昨日は近くのスーパーに買物に行っただけで疲れ果てて夕方まで眠ってしまった。買い物は久しぶりだったから自転車の前後のカゴいっぱい買ってしまった。人出も多かった。そのため余計に疲れたと思う。午後は近くの氏神様にお参りに行きたいと思っていたが、とても無理だった。60代ではできていたことが70代になってできなくなってきたことを自覚する。が、昨日の午後、録画してあった「こんなところに一軒家」を見ていると、一人暮らしの88歳の女性が畑もして、こんにゃくも芋から作っているというのを見て感心してしまった。しかも一度脳梗塞を起こして3日間ひとりで倒れたままだったと聞けば尚更。そこから復活してのお元気。すごい生命力と感心してしまった。Blog友さんの中にも同じ年代とは思えないくらい元気な人も確かにいらっしゃる。大概お若い頃から身体...寒い大晦日
既に注文してあることもありますが、作る気が全く湧いてきませんから。作ったところで、夫も食べるかどうかわかりませんから、暮れの買い物もしていません。例年は、作らないと言っても、黒豆、ごまめ、かずのこ、筑前煮、栗きんとん、くらい作りますが、今年はまったくその準備もしていません。何をしているかって？自分の食べるものだけ作って食べて寝ています。が、今日あたり買い物にいかないと野菜も果物もありません。ついでに年内の初詣もしてこようかな。来年は少しはいいことがありますように！いえ、こんなこと言うのは罰当たりかもしれませんね。でも、気持ちが落ち込んだままですから。★寝たきりの人になりけるわたくしを呆れて見てゐる歳晩のわれ★食べるもの尽きて食べざるまま死ねるやうなら食べず死にたしと思ふ★亡くなりし人らに切に会ひたしと思へる日に...今年はおせち料理を作りません
という記事を読ませていただきました。お許しを得て抜粋させていただきます。モラハラは体験しないとわからない。何故言い返さないの？何故逃げないの？何故機嫌をとるの？何故いいなりになっているの？何故誰かに助けを求めないの？その何故は何故？と聞かれると非常に苦痛です。その何故が行動に移せるならどんなに幸せでしょう。そう思っても動けない呪縛がソコに存在します。何故？と思われる方はその圧力から身を守る術もありまた、経験されたことのない方と思います。経験したから動くことの重要さも知っている人もいるかと思います。でも、ですが、その呪縛にかかっている間は自分の身を守る為に相手の顔色を伺う人生の中で戦っているものです。呪縛を解くにはとても、とても、勇気が必要です。例えば子供がいる。または専業主婦(夫)の場合は尚更です。仕事をするこ...モラハラは体験しないとわからない
Blog友さんがスクワットかダイエットに非常に効果的と書かれていたから、私も真似してみようと一番簡単そうなユーチューブを拝借した。これは簡単そうに見えて体力が要る。だから効果があるのでしょうが…。私の腰痛にも効きそうな感じだが、体力ない私にやれるかどうか、それが問題だ。Tobeornottobe,thatisthequestion.↓Todoornottodo,thatisthequestion.★やれるのかやれないのかの問題のあるスクワットそれが問題★ダイエット効果があるとスクワットするがすぐ果つ体力足りず★腰痛をまず治さねばならぬゆゑするスクワット腰痛治れスクワット
ガスストーブがすぐ消える。寿命のようだ。ガスファンヒーターは何台もあるが、私は、冬の間ストーブで煮炊きしたいから、炎の出るストーブがよい。冬はストーブの上でいくつものおかずができる。鍋物も、ストーブの上で予め作ってからテーブルのカセットコンロに載せる。貧乏くさいかもしれないが、昔から実家でも冬はそうしていた。この家を建てた時は、もちろん全部の部屋にエアコンをつけたし、ガスファンヒーターも、部屋の数だけ買った。が、真冬はエアコンだけでは温まらないし、ファンヒーターも直火と比べると温まるのに時間を要す。義母もそう思ったのか、私達がこの家に来たときは、現在私達が使っている直火のガスストトーブを使っていた。それを使い続けていたのだが、義母が亡くなってからでも10年になろうとしているから寿命だろう。なかなか点火しないだけ...寒い！こころも！
今朝の「団塊のシニアのひとりごと」さんの記事を読ませていただくと認知症はかかった当人も辛い病気のようで、シニアさんのご両親も苦しまれたと書かれています。我が家の義母も晩年認知症になりましたが、そこまで辛い思いをしているとは思いもしませんでした。ただ、認知症になる前は非常に気位の高い人でしたが、認知症になってからは、その棘がなくなっていました。嫁の私としては、若い頃の義母のような棘のなくなったことは有り難かったです。ですから、比較的楽にお世話させていただくことができました。が、この記事を読ませていただくと、本人の義母は密かに苦しんでいたのでしょうか。なら、かわいそうでしたね。もう最後は嫁姑の恩讐を超えてお世話させていただきましたが、嫁の私は不覚にも、そこまでは思いがいたりませんでした。実の娘だったら持てたかという...認知症は、なった人も辛いんですね
Blog友さんの記事を読ませていただいて今日は気づかせていただきました。その方のご近所には、それ程のお年でもないのに、よろよろと歩かれる方がいらっしゃるそうです。腰が曲がっているから前を見ないで俯き加減に…。それだけならまだしも、その広くもない道を一日10回も散歩をなさるのだそう。それでそのブロガーさんはひやひやしながら運転しないといけないのだそうです。なるほど！私は自分が運転しないから、そんなことは思いもしませんでした。が、怠け者で、散歩はほとんどしないから、その点だけはご迷惑にはなっていない？それにしても、年を取ると、思わぬことで人様にはご迷惑がかかるのですね。そういえば、私も大阪に住んでいたころ、歩くことではありませんが、梅田に出たときなどには、安いランチを食べて帰ることがありました。あるとき地下のサラリ...散歩も迷惑になることがあるんですね。
死刑を廃止にしてほしいと思う。今、これからの老人問題が話題になることが多いが、老人が減ったほうが国のためによいというのなら私は進んで安楽死を希望する。私は子育ても終えて、あとは死ぬのを待つだけの老人である。老人になっても役に立つ人は長生きすれば良いと思うが、難聴で身体も丈夫でない私は役にも立たない。その上、鬱病み人間である。私自身のためにも、安楽死をさせてくれたほうが好都合である。安楽死であるからには苦しまずに死ぬことを希望する。その代わりにというと変だが、死刑は廃止にしてほしい。人を殺したからといっても、死にたくもない有意な人間を絞首刑などという残酷な方法で殺さないでほしい。死刑を執行する刑務官のためにも…。「人を殺してはいけない」と言いながら真面目な刑務官にその過酷な仕事をさせるのは何故？先日も書いたが、人...国は安楽死を法制化して
私はクリスチャンではありませんが、クリスマスの今日は子供の頃から馴染んできたこの歌を聞いて敬虔な気持ちになりたいと思います。この英語のSilentNightは、中学に入学してから、英語の先生が教えて下さいました。考えてみれば、今から60年前！あの頃、こんなおばあさんになるまで生きているなど考えもしませんでした。この歌を聞くと、あの頃生きていた殆どの人達を思い出します。この歌を聞いていると走馬灯のように昔の日々が思い出されます。父、母は言うに及ばず、兄、母方の祖父母、父方の祖父、義祖母、母方の叔母、叔父、父方の伯父二人などなど。どちらかといえば、母方の親戚の人達を思い出すのは、それだけ母方の親族のほうに縁があったというか、可愛がってもらったからでしょうか。父方親族には、可愛がってもらったというよりも、躾けられた記...きよしこの夜
松江〜大山〜蒜山PA〜真庭〜加西PA〜大阪梅田バスターミナル
今日は、午前9時半の高速バスに乗るためにだけあった一日だったかもしれない。が、私は、観光するよりも高速バスに乗っているのが好きかもしれない。観光するためには歩きまわらなければならないが、バスに乗ってさえいれば、座っているだけで、勝手に景色が眺められる。おまけに高速バスは乗り心地もよい。新幹線みたいに超スピードで目的地に到着してしまったら景色が楽しめないが、その点、高速バスは理想的だ。一人旅には特にうってつけだ。なぜなら、荷物をバスのトランクに預けておけば、トイレなども安心して行けるから。そういうわけで、今日も楽しんできた。昨日、神戸から乗った出雲行き高速バスは空いていたが、今日の大阪行きのバスは、既に出雲から乗ってきた人達がいて、そこへ松江から乗り込むと満席に近い状態になった。こんなことなら今日も神戸三宮行きの...松江〜大山〜蒜山PA〜真庭〜加西PA〜大阪梅田バスターミナル
異能も今日も夫はテニスだから、私は一人で高速バスに乗って出雲に行こうと思い着きました。一人で家にいると死にたくなるから？午前6時に自宅を出て、午前8時神戸三ノ宮を出発の出雲行き高速バスに乗りました。が、途中で気が変わって松江市に行くことに。車中で松江駅前のホテルの予約をしました。私はいつもそうにですが、バスでは、途中の景色を眺めるのを楽しみにしていましたが、昨日は肝心の景色は霧に覆われて見えませんでした。スマホの地図で確認すると、岡山県真庭市の近くを走っている模様。真庭市という地名はBlog友さんの記事で時々お見かけします。楽しみにしていた大山の冬景色も、ほとんど見えずでした。★日本中いたるところに富士はあり今日見むとせる伯耆富士山空が明るくなってきました。米子に近づいてきたようです。↓やっと松江駅前に着きまし...昨日から松江に来ています
死刑囚の軽執行が行われたようですね。確定死刑囚3人の刑執行2021年12月21日人の命を奪ったのだから命を奪うことで被害者に報いるということなのでしょうが、刑執行のニュースに接すると、いつも「それが最善の方法だったか」と疑問も湧いてきます。人を殺してはいけないと言いながら、死刑で人を殺すのだから。私は、その罪が冤罪だったらどうする？と、いつも思ってしまいます。「なら、他にどんな方法がある？」と聞かれても、他の方法も思いつかないのですが、しかし、死刑だけは賛成できないです。どんな悪人であっても、殺してはいけないと思ってしまうのです。オウム真理教の死刑囚などは、松本智津夫を死刑にすれば十分であったのではなかったかと今でも思っています。だいたい人を懲らしめることが悪事を働いた人を反省させる最善の方法とも思えないです。...死刑にすれば犯罪は減るのでしょうか？
天地の和して一輪福寿草さくやこの花幾代経るとも二宮尊徳作今朝、Blog友さんの記事で見つけました。さすが二宮尊徳翁の歌です。花が咲くのは咲くべくして咲くのですね。私は歌もそうでなければならないと思います。「詠うべくして詠う」歌でなければならないと思います。歌は作るものではなく、作れてしまうものだということです。作ろうとして作る歌は邪道だということです。そうして詠われた歌は人に知られなくてもよいのです。山奥に咲く花が、誰に見られるわけでもないのに、精一杯咲いているのと同じことなのです。作(さく)は咲くと読みが同じですが、本当の作は、咲くべくして咲くということなのです。★作は咲くすなはち花が咲くごとく歌は詠へといふことならむ★花が咲くやうに詠ひし歌なれば人に認めてもらはぬもよし★奥山に咲きたる花の大方は人に見られ...二宮尊徳の歌
私は人に同調しやすい癖があるようで、昨日の神田沙也加さんのニュースに接してから落ち込んでいます。全然関係ない人であるのに誰かの亡くなった報に接するといつもこうなのてす。さきほどBlog友さんの記事を拝見すると、やはり落ち込んでいますと書かれていたから私のような人は他にもいると安心しました。私の夫は全然そういうことがないから、私は助かっているところがあるかもしれません。こういう時は旅行するのが解決法になるのですが、こう寒いと身体が縮こまって出かけられません。それで次善の策としてBlog記事を書いています。Blog記事を書くことも私の鬱撃退法の一つです。落ち込んでいても書いているうちに鬱が軽くなってくるのです。こんなつまらぬことを記事にして、読みにきてくださった皆様、申し訳ありません。m(__)m★直接に関係あらぬ...落ち込んでいます
まだ記事にしてはいけないと思うけれど、今の私の心に刺さってしまっているから書かせていただきます。美男美女の両親のもとに生まれて経済的にも恵まれた境遇であられたのに、自ら命を断つというのはよくよく生きることが苦しかったのでしょう。まずそのことを可哀想に思います。ご両親の神田正輝さんも松田聖子さんも離婚はされましたが、たった一人の娘さんの死をどんなに悲しんでおられることでしょう。ご両親の良いとこを取りして、美人で、歌も上手かった沙也加さん。神田正輝さんも松田聖子さんも、内心自慢に思われていたことでしょう。松田聖子さんはまだ事実が受け止められないと言われていますが、それは当然でしょう。親にとって我が子は自分の命に替えても守りたい存在です。その我が子に先立たれたら生きていく目標もなくなるように思えると思います。が、こう...神田沙也加さんのこと
たぶん私のこの記事やこの記事のことを書かれているのだと思いますが、ご本人がそう思われるのなら、その人の人生だから迷わずその人のやり方で生きていかれたらよいと思います。私は、自分が怖い体験をしたから、親切で書いただけですから、別にそう思われても結構です。が、長い間飲み続けて後戻りできなくなったときの責任もご自分が負わないといけないということは覚悟されておかれたほうがいいと思います。それに、お勤めを続けられるにはそうせざるを得ないという事情もあると思いますから、私の記事は余計な進言でしたね。どうぞ私の書いたことなど忘れてください。私のような体験をされた方で、やはり、私のように精神薬の怖さを警告されている人達もいらっしゃいますが、その方たちもたいがい薬をやめられない人には何を言っても無駄ということを書かれていらっしゃ...頭のおかしなことを繰り返し書いている？
最近もテレビをつけない訳ではないが、スマホを見るのに忙しくて真向かって見ることがなかった、と思う。昨日の北新地の事件が気になるから先程テレビをつけると、西川ヘレンさんが出演されていた。が、たしかに西川ヘレンさんなんだけど、久しぶりにお見かけするせいか、お歳を召して見えた。チャンネルを変えるとドラマをやっていて、この男性見覚えがあるけれど、どなただったかなと、しばらく考えていて小林薫さんだとわかった。小林薫さんも、私のイメージしている小林薫さんより大分老けて見えた。そうして、しばらく見ていると、以前は若いと思っていたタレントの方々も立派な中年になられているではないか！私は浦島太郎になった心境だった。自分のことは、最近化粧することもないから鏡を見ることもなく、なんとなくそのままのように錯覚しているが、人が見たらbi...皆さん、老けはって！
大阪北新地で大変な事件が起こった。一体全体なにがあったのだろう。事件の詳細はこれから明らかになってくると思うが、私は大阪北新地にも中津済生会病院にもご縁があるからショックだった。北新地の方は大したご縁でもないが、今から40年ほど前に大阪中之島のさる会社に努めていた頃、仕事が一段落した時などの打ち上げなどで北新地の高級バーなどを利用したことがある。ほんの2.3回のことではあるが…。当時は、バブルの魁として北新地は賑わっていた。バーのママさん達も、見るからに洗練された才色兼備の人達であった。私は、当時は、小学生の子が二人いたから、大概の打ち上げは断っていたが、断りきれないものもあって2.3回参加した記憶がある。その後、JR東西線がついて、何度か昼間の北新地に行く機会があったが、バブルが弾けた後だったから私が勤めてい...大阪北新地&中津済生会病院&精神薬
昨日は、私の薬になるような記事を読ませてもらいました。自分のために転記転載させていただいて、時々思い出したいと思います。↓★呆けずに長生きしなはれや★歳をとったら出しゃばらず憎まれ口に泣き言に人の陰口愚痴言わず他人のことは褒めなはれきかれりゃ教えてあげてでも知ってることも知らんふりいつでも阿呆でいるこっちゃ勝ったらあかん負けなはれいずれ御世話になる身なら若いもんには花もたせ一歩下がってゆずるのが円満にいくコツですわ何時でも感謝忘れずにどんな時でも「へえおおきに」お金の欲をすてなはれなんぼゼニカネあってでも死んだらもっていけません「あの人はええ人やった」そないに人から言われるよう生きてるうちにバラまいて山ほど得を積みなはれというのはそれは表向きほんまはゼニを離さずに死ぬまでしっかり持ってなはれ人にはケチと言われて...呆けずに長生きしなはれや
だから人にはアドバイスはしないほうがよいと思った。私は、自分が怖い思いをしたから、その体験を書いただけだったが、その人は私が自慢げに書いてきたと書かれていた。自慢げ？自分が苦しんだことを自慢しますか？私は、その人も私のような目に遭ってほしくないと思って書かせていただきました。が、そういうふうに受け取られることもあるんですね。人には見ざる、言わざる、聞かざるに徹したしたほうがいいと改めて思いました。昨日ニュースでマスク不使用を注意して暴行されて半身不随になった男性の談話が載っていました。その男性の今の気持ちは「言わなければよかった」だそうです。正義感から言ったつもりだったが、相手にはそう受け止めてもらえなかったそうです。コロナに対しても様々な考え方があります。だから、自分の考え方を押し付けないほうがいいのかもしれ...親切で言ったことも誤解されることがある
夫は今朝も午前中だけ能勢町に行くと言うので、午前中だけならと従いていった。家に籠もっているより気が紛れるから。夫は先日できなかった実験を明日また皆に集まってもらってするとかで、その準備があったようだ。先日は、せっかく集まってもらったのに、私がスーパーで倒れたから実験を中止して帰らざるを得なかった。この左側の地下室から、右側の駐車場だった部屋に移していなかったものがあったから、移した。大学の恩師の肖像画も…。これが常温核融合の実験装置。↓私も少し手伝ったが、後は夫が一人ですると思って、また大阪府最北端のスーパー能勢ボックスに買い物に行くことにした。もうすぐクリスマスだが、能勢町の土地には植えてあったモミの木がこんなに大きくなっている。土地を買ってから43年になるから。↓母から相続した私の土地には自然に育った南天が...今日は夫と喧嘩してしまった！
私達夫婦は対象的な性格をしている。私がネクラな性格であるのに対して夫はネアカである。私が家に引きこもりがちな人であるのと対象的に夫は外に出たがる人である。仕事で出るのはわかるが、週三回はテニスに行くし、誘われたら大概参加する。私もおさんどんがなければ、もっと出かけるかもしれないと思うこともあるが、しかし、基本的に私は家にいるのが好きだ。これは男と女の違いだけではない。なぜなら私の父は家で読者することを好んだが、私の母は出かけるのを好んだから。義父母夫婦も、義母がお出かけ好きで、義父は、どちらかといえば、家にいるという組み合わせであった。母も義母も社交的な性格であったのである。どちらが良い、どちらが悪いとかではなく、これは性格の問題なのだ。しかし根暗な性格の私から見れば、外交的な性格の人のほうが得しているように見...ネアカな夫とネクラな妻
最近よく腰痛を起こす。歩き過ぎたときとか、働きすぎた時に…。大概は、しばらく休むと回復するが、ここ数日は、ずっと痛い。認めたくないけれど、これも年齢のせいだと思う。ほんの四年前まで母の老いと付き合っていたのに、母が亡くなると急に自分の老いが顕になってきた。耳はもともと難聴だが、近視の目もますます見えにくくなってきた。見えず聞こえずだから、この世が朧になってきた。趣味の短歌も斬新な歌を詠うより身の回りの諸々を詠うほうが好ましく思えるように。人の歌を読ませてもらうときも、そういう歌を好むようになってきた。これが年をとるということと、身を持って学ばせている最中である。腰痛も、その中の一つである。若い頃は鈍臭いお年寄りを軽蔑したこともあったかもしれない。が、今自分自身が過去軽蔑したこともあったかもしれない老人になってし...腰痛&老い
もう限界かなあ。短歌は好きだけど、短歌を始めた頃のようにワクワクしなくなった。結社誌を開いても知らない名前の人が大半にだ。だけじゃなく、最近はその知らない名前の人達が幅を利かす。インターネット歌会でも、うっかり発言すると、その新顔の若い人に、「そんな感想を陳べて、自分ではいったいどんな歌を作っている？」などと偉そうに言われたりもする。今月出詠した歌も、私から見たら昨日今日短歌を始めた若い人に、「既視感がある」などと言われてしまった。年取ると、そんな斬新なことは考えなくなるから、自分の思ったままを自分の言葉で詠うようになるが、若い人には面白くもない歌に見えるのだろう。実際、選者の先生も、ほとんどが私より若い人になってしまった。私自身、自分の子の年代の人達に頭を垂れて歌の指導を受けたくはない。歌の技はともかくとして...丸21年間在籍したけれども
長男が滋賀県から手伝いに来てくれるというから長男に会うため夫の車に乗せてもらってきた。小屋は素人が廃材を使って建てようとするから、なかなか捗らない。長男は作業服を着込んで来てくれた。夫が飲み物でも買ってきてというから、私は徒歩でスーパーに行くことに。車の走る県道からよりも山の道から行ったほうが近道なので、そうすることに。誰も歩いていない山道！途中イノシシを捕まえる罠が↓こんなところでイノシシくんに遭遇したら…😱少し行くと視界が開けてきたからホッとする。これが大阪府と聞けば、県外の人たちは驚くかもしれない。やっとスーパーのある四つ辻まできた。前も撮影したと思うが、能勢町の地図があるから写す。これが大阪府最北端のスーパー能勢ボックス↓このスーパーの建っている四つ辻は能勢銀座と思えるくらい主要なお店が...今日は、また能勢町に
我が家から徒歩6.7分のところに、川西アステという複合施設がある。そこに川西市立中央図書館が入っている。以前はしょっちゅう行っていたが、コロナが流行り出してからはほとんど行っていない。行っても時間制限があって、すぐ追い出されるし、私自身も感染が怖いからずっとご無沙汰だった。ところが、一昨日図書館からメールが入って予約本の私の順番がきたと。「え、わたし予約なんかしてた？」と思ったが、まあ図書館は近いし、久しぶりだからと出向いた。この建物が↓川西アステ。この建物の南面一階に図書館の入口はある。↓図書館自体は4階と5階にあるのだが、ここで入ってエレベーターで上がる。これが図書館の4階の入り口。↓まず予約してあった本を受け取る。藤沢周著『世阿弥最後の花』ざっと中身を見て、お持ち帰りするか否かを決める。字が細かくて、図書...川西アステ＆川西中市立央図書館
私の通院している病院は、救急病院でもあるから救急車で運ばれてくる人が多い。私も平成19年に大腸癌による腸閉塞で救急車で運び込まれた過去がある。それ以来、この病院のお世話になっている。川西に引っ越してきた当初は心臓弁膜症の手術をしていただいた大阪の病院に通っていたが、午前中の診察のため、朝のラッシュの時間帯の電車に乗る必要があった。それで紹介状を書いていただいて我が家の近所の医院で診ていただくことにした。が、引っ越してきてからは、よく腹痛を起こすようになっていた。それでかかりつけ医になっていただいた医院で診ていただくのだが、レントゲン撮影していただいても「便秘でしょう」と言われる。が、念の為、大きな病院でも検査しておいてもらっておいたほうがいいということになり検査してもらったのが現在通院している病院である。お陰で...今日は通院日
たくさん買ってある本も読む気が起こらない。テレビに録画してある映画も見たくない。誰かと喋りたい。が、喋る相手がいない。が、もしいても、私は逃げるだろう。聞こえないから。補聴器を外していると絶望的に聞こえない。補聴器をつけても人との会話には努力を要する。なら、最初からしないほうがましと思ってしまう。あとは歌を作ることくらいしか残されていないが、これも自己満足でしかないから虚しくなるときもある。それでも生かされているから生きねばならない。★今日ひとひ一人でゐれば生きながら屍のごと何もなさざり★亡き母の生き甲斐なりしわれなれば母死にわれも死なむと思ふ★聞こえないこの世はおぼろ夫ゐぬ日には一人で死んでゐるなり何もしたくない
私は、わたしの母が皇室フェチとも思えるような人であった関係で、普通の人以上に皇室に関心があった。が、最近はそれに疑問を感じるようになっている。直接の原因は敬愛していた眞子さんの記者会見からである。その後の、秋篠宮殿下の記者会見も、その気持に拍車をかけた。そこへ今朝は下記のような記事を見た。皇族数確保、2案併記「結婚後も残る」「旧宮家皇籍復帰」政府有識者会議（時事通信）果たして皇室は、皇族の人数を増やしてまで存続させなければならないものだろうか。今ご存在の皇族数が減ってこられるというのなら、そのまま消滅してしまってもいいのではないかと私は思う。そうなると具合の悪いことも起こるだろう。なにしろ日本は天皇陛下を戴いた皇国であるのだから。先の大戦も、それが国を挙げての戦争の大義名分であった。そのため国民は、し難い我慢も...皇族数確保よりも皇族の存在意義こそ議論すべきでは？
我が家は毎年1月2日に親族一同が集まっていたけれど、3年前に私の母が亡くなってからは集まっていない。来年は来てもらうつもりであったが、最近は私が、ちょっと頑張ると腰痛を起こしたりするから来てもらう自信がない。それで次男一家が来てくれるというのも断った。その代わり、寒さが緩んだ頃にどこか景色のよいところに集合してもよいと考えている。総勢13人になるから金額的にはかなり嵩むけれど、それは日常を切り詰めて用立てなければならない。私は次男を産んだ翌年から婚家の家族を招待していた。それまでは義実家に集まっていたが、義母も70歳を超えてしんどそうだったから我が家に来てもらうようになった。私より一歳年上の義妹も、私が次男を産んだ歳に出産していたが、義妹の兄の我が家には家族四人でくるようになった。義父母、義妹一家四人、我が家の...今年もお正月は集まらないことに
私はここに引っ越してきて、昨年初めて町内会の行事に参加しました。それが寄植え教室でした。1000円で長い間楽しませていただけたから、今年も朝一番の部に申し込みをしてありました。が、今朝はあまり行きたくない心境でした。が、行かないのも悪いから行ってきたという次第です。会場の小学校に行くと、すでに皆さん席に座っていられました。私は耳が悪くて聞こえないから最前列に座らせていただきました。全て揃えてくださってあるから植えるだけです。植えるお花のプリントです。↓①ユリオプスデージー②チェッカーベリー③ハツユキカズラ④ビオラ⑤ジュリアンと書かれてあります。茶色の帽子みたいなものは何かと思ったら、ルーツポーチという鉢植えの代わりになるものらしいです。↓そのルーツポーチに土を少し入れ植えていきます。出来上がりました。お隣を見る...町内会の寄植え教室に行ってきました
という記事を読ませていただいた。これはなんとなくわかる。嫉妬の感情とリンクするものだろう。身近にも、そういう人がいる。なんでここまで意地悪なんだろうと思うが、その生い立ちを知れば、そうならざるを得なかったことも理解できなくはない。兄弟でも真ん中の子はそうなる傾向があると思う。私の母方の叔母も、そういう人であった。私は姪であったから可愛がってもらったが、何かにつけ嫉妬深いところはあった。母のきょうだいは3人姉弟であった。私の母は長子であったから大事にされた。母の弟も、たった一人の男の子ということで大事にされた。体の弱かった叔母も、その身体の弱さのせいで、ずいぶん特別扱いされたらしかったが、叔母自身は、それでも不満だったのだろう。叔母は身体は弱かったが、頭は三人の中で一番よかったらしく、小学校の時は7回も学級長をし...甘えが足りないと恨みになる？
今朝読ませていただいたBlog記事に年取って楽になるのは諦めのためと書かれてあった。諦めとは「明らかに観る」ことなのだそう。その意味では、私は、まだ自分に諦めきれていないのかもしれない。だから苦しむ。が、諦めてしまえば楽になれることは分かる。自分の才に見切りをつけられたら楽になれることはわかっているが、私は、まだ自分を諦めたくない。だから無理とはわかっていても頑張るのだ。人間関係もそうだ。人にどんなことを言われても、誤解されても諦めたらよいのだ。これも今朝、別の方のBlog記事で気づかせていただいたのだが、イエス・キリストは誤解され、最後は磔にされてしまうが、そうした人達を許して死んでいく。それを思えば、怖いものはない。これも諦めの一種かもしれない。私は未だに誤解されれば苦しみ罵倒されれば反論しようとする。しか...諦め
部屋からは甲山から登る朝日が見えました。まず午前6時過ぎの様子です。ここで、また温泉に入ってきました。せっかくだから散歩もすることに。廊下の外には山茶花の花。山の中で何もないところです。紅葉といっても、先日の龍野とか姫路の紅葉とは比べるべくもありません。まあ強いていえば、何もないところが特徴と言えるでしょうか。建物を写しました。建物の右横にバス停がありますから来るのに楽とは言えます。朝ごはんは8時からというので、お腹をすかせて待ちました。特にご馳走でもなかったですが、お年寄りの私にはちょうどでした。バスの時間を調べたら、昨日の西宮北口以外に、阪急逆瀬川駅に行くのもありましたから帰りはそれで帰ることにします。逆瀬川駅は宝塚市で今津線にあります。★こんなにも近くに泊まる旅もある一人で電車とバスを乗り継ぎ★六甲の山の...甲山の朝日
龍野とか姫路に行く前に行こうと予約してあった六甲山の保養所を解約しようとすると、解約料が発生するというので解約しないで泊まりに来ました。夏の間ずっと自粛していたし、またこれから新種のコロナが蔓延するかもしれないから、まあいいかと思って…。夫は温泉などに行くよりテニスを楽しみたいから、今日もテニスに行きました。それで、おばあさんは山に温泉に入りにきたというわけです。我が家からの、もう一つの最寄り駅、阪急、川西能勢口駅から出発します。宝塚で今津線に乗り換えて西宮北口まで。西宮北口駅からはバスで。保養所の前にバスが停まりますから楽です。泊めていただくお部屋です。窓を開けました。西宮市街が見えます。すぐ前の山は甲の形をした兜山です。↓電気マッサージが置かれていました。温泉に入ろうとホールまで来ましたが、午後4時半からと...六甲山に来ています
お誕生日おめでとうございます。愛子さま成年皇族の一員に…“文武両道”で“万能”20年の歩みを振り返る（FNNプライムオンライン）ほんとうに別人であられるかと思えるほどにおきれいになられました。が、この日にお誕生日会見をなさらないのは非常に残念でございました。来年3月まで延ばされるとのことでございますが、なぜそんなにも延ばされるのでございますか？お誕生日会見はお誕生日にされるから意味があると思うのですけれども…。学業優先という理由であられるらしいですが、愛子さまは皇女でいらっしゃいますから学業よりお誕生日会見のほうを優先なさったほうがよろしかったのにと思わせていただきました。それにしましても年が明けてからのお年賀、宮中歌会始等で愛子さまを拝見できるようになることが、とても楽しみでございます。皇室の弥栄のためにも、...美しくなられた愛子さま
精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実、向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」（東洋経済オンライン）-Yahoo!ニュース本人の意思を無視した長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け……、日本の精神科病院を取り巻く現状は、世界標準からかけ離れた異常な点ばかりだ。そんな日本の精...精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実、向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」（東洋経済オンライン）-Yahoo!ニュース2022/04/06
小室眞子さん・圭さんの新婚生活は「放送禁止」テレビで報じられなくなった理由（週刊女性PRIME）マスコミが報じなくなったのは秋篠宮殿下の要望があったからと拝察します。それがはっきりしたのが、殿下のお誕生日会見でした。それに先立つ小室夫妻の記者会見のことも、殿下は眞子さんの複雑性PTSDのためやむを得なかったと説明されました。その眞子さんの病気はあたかも国民のせいというふうにも聞こえる記者会見でもあったと思います。はたしてそうなのでしょうか。国民は、内親王であられた眞子さんの結婚を祝福したかっただけです。それが、とても祝福できないお相手であったから、国民は心配しただけでした。それを誹謗中傷と受け取るのは受け取る方に問題があったと思わざるを得ません。しかもありもしないことをあったかのように書かれてと言われましたが、...言論統制になりませんことを祈っています
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