第151回「足立連盟俳句大会」において、同人の竹内祥子さんが、特別選者高橋健文「好日」主宰の「天賞」を受賞したことは既にblogで報告した。 等伯のふるさとは能登春よ来い 竹内祥子長谷川等伯を通して、能登の人達への応援歌である。 先日の炎天寺「青葉まつ
健康志向のYにとっては、朝夕食ともサラダの一品が必須だ。 レタス、ヘビーリーフ、チコリ、パクチなどに、鯛、サーモンなどの刺身を乗せたカルパッチョ風のものから、ホウレン草、かりかりベーコンを入れた温野菜風のもの・・・etc。 料理番組などで目にした
沈静したようで、相変わらずくすぶっているコロナ禍。 中国では、ふたたび何千万人規模の感染が始まる予想が出ているほど。 六回目のワクチン接種を受けてきた。 今年は、大いに吟行を楽しもうと計画しているが、その感染状況によっては、閉鎖する吟行地が増える
久しぶりに出掛ける用事が何もないノンビリとした日曜日。メジャーリーグの大谷の二刀流を見る。大谷が6回を2点に抑え、勝ち投手の権利をもって降板するが、中継ぎが守り切れず逆転されてしまう。相変わらず「なおエンゼルスは・・」<なおエ>が続いていて5勝から勝ち星
句歴も力もあるベテラン俳人十数名による超結社句会がスタートして何年になるだろうか。6、7年だったか? 「奥の細道」からとった「細道句会」というのが正式名称だが、開催場所が早稲田大学の関連施設ということから「早稲田句会」とも言われる。 今日、その月
「主人の俳句の事が足立区の資料に出ている、という知人の手紙が届いたので資料があれば頂きたい」区の窓口に問い合わせがあり、回りまわって足立俳句連盟の会長に「対応しておいてください」と足立区から依頼の連絡がきた。 聞けば問い合わせの主は、昨年の暮れに急逝
先月から引き受けた「島根住区センター」の第二回目の講座を、先週土曜日に開催。 フル・メンバーの11名が参加した。ベテランから初心者までいるが、みな熱心で、全て「あだち野」の新会員となってくれたのが有難い。 ところで話は変わるが、新人さんが参加する
推敲していて、直すたびに句が悪くなってしまうことがある。 句意を理解してもらおうという気持ちが強過ぎて、どんどん説明的になってしまうようなケースだ。 迷ったら、読み手を信じることが大切。起承転結の「起承」又は「起承転」で寸止めをして、「結」の部分
4月16日に実施した西新井大師での「牡丹吟行」が「俳句界」6月号のレポートページで紹介されている。集合写真をはじめ、牡丹の花、藤の花、花御堂、句会風景などの写真もまずまずきれいに撮れていた。来月号では、5月5日の「足立俳句連盟。俳句大会」の様子が掲載される
「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」この碑の前で、5/19にG7とEUの首脳がそろって献花をした。 建立当時、「この碑の文言の主語は、日本なのか、アメリカなのか」で議論があったという。当然、主語は「全ての人類」である。 今で
歌舞伎俳優・市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのを迎えに来たマネージャーが発見。母親すでに死亡、父親は病院で息を引き取った。 死体解剖の結果、両親の体には大量の向精神薬が投与されていたという。猿之助さんは回復し退院したが、遺書が残されていて自
月刊「俳句四季」からの依頼で、連載企画「その時、俳句手帳」に800字ほどのエッセイを書いた。 (5/20発売の6月号) 初心の頃、取合せが「即きすぎ」とならないようにするための手段として、「一つ離して、さ
物価の優等生「卵」も値上がりする昨今、「モヤシ」だけが20~30円でスーパーの棚にならんでいる。使う予定もないのに、買い物籠に無意識のうちに2袋くらいを入れてしまう。 気づけば冷蔵庫の中で、ぐしゃぐしゃに傷んでしまっているのを発見すること多し。結局
早いもので今年も半ばに近づいたので、2023年版「アンソロジー」の編集準備に取り掛かることにする。 まず最初に、収録する記事内容と、おおよそのページ数を決めて「台割」を作成する。その台割に従って、出来上がった原稿と写真を一つずつ「割付担当者」に送
大相撲夏場所が始まった。上位力士の一部に取りこぼしもあるが。ほぼ順当に勝っている。中でも4人の関脇力士で大関昇進を競い合っていて、関脇の強い場所は誰が優勝するかわからない面白さがある。大関が一人という状態だから、協会側も早く大関を作りたくて仕方ない。い
携帯電話(スマホ))が普及し、個人個人が通信手段を持つようになってから、我が家では置き電話が鳴っても出ないことが多くなった。掛かってくるのは、オレオレ詐欺か、営業電話ばかりだからだ。 そんな中、たまたま置き電話の前にいるときに鳴ったので出てみると、選
今日は「母の日」。娘たちからYに沢山の贈り物が届く。 「父の日」はどうかな (^^♪ 先日の「足立俳連」俳句大会の投句を短冊に書いて足立区役所のロビーに掲示する「美遊展」のために理事が集まって作業を行う。会期は14日~20日まで。 終了日には、そ
金子敦氏が今まで上梓された句集に納められた句の中から400句を自選された『金子敦句集』現代俳句文庫88(ふらんす堂・刊)を頂戴した。御礼をかねて、ご紹介させていただく。 金子敦氏というより、俳句仲間では「ラスカルさん」のほうが通りがいいかもしれない。
前にも書いたが、あだち俳連の会議のあとは、とんかつチェーンの「サボテン」のカツを買うのが定番。夕飯づくりの時間が無いのも理由の一つで、卵でとじれば済むのがラクで有難いから。 ご飯が「汁だく」になるのを嫌うYのために、カツは乗せないで別皿にする。今日
敬愛する先輩俳人の近藤牧男さんが心筋梗塞で泉下の人となられたのは、今年の2月4日のこと。 「春燈」の重鎮、足立俳連副会長として、「足立俳句連盟俳句大会」や「炎天寺・青葉まつり」の運営、各地域での句会指導(10ケ所)と、幅広く活躍しておられ、穏やかな
例によって朝3時に目が覚めてしまい、「北海道の動物」なるTVをみていたら、突然、大きなブザー音とともに携帯から「緊急地震速報」が流れてくる。千葉県の木更津市に震度5強の地震が起きたらしい。すぐにNHKが状況を伝えてくるが、続いた民放はTBSのみ。他のチャ
人間の印象というものは、いろいろな要素が絡みあって決まるものだ。口調、語調、言葉選び、顔つき、体形、ファッション・・・。 サラリーマン時代に、会議で発言している自分の姿をVTRで見るという研修を受けたことがある。ほとんどの人が、自分の姿を客観的に映
細道句会(早稲田句会)でご一緒している涼野海音氏(香川在住)から、徳島文学協会が発行する文芸誌「徳島文學」第6号が送られてきた。 目次を拝見すると、短歌、俳句、小説、エッセイ、評論がびっしりとならんでいる。サブタイトルによれば、「徳島から発信、自由
5月14日に初日を迎える大相撲夏場所に先立って、逸ノ城が引退発表会見をした。 幕の内上位に上るやいなや、先輩力士をなぎ倒したときはヒール役として直ぐにでも大関になる予感がしたものだった。慢性的腰痛が引退理由らしいが、腰や膝の怪我は、体力を持て余す大
年齢を重ねるごとに眠りが浅くなるのは誰しも同じらしい。 立夏もすぎた現在は、4時半頃には明るくなってくるはずなのに窓の外がまだ暗い。枕許の時計を見ると、まだ3時を少し回ったところということもあって愕然とすることも。 改めて寝ようとしてもままならな
イギリス国王チャールズ3世の戴冠式のニュース。エリザベス女王の逝去に伴い即位しているチャールズ国王が君主としてお披露目される儀式である。日本からは秋篠宮ご夫妻が参加。 君主制と共和制は、国家の政治体制を意味する言葉。響きから、前近代的な「君主制
GW(黄金週間)終盤の今日は「子供の日」。第147回「足立俳句連盟」俳句大会(春秋・年2回の開催)が、地元の「綾瀬プルミエ」で行われた。この俳句大会は昭和34年にスタートし、70年にわたる伝統のある俳句大会で、第一回目の特別選者は富安風生。その後も
「海光」(林誠司代表)が送られてきた。編集長の大木雪香さんが拙句を紹介・鑑賞してくれている。 みどり児の手足は言葉天瓜粉 十志夫 同誌は、平成28年に「俳句界」編集長だった林誠司氏が創刊。俳句年鑑によれば、「俳諧自由、取り合わせ重視」と
この4月から新しく「あだち野」の支部句会として島根句会がスタートして、一気に会員が12名増えた。会員、同人の入れ替わりで、少しずつ減ることがあっても、増えることは中々難しいのだが、「プレバト」効果もあってのことか、このところ入会希望者が相次いでいるの
兼題、一般句すべての選者特選句の中から大会賞が選ばれた。●大会賞三句 貝寄風や帆柱に貼る千社札 日野久子(兵庫) 実景の帆柱と兼題の「千」から思い浮かべた「千社札」の取り合わせ。(岸本) ほんたうの白になるまで雪しんしん 吉田貴蘭
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第151回「足立連盟俳句大会」において、同人の竹内祥子さんが、特別選者高橋健文「好日」主宰の「天賞」を受賞したことは既にblogで報告した。 等伯のふるさとは能登春よ来い 竹内祥子長谷川等伯を通して、能登の人達への応援歌である。 先日の炎天寺「青葉まつ
主夫としては毎日の野菜の値動きが気になっている。野菜作りに適した温度は30度以下だという。梅雨入りしたというのに連日の猛暑でレタス、ブロッコリー、トマトなどに被害が出ており、値段が高騰しそう・・・。反対に、高温が成長を促進しているのが、トウモロコシやナス
何日かごとに、ときどき入れ替わるディスクトップの初期画面だが、今回は、大海に浮かぶ島々の写真が表示される。少し異様なのは、島々の間に四角い生け簀のようなものが多数浮かんでいること。魚の養殖設備のようにも見えるが、あまりにも整ったその形は何やら人工的であ
「WEP俳句通信」146号(7月号)を読む。定期購読していないが、今月号に、依頼された7句が掲載されていることから編集部から送られてきたもの。 本誌の特集記事を見て、「一題十句」なる句座の方式があることをはじめて知った。一題で十句詠むというもので、俳句誌
「父の日」ということで次女からビールが届いた。毎年、何等かの贈り物が送られてくる。有難い。 父の日やいつもの丸き次女の文字 十志夫
足立区の特定検診を受けてきた。年に一回届く書類に必要事項を記入して、地元のかかりつけの病院に持っていけば「レントゲン」「「血液検査」「不整脈検査」などが無料で受けられる。便による「大腸がん検査」「内視鏡の胃カメラ」などの検査は有料だが、きわめて割安。今
⑦浜昼顔みちのくの砂の嗚咽や浜昼顔 矢作十志夫 サラリーマン時代の一時期に東北仙台に勤務したことがある。単身 赴任という気楽さもあって毎週末になると会社の仲間と名所を訪ね 廻ったりした。 その中の一つに岩手県の大船渡に「碁石海岸
⑤噴水 噴水のてつぺんにある重さかな 矢作十志夫 各地の公園で見かける噴水は夏の風物詩である。おおむねコンピュ ータで制御されていて複雑な動きもなんなくこなす。高く舞い上がっ た水が急に動きを停止したかと思うと一瞬の間をおいてから落
③炎天 炎天や道行く影の剥がれゆく 矢作十志夫 「炎天」というと、「吸殻を炎天の影の手が拾ふ」(秋元不死男)がまず 浮かぶ。戦後間もない頃の一句で、棄てられたシケモクに伸びる手の 動きを影に語らせている。 「炎天の影」だから当然その色は濃い黒
『俳句四季』誌に「7月の季語」と題する原稿を書いた。自作8句を添えて短いエッセイを添えているので少しずつ紹介していく。 ①裸子裸子の眠りは空のつづきかな 矢作十志夫 屋外で遊び回ったあと、帰宅して直ぐに畳の上で昼寝をする子供たち。
梅雨入り宣言の発出に躊躇していた気象庁も、「今日出さなければいつ出すのか?」ということで、いよいよ関東地方の「梅雨入り」を宣言した。 少し、温度も下がったので、温かいものを食べようということで、具だくさんの「つゆ入り」(?)饂飩を作る。我が家周辺
俳句寺で知られる炎天寺(足立区)恒例の「青葉まつり俳句大会」が、6月8日に開催された。「菖蒲まつり」と重なって私は不参加だったが、「あだち野」から7名が参加し、選者の高野ムツオさんや鳥居真里子さんの「天賞」「地賞」「総合題2位」を獲得するという大活躍だ
足立区主催の「菖蒲まつり」では、毎年「俳句募集」が行われ、足立俳句連盟の幹事が運営のお手伝いをしている。今年も、北綾瀬の「菖蒲沼公園」で、土、日に実施される。 花火大会と違って天候にも恵まれ、初日の今日も無事終える事が出来た。投句箱には老若男女
囀りや古米・古古米・古古古米 十志夫自分でも詠んだくらいだから、多分こんな時事俳句がたくさん出てくるだろうなぁと思っていたら、早速、あだち野の句会に登場してきた。田植唄古米古古米古古古米 豊間根文子全国的に類句が出回った〈
一泊二日で超結社の吟行に出かけてきた。行先は「ロシア」。老若男女の活発な意見が交された句会の席では、えらそうに滔々と自説を述べてきた。費用は会社持ち(?)だったが、帰りの飛行機のチケットが取れずにアタフタする顛末・・・。 すべて、早朝の夢での出来事だ
いよいよ「古古古米」が店頭に並び始めた。値段の高騰に頭を悩ませる「主夫」としては試しに購入してみようかと地元の業務スーパーに出向くが入荷していなかった。昨年出荷の「銘柄米」と「ブランド米」が、3600円~4000円後半で並んでいる。中には5000円越えのブランド米も
6月3日、「長嶋茂雄」さんが肺炎で亡くなったとの報。昭和33年に巨人に入団。背番号「3」で、ポジションは3塁手。監督の時の背番号は「33」。実に多くの「3」に囲まれた人だった。①東京六大学の最終試合で、通算8号ホームランを放ち新記録樹立。②入団の年、国鉄
今朝の「NHK俳句」では、3月30日に開催された「NHK全国俳句大会」の結果を踏まえた放送がされた。「自由題」「題詠」「飯田龍太賞」を何週かに分けて選考経緯を発表していく、という。今週は以下の4句について、西村和子、星野高士、堀田季何の3氏が感想を述べている
昨年の激しい雷雨の反省から、今年は開始を2か月ほ早めた「足立区花火大会」だったが、今年も生憎の雨にたたられてしまう。夕刻からは小ぶりになるという予報だったので、足立区の有線放送では「予定どおり実施します」と流れていたが、強風でうまく上がらないということ
2025年版のアンソロジーの台割を完成させ、編集作業を開始した。これから11月末まで、25~30本の原稿作成と入稿作業に入る。編集長を引き受けた2013年の創刊だから今号で12号目の刊行になる。、毎号話題になる「巻頭のエッセイ」をお願いした俳人は、号までで3
ネイションズリーグにおいて、バレーボールの日本代表が男女とも大殊勲の戦いをつづけている。まず男子は、一昨日、東京オリンピックの金メダルのフランス相手に2セット先取された後、第3、第4セットを取り、フルセットの末の大逆転勝利。昨日も、予選ラウンド最後の
今朝のNHK俳句は、高野ムツオ「小熊座」主宰の担当の週。句会形式で進行される、4人の選者の中では一番面白い。今日の兼題は、「蜜豆」。ゲストは、左から神野紗希、筑紫磐井、能町みね子、中西アルノ の各氏。投句された5句は、それぞれ個性的で面白かった。参加者
painting by サンデーKU東京も2週間ほど遅い梅雨入りとの報道。たまたま明日は梅雨の晴れ間。早稲田へ昼頃から出かける予定なので有難い。そんな中、都知事選が始まった。50数名の立候補だが、我が家のような東京の端っこの町では初日に貼られたポスターは2枚だけ。全て
きょうのblogもまた愚痴の内容に終始しそう。14日、15日、16日と、句会が3連チャンでバタバタした。毎月、第二金曜日、第三土曜日は、昨年から引き受けた地元の住区センターでの句会があり、第三日曜日は結社の月例句会だ。住区センターの句会は、2つとも前任講師の
俳句大会の選者、足立俳句連盟の仕事、結社主宰としての6か所の句会運営・・・なかなか自分自身で俳句を詠む時間が取れないでいる。以前、句友の一人が、「いろいろな仕事を引き受けてしまうと〈会社づとめ〉のようになってしまい、俳人としての時間がなくなるので作句以外
都知事選がいよいよ始まる。実質2人の戦いだが、40名近い人が立候補を予定している。それぞれに思惑はあるのだろうけれど、結果として大変なのは「選管」の関係者だ。全員のポスターが貼れるボードの設置にテンテコ舞いしている。我が家の前でも、今までのボードをとり壊
今年もアンソロジーの編集作業がスタートした。①まづは、台割表(原稿ごとにページ割をしたもの)の作成 から始まる。②それに基づいて20~30本ほどあるエッセイや吟行記事、 同人の作品ページなどを原稿としてまとめ、レイアウトを 依頼しているデザイナーさんに添
6月9日、俳句寺として知られる炎天寺恒例の「青葉まつり」俳句大会が開催された。特別選者は例年通り高野ムツオ「小熊座」主宰。私も地元代表の選者として加わることに。うれしいことに高野主宰の天賞にあだち野のメンバーが選ばれ、賞状と色紙を頂戴する。(写真/右下)主
茨城産のメロンを頂いた。甘くて、瑞々しくて、とてもおいしい。果物はいろいろな形をしているが、とりわけ、メロンの文様は実に細かく芸術的である。このネット(網目)のような模様はどうして出来るのか?ネット(PC)で調べてみると、(笑)「 メロンのネットは果実
俳句は省略の文藝であるから「簡にして明」「語らずして言外の意味を伝えること」が求められる。句会の選においても、意識的にそうした句を取るようにしている。下の句は先月の句会で特選で頂いた作品。 着くまでは三人一緒菖蒲園 村井 栄子一読、たわいのない句
脂っこい食事を嫌うYのための夕食つくりに、毎日頭を悩ましている。野菜や魚類が必然的に増えるが、夏場はロスが多くなるので気を使っている。従って、3、4日分のメニューを事前に決め、必要量をリストにしたメモをもって買い出しに出掛けるというのが主夫としての仕事とな
浮輪ごと改札口を抜けにけり 十志夫(旧作)JRの切符に近々変更があるというニュース。現在、切符は裏側の磁気による識別方法をとっているが、それだと改札通過の際のつまりなどのトラブルが起こることもあるし、磁気が再生紙利用の妨げになっているらしい。 今後
10戦(45打席)ぶりの14号ホームラン。大谷依存症(?)の身には、朝から気分がいい。いよいよ、明日からは大好きな6月。昨年は2試合に1本のペースで15本の固め打ちをしている。今年もガンガンいってほしい。ところで「大谷以外の試合も平等に放送せよ」と、NH
SNSの上でのインフルエンサーによる誹謗中傷や事実無根の「書き込み」や「拡散」のトラブルがあを絶たない。デマを流してPV数を稼ぐことによる金儲けが目的なのか、それとも、単に「他人の不幸は蜜の味」ということなのだろうか。それらを咎めることなく、デマが炎上
船便にまぎれて漂着してきたのか、徳之島では特定外来生物の「シロアゴガエル」が大量繁殖して困っているというニュース。従来から生存する「アオガエル」などの生態系に悪影響をもたらしかねない事態に、地元では必死に駆除を始めるも、その繁殖力が半端ではないらしい。
先週末、超結社のメンバー17名による「細道句会(早稲田句会)」に参加してきた。地方からの投句者もいるので、句会の場に参加する人間は、毎回10名程度である。数名の主宰をはじめ、各結社のベテラン俳人ばかりなので、事前投句される119句(一人7句)は
先日の足立俳句連盟・理事会の場で、さる1月30日に急逝された前会長の後任に就くように改めて要請される。一旦、会長という職務を引き受けてしまえば、結社「あだち野」の月2回の本部月例会や、4か所の住区センターでの支部句会の運営にも支障をきたすし、自分
一茶ゆかりの俳句寺として知られる炎天寺俳句大会「青葉まつり」が6/9に開催される予定。 例年どおり特別選者を高野ムツオ「小熊座」主宰が務め、地元からの選者として私も加わることになっている。選をするのはよしとして、「特選者に選者から色紙(または短冊)を
足立連盟主催の「俳句大会」に投句された396句の中から、参加者ひとり一句ずつの短冊を俳連理事が分担して書き終えた。(写真上)投句者本人ではなく理事10名で分担して筆で書いたもので、足立文化団体連合会主催の「美遊展」の参加作品として、20日(月)か