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1件〜100件

  • ゾラの美しい本

    3月にビラル・ハッサニのママ( アミナ)が書いた本を読んでから、しばらく読書難民でした。 francemonamour.hatenablog.com 欧明社が閉店ということで、勢いで買ってしまった本が山ほどあるのですが、少し齧り読みしてはやめて、の繰り返し。 で、結局、昨年夏に読んだZolaのAu Bonheur des Damesをもう一度読むことにしました。 ゾラの大作を読み終わった : Au Bonheur des Dames : - 愛と平和とフランス語 最初はNanaにしようかと思ったのですが、やはりもう一度じっくり読みたくなりました。(この時の本は大きすぎて読みにくかったので、Li…

  • 「美しいフランス語」という本

    今日は、古い本を2冊ご紹介します。 まず、こちら。装幀が美しいですね〜。なんと、森英恵さんデザインです。 この本は、息子が音楽の師匠さんからいただいたものです。 13〜4年前、留学を考えていて、フランスも候補に上がっていたときに先生が下さったそうです。結局スイスのドイツ語圏に行くことになったので、息子がこの本で勉強することはありませんでした。 でも、とても綺麗な本なので、手元に置いていたのですが、私の頑張りをちょっとは認めてくれたのか、「価値のわかる人が持ってた方がいいよね」とプレゼントしてくれました。 うれし〜〜〜! 写真、拡大したら読めると思いますが、言葉が綺麗ですよね。 発行年は私の生ま…

  • Le débat - マクロン vs ルペン

    24日に投開票となるフランス大統領選挙を前に、20日、エマニュエル・マクロンとマリーヌ・ルペンとの討論会が行われました。 テレビで見られなくてもちゃんとすぐさまYouTubeに上がっています。 www.youtube.com すごい緊張感が伝わってきますね。司会者も重圧ですよね。 感心するのが、二人が話す時間のカウントシステムです。秒コンマまで計測してます。 冒頭、緊張のあまり(?)ルペンが始まる前に喋り出しちゃって、司会者に静止されて、ルールの説明がなされます。 ルペン、苦笑いして、「あら、始まってないのに話し出しちゃったのね」というところがちょっと和やかですが、それから3時間近くの討論はピ…

  • メランション、決選投票に進めるか?進んでほしい!

    凝り出すとそればっかりになる性質。今日も大統領選の話題です。 先月までは左派が分かれすぎてて、メランションが決選投票に進める可能性が低かったのですが、ここへきて急上昇。 直近の調査では、マクロンが26%、ルペンが21%、メランションが18%となっています。 なので、他の左派支持層へもメランションへの戦略的投票を呼びかける声が起き、有名人からの支持表明も相次いでいます。 集会の熱気もすごいです。字幕ついてるので、聞き取り練習にも良いです。 www.youtube.com ほとんどマスクしてない・・・。 海外はマスク強制じゃなくなるとみんな外すけど、日本人はマスク外すのを強制しない限り、一生外せな…

  • Hugo Décrypte 大統領選インタビュー

    昨日に引き続き大統領選の話題です。が、手短にまとめます。 マクロンに続いて決選投票に進めそうな情勢のマリーヌ・ルペンの政策をHugo Décrypteが10にまとめたものから、少しだけ気になったものをご紹介します。 (移民規制を強めるのは知られていますので、ここでは触れません。) Marine Le Pen : 10 mesures pour comprendre son programme (Présidentielle 2022) - YouTube 風力発電はやめて、原発を新設するのですと。メランションと真逆ですね。 一方、若者向けの政策は独自でなかなか人気が出るのではないかと思います。…

  • もうすぐ大統領選

    4月10日はフランス大統領選挙。他人事ながら、どきどきします。 フランスでは、まず第一回目の投票で過半数をとった候補者がいればその人に決まります。が、通常そういうことはないので、上位二人で2週間後に決選投票となります。 今のところ、現職のエマニュエル・マクロン(La Republique en Marche)と、前回も決戦にすすんだマリーヌ・ルペン(Rassemblement National) が上位につけているようですが、ルペンの後を追うのがジャンーリュック・メランション(La France Insoumise)。 今のところマクロンは大統領としての仕事に集中するということで、討論番組など…

  • モチベーションアップのための試験

    6月初めにC2を受けることを先生に白状(?)してしまって、自分自身が妙に緊張しています。 昨年6月にDALF C1にやっとこさ合格したけれど、C2レベルは遥か彼方だという自覚大有りです。 でも、毎年一回は緊張感を持つ時間がないと伸びないし、どんな感じか試してみたい、というのもあって、高額受験料(26.000円!)に迷いつつ、申し込んでいました。 ただ、普段のレッスンをそれ向きにすると、私、絶対嫌気が差すと思ったので、サンドリーヌには言っていませんでした。 でも、先生、きっと気がついてたんでしょうね。 昨日のレッスンの時、「こういう練習して行けば、C2にも使えるわよね」みたいなことを言われたんで…

  • 今年の読書

    今年に入って読んだのは、Pierre Lemaitre の "Au revoir là-haut"。確か3回目です。ちょうど翻訳講座を取ってた時だったので、訳本と見比べながらじっくりと。2月の初めごろまでかかりました。 お正月明けのレッスンの時、先生は冬休みの間、"Suite Française"を読んだということで、とても良かったとおっしゃっていたので、気になって調べてみました。 そしたら、すごい本だということがわかりました。 というのは、作者のイレーヌ・ネミロフスキーはアウシュビッツで亡くなっているのですが、その直前まで書き溜めた原稿が娘に託され、それが日の目をみたのが60年後の2000年…

  • 復習その5ーC1のための文章のコツ

    復習シリーズの最後はアンサンブルアンフランセのレッスンで、I先生から学んだことです。 C1を受けようと思って勉強していた2019年3月のレッスンです。 結局この年は受験しませんでしたが、先生のアドバイスは、以後、文章を書くときに常に意識しています。面倒で日本語訳つけてませんが、B1以上の方だったら、わかりますよね? 1. Les procédés anaphoriques ・L'inversion du sujet et du verbe A cet atout, s'ajoutent des avantages moins essentiels. ・La mise en relief Ce …

  • 復習その4ー名詞化

    昨日に引き続き、かつて受講していたフランス語ダイレクトスクールの受講ノートの復習メモです。 復習その1ー勉強の仕方 - 愛と平和とフランス語 復習その2ー学習のポイント、passe-partoutを避ける、言い換え - 愛と平和とフランス語 復習その3ーquoiの用法 - 愛と平和とフランス語 漫然と文章を書いているとつい忘れてしまうのが、フランス語の特徴とも言える名詞化の文章。 まだまだ意識しないと使えません。 C'est un film extraordinaire, bien qu'on y trouve des chose imparfaites du point de vue cin…

  • 復習その3ーquoiの用法

    過去ノートの復習しています。過去記事はこちら↓ 復習その1ー勉強の仕方 - 愛と平和とフランス語 復習その2ー学習のポイント、passe-partoutを避ける、言い換え - 愛と平和とフランス語 autantやà moins queなど、出てくると身構えてしまう語がいくつかあるのですが、quoiもそのうちの一つです。 いまだに滅多につかってないです。 でも、7年も前に勉強してたんですよね〜。当時のノートを転記しておきます。 quoiの用法:先行詞が前置詞+名詞、chose、ce、rienなど、曖昧なものを指すときには、関係代名詞lequelではなくquoiを用いる ・C'est ce en …

  • 復習その2ー学習のポイント、passe-partoutを避ける、言い換え

    フランスダイレクトスクール(FDS)で学んだことのその2は、昨日触れた清水さんの講義ノートから。 最初の授業(ビデオ)の時に話されたフランス語学習にあたっての二つの大事な点と、その他今でも意識しなければいけないポイントを4つ挙げておきます。 1. 表現モデル・コロケーションを身につける "metteur en scène de cinéma" ひとまとまりで「映画監督」 ”dans un seprit de la sacrifice" 犠牲的精神で これを崩すことはできない。例えば "avec l'esprit de la sacrifice"と言っても、意味はわかるが変な文である。 他にも、…

  • かつての学びが今に生きるーその1

    今やインターネットの利用なしではフランス語学習はあり得ないほど進化しましたが、私が初めて利用し始めたのは2015年の2月からです。 日本人が運営していた「フランス語ダイレクトスクール」が提供していたコースを取ったのが始まりです。 このスクールは運営がグダグダで、今はもう存在していないようですが、内容はとても良かったのです。 特に、清水雄大さんという方のB1・B2対策講座は素晴らしかった! そして、運営には問題ありでしたが、開設者も良いこと言っていて、ためになったことはたくさんありました。 その一つは予習の仕方。読解講座の冒頭アドバイスは以下の通り。 目標:フランス語の本を、辞書なしで、日本語の…

  • 大好き!Bilal Hassaniのママ

    Bilal Hassaniのことは何度か書いたことがあると思いますが、最初からゲイである自分のままで活動してきました。 Bilal Hassani 再度ハマり中 - 愛と平和とフランス語 最初見た時は、ちょっと変わった容貌に???だったのですが、歌も踊りも上手いし、何よりママとの関係が素敵なので、ちょっと疲れた時などにYouTubeで動画を見たりしています。 今回のレッスン課題はこちらの、ビラルとママのアミナとのインタビュー番組を選びました。 www.tf1.fr レッスンで使わないことには、そんなに何度も何度も聞くことはないので、とても良い練習になります。しかも、何を言ってるか、よく理解でき…

  • 2月からのレッスン

    FacebookやTwitterでフランスのニュース番組関連をフォローしています。 興味を惹かれるものがたくさん出てくるんですが、「あ、これ面白そう」と思っても、聞いてみるとほとんどわからないとか、全部聞く時間が取れない、と言うことばかりで、気になるドキュメントはどんどん流れていってしまい、どれも中途半端。 なので、それをレッスン課題にしてもらおう、と思い、それまでは主に先生が選んでくれた記事を読んでいましたが、当面、私が選ぶことにしました。 今回はこちら。 www.franceculture.fr フランスの農業高校でのお話。ある女生徒が卒業前の発表で、菜食をテーマにしようとしたら、畜産業界…

  • 最後の欧明社

    フランス語学習者なら誰もが知っている欧明社。入り口のフランス国旗とグリーンのドア。やっと原書が読めるようになってきたここ数年、上京の際には必ず立ち寄っていました。 それが、この2月で完全閉店とは・・・。 ちょうど先日東京で用事があったので、最後の欧明社だな、と思いながら行ってきました。 いつもは買うと決めてる本をいくつかピックアップして、タイトルをメモっておくのですが、今回はそれをせず、じっくり背表紙を見ながら自分の感覚に従って選びました。 そうして買ったのがこれらです。 珍しく、小説は タハール・ベン・ジェルーンの一冊だけ。 昨年秋に数冊 Romanを買ったばかりでしたし、ちょっと評論文的な…

  • フランス語を使っていろんな国の人と交流する

    年があけて、もう10日以上がたってしまいました。今年は帰省していた息子も3日には戻っていったので、それからはまたフランス語モード全開です。 この冬休み中に、バベル翻訳学院の通信講座も最後の課題を提出し終わりました。が、翻訳は本当に奥が深いですね。 さて、当面の私の勉強の4本柱はこんな感じです。 サンドリーヌのレッスン:テクストを読む、レジュメやオピニオンを書く。 リスニング:毎日30分集中して聞く、メモる。ポッドキャストのながら聞き。 読解:本や記事を読む。原書と訳本読み比べ。 会話力:Académie Français Authentique (AFA) の会員として積極的に参加。 本日は、…

  • 文書作成ー時間制限、する? しない?

    あと数日で2021年も終わりです。みなさまのフランス語生活は、どんな一年でしたか? 私は、なんといってもサンドリーヌ先生との出会いが大きかったです。 これまでの私のざっくりフランス語学習歴は: 超初心者なのに、いきなり会話グループレッスン(フランス語を聞けるだけで幸せだったあの頃) → 独学(ダラダラと時間ばかりかけて・・・) → ネットのフランス語スクール(良い内容もあったけど、運営が杜撰すぎて・・・) → アンサンブルアンフランセのスカイプレッスン(先生選びと毎回の予約、時間がもったいなくて・・・) → Sandrineとの個人レッスン こんな経緯を辿った私のフランス語生活、今年はDALF…

  • 7 milliards de voisins - 日本のお作法

    先日の 7 milliards de voisins は日本の話題でしたので楽しく聞けました。 www.rfi.fr フランスで20年ほど生活されていたジュン・フジワラさんがメインゲストで、あと、アンスティテュフランセのラファエルさん、特派員のコンスタンタン・シモンさんが日本について思うところを話しています。 フランスにいたときのフジワラさんは、フランス人のつもりで生活していたそうですが、あるとき同僚に "Comment fais-tu pour rester si zen ? どうしてそんなに禅なの(落ち着いてるの)? と聞かれたそうです。 rester zen・・・?レステ ゼン・・・? …

  • C2へ向けて

    サンドリーヌ先生と日々楽しく勉強中ですが、そろそろC2に向けて気を引き締めようかな〜と思っているところです。 そんな中、つい先日見つけたLuqeiのビデオは独学者へのアドバイスでしたが、なかなかよかったのでまとめてみます。 www.youtube.com 試験前1〜2ヶ月で集中してやるべきプロブラムです。 CE (Compréhension Ecrite) CO (Compréhension Orale) PE (Production Ecrite) PO (Production Orale) の4分野の勉強方法で、日曜を除く6日間で1日目はCEとCO、2日目はPEとPO、という具合に交互にや…

  • La rose et l'armure - 歌詞

    以前こちらの記事で書きましたが、映画「ローズメイカー奇跡のバラ」のエンディングにかかる歌がとても素敵です。 francemonamour.hatenablog.com でも、歌詞を訳すのってとっても難しい。なので、やっと入手できたDVDの字幕部分を書き写しました。綺麗な訳! 映画もすごく良いのでぜひ見て欲しいです。YouTubeでも購入できるんですね。 この曲を歌っているのはAntoine Elie。とてもいい声です。当時の一緒に暮らしていた恋人に向けて作ったそうです。 www.youtube.com [La rose et l'armure] Suivant la longue métamo…

  • おすすめ映画のDVD

    8月からバベル翻訳学院の通信講座を受講しています。どんどん難しくなってきて、課題をこなすのに時間がかかる〜。 翻訳の通信講座 - 愛と平和とフランス語 ちょっと苦しくなってきています。 文の構造上意味が取れないこともあるし、どこまで意訳していいかわからない時もあるし。 これは、課題だけこなしてても身につかないな、と思って、以前読んだPierre LemaitreのAu revoir là-hautを訳本と見比べつつ読むことにしました。 改めてじっくり読んでみると、翻訳の勉強というだけにとどまらず、内容がやはり面白い。 最初に読んだ時の記事はこちら。 『天国でまた会おう』上映前に本を読まねば! …

  • 仏和・仏仏辞書ーその2

    使いこなせていないけど、辞書好きの私、長年仏和はROYALを愛用していましたが、流石にボロボロになったので、買い換えようと思ってました。 スマホやiPadにも入れてるのでそちらを使うことが多くなってましたが、ここ最近紙の辞書が落ち着く気分になって、でもAのあたりはもうページが破れてしまって使いにくい。 新しいのを買うにしても、地元にはまともな本屋さんはないし、東京の欧明社に行く予定もないし・・・。 ということで、一応メルカリを見てみよう、とのぞいたら、なんと、新品同様のものが1000円で出品されていました。即買いです。 普通に買ったら4000円はするんですよ。それが1000円、もう嬉しくて嬉し…

  • 最近のレッスンと選挙のこと

    6月のdalf c1が終わってからは、ゾラの本を集中して読み、その後は先生に選んでもらった記事を読んで感想やレジュメを書き、ここ2回は私の希望でジャック・プレヴェールの詩を読みました。 一応、訳本も持ってるけど、プレヴェールは言葉遊びが多いから、フランス語のまま読まないと十分楽しめないんですよね。 なので、これまで難しくて敬遠してたけど、先生に解説してもらうとよくわかる! それにしても、サンドリーヌ先生には、遠慮なくレッスンの進め方や内容について相談できるので、ストレスがなく、本当に幸せです。 そんな中、来年6月のDALF C2を受けちゃおうかな〜と言う気持ちがむくむくと湧いてきました。やっぱ…

  • 35年ぶりの再会ーマルセル・マルソー

    Connaissez-vous un mime renommé qui s’appelle Marcel Marceau ? En 1986 où j’avais 22 ans, j’ai vu à Tokyo son spectacle qui était inoubliable. Quelques mois, voire un an, avant ce moment, j’ai découvert un film français intitulé « Les enfants du paradis » qui m’a profondément touchée, notamment dans…

  • 翻訳の通信講座

    昨年の5月ごろ、Akira Mizubayashi のAme Briséeを読んでいました。 ↓こちらにちょっと書いています。 水林章さんー言語はなんと神秘な世界か - 愛と平和とフランス語 日本が戦争に突入する直前に小学生だった男の子の、物悲しくもとても美しい物語です。 日本語訳もあれば、もっとおすすめできるのに・・・と思っていたら、出たようです!訳者はもちろん水林先生。(先生、とIっても私とは直接の関係はなにもありません。) 訳が出るまでだいぶ時間がかかったんですね。 フランス語で読んでいた時、「先生は日本人なんだから、きっと訳書もすぐ出るだろうな」と思っていました。というか、「同時出版で…

  • 本好き仏語学習者におすすめの本

    3回続けて本に関する記事です。 ヴァネッサ・スプリンゴラの Le Consentementの次に読んだのはEric de Kermelの La libraire de la Place aux Herbes です。 欧明社に行った時、タイトルと楽しげなイラストの表紙に惹かれて買ったのですが、正解でした! ナタリーとナタン、50代の夫婦がパリからユゼスという街に引っ越してきます。都会生活に疲れていたところに、このまちで本屋が売りに出されているという情報を得たからです。 高校で文学の教師をしていたナタリーの夢は、本屋を開くことだったのです。 物語は主にこの書店で繰り広げられます。いろいろと問題を抱…

  • ゾラの大作を読み終わった : Au Bonheur des Dames : 

    6月初めのDALF受験後、楽しみにしていたサンドリーヌとの文学レッスン。 約一ヶ月半で読み終わりました。 ゾラは「ナナ」や「居酒屋」が有名ですが、私はBabelioというフランス語の本の紹介サイトでレジュメを読み、面白そうだったのでこれにしました。 日本では一応翻訳本もあるようですが、あまり知られていないようで、とてももったいないと思います。 19世紀のパリで、百貨店ができ始めた頃のお話です。両親を失い、弟二人を抱えたドゥニーズが、叔父を頼りに田舎から出てくるのですが、あてにしていた叔父さんは、急成長中の百貨店に押されて、家族経営の小さなお店は傾きかけていて、頼ることができません。 結局真向か…

  • 「空気を読むべきではない」の見本

    良く訳のわからないタイトルですよね。後ほど説明いたします。 先日のレッスンで、とうとう、ゾラのAu Bonheur des Damesを読み終わりました。 レッスン前にはチャプターを読み終わるごとにレジュメを書き、レッスンではその添削と、内容について話し合ったりと、それはそれは楽しいレッスンで、読み終わるのが寂しかったほどです。 次回のレッスンまでに全体を通した感想文を書くことになっているのですが、その前に、以前買っていて気になっていたヴァネッサ・スプリンゴラの「Le Consentement (同意)」を読み始めてしまい、結局今日までの5日間で読み終わってしまいました。 この本の出版から35…

  • Pass Sanitaire ( 衛生パス)

    少し前からフランスのニュースでPass Sanitaireが話題になっていますね。私もLiberationの記事を読んだりラジオなどで聞いてみたのですが、詳細がわからず気になっていました。 そしたら、ちょうど、Hugoのポッドキャストで詳しく説明してくれました。 #98 Pourquoi le pass sanitaire divise-t-il les Français ? Pass Sanitaireとは? ・ワクチン接種済み ・48時間以内のPCR検査陰性 ・すでにコロナにかかった のどれかを証明する紙で、そこにQRコードがついています。 カフェ、レストラン、映画館、長距離電車、(一般)…

  • フランスのラジオで「うっせ〜わ」を聞いた

    なんせ聞き取り力が弱い私ですが、これでも努力してるんです。 洗濯を干すとき、料理をするときなどは、イヤホンでフランス語のポッドキャストを聞くようにしています。 聞き流しは役に立たないという意見もありますが、私は、単にフランスの情報を得るとか、耳を鳴らす、と割り切っています。 スマホのポッドキャストに登録している番組は3〜4つありますが、もちろん全部聞けるわけではありません。あくまで「ながら時間」の利用ですから。 なので普段最も聞きやすいのは、France Inter のJournal de 8hです。大体15分くらいでその日のニュースがまとめられているので、朝、外を掃いたり洗濯したりするときに…

  • DALF C1 サンテーズ

    DALFのことで、もう一つ書いておきたいことがありました。 サンテーズのことです。 DALFにはCO(聴解) CE(読解) PE (文書作成) PO(口頭表現)の四つの分野がありますが、そのうちのProduction Eecrite(文書作成)では2時間30分で、長文を読んだ上でサンテーズ(220〜240単語)とエッセイ(240単語以上)の二つの文章を書かねばなりません。 サンテーズとは?エッセイとは? サンテーズとは、平たく言えば、二つ以上の文章の内容を一つにまとめて要約するいうことで、自分の意見を書く余地はありません。また、テキストを抜き書きするのでなく、自分の頭を一回通して理解した文章を…

  • DALF C1 結果とエクスポゼのこと

    や〜っとdalf c1の結果出ました。合格です! CO(いわゆるリスニング)ができなさすぎて5点の足切りに遭うかと恐れていましたが、大丈夫でした。やはり聞き取れなくても諦めずとにかく全部何か書く、ということは大事ですね。 内容が聞き取れなくても、一般的な感覚に照らして内容を推察してでも書くべきですね。 CE(文章読解)は、文章が簡単だったし自分としては90%できてると思ってたので、15点はちょっとがっかり。でも、他の方のブログなどを見ると、COとCEの、自分の感触と結果とは、みなさま同じような乖離があるので、こんなものなのでしょう。 文章自体はそれほど難しくないだけに、記述解答では曖昧さやミス…

  • La fine fleur

    先日見た「ローズメイカー奇跡のバラ」最高に良かったです。 www.youtube.com こちらは、サンドリーヌとのレッスンで、私が「 tantやautantが苦手」と言ったところ、「それを使って文を作ってみて」という宿題が出たので、なんとか後半でそれらを盛り込んでみました。(ちょっとクドイ感じですが・・・) L’autre jour, j’ai vu un film français qui s’intitule “La Fine Fleur”. 先日、la fine fleurというフランス映画をみました。 Eve Vernet, sans mari ni enfant, une créa…

  • 翻訳の世界

    本題に入る前に、仏検1級の結果をお知らせしま〜す。(誰も待ってないか・・・?) 9点足りなくて、不合格でした。先日の記事に書いたごとく、仏作問題(配点20点)まるまる見落としてたのに、ここまで取れたので、自分としては満足です。やっぱりDALFに向けて勉強してると力がつくんだなあ、と思います。読解とかリスニングがすごく簡単に感じたので。 そんなことより、私は毎日フランス語学習が楽しくて楽しくて、しかも、それを応援してくれるかのような良いタイミングの出来事があり、ますます幸せです。 例えば、C1の試験が終わるのを見計らったように、「天井桟敷の人々」の上映があったし、これから書くことも、そんな、ちょ…

  • 『天井桟敷の人々』に見るジャック・プレヴェールの教育観

    大好きな映画「天井桟敷の人々」を久しぶりに映画館でじっくりと見ました。何度も見たはずなのに、いくつか新たな気づきやより深く感動したことなどがありました。その中で、今回特に興味を惹かれたのは、この映画のシナリオを書いたジャック・プレヴェールの家族愛もしくは家庭教育への視点です。 Ça fait longtemps que je n’ai pas vu au cinéma mon film préféré “Les Enfants du Paradis”. Je trouve qu’il faut arriver à l’âge avancé pour découvrir de …

  • 仏仏辞書ーその1

    仏検1級受けてきました。DALFに精力を注ぎ込んだ2週間後の今日、意欲湧かないまま、とりあえず2〜3日前から問題集の前半部分だけやって臨みました。 それでもわからないものはわからない、まあ、前に受けた時よりマシかなあ、なんて思いながら、余裕かまして見直しとかしてたんですが、終了1分前になって、最後の仏作問題の存在に気がついた私。最初の1文だけ書き殴ったけど、多分、ここの部分の配点、よくて1点かなあ。 もうそれで帰ろうかと思ったけど、それだと棄権と見做されるらしいので、リスニングも受けました。けど、何?このしゃべりの遅さ! だからといって100%わかるわけじゃないんですが、これができたからって、…

  • C1終わりました!

    福岡では5日(土曜日)に筆記試験、7日(月曜日)に口頭試験がありました。 はふ〜、疲れた〜。でも、充実感でいっぱいです。 問題の詳しいことは書きませんが、自分のための総括を書いておきます。 リスニング、これが一番やばいです。恐れていた通り、最初の長文で、「全然わかんないよ〜」状態に陥り、二度目の音声でも意味を掴めませんでした。 音声自体がわからないというか、その前の、先に質問を読んでおく、という段階で、質問の意味が掴めないものがいくつかあって、そこで手間取り、完全頭パニック! なので、記述部分は全滅でしょう。で、2回目の音声後、何分か答えを書く時間が確保されているのですが、私は考えようもなかっ…

  • 読解力が一番大事

    C1の準備をしててしみじみ思うのが読解力と速読力の大切さ。 Compréhension Ecrite だけでなく、Productionでもまず長文のテクストを読まなければならないわけで、理解を疎かにして文章を書こうとか、エクスポゼを組み立てようとしても結局破綻してしまいます。 昨夜レッスンの課題に取り組んでいて、試験の時間通りにやろうとしたのですが、テクスト読むだけで1時間以上かかり、こりゃだめだ・・・と。私の場合、単語の意味がしっかり体に入っていないということも大きいと思います。 試験前に急速にやる気を失ういつものパターンに陥ってます。夫にも、「最近、苦しそうにフランス語で寝ごと言ってるよ」…

  • C1試験まであと2週間!

    試験まであと2週間なんですが、緊急事態は開けそうもなく、どうなるのでしょう・・・。私の住んでいるところは都会じゃないので宣言下にはないのですが、受験地である福岡が・・・。 でも、この間のレッスンの時、Sandrine先生に言いました。 「もし試験が延期になったとしても、試験対策は5月いっぱいにして、それ以降はちょっとゆっくりペースで学びたいです」と。 先生も、「気持ち、わかるわ〜、サンテーズとかエクスポゼとかばかりやってると疲れるわよね。ええ、来月からはちょっと切り替えていきましょう。」 そして、私が「DALF C1 100% réussiteの本で勉強してて、その中の、ワンパラグラごとに一文…

  • リベラシオンの記事

    2月からLibérationを購読しています。たまに目についた記事を読む程度ですけど、エコロジー関係の記事とか、カリン西村さん(月刊紙「ふらんす」で漫画家のジャンポール西さんとのコンビで記事を書いている)の日本関連の記事が面白いです。 紹介するのは4月14日付の記事「東京五輪に漂うコロナ変異株の脅威」です。 緊急事態に入る前の話ですが、自分が日本のことを話すときに参考になるので残しておこうと思います。ただ、これは購読者用の記事なので、もしかしたら、こうしてブログに全文紹介しちゃいけないのかな?どこからかクレームきたら、消します。 Bravacheという単語、あまり使う機会はないかもしれないけど…

  • Sandrineのレッスン補足

    前回の記事でSandrine先生のレッスンをご紹介しましたが、こちらのページの方が分かりやすかかな、と思いましたので補足します。 sandrineescoffier.com 登録すると色々な素材にアクセスできます。有料のものもありますが、多くが無料です。"cours de Mami"というのが見えるかと思いますが、それが私のページになります。私しか開けないようになってて、これまで勉強したものが全てそこに納められています。 私がC1に受かったらもっと宣伝しやすいのですが、そこは私の能力がまだまだなので、難しいところです。でも、今日で15回目のレッスンが終わったところですが、これまで一度もレッスン…

  • Sandrineの個人レッスン

    長らく続けてきたアンサンブルアンフランセでのレッスンをいったん休会し、今はSandrine先生(フランス在住)の個人レッスンを受けています。現在9回レッスンが終ったところですが、本当に素晴らしいレッスンなのでご紹介します。 先生が忙しくなりすぎたら嫌なので本当は隠しておきたいくらいなのですが・・・。 sandrineescoffier.com 今年1月に先生のHPをたまたま見つけ、少しブログを読んだだけでしたが、「この先生は良い!」という直感がありました。「良い」といういうか、私に合う、というインスピレーションでしょうか。 その頃の私はC1のためにExposéのレッスンをアンサンブルで受けてい…

  • 自国から出なくてもフランス語をマスター

    HugoのInnerFrenchというサイトをご存知でしょうか? https://innerfrench.com/ 確か以前もご紹介したことがあると思います。 その記事で触れている特別講座もありますが、普段はポッドキャスト(30分〜40分くらい)を聞いています。内容が深くて、フランスの社会や文化を楽しく学べます。しかもスクリプトがついているので、聴くだけではわからなかった部分を文字で確認することができます。 今回の#90 Apprendre le français sans vivre dans un pays francophoneは特にお勧めです。というのは、ずっとHugoが一人でやってき…

  • 知ってるのに知らなかった

    今日、新たな発見が二つありました。 一つはéchouerという単語。失敗する、という意味でよく使われますよね。でも、第一の意味は「座礁する」なんですね。辞書には Le bateau a échoué sur un banc de sable.(船が砂浜に乗り上げた) という例文が載っています。でも、私が今日気がついたのは、s'échouerの形で使われていました。こちらが普通なのかな? Le pétrolier s'est échoué sur des rochers.(タンカーが岩場に乗り上げた) Des cachalots se sont échoués sur la plage.(マッコ…

  • フランス人の頭で考える

    先日、集中して三回連続、日本人講師のY先生の読解レッスンを受けました。1回目は私が選んだ、L'affaire du siècle (世紀の裁判)という記事をきちんと翻訳してみたかったので、わからないところなどを教えていただきました。パリの行政裁判所が、気候変動を防ぐための効果的な対策を国が取らなかったことを認め、原告(4つのNGO)に1ユーロづつの支払いを求めたという画期的な裁判です。 大体意味はわかっても、翻訳しようとすると、特にそれを公開しようと考えると、時間がかかりますよね〜。自分でも、今この時期、これをすべきなのか?と思いながら取り組んでいました。関心ある分野なので、詳しく知りたかった…

  • 映画:パリの調香師

    昨日見た「パリの調香師」良い映画でした。 かつてカリスマ調香師として活躍していたアンヌ。数年前ストレスから嗅覚をなくし高級ブランド香水から身を引き、嗅覚が戻った今はなめし革の匂い消しや、匂いの分析など地味な仕事に甘んじてはいるのですが、また香水を作りたいという熱い気持ちを持ち続けています。 そんなアンヌが仕事で遠出をする時に運転手として出向いてきたのがギヨーム。彼は離婚調停中で、娘の分散親権を得るために広いアパートメントに引っ越すべく、仕事に励みます。お調子者で人とのコミュニケーションに長けているギヨームは、無愛想で人付き合いが苦手なアンヌにはっきりモノを言うのですが、アンヌにとってはそれが逆…

  • 「わきまえる」ってなんて言う?

    オリパラ組織委員会会長の女性蔑視発言が思いっきり世界を駆け巡っていますね。私は森氏のような偉そうな恫喝オヤジが大嫌いですが、今回のは発言自体も謝罪(?)会見での態度も酷くて、これがオリパラ会長???と、全く恥ずかしい限りです。 前回の記事で取り上げた、親族内の性暴力についてマクロン大統領があんなにはっきりと態度を明らかにしているのと比べて、日本の首相や閣僚たちの何と鈍いこと!日本の村社会的陰湿な空気に辟易して窒息しそうになりながら、フランス語学習を通して世界に触れて息をしているという感じです。あ〜、フランス語があってよかった。 さて、その発言の中で 「私どもの組織委員会にも女性は何人いました?…

  • #Metooinceste オリビエ デュアメル事件

    フェイスブック、ツイッターなどにざっと目を通すだけでも、今フランスで何が話題になっているのかがわかります。内容がわからなくても、同じ人の写真があちこちのソースから挙げられるからです。 ここ最近はOlivier Duhamel(パリ政治学院の会長)の名前と写真がバンバン出てきて、なんだろう・・・?といくつか目を通してみたら、氏による義理の息子への性的虐待問題が明るみに出たということでした。 労働法規の専門家でもある義理の娘のカミーユ・クシュネルが「La Grande Famille」(大家族)という本を出版し、双子の弟への氏の虐待を暴いたということのようです。出版準備は極秘裏に進められたので、本…

  • Bilal Hassani 再度ハマり中

    昨年5月、ユーロビジョンの代表になったことで初めて知ったビラル・ハッサニというアーティスト。最近また動画を見たりしてハマり中です。 ユーロビジョン始まってます! - 愛と平和とフランス語 今年2枚目のアルバムが出ました。その中のTomという歌は、ビラルが子ども時代に虐められた体験から書いたものです。声もリズムもカッコ良くて、ビデオクリップを何度も見てしまいました。 Bilal Hassani - Tom (Official Music Video) せっかくなので歌詞の訳に挑戦しました。でも、歌詞や詩って、訳すのが難しいんですよね〜。それであまりにも見当違いな訳をしていたらいけないので、昨夜の…

  • 珍しく進歩を感じたとき

    中級くらいになるとそれからの進歩がなかなか感じられなくて辛い、と言うのはよく聞く話で、御多分にもれず、私もそうです。特に喋る機会が本当に少ないので、今でもレッスンの前はど緊張だし、ア〜ウ〜と、大平さん(元総理・・・古い?)のようになってしまって苦しい。 そんな私ですが、先月、とっても嬉しいことがありました。 レティシア・コロンバニの La Tresseに続く小説二作目 Les Victorieusesこれが一度も辞書を引くことなく読み終えることができたのです。しかも内容に感動して泣いてしまうほど堪能できました。これまでもフランス語の本は読んできましたが、単語や言い回しがわからなくて辞書を引かな…

  • レッスン記録11月 M先生

    今回は私がレッスンの課題を選びました。どちらも化粧品のビオ製品についての話題です。一つ目は中国で、毎日大量のプラ容器に入った洗剤や化粧品が使用され、使用後の容器が河川や海の汚染につながることを懸念した女性が、自身でビオ製品を開発したお話しです。 apprendre.tv5monde.com [語句] truster : ・・・を独占する、買い占める ex) Cinq marques trustent tout. 5つのブランドが(市場を)独占しています。 par l'intermaidiare de : ・・・を介して le fossé vert : le fait de vouloir ag…

  • レッスン記録10月 I先生

    前回に引き続き、レッスン記録、今回はI先生のレッスンです。 C1 Exposéの練習。お題は[Faire garder ses enfants, un parcours du combattant ?] 小学校に上がる前の子どもをどこで面倒見てもらうかというのは、日本だけでなくフランスでも頭の痛い問題のようです。私はとにかく語彙が不足しているので、このテーマで検索して、動画と記事をピックアップ。その中で使えそうな表現などをメモっていきます。私の場合、動画は字幕が見られることが必須です。 Crèche, nounous, garde partagée, l'incroyable casse tê…

  • レッスン記録10月 M先生

    アンサンブルアンフランセでのM先生のレッスンではリスニングと会話を中心にレッスンしていただいています。先生がいくつか素材をピックアップしてくださり、興味にあるものを私が選んでいます。どれも勉強になるので、レッスンで使わないものでも後々見返したいので、自分のために保存しておくことにしました。 覚えたい単語、表現など書き足していくつもりです。 apprendre.tv5monde.com Partir du principe que ind. まず・・・を原則として認める ex)Je pars du principe qu'un artiste doit refléter sa société. …

  • レティシア・コロンバニと中江有里 オンライン対談

    今、レティシア・コロンバニのLa tresseを読んでいます。2回目です。1回目の読後に記事書いていますので、ご参考まで。 La tresse (三つ編み)読み終えました - 愛と平和とフランス語 最初の時は可能な限り辞書を使わなかったので、今回は、わからない単語は調べ、声に出して読み、Audibleで音声も聞き、じっくり味わっています。 3ヶ月前からAudibleに登録して、これまで三冊の音声を購入しました。会員になると500円分のコインが毎月入ってくるのですが、会員はどの価格の本もこのコイン一つで入手できます。La tresseは主人公の一人であるインドの最下層の女性Smitaの部分を作家…

  • エクスポゼの練習レッスン

    前回、「次回はAudibleについて書きますね」と書いておきながら1ヶ月以上ブログ更新していなかった!失礼いたしました。 Audibleのことは後回しにして、今日はアンサンブルのレッスンとその準備について書きます。 ずっと受けているI先生のレッスンでは、C1のためのExposéの練習をしています。実際の試験の時は二つの記事を読んで、そこで扱われているテーマについて自分の考えをまとめます。導入から本論、そして結論大体10分から15分くらい。 レッスンでは記事を読むのでなく、事前にテーマだけを提示されます。記事がないのでかえって自分の考えの広がりがなかったり、馴染みのないテーマだとどこから入ってい…

  • 毎日楽しく勉強中ー読解

    あっという間に8月末日ですね。暑いのと、コロナでほとんど外出することがなく、その分、休日はのんびりとうちでフランス語学習ができます。と言っても、我が家には冷房がないのであまり集中できませんから午前中と夜だけですけど。 現在の取り組みは、月4回のアンサンブルのスカイプレッスン(I先生、Y先生、M先生ー3人とも超人気講師で予約するのが大変!)の課題をこなすことと、Y先生に紹介してもらったこちらの本「仏文和訳の実際』を毎日少しずつ。それと、先月からAudibleの会員になったので、先月はLe Petit Prince、今月はLa Tresseの音声を入手して綺麗な発音とイントネーションを身につけるべ…

  • C1はまたいつか・・・

    今日はDALFC1の日。でも、うちにいます。 前回、とても落ち込んだ状態で記事を書いたのですが、すぐに復活して、「できるだけのことはやろう!」と、特に聞き取りに力を入れて頑張っていました。 でも、私、九州在住でして、この大雨。試験会場である福岡までの道路が通行止め。結局今朝からは復活したので行こうと思えばいけたのですが、いまだ雨の降り続く中、逆に帰れなくなる可能性もあり、金曜日の時点で受験はやめました。 口頭試験は月曜日だったので、仕事も続けてお休みにしちゃってるので、珍しくのんびりした三連休です。 そういえば、九州はC1は年一回、春のみだったのですが、今年は秋もあるそうです。どうしようかな・…

  • 迷い

    カテゴリーを「DELF(DALF)・仏検」に入れるのも憚られる今日の記事です。 単なる愚痴なので・・・。 昨夜、仏作のスカイプレッスンを受けました。その先生とは3回目。課題は環境問題に配慮しない市長への手紙、500文字くらいで。 1時間でやろうと思ったのに、結局ものすごい時間がかかってしまった。我ながら語彙に乏しく内容も平凡な手紙。渋々先生に提出したら「すごくよく書けてる!」と絶賛。え?そう?これが・・・?と訝しんでいたら、どうも、先生、B2の受験と勘違いしてたみたい。採点基準を見せてくれて、これが何点で・・・という感じで点数つけてくれたんだけど、それがB2基準。あ、先生勘違いしてるな、と思っ…

  • C1準備、めげながらもがんばり中!

    結局DELF/DALFは延期になりましたね。こちら、九州では7月11日(土)筆記、13日(月)に口頭試験となりました。たった1ヶ月の延期だったのね・・・。^^ 延期と聞いて、すっかり気が緩んでいたのですが、この1ヶ月をご褒美と思ってできるだけのことをしなければと思い直しているところです。 現在は大きく分けてTV5 MondeのB2・Avancé向けの音声聞き取り練習と、C1問題集でProduction Écriteを基礎からやり直し、そして適宜アンサンブルアンフランセのスカイプレッスンで会話、読解、作文添削などを織り交ぜています。 【TV5】1ヶ月ほど前、C1の模擬テスト(過去問?)のComp…

  • 水林章さんー言語はなんと神秘な世界か

    またしてもブログを放置してしまった!それだけ頑張ってC1対策をしていたと思われてしまっているでしょうか・・・? 今は主にアンサンブルでI先生にproduction oraleのためのレッスンをしていただいているのですが、 10分〜15分、スラスラなんて話せないよ〜。しかも、本番では文章読んでからでしょ?ヒョエ〜、ですね、全く。 あと、最近日本人講師のY先生に読解のレッスンを受けています。C1のconpréhension écriteの問題ですが、一文ずつ丁寧に訳していきます。私の理解が曖昧で、適当に流そうとすると、先生の待ったがかかります。鋭いです。私はじっくりしっかり理解したいタイプなので、…

  • どうする?仏検1級&DALF C1

    ここのところコロナのニュースで疲れていませんか?私は気が滅入るので、日本のニュースはなるべく見ないようにしています。それにしても、美術館も図書館も閉館、高校野球は中止、でもパチンコ店は開いてるって、一体どういう基準なんでしょうね・・・。 この調子だと6月のDELF&DALFや仏検なども実施されるのかどうか気になります。 そういえば、「仏検1級」で検索されてこのブログを訪れてくださる方が増えていますが、私、今年は受けません。昨年は日程的に他に受けられるものがないので受けて、20点くらい足りなくて落ちたんですが、自分としてはわりと満足というか・・・。というのは、仏検用の準備は全くしなかったに関わら…

  • 本は二回読むのがいいみたい

    昨年読んだレイラ・スリマニの”Chanson Douce"を、今年2月に入ってもう一度読み返しました。 Chanson douce (Prix Goncourt 2016) 作者:Leila Slimani 出版社/メーカー: Gallimard 発売日: 2018/05/03 メディア: マスマーケット 1回目とは理解度が全然違う!日本語の本を読むように、内容に深く入り込んで、楽しんで(本の内容は暗いけど)味わえたので、とても充実感がありました。 昨年読んだときは、なるべく辞書を引かないようにしながら、「あらすじを把握する」という読み方だったので、わかっていなかった部分もありました。今回は、…

  • Hugoの講座受講中

    昨年末からHugoのRaconte ton histoireという講座を受講しています。もう楽しくって、フランス語の勉強がこんなに楽しみって、今までなかったことです! Hugoの存在を知ったのは、昨年の夏頃だったと思います。2019年8月19日の記事で触れていますが、Podcastで何かいいのないかなーと探していて見つけました。動画も配信していますが、テーマが私の関心あるものばかり。 そのHugoが新たに中上級向けの講座を作ったと聞いて、迷わず申し込みました。A2,B1レベルむけにはすでにBuild a strong coreという講座があります。 で、そのRaconte ton histoi…

  • クリスチャン・ボルタンスキー展と長崎旅行

    来年1月5日まで長崎美術館でクリスチャン・ボルタンスキー展〈LifeTime〉が開かれています。私はアートに特別関心があるわけではなく、またボルタンスキーは新聞か雑誌でちょこっと見たことがあるくらいの記憶でしたが、今回、新聞に載っていた不思議な写真(荒野に置かれた無数の風鈴)を目にした時、内なる声が「行くべし!」と私の背中を押しました。なんなのこれ?と強く強く惹かれてしまったのです。運良く土日続けてお休みの週末があったので、一人長崎へ、一泊で行ってきました。 というわけで今日のブログはフランス関係はボルタンスキーだけですが、その他の写真とともに長崎の旅をご紹介します。 ボルタンスキー展は夜間も…

  • #Me tooの歌 !?

    先日運転中にFrance Cultureのポッドキャストを聞いていたら、女性差別やハラスメントについての討論番組に入るところで、若い女性の歌が流れました。ちょっとハスキーな声とリズムがすごく気に入ったので、後から調べてみようと、アンジェルという歌手名とタイトルに「バランス」という言葉が入っていたのだけ頑張って覚えておいて、家に着いてから検索しました。それで出てきたのがこちらのクリップ。 Angèle - Balance Ton Quoi [CLIP OFFICIEL] これ、すごく気に入って、もう20回以上見てます。タイトルのBalance Ton Quoiは、もともとは#Me Tooの意味で…

  • 「言葉の森」の勉強法

    9月27日の記事で取り上げた「あん」の著者であるドリアン助川さんにはまっています。その後、縁あって、フェイスブックで「お友達」にならせていただきました。そこで、なんと、ドリアンさんはフランス語ができることを知りました! 脇役で出演した河瀬直美監督の映画がカンヌ映画祭に招待された時にフランスへ行き、とても印象が良かったのだそうです。その時は英語しかできなかったので、今度はフランス語ができるようになって南仏を訪れたいと、49歳で勉強を始めたそうです。ゼロからの出発です。FBのやり取りを見ると、今はフランス人と普通にコミュニケーションをとられています。 ドリアンさんの勉強法はとっても個性的です。 フ…

  • 停滞している時には・・・

    ここのところ、気分停滞気味です。 昨日はアンサンブルアンフランセのスカイプレッスンだったのですが、宿題をこなすのがやっと。冒頭の“Vous allez bien ?”に”Non, je ne suis pas en forme."(いいえ、元気じゃないです。)と答えてしましました。そうすると、もちろん先生に「どうして?」と聞かれます。それで私の返答は、「政治問題に関することが一つと、プライベートなことが二つです」というところから話し始めました。 政治問題、というのは、「現政権が公文書偽造しようが誰も処罰されないし、メディアも支配してしまって、腐敗しきってる」ということ。これはアウトでしょ、と思…

  • Les Délices de Tokyoー心に残る言葉

    途中まで読んでいたフィリップ・ルメートルの「炎の色」を中断してドリアン助川の「あん」のフランス語版 [Les Délices de Tokyo] を読みました。何年か前、映画を見て大好きになった物語ですが、本は読んでいませんでした。たまたま8月末に東京へ行った時、フランス語関連書籍の専門店「欧明社」で見つけました。物語のあらすじはここには書きませんので、ご存知ない方は最後の方につけた映画「あん」の予告編をご覧ください。 Les delices de Tokyo 作者: Durian Sukegawa 出版社/メーカー: Le Livre de poche 発売日: 2017/05/31 メディ…

  • 現在のレベル(評価)と自己観察

    だいぶ本が読めるようになったとはいえ、自分ではなかなか実感が伴わないフランス語力。特に、聞き取りと会話力。何か、筋道だって記事の感想など言おうと思うと、途端に言葉に詰まる。これがとってもストレスで、落ち込みます。 アンサンブルアンフランセでのI先生のレッスンも、8月は忙しくて2回しか受講できていません。課題が手強いので、準備に時間が必要なのです。でもそうすると、会話力の低下が激しいので、新しい講師のA先生に、予習にはあまり時間をかけなくてすむよう、自分が関心を持って読んだ記事のまとめや読書の感想などを話すレッスンをお願いしました。 そして先日、久しぶりに講師による「評価」をみてみました。アンサ…

  • La tresse (三つ編み)読み終えました

    La tresse 読みました。素晴らしい本でした。読み終わった後、気持ちがとっても上向きになります! La tresse 作者: Laetitia Colombani 出版社/メーカー: Le Livre de poche 発売日: 2018/05/30 メディア: マスマーケット この商品を含むブログを見る アンサンブルアンフランセでは、新人講師のお試しに、無料で25分 レッスンを受けられるシステムがあるのですが、先日、この本を読み終えたばかりだったので、「この本のあらすじ説明をしたい」とお願いして、話をさせてもらいました。準備の段階で、ネットで情報を検索して、うまい説明の仕方をツギハギな…

  • 「誰が星の王子さまを殺したのか」

    安冨歩さんの書いた『誰が星の王子さまを殺したのかーモラル・ハラスメントの罠』という本を読みました。まえがきにこのように書いてあるように、とても刺激的な視点で解説してあります。 【『星の王子さま』が描き出しているものは何か。それは人間というコミュニケーションなしでは生きられない生き物が取り交す、そのコミュニケーションそのものに潜んで人間を苦しめる「悪魔」の真相だと私は考えている。サン=テグジュペリは、この悪魔に取りつかれ、悶え苦しみながら生き抜いて戦い続け、そして死んでいった。『星の王子さま』はその悪魔についての命がけの報告書なのである。】 誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの…

  • アンサンブルでのレッスン

    しばらくアンサンブルでのレッスンに関して書いていなかったので、途中経過報告(?)など。(アンサンブルアンフランセについてはリンクをご覧ください。スカイプで個人レッスンが受けられます。) 昨年春のB2に合格してからしばらくお休みした後、また復活して何人か違う先生のレッスンを受講しましたが、来年DALF C1を受けると決めて、またI先生のお世話になっています。私の目標は試験に合格することではなく、フランス語を不自由なく使えるようになることですが、そのために、DELF/DALFの試験を利用することはとても効果的だと思います。 ほぼ1週間に一度のレッスンです。先月までは主に書くこと中心にしていました。…

  • スイス・バーゼル滞在記

    久々にアクセス数なぞ見てみたら、一昨日(15日)がいつにもまして飛び抜けて多く、びっくり&なんで?もしかして、仏検前日だから、以前の仏検関連記事などが検索されたのでしょうか・・・。かく言う私も1級受けましたよ、なんの準備もせぬまま。それで直前に喫茶店で「そういえば、どんな試験順序だったっけ?」と思ってネットで検索しました。(バカですね、私^^)結果は昨年と同じか下回るかなあ・・・。今年はDALF受験しないので、「試験を受ける」体験のため、そして、地元にはないお店に行くという大きな目的のため、福岡まで出かけました。前半の問題は全滅に近い一方、読解はすご〜くサラサラ読めたのが嬉しかったな。リスニン…

  • 最近の読書

    6月1日から7日までスイスのバーゼルに行っておりました。このことはまた後日書くとして、今日は本のお話です。3月に"Au revoir là-haut"(天国でまた会おう)を読み終えたのち、訳書を購入して、今度はよくわからなかったところをじっくりと読み返しています。これが意外に時間がかかり、まだ半分ほど。でも、旅に持参するには重すぎる。(ペーパーバックになる前のを買っちゃったので。) それで、行きの飛行機の中で読むためには ↓こちらの記事の最後に挙げた"Chanson Douce"を持って行きました。Patricia のビデオーHome Langue - 愛と平和とフランス語 家にいるとどうして…

  • ユーロビジョン始まってます!

    歌の世界大会ユーロヴィジョンがテルアビブで始まっています。フランス代表はビラル・ハッサニ。代表に選ばれた時に初めて彼の存在を知りましたが、Roiという歌もとてもよくて応援しているのです。(2月26日の記事に書いています。) こちらの記事に一次予選の様子が書かれていました。かなり評判が良く、10以内には入るだろうとの見通し。パフォーマンスがとても素晴らしかったようです。 www.20minutes.fr Lorsque l’on est Français, à l’Eurovision, il vaut mieux tempérer ses espoirs car la désillusion …

  • 雑誌「ふらんす」と映画のこと

    例によって公開が遅れがちな九州ですが、私の住むところでは5月25日から見られるようです。 4/6公開『12か月の未来図』予告編 さて、私が地方にいながらもどうやってフランス関係の情報を得ているかというと、一番は月刊誌「ふらんす」のおかげですね。もう、4〜5年購読しています。全て読んでいるわけではないのですが、映画のコーナーはいつも良いものが紹介されているし、対訳シナリオが2ページほど載っているので必ず目を通します。 そして、ここ1〜2年よくチェックするのが「今月の原書」のコーナー。以前は自分には原書なんて無理だと思っていたので、あまり見ていませんでした。でも、その時は読めなくても、紹介されてい…

  • Patricia のビデオーHome Langue

    今年に入って、"Une Rencontre à Pekin" に続き、"Au Revoir Là-Haut"を読み終えてから、フランス語であらすじを説明したいと思うようになっているのですが、なかなか難しい。まず、考えすぎてしまって、出だしの言葉が出てこない。そんな時、本の紹介をしているPatriciaのビデオを見つけました。ほうほう、こんな風に言えばいいのか・・・。 www.youtube.com 一年以上前に、彼女のビデオは何度か見たことがあったのですが、その後YohanのFrançais Authentiqueで勉強することが多くなり、Patriciaはあまり見なくなっていました。でも、そ…

  • "Au Revoir Là-Haut" にどっぷり浸かる日々

    Pierre Lemaitre の Au Revoir Là-Haut (天国でまた会おう)は3月中に読み終わり、無事、4月6日公開の映画を見ることができました。素晴らしい出来でした。 タイトルのAu revoir là-hautは、第一次世界大戦の兵士が戦場から妻に送った(別れの)手紙のなかの言葉です。この本の大きなテーマの一つが、その大戦後、苦渋の日々を強いられた生き残った兵士の物語であるのですが、もうひとつ、エドワードと父親の関係も大きな柱となっているように感じました。資産家の父親は、絵を描くのが好きで、ちょっとナヨナヨした息子のことをずっと認められなかったのですが、息子が亡くなったと知…

  • モネの家

    4月10日のフィガロの記事にモネの庭が出ていました。www.lefigaro.fr ジヴェルニーにあるモネの庭、ノルマンディー地方の観光地としてはモンサンミッシェルについで二番目に人気だそうです。 モンサンミッシェルは、初めてのフランス旅行の時に行きました。その時は、ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿、モンマルトルの丘など、いわゆるフランス旅行の王道を行った感じです。モネの庭に行ったのは、2016年の初めての海外一人旅の時。綺麗だったなあ〜。その時の記事はこちら フランスひとり旅ーその3: 愛と平和とフランス語 D’autres touristes venus d’Asie complètent…

  • 大作を読み終わった!

    前回の記事で書いた、ピエール・ルメートルの『天国でまた会おう』、昨夜読み終わりました。面白かった〜。そして、訳本の手助けなしで、「面白かった」と読めたことに感動。 なんせ、内容がすごい!著者は綿密に資料に当たっており、当時(第一次世界大戦後)実際に起こった事件(戦士の遺体を掘り返し遺族に返すと言いながら、実は別の、というか、誰かわからない遺体を送りつけるという詐欺)をベースにしています。私、全然知らなかった・・・。 最後が私の予想とは違った展開だったので、ちょっとびっくりというか、気抜けしたというか。映画ではどうなっているでしょう・・・。大分では4月6日から公開されるので、それまでに読み終えら…

  • 『天国でまた会おう』上映前に本を読まねば!

    ピエール・ルメートル原作の映画『天国でまた会おう』、上映が各地で始まっているようです。私の住む県では4月6日公開です。楽しみ! 『天国でまた会おう』本編映像 日本は第二次世界大戦で甚大な犠牲者を出しましたが、フランスは第一次世界大戦で人口の15%が戦死、または負傷するという大変な被害を被りました。この悲惨な経験があったために、第二次世界大戦では、犠牲者が増える前に降伏したとも言われています。実際、フランス映画では、第二次世界大戦より第一大戦やアルジェリア戦争の方がよく取り上げられれいるように思います。それでどんな本があるかな、と調べているときにPierre Lemaitreの"Au revoi…

  • 本が読めるようになってきた

    昨日、Jean François Billeter (ジャン・フランソワ・ビテレール)の“Une Rencontre à Pekin" (北京での出会い)を読み終えました。月刊雑誌「ふらんす」の2018年10月号の原書紹介コーナーに載っていて、面白そうだったので、昨年11月のフランス旅行の時に買っておいたものです。 スイス人の著者が1961年、フランスに留学した時にこの三つ編みの女性ウェンと出会います。当時の中国は閉ざされた社会で、中国の女性が外国人と外で会うのは憚られる時代でした。こっそりデートしても尾行されている。彼らは数回しか会ったことがないにも関わらず、結婚を決め、スイスへ出国。ときは…

  • Bilal Hassani にハマってます

    フェイスブック、「いいね」をしたりしなかったり、「お友達申請」がどうのこうのがめんどくさかったりで、あまり好きではないのですが、数年前から始めました。フランス語学習のためにはとても便利です。いくつかフランスメディアをフォローしているので、面白い記事があればそれを紹介したりしています。 https://www.facebook.com/profile.php?id=100009516738365 先日、突然同じ顔写真をトップに持ってきた記事がたくさん上がってきました。金髪ストレートボブに黒くて濃い眉。誰、この人?容貌が私の好みじゃなかったので、最初はスルーしてたのですが、あまりにたくさんあがって…

  • 読解レッスンと頼もしい参考書

    昨年5月のB2以降、しばらくお休みしていたアンサンブルアンフランセのレッスンですが、数ヶ月前から再開しています。現在は日本人のH先生にこちらの本の読解レッスンをお願いしています。 この本は3年前、フランスの古本屋さんで見つけて、何となく気になったので買っておいたのです。一つの言葉について2ページで説明されています。最初はactualitéから始まり、frappe, mesureなど、最後まで言葉の説明。でも、ただの、言葉の説明、じゃあありません。 著者のAlain Reyは言語学者で、これはラジオ番組(France Inter)の中で紹介されたものを本にしています。単なる言葉の説明でなく、その…

  • 今年の目標と密かな夢

    「いつか何不自由なくフランス語が使えるようになったらいいな〜」と思いながら20年近くたってしまいました。「・・・たらいいな〜」というのは絶対実現しないことと同義語であると認識。ここ2〜3年、やっと本気で取り組み始めたところです。 昨年はDELF B2合格と長年の夢だった語学研修を実現。 今年の目標は、実はまだ明確ではありません。来年春にDALF C1を受けるための準備期間と位置付けています。ほんとは腕試しに秋くらいに受けられるといいのかもしれないけれど、九州には春しか受験地がないのです。 仏検は全然興味がわかないけれど、一年間、全く試験を受けないのも頭がぼんやりしそうなので、仏検的準備はせずに…

  • 有音のH 無音のH

    大学の第二外国語で学んだのは35年以上も前のこと。C判定で終わった私、その後、きちんと基礎から学ぶ機会もなく、虫食い状態のフランス語。 中でもH muet (無音のH)とH aspiré (有音のH)が未だによくわかってないのですが、今日、とてもわかりやすいビデオを見つけました。Anne先生のシリーズはいくつか見たことがあって、大きく口を開けて説明しているので発音の勉強にもなりますし、どれも5〜6分程度なので、取り組みやすいのです。 説明を簡単にまとめて見ます。 まず、エリジオンとリエゾンの確認から。 L'éligion : S'il / L'école / L'heure のように、前の語が…

  • フランス語学研修旅行ーその8:学んだこと

    私の初めての語学研修旅行から帰国して、もう二週間が経ちました。 レッスンの時は、極力録音していたので、今はそれを聴きながら復習しているところです。でも、自分がしどろもどろでしゃべっているところは、聞きたくないでね〜。私、本当に喋れないんですよ。 さて、この研修で私が学んだことは3つ。 1)和仏辞書は極力使わない。今持っている語彙で表現してみる。 仏作も口頭録音も、私が時間をかけ過ぎていることを知ったクロディーヌから、最初に厳命されました。「フランス語と日本語では文の構成も表現の仕方も違うんだから、一言一言日本語からフランス語へ置き換えようとしてもダメ。今持っている語彙で十分表現できるんだから、…

  • フランス語学研修旅行ーその6:気になるもの・こと

    よその国に行くと、文化の違い、日本では見ないものが気になります。 どうぞご自由にお弾きください Paris-Bercy駅にピアノがあって、自由に弾いて良いようです。通る人も気に留めず、自然な光景のようです。私はこっそり写真とっちゃいましたけど。 私はここに本を入れます、借ります、読みます、また持ってきます ライオンズクラブが設置しているようです。 "Cultivons le goût de lire" 読書の興味を広げよう 素敵な試みですよね。私もここで、アガサクリスティーの本を一冊いただきました。これはサンスの公園で見かけたものですが、クロディーヌのおうちのすぐ近くにもありました。ボックスの…

  • フランス語学研修旅行ーその5:本たち

    今回のフランス行きの楽しみの一つが、本を買ってくることでした。お目当のものもあったし、それ以外に、気に入ったものがあれば手にとって、中を見てから買うかどうか決められるのですから、現地はいいですよね。 まず、パリの本屋さん( ジベールジョセフ)で買っちゃったのがこちら。何種類かあったので、やはり見比べて決められるのは嬉しい。しかも、21€でした。しかし、重い。それに、受験できるレベルになるものいつのことやら、ですが・・・。 そして、最終的にフランスで手に入れた書籍はこちら。 新聞は空港でもらえました 右上の"Une rencontre à Pekin"も雑誌の書評に載っていたので、買うつもりでF…

  • フランス語学研修旅行ーその4:アクティビテ

    クロディーヌのお家での、午前中三時間のレッスンの後は、色々と予定が入っています。ざっと、挙げてみるとこんな具合。 25日(月)フォントネーのシトー派修道院(Abbay Fontenay) 26日(火)Anisのお宅で素敵な昼食 27日(水)お芝居、というか、ちょっと変わったパフォーマンス 18時からはマッサージを受けました 28日(木)一人でディジョン(Dijon)へお出かけ 29日(金)午前中ワインショップ行った後、マルシェへ買い物同行、その後カフェで若いアーティストカップルと四人でお茶 Abbaye de Fontenay (シトー派修道院) この日はものすごく寒かったのですが、かえって、…

  • フランス語学研修旅行ーその4:レッスン開始

    11月25日の17時50分、クロディーヌの待つモンバール(Montbard)の駅に着きました。写真で見てたから、すぐにわかった。人を安心させる笑顔のマダム。 「18時までなんだけど、今、クリスマスの出店が出てるから、よっていかない?」とのお誘い。もちろん、行く!片付け始まってたけど、素敵な飾り物や竹馬に乗ってると思しき、背の高〜い人。ノエルだ〜。そこでvin chaud(暖かいワイン)をご馳走してくれた。おいし〜、あったまる〜。 そこからクロディーヌのお家は車ですぐ。 なんとも趣のあるお家です 食事はここで 上の写真は帰る前日の写真ですが、着いたその日は疲れていたのでベジタリアンの夕食にしても…

  • フランス語学研修旅行ーその3:サンスの街と夜中に締め出された私

    フランス3日目の24日夕方、ブルゴーニュ地方の街、サンス (Sens)へと移動しました。パリベルシー駅から電車で1時間です。 なんだかホッとする静かな街です。 ここにはゴシック建築では最古と言われるサン=テティエンヌ大聖堂があります。 正面の車がちょっと興ざめですが、この日はミサで、そのあと音楽隊の演奏もあったので、その関係かな・・・。 ステンドグラスの図案にはストーリーがあって、下にその説明が書かれていたりもするんですが、説明を読んで今度は上を見上げてステンドグラスを・・・ちょっと首が痛くなります。 この大聖堂の横には美術館があって、大聖堂由来の聖遺物やガロ・ローマ時代の彫刻などを見ることが…

  • フランス語学研修旅行ーその2:アミアンの大聖堂・マルモッタン美術館

    パリ2日目の11月23日はアミアン(Amiens)の大聖堂に行きました。尖塔の高さは112メートル、1000人以上を収容できる、フランス最大の大聖堂です。北駅から1時間くらいで、しかも早めにチケット買ったので10ユーロで行けました。 しかし、北駅、わかりにくい!時間的ゆとりはあったものの、かなりうろうろしてしまった。しかも、印刷して行ったEチケットを機械が読み込んでくれない。(またかよ!)でも、駅の職員はいない・・・。何度もトライしていると、やはり同じくEチケットを当てても作動せず困っている旅行者(英語圏の人)が・・・。 「私もさっきからやってるけど、ダメなんです」とフランス語でいうと、「私、…

  • フランス語学研修旅行ーその1:疲れた初日・よく故障するフランス

    11月21日から12月1日までフランスに行っておりました。一番の目的は、初の語学研修。といっても、たったの一週間なのですが、フランスでフランス語を勉強する、というのが長年の夢が、やっとかないました。 研修先はブルゴーニュのモンバールという小さなまちにあるクロディーヌ先生のお家です。ここでの1週間は後日、順を追って書くつもりです。 lefrancaischezclaudine.com その前に、パリで3日、サンスというブルゴーニュ地方の町で1泊、一人で観光しました。 21日に20時ごろホテルについたので、翌日朝から行動しました。2年前の旅行 フランスひとり旅ーその2: 愛と平和とフランス語では、…

  • 天井桟敷の人々ー今ならYouTubeで見られます!

    私がフランス語を学ぼうと思ったきっかけともなった映画「天井桟敷の人々」なんとこれが、YouTubeで全部見られます。いつまで可能かわかりませんが、この機会に、皆様、ぜひご覧ください。 最初の3分45秒まで、タイトルロールが続きます。こういうところが昔の映画の好きなところですが、現代ではまずだめでしょうね、こういう作り。 les enfants du paradis (1/8) 東京での学生時代に映画館で見たのですが、最初の(上の動画では15分以降に始まる)バチストのパントマイムのシーンに、全く新しい世界を見た思いがしました。 そして、そのバチストが恋に落ちた、男慣れした感じのギャランス。彼女の…

  • L'Académie Français Authentique

    1ヶ月以上もブログを放置してしまいました。それでも見にきてくださっている皆さま、ありがとうございます。 Français AuthetiqueのYohan先生 Parler le français facilement et rapidement がオーガナイズしているL'Académie Français Authetiqueという非公開のFBグループに参加しています。ここにはフランス語を学んでいる世界中の人が集まっています。投稿も多くて読むのも大変だけど、自分が関心のあるものに関して、一生懸命フランス語で考えを述べる、すごくいい機会になっています。 ただ、投稿がすごく多くて、読むのだけでも…

  • Le combat de Shiori Ito

    昨年12月の記事ですが、ふと思いついて読んで見たら、覚えておきたい語句などもあったので、この際ですから、全文訳して見ました。(間違い見つけたかたは、ご指摘くださいませね。) Le Japon secoué par l'affaire Shiori Ito, qui accuse de viol un proche du Premier ministre 伊藤詩織が告発した、首相に近い者によるレイプ事件 揺れる日本 Depuis deux ans, la journaliste Shiori Ito accuse un proche de Shinzo Abe de l'avoir violé.…

  • 無言館ーun musée dédié aux œuvres des étudiants en art morts à la guerre.

    フェイスブック上でのお友達に良いサイトを教えてもらいました。日本に関する記事をフランス語で書いてあります。 nippon.com Faire découvrir au monde le vrai Japon 早速見てみたら、なんと、長野県にある「無言館」の記事が載っています!以前のブログに少し書いたことがあるのですが、とても気になる美術館です。ここの説明がフランス語で読めるのは嬉しい。 ご紹介も兼ねて、部分的に訳してみます。 【Le Mugonkan, érigé par Kuboshima Seiichirô, originaire de Tokyo, est né de sa rencon…

  • 集中するために必要な三つのこと

    このところフランス語学習がダレ気味です。 なので、今日はFrançais AuthetiqueのProf. Yohanのビデオを見ることにしました。 https://www.francaisauthentique.com/videos/ 山ほどある中から選んだのはこちら。"Comment réussir à vous concentrer quand vous apprenez le français" 「どうしたら集中してフランス語学習に取り組めるか」 非常に効果的なアドバイスで、明日からまた頑張れそうな気がしてきました。 三つのアドバイスを簡単にご紹介します。(詳しいことは動画をご覧くださ…

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