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  • スマホですったもんだ

    スマホの契約は時間がかかると決まっている。2019年、遅まきながらのスマホデビュー。なぜか時間がかかり、受け取るまでにSCの中、隣の眼鏡屋でつい眼鏡を作ってしまった。今回はなるだけシンプルに、契約は今まで通り、機種変更だけ。それでも写真データの移行に時間がかかった。午後6時過ぎたので中断、帰宅。後は自動的に移っているとの店員さんの説明だったけど、今朝見たらやはり途中までだった。理解不足による私の聞き間違いだと思う。何か私の方で操作が必要だったのかもしれないけど、全データを移すお任せの手数料が約5千円なので、もう一度店へ持って行く。スマホ2台預けて、午後から受け取りに行く。出来たということなので持ち帰ったけど、写真フォルダは数種類、お気に入りとか、ラインの写真とかあるのに、写真フォルダだけしか移っていない。...スマホですったもんだ

  • テスト

    ひょんなことから、スマホの機種変更。前のはブログの文字入力がうまくいかなくなったので。新しいことに慣れるには時間がかかる。しばらくはスマホをいじって遊びます。テスト

  • 織りの道具、いろいろ

    今回は使う糸の色が多いので、大管、小管をたくさん使います。初めから使っているのは、左側の東京手織機の大管に小管。一度にたくさんの糸を整形するとき、たくさん巻けて場所を取らない優れもの。専用の整経台とセットで使う。小管は巻いた糸が外れないように鼓型、中にシャトルに固定するための穴が開いている。オーミケンシは紡績会社の名前のようです。これも穴開きの丈夫な木製、買わなくても巻いた糸を注文したらどんどんたまる。会社名いろいろ。今はもうなくなっている会社もあることでしょう。かつて日本経済を支えた繊維工業。大管の名前は実にいろいろで面白いので書き留めたりしていたけど。右端は西陣で使う(と聞いた)小管。細くてたくさん糸が巻ける。先日の懇親会での准教授の話、織も染も廃れていくので、道具を作る人、撚糸に染色、その他いろいろ...織りの道具、いろいろ

  • 「ゆきてかえらぬ」を注文した

    家の中のあちこちを探したけど、本は見つからず。だいぶ前に処分したらしい。初版は1974年、記憶はないけど、体裁はこんな本でした。アマゾンよりお借りしました。当時の読後感は、男性二人、しんどかっただろうなあと。どちらと一緒の時だったか、料理しないので納豆と海苔ばかり食べてたと本人が語っていた。ご飯は炊いていたのでしょうか。電気釜のない時代なので、それも大変。まさか男性がしていたのかな?でも、本人も波瀾万丈の人生、大変なこともあったようです。本は私の記憶違いでインタビューで構成されたもののようです。この本の出た当時、小林秀雄はまだ生きていた。もう関係ない人と、何も言う気もなかったのでしょう。人は己の宿命に従って生きるしかない生き物。その中で、時代の制約に縛られながらも精いっぱいに生きた人と今は思える。若い時は...「ゆきてかえらぬ」を注文した

  • 遅々として・・・

    伝統工芸展、市大生の作品。蝶々が舞う。七宝?展示をスマホで撮ったので画像が悪くて残念。県内作家の作品は撮影可でした。先週は、何はともあれ作業をする。遅々として進まず。2/16、整経。昼前から美術会派の総会と懇親会。着物着て疲れる。2/17、友達と映画に。着物着て暑かった。2/18、機ごしらえ。糸の数え間違いなどで手間取る。2/19、10㎝くらい織る。途中で地元織り友達の家に行き、元気が出る。2/20、55㎝。2/21、映画と伝統工芸展。「思い切って服で行く」と言って夫に笑われる。2/22、110㎝。2/23、155㎝。月曜日に一緒に映画見た友達が、共通の、東京在住の友達と連絡とってくれて、初日に美術館で会うことになった。以前広島にいた人。懐かしい。15年は経っている。一緒に被爆証言集を作っていた。いや、こ...遅々として・・・

  • 映画「ゆきてかへらぬ」と伝統工芸展

    月曜日に104歳の哲代さんの映画を見たとき、予告編を見た。暗い画面から面白くないのかなと懸念はしつつ、あの中原中也です、小林秀雄です。どのように描かれているのかなと興味をそそられて本日初日の初回上映に出かけました。行く前に、夫に話をすると、「あの二人は何か関係があるんか」と聞いてきた。文学史上は有名な話、でも知らない人多数。初め中原と、後に小林と同居する駆け出し女優の長谷川泰子は広島の生まれ、裕福な家のお嬢様で、初め高等師範付属小へ、後に今の女学院へ進む。広島では今も昔もお嬢様の王道コース。女優になりたいと伝手を頼って上京し、関東大震災の後は京都へ移る。勝ち気で自分の思うように生きる女性というイメージだけど、中原と小林、二人の男を虜にする魅力があったのでしょう。映画ではそこのところが深くは表現できていなか...映画「ゆきてかへらぬ」と伝統工芸展

  • 友達の家に行く

    今日は友達の家に行って、お土産にお菓子とお寿司を貰いました。海の向こうに宮島の見えるマンションの最上階の14階。いいな、いいな。ビルの影で午後2時には陽の陰る我が家、いつか日当たりのいい家にと思いながら今日まで来ました。織りをする唯一の地元友達。今朝、作業に飽きて電話したら遊びにおいでと言われ、着替えて化粧して、コンビニでお菓子買って、30分後には到着しました。今、鎌倉のギャラリーで、世話をする人がいて展示即売をしているそうで、娘さんと彼女の友達があす見に出かけるとか。いいなあ。私の作品は誰も買ってくれそうにありません。情報交換したら元気が出て午後からも頑張ったけど、気に入らないところがあるので初めからやり直す予定です。紆余曲折、我が人生もかくの如し。本日より伝統工芸展の巡回展。習っていた大学の院生が入選...友達の家に行く

  • 終日、機ごしらえ

    いろいろと手違いに勘違いが重なり、わずかの本数に夜までずれ込んだ。本日は庭へ何度か出ただけで外出しなかったので、夜になってから近所のローソンで温州ミカンのジュースとおやつを買った。スーパーのミカンは高いので買えない。何もか値上がりして、老いの心は安らかならず。着替えるのと出かけるのが面倒で全然外で食事しなくなった。寒い一日、一日中糸と格闘していた。自分のいい加減さととろさにあきれる。明日は織り始められることを期待。2月はあと10日しかない。2日は遊びの予定があるので、実質8日。これが家計を助けるため、身を削って機を織るのなら美談だけど、下手な機織りをしてどこへも行けないストレスで、コンビニでジュースとおやつを買う。美談でも何でもない。春よ来い、早く来い♪昨日の映画で一つだけ物足りないところがあるとしたら、...終日、機ごしらえ

  • 友達と映画に行く

    映画はこちらです。Bing動画テレビや新聞で、県内では有名な方。百歳になっても感謝の毎日、自分で出来ることは自分でして、そして愚痴や悪口を言わず、明るく楽しく、周りを幸せに出来る方。百を超えると生きていることだけで素晴らしい。教えられることはたくさん。地元の為もあって、映画は先行上映、大ヒット中とのこと。ほぼ満席で、私は帯が胸を押さえたことと、暖房の暑さと、もしかしたら人が多くて酸欠気味だったのか、気分が悪くなりながらも、最後まで見ました。映画を見るもう一つの目的は、新聞掲載時に知ったのだけど、昔あるところで一緒だった人が親族だそうで、その人を見るのも。出ていましたね。百歳を過ぎた人に比べるとまだまだ若い。車に乗せたり、墓参に同道したりとお世話をしていました。彼女もひとり暮らしとのことなので、ご主人は亡く...友達と映画に行く

  • ミュンヘン、11月の雨

    ミュンヘンの街角の絵を描くことにしました。2012年11月。ドイツは連日の雨。庶民御用達のツアーで食事は地味。この日は中日も過ぎて、お昼は初めて中華レストラン。久しぶりにご飯(炒飯)なども食べて、「中華ってこんなにおいしかったんだ」と皆さん感激。レストランを出てバスに乗り込むまでの、つかの間のミュンヘンの街角。この時も私は一人参加。関空からオランダのキスポール空港まではKLM、6時間待って・・ドイツの何とか航空で(ルフトハンザではない)ベルリンへ。航空会社が違うのでオランダでスーツケースが出てくるのがきつかった。とは言え、まだまだ若かった私。ミュンヘンの街角に、背の高い黒人男性が立っています。誰かを待っているのか、タクシーを探しているのか、想像力が膨らみますが、人を描くのは大変なので省略。池みたいに見える...ミュンヘン、11月の雨

  • ザスバッハバルデン…ドイツの村

    ザスバッハバルデン・ドイツの美しい村-ブログ昨夜の続き、今朝から写真探しています。やっぱりドイツが好きかな。景色に要らんものがない、店の商品も食べ物もドイツ的でシンプル。絵に描きやすい。絵葉書的。うーーむ、前にも描いたけど少しはうまくなっている?2015年4月。ライン川中洲の何とか城。航行する船から税金取ってたそうで、上流に向かって流線型の城壁がユニーク。2012年11月。ライン下りの船。乗っているのはほぼ日本人。修学旅行生多数。きっといい思い出になったことでしょう。昨夜のファミリーヒストリー、広島の一般人の応募の中から、最後は被爆して15歳で亡くなった少女の話。途中でつい眠ってしまい、目が醒めたらテレビの中では皆さんしんみり。エッ何?何があったの!!と、うろたえる私。あれから何十年とたち、同世代の少女た...ザスバッハバルデン…ドイツの村

  • 写真、大捜査中

    来月の美術展に水彩画を出す。風景画3に静物2。額縁もマットもあるもので済ますというか、額に合わせて絵を描く。風景画はあと一つ、海外旅行の写真を探しているのですが、保存したはずのUSBメモリーの上に夫が何か上書きしてスペインなんて、全然写真がない。かろうじてこのブログのだけ。いえいえ、管理がいい加減な私が悪いのですが。残っているのが少し。イギリス、カッスルクーム。うーーーん、絵葉書的。一度大きい画用紙で描いたけど、故先生には酷評されました。描きすぎている。図画になってはいけない。って。今度は少しはうまくなってる???どうしょうかなあ~遠近感のある構図はよろしくないと、その時の先生の話。描きやすいけど、それに引きずられて他の描写がおろそかになるということ??国旗のあるのは教会でした。家並みはあそこでお終い。だ...写真、大捜査中

  • 必殺、糸屋敷

    今回の進捗状況2/8までに糸を機に掛けた。合計200本。楽勝。2/8午前はリモート研究会、東京本部と地元を繋いで作品のあれこれを。こちらは会員の仕事場兼住居のマンションの一室。ホットカーペットにコタツ台を置いて、後ろだけ整理して、作品を見せて、何とか終わった。やれやれ。午後は大学の作品展の会場当番に続いて懇親会。イタリアンの店で、織の助教の先生と、初めてゆっくり話した。有意義な話いろいろ。ありがたかった。織りは力は要らない、百歳になっても出来る工芸と言われて、自分で限界を決めなくてもいいんだと気が付いた。隣は藝大を出た先生、気さくな先生でした。同期の社会人受講生が年寄りの私を何かといたわってくれるので、大変心地いい空間でした。甘えてはいけないけど、肩ひじ張らずに、若い人と競わずに、私にしか出来ないことをす...必殺、糸屋敷

  • 京都の挑戦

    今、これを読んでいます。染織産業の通史です。主には幕末以後の期間を書いています。表紙の白黒写真は、熨斗目模様の豪華な振袖に、昭和6年に始まり、戦争の激化で廃止になった染織祭の写真。古墳時代から江戸時代までの時代装束を着た舞妓、芸妓が市中を行列したそうです。見たかったあ~その当時は衣装を再現できる技術が京都にあったということですね。さすか京都。この本は固有名詞などは殆ど振り仮名振っているのがユニーク。この本で東福門院和子はまさこと読むと知った。しかし、正確な読み方がすべて後世に残っているわけではないので、そこらあたりはテキトーでいいのでは。やや煩雑に過ぎるのでは?吉川弘文館は歴史の専門書を出す出版社。ハンディな入門書とは言え、徳川家康や征夷大将軍が読めない層は対象外と思う。過度な振り仮名は読みにくいと、私の...京都の挑戦

  • 卒展、修了展へ行く

    昨日は午前中機織りをして、午後から大学へ行きました。冬晴れ。最後の登校が先月21日、一月も経っていませんが、明らかに春の気配が萌しています。この階段、歩くのがややきつかった。週一で通った頃は平気だったのに。体力の衰えは早いもの。専攻の科目が多くてとても全部は見られないので、染織り、日本画、洋画を見る。織りは修士の学生さんのノッティング織りと、椅子の座面にした複雑な色の紗が見ごたえありました。左がその椅子です。窓の外は広場に続く山。10か月間、その季節の移ろいを見てきました。木や山野草のその時々の表情に癒され、ヒントをもらい、とても楽しい日々でした。遠山に春日差し、日陰は残雪。ばあちゃんはここで、何番目かの青春を過ごしたのでした。青春とは何事にもとらわれず、未来を見る目。私も過ぎたことにこだわり寄りかかるよ...卒展、修了展へ行く

  • 終了式、懇親会、その他

    せっかく記事を書いたのに、写真がうまく反映されずにいじるうち、全部が飛んでしまった。がっくり。それで書き直しました。忙しくも楽しい6日間でした。物を製作するのに年齢は関係ない。もう年だけど頑張るではなく、年齢は忘れて、自分は自分、表現したいことをまっすぐ究めていく。それに気づかせてもらった修了展でした。年若い皆さんと文化祭のノリで楽しみ、コンパのノリで懇親会は盛り上がりました。先生方の気遣いにも深く感謝。この経験を次の創作に生かしたいと思います。会場当番の日は着物で。寒かったけど、着てしまえば何とかなりました。友達も着物で来てくれたので、今度一緒に着物で出かけることにしました。嬉しや嬉し。連れがいれば百人力。終了式、懇親会、その他

  • 本日も会場当番

    今日は知り合いがたくさん来てくれました。色々な意見を次の作品に活かしたいと思います。ただいま来年度受講生受付中です。興味のある方はぜひどうぞ。本日も会場当番

  • 会場当番ですが、暇

    午後から会場当番でした。時折雪のちらつくお天気、着物と洋服と迷った挙句、結局着物にしました。受付台に座ってお客さん待ちます。殆ど来ないので、もう一人の受付の人と長話をしました。つまずくのが怖いので草履ではなく安いサンダルで。明日は朝から当番です。明日は何を着るかは未定です。会場当番ですが、暇

  • 本日、搬入日

    本日は午後から搬入と展示でした。15時過ぎ、ライトの位置と向きも調節、キャプションに略歴もつけて完成です。他には金工と版画があります。場所は袋町小学校隣接の市の施設です。お近くの方、ついでのある方、ぜひお願いします。明日から5日間、ほぼ毎日何かのdutyがあります。昔はどこへ行っても一番若かったのに、今はどこへ行っても最高齢。20代の助教の先生が、私の年齢に驚いていました。まあ、なにもそう驚かなくても。織りを志す気持ちは皆同じ。もう年だからと自分で垣根を作らず、年は忘れて、自分の心のままにしたいことをする。改めてそう思いました。他の方たちは来年度以降も通うようでが、私は習ったことを生かして家で続けるつもりです。問題は明日の天候。夕方から雪の予報。やはり洋服でしょうか。残念。寒波が残念です。本日、搬入日

  • またしてものスタート

    糸を機に掛ける。今回の新しい試み、筬を外して筬框に綾棒を結び付けて固定、向こうから綜絖に通す。夕方半分した。今夜中に残り半分、約一時間の作業の予定。毎度、毎度の機織りの記事。食傷気味とは存じますが、私自身の備忘のために。今週は搬入から始まって、会場当番、修了式、懇親会、その他に美術会派のリモート研究会とほぼ毎日予定が入っている。それが終われば少しは楽になりそうですが。ずっと忙しくて美容院へなかなか行けないので、土曜日には思い切って髪を短くした。口でうまく説明できないので絵に描いて持参。顔はイメージです。短くなりますよ、と心配してもらったけど、今は結んだり止めたりしなくていいので楽。夏にはどうなっているでしょうか。その時々で決める。今日はばあちゃんの茶話会。会場に自分の忘れ物発見。ニット帽にマスクに手袋。最...またしてものスタート

  • 穏やかな日曜日

    午前中、額縁の整備。昼から次の作品の整経をする。5目×4本×5㎝×2回=200本、しかも同じ色。楽勝。きんしょう20番8本撚り。最近はこればかり使う。昼からお菓子各種を買って来た。遠くの店なので車で。暖かくて本日はお出かけ日和。店内人多し。ショートケーキはもう食べた。残りは少しずつ。近ければ毎日でも行くのに。いえいえ、遠いからこそいいのですが。夕方から絵を描く。春の合同展用。イギリスのコッツオウォルズ地方、バイブリーの景色。湖でマスの養殖をしていると聞きました。イギリスの美しい村、見るのは観光施設ではなくて普通の家のいろいろ。観光客が大挙して押しかけて住んでいる人は迷惑だと思う。行ったのは2008年、今はブームも少し落ち着いたでしょうか。手持ちの額に入れてみる。先生がご存命なら、緑の色をいろいろに変える、...穏やかな日曜日

  • 雨降りて世はこともなし

    明け方、夢を見た。税理士事務所の女性スタッフらしき人が、「ここはどうなっているのか」と聞いてくる。答えられずに困っている私。もう一度、同じ夢を見る。相手は昔の知り合いに似た人。同じく困る私。いゃあ焦った。目が醒めてもまだ心配が続いていた。今までこんな夢見たことないし、ましてや二度も見るなんて初めて。よほど負担になっていたのでしょう。若い時は難なくできていたことも次第に億劫になる。何事につけてもそうですよね。年寄りはシンプルに生きるに限る。大体、経理のけの字も知らなかった私が、見よう見まねで35年もやってきた。3年前までは四月初めに機織り作品の搬入(審査のための)なんてしてなかったので、今思えば余裕があった。80歳までには仕事の方は終わってのんびりしたい。他のことはその時の様子で決める。昨日の友達は一人で参...雨降りて世はこともなし

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