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ルビー・イヴェール
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2018/05/10

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  • 空気清浄機が本気出してる姿を見ると怖い件

    季節の変わり目のせいか、ここグルガオンも最近は突然雨が降ったり天気が安定しない。 しかし冬場にピークを迎える大気汚染が徐々に落ち着きつつあるのは喜ばしいことだ。 日本では体験したことがないが、本当に空気が悪い時には空気が臭くなるということがわかった。 何の臭いなのかはうまく説明できないのだが、とにかくこれは身体に入れてはいけないヤバいやつだ!と危機感を覚えるような臭いで、窓を閉めきり、できるだけ外の空気を入れないようにする。 それでも隙間が多いインドの家では結局入り込んでしまう。 うちの場合はとくにキッチンが弱く、空気が最も悪くなる朝は、キッチンが臭う。 そこで頼りになるのが空気清浄機。 イン…

  • インドとパキスタンの今後が心配な件

    お題「最近気になったニュース」 インドが26日、パキスタンと領有権を争うカシミール地方のパキスタン支配地域で空爆を行ったというニュースが入ってきた。 www.cnn.co.jp 始まりは今月の14日。 カシミール地方のインド支配地域において、車を使った自爆テロがあり、インド人兵士約40人が命を落とした。 この時インド国内はこの話題で持ちきりで、主人のフェイスブックにはインド人から送られてくる、亡くなった兵士への追悼や、パキスタン覚えとけ!といった過激な内容のメッセージで溢れていた。 そして、今日(26日)。 空爆を実施したとのニュースに、主人の職場のインド人たちはかなり高揚している様子だったと…

  • インドの映画館はなかなかレベル高いと思った件

    お題「最近見た映画」 アカデミー賞主演男優賞にラミ・マレックが選ばれたことで人気再加熱中の 「ボヘミアン・ラプソティ」 私も今のところ3回見ている。1回はインドで。そして2回は日本で。 そこで思ったのが、インドの映画館って実は音響レベルがかなり高いのでは?!ということだ。 日本で見たうちの1回は立川シネマシティの極上音響上映である。 ご存知の通り、この映画館は日本屈指の「音響にこだわった映画館」で、音楽ライブ用のスピーカーを備え、ベテラン音響家による綿密な音響調整で大音量のサウンドをウリとしている。 しかし正直な感想として あれ?なんか音小っちゃいな。 確かにクリアだけど、迫力がどうも足りない…

  • インドの中でもバラナシは突き抜けていると思う 後編

    お題「もう一度行きたい場所」 前回の投稿の続きです! rubyhiver.hateblo.jp 2つ目のバラナシのここがすごい!として、情報の洪水という点があげられる。 とにかく目にする情報の量が半端ないのだ。 狭い路地の中に、人、車、バイク、リキシャ、牛、犬、猿、ゴミ、店、お寺… 様々なものがごった返している。 そのうえそれぞれが自由な動きをしており、歌いながら歩いている巡礼者や、凄いオーラを放つサドゥ、お金をねだる物乞い、ニームの枝で歯磨きをしてる人、猿や犬の喧嘩と、例を挙げればきりがないほど、あっちもこっちも目が離せない。 交差点で焚火をする人たち 日本にいたら、この中のどれか1つ見かけ…

  • インドの中でもバラナシは突き抜けていると思う 前編

    お題「もう一度行きたい場所」 8年ぶりに訪れたバラナシ。 普段インドで暮らしているとはいえ、やっぱりここは別格。 あまりの混沌具合に時空も歪んでしまったような不思議な感覚を覚える。 インドの全てが凝縮されている街、それがバラナシだ。 今回はデリー発1泊2日の弾丸ツアーだったがかなり満喫できた。 臭い汚い危険で、結構好き嫌いがわかれる街だと思うが、好き派の私が思う バラナシのここがすごい!を3つほど挙げてみたい。 まずは、ガンガー(ガンジス河) バラナシを語るうえで、いやインドを語るうえでも、この聖なる河ガンガーは外せない。 インドの神話では、この河そのものが神様なのだ。 そのため、河岸のガート…

  • インドのバレンタインデー事情

    はてなブログ今週のお題「わたしとバレンタインデー」にちなんで、インドのバレンタインデーの様子に触れてみたい。 まず、私の印象としては、意外と盛り上がっているイメージ。 このようにショッピングモールなどでは飾りつけに力を入れているところもあるが、もともとヒンズー教徒が多いインドでは宗教的に関係のないイベント。 経済成長と共に若者を中心に近年になって浸透してきたきたようである。 インド人に人気のマッチングアプリOKCupidが20万人を対象にした調査でも、多くのインド人が、バレンタインデーには興味がないと回答している。 とはいっても、企業側にとっては大切な日になってきているよう。 例えばインドのバ…

  • ヒロシのテーマ曲にのせてお送りします インドあるある

    ルビィです… 12月の中旬にクリスマスカードを投函したのに、いまだにどこにも届いていません。 1年前に日本からインドの住所に送った手紙も、いまだに届いていません。 インドの郵便システムはどうしたとですか… ルビィです… レジに並んでいたら、横入りされたとです。 よく見たら、その店の別の店員でした… ルビィです… ヤギがジャージを着ているのに、その隣にいる子供が裸です… ルビィです… お札が生臭いです… ルビィです… ナスを切るとかなりの確率で何かの幼虫がいます。 一度主人に見せるために置いておいたら、主人が帰ってきたときにはその幼虫がいなくなっていたとです。どこにいったのか怖くて想像できません…

  • インド人の乙女心炸裂?!食用ほおずきがかわいすぎる

    食べられるほおずきをご存じだろうか。 日本でも「フルーツほおずき」「ほおずきトマト」などといった名称で近年出回るようになってきているそうだが、ヨーロッパなどでは古くから食されてきたようだ。 ここインドでも1、2月は八百屋の果物コーナーで目にすることができる。 見た目は黄色のミニトマト。 味もミニトマトに近く、少しだけベリー系が混ざったような甘酸っぱさが魅力で、そのままでももちろん、サラダに入れてもおいしい。 ほおずきというだけあり、身は大きなガクに包まれている。 普通は、↑このような状態のまま売られると思うのだが なぜかインドでは直径15㎝程度のブーケのような形にして売られている。 なんてカワ…

  • うそみたいにクジャクがその辺にいる件

    私がインドに来て驚いたことは数知れず… 中でも感動に値するのが、孔雀が普通にいるということだ。 孔雀はインドのシンボル、国鳥とされている。 日本ではトキが国鳥にあたるのだが、日常生活でトキにお目にかかることはまずないだろう。 なので、インドでもどこか山奥に行って気合いを入れて探しに行かないと見つけられない鳥だと思っていたら、案外どこにでもいるのである。 私が初めて見たときは、グルガオンから2時間程離れた村の畑だった。 青や緑のグラデーションがなんと美しいことだろう…イケメン過ぎる。 インドクジャクのオスは羽も入れると全長230㎝にもなり、飛ぶ鳥の中でも最も大きな部類に入るため、離れたところから…

  • デリー近郊でも雹(ひょう)が降った件

    インドで雹(ひょう)?と思うかもしれないが、これが降るのだ! 昨日2/7(木)は、私の住むニューデリー近郊の街グルガオンも朝からどんよりとした曇り空で、風はとても強く、午後過ぎにはポツポツと雨が降っていた。 そして夕方に、ドーンっというとんでもなく大きな音が、、 爆発かと思って外を見ると大嵐。さっきの音は雷鳴に違いない。 空は真っ暗なのに日も差していて、なんだか不思議な天気だと思った。 ハトもバルコニーで雨宿りしている。(いつもは威嚇して追っ払うのだが今日は許す) 雨は一度は止んだものの夜にはまた降り始め、所々で土砂降り、場所によって雹に変わっていたらしい。 一夜明けて、ニューデリー近郊ノイダ…

  • 千葉・鴨川名物チッコカタメターノってパニールじゃん!と思った件

    日本に一時帰国している間に、たまたま見たNHKあさイチで「チッコカタメターノ」というものが紹介されていた。 千葉県の農家さんが、採れたて牛乳に酢を入れて作るカッテージチーズのようなものなのだが、 実はこれ、インドでよく食べられるパニールと一緒なのだ。 作り方は至って簡単。 あさイチのレシピでは 1.牛乳(無脂肪・低脂肪以外のもの)1リットルを温める 2.沸騰直前で火を止め、酢25mlを入れ、分離させる 3.ざるにあげて完成 これをそのまま食べたり、醤油と七味唐辛子をかけたり、砂糖煮にしたりというレシピが紹介されていた。 インドの場合は、上の手順を基本として ・牛乳は一度沸騰させる(除菌のため)…

  • 【インドのいいもの】Borosil ボロシルのガラス食器

    かつてこれほどシンプルで美しいものが、長く続くインドの歴史において存在したであろうか。 と書くとかなり大げさな感じがするが、とにかくこのBorosil ボロシルの食器は美しい。 ムンバイに本社を置く1962年創業の老舗ガラスメーカー、ボロシル。 ビーカーやフラスコなどの理化学製品から、家庭用ガラス製品でも大きなシェアを誇っている。 こちらが代表作ヴィジョングラス。 VISION GLASS JP(運営:國府田商店株式会社)より写真拝借 どうです?オシャレでしょう?(笑) しかしインドではボロシル製品は特別オシャレ扱いされているわけでもなく、小汚いローカルショップにも普通に置かれている。 日本で…

  • 待ちに待ったPAUL(ポール)が遂に!

    OPENING SOONの看板が出てから一体何か月待ったことだろう。 まさかこのまま撤退したりして…という不安と日々戦っていたが ついに、しかも私がグルガオンを離れている間にオープンしていた! あぁ愛しのPAUL様、やっとインドで会えましたねー(涙) グルガオンのアンビエンスモールにある。 国道から一番手前の入口を入り、すぐ左手にレストラン。 レストランというだけあって、パンだけではなく食事もいただける。 内装はPAULらしさ溢れるヨーロピアンな作りで、奥までかなり広い。 キッチンがガラス張りで忙しそうに働くスタッフの様子も見え、とにかくワクワクがとまらない。 まずは、こちらでサンドイッチとサ…

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