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2018/07/05

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  • 秋篠宮ご夫妻も眞子様も悪くない

    ネットであまりにも悪く書かれていらっしゃいますから、一言いわせていただきます。秋篠宮様と紀子様が、どんな悪いことをしたと言うのですか?もし責めるとしたら宮内庁です。宮内庁はこんなことになるまでいったい何をしていたのですか!眞子さまの警備を司っていたのは宮内庁ではありませんか?なぜ、こんな状態になるまで、お相手を調べなかったのですか?宮様方は、そのお立場上ご自分で調べたりはおできになりません。宮内庁が事前にしっかり調べていたらこんな問題は起こらなかったのです。秋篠宮ご夫妻は眞子様に紹介された小室氏に対して、何の偏見ももたずにお会いになられました。こんな麗しいご夫妻は今どき珍しいと言っていいくらいです。そして、眞子さまのご結婚をお許しになられました。どこに問題があるというのですか?問題はこうなる前に相手の小室氏をし...秋篠宮ご夫妻も眞子様も悪くない

  • 昔の皇女は仏門に

    入られることが多かったと聞く。それは、今回のようなご結婚を避けるためもあり、かつまたご婚礼のための費用を惜しんでということもあったかもしれないと推測する。また天皇即位の折には内親王の身分の女性が伊勢神宮の斎宮になり、即位する天皇の御代の安寧を祈ったとも聞く。斎宮で有名な内親王が、歌人としても名高い式子内親王であられる。式子内親王には意中の人がいたにも関わらず、そのご身分のせいで諦めなければならなかったため、あれほど優れた悲恋の歌が残された。百人一首に収められている式子内親王の忍恋の歌↓玉のをよたえなはたえねなからへは忍ふることのよはりもそする歌意は、「私は恋してはいけない人に恋をしてしまった。生き長らえていると、この忍んでいる恋心が周囲に知れることになるかもしれないから、いっそ死んでしまいたい」玉の緒というのは...昔の皇女は仏門に

  • 日本には皇室が必要だと思っていたけれど

    私の考えは時代錯誤だつたかもしれません。私はずっと皇室は日本の国体(国の骨組み)と思っておりました。皇室があるから日本の国が存在するとも…。そして天皇陛下を仰がせていただき、皇族の方々を崇めさせていただいてまいりました。それは一にも二にも、天皇陛下は日本の国を護るために日々祈ってくださるご存在という信頼からでございました。皇族の方々のご存在も、それに準じられると信じておりました。そのことに敬意を表して、ご尊敬申し上げてまいりました。ですから、天皇陛下にはもちろん、皇族の方々にも特別な期待を寄せさせていただいていたかもしれません。が、今回、私の敬愛してやまない眞子内親王は、私共の理解できえざる方とご結婚される運びとなりそうでございます。もちろん私もマスコミの書くことを読んでの認識でございますから、それが百パーセン...日本には皇室が必要だと思っていたけれど

  • 栗の収穫

    昨日も夫は能勢町に行っていた。数日前に栗の木のことでひと悶着あったが、そろそろ収穫できるかもしれないと見に行くと、だいぶん実っていたらしい。先日行った時に、10月3日くらいが栗拾いに最適な日だろうと次男に連絡をすると「その日はお嫁さんがコロナワクチンを射つ予定日だから行けない」という返事。それで昨日夫が自分で収穫できる分だけ収穫してきてくれて、後はその栗の木を植えた人のところに行き「息子と孫が来れなくなりましたから、後は勝手に収穫してください」と言ってきたらしい。先週は、あんなに揉めたのにスカみたい?まあ栗の木を植えた人は、これで満足されたことだろう。★わが土地に栗の木植えた人は言ふ「これはわたしの栗の木である」と★わが土地に勝手に栗の木植えられて栗の木代は一万円と★栗の木の世話せし人のご苦労はわかるがわれは釈...栗の収穫

  • あなたの「これから」が あなたの「これまで」を決める

    と書かれた記事をBlog友さんのBlogで見つけた。このBlog友さんの記事は、写真も楽しませていただけるが、記事の最後にある珠玉のメッセージに学ばせていただくことが多い。さきほど昨日の記事にいただいたコメントに返したコメント返しにも書いたが、趣味でしているとはいっても、認められないことは辛い。結社で認められないのなら、それ以外の場所でと思って、今年も様々な短歌賞に応募したが、全部ハズレであった。今月は短歌評論賞の発表があったが、選ばれたのも候補になった人も平成生まれの若い人ばかりだ。昭和23年生まれなどという化石年代の人間は最初から振るい落とされるのではという疑いの心が湧いてくる。もう短歌そのものもやめてしまおうかと思いながらもやめられないのは偏に好きだからだ。応募することが私の生きがいになっているのだから仕...あなたの「これから」があなたの「これまで」を決める

  • 『人生の目的を探る旅』

    これも、さるBlogを読ませていただいていて読みたくなり注文したら、昨日届いた。昨日は夕方、もう一冊届いた。これは私の所属している短歌結社の前主宰、永田和宏氏が『短歌研究』という雑誌に今月発表されていた歌の中に詠まれていた精神科医の著書である。私の尊敬する永田氏の尊敬する精神科医先生はどんな方か興味を覚えて注文した。昨日紹介した『双極性障がいと共に生きる』も大分読んだが、上の2冊も同時並行して、読んでいこうと思う。『双極性障がいと共に生きる』は病者の方がその体験を書かれているから大変参考になるが、細かいことだが、「障がい」の表記が気に入らない。「障害」の言葉のマイナスイメージを避けて「障がい」とされた意図は、わからないではないが、見た目がよくないのと、障害は障害なのだから、そのままでいいではないかと。ちなみに私...『人生の目的を探る旅』

  • 双極性障害

    以前鬱病になって通院していたとき、鬱薬を処方されていた。が、はかばかしい効果が見られなかったから電車に乗って隣市まで行き別のクリニックにかかった。あとで、この女医さんが、とんでもない医師であることが判明したが、このときはこの女医さんの診断を信じてしばらく通っていた。女医さんは、私を双極性二型だと診断した。それで、処方された薬を3月から11月まで飲み続けていたが、9ヶ月経った11月の心臓検診の血液検査で糖尿病になりかけていると言われて驚いた。ネットで調べてみると、当時服用していた精神薬は糖尿病を誘発すると書かれてあった。それで次回通院時にそのことを言うと、女医さんは薬を替えた。そこから異変が起こった。嘔吐する、下痢をするという副作用に加えて手が震え始めて字も書けなくなった。頭もぼんやりしてきて本も読めなくなった。...双極性障害

  • また能勢町の栗の木を見にいきました

    が、少しショッキングなことが…。前回夫が行く時に張り紙を頼んだのでしたが、それに対して文句を言われたのです。この栗の木の生っている土地は、亡母が生前買った土地でしたが、亡くなってからは私が相続しました。それまでは近所の方が畑をしたいといわれるから、ただでお貸ししていました。が、相続をしてからは、過小と言えども私が税金を収めることになったから「一年に一度だけ税金分を払っていただけませんか?」とお願いしました。すると「それは支払いたくないから畑は元の更地にしてお返しします」と言われて返していただいていました。それで終わったと思っていたのでしたが、今日私達が行くと気色ばんだ顔で来られまして「この栗の木を植えたのは私なのに…」と言われるのです。私達は驚きました。能勢町はもともと栗の産地で栗の木は勝手に生えてくることが多...また能勢町の栗の木を見にいきました

  • 午前五時、西に没する前の満月

    昨夜が満月と言うことを知っていたが、私達夫婦は夕食後すぐに寝てしまうから見ないままだった。夜早く寝る代わりに朝は早い。たいがい午前2時くらいには目覚めている。が、活動を始めるには早すぎるから、Blog友さん達の記事を読ませてもらいながら夜が明けるのを待つ。今朝もそうしていたが、ふと、満月はまだ西空に沈まずに待ってくれているかもしれないとスマホを持って外に出た。待ってくれていた。それで急いで撮影したのが、この写真と上の写真である。お月さまは空の真中にあるときは寂しそうに見えるが、こうして沈もうとしているときはそれほど寂しそうに見えない。外界に近づくせいだろうか?★ブロ友の昨夜(きぞ)の満月見てわれはスマホ片手に外に出でたり★中秋の満月夜明け前に見つ昨夜の満月待つ西空の★寝る前に見るか目覚めてのち見るか違ひはあれど...午前五時、西に没する前の満月

  • 子供の頃の思い出

    母の実家をすごいお金持ちだと思っていた。というのが、私の実家は質実堅実を宗とする家風であったためもあって戦後数年経っても主食は麦入りご飯だったのに母の実家に行くと、光り輝く白米のご飯であったから。そしてあの当時、卵はまだ高価だったのに、行くとその高価な卵を何個も使った卵焼きを作って食べさせてくれたから。が、実際は、当時斜陽になっていた製糸業を営んでいた母の実家も、それほど裕福なわけでもなかったと思う。が、兄と私は初孫だったから、とても大事にされた。行くと、お小遣いは無尽蔵にもらえた。当時、私達のお小遣いは一日10円であったが、母の実家にいくと「お金頂戴」というと一日何度でも10円がもらえた。兄と私は、そのもらった10円を握りしめて、一日に何度も駄菓子屋に行くのが常だった。兄は迷わずに、すぐに何か買う。一方の私は...子供の頃の思い出

  • 昨年の今日は北川村モネの庭に行っている

    昨年はお彼岸のお墓参りのため、車で徳島の海岸沿いを走り、徳島の道の駅併設のホテルに泊まり、翌朝、北川村のモネの庭に行き、その後、安芸市でお墓参りを済ませ高知市の日曜市に行っていろいろ買って帰ったようだ。Gooフォトが知らせてきてくれたからBlogは引っ越したのに思い出すことができた。本当に便利な世の中になったものだ。今年は緊急自粛宣言が出ているから、墓参も自粛している。いったい何時になったら安心して自由に旅行できるようになるだろうか?もう海外旅行は無理かなあ。★昨年はコロナ禍のなか高知まで墓参に行きしを知らせるフォトが★コロナ禍の緊急自粛宣言の発令中の今年は行けぬ★墓参にも国内旅行も行けぬ今コロナに消える海外旅行★昨春は中欧ツアー予約してパンデミックのためキャンセルを★ベトナムもインドも行かぬまま朽ちるわが旅行...昨年の今日は北川村モネの庭に行っている

  • 愛語

    Blog友さんのBlogに良寛の愛語という記事があったから引用させていただく。愛語ト云ハ衆生ヲ見ルニマヅ慈愛ノ心ヲオコシ顧愛ノ言語ヲホドコスナリカタカナだとわかりにくいから、ひらがなに。↓愛語というは衆生を見るに、まず慈愛の心を起こし、顧愛の言語を施すなり「愛語」は昨日書いた「言の刃」の逆ですね。歌にすれば、★愛語とは慈愛の心で人々に顧愛施す言葉なりけり★幼な子と遊ぶ良寛さんのごと日がな遊べる人となりたし★躁鬱の躁を鎮めて躁鬱の鬱をなだめて愛語の人に★生きてゐることが花だとアントニオ猪木は言ひき吾(あ)もしか思ふ★愛語生むために歌詠む日もありて歌は愛生む母胎なるべし――――――――話は変わりますが、また夫は今日能勢町に行くというから、急いでこういうものを作って↓栗の木のかけておいてもらうように頼みました。慌て...愛語

  • 自分を守る

    Blog友さんの「自分を守る3」という記事を読ませていただいた。その1も2も大変参考になったが、この3は、まさに今わたしが悩んでいたことだったので神様からの声かと思った。確かに言葉には「言の葉」もあるが、時には恐ろしい「言の刃」もある。これは身内であろうが、親友であろうが関係なく吐き出されることがある。それは多分にその吐き出した人の心理状況に依るものであるが、言われた方は真に受けてしまいがちである。自殺されたブロレスラーの女性のケースも、そうであったと思う。言われた人に問題があったのでなく、言った人の方に問題があったにも関わらず、この方は自死された。本当に痛ましい。私も、このプロレスラーさんのように、気にする質なので、気をつけなければならないと思った。★神様は愛であるゆゑ愛のなき言葉はすべて悪魔の言葉★言の刃を...自分を守る

  • 家に籠もっていると鬱になるから

    昨日はまた夫のお供で能勢町に。能勢町に行く前にまた宝塚市の西谷農協に回ってもらった。新鮮な野菜を買いたかったから。ついでにお昼に食べる巻き寿司や栗おこわも買った。能勢町の小屋の解体は終わって、夫は友人の息子さんに手伝ってもらって前より小さめの平屋の小屋を自分で建てようとしている。小屋を解体したときの鉄骨は再利用するそう。解体したときの鉄骨は友人の息子さんに錆止めを塗ってもらってあった。おそらくこうして小屋を解体したり新たに建てることを聞いたからだろうが、次男が上の子を連れて栗拾いに来たいと行ってきたので、栗拾いさせてくれる業者のお店で聞くと、一人1700円だそう。が、栗の木は、私の母所有だった土地に栗の木があったことを思い出して見に行った。その土地は、いま小屋を建て替えようとしている土地より一段上にある。これが...家に籠もっていると鬱になるから

  • 苦悩

    下記は、Blog友さんの記事に引用されていた言葉だが、自分の備忘のために、お許しを得て記事にさせていただく。人間誰しも心の中にアウシュビッツ(苦悩)を持っている。あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望していない――――――――――ヴィクトール・フランクル(『夜と霧』著者/強制収容所から奇跡的な生還を果たした精神科医精神科医)私は、私だけが苦悩をもっているように錯覚するが、この言葉は、みな苦悩を持っていることを思い出させてくれた。私は、ときどき絶望するが、それでも、こうして生かしていただいているのは私の人生が私に絶望していないということだと。まだ生きねばならないらしい。その記事には、こういう言葉も書かれてあった。★エドガー・ケイシー今日(9月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。もし自分の願望を満足さ...苦悩

  • Blogは誰のために書くのか

    これは私の趣味である短歌にも言えることだが、いったい誰の為に書いているか。たとえば、私は一昨日書いた記事に身内からクレームがついた。それで一部訂正したが、本当はそんなことはしたくない。なぜなら、このBlogの記事は全て私の中から生まれ出でたものだからである。また数日前は、いつもイイネボタンを押してくださり、私のBlogの読者と信じていた方のBlogのコメント欄を突然コメント受取拒否にされた。これはショッキングな出来事であった。その方も、毎日のように、私のコメント欄にコメントをくださっていたから、私はお返しの気持ちも込めてコメントさせていただいていたから。これはどう解釈すればいいのだろう。私の記事に問題があったのかとコメント拒否された直前の記事を読み直してみたが、該当するものは見当たらない。それでは差し上げたコメ...Blogは誰のために書くのか

  • 『バベットの晩餐会』

    Blog友さんに放映があることを教えていただいて録画しておいた。非常に宗教的な意味合いのある映画だった。映画の舞台はデンマークの寒村。清貧という雰囲気のある村だ。その村にはキリスト教のある宗派を主催している牧師がいて、彼には美しい姉妹がいた。その姉妹目当てに教会に来る人も多かった。若い頃の姉妹には、それぞれ求婚してくる男性もいたが、二人はその求婚を退けて神に尽くす道を選ぶ。今は老女になった二人は、今も村人のために無償の奉仕を続けていた。そんなところに、ある嵐の夜、一人の女性が訪ねてくる。その女性はかつて姉妹に求婚したフランスの有名音楽家の手紙を持ってきていた。その手紙には、この女性がフランス革命?で殺されそうになってデンマークに逃れることになったから、面倒を見てやってほしいと。手紙には今も姉妹のことを思っている...『バベットの晩餐会』

  • 私には優しさが足りない?

    そんなことを思った。私に余裕のないことは確かだ。障害を負っている人は、皆そうなりがちだと私は思っていたが、そうでない人も勿論いる。私の場合は親の期待が大きすぎたから、その期待に添えないことが余裕のない人間にしてしまったような気もする。それで自分を人と比較して落ち込む。それの繰り返しで余裕がなくなってきたような気がする。自分を許せないから人も許せない。わが子も許せないところがあったかもしれない。今も生きることに一生懸命である。もっと自分を許してやらないといけないかもしれない。★余裕なく生きてゐたれば己にも人にも厳しくなりすぎるかも★優しさをわれはもたねばなるまいと思へどそれが一番かたし★自らを追ひ詰めていく心もて人を追ひ詰め己が折れる★鬱病の人は己を責める人おのれに優しくできざるお人私には優しさが足りない?

  • 私には優しさが足りない?

    そんなことを思った。私に余裕のないことは確かだ。障害を負っている人はそうなりがちだと私は思っていたが、そうでない人も勿論いる。私の場合は親の期待が大きすぎたから、その期待に添えないことが余裕のない人間にしてしまったような気もする。それで自分を人と比較して落ち込む。それの繰り返しで余裕がなくなってきたような気がする。自分を許せないから人も許せない。わが子も許せないところがあったかもしれない。今も生きることに一生懸命である。もっと自分を許してやらないといけないかもしれない。★余裕なく生きてゐたれば己にも人にも厳しくなりすぎるかも★優しさをわれはもたねばなるまいと思へどそれが一番かたし★自らを追ひ詰めていく心もて人を追ひ詰め己が折れる★鬱病の人は己を責める人おのれに優しくできざるお人私には優しさが足りない?

  • 来週は京都に行きたいけれど

    まだ緊急自粛宣言が解除にはなっていないから、行ってはいけないだろうか?不要不急の案件ではないが、短歌の結社誌の校正に参加させていただきたいのだ。これはボランティアの意味合いもあるし、私の生きがいのためでもある。難聴の私は、リアル歌会に参加しても聞こえない。だから、その代わりに結社の歌友達に触れ合わせていただくために参加させていただきたいのだ。しかし、感染者が減ってきたとはいっても、京都も兵庫県も、まだ緊急自粛宣言が解除になっていない。こんなときに電車で行くのは、危険すぎるであろうか?また迷惑でもあるだろうか?悩むところである。★行くべきか行かざるべきか悩みをりかのハムレットの心境となり★参加者がゼロならそれも困るらむされど感染するのは恐し★車ならまだ安心であるけれど車の運転できざるわれに★マスクして間隔開けて座...来週は京都に行きたいけれど

  • 専業主婦からの社会復帰は無理?~私の心臓弁膜症手術顛末

    そういう記事を見た。確かに私達の時代はそうだった。私も二人の子供が小学生になったとき仕事をしたいと探したが、手頃なパートは、難聴というと断られた。それで一念発起して大企業の障害者枠の試験を受けて正社員になった。仕事はやりがいのあるものであった。が、やはり無理であった。職場の皆さんは子持ちの私に配慮してくれたが、残業ができないことが致命的であった。正社員であるからには自分に任された仕事がある。それをほっぽりだして帰宅することはできなかった。長男が風邪で熱を出した時も、休めない仕事があったから出勤しようとすると、夫に猛烈に叱られた。これはもう無理だなと思っているところに、第3子を身籠ってしまった。これをきっかけに退職した。今でも、その仕事には未練が残っているが、しかし、母親の代わりはいないから、仕方がなかった。たぶ...専業主婦からの社会復帰は無理?~私の心臓弁膜症手術顛末

  • Blog記事で気づかずに人を傷つけていることもある?

    と思うようなことがあった。私には心当たりがないのだか、そう思われる対応をされた。ひょっとしてなにげに書いたことがその人の傷口に触れた?それなら許してほしいと思う。私は、自分の悩みを書くようにしているが、それが読まれた方の痛みに触れたかもしれない。人は、それぞれ置かれた境遇が違うから、自分が当たり前に思っていることを書いても、どなたかには嫌味に聞こえるかもしれない。これはもう仕方ないと諦めないといけない?昨日の記事「自信と自惚れ」も、私は自分の才能のなさを嘆いて書いた。短歌も20年以上やっているが、後から入会された人にどんどん追い越されているから、もうやめようと思いながら続けている。が、今ここでやめたら終わりだという気持ちで続けている。自分で自分を励ましてやらないと誰が励ましてくれる?という思いもある。が、それが...Blog記事で気づかずに人を傷つけていることもある?

  • 親戚づきあい

    最近は親戚づきあいも随分変わったと思う。私は田舎で育ったせいか、濃密な親戚づきあいを見てきた。父の実家も、母の実家も、商売をしていたせいもあって来客の多い家であった。親戚の人もよく訪ねてきていた。そのため、どちらの家も常に有り余るくらいご飯をたくさん炊いてあった。いつ親戚の人が訪ねてきても、ご飯が振る舞えるようにと。特に私の実家は高知市中心地にあったから、郡部の親戚がよく訪ねてきた。買い物などで高知市に来た親戚は皆帰りに寄って帰った。祖父は、そういう親戚の人達が来たら、まず「飯は済ませたか?」と聞いて、「まだ」と応える親戚の人には祖母に言いつけて食事の準備をさせていた。今と違って、昔は外食をすると随分かかったからだったと思う。母の実家は郡部であったが、郡部の中核都市であったから同様であった。叔父の奥さんはサラリ...親戚づきあい

  • 自信と自惚れ

    という記事を昨年の今日前のBlogに書いている。自信と自惚れこれを読むと、今も同じ気持ちでいることがわかる。私は躁鬱の気があるから、自惚れやすいかもしれない。が、その時は自惚れているとは思っていないから、それが問題を生む。傲慢な人に見られるのだ。実力が伴っていて傲慢ならまだいいが、そうでないのに傲慢なのは一番始末に負えない。が、これはこういう一種の病気だから、理解していただきたいと私自身は思っているのだが、そうは問屋が降ろさない。この傲慢は砂上楼閣であるから、すぐに崩れる。すると今度は鬱になるのだ。これがだいたい躁鬱の仕組みである。こういう性質は理解されないと袋叩きに遭いがちになる。そうでなくても鬱になっている時に袋叩きに遭うと、立ち直れないくらいのダメージを受ける。死にたいと思うのは、そういうときである。躁鬱...自信と自惚れ

  • 『運び屋』

    NHKBS放送で観たい映画があると録画しておく。数日前にクリント・イーストウッドの映画の予告を見たから録画しておいた。私は、西部劇は好まないから、以前は、彼の出る映画は観なかったが、メリル・ストリープと共演した『マディソン郡の橋』から観るようになった。メリル・ストリープは前から好きな女優さんだ。と、前置きはこのくらいにして、この映画も見応えがあったから記事にしている。若い人には、こんな爺さんのどこが良いんだと言われると思うが、年取ってもかっこいい人はかっこいいのだ。この映画は実話を元にして作られたそうだ。若い頃から仕事ばかりして家庭を顧みなかった主人公は一人娘の結婚式(再婚?)にも出席しなかった。その時の孫娘。が、その12年後の孫の結婚式には来た。仕事に失敗して破産した直後だった。が、孫娘は温かく迎えてくれた。...『運び屋』

  • 女性のための性風俗店

    という記事をnokkoさんというハンドルネームの方が書いておられる。↓女性のための性風俗店一昔前には考えられなかった商売である。それだけ女性の地位が向上したということだろうか?私は逆であると思う。いまでも女性は虐げられる性である。だからこそ、そういうお店を利用する女性がいるのであろう。男性と女性では、その仕組みが違う。男性は多くの女性を求めて自分の遺伝子を残そうとする性癖がある。が、女性の方は男性の精子と比べると卵子の数も限られているし、子を孕んだら育てる役目の性であるから多くの相手より特定の相手のみを大切にする。そういう女性の性向を考えてみれば、そういうお店を利用するのは純粋に癒やしを求めていることになる。家庭でそれが満たされていれば、女性は本来それ以上のものは求めないと思う。その女性が求めるということは、ま...女性のための性風俗店

  • 今日のお昼は

    テニスに行くから夫の昼食は要らないはずだった。が、小降りながら雨が降り出したからテニスは中止になったのであろう。夫は出かける様子がない。で、お昼の準備をしなくてはならなくなって取って置きのすき焼き用牛肉ですき焼き風煮物を作った。午後1時頃になると、我が背の君は、当然昼食ができているものという顔をして降りてきた。それで出来上がっていた牛肉風煮物を温め直してテーブルの上に置いた。上等の牛肉だから当然おいしいはずだが、一言もおいしいと言わないから、「美味しい?」と聞いてみた。すると、「もっと肉を小さく切っておけ」と宣う。「そんなこと言われても今日はお昼いらないはずだったから、お肉解凍してなかった。だから切れなかった」と言い返そうと思ったが、夫は一言文句をつけるのが目的で言っていることがわかっているから言わなかった。そ...今日のお昼は

  • ポテトサラダ

    昨日、Blog友さんがポテトサラダのことを書いていたから、今朝はポテトサラダを作ることに。私はポテトサラダには、いつも玉ねぎ甘酢漬けを加えるのですが、切らしていたから、まず玉ねぎの甘酢漬から作りました。とくに分量を計ったりしませんが、砂糖大さじ2、塩小さじ1、リンゴ酢適宜というところでしょうか。次にジャガイモと卵を茹でます。ジャガイモは電子レンジを使ってもいいのですが、私はゆで卵を作るついでに茹でます。丸のまま茹でたほうが美味しいと思います。中に入れるものですが、彩りを考えて人参がトマトを入れたいところですが、あいにく、どちらも切らしていましたから、おやつ用のソーセージを入れることにしました。きゅうりも切らしていましたから、昨日ぬか漬けにしたきゅうりを使うことに。卵はジャガイモと一緒に茹でていると、茹ですぎにな...ポテトサラダ

  • 最初から悪い人は此の世にいない

    今日も昨日もリンクさせていただいた方の記事をリンクさせていただく。タイトルは「おもいやり」。この記事でもいろいろ考えさせられた。私達は悪いことをした人のことを悪人と言う。が、その事情を知ったとき果たしてその人を悪人と簡単に断罪できるかどうか。自分も、その境遇におかれたら、してしまう悪はあると思う。いや悪というのは全てそうかもしれない。例えば第二次世界大戦で孤児になった人が、戦後、食べるものがなくて盗みを働いた時、誰がその人を真に断罪できただろうか。昨今のコロナパンデミックの世になって、水商売に従事していた女性が手っ取り早くお金を得ることのできるデリヘルなどの職業に鞍替えした場合、それを非難することは容易いが、しかし、春を売る以外に生きる手立てを持たない女性達を責めることのできる人は、どのくらいいるだろう。自分を...最初から悪い人は此の世にいない

  • 紫蘇の葉でご飯の友&ペパーミントの葉でハーブ茶を作りました

    先日買ってきた紫蘇の葉も枯れてしまわないうちに何か作らなければと思ってご飯の友を作りました。この写真の右側の葉が買ってきた紫蘇の葉。この葉を毟って、常備してある、にんにくの醤油漬けの醤油をかけて、ごま油をかけて、ゴマをふりました。炊きたての白いご飯に載せていただくと箸休めになって重宝します。この写真の↓ペパーミントの葉も毟って、一昨日と昨日が晴天だったから、天日に干しました。すると、こんなに嵩が減りました。お湯を注いでいただくと爽やかなペパーミントの香りのハーブ茶に。海苔の入っていたケースにしまいました。★こんなにも嵩を減らしてハーブ茶になりたるペパーミントの葉つぱ★真緑は枯れ葉色にぞなりたるがペパーミントの香りはしたり★紫蘇の葉に大蒜醤油の醤油かけゴマ油かけご飯の友に★熱々のご飯の上に紫蘇の葉で作りしご飯の友...紫蘇の葉でご飯の友&ペパーミントの葉でハーブ茶を作りました

  • ことば

    今朝の記事に付け足させていただく格好で、もうひとつ私の備忘のためリンクさせていただきます。記事のタイトルは「ことば」。素晴らしいことが書かれています。私達は言葉によって生かされもし、殺されもします。この方は、それを「言の刃」と言われています。「言の葉」ではなくて、「言の刃」なのですね。私は最近も言の刃で切られたことがありますが、数年前にもありました。が、私もしらずしらずのうちにキツイ言葉を吐いて人を切っていることもあるかもしれません。だから、その人を責めることはできません。言葉は、心から生まれるものですから、心で思わないことが肝要なのでしょうね。★言の葉を言の刃と書く記事ありて言の刃ひとを切ることのあり★わたくしも気づかず人を切ることもあらむ言葉は言の刃なれば★心から生まれる言葉と知るときに言の刃となる心おそろ...ことば

  • 短歌について有意な記事を見つけましたので

    自分の備忘のためにリンクのお願いをして、お許しいただきました。とてもいいことが書かれてありますから、短歌に興味のある方はどうぞお読みください。↓深き淵より一部抜粋させていただきます。短歌は幾たびかの歴史の過酷な波に洗われながら、その度に深く磨かれ、より広く裾野を広げ、民族の詩精神をも育み、その礎を支えてきた。短歌を生活の潤いとして、糧として、またその表現をつらぬく志に、命をも賭けて詠ってきた多くの市井の歌人達。これら歌人の貴重な営為によって築かれてきた広大な短歌の裾野の上に、「痛みの変奏曲」は一つの山として聳えるのではないだろうか。その他の記事も大変勉強になることが書かれていますから、これから順次読ませていただこうと思っています。短歌について有意な記事を見つけましたので

  • コップをテーブルに置く音がうるさいと言われても?

    けさ私が朝食を摂っていると、朝食を終えて新聞を読んでいた夫にテーブルの上にコップを置く音がうるさいと言われた。そして、そのついでに歩く音もうるさいと…。主婦である私は食事中であってもよく動く。わが家のキッチンは対面式なので、歩かないと出来上がった料理とか食器をテーブルの上に置くことができないから。急いでいると、ついバタバタしてしまうのは仕方ない。夫に頼むとお冠になるから、私がするしかない。それをうるさいと言われても、ね。食事を終えた夫がゆっくり新聞を読みたいのはわかる。しかし、お手伝いさんをおいている家でない限り、主婦の私がバタバタするしかない。なぜ朝からこんなことを書いているかというと、昨日、「沈黙より美しい言葉とは?」という記事を書いたからである。今朝のこの私の記事も美しくない言葉の羅列であることはわかって...コップをテーブルに置く音がうるさいと言われても?

  • 沈黙より美しい言葉とは?

    Blog友さんの記事に紹介されてあったサイトに、「あなたが語ろうとしていることが沈黙より美しくないのであれば、口を開かないようにしなさい」という言葉が書かれてあった。これは大事なことだと思ったが、私には最も難しい教えもしれない。短歌でも美しいことだけを詠いなさいと指導される先生もいらっしゃるが、私にはできない。私は、辛いこと、悲しいこと、憎しみ、恨みも詠いたい。人にも語りたい。★美しい言葉でなければ語るなと教へる人の言葉は正しい★日々愚痴をこぼすわたしの言葉こそ美しくなき言葉なるらむ★悲しみと苦しみ反芻するわれの吐き出す言葉うつくしくなし★美しく生きたき希望はありながらうつそみそれをできずに生きる★草もみぢしてゐる草を見つけたり草でも紅葉(もみ)ずる秋は来にけり沈黙より美しい言葉とは?

  • ズボラ朝食作り…今朝はクリームシチュー

    私のズボラ料理が好評のようなので、今朝はズボラ朝食作りのご紹介を。今朝は涼しかったから、久しぶりにクリームシチューを作ろうと思いました。まず昨夜作った料理を深皿に移して冷蔵庫にしまいました。まずそのお鍋を洗わないといけないのですが、私は料理に使った鍋を洗うことはあまりありません。それは鍋についている旨味を次の料理に利用するためと洗うのが面倒だからです。ここがズボラ主婦の私の私の真骨頂です。笑①まず昨夜のお鍋にさいの目に切ったジャガイモをいれます。そのジャガイモにひたひたの水を入れて火にかけます。その横で玉ねぎを薄切りにしてフライパンに入れバターを載せて炒めます。炒めた玉ねぎをジャガイモを湯がいている鍋に入れます。玉ねぎを炒めたフライパンにはバターの旨味が残っていますから水を入れて煮立たせて、これもジャガイモの鍋...ズボラ朝食作り…今朝はクリームシチュー

  • ほったらかしでできる鶏むね肉と夏野菜の煮物

    最近このBlog神鳴り3は料理づいていますから、続けます。今回は放ったらかしで作れる料理です。生協に届けてもらった冷凍の鶏胸肉に塩胡椒を強めに振っておきます。味付けは以後しませんから少し多めでちょうどの味付けになります。昼食後まな板の上に置いて2時間くらい放ったらかしにしておきます。夕方半解けした鶏胸肉を食べやすい大きさに切り揃えます。たまねぎは櫛形に切ります。ナス、ピーマンは適宜切ります。鶏の皮目を下にして鍋に並べます。その上に順次夏野菜を載せていきます。昨日は赤色と緑色のオクラを買ってきましたから、赤色のオクラを彩りに使うことに。オクラの蔕を切り落として鍋に入れます。ガスを点火して、ほったらかしにしておきます。始め中火で鍋から音が聞こえるようになったら、きのこ類を加えて弱火にします。きのこ類は何でもいいです...ほったらかしでできる鶏むね肉と夏野菜の煮物

  • ゴーヤーの佃煮&ゴーヤーの種とワタでお焼き

    Blog友さんに教えていただいたゴーヤーの佃煮を作りました。が、作り方は少し変えて私流にしました。①まず昆布を細く切って少なめの水につけておき、火にかけます。②昆布を煮ている間にゴーヤーを切って別鍋に入れておきます。③昆布を煮たお湯を切ったゴーヤーを入れた鍋に入れてゴーヤーを煮ます。④この時のお湯は少なめですから蓋をして、蒸し煮にします。⑤ゴーヤーを蒸し煮している間に、柔らかくなっている昆布に醤油、みりん、酒を注いで煮ます。⑥昆布を煮ている鍋に蒸し煮したゴーヤーを入れて汁気がなくなるまで煮詰めて、しあげに鰹節をかけて出来上がりです。《おまけ》このとき除けたゴーヤーの種とわたに①冷蔵庫にあった小エビと豚ひき肉を加えて塩ひとつまみを入れ、②小麦粉とわずかの重曹と卵を加えて、③ゴーヤーを湯がいたときに残ったお湯を入れ...ゴーヤーの佃煮&ゴーヤーの種とワタでお焼き

  • りゅうきゅう&西谷ゆめ農協~道の駅猪名川~道の駅くりの郷

    今日もまた能勢町へ行った。が、まっすぐに行かないで宝塚の「西谷ふれあい夢プラザ」で新鮮な野菜とプランターに植える花を買ってから行くことにした。ふだんは川西市から猪名川町を通って宝塚市西谷に行くのだが、スマホのカーナビに打ち込むと、宝塚市山本から行ったほうが近いことがわかったからそうした。9時開店と思って行ったが10時開店だったから、大分待たされた。その間、建物の横にあった地図↑とかサルスベリなどを撮影。向こうに見えている山↓は県立宝塚西谷公園のようである。せっかく行ったが、プランターに植える花は売っていなくて、買わなくてもいい野菜をたくさん買ってしまった。帰宅して買って帰ったレモングラスとか、大葉の束をコップに入れ、買ってきた花を差して飾った。カボチャと冬瓜。その他の野菜。その後、道の駅猪名川にも行ったが、やは...りゅうきゅう&西谷ゆめ農協~道の駅猪名川~道の駅くりの郷

  • ご結婚されるのですね

    こらほど国民が反対している中をご結婚されるのは、よくよくのことと拝察させていただきます。私は眞子内親王を敬愛申し上げております。現、皇后陛下のご体調がお悪かった頃にも秋篠宮ご一家は、皆様、ご公務に励んでおられました。そのことは決して忘れることはございません。中でも眞子内親王は中南米などにご訪問されて、現地に移民された日本人の皆さんを勇気づけられました。そのときの映像などを拝見させていただいておりますと、眞子内親王はまだお若くあられますのに堂々としていらっしゃって、日本の誇りとも思わせていただいたものでございました。ですから、その眞子さまがご婚約発表をされましたときは、私どもも嬉しく存じました。が、その後、ご婚約をされましたお相手の、お母様の借金問題が浮上しまして、私どもの喜びは一転して心配に変わりました。マスコ...ご結婚されるのですね

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