2024年までにFIRE(経済的自立による早期リタイア)を目指す米国株+ライフプランを語るブログ。ポートフォリオはVYM・SPYD・VOOなどの米国ETFがメインで、他米国BDC株8銘柄、投資信託など。
今週の日程で気になったのはこのあたり。1(月) 米2月小売売上高(21:30)。1(月) 米3月ISM製造業景気指数(23:00)。5(金) 米3月雇用統計(21:30)。こんなところかな。注目は、米3月ISM製造業景気指数と米3月雇用統計。特に雇用統計に注目。3月の雇用統計発表は以下でした。予想:18万人増。結果:2万人増。予想より大幅減。この流れを受けての、3月20日FOMCでのハト派路線もあったかな。
HDV入れ替え銘柄2019年3月「AT&Tが復活しなかったことに失望した」
2019年3月、HDVの組入銘柄の入れ替えがありました。新しくトップ20にランクインしたのが、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM・金融) テキサス・インスツルメンツ(TXN・テクノロジー) U.S.バンコープ(USB・金融) 以上の3つ。・・・金融ねぇ・・・テクノロジーねぇ・・・ま、いいでしょう。だけどこれだけは言いたい! 「なんでAT&Tが復活してないんだ!」注目は、配当率が5.68%と高いアルトリアが除外されたこと。組入順位は8位で、比率は4.32%とまあまあ多い。HDVは75銘柄しかないので、トップ20位の影響力が非常に大きいんです。ウィリアムズは21位に下がっただけなので健在です。最近配当率が下がっているHDV。もはや「高配当ETF」の看板は下ろしたほうがいいんじゃないかと言いたいくらいです。
配車サービスのリフトのIPO価格がまもなく決定、筆頭株主の楽天は3540億円をゲット!?
日程は以下。28日(木) IPO価格の決定(NASDAQクローズ後5時以降) 29日(金) IPO予定(NASDAQ) 以上が日程ですが、ここに来て投資需要が非常に高まっているようです。以下、ブルームバーグの記事よりリフト、需要旺盛でIPOの仮条件引き上げ-最大22億ドル規模に27日の届け出によると、仮条件70-72ドルで3100万株を対象とし、IPO規模は最大22億ドル(約2430億円)となる。従来の仮条件は62-68ドルだった。IPO価格が72ドルに決定された場合、制限株式やグリーンシューオプションも含め、リフトの企業価値は約247億ドルと評価されたことになる。 リフト株への旺盛な需要は米国でのIPOの回復を示唆し、今後実施が予想される同業の米ウーバー・テクノロジーズなどテクノロジー企業のIPOも投資家に好意的に受け入れられる可能性が出てきた。出典:ブルームバーグ 仮条件の最低ラインが62ドルから70ドルと、8ドルも上がっています。1株70ドルだとすると、21億ドルの調達になるようです。うーん、楽しみだ。
27日夜のニュースで、ダラス地区連銀のロバート・カプラン総裁の談話が入りました。世界的な景気鈍化を背景に、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動くとの観測が強まっている。だが一部のFRB当局者は、利下げを検討するのは時期尚早だとみている。米債券市場では先週、10年物利回りが3カ月物を下回る「長短金利の逆転(逆イールド)」が発生した。これは2007年8月以来、約11年5カ月ぶり。FRBの利上げ局面が終結し、利下げの可能性があるとの見方が反映されている。だがダラス地区連銀のロバート・カプラン総裁はインタビューで、利下げの是非を検討する前に「ある程度の規模および(あるいは)期間にわたり逆イールドを目にする必要がある。現時点ではそのどちらも現れていない」と話した。
シティに相場操縦の違反で1億円超⇒からの⇒個人向け決済ビジネスに進出で寄付き+3.36%
寄付き、シティはどうかな?・・・+3.06%。おっと爆上げだ。なんかあったな。・・・何か出てきたぞ。米シティグループが個人向け決済ビジネスに進出する。大手金融機関や金融テクノロジー(フィンテック)の新興企業がひしめく金融分野でシェアを争う構えだ。シティは企業間決済では既に圧倒的な地位を築いている。新ビジネスでは大手小売業者を対象に、従来型のクレジットカードから新型のデジタルウォレットまで、消費者の支払いを決済する多様な手段を提供する。企業・個人間の決済ビジネスは伝統的に薄利だが、デジタルウォレットなど新たな決済手段が広がる中で注目を集めるようになった。決済手法の爆発的増加に伴い悪用などの問題も増え、金融機関やフィンテック企業がサービスを拡充する機会につながった。
フィラデルフィア連銀総裁「今年の利上げはせいぜい1回」⇒何だと?
22:50。なんかニュースが入ってきたぞ。米FRB、年内利上げの可能性も=フィラデルフィア連銀総裁。米フィラデルフィア地区連銀のパトリック・ハーカー総裁は25日、経済見通しを巡るリスクは高まっているが、連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げに動く可能性もあるとの見方を示した。ハーカー氏はロンドンでの講演原稿で、米国経済の見通しは「かなり良好だ」とし、「全体的には、潜在的リスクは非常にわずかに下方に傾いているが、『わずかに』という言葉を強調する」と述べた。その上で、懸念はあるものの自身の金融政策見通しを堅持すると説明。「自分は引き続き様子見モードをとっている」とし、「現時点で利上げは今年せいぜい1回、来年1回が適切だとみている。私のスタンスはデータやイベントの展開次第だ」と述べた。ハーカー氏は米国経済について、成長が持続しており、労働市場にも引き続き強さがみられるとして楽観的な見方を維持した。今年の米経済成長率については2%強となり、来年は鈍化すると予測した。物価上昇率はFRBの目標とする2%前後で推移しているが「力強い上昇軌道には乗っていないようだ。どちらかといえば、じりじりと下向きに進んでいる」と話した。
米国株の損出しをせずに節税する方法③「4つのデメリット(完結編)」
今回は、この手法(税制損出し節税法と名付けてみた)のデメリットについて説明します。税制損出し節税法のデメリットはこのあたり。(1) 何円くらいがドル高か分からない。(2) ドル高になってくれない。(3) ドル安になってくれない。(4) 殺し屋の売却タイミングで価格が下がった。(※ 殺し屋とは、ドル高で仕込み、ドル安で売って利益を削ってくれる元になる銘柄のこと)ディープでマニアックな話の完結編!
月、火、水と穏やかなレンジで推移し、水曜日の20日にFOMCの発表があり、金利据え置き、年内利上げなし、資産縮小は5月から減速し、9月で終了と発表。株価はやや下がったものの大きな影響なし。木曜に大きく上昇し、「やはり今週は上昇相場だったか」と思ったところで金曜に急落しました。「世界的景気減速懸念が強まった・・・」とか、「経済指標の悪化を受けた欧州株安の流れを受けて・・・」とか、「先行きの景気後退を示すとする長短金利の逆転現象も材料に売りが・・・」とか、ニュースでは流れていましたが、そうなんだろうか?世界の景気? 前から良くないだろう? でも今週の上海総合は爆上げしてたよ。欧州株が指標の悪化で? う~ん。景気後退を示唆する逆イールド? 逆イールド現象はなる時はなるけど、株価が下がらない時もある。「年初から大きく上昇した米国株は利益確定売りが優勢となった」とかも流れていました。まあ、そうっちゃそうなんだろうけど、ただなんとなく下がっただけだと思います。
為替を利用した「形式損出し節税法」のパート2。今回は損出しするためにドル安まで線プルする銘柄を紹介。私が重視するのはボラティリティが低い(小さい)こと。ただ、それは車で言うと片輪の話。あくまで最低限の仕事です。ある程度大金を投じて殺し屋になってもらう以上、その銘柄単体でも利益を出してもらわねばなりません。そう、もう1つの車輪は「配当金」です。
米国株の寄付きはマタ~リと微プラス、アルトリアは+1%だけど他が小幅すぎてつまらない
寄付きは、S&P 500 2,820.52 -3.71(-0.13%) マイナス発進。HDV銘柄もイマイチ。一番悪いのはスリーエムで-0.91% ・・・ ん?なんか全体が盛り返してきたぞ。ニュースだ。・・・米国の2月景気先行指数は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.1%。ふむ、予想を少し上回ったのね。10年債利回りはFOMCから下がり続けて、2.501%まで下がりましたがちょっと上がってきた。為替も同様。110.30円まで夕方には下がりましたが、持ち直して今は110.70円台。
[速報]FOMC年内の利上げなし、資産縮小は5月から減速し9月終了、110.56円まで円高に
米連邦準備理事会(FRB)は19─20日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置くことを全会一致で決定した。 また、FOMCメンバーの政策金利見通し分布(ドット・チャート)では2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、FRBが米景気減速を警告する中、年内の利上げはない公算が大きいことが示された。 このほか、バランスシート縮小については5月からペースを減速することも表明。具体的には、保有国債の毎月の縮小ぺースを最大300億ドルから最大150億ドルに半減させる。 また、経済と金融市場の情勢が予想通りに推移すれば、資産縮小を9月に終了するとも表明。その時点で償還されたモーゲージ担保証券(MBS)は、月額200億ドルを上限に国債に再投資される。これにより、FRBは保有する資産を国債に絞るアプローチにおおむねシフトすることになる。
[速報]FOMC発表を控え、米国株寄付きは小幅のまちまち、UPSが-2.29%
27時、明けて21日の3時にFOMCの政策金利、経済見通し、パウエルFRB議長の声明がある予定です。昨年のFOMCの発表前は嵐の前の静けさがありましたが、今回は嵐が来ると予想しているアナリストは見かけません。政策金利(FF金利)は据え置きになるでしょう。ただ、据え置く理由が中国、欧州の景気減退を理由にしていたらアメリカ経済は底堅いとして、株価は上昇するでしょう。しかし、もし据え置く理由がアメリカ国内の景気鈍化などのニュアンスが多く含まれている声明だったら、株価は下落するかもしれません。
計画的に利益を得て、計画的に「形式上の損」を出すが実際は利益を出す。それにもかかわらず「節税」をする方法を紹介します。これは、よくある普通の損出しの話ではありません。米国株の損出しをせずに節税する方法は一言で言うと「為替を利用した節税法」なんです。流れは以下です。① 事前に安くドル転しておく(年間配当額の2倍から10倍くらいが目安)。② 過去3年間のドル円レンジでドル高の時に、ボラティリティが低い米国株や債券などを買う。③ ドル安になったら②を売り、税制上の損を出して利益と相殺(確定申告)する。以上です。『節税だって? そんなの年末か秋頃に考えればいいことでしょ?』と思うかもしれませんが、この方法は準備するのは早ければ早いほうがいいんです。
3月15日、ニュージーランドの南部にある、イスラム教の礼拝所(モスク)2カ所で、テロリストが中にいた人たちに発砲。それにより49人が死亡し、容疑者の男3人と女1人を拘束したと報道がありました。この事件は、白人至上主義者がムスリムを標的にしたものらしいです。事件で亡くなった49名の家族の方へ、心よりお悔やみ申し上げます。・・・さて、このブログは、基本的にお金に関することを書いています。結論から言うと、今回のニュージーランドのテロにより「日本の移民政策に影を落とすのか?」を考えるきっかけになり、どういう人種がどのくらいのスピードで増えていったら、日本のGDPは増えるかな? 人口が増えて国力が増したら、私は日本株に投資するかな? などと考えるきっかけになったんです。というのは少し大げさですが、移民政策のことが頭をよぎったのは本当です。
米国株寄付きは20日のFOMCを睨んで小幅の値動きも、ボーイングは-2.41%
Dow 30 -33.93(-0.13%) またダウだけマイナス。てっことは・・・やっぱりボーイングが-2.41% HDV銘柄ではブロードコムが続伸で+1.90% 今週のメインイベントは20日のFOMC。今日、明日は穏やかな相場かな。
従来のひふみプラスやニッセイ外国株式などにニューフェイスが加わりました。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)このあたり。新たに設定した理由や今後の投資方針を紹介。
今週の日程で気になったのはこのあたり。19(火)FOMC(~3/20) 20(水)FOMC パウエルFRB議長会見 21(木)EU首脳会議(~22日)・ナイキ2Q決算 22(金)EU首脳会議 注目は、20日(水)のFOMCです。政策金利は据え置きと予想しているアナリストが多いです。パウエル議長含めて、普段タカ派気味のメンバーもハト派的発言が増えているため、据え置きでほぼ間違いないでしょう。FRBは米国債などの保有資産を圧縮する「量的引き締め」をそう遠くないうちにに終了する方針のようです。 ただ、具体的な時期は決まっていませんが、ブレイナード理事は「年内までに終了させるべきだ」と発言しています。資産縮小は長期金利に影響しそう。FRBが長期国債の購入を減らせば、需要が減るから価格が下がる。価格が下がれば金利は上昇する。金利が上昇すればドル高になると言われています。
ブロードコム(AVGO)の寄付きは+10.26%の超爆上げ!1Q+8.4%の利益!
ブロードコム、第1四半期の収益が予想を上回り、過去最高を記録 ブロードコムは、予想よりも強い第1四半期の収益を発表し、2019年の売上予測を改めて表明し、今年は120億ドルを投資家に還元して買い戻すと発表した。ブロードコムは、同社の第1四半期である2月3日までの3ヵ月間の利益は、1株当たり5.55ドルで、前年同期比8.4%増となり、ストリート予想の1株当たり5.22ドルを大きく上回ったと語った。ブロードコムによると、グループの純売上高は、前年同期比8.7%増の57億8900万ドルで釘付けになったが、コンセンサス予想の58億2000万ドルには敬遠されている。出典:The Street.com
S&Pコア10種などを私がやらない理由③「最終章!感動の(笑)フィナーレ」
2016年、インデックス投資家になりかけていたぱたるはある日、S&Pコア10種を身にまとったシーゲル赤本に出会い、「個別株の世界」へ引きずり込まれる。あわや赤本に取り込まれそうになったぱたるの前に現れたのが「インデックス投資」・・・赤本に不敵な視線を浴びせながら「赤本よ、お前の株は塩漬けになったらどうするんだ?」と質問を投げかける。お互いの主張は激しさを増す中、ぱたるは両者の間で揺れ動く。果たしてその結末は?シリーズ第3弾は最終章、感動の(笑)フィナーレを迎える!
英議会は合意なき離脱を4票差の僅差で否決、S&P500はレジスタンスライン突破
イギリス議会は合意なき離脱を4票差の僅差で否決しました。英下院は13日、合意なきブレグジット(欧州連合離脱)を完全に排除する提案を賛成多数で議決し、合意なき離脱への不支持を確認した。当初の政府案に修正が加わった。採決の結果は賛成321票、反対278票。出典:ロイター 大方の予想通りでした。
英議会は合意なき離脱を4票差の僅差で否決、S&P500はレジスタンスライン突破
イギリス議会は合意なき離脱を4票差の僅差で否決しました。英下院は13日、合意なきブレグジット(欧州連合離脱)を完全に排除する提案を賛成多数で議決し、合意なき離脱への不支持を確認した。当初の政府案に修正が加わった。採決の結果は賛成321票、反対278票。出典:ロイター 大方の予想通りでした。
ボーイング(BA)の寄付きは-3.54%の続落、イギリス採決の行方は・・・?
またダウだけマイナス。見なくてもわかる、ボーイングの下落。・・・どれどれ。・・・ボーイング -3.54% やっぱり。セクターは・・・また資本財だけマイナス。昨日とまったく同じ展開です。
エチオピア航空が墜落し、ボーイング(BA)が寄付き-10.96%の大墜落
ダウだけ大きくマイナスか、珍しいな。誰が足を引っぱった?・・・ボーイングか。エチオピア航空が墜落ししたせいだな。ボーイング -10.96% うわっ、ダウ銘柄で10%マイナスは中々見ないぞ。フリーフォール状態。ちょっと前まで右肩上がりの超エリートだったのに。・・・-11%までいった。10分でマイナス11%はエゲツない。
スウェーデンや中国では電子決済の利用率が高いらしいですが、日本でもキャッシュレスの選択肢を増やして欲しいな。現金を使いたい人は現金を使えばいいけど、非現金の選択もさせて欲しい。なぜって、マネーフォワードなどに自動的に記録されてお金の流れが分かる。ポイントが貯まる。支払いのスピードが早い。(後ろの人が待っているぜ!)現金を下ろす手間がない。から。特に上3つは重要です。私にはメリットしかないけど、多くの日本人にはデメリットがあるから普及してないのかな?なんて言ってると、『何かあった時は現金が必要だ』という論調になります。確かにね。現金をゼロにはできない、絶対に。やっぱりみんなあの日を思い出すよね。3.11を。
1,000人以上の退去立会いを経験したプロが教える、「退去費用を抑える2つのコツ」です。① 水周りの清掃② クロス(壁紙)の清掃・補修 他にも床材の損耗や残置物の処分など色々ありますが、上の2つさえ押さえておけば大きな金額が抑えられます。自分でできる安くて簡単な清掃方法や、クロスの補修方法を伝授。高額請求されたり、敷金返還のトラブルに合う前に要チェックです。
やっと来たぜ!サマータイム!待ちくたびれたよ!サマータイム!
毎日眠いんだ、ホント。なぜって「23:30」の米国株の寄付きを見て、寝るのが深夜になっちゃうから。・・・いや、眠かったんだ・・・今までは!今日から違うよ。昼食後の15時頃に、いつもまぶたをバタフライで押し下げようとするスイマーちゃん、君の出番はおしまいだよ。君のせいで、コックリした時にビクッとなって、会社のデスクに膝をぶつけたのが周りにばれて恥を掻かされていたけど、それもさせない。スイマーちゃんを封印したおれっちは、喜びに包まれて新たな旅に向かうんだ。
今週の日程で気になったのはこのあたり。11(月)米1月小売売上高 12(火)イギリスが、3.29の期限延期をEU側に求める修正案を採決する 14(木)中国2月鉱工業生産・中国2月小売売上高 注目は、イギリスのEU離脱の動きです。今後の流れは、3.12までに修正案を採決する。採決した結果、否決された場合、3.13に「合意なき離脱」を問う採決へ。それが否決されたら、「離脱延期」を問う採決へ。
[速報]米2月雇用統計は予想を大幅減で、米国株は続落&ドル急落
8日は朝からドル安。111.60円を切ってきた。S&P500先物も下がりっぱなし。今月は、今日第2金曜日に雇用統計の発表があります(多くは第1金曜日)・・・22:30・・・非農業者雇用者数 予想:18万人増 結果:2万人増 大きくマイナス。為替はさらにドル安へ。110円台まで下落。ん、111円台まで戻したか。失業率 予想:3.9% 結果:3.8% こちらは大して変わらず。
結論から言うと、ブロッコリーは最強フードだからおすすめだよっていう話です。多分、美容・健康に聡い人にはいまさらの情報ですが、そこに「時短」を加えるのがぱたる流。当ブログはお金に関する話を紹介していますが、「時間を節約できるなら、それなりのコストを払ってもいい」っていう人は多いと思います。それを踏まえて、今回紹介するブロッコリー情報はこんな人におすすめです。美肌・美容を気にしている人 筋トレ中や筋肉を増やしたい人 食生活のバランスが摂れてない人 野菜を摂りたいが用意が面倒な人 食事を作るのに時間をかけたくない人
エクソン・モービル(XOM)は支出増、供給過剰の恐れで寄付き-2.51%
米国株寄付きは小幅の値動き。HDV銘柄トップ20も比較的穏やか。マイナスで目立つのは、 エクソンモービル -2.51% ファイザー -1.80% ブリストル・マイヤーズ スクイブ -1.42% エクソンモービルは2020年の設備投資が最大16パーセント増加すると見ている。出典:ロイター エクソン君が下がったのはこれか。
米シェールオイル、大手5社(CVX、XOMなど)のシェアが拡大していく
「米シェールオイル、大手5社がシェア拡大へ」石油メジャーのシェブロンとエクソンモービルは、米国内のシェールブームの中心であるパーミアン盆地での石油生産を大きく強化する計画だ。シェールオイルの新時代は、メジャーが主導する可能性が高まっている。シェブロンは5日の投資家イベントで、向こう5年でテキサス州とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地での石油・天然ガス生産量を2倍余りの日量90万バレルに引き上げる計画を明らかにした。従来の予想より40%近く多い数字だ。
確定申告書を作っている時、改めて「できるなら損益のコントロールって大事だな」って思ったことと、実際に損切りしたのに儲けた話を紹介します。結論から言うと、米国ETFの売買で損益がプラスなのに、計算上20万円ほどマイナスに計算され、節税になった、っていう話なんです。
S&Pコア10種などを私がやらない理由②「XOM、KO、DUKを浴びせられた!」
シーゲル赤本に囁かれるまま、私はS&Pコア10種やS&P10種のスクリーニングをしていました。2016年当時はアメリカ株の銘柄をあまり知りませんでしたが、抽出された銘柄は割りと見聞きしたものが多かった印象です。「エクソンモービルってこんな高配当なんだ!」 「コカコーラも出てきた! ブランド力なら間違いないよね」 「AT&T? サンアントニオ・スパーズの本拠地AT&Tセンターのスポンサーか~、配当率も高い」
今週の日程で気になったのはこのあたり。5(火)米2月ISM非製造業景況指数(先週は製造業の) 6(水)米12月貿易収支 7(木)コストコ決算・ECB理事会 8(金)中国2月貿易収支・米2月雇用統計 注目は、米2月雇用統計です。先月は約14万人の大幅増加でしたが、今月はさすがに落ちるでしょう。ただ、アナリスト予想を上回れば株価には好影響となります。それと、イギリスEU離脱問題の議会採決についてですが、この問題はとにかく分かりづらい。今週はイギリス議会の採決が続くので、明日以降、内容に触れられたら触れてみます。
[速報]米ISM製造業景況指数、予想の55.8を下回りS&P500は下げ
金曜日 今日は上海総合が+1.80%とまたまた大幅上昇。MSCIに中国A株(人民元建て)の組入比率が高まる、っていうニュースのせいかな。欧州も全面高。特にドイツが好調。23:30 NYオープン 主要3指数は全面高。S&P500は昨年12月につけた、2817ドルあたりに上値抵抗線(レジスタンスライン)が引かれています。今週はそこを突破するべく、2回目のツンツンタイムに入りました。ん?NASDAQが1人で下がっているぞ。誰だ、犯人は?さては、またりんごっちか?・・・いやアップルはプラスだ。・・・テスラ -6.15% またお前か。他にも犯人はいそうだけど、24時の指標をチェックしなきゃ。
ユナイテッド・ヘルス(UNH)が続々落で-3.14%、3日間で-7.9%
ユナイテッド・ヘルスの終値は、242.22ドル -3.14% アメリカ民主党の議員がMedicare for All(万人のための医療保険制度)の法案を提出する動きが伝わっており、今までアメリカ独自の医療制度の下、甘い果実を貪っていたユナイテッド・ヘルスはうまみがなくなるとの懸念から株価が続落しています。この新しい制度は、民間のプランを全て置き換える案と言われています。ゲームチェンジ(ビジネスのルールが変わること)をもたらす可能性があると、投資家は思っているんだろうか。私はMedicare for All法案(?)を精査してないので、確かなことは言えませんが、実際法案が可決されたらゲームチェンジはありえるかもしれません。しかし、敵がいれば必ず味方がいるのがアメリカという国。ユナイテッド・ヘルスはロビー活動にじゃんじゃん経費を投入してきたはずですが、今この瞬間もぎゃんぎゃんテコ入れに動いているでしょう。
「ブログリーダー」を活用して、ぱたるさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。