりしなくていいので楽。夏にはどうなっているでしょうか。その時々で決める。今日はばあちゃんの茶話会。会場に自分の忘れ物発見。ニット帽にマスクに手袋。最...またしてものスタート
午前中、額縁の整備。昼から次の作品の整経をする。5目×4本×5㎝×2回=200本、しかも同じ色。楽勝。きんしょう20番8本撚り。最近はこればかり使う。昼からお菓子各種を買って来た。遠くの店なので車で。暖かくて本日はお出かけ日和。店内人多し。ショートケーキはもう食べた。残りは少しずつ。近ければ毎日でも行くのに。いえいえ、遠いからこそいいのですが。夕方から絵を描く。春の合同展用。イギリスのコッツオウォルズ地方、バイブリーの景色。湖でマスの養殖をしていると聞きました。イギリスの美しい村、見るのは観光施設ではなくて普通の家のいろいろ。観光客が大挙して押しかけて住んでいる人は迷惑だと思う。行ったのは2008年、今はブームも少し落ち着いたでしょうか。手持ちの額に入れてみる。先生がご存命なら、緑の色をいろいろに変える、...穏やかな日曜日
明け方、夢を見た。税理士事務所の女性スタッフらしき人が、「ここはどうなっているのか」と聞いてくる。答えられずに困っている私。もう一度、同じ夢を見る。相手は昔の知り合いに似た人。同じく困る私。いゃあ焦った。目が醒めてもまだ心配が続いていた。今までこんな夢見たことないし、ましてや二度も見るなんて初めて。よほど負担になっていたのでしょう。若い時は難なくできていたことも次第に億劫になる。何事につけてもそうですよね。年寄りはシンプルに生きるに限る。大体、経理のけの字も知らなかった私が、見よう見まねで35年もやってきた。3年前までは四月初めに機織り作品の搬入(審査のための)なんてしてなかったので、今思えば余裕があった。80歳までには仕事の方は終わってのんびりしたい。他のことはその時の様子で決める。昨日の友達は一人で参...雨降りて世はこともなし
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た