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  • サラダいろいろ

    健康志向のYにとっては、朝夕食ともサラダの一品が必須だ。 レタス、ヘビーリーフ、チコリ、パクチなどに、鯛、サーモンなどの刺身を乗せたカルパッチョ風のものから、ホウレン草、かりかりベーコンを入れた温野菜風のもの・・・etc。 料理番組などで目にした

  • 台風接近

    沈静したようで、相変わらずくすぶっているコロナ禍。 中国では、ふたたび何千万人規模の感染が始まる予想が出ているほど。 六回目のワクチン接種を受けてきた。  今年は、大いに吟行を楽しもうと計画しているが、その感染状況によっては、閉鎖する吟行地が増える

  • 二刀流の生活

    久しぶりに出掛ける用事が何もないノンビリとした日曜日。メジャーリーグの大谷の二刀流を見る。大谷が6回を2点に抑え、勝ち投手の権利をもって降板するが、中継ぎが守り切れず逆転されてしまう。相変わらず「なおエンゼルスは・・」<なおエ>が続いていて5勝から勝ち星

  • 細道(早稲田)句会

    句歴も力もあるベテラン俳人十数名による超結社句会がスタートして何年になるだろうか。6、7年だったか? 「奥の細道」からとった「細道句会」というのが正式名称だが、開催場所が早稲田大学の関連施設ということから「早稲田句会」とも言われる。 今日、その月

  • その夫ありて、その妻あり

    「主人の俳句の事が足立区の資料に出ている、という知人の手紙が届いたので資料があれば頂きたい」区の窓口に問い合わせがあり、回りまわって足立俳句連盟の会長に「対応しておいてください」と足立区から依頼の連絡がきた。 聞けば問い合わせの主は、昨年の暮れに急逝

  • 失礼な懸念

    先月から引き受けた「島根住区センター」の第二回目の講座を、先週土曜日に開催。 フル・メンバーの11名が参加した。ベテランから初心者までいるが、みな熱心で、全て「あだち野」の新会員となってくれたのが有難い。  ところで話は変わるが、新人さんが参加する

  • 俳句は完成させるべからず

     推敲していて、直すたびに句が悪くなってしまうことがある。 句意を理解してもらおうという気持ちが強過ぎて、どんどん説明的になってしまうようなケースだ。 迷ったら、読み手を信じることが大切。起承転結の「起承」又は「起承転」で寸止めをして、「結」の部分

  • 「牡丹吟行」のこと

    4月16日に実施した西新井大師での「牡丹吟行」が「俳句界」6月号のレポートページで紹介されている。集合写真をはじめ、牡丹の花、藤の花、花御堂、句会風景などの写真もまずまずきれいに撮れていた。来月号では、5月5日の「足立俳句連盟。俳句大会」の様子が掲載される

  • 広島G7

    「安らかに眠ってください  過ちは繰り返しませぬから」この碑の前で、5/19にG7とEUの首脳がそろって献花をした。   建立当時、「この碑の文言の主語は、日本なのか、アメリカなのか」で議論があったという。当然、主語は「全ての人類」である。 今で

  • 報道の自主規制?

      歌舞伎俳優・市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのを迎えに来たマネージャーが発見。母親すでに死亡、父親は病院で息を引き取った。 死体解剖の結果、両親の体には大量の向精神薬が投与されていたという。猿之助さんは回復し退院したが、遺書が残されていて自

  • 「取り合わせの距離感」について

      月刊「俳句四季」からの依頼で、連載企画「その時、俳句手帳」に800字ほどのエッセイを書いた。 (5/20発売の6月号) 初心の頃、取合せが「即きすぎ」とならないようにするための手段として、「一つ離して、さ

  • モヤシの身になれば

    物価の優等生「卵」も値上がりする昨今、「モヤシ」だけが20~30円でスーパーの棚にならんでいる。使う予定もないのに、買い物籠に無意識のうちに2袋くらいを入れてしまう。 気づけば冷蔵庫の中で、ぐしゃぐしゃに傷んでしまっているのを発見すること多し。結局

  • アンソロジーの編集スタート

    早いもので今年も半ばに近づいたので、2023年版「アンソロジー」の編集準備に取り掛かることにする。 まず最初に、収録する記事内容と、おおよそのページ数を決めて「台割」を作成する。その台割に従って、出来上がった原稿と写真を一つずつ「割付担当者」に送

  • 大相撲夏場所

    大相撲夏場所が始まった。上位力士の一部に取りこぼしもあるが。ほぼ順当に勝っている。中でも4人の関脇力士で大関昇進を競い合っていて、関脇の強い場所は誰が優勝するかわからない面白さがある。大関が一人という状態だから、協会側も早く大関を作りたくて仕方ない。い

  • 世論調査の信頼性

    携帯電話(スマホ))が普及し、個人個人が通信手段を持つようになってから、我が家では置き電話が鳴っても出ないことが多くなった。掛かってくるのは、オレオレ詐欺か、営業電話ばかりだからだ。 そんな中、たまたま置き電話の前にいるときに鳴ったので出てみると、選

  • 「美遊展」開催

    今日は「母の日」。娘たちからYに沢山の贈り物が届く。 「父の日」はどうかな (^^♪   先日の「足立俳連」俳句大会の投句を短冊に書いて足立区役所のロビーに掲示する「美遊展」のために理事が集まって作業を行う。会期は14日~20日まで。 終了日には、そ

  • 『金子敦句集』現代俳句文庫88

     金子敦氏が今まで上梓された句集に納められた句の中から400句を自選された『金子敦句集』現代俳句文庫88(ふらんす堂・刊)を頂戴した。御礼をかねて、ご紹介させていただく。 金子敦氏というより、俳句仲間では「ラスカルさん」のほうが通りがいいかもしれない。

  • 再び「カツ別」

    前にも書いたが、あだち俳連の会議のあとは、とんかつチェーンの「サボテン」のカツを買うのが定番。夕飯づくりの時間が無いのも理由の一つで、卵でとじれば済むのがラクで有難いから。 ご飯が「汁だく」になるのを嫌うYのために、カツは乗せないで別皿にする。今日

  • 近藤牧男さんのこと

    敬愛する先輩俳人の近藤牧男さんが心筋梗塞で泉下の人となられたのは、今年の2月4日のこと。  「春燈」の重鎮、足立俳連副会長として、「足立俳句連盟俳句大会」や「炎天寺・青葉まつり」の運営、各地域での句会指導(10ケ所)と、幅広く活躍しておられ、穏やかな

  • 今朝の緊急地震速報

    例によって朝3時に目が覚めてしまい、「北海道の動物」なるTVをみていたら、突然、大きなブザー音とともに携帯から「緊急地震速報」が流れてくる。千葉県の木更津市に震度5強の地震が起きたらしい。すぐにNHKが状況を伝えてくるが、続いた民放はTBSのみ。他のチャ

  • マイクロ・アグレッションについて

    人間の印象というものは、いろいろな要素が絡みあって決まるものだ。口調、語調、言葉選び、顔つき、体形、ファッション・・・。 サラリーマン時代に、会議で発言している自分の姿をVTRで見るという研修を受けたことがある。ほとんどの人が、自分の姿を客観的に映

  • 徳島文學6号

    細道句会(早稲田句会)でご一緒している涼野海音氏(香川在住)から、徳島文学協会が発行する文芸誌「徳島文學」第6号が送られてきた。 目次を拝見すると、短歌、俳句、小説、エッセイ、評論がびっしりとならんでいる。サブタイトルによれば、「徳島から発信、自由

  • 絶滅危惧国技

    5月14日に初日を迎える大相撲夏場所に先立って、逸ノ城が引退発表会見をした。 幕の内上位に上るやいなや、先輩力士をなぎ倒したときはヒール役として直ぐにでも大関になる予感がしたものだった。慢性的腰痛が引退理由らしいが、腰や膝の怪我は、体力を持て余す大

  • 早朝吟行

    年齢を重ねるごとに眠りが浅くなるのは誰しも同じらしい。 立夏もすぎた現在は、4時半頃には明るくなってくるはずなのに窓の外がまだ暗い。枕許の時計を見ると、まだ3時を少し回ったところということもあって愕然とすることも。 改めて寝ようとしてもままならな

  • 戴冠式

    イギリス国王チャールズ3世の戴冠式のニュース。エリザベス女王の逝去に伴い即位しているチャールズ国王が君主としてお披露目される儀式である。日本からは秋篠宮ご夫妻が参加。   君主制と共和制は、国家の政治体制を意味する言葉。響きから、前近代的な「君主制

  • 第147回「足立俳句連盟」俳句大会

    GW(黄金週間)終盤の今日は「子供の日」。第147回「足立俳句連盟」俳句大会(春秋・年2回の開催)が、地元の「綾瀬プルミエ」で行われた。この俳句大会は昭和34年にスタートし、70年にわたる伝統のある俳句大会で、第一回目の特別選者は富安風生。その後も

  • 結社誌「海光」のこと

    「海光」(林誠司代表)が送られてきた。編集長の大木雪香さんが拙句を紹介・鑑賞してくれている。 みどり児の手足は言葉天瓜粉 十志夫 同誌は、平成28年に「俳句界」編集長だった林誠司氏が創刊。俳句年鑑によれば、「俳諧自由、取り合わせ重視」と

  • 俳句の愉しみ方

    この4月から新しく「あだち野」の支部句会として島根句会がスタートして、一気に会員が12名増えた。会員、同人の入れ替わりで、少しずつ減ることがあっても、増えることは中々難しいのだが、「プレバト」効果もあってのことか、このところ入会希望者が相次いでいるの

  • NHK「全国俳句大会」その2

    兼題、一般句すべての選者特選句の中から大会賞が選ばれた。●大会賞三句 貝寄風や帆柱に貼る千社札 日野久子(兵庫) 実景の帆柱と兼題の「千」から思い浮かべた「千社札」の取り合わせ。(岸本) ほんたうの白になるまで雪しんしん 吉田貴蘭

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