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御朱印迷宮 https://wave2017.hatenablog.com/

イラスト、キラキラ御朱印は積極的には追わずスタンダード御朱印が中心ですが、昨今の御朱印状況から結果的にはそれらの記事も多くなっています。

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江戸川区
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西尾市
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2018/05/11

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  • 赤城寺の御朱印(群馬・桐生市)〜赤城山の成田山はワクワク感が止まらない

    成田山 赤城寺の御朱印 「せきじょうじ」真言宗智山派(群馬県桐生市新里町大久保413-4) どうしても「あかぎでら」と読みたくなりますが「せきじょうじ」です。 ほとんどの寺名は音読みですから、それをわきまえれば読み違えることはありませんが、「清水寺(きよみずでら)」のように稀に訓読みの寺名があります。 もちろん「清水寺」も全国にいくつもあり、多くは「せいすいじ」と音読みです。 御朱印中央の墨文字「不動心」とは 「何事にも動じない不変の心」を意味し、自らの成長を祈願して、初心を忘れず鍛錬・修行に臨み、いざ勝負事の際には相手、そして自らの心の変容に惑わされずに普段の力を発揮するための精神性を表した…

  • 栄閑院の御朱印(東京・港区)〜「杉田玄白」に出逢って、「猿」を探せ!

    久遠山 栄閑院の御朱印 「えいかんいん」浄土宗(東京都港区虎ノ門3-10-10) ▼栄閑院の御朱印です。 人当たりの良い住職に気持ちよく対応いただきました。 ▼由緒書きもいただきました。 ▼御朱印は本堂左手の庫裏をピンポ〜ンします。 ▼玄白の墓、猿の場所、御朱印について丁寧な案内があります。 ▼庫裏で返事がなかったらこの鐘をカ〜〜ン! ▼庫裏の玄関内では絵葉書などの案内もありました。 ▼寺へは地下鉄「虎ノ門」「虎ノ門ヒルズ」「神谷町」のどこから歩いても数分。 というより「出世の階段」で有名な「愛宕神社」の裏と言ったほうが分かりやすく、 いわゆる「愛宕山裏」ですが、小さな寺院が点在する地区で、週…

  • 山野浅間神社の御朱印(千葉・船橋市)〜標高23mから3700mを仰ぐ遥拝

    山野浅間神社の御朱印「やまの せんげん じんじゃ」主祭神:木花咲耶姫命(千葉県船橋市西船1-5-7)▼山野浅間神社の御朱印です(2022年)。▼山野浅間神社の御朱印です(2016年)。大きな朱印は富士山のデザインの中に「浅間宮」となっています。二体は6年間のブランクですが、御朱印の構成、筆書き、朱印はにひとつ変化していません。「山野」は鎮座地域の旧村名です。6年前と同じ女性の手によって揮毫いただいたので変化ないのも納得です。年配女性に6年前にいただいた御朱印を見せながら「6年前も おかぁさんに記帳いただきました!」「そうですか・・私も もう年をとって いつまで書けるか・・」いやいや、10歳はお…

  • 文知摺観音の御朱印(福島市)〜訪問すれば、とても素敵な発見ができるかも

    文知摺観音の御朱印 「もちずり かんのん」安洞院:曹洞宗(福島県福島市山口文知摺前70) ▼文知摺観音の御朱印です。 右上の印は「信達第二番」となっています。 読みが分かりません。調べてみました。 福島に「信達三十三観音霊場(しんたつ さんじゅうさん かんのん れいじょう)」という古い霊場があるらしい。 もちろん、御朱印ブームでこの霊場も見直されているのでしょう。 昔、大阪府にも信達町(しんだちちょう)という町があったそうですが、それとは違って、話はややこしい。 かつて福島県に信夫郡(しのぶぐん)と、伊達郡(だてぐん)という地域があって、 それを「信達」と呼んだらしい。 「信達」=「しのぶ」に…

    地域タグ:福島市

  • 真福寺の御朱印(東京・港区)〜愛宕山下、迷宮「虎ノ門横丁」呑めずに彷徨

    摩尼珠山 真福寺の御朱印 「しんぷくじ」真言宗智山派(東京都港区愛宕1-3-2) 二体とも書置きで日付は入っていませんでしたので自前です。 「御府内八十八箇所」第六十七番札所の御朱印になります。 二体に朱印の違いはあっても構成はまったく変化はなく 書き手さんも変わってないようです。 ▼真福寺の御朱印です(2022年)。 ▼真福寺の御朱印です(2015年)。 ▼真福寺は土・日・祝に寺務は行われないようです。 しかし丁寧な案内があり、書置き御朱印もたっぷり置かれていました。 平日ならば1Fの寺務所で直書きがいただけることもあるようです。 「御府内八十八箇所」を週末に巡っている人たちにとっては、留守…

    地域タグ:港区

  • 上千葉 香取神社の御朱印(東京・葛飾区)〜千葉県でも、千葉市でもない「上千葉」は葛飾にあり

    上千葉 香取神社(堀切香取神社)の御朱印 「かみちば かとり じんじゃ」主祭神:経津主神(東京都葛飾区堀切8-20-255) 参拝時の当社は無人で、御朱印は「堀切天祖神社」でいただきました。 毎回の断りになりますが、正式名称は「香取神社」で 「上千葉」「堀切」などは同名神社との混同を避けるための便宜上の冠です。 ▼当社へは「綾瀬駅」が最寄りになり、約900m、徒歩10分前後でしょう。 当社は「旧水戸街道」沿いに鎮座しますが、 ▼表参道は街道沿いではなく、もう少し南の路地になります。 「上千葉」は旧町名、旧村名で現在は学校や公園などにその名を残すのみです。 「上千葉」と言っても千葉県や千葉氏とは…

    地域タグ:葛飾区

  • 五智国分寺の御朱印(新潟・上越市)〜少しだけ親鸞の足跡を追ってみる

    安国山 五智国分寺の御朱印 「ごち こくぶんじ」天台宗(新潟県上越市五智3-20-21) 御朱印の墨書きには「越後国分寺」となっていますが、いわゆる後継寺院としての国分寺です。 「五智如来」を本尊とするので「五智国分寺」として知られています。 ▼五智国分寺の御朱印。中央の筆書きは「五智殿」。 ▼五智国分寺の御朱印。「五智 薬師」の御朱印になります。 御朱印は本堂内でいただきました。 ▼国分寺の所在地地名は「五智」。そして南に隣接する地域は「国府」。 奈良時代から平安時代には国庁が置かれた越後の都市だったのでしょう。 現在の後継国分寺は1562年に上杉謙信により現在地に移転・再興されたと伝わりま…

  • 靖国神社の御朱印(東京・千代田区)〜九段下、8月15日の madness

    靖国神社の御朱印 「やすくに じんじゃ」(東京都千代田区九段北3-1-1) ▼靖国神社の御朱印です(2022年)。 ▼靖国神社の御朱印です(2017年)。 ▼靖国神社の御朱印です(2012年)。 ▼社寺の Twitter、Insta などの発信は当たり前になりましたが「メルマガ」です!! ▼御朱印は拝殿右手の授与所でいただきました。 ▼22年は夏季限定御朱印の案内も出ていました。 この限定には気が向かず、直書きの通常御朱印のみいただきました。 ▼靖国神社へは地下鉄「九段下駅」から歩くのが東京人の常識です。 ▼出口はいくつかありますが、どこから出ても大きな違いはないでしょう。 この出口からは靖国…

  • 調神社の御朱印(埼玉・さいたま市)〜「調」と「月」と「ツキ」、三つの「つき」で出会う社

    調神社の御朱印 「つきじんじゃ」主祭神:天照大御神(埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25) 8年間のブランクがある二体の御朱印ですが、構成に変化はなく中央の神社印が新しくなっています。 右上の後ろ姿のウサギは「お祓い棒」を肩に担いでいるのかと錯覚しましたが、 そうではなく両手で捧げ持っている後ろ姿なのでしょう。 「お祓い棒」は「大麻(おおぬさ)」とも言います。 「大麻」は、あの「タイマ」です。 古来日本に大麻を吸引する風習はなく、布や紙にしたり、生活の必需品で、麻を神への供物にもして貴重な「大麻」だったようです。 ▼調神社の御朱印です(2022年)。 ▼調神社の御朱印です(2014年)。 …

  • 下落合氷川神社の御朱印(東京・新宿区)〜「東山稲荷神社」と「おとめ山公園」も目指す

    下落合氷川神社の御朱印 「しもおちあい ひかわ じんじゃ」主祭神:素盞嗚命(東京都新宿区下落合2-7-12) ▼下落合氷川神社の御朱印です。 ▼東山稲荷神社の御朱印です。(兼務社) ▼二社それぞれの由緒と神饌もいただきました。 ▼御朱印は境内左手の社務所でいただけます。 丁寧に対応いただき「東山稲荷神社」への案内地図も渡されました。 ▼当社へは西武新宿線「下落合駅」から400mほどです。 「落合」の地名は域内を流れる「神田川」と「妙正寺川」が合流、「落ち合う」ところに由来するそうです。 ▼神社脇は「新目白通り」と「西武新宿線」が並行しています。 ▼線路の向こう側にこの大学。 覚えのない学校です…

  • 長昌寺「芋観音」の御朱印(横浜・金沢区)〜「サトイモ」と「ホーソー」と「35」

    芋観音の御朱印(富岡山 長昌寺) 「いもかんのん」臨済宗建長寺派(神奈川県横浜市金沢区富岡東3-20-7) ▼芋観音の御朱印です。 「芋観音」というのは通称で正式には「富岡山 長昌寺」です。 右下は宝船に乗ったワンコのスタンプ。 ▼「京急富岡駅」、シーサイドライン「鳥浜駅」どちらの駅からも1km前後です。 境内から少し離れた東側には檀信徒用の駐車場があります。 空いていれば、参拝時間の短時間なら問題なく駐められるられます。 ▼細い道路のカーブに山門と石段、「横浜金沢七福神」の幟が見えます。 山門周りに寺号標のほか様々なものが建ちます。 ▼「直木三十五墓所」に「●芋神道」●は読めません。 ▼こち…

  • 川口神社の御朱印(埼玉・川口市)〜「キューポラが消えた」街に鎮座する「御朱印が消えた」ステキな神社

    川口神社の御朱印 「かわぐち じんじゃ」主祭神:素盞嗚尊( 埼玉県川口市金山町6-15) ▼川口神社の御朱印です。 中央の朱印は「川口市総鎮守県社川口神社」でしょうか? 自信ありません。 2014年に御朱印をいただいたきりなので、2022年に再訪しましたが、御朱印はいただけませんでした。 境内にオープンな授与所はなく、入口をガラ、ガラッと開けた社務所内で祈祷の依頼や授与品などをいただくスタイルとなっています。 ですので社務所の入口をガラ、ガラッと開けて御朱印をお願いしたところ、 対応いただいた女性は「すみません、やっておりませんので・・・」 丁寧に 「なにか理由がおありなのですか?」と尋ねまし…

  • 勝専寺「赤門寺」の御朱印(東京・足立区)〜薮入りで地獄の蓋が開き、閻魔の扉も開く北千住は藪の中

    三宮神山 勝専寺の御朱印 「しょうせんじ」浄土宗(東京都足立区千住2-11) 通称「あかもんでら」。 閻魔像が開帳される「閻魔開き」の日に、散華も一緒にいただいた御朱印です。▼勝専寺の御朱印「閻魔大王」。 ▼勝専寺の御朱印「千手観音」。「町名起因」と筆書きされているのを wiki から引用です。 新井政勝の父・新井政次が荒川(現・隅田川)に網を投じたところ、千手観音像が網にかかったのが寺の由緒だという。この千手観音は当寺の寺宝となっており、地名「千住」の由来といわれている。 確か浅草寺の観音様も隅田川で網により引き上げられています。 ▼勝専寺の御朱印「本尊 南無阿弥陀仏」(2014年当時はこの…

  • 用賀神社の御朱印(東京・世田谷区)〜「幸福の稲荷神社」に「一福の松」で人気上昇中?

    用賀神社の御朱印 「ようが じんじゃ」主祭神:天照大神(東京都世田谷区用賀2-16-26) ▼用賀神社の御朱印です。 右下のスタンプのイチョウの葉は分かりますが、その下は何でしょう? コウモリのような、ロールシャッハテストのような図案です。 ▼御朱印はこちらの「参集殿」と書かれた建物でいただきました。 ▼授与所は参集殿の右手奥に窓口を開いています。 ▼本務社の等々力でも御朱印をいただけるそうです。 ▼当社へは田園都市線「用賀駅」から約300mです。 神社は路地に鎮座しますが、境内に向かって左側(北側)の道路に車で入れば境内に止められる入口が見つけられます。 邪魔にならないスペースに、参拝時間内…

  • 泥牛庵の御朱印(横浜・金沢区)〜海を見ていた午後、泥沼の御朱印サブスクを思う

    吼月山 泥牛庵の御朱印 「でいぎゅうあん」臨済宗円覚寺派(神奈川県横浜市金沢区瀬戸11-15) ▼泥牛庵の御朱印です(2014年)。 右上の印は山号の「吼月山」。中央は「佛法僧寶」でしょう。 さらに左下の印は「武州金沢観音霊場 第十二番札所之印」。 2014年当時の泥牛庵に御朱印サンプルなどなく、この札所御朱印のみ。 現在は直書き、書置き、郵送等で対応いただけるようです。 どれも制約などがあるので「泥牛庵HP」などで確認が必要です。 ▼写真は「泥牛庵御朱印お申し込みフォーム」からお借りしました。 当ブログは頭が固く、基本的に現状では郵送や遥拝授与については否定的ですので、いただくとしたら訪問で…

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